「イラン」の版間の差分
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#イランは反米なので、アメリカに挑んだ日本を尊敬している。 | #イランは反米なので、アメリカに挑んだ日本を尊敬している。 | ||
#*[[広島]]にも共感しており、訪日したイランの国会議員は「米国は広島、長崎に原爆投下したことを謝罪すべきだ」と言っていた。 | #*[[広島]]にも共感しており、訪日したイランの国会議員は「米国は広島、長崎に原爆投下したことを謝罪すべきだ」と言っていた。 | ||
#**イ・イ戦争でイラクから化学兵器を打ち込まれた町では、自分たちを「セカンド・ヒロシマ(第二の広島)」と呼んでいるほど。 | |||
#*反米国は日本の原爆投下を悲しんでおり、アメリカは謝罪すべきだと言っている傾向がある。 | #*反米国は日本の原爆投下を悲しんでおり、アメリカは謝罪すべきだと言っている傾向がある。 | ||
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#***革命後の政策は過激派の原理主義そのものだったけどな。 | #***革命後の政策は過激派の原理主義そのものだったけどな。 | ||
#***イランイラク戦争で正規軍の地雷原突破のために先に少年志願兵が横一列に並んでホメイニ師を讃える歌をうたいながら突っ込んでいくとか結構狂信的かと。 | #***イランイラク戦争で正規軍の地雷原突破のために先に少年志願兵が横一列に並んでホメイニ師を讃える歌をうたいながら突っ込んでいくとか結構狂信的かと。 | ||
#****それは単なる都市伝説。 | |||
#アメリカの次なるターゲット。 | #アメリカの次なるターゲット。 | ||
#*むしろ[[アラスカ]]に攻撃しようとした[[北朝鮮|北]]っしょ? | #*むしろ[[アラスカ]]に攻撃しようとした[[北朝鮮|北]]っしょ? |
2009年10月28日 (水) 12:46時点における版
- 西アジア
ルーマニア | モ | ウクライナ | ロシア | カザフ | |||||||
ブルガリア | ク | キルギス | |||||||||
ギリシャ | 黒海 | カフカス | カスピ海 | トルクメン | ウズベク | タジク | |||||
エーゲ海 | トルコ | クルド | イラン | アフガン | 中国 | ||||||
北キプロス | シリア | イラク | パキスタン | ||||||||
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地中海 | イス ラエル |
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サウジアラビア | バーレーン | |||||||
カタール | |||||||||||
エジプト | パレ | UAE | イ ン ド 洋 | ||||||||
紅 海 |
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スーダン | イエメン | オマーン |
イランの町と地域の噂
イランの噂
- 要らん。
- イクラ要らん。
- イラン人は夜更かし。
- イラン人が夜中22時訪問して、24時まで踊りほうけてました。私はイラン人パワーにヘトヘトで意識が朦朧としてしまいました。
- テヘランでは夜23時に山に登る(大マジ)。
- ゴミ収集車による家庭ゴミの収集も夜11時くらいから始まる。
- 杉並区かよっ!
- シーア派が多い。
- 多くの大国が栄えてきた。
- 16世紀には「世界の半分」と言われるほど繁栄していた。
- 実は美人が結構多い。
- 大雑把で細かい事を気にしない国民性。イスラムの中ではかなり陽気な気質。
- 30年前のイギリス車を国内生産化した「ペイカン」という車が国民車。タクシーもパトカーも自家用もみんなペイカン。
- 排ガスがやたら臭い&有害なので、テヘラン大気汚染の原因といわれる。
- とうとう去年(2005年)生産終了。燃費が悪くリッター5キロ。でも産油国なので気にしない。
- 後継車「サマンド」が発売されて、それなりに売れている。
- リッター10km以上走る。
- 排ガスがやたら臭い&有害なので、テヘラン大気汚染の原因といわれる。
- 中東で一番経済発展している。テヘランは光化学スモッグがすごい。
- N11に選ばれた。
- まぁそれも今のイランをアメリカがどう対応するかでイランの運命は変わるが。
- N11に選ばれた。
- じゅうたんが特産品。
- 最近はウケを狙って(?)蛍光色のド派手な色&デザインのものもある。
- イスラム教国の中でも特に同性愛者に厳しい。発覚すると死刑。
- 女子中学生(?)らしき集団がかわいい。一緒に写真に納まることも可。
- 野良ペルシャ猫がいる。イラン人はあまり猫を家で飼わないらしい。
- 核開発をしている。
- イスラエルによる核施設への核攻撃のカウントダウンはもう始まっている。
- 遅くとも2010年代前半にはイランは核兵器をゲットするという予測がある。
- 奈良・正倉院にあるガラス器はイランで作られた物。
- レイプされた女性を姦通罪で死刑にした国。
- 犯人は鞭打ちだけで済んだ。
- つまり男であるというだけで見ず知らずの女の人生を終わらせられる。
- 中東でここだけペルシャ語。
- というか中東でここだけペルシャ民族。なので他の中東諸国とはあまり仲がよろしくないらしい。
- 中東イスラム諸国の軍事同盟である、アラブ連盟にも加盟していない。
- トルコとアフガニスタンも同じく加盟せず。
- なので、古代ギリシャとペルシャ帝国の戦い(テルモピュライの戦い)を描いた映画「300」に対して、自分たちの先祖であるペルシア人を冒涜しているとイラン政府が非難した。[3]
- 民族的に言うと、ペルシャ人は肌が白くて目も青く、金髪もいる白人に近い民族。アラブ人は肌が褐色で髭も濃い少し黒人に似てる民族。
- 中東イスラム諸国の軍事同盟である、アラブ連盟にも加盟していない。
- というか中東でここだけペルシャ民族。なので他の中東諸国とはあまり仲がよろしくないらしい。
- かつてシーア派閥の暗殺教団があった。アサシンという単語はこの分派から生まれた。
- 通貨はリアル。
- こんなの、イラン。
- クレジットカードが全然使えない。どこもかしこも現金払い。
- 子供達も素直で可愛すぎる。
- 戒律が厳しそうで、実は全然そんなことはない。
- 敬虔なイスラム国家だ!というのは、政府が勝手に盛り上がっているだけ。国民は知らん顔。
- 独裁国家ではよくあること。
- パーレビー王朝を革命で倒したホメイニ師の政治思想が、ガチガチに保守的な原理主義だったため、一般国民はすっかり冷めてしまった。
- 飲酒の禁止もヴェールの着用も、見えないところでは守られてない。
- 偶像崇拝の禁止に至っては完全に無視されている。都市には堂々とムハンマドの肖像画が。
- 政府が意味不明な法律ばかり作るせいで、国民の遵法精神が全く育たない。
- そのため、出稼ぎで外国に行っても同じ調子で法を破ってしまい、よく逮捕される。
- その代表例がアスパラドリンクのCMに出ていたハニホー・ヘニハー。
- そのため、出稼ぎで外国に行っても同じ調子で法を破ってしまい、よく逮捕される。
- 敬虔なイスラム国家だ!というのは、政府が勝手に盛り上がっているだけ。国民は知らん顔。
- ムトアと呼ばれる、婚前交渉を脱法的に行える制度がある。
- 郵便ポストのような巨大な募金箱が都市の至る所に置かれている。戦争や災害が起こると寄付金が入れられる。
- 野球のダルビッシュ有の父はイラン出身
- では、父の影響を受けたダルビッシュ有は、イスラム教なのか?
- 最高指導者と大統領がいる
- しかも大統領は国家元首でないため事実上、首相のような役割で首相がいないし。最高指導者、大統領は共に選挙で選ばれるが最高指導者は終身制なので変わる事はない
- 一方、大統領には任期があるが元首という役割はしないが最高指導者に助言ができる。外交は元首ではなく大統領の役目。
- 知らずに到着してしまう街があるらしい。
- 水戸黄門のアニメが放映されていた。
- 天才プログラマー、ナーシア・ジベリはここの出身。渡米後日本に来た。今は何をやっているのか。
イランの食文化
- イスラムでは酒は禁止なのだが、実は隠れてコッソリ飲んでる人も多い。でも豚肉は絶対食べない。
- 現在では厳格に戒律を守っている人の方が少数派。とりあえずトンコツラーメンが大好物だったイラン人は知ってる(トンコツが豚の骨である事は知っていた)。
- 「イラーン イマヨナカ カミサマ ネテル」と言い訳をしてからカツ丼を食う。
- そもそも実はシーア派って言うのはそういう教えらしい。教義や戒律を「これも神様の教え」で簡単に曲げちゃう。
- 「神様は寛大だから謝れば許してくれる」といいながらカツ丼食うイラン人も。本当に食べ終わったら謝ってた。
- ココ外国(日本)だから神様は見てないヨ、大丈夫ヨと言ってビール浴びるほど飲んでグデングデンになったイラン人なら知ってる。彼も酔いながら神様に謝ってたw
- 肉じゃが(当然豚肉の)とビールが大好きなイラン人に大丈夫なのかと尋ねたら、「神様、そんな細かいとこまで見ていない」。けだし名言である。
- 薄いパンに羊肉・野菜をはさんでヨーグルトっぽいソースをかけた「キャバブ」という食べ物ををよく食べる。
- 薄いパンは「ナン」といい印度のナンと同じ扱い。
- 「ナーン」はもともとペルシャ語。
- キャバブは羊(山羊)の焼肉料理を指す、タダの焼肉の場合もあれば、つくね風もあり又、ご飯も良く食すが、おこげが最高のもてなし。
- 皿を手で持つと野蛮人扱いされるらしい。
- キャビアの名産地。カスピ海に面している地域ではね。
- 貴重な外貨獲得手段であるため、国内ではほとんど流通してません。
- テヘランにキャビア寿司を食べさせてくれる日本料理屋がある。
- まずいことで有名と聞いたが・・・
- テヘランにキャビア寿司を食べさせてくれる日本料理屋がある。
- 貴重な外貨獲得手段であるため、国内ではほとんど流通してません。
- アメリカ資本を受け入れないためコカコーラもペプシも存在しないが、革命前のレシピを使ったコーラもどきやファンタもどきが味わえる。
- コーラもどきの代表的銘柄はイラン国産「ザムザムコーラ」や「パールシーコーラ」。パッケージもアラビア文字だが何となくコークやペプシっぽい雰囲気。
- 水が美味い。
イランと世界
vs.日本
- 日本はアジアを経済的に引っ張るリーダーとして期待しているが、アメリカの腰ぎんちゃくなのが気に入らないと思っている。
- 天敵はロシア。なので日露戦争でロシアを破った日本への好感度は悪くなかったが、最近はわからない。
- 依然良好。都市部では、日本に出稼ぎに来てたという人も多くいるので、思わぬところで日本語が通じたりする。その一方で、田舎の方に行くと日本がどこにあるか知らない人も多かったり。
- あれ?新冷戦じゃ親露国でロシア側じゃなかったっけ?
- 天敵はロシア。なので日露戦争でロシアを破った日本への好感度は悪くなかったが、最近はわからない。
- 日本で一番有名なイラン人はランディ・マッスル(元祖!でぶや等に出演)
- 「キンニクにキクー!」「シャチョーサン、スグにキテヨー!!」が持ちネタ。
- 「ハ二ホ・ヘニハー」の方が有名じゃない?「イッポンイットク?」
- ダルビッシュはまだ2重国籍じゃないか?
- つい最近解消したという話を聞いたような・・・
- 2、3年くらい前に日本国籍を選択しました。
- つい最近解消したという話を聞いたような・・・
- どっちにしろ、はっきり言ってランディ・マッスルとか知らない。
- 先日の渋谷区での火災では家主を救出し、東京消防庁から感謝状が贈られたとか。
- 陽気でテキトーな事ばっかり言ってる外タレだが、イラン人全体がそんな感じの気質だったり。
- 革命前は親欧米国だったため、中東では数少ない相互ビザ不要国だった。日本への出稼ぎ経験者が多いのもこのため。
- 10年前は上野に沢山イラン人がいて偽造テレカを売っていたのもいい思い出。
- 中東ではトルコに次いで親日的な国。トルコと同じく、ロシアに苛められた経験をもっていて、そのロシアをやっつけてくれた国だから。
- テレビのインタビューで「日本はいい国だよ!俺の持ってるトヨタやソニーはすごく頑丈。それだけでも日本人は誠実だってわかるよ!」って現地のイラン人が言ってた(ちなみに彼は日本がどこにあるのかは知らなかった模様)
- イランでは日本人は尊敬されているのに、日本人がイランを見る目は未だに「悪の枢軸」、「在日イラン人の闇商売」。あー恥ずかしい恥ずかしい。
- ランディ・マッスルとダルビッシュのおかげでそのイメージは幾分か払拭されたと思う。
- それは無いね。マッスルやダルビッシュがイラン人若しくはイランの血が入っているだなんて知らない人間の方が多いもん。
- ダルビッシュはそこそこ知られてると思うが……それに、いまや在日○○人の悪行って言ったらイラン人より×××××だろ?
- それは無いね。マッスルやダルビッシュがイラン人若しくはイランの血が入っているだなんて知らない人間の方が多いもん。
- ランディ・マッスルとダルビッシュのおかげでそのイメージは幾分か払拭されたと思う。
- 貿易の際の支払いはドル建てが基本だが、「円で払っていーよ」と言ってくれる貴重な国。こんな国は他にあるだろうか?
- 「よーし、印刷機回しまくるぞー」
- そりゃお前うちのお隣さんの話だろう。
- イランは石油輸出の20%が円建てです。なんて良い国なんだろう。ありがとうイラン。
- イラン大好きvv
- 最近ドルの立場が怪しくなってきたので、ドル建てが基本と言う構図も崩れつつある。
- サブプライム・ショックで総崩れの中、円が1人勝ち状態。イランの政権関係者はさぞ溜飲を下げたことだろう。
- ユーロ建てで料金を請求するのホテルが増えてきた。しかし87.8ユーロとかかなり半端な金額で、ドルに換算するとキッチリと100ドルだったりする。
- 「よーし、印刷機回しまくるぞー」
- マレーシア・ジョホールバルでの決戦前夜。車いすで練習場を離れるFW選手。
- アメリカの禁輸政策の製でイラン航空は機材の更新ができず、未だに成田線は30年もののB747SP。そのうち金属疲労で落ちるぞ。
- イランは反米なので、アメリカに挑んだ日本を尊敬している。
- 広島にも共感しており、訪日したイランの国会議員は「米国は広島、長崎に原爆投下したことを謝罪すべきだ」と言っていた。
- イ・イ戦争でイラクから化学兵器を打ち込まれた町では、自分たちを「セカンド・ヒロシマ(第二の広島)」と呼んでいるほど。
- 反米国は日本の原爆投下を悲しんでおり、アメリカは謝罪すべきだと言っている傾向がある。
- 広島にも共感しており、訪日したイランの国会議員は「米国は広島、長崎に原爆投下したことを謝罪すべきだ」と言っていた。
vs.イスラエル
- 反ユダヤ的スローガンがビルの壁一面に掲げてあったりする。
- 「イスラエルを抹殺する!」と公言している人が大統領をやっている。
- アフマディネジャドか。言いにくいな……。
- アフマディネジャド大統領はアメリカで「ユダヤ人とシオニストは違う」「私はシオニストではないユダヤ人を尊敬している」と公演で話した。
- 一人だけとはいえ、イランの国会にはユダヤ人議員がいる。
- アフマディネジャド大統領はアメリカで「ユダヤ人とシオニストは違う」「私はシオニストではないユダヤ人を尊敬している」と公演で話した。
- アフマディネジャドか。言いにくいな……。
- が、実はイラン・イラク戦争直前にはイラクをイスラエルに売り飛ばしたことがある。
- イラクが核開発をやっていると言う情報を入手したイランは、自前で爆撃しようとしたが失敗、イスラエルに情報を渡してイスラエル空軍に爆撃させた。
- 人工衛星打ち上げ可能な国産ロケットの打ち上げに成功したらしい。グルジアの陰に隠れて地味なニュースになっているけど、こちらも一触即発の可能性が… まぁ平和の祭典もまもなく終わるけど。
vs.イラク
- フセインを見ると顔色が変わる、ただしイランの爆笑王の名は「ホセイン」。
- 一つの川の領有問題をめぐってイラクと450年以上対立している。
- 前回揉めたときは生物・化学兵器を弾道ミサイルにのせて撃ち合った仲。恐らく、次回があるとすれば核の撃ちあい……。
- 上記にあるとおりシーアのイランはユダヤよりスンニのイラクの方が数十段憎いらしい。
- ちなみにイラクには親米政権が誕生し、こっちはロシアと関係強化している。
vs.アメリカ
- アメリカからは悪の枢軸国呼ばわりされているが、実はイスラム諸国で一番民主化されている。
- イスラエルとサウジアラビアというアメリカの二大腰巾着国家と対立しているから。しかしどう考えてもイスラエルの民族弾圧やサウジアラビアの非民主化体制の方がアメリカの言う正義に反しているはずである。
- 誰がどう考えたってトルコやらインドネシアやらの方が民主化されてるだろ。
- イスラム共和国の中「では」民主化されているって事では?(トルコ・インドネシアはイスラム共和国ではない)
- イラク・北朝鮮と比べたらはるかにマシな国。
- 第二次石油危機の原因はイラン革命が原因。アメリカはイラクを支援してイランイラク戦争に……。
- イラン革命を狂信的イスラム原理主義者の仕業とするのは間違い。アメリカの傀儡政権であるパーレビ王朝の圧政に民衆がキレたのがそもそもの事の発端。
- ちなみに「イスラム原理主義」とはアメリカのプロパガンダ的用語。正しくは「イスラム復興運動」。
- 革命後の政策は過激派の原理主義そのものだったけどな。
- イランイラク戦争で正規軍の地雷原突破のために先に少年志願兵が横一列に並んでホメイニ師を讃える歌をうたいながら突っ込んでいくとか結構狂信的かと。
- それは単なる都市伝説。
- ちなみに「イスラム原理主義」とはアメリカのプロパガンダ的用語。正しくは「イスラム復興運動」。
- イラン革命を狂信的イスラム原理主義者の仕業とするのは間違い。アメリカの傀儡政権であるパーレビ王朝の圧政に民衆がキレたのがそもそもの事の発端。
- アメリカの次なるターゲット。
- アメリカはどうしても核武装につなげたいようだが、技術的に考えるとウラン濃縮は核兵器には遠回りで、原発が目的としか思えん。
- 濃縮ウランを再処理する方法は時間的効率はいいが技術的にとても難しい。それよりは、天然ウランを黒鉛炉で燃やした方がてっとり早い(北朝鮮はこれ)。
- 産油国イランが原発を欲するというのは悪い冗談。
- 「ペイカン」の生産終了もあるし、産油国だから無限に石油を燃やせる時代ではない。イランの真意はともかくとしても。
- 古代ペルシャからの大国・先進国というプライドを持っており、自前で原発を作ることくらい当然の権利で他国にとやかく言われる筋合いはない、という考えらしい。確かにイラン人の目線で見れば、何でパキスタンとか中国の原発にはケチつけないくせにウチだけ文句言われるんだよ、つーかそれならアメリカから原発無くせよ、って気はする。テンプレート:Long article L
- 石油は外貨獲得源なので、国内で消費するより一滴でも多く輸出へ回したいってことらしい。
- 濃縮ウランの再処理技術を持っているのは、核保有国以外では日本だけ。しかも核保有国ですら持っていない国もある。繰り返しになるが、こんなクソ難しいことをするんであれば、北朝鮮や中共のように天然ウランを黒鉛炉で燃やした方が手っ取り早いんである。
- 「ペイカン」の生産終了もあるし、産油国だから無限に石油を燃やせる時代ではない。イランの真意はともかくとしても。
- でも所有する戦闘機はF14トムキャット
- 所有はしているが使用できるのは2-3機で、しかも、偵察機としか使えなかったはず。
- アメリカではすでに全機退役した古い機体だし、アビオニクスその他も自力では更新できないので、実戦への投入は厳しいだろうな。
- 日本から買ってたりして…………
- 同じ反米なのでロシアと中国と手を組んでいる。
- アラブ連盟は反米だから中国ロシアと手を組むべきだな。
- ベネズエラはこことロシア、中国とも仲がいい。
- にもかかわらず今でもイランは西側からも兵器を買っている。
- 日本が武器輸出を解禁したら、一番のお得意様になってくれる気がする……
- イランはロシアとベネズエラとともに石油の枢軸と呼ばれる。
- イランにいた日系アメリカ人記者がスパイ容疑で8年の禁固刑にされてしまった・・・・・・
- ひょっとしてアメリカに対する仕返し?
- てなわけで今でもアメリカからはテロ支援国家扱い。
- でも某解除された国よりずっと平和で快適に暮らせると思う。