もし瀬戸大橋が道路単独橋として開通していたら

2015年12月19日 (土) 14:47時点における>Kの特急による版 (もし瀬戸大橋が道路単独橋として開通していたらもし瀬戸大橋が○○だったらへ移動:拡張)
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  1. 四国のJR線は未だに電化区間0mのまま。
    • いや、電化されていたね。
    • いったんは電化されるが、JR東日本に譲ってもらった111系が朽ち果てるのと同時に電気運転廃止。
      • だがどちみち113系を買ったので電化はなんとか生き残った。
    • 神戸~鳴門ルートに鉄道が通っていた場合、高松周辺より先に徳島方面が電化されていた。
    • ICカードの導入も行われなかった。
  2. 今以上に四国では車社会化が進む。
    • 高速道路が整備が今以上でないとそうはならない。
    • それより今以上に航空機のネットワークが発達。
    • 利用客の減少でJR四国は経営が成り立たなくなり、JR西日本と合併。
    • いや、紀伊半島エリアを含めて、JR東海と合併になるかも。
    • JR西日本は残っていてもエリアが変わって中央線全線を支配し名古屋と東京西部に進出。
      • それはない、せいぜい豊橋とか中津川くらいまで
  3. 高速道路開通後は九州以上の高速バス王国に。
    • 現実でもそうなりつつありますが・・・。
  4. 代わりに神戸市淡路島徳島間及び淡路島~和歌山~鳥羽~豊橋、八幡浜~大分、宿毛~延岡に鉄道が開通。
    • 淡路~和歌山、鳥羽~伊良湖、八幡浜~幸崎そして足摺岬~延岡間はカートレイン。
  5. 同時に新幹線も開通。
    • 東京~浜松~和歌山~四国・東九州への新幹線が誕生。
    • 和歌山市は史実ほどには衰退せず、近畿地方では大阪・神戸・京都に次ぐ第4の大都市となっていた。21世紀に入ると新潟市や静岡市と同時期に政令指定都市に昇格していたかもしれない。
  6. 香川県は統廃合に廃止され、徳島県香川自治区に
    • いや、愛媛県香川地方という可能性も。
  7. テレビせとうちは広島にできていた。
    • それより四国のTV局が合併していた。
    • テレビせとうちは文字通り瀬戸内海沿岸地域エリアにしていたし、愛媛広島山口福岡大分高知宮崎のテレビ局の電波が相互乗り入れしていた。
    • テレビせとうちが岡山に出来たのは、簡単に言えば岡山と香川の距離が短いのでお互いに隣県のテレビ局を視聴し、のちにテレビ局の相互乗り入れが実現したため。瀬戸大橋なんて関係ない。
  8. 瀬戸大橋線の茶屋町~児島間が建設されず、岡山~茶屋町間の複線化事業の話もなかった。
    • 宇高連絡船も廃止になっていなかった。
    • サンライズ瀬戸はなかった。
      • その代わりに「サンライズあさかぜ」として下関まで走っていた。
  9. 岡山⇔香川を通学や通勤で使う人はほとんどいなかった。
  10. 下津井電鉄が茶屋町~児島間を今でも走っていた。
  11. 香川県は岡山より大阪指向が強くなっていた。
  12. 明石海峡大橋が開業するまで、関西から四国へのメインルートは和歌山~徳島間のフェリーだった。
    • 徳島から高知、松山への特急、急行が運行されていた。
    • 大鳴門橋開通後は深日~洲本間航路も本四ルートの1つとして重宝される。

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