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#留年率が日本一らしい。4年間で学部を卒業することが極めて難しい大学。平均5年で卒業のようである
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#*違う違う。日本で唯一の5年制大学。優秀な生徒が飛び級するだけ。(嘘
 
#*修士課程を入れて7年がデフォルト。
==青森==
#*東京理科長期大学とも。
===十和田湖===
#[[野田市|野田]]キャンパス通いになったら要注意。
#和井内貞行による、ヒメマスの移植事業の逸話で有名。
#*気がついたら校舎ではなく隣の某宗教施設に入り浸っている輩もいるらしい。
#*「我、幻の魚を見たり。」
#*神楽坂から来た人はなんて田舎なんだと思い、長万部から来た人はなんて都会なんだと思うらしい。
#**和井内貞行の出身地は、現在の[[秋田|秋田県]]の[[秋田/北部#小坂町の噂|小坂町]]。
#北海道は長万部にもキャンパスがある!
#***和井内は今足場屋で頑張ってるらしい
#*基礎工学部は1年次のみ長万部キャンパスにいかなければならない。
#一度は行くが2度とは行かない十和田湖、リピート率は1割弱。
#**しかし、理科大の入学式は基礎工も含め全学部で飯田橋の[[日本武道館]]で実施され、基礎工の新入生は入学式の終了後に皆一緒に飛行機で[[北海道]]に渡り長万部に行く。
#*車以外だと不便すぎる・・
#***武道館は飯田橋じゃなくて九段。
#*車でも相当不便
#****九段じゃなくて北の丸公園。
#[[青森の駅#十和田市駅の噂|十和田市駅]]から十和田湖へ行くバスは1日1本しかない。[[青森の交通#十和田観光電鉄バス|十鉄バス]]の焼山行きで終点の奥入瀬渓流から、[[JRバス東北|JRバス]]に乗り換えなければならない。[[八戸駅]]・[[青森駅]]からJRバスに乗った方が無難。
#以前は私大版『東工大』ともいわれてもいたが、近年の拡大路線で『ピンキリ大学』になった。
#*でも今は、十和田市現代美術館前にも八戸発着のJRバスが止まるようになってます。
#実は文系の経営学部が存在するが部外者はまず知らない。
#**「でも」の意味がよくわからない。美術館はこの項目では無関係だろ。
#*理系科目・文系科目どちらでも受験できるので結構穴場。
#*今は十和田市駅から十和田湖へバスは運休となり、代わりに『まるごとシャトル』というのが出ている。
#**しかしキャンパスは[[久喜市|埼玉の奥地]]
#東京から日帰りで?無理に決まってんだろ!
#*神楽坂の学生は経営学部の存在すら知らない人が多い。
#実は本州最大の火山。
#理科1科目で受験できる私大のなかでは、偏差値が最も高い。
#*北海道や九州にはもっと大きなのもあるけど、本州ではまちがいなく十和田湖が最大。
#*私大獣医学部ペンタゴンを忘れるな。
#*過去1万年の間に7回噴火しているが、そのどれもが[[富士山]]の最大の噴火よりも大規模。
#明治や法政のビルと比べると劣等感を感じる。
 
#卒業生は就職すると、いわゆるMARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)出身者を鼻で笑うことができるが、早稲田大学・慶應義塾大学出身者には一生コンプレックスを抱く。ちなみに上智大学は眼中にない。
===十三湖===
#将来金町にキャンパスを作るらしい。
#十三湖の[[貝#シジミ|シジミ]]は全国区の知名度。
#*当初の神楽坂キャンパス立て替えだった計画と違うため不満を持つ学生は多いが、学生運動するだけのエネルギーや勇気は理大生には無い。
#*夏ともなると、シジミ採りをしに来る観光客でいっぱいになる。
#著名な卒業生に坊っちゃん(夏目漱石のあれ)がいる。
#*「しじみラーメン」というのが一帯の食事処で売られている。
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#**どんぶり一杯のしじみ汁に給食のソフト麺を入れたようなもの。正直、ラーメンといえるかは微妙。
[[Category:東京の学校・大学]]
#細かく言うと、[[青森/津軽#つがる市の噂|つがる市]]や[[青森/津軽#中泊町の噂|中泊]]にもちょこっとだけ跨っている。
[[Category:新宿区]]
#現在のアーチ型の十三湖大橋は、かなり昔は木造の平らな橋だった。
[[Category:千葉]]
#中世の時代は十三湊として日本でもかなり重要な拠点だったらしい。
[[Category:埼玉]]
#*さらにもっと昔は、日本で一番文明が発達してたらしい。
[[Category:北海道]]
 
[[Category:東京○○大学|りか]]
===小川原湖===
#日本で10番目に広い湖なのだが、いかんせん知名度が低い。
#*[[自衛隊]]基地とか、原子力施設とかいろいろあるので、あまり知名度を上げるわけにはいかなかったのではなかろうか。
#*マイナーさ故? 湖畔にある小川原駅は「こがわら」と読み間違えられたままになっている(湖は「おがわら」)。
#「平成の大合併」まで、[[青森/南部#上北|旧上北町]]がこの湖の部分だけをきれいに切り抜いたかのように町域に収めていた。
#*上北町の漁民の圧力が強かったのだろうか?
#*小川原湖のすぐ南にある姉沼も、見事に水面部分だけ上北町が押さえていた([[三沢市]]域に食い込んでまで)。ここまでくると意地悪にしか思えない。
 
==宮城==
===御釜(五色沼)===
#[[日本の山#蔵王山|蔵王]]観光となったら定番中の定番となっている火口湖
#*宮城県内で「観光地」の話題が出ると高確率で背景映像となる有名な場所
#県境が近く勘違いされがちだが、全部分が宮城県にある
 
===伊豆沼===
#[[ガン・カモ類#白鳥|ハクチョウ]]を始めとする渡り鳥の飛来地として有名。
#*ラムサール条約登録の地としても知られる。
#しかし、水質は最悪レベルらしい。
#沼縁へは[[宮城の鉄道#東北本線(仙台以北)|東北本線]]の新田駅から楽勝で歩いて行ける。
#*東北本線の車窓からも、水面と渡り鳥の姿が鑑賞できる。
#それにしても、何故宮城県なのに「[[静岡/伊豆|伊豆]]」沼なんだろうか?
 
==秋田==
===田沢湖===
#温泉のせいで死の湖になったことがある。
#*戦中に水力発電のために玉川の強酸性水を導入したのが原因。それにより「クニマス」が絶滅したといわれる。[[秋田/南部#田沢湖|旧田沢湖町]]は種の復活を目指して最大500万円の懸賞金を提示し全国に呼びかけたが、未だ見つかっていない。
#**しかし、2010年に[[甲信越の湖沼#富士五湖|山梨県・西湖]]でクニマスが発見された。
#水深は日本一。
#湖畔に立つ「辰子像」がシンボル。
#*かつて走っていたJRのL特急「[[JR列車/た・な行#たざわ|たざわ]]」のヘッドマークにも象徴的に描かれていた。
#*田沢湖駅側から行こうとすると湖の反対側にあるので遠い。
 
===八郎潟===
#元日本第2位の面積の湖。
#*現在は南側の一部が調整池としてわずかに残るのみ。
#現在はかなりの部分が[[秋田/中部#大潟村|大潟村]]になっている。
#かつて八郎太郎という主が住んでいたという。
#*現在の消息は不明。
#**辰子姫と一緒に田沢湖に住んでるんじゃなかったっけ?
#*[[竜|中日]]になったという説がある。
#上記大潟村の干拓事業で有名だが、干拓が完了した頃にはコメ余りになっていたという悲しい現実。なお、干拓史料館ではその辺のことはスルーされている。
 
==福島==
===沼沢湖===
#沼なのか沢なのか湖なのかはっきりしない。
#*その正体は、火山。
#**現在は揚水式水力発電所である。
#「しょうだくこ」とは読まない。
#妖精関連の施設が多い。
#龍神様の伝説が残る。
 
===猪苗代湖===
#日本で4番目にでかい湖。淡水湖なら3位。[[画像:Inawashiro nagahama.JPG|thumb|湖に浮かぶ巨大白鳥]]
#水が酸性で水質が綺麗だが生き物も少ない。
#*[[福島の山#安達太良山|安達太良山]]の酸性温泉が流れる酸川のせい。ちなみに酸川の岩は温泉成分のせいで赤茶けている。
#別名天鏡湖。天鏡閣に由来する。アルツ磐梯から見る湖は確かにその通りだ。
#どうも北半分が優遇されている気がしてならない。
#未だにどこの市町がどれだけ持っているか決まっていないためけんかが絶えない。
#*[[郡山市]]、[[会津若松市]]、[[福島/会津#猪苗代町の噂|猪苗代町]]で境界を定めました。
#戦国時代末期に芦名氏が城の宝を猪苗代湖に隠したという伝説がある。
#「イナッシー」というのがいる。
 
===裏磐梯の湖沼群(桧原湖・秋元湖・小野川湖・曽原湖・五色沼など)===
#[[福島/会津#北塩原村の噂|北塩原村]]の観光産業の生命線。
#明治時代に[[福島の山#磐梯山|磐梯山]]の大爆発による山体崩壊で小野川などが堰き止められてできた。意外と歴史は浅い。
#*桧原湖の湖底には旧耶麻郡桧原村が沈んでいる。
#**冬の減水期の大山祇神社が見どころ。湖に半分沈んだ鳥居と杉並木が佇んでいる。船からよく水底を見るとお墓とかも見えるらしい。
#[[汽水魚#ワカサギ|ワカサギ]]釣りのメッカ。
#五色沼という沼は存在しない。一番有名なのは毘沙門沼かな。
 
===尾瀬沼===
#ここも数少ない県境の天然湖沼。
#*但し[[新潟]]県は含まれず。
#遥か彼方の[[阿賀野川]]の源流の一つ。
#*水力発電用トンネルで[[利根川]]水系にもつながっている。
 
===松川浦===
#海から細長い砂州で切り離された宇多川河口の潟湖。
#潮干狩りと海苔養殖のメッカ。
 
===羽鳥湖===
#[[福島]]県内で最も観光に活用されているダム湖。
#周辺は高原リゾートとして活用されている。
#西白河郡[[福島/県中・県南#天栄村の噂|天栄村]]だが、天気予報的にここは[[福島/会津|会津地方]]
 
===五色沼(魔女の瞳)===
#一切経山を登頂したものにのみ与えられるご褒美のようなきれいな沼。
#北塩原村のものと混同されてしまうことが多い。
 
[[Category:湖|とうほく]]
[[Category:東北地方|こしよう]]

2016年12月5日 (月) 20:35時点における版

青森

十和田湖

  1. 和井内貞行による、ヒメマスの移植事業の逸話で有名。
    • 「我、幻の魚を見たり。」
      • 和井内貞行の出身地は、現在の秋田県小坂町
        • 和井内は今足場屋で頑張ってるらしい
  2. 一度は行くが2度とは行かない十和田湖、リピート率は1割弱。
    • 車以外だと不便すぎる・・
    • 車でも相当不便
  3. 十和田市駅から十和田湖へ行くバスは1日1本しかない。十鉄バスの焼山行きで終点の奥入瀬渓流から、JRバスに乗り換えなければならない。八戸駅青森駅からJRバスに乗った方が無難。
    • でも今は、十和田市現代美術館前にも八戸発着のJRバスが止まるようになってます。
      • 「でも」の意味がよくわからない。美術館はこの項目では無関係だろ。
    • 今は十和田市駅から十和田湖へバスは運休となり、代わりに『まるごとシャトル』というのが出ている。
  4. 東京から日帰りで?無理に決まってんだろ!
  5. 実は本州最大の火山。
    • 北海道や九州にはもっと大きなのもあるけど、本州ではまちがいなく十和田湖が最大。
    • 過去1万年の間に7回噴火しているが、そのどれもが富士山の最大の噴火よりも大規模。

十三湖

  1. 十三湖のシジミは全国区の知名度。
    • 夏ともなると、シジミ採りをしに来る観光客でいっぱいになる。
    • 「しじみラーメン」というのが一帯の食事処で売られている。
      • どんぶり一杯のしじみ汁に給食のソフト麺を入れたようなもの。正直、ラーメンといえるかは微妙。
  2. 細かく言うと、つがる市中泊にもちょこっとだけ跨っている。
  3. 現在のアーチ型の十三湖大橋は、かなり昔は木造の平らな橋だった。
  4. 中世の時代は十三湊として日本でもかなり重要な拠点だったらしい。
    • さらにもっと昔は、日本で一番文明が発達してたらしい。

小川原湖

  1. 日本で10番目に広い湖なのだが、いかんせん知名度が低い。
    • 自衛隊基地とか、原子力施設とかいろいろあるので、あまり知名度を上げるわけにはいかなかったのではなかろうか。
    • マイナーさ故? 湖畔にある小川原駅は「こがわら」と読み間違えられたままになっている(湖は「おがわら」)。
  2. 「平成の大合併」まで、旧上北町がこの湖の部分だけをきれいに切り抜いたかのように町域に収めていた。
    • 上北町の漁民の圧力が強かったのだろうか?
    • 小川原湖のすぐ南にある姉沼も、見事に水面部分だけ上北町が押さえていた(三沢市域に食い込んでまで)。ここまでくると意地悪にしか思えない。

宮城

御釜(五色沼)

  1. 蔵王観光となったら定番中の定番となっている火口湖
    • 宮城県内で「観光地」の話題が出ると高確率で背景映像となる有名な場所
  2. 県境が近く勘違いされがちだが、全部分が宮城県にある

伊豆沼

  1. ハクチョウを始めとする渡り鳥の飛来地として有名。
    • ラムサール条約登録の地としても知られる。
  2. しかし、水質は最悪レベルらしい。
  3. 沼縁へは東北本線の新田駅から楽勝で歩いて行ける。
    • 東北本線の車窓からも、水面と渡り鳥の姿が鑑賞できる。
  4. それにしても、何故宮城県なのに「伊豆」沼なんだろうか?

秋田

田沢湖

  1. 温泉のせいで死の湖になったことがある。
    • 戦中に水力発電のために玉川の強酸性水を導入したのが原因。それにより「クニマス」が絶滅したといわれる。旧田沢湖町は種の復活を目指して最大500万円の懸賞金を提示し全国に呼びかけたが、未だ見つかっていない。
  2. 水深は日本一。
  3. 湖畔に立つ「辰子像」がシンボル。
    • かつて走っていたJRのL特急「たざわ」のヘッドマークにも象徴的に描かれていた。
    • 田沢湖駅側から行こうとすると湖の反対側にあるので遠い。

八郎潟

  1. 元日本第2位の面積の湖。
    • 現在は南側の一部が調整池としてわずかに残るのみ。
  2. 現在はかなりの部分が大潟村になっている。
  3. かつて八郎太郎という主が住んでいたという。
    • 現在の消息は不明。
      • 辰子姫と一緒に田沢湖に住んでるんじゃなかったっけ?
    • 中日になったという説がある。
  4. 上記大潟村の干拓事業で有名だが、干拓が完了した頃にはコメ余りになっていたという悲しい現実。なお、干拓史料館ではその辺のことはスルーされている。

福島

沼沢湖

  1. 沼なのか沢なのか湖なのかはっきりしない。
    • その正体は、火山。
      • 現在は揚水式水力発電所である。
  2. 「しょうだくこ」とは読まない。
  3. 妖精関連の施設が多い。
  4. 龍神様の伝説が残る。

猪苗代湖

  1. 日本で4番目にでかい湖。淡水湖なら3位。
    湖に浮かぶ巨大白鳥
  2. 水が酸性で水質が綺麗だが生き物も少ない。
    • 安達太良山の酸性温泉が流れる酸川のせい。ちなみに酸川の岩は温泉成分のせいで赤茶けている。
  3. 別名天鏡湖。天鏡閣に由来する。アルツ磐梯から見る湖は確かにその通りだ。
  4. どうも北半分が優遇されている気がしてならない。
  5. 未だにどこの市町がどれだけ持っているか決まっていないためけんかが絶えない。
  6. 戦国時代末期に芦名氏が城の宝を猪苗代湖に隠したという伝説がある。
  7. 「イナッシー」というのがいる。

裏磐梯の湖沼群(桧原湖・秋元湖・小野川湖・曽原湖・五色沼など)

  1. 北塩原村の観光産業の生命線。
  2. 明治時代に磐梯山の大爆発による山体崩壊で小野川などが堰き止められてできた。意外と歴史は浅い。
    • 桧原湖の湖底には旧耶麻郡桧原村が沈んでいる。
      • 冬の減水期の大山祇神社が見どころ。湖に半分沈んだ鳥居と杉並木が佇んでいる。船からよく水底を見るとお墓とかも見えるらしい。
  3. ワカサギ釣りのメッカ。
  4. 五色沼という沼は存在しない。一番有名なのは毘沙門沼かな。

尾瀬沼

  1. ここも数少ない県境の天然湖沼。
    • 但し新潟県は含まれず。
  2. 遥か彼方の阿賀野川の源流の一つ。
    • 水力発電用トンネルで利根川水系にもつながっている。

松川浦

  1. 海から細長い砂州で切り離された宇多川河口の潟湖。
  2. 潮干狩りと海苔養殖のメッカ。

羽鳥湖

  1. 福島県内で最も観光に活用されているダム湖。
  2. 周辺は高原リゾートとして活用されている。
  3. 西白河郡天栄村だが、天気予報的にここは会津地方

五色沼(魔女の瞳)

  1. 一切経山を登頂したものにのみ与えられるご褒美のようなきれいな沼。
  2. 北塩原村のものと混同されてしまうことが多い。