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==インフルエンサー (乃木坂46) ==
==独立項目==
===AKB48が歌っていたら===
*[[もし「魔法少女まどか☆マギカ」が大ヒットしていなかったら]]
#曲調的にも違和感はなかった。
*[[もし「名探偵コナン」が大ヒットしていなかったら]]
#*ただAKB48向けに若干のアレンジが加えられていた。
*[[もし「らき☆すた」が大ヒットしていなかったら]]
#2017年の初夏発売シングルになっていた。
#*総選挙券が付くので史実以上の売り上げだった。
#レコード大賞は史実通りに取っていた。


==ま行==
===松崎しげるがカバーしたら===
===マクロスF===
#オリジナルでも速くて豪快な曲だが、彼が歌うことによってもっと豪快になることだろう。
<!--「超時空要塞マクロス」の項に纏めたほうがいいですかね?-->
#*もちろんサビでは最初の文字を強く発音する。
#マクロスシリーズは完全に過去のアニメ扱いされていた。
#当然劇場版もゲーム展開もなし。
#「キラッ☆」も流行せず。
#May'nも中島愛もブレイクせず。
#*当然「メグッポイド」は発売されず。


===まじかる☆タルるートくん===
==海(サザンオールスターズ)==
#『まじかる☆タルるートくん』は1992年2月23日に打ち切られた。
===シングルとしてリリースしていたら===
#*その影響で『美少女戦士セーラームーン』シリーズは『まじかる☆タルるートくん』の後番組として1992年3月1日から1997年2月23日まで朝日放送制作・テレビ朝日系列で毎週日曜日8時30分から9時00分に放送されていた。
「海」は元々は1984年頃にシングルとしてリリースする予定でしたが、桑田佳祐の都合で「ミス・ブランニューディ」に変更され、アルバム「人気者で行こう」の収録曲となりました。もし、シングルとしてリリースされていたら?
#*『キューティーハニーF』、『ひみつのアッコちゃん(第3作)』、『神風怪盗ジャンヌ』等の女児向けアニメは、朝日放送制作日曜朝8時30分枠に放送されていた。
#「ミス・ブランニューデイ」の知名度は低かった。
#**ただし、『おジャ魔女どれみ』シリーズと『明日のナージャ』は存在せず、『神風怪盗ジャンヌ』は1999年3月7日から2001年2月25日まで朝日放送制作・テレビ朝日系列で毎週日曜日8時30分から9時00分に放送されていた。
#*「彼女が水着にきがえたら」の挿入歌に使われることもなかった。
#**そして『プリキュア』シリーズは『神風怪盗ジャンヌ』の後番組として放送され、今も続く長期シリーズ化されていた。
#ジューシィ・フルーツとの競作になっていた。
#江川達也の代表作が1つ減っていた。


===魔女の宅急便===
==およげ!たいやきくん(子門真人)==
#スタジオジブリは破産。
===子門真人以外の歌手が歌いレコードを出していたら===
#宮崎駿は「風の谷のナウシカ」だけの一発屋監督で終わる。
#子門真人は昭和後期のアニソン歌手の一人として知る人ぞ知る存在にとどまっていたが、本人の生き方にさほど変わりはなかったと思う。
#*その後のビデオ販売やテレビ放映で宮崎の評価が高まり、「早すぎた才能」といわれるようになる。
#*ただ、引退時期は史実より遅れていたと思う。
#**現役引退を表明した時に史実ほど騒がれなかった。
#子門真人最大のヒット曲は「レッツゴー!ライダーキック」(藤浩一名義)になっていた。
#*「となりのトトロ」を忘れないでください。
#子門真人がそれ以後の「ひらけ!ポンキッキ」の歌を担当することもなかった。
#日本製アニメ映画のヒット作の上位はほぼすべてがテレビアニメの映画化。
#*「ホネホネ・ロック」や「はたらくくるま2」などは別人が歌っていた。
#それでも原作はひっそりと史実通り書き続けられていた。
#**他の歌手が「およげ!たいやきくん」を歌ってヒットしていた場合、その歌手が歌っていただろう。
#[[ヤマト運輸|宅急便]]と宅配便の混同は今より(ほんの少しだが)減ったかもしれない。
#『子門真人がうたう「ひらけ!ポンキッキ」ベストアルバム』、『子門真人ヴォーカル・コンピレーション-ひらけ!ポンキッキ・コレクション』の2枚のアルバムも制作されない。
#高山みなみのブレイクはかなり遅れていた。
#子門真人は1970年代後半のアニメブームで、ささきいさお・水木一郎・堀江美都子らとともに一般に知られるようになる。
#*戸田恵子、山口勝平、佐久間レイの代表作が一つ減っていた。
#『星獣戦隊ギンガマン/はだしの心で』(希砂未竜名義でリリース)以降も、(ピーク時ほどではないものの)曲をリリースさせていただろう。
#定年まで円谷音楽出版(現:円谷ミュージック)の社員のままだったかもしれない。


===マジンガーZ===
;生田敬太郎
#スーパーロボット大戦にで出てくる御三家の一つはライディーン
#最初、「およげ!たいやきくん」は生田敬太郎が歌っていたが、諸事情でレコードが出た時の歌手は子門真人に変わっていた。
#巨大ロボット物はガンダムの一人勝ちに
#*その後、2011年に生田が再録音した「およげ!たいやきくん」のCDが発売された。
#*それ以前にスーパーロボットのジャンルは確立されてい無いから、うえの二つは無いと思う。
#それでも買い取り契約にしていたと思われ、生田の歴史は変わらなかった。
#当然グレートやカイザーも無いのでOVAはゲッターのシリーズが今も続いている
#生田の声と歌い方ではそれほど印象に残らず、売れ行きは同じ頃のポンキッキの他の歌と同程度だったかも。
#*グレンタイザーも誕生したか如何か微妙、あっても兜甲児は出てこない
#*そもそも「およげ!たいやきくん」は生田の歌で評判になったことでレコード化が決まった。子門版の歌い方は生田のそれを真似たものといわれている。
#*ゴッドマジンガーもない。
#生田がテイチクと専属契約を結ばなければありえた。
#あのテコンVは日本で韓国オリジナルとして認識された。
#*そもそもテコンVを作るかすら怪しいのだが…
#09年にテレビ東京でリメイクされることもない。
#*当然LAZYの復活もない。
#水木一郎アニキは何の曲で有名になっていたのだろうか。
#*少なくとも某大晦日特番で「ゼ~ット!」と叫ぶことは無かった。
#*「怪傑ズバット」のOPである「地獄のズバット」だと思う。よって↑の大晦日特番では(ry
#*「ぼくらのバロム1」か「仮面ライダーストロンガーのうた」でしょう。
#*「セタップ!仮面ライダーX」もお忘れなく。
#男児向けアニメは衰退の一途を辿り、「男児向け=特撮」「女児&家族向け=アニメ」という図式になっていたかも。
#*1970年代後半の中高生中心のアニメブームも起こらず、代わりに「特撮ブーム」になっていたかもしれない。
#*恐らく今の「萌えアニメ」は女児向けアニメが男性にも受けた事から発生([[美少女戦士セーラームーンファン|これ]]辺りかな?)したと思われる。
#アストロガンガーが史実以上に大ヒットしていたかも。
#*この場合、以後の巨大ロボット物はガンガーのように、意思を持つロボットに主人公が融合する作品が主流となる。
#*(アストロガンガーを制作した)ナックの知名度も史実以上に向上。
#石丸博也の大ブレークが史実より更に遅れていた。
#'''[[もしドラえもんが日本テレビで続いていたら|こうなった。]]'''<!-- オチ -->
# 本作より前に企画されていたとされる『スーパーロボット レッドバロン』がヒットすれば「操縦する巨大ロボット」はアニメではなく特撮が中心となる。


===魔法少女リリカルなのは===
;なぎら健壱
#深夜の魔法少女アニメといえば未だにプリティーサミーが挙げられる。
「およげ!たいやきくん」のレコードが出た時、B面の「いっぽんでもニンジン」を歌ったのは彼である。
#アニメ版のもえたんの内容が180°変わっていた。
#それでも買い取り契約にしていたと思われ、なぎらの歴史は変わらなかった。
#*まじかるカナンも。
#*自虐トークが高じて、彼の歌までもが恨み節ばかりになる。
#*魔まマも。
#**というかまどマギ自体制作されたかどうか怪しい。
#**まどマギに至っては、仮に制作されていても史実通りの人気を得られたかどうかは不透明。
#田村ゆかりと水樹奈々の、歌手としての知名度は今よりも低かった。
#*キンレコはもっと早くキタエリやAKBを移籍させ稼ぎ頭にしていた。
#*仮に水樹奈々が紅白に出場出来てたとしても少なくともPHANTOM MINDSを歌っていなかった。
#**というよりも、紅白に選ばれることはなかったと思う。
#「名前を呼んで」「少し…頭冷やそうか?」などのセリフも流行することはなかった。
#[[コミックマーケット|コミケ]]における、開場と同時に「【速報】なのは完売」というネタもなかった。
#*ひぐらしか東方が完売していた。
#DOG DAYSもなかったかも。
#迷列車で行こう速達編は無かったかも。
#*あったとしてもBGM選曲などがやや変わってた。
#劇場版リメイクは企画すらされなかった。
#*そもそもA's(本家)すら企画されてたか怪しい。
#[[角川書店]]が関わることもなかった。
#絶叫オフ(公式主催含む)は無かったか始めて行われるのが遅れてた。
#田村ゆかり、水樹奈々、植田佳奈、中原麻衣、斎藤千和の代表作が一つ減っていた。


===魔法使いサリー===
;佐瀬寿一
#魔法少女アニメのジャンルは確立しなかった。
「およげ!たいやきくん」の作曲者の佐瀬寿一は歌手としても活動歴がある。
#女児向けアニメの歴史は史実とは全く違ったものになっていた。
#佐瀬の歌手活動が活発化していた。
#山田邦子は世に出なかったかもしれない。
#*それはないと思うが、冠番組を持てるほどの人気は出なかったかもしれない。
#NETテレビ(現[[テレビ朝日]])のカラー化は史実より若干遅れていた。


===マリア様がみてる===
===現実より30年遅く(2006年頃)リリースされてヒットしていたら===
#百合はメジャージャンルとして確立されなかった。
#2chでAAのネタにされていた。
#*下手すれば「ゆるゆり」という漫画はなかったかも?
#iTunesなどでのダウンロード配信が主な販売方法となるためCDは史実ほど売られてない。
#*ニコニコで同性愛と言えばほとんどの人がビリー・ヘリントンを想像する。
#*「けいおん!」に百合要素が無かったかもしれない。
<!--#**某商業誌のマリみてアンソロジーにかきふらい先生が参加してたことがある-->
#*百合同人も発達せず。
#**まどほむやなのフェイ、やよいおりなどはどマイナージャンル。
#原作は史実より早く完結していた。
#能登麻美子や植田佳奈は有名になれなかった。
#*本来能登or植田が担当するはずだったキャラの声は川澄綾子か堀江由衣、田村ゆかりあたりが担当していた。
#[[特捜戦隊デカレンジャー|デカレンジャー]]の視聴者が少し増えていた。
#*どゆこと?何か小ネタとかあったっけ?
#**第2期(~春~)<!--2004年7月~9月の日曜朝7時30分-->はちょうどデカレンジャーの真裏で放送していたので、そういうことです。
#コバルト文庫のBL化が史実より進んでいた。


===MUSASHI-GUN道-===
===キングレコードから発売されていたら===
*ここでは「ネット上で話題にならなかったら」と仮定します
『昭和のテレビ童謡クロニクル』によれば、「およげ!たいやきくん」は当初、キングレコードからレコード発売を持ちかけられたそうです。
#存在自体が埋もれていたため、ひっそりと放送が打ち切られていた。
#キングレコードの学芸セクションが盛り上がっていた。
#*同作の製作が打ち切られたため、その分RGBアドベンチャーが最後まで作られて…たのか?
#*当時キングの童謡・学芸担当ディレクターだった藤田純二氏の代表作はガンダムではなく「たいやきくん」になっていたかも。
#2006年4月期のアニメは何もかも涼宮ハルヒの憂鬱が独占していた。
#*その後、長田暁二時代以来のキング童謡の第二の全盛期を迎えていたかもしれない。


=== メタルファイト ベイブレード ===
==俺は叫んでる(日向麗太)==
# ビーダマンの復活もなかった。
===リリースされたら===
# テレ東日曜8時半のアニメ枠は廃枠になっているか『天元突破グレンラガン』のように深夜枠から漏れたアニメを放送していたのかもしれない。
ドラマ「チャンス!」で三上博史が本城裕二という役名で歌った「HANG OUT!」と「夢 with You」はドラマと同じようにシングルでリリースされましたが、東幹久が日向麗太という役名で歌った「俺は叫んでる」はドラマと同じようにシングルでしたが、非売品で視聴者プレゼントになりました。もし、シングル「俺は叫んでる」がリリースされたら?
#本城裕二と同じくらい売れたはず。
#ダウンタウンの番組で何度も歌わされた。


===メダロット===
==勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)==
#コミックボンボンは史実よりも早く、「サイボーグクロちゃん」アニメ終了~「ガンダムSEED」放映あたりで廃刊になっていた。
===志村けんがカバーしたら===
#「DARKER THAN BLACK-黒の契約者-」の黒のデザインは完全に別物になっていた。
#振り付けは志村けんのあのギャグを使用。
#藤岡建機はガンダムに関わることもなかった。
#歌詞は志村の出身地に合わせて東村山をイメージしたものになっていた。


===モンスターファーム 〜円盤石の秘密〜===
==唇にBe My Baby/365日の紙飛行機(AKB48)==
#2年目はなかった。
===表題曲が365日の紙飛行機だったら===
#裏番組『ブースカ!ブースカ!』は[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら#ブースカ!ブースカ!|大ヒットしていた]]。
365日の紙飛行機は唇にBe My Babyのカップリング曲でしたが、もし、365日の紙飛行機が表題曲だったら?
#高橋みなみ卒業ソングは影が薄い存在だった。
#365日の紙飛行機が表題曲になったことで史実以上に話題になっていた。
#*連続ミリオン記録が途切れることはなかった。
#「君はメロディー」ではOGが選抜入りすることはなかった。


==や行==
===365日の紙飛行機のセンターが別のメンバーだったら===
===ヤッターマン===
;全般
#ゼンダマン以降のタイムボカンシリーズはなかった。
#NMB48はセンターの縁で2015年の紅白歌合戦に出場できなかった。
#タイムボカンシリーズは今作で終了となっていた。
#ソロバージョンは山本彩ではなくここで書かれているセンターのバージョンになっていた。
#2008年に読売テレビでリメイク化されることはなかった。
#AKB48メンバーがセンターなら「AKB48は必要以上に姉妹ユニットへ頼りすぎ」だと言われることもなく、AKB本体のメンバーの影が薄くなることもなかった。
;柏木由紀
#NGT48との兼任メンバーだったのでNGT48に対する期待が高まっていた。
#柏木由紀のソロバージョンがソロシングルかNGT48のシングル曲に収録されていた。
#=手越祐也との抱擁写真が流出しなかったら、である。
#「唇にBe My Baby」ではなくこちらが表題曲になっていた。
;高橋みなみ
#高橋みなみの卒業ソングにもなっていた。
#*「唇にBe My Baby」の存在が薄れていた。
#高橋みなみのソロアルバムにもソロバージョンが収録されていた。
;松井珠理奈
#珠理奈がセンターになってくれたお陰でSKE48は2015年の紅白歌合戦に出場することが出来ていた。
#*ただし某メンバーのプリクラ流出がなければ別だが。
;宮脇咲良
#宮脇がセンターになってくれたお陰でHKT48は2015年の紅白歌合戦に出場することが出来ていた。
#*ただし他のAKB姉妹ユニットと比べて平均年齢が低めなので21時までの出演だった。
;渡辺麻友
#「戦う書店ガール」が大コケしていなければセンターを外されることもなかったのであり得た。
#渡辺麻友のソロアルバムにもソロバージョンが収録されていた。


=== YAT安心!宇宙旅行 ===
==軽蔑していた愛情(AKB48)==
# 第2期は放送されていなかった。
===欅坂46がカバーしたら===
# 裏番組の平成ウルトラシリーズはもう少し長く続いていた。
#楽曲的にカバーしても違和感はない。
# 『ドラマ愛の詩』が史実より早く開始されていた。
#アレンジは欅坂46を意識したものになっていただろう。


===遊戯王デュエルモンスターズ===
==願いごとの持ち腐れ(AKB48)==
#トレーディングカードゲームを原作にしたアニメといえばなんだったんだろう?
===乃木坂46が歌っていたら===
#*トレーディングカードゲームのアニメ化自体が鬼門となり、トレーディングカードの人気も下火になっていた。
#曲調的にもそんなに違和感はなかった。
#ニコニコ動画でネタになることはなかった。
#AKB48初夏発売シングルは別の曲になっていた。
#テレ朝版遊戯王が再評価されていた。
#*史実のカップリング曲である「イマパラ」あたりになっていたのだろうか。
#コナミはカードゲーム事業を縮小していた。
#『第84回NHK全国学校音楽コンクール』の中学校の部の課題曲に乃木坂46が起用されたことで話題になっていた。
#*史実とは違い、合唱関係者からの批判はなかった。
#AKB48は姉妹ユニットに頼りすぎだと叩かれることはなかった。
===センターが他のメンバーだったら===
史実のセンターは松井珠理奈と宮脇咲良でしたが、もし、他のメンバーだったら?
;全般
#姉妹ユニットのメンバーをセンターにしなかったらAKB48は姉妹ユニットに頼り過ぎだと言われることはなかった。
#*それすらなかったのでAKB48本体メンバーは引き立て役のような扱いをされず、影が薄い思いをさせられることはなかった。
#*松井珠理奈と宮脇咲良に激務を強いらせているとみなされることはなかった。
#2017年のNHK紅白歌合戦ではこの曲を歌っていた。
;柏木由紀&渡辺麻友
#=柏木由紀が選抜総選挙に意欲的だったら、である。
#渡辺麻友の卒業コンサートではこの曲も歌っていた。


===勇者エクスカイザー===
==二人セゾン (欅坂46) ==
#シリーズ化はされなかった。
===松崎しげるがカバーしたら===
#王道ロボアニメは消えており、90年代前半のロボアニメは『魔神英雄伝ワタル』のようなSDファンタジー物が中心だった。
#オリジナルだと静かな感じの曲だが、これも彼が歌うとより豪快に感じられることだろう。
#土曜5時半のサンライズ+名古屋テレビ(当時)の枠は(現在はニチアサキッズタイム第1部の『バトルスピリッツ』シリーズ)、ロボットアニメから手を引いていた。
#*90年代前半に同枠で『かいけつゾロリ』のアニメ版が放送されていた。史実の93年の映画版と同じく神谷明が主演していた。


===ゆゆ式===
[[Category:歴史のif検討委員会 芸能史|あのうた]]
#「ゆるゆり」といい意味で比べられることは無かった。
[[Category:もしも借箱/芸能|あのうた]]
#大久保瑠美、津田美波、種田梨沙、堀江由衣、茅野愛衣の代表作が一つ減っていた。
[[Category:音楽|もしあのうた]]
#*播めぐみは未だに「HUNTER×HUNTER」のゴンのイメージ。
#*(上記に関連して)「ゆるゆり」とこの作品で中の人ネタが作られることは無かった。
#最悪、「キルミーベイベー」と「あっちこっち」と同列にされた可能性も…。
#「なんつってっつっちゃった」が流行語になることは無かった。
 
===ゆるゆり===
#津田美波のイメージといえばポケモンのキバゴ。それ以外の声優は全く無名のまま。
#*大久保瑠美はスイートプリキュアのアコでブレイク。
#*なのでゆゆ式もヒットせず。
#**もしくは現実以上に[[wikipedia:ja:キルミーベイベー|これ]]扱いされている。
#*ニャル子さんの珠緒が人気キャラになることも無かった。
#**その珠緒役もドラマCD版で担当していた日笠陽子がそのまま続投していた。
#史実以上に「ロウきゅーぶ!」が大ヒットしていた。
#当然二期は作られないが、それでも原作はいつも通りのペースで継続。
 
==ら行==
===LAST EXILE===
#喜多村英梨、花澤香菜は声優として大ブレークできなかった。
#*できたとすれば喜多村は「BLOOD+」の音無小夜役、花澤は「俺妹」の黒猫役として。
#**花澤は化物語の撫子やかんなぎのざんげちゃんとかもあるが・・・
#史実以上に「宇宙のステルヴィア」が[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/あ・か行#宇宙のステルヴィア|大ヒットしていた]]
#*なので、2003年春の深夜アニメは逆にステルヴィアの一人勝ちになっていた。
#*<s>ダ・メーポ</s>ダ・カーポも史実以上に大ヒット。
#勿論、CBCで続編「ラストエグザイル-銀翼のファム-」は製作されなかった。
#*代わりに別のアニメの続編が製作されていた。
#アニヲタの間でも「EXILE」といえばあのグループのことだ。
 
===ルパン三世===
#宮崎駿が世に出ることはなく、スタジオジブリもなかった。
#山田康雄も人気が出ず消えていた。
#*夭逝することもなかったため、2012年現在も未だに健在。
#「漫画アクション」はとっくの昔に廃刊になっていたかも。
#後のTVスペシャルもない。
#栗田貫一も有名にならない。
#*クリカンは元々モノマネのスターでしょうが。
#**ということで声優初作品は名古屋章逝去後の『ひょっこりひょうたん島』のドン・ガバチョ役(3代目)となっていた。
 
===ロウきゅーぶ!===
#勿論「まったく、小学生は最高だぜ!」は流行せず。
#*「ロリMyペドアニメーション」も「警部が動き出す」も無かったはず。
#花澤香菜、日笠陽子、井口裕香、伊藤かな恵の代表作が一つ減っていた。
#*<s>老朽部</s>RO-KYU-BUは早々と解散していた。
#*小倉唯のブレイクはさらに遅れていた可能性が…。
#原作も史実より早く終了していた(史実では13巻で完結)。
#「ゆるゆり」と「花咲くいろは」は史実以上の大ヒットになっていた。
 
===六神合体ゴッドマーズ===
#三ツ矢雄二のブレイクは『タッチ』を待たなければならない。
#*三ツ矢雄二には『コン・バトラーV』もあったでしょ。
#原作のマーズを改変したせいで大コケしたとみなされ、以降横山作品がアニメ化する機会は少なくなる。
 
==わ行==
===わがまま☆フェアリー ミルモでポン!===
#第2期以降は製作されていなかった。
#火曜夜のゴールデンタイムに昇格することもなかった。
#『ハヤテのごとく!』41話(2008年1月13日放送)でミルモの好物の菓子であるくもっちょが登場することはなかった。
#『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』は火曜19:30枠のままだった。
#*しかし、2004年10月に『焼きたて!!ジャぱん』放送開始に伴い、GXは水曜18時30分枠に移動。
#小桜エツ子といえばケロロ軍曹のタママだった。
#*いや、NHKキャラクター「ななみちゃん」だと思う。
#中原麻衣の知名度は史実よりもかなり低かった。
#*下手するととっくに引退していたかもしれない。
#**『おねがい☆ツインズ』の宮藤深衣奈役や、『ひぐらしのなく頃にシリーズ』の竜宮レナ役は別の人になっていた。
 
===ONE PIECE===
#海賊漫画と未だに『キャプテンハーロック』が挙げられる。
#*それか「コブラ」。結局宇宙モノではないと売れないというジンクスが生まれる。
#**ちなみに、漫画ではなく児童文学原作だと「小さなバイキング ビッケ」と「宝島」がある。
#アニメの大コケを受けて原作は路線変更を余儀なくされる。
#田中真弓といえばモンキー・D・ルフィではなくクリリンのイメージのまま。
#*忍たまのきり丸が代表作の一つになっていた。
#**ラピュタのパズーがあるからそれはない。
#NARUTO-ナルト-やBLEACHが史実以上に大ヒットしていた。
#未だに『海賊』といえば金品や食料を盗む悪い盗賊のまま。
#*当然ながら『スーパー戦隊シリーズ』で海賊戦隊は誕生しなかった。
#それでもモーレツ宇宙海賊は現実通り。
#それでも原作が史実通りヒットした場合、アニメはいったん終了した後、再開かリメイクされた。
#*「遊戯王」のように、テレビ東京系列で放送され、制作会社も東映ではなく、声優も交代していたかも。
#水曜夜7時から日曜夜7時半に枠が移動することもなかった。
#長くても2年ぐらいで放送終了し、この放送枠では次に『テニスの王子様』あたりが入っていた。
#*もちろん東映制作。以降この枠で、ジャンプ漫画のアニメが1,2年ごとに入れ替わりで放送されていた。
#**結局いずれは日曜9時台に移動し、2013年現在の「トリコ」に至ると思うのだが。
#おそらくアラバスタ編あたりで打ち切りになっていた。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
 
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*ま]]

2018年12月17日 (月) 10:10時点における版

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インフルエンサー (乃木坂46)

AKB48が歌っていたら

  1. 曲調的にも違和感はなかった。
    • ただAKB48向けに若干のアレンジが加えられていた。
  2. 2017年の初夏発売シングルになっていた。
    • 総選挙券が付くので史実以上の売り上げだった。
  3. レコード大賞は史実通りに取っていた。

松崎しげるがカバーしたら

  1. オリジナルでも速くて豪快な曲だが、彼が歌うことによってもっと豪快になることだろう。
    • もちろんサビでは最初の文字を強く発音する。

海(サザンオールスターズ)

シングルとしてリリースしていたら

「海」は元々は1984年頃にシングルとしてリリースする予定でしたが、桑田佳祐の都合で「ミス・ブランニューディ」に変更され、アルバム「人気者で行こう」の収録曲となりました。もし、シングルとしてリリースされていたら?

  1. 「ミス・ブランニューデイ」の知名度は低かった。
    • 「彼女が水着にきがえたら」の挿入歌に使われることもなかった。
  2. ジューシィ・フルーツとの競作になっていた。

およげ!たいやきくん(子門真人)

子門真人以外の歌手が歌いレコードを出していたら

  1. 子門真人は昭和後期のアニソン歌手の一人として知る人ぞ知る存在にとどまっていたが、本人の生き方にさほど変わりはなかったと思う。
    • ただ、引退時期は史実より遅れていたと思う。
  2. 子門真人最大のヒット曲は「レッツゴー!ライダーキック」(藤浩一名義)になっていた。
  3. 子門真人がそれ以後の「ひらけ!ポンキッキ」の歌を担当することもなかった。
    • 「ホネホネ・ロック」や「はたらくくるま2」などは別人が歌っていた。
      • 他の歌手が「およげ!たいやきくん」を歌ってヒットしていた場合、その歌手が歌っていただろう。
  4. 『子門真人がうたう「ひらけ!ポンキッキ」ベストアルバム』、『子門真人ヴォーカル・コンピレーション-ひらけ!ポンキッキ・コレクション』の2枚のアルバムも制作されない。
  5. 子門真人は1970年代後半のアニメブームで、ささきいさお・水木一郎・堀江美都子らとともに一般に知られるようになる。
  6. 『星獣戦隊ギンガマン/はだしの心で』(希砂未竜名義でリリース)以降も、(ピーク時ほどではないものの)曲をリリースさせていただろう。
  7. 定年まで円谷音楽出版(現:円谷ミュージック)の社員のままだったかもしれない。
生田敬太郎
  1. 最初、「およげ!たいやきくん」は生田敬太郎が歌っていたが、諸事情でレコードが出た時の歌手は子門真人に変わっていた。
    • その後、2011年に生田が再録音した「およげ!たいやきくん」のCDが発売された。
  2. それでも買い取り契約にしていたと思われ、生田の歴史は変わらなかった。
  3. 生田の声と歌い方ではそれほど印象に残らず、売れ行きは同じ頃のポンキッキの他の歌と同程度だったかも。
    • そもそも「およげ!たいやきくん」は生田の歌で評判になったことでレコード化が決まった。子門版の歌い方は生田のそれを真似たものといわれている。
  4. 生田がテイチクと専属契約を結ばなければありえた。
なぎら健壱

「およげ!たいやきくん」のレコードが出た時、B面の「いっぽんでもニンジン」を歌ったのは彼である。

  1. それでも買い取り契約にしていたと思われ、なぎらの歴史は変わらなかった。
    • 自虐トークが高じて、彼の歌までもが恨み節ばかりになる。
佐瀬寿一

「およげ!たいやきくん」の作曲者の佐瀬寿一は歌手としても活動歴がある。

  1. 佐瀬の歌手活動が活発化していた。

現実より30年遅く(2006年頃)リリースされてヒットしていたら

  1. 2chでAAのネタにされていた。
  2. iTunesなどでのダウンロード配信が主な販売方法となるためCDは史実ほど売られてない。

キングレコードから発売されていたら

『昭和のテレビ童謡クロニクル』によれば、「およげ!たいやきくん」は当初、キングレコードからレコード発売を持ちかけられたそうです。

  1. キングレコードの学芸セクションが盛り上がっていた。
    • 当時キングの童謡・学芸担当ディレクターだった藤田純二氏の代表作はガンダムではなく「たいやきくん」になっていたかも。
    • その後、長田暁二時代以来のキング童謡の第二の全盛期を迎えていたかもしれない。

俺は叫んでる(日向麗太)

リリースされたら

ドラマ「チャンス!」で三上博史が本城裕二という役名で歌った「HANG OUT!」と「夢 with You」はドラマと同じようにシングルでリリースされましたが、東幹久が日向麗太という役名で歌った「俺は叫んでる」はドラマと同じようにシングルでしたが、非売品で視聴者プレゼントになりました。もし、シングル「俺は叫んでる」がリリースされたら?

  1. 本城裕二と同じくらい売れたはず。
  2. ダウンタウンの番組で何度も歌わされた。

勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)

志村けんがカバーしたら

  1. 振り付けは志村けんのあのギャグを使用。
  2. 歌詞は志村の出身地に合わせて東村山をイメージしたものになっていた。

唇にBe My Baby/365日の紙飛行機(AKB48)

表題曲が365日の紙飛行機だったら

365日の紙飛行機は唇にBe My Babyのカップリング曲でしたが、もし、365日の紙飛行機が表題曲だったら?

  1. 高橋みなみ卒業ソングは影が薄い存在だった。
  2. 365日の紙飛行機が表題曲になったことで史実以上に話題になっていた。
    • 連続ミリオン記録が途切れることはなかった。
  3. 「君はメロディー」ではOGが選抜入りすることはなかった。

365日の紙飛行機のセンターが別のメンバーだったら

全般
  1. NMB48はセンターの縁で2015年の紅白歌合戦に出場できなかった。
  2. ソロバージョンは山本彩ではなくここで書かれているセンターのバージョンになっていた。
  3. AKB48メンバーがセンターなら「AKB48は必要以上に姉妹ユニットへ頼りすぎ」だと言われることもなく、AKB本体のメンバーの影が薄くなることもなかった。
柏木由紀
  1. NGT48との兼任メンバーだったのでNGT48に対する期待が高まっていた。
  2. 柏木由紀のソロバージョンがソロシングルかNGT48のシングル曲に収録されていた。
  3. =手越祐也との抱擁写真が流出しなかったら、である。
  4. 「唇にBe My Baby」ではなくこちらが表題曲になっていた。
高橋みなみ
  1. 高橋みなみの卒業ソングにもなっていた。
    • 「唇にBe My Baby」の存在が薄れていた。
  2. 高橋みなみのソロアルバムにもソロバージョンが収録されていた。
松井珠理奈
  1. 珠理奈がセンターになってくれたお陰でSKE48は2015年の紅白歌合戦に出場することが出来ていた。
    • ただし某メンバーのプリクラ流出がなければ別だが。
宮脇咲良
  1. 宮脇がセンターになってくれたお陰でHKT48は2015年の紅白歌合戦に出場することが出来ていた。
    • ただし他のAKB姉妹ユニットと比べて平均年齢が低めなので21時までの出演だった。
渡辺麻友
  1. 「戦う書店ガール」が大コケしていなければセンターを外されることもなかったのであり得た。
  2. 渡辺麻友のソロアルバムにもソロバージョンが収録されていた。

軽蔑していた愛情(AKB48)

欅坂46がカバーしたら

  1. 楽曲的にカバーしても違和感はない。
  2. アレンジは欅坂46を意識したものになっていただろう。

願いごとの持ち腐れ(AKB48)

乃木坂46が歌っていたら

  1. 曲調的にもそんなに違和感はなかった。
  2. AKB48初夏発売シングルは別の曲になっていた。
    • 史実のカップリング曲である「イマパラ」あたりになっていたのだろうか。
  3. 『第84回NHK全国学校音楽コンクール』の中学校の部の課題曲に乃木坂46が起用されたことで話題になっていた。
    • 史実とは違い、合唱関係者からの批判はなかった。
  4. AKB48は姉妹ユニットに頼りすぎだと叩かれることはなかった。

センターが他のメンバーだったら

史実のセンターは松井珠理奈と宮脇咲良でしたが、もし、他のメンバーだったら?

全般
  1. 姉妹ユニットのメンバーをセンターにしなかったらAKB48は姉妹ユニットに頼り過ぎだと言われることはなかった。
    • それすらなかったのでAKB48本体メンバーは引き立て役のような扱いをされず、影が薄い思いをさせられることはなかった。
    • 松井珠理奈と宮脇咲良に激務を強いらせているとみなされることはなかった。
  2. 2017年のNHK紅白歌合戦ではこの曲を歌っていた。
柏木由紀&渡辺麻友
  1. =柏木由紀が選抜総選挙に意欲的だったら、である。
  2. 渡辺麻友の卒業コンサートではこの曲も歌っていた。

二人セゾン (欅坂46)

松崎しげるがカバーしたら

  1. オリジナルだと静かな感じの曲だが、これも彼が歌うとより豪快に感じられることだろう。