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{{Pathnav|もしあの企業が○○に参入したら|もしあの企業が球団を保有したら|もしあの企業が球団を保有したら/運輸業|name=鉄道会社}}
{{Pathnav|近畿日本鉄道|近鉄の列車種別|近鉄特急|name=車両}}
*実際に保有していたらどんな事になるかを重視して書き込んでください。
==標準軌線用==
**チーム名だけを想像したい場合は[[勝手にプロ野球チームをつくろう/企業]]へどうぞ。
===12200系===
**単にユニフォームデザインやマスコットキャラクターを挙げるだけのために新たに企業名を1つ設けることはご遠慮ください。
[[ファイル:近鉄12200系.jpg|240px|thumb|長らく近鉄特急の主力だった]]
*かつて球団を保有する構想があった企業は[[もしあの企業のプロ野球加盟が実現していたら]]でどうぞ。
#近鉄特急史上最多の166両が製造された。ある意味[[近鉄特急]]を代表する存在。
*参入方法は既存球団の買収でもエクスパンション(新規参入)でも構いません。
#*ビスタカーとかアーバンライナーとか以外だったら必ずといっていいほどこれに当たる。
*新規追加は東から順にお願いします。
#*製造両数は168両じゃなかったか?
==参入経験のある会社==
#**2両が新造から間もない頃に総谷トンネルの正面衝突事故で大破し廃車された。
{| class="wikitable"
#*まさに私鉄の[[国鉄485系電車|485系]]というべき存在。
|-
#初期車両は運転台の後ろにスナックコーナーがついていたが、増備車はスナックコーナーなしで登場した。
! 親会社名 !! 球団名 !! 保有期間
#*初期車両は1980年代に全車スナックコーナーが撤去されたが、撤去の方法は数種類あった。
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#**スナックコーナー撤去跡にドア位置を変更せずに座席を新設したもの、ドアを移設して車販準備室を設置したもの、最初からスナックコーナーがなかった車両と同じレイアウトに変更された車両の3種類が存在していた。
| 阪神電鉄 || 阪神タイガース || 1935年~現在
#***スナックコーナー跡に座席を新設した車両はその部分のシートピッチが他より狭かった。この車両は後のリニューアル時にドアを移設し最初からスナックコーナーなしの車両と同じレイアウトになった。
|-
#リニューアルで車内が21000系並になった車両がいる。
| 西武鉄道<br /> (西武グループ) || 西武ライオンズ<br />埼玉西武ライオンズ || 1979年~現在
#*全ての客用ドアにデッキが新設され、余った客室のスペースに荷物置き場が作られた。
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#1990年代の一時期試験塗装でブルーの部分が明るい色調になった編成がある。
| 東急電鉄 || 東急フライヤーズ || 1946年~1973年
#*実は製造当初の塗装は今よりも色調が暗かった。22000系登場後に現在の塗装に改められた。
|-
#*2019年にNS51(12251F)が登場時の塗装に復刻された。
| 日本国有鉄道 || 国鉄スワローズ || 1950年~1965年
#15200系「あおぞら」と15400系「かぎろひ」はこの車両の改造。
|-
#洗面台がデッキに面している。
| 南海電鉄 || 南海ホークス || 1938年~1988年
#*小田急7000形にも似たようなものはある。
|-
#更新前は貫通扉に羽根付きの特急ヘッドマークがあり、行き先表示は標識灯のすぐ上にあった。
| 阪急電鉄 || 阪急ブレーブス || 1936年~1988年
#*12000・18400系も同様。
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#*さらに11400系のク11520も同様。
| 近畿日本鉄道 || 近鉄パールス<br />近鉄バファロー<br />近鉄バファローズ<br />大阪近鉄バファローズ || 1949年~2004年
#新塗装の対象に入っていなかった事から、定期特急運用としては先が見えた。まぁあの[[国鉄485系電車|国鉄485系]]も既に特急運用からは引退したからなぁ。
|-
#高速走行するときの情熱的な駆動音に、病み付きになる人・・・俺だけだろうか・・・
| 西日本鉄道 || 西鉄クリッパーズ<br />西鉄ライオンズ || 1950年~1972年
#*12400・12410・12600・30000系も同じモーターを使っている。
|}
#中間車は12200・12300番台ではなく12020・12120形を名乗っている。
#*当初は12050・12150形であったが、増備に伴い番号が詰まってきたことから形式より若い番号の車両が登場し、現在の形式に変更された。
#今や日本では最後まで残った喫煙可能車両。
#*健康増進法に伴い2020年から禁煙化されることになったが、事もあろうに旧喫煙車を1両まるごと閉鎖にするとか。
#**そんなことするのだったら旧喫煙車を喫煙スペースにすればいいのに。


===12400・12410・12600系===
==JR==
[[ファイル:12410系.jpg|240px|thumb|雨の大和西大寺駅に停車する12410系]]
#民営化時に「国鉄とJRは別会社」と解釈されていたら保有できていた可能性が高い。
#通称「サニーカー」。
#*国鉄スワローズ自体国鉄の直接保有というわけではなかったらしいので、やろうと思えば参入自体はできるのかもしれない。
#*一部では12410系を「最新エースカー」、12600系を「最新エースカーII」と呼んでいるそうだ。
#**ちなみに国鉄スワローズの親会社は、JNR本体ではなく日本通運や日本交通公社(現:JTB)などが共同で務めていた。
#*登場時の車内は12200系までと変わって明るいオレンジ系になった。それで「サニーカー」になったらしい。現在はリニューアルで12200系リニューアル車と同じような色調になっているが。
#各社ともアマチュアの硬式野球部とは棲み分けが図られる。
#各系列とも似たり寄ったりの形態で、しかも各系列の数がすくないので見分けるのは困難。
#*もしくはかつての大洋みたいに直接プロに昇格もあり得る。この場合だとJR東日本東北はプロとアマの完全分離のために作られていた。
#*但し12400系のみは前面の行先表示機と標識灯・尾灯の形状が異なるので見分け可能。
#**JR西日本はプロが大阪、アマが史実同様広島を本拠地としていた。
#**標識灯・尾灯の形状はその後の通勤車両や12000・12200・18400系の更新時に採用された。
#*アマチュアの硬式野球部がジュニアチーム(サッカーでいうユース)扱いになるかも。
#*12410系と12600系の違いはトイレの配置だとか。
#**アマの野球部から入団した選手がいると尚更。
#**12410系のトイレは1編成に2ヶ所あるが、どちらもM車にある。
#本拠地がどこになるかで大モメしそう。
#**12600系は運転室が若干広い。
#*結局、現実同様[[明治神宮野球場]](神宮球場)を本拠地にすることで落ち着く。
#12400系は当初12200系の増備車として計画された。
#JR東日本がメイン親会社だった場合、ジェフ千葉と積極的にコラボ。
#*なので、前面周りが何となく12200系ぽい
#*JR西日本がメイン親会社だった場合、ガンバ大阪・セレッソ大阪のどちらかとコラボしていた。
#*翌年登場する30000系新ビスタカーの先行試作的要素もあった。
#チームカラーは、メインスポンサーとなるJRグループ会社のコーポレートカラーとなる。
#**比較的地味な存在にも関わらず、競合相手がなかったためか1978年のブルーリボン賞を受賞した。翌年に30000系も受賞しているので近鉄は2年連続受賞したことになる。
#*西日本ならブルー、東海ならオレンジ、九州ならレッド…
#12410系は登場した時は3両編成だったが、しばらくして4連化された。
#*北海道ならライトグリーン、東日本ならグリーン、四国ならライトブルー…
#*サ12560形は車両重心を下げるために床下に冷房装置を積んでいる。
#移動用のバスは、JR系列のバス会社の払い下げを使用。
#*12410系は名阪甲特急の3両運転用として登場した。
#チーム名は、かつて使用されたもしくは現在使用中の列車の名前を使用。
#*最終編成(NN15編成・12415F)のみ最初から4両で登場した。
#*なお、国鉄スワローズも元々国鉄の特急「つばめ号」から命名された。
#比較的京都線でよく運用されている。
#このグループは近鉄特急で最も詰め込みが利くので、繁忙期はこの系列も大忙しの印象
#前面の行先表示はLEDと方向幕の2種類がある。特に方向幕の車両は赤地に白文字という独特のもの。
#*強いて言えば22000系のものに似ているが、幕自体が大きいので印象は異なる。
#*画像の駅 大和西大寺じゃなくて京都だと思う。
#**近鉄京都駅はビル下で頭端・櫛型ホームなんですが。
#***ビルというより[[東海道新幹線]]の高架下にあるといった印象。新幹線とJR在来線の間に挟まれたビルの下も使っているが。
#2015年から新塗装化の対象になったが、今ひとつ似合わない…。
#*特に前面の印象は[[ジャイアントパンダ|パンダ]]みたいにも見える。


===21000系===
===JR北海道===
[[ファイル:アーバンライナーplus.jpg|240px|thumb|大阪難波駅で発車を待つ]]
#本拠地は函館に置かれる。
#[[アーバンライナー]]の主力車両。
#2軍本拠地を、札幌にしていた。
#この車両がJR・私鉄の特急車両の設計に大きな影響を与えた。
#*その場合、円山球場を使用。
#*各社で流線形車両を採用する事例が増える。
#**いや、円山はJRの沿線から遠いから、札幌にあるJRの駅の近所に球場が作られるのが無難かと。
#**特にJR西日本の485系スーパー雷鳥&381系スーパーくろしお、283系オーシャンアロー辺りは、もろに影響受けてる感ある。
#当初は4両編成にもできるように中間に運転台付き車両が組み込まれていたが「アーバンライナー」があまりに好評なためその必要はなくなり、むしろ8両編成に増結されるくらいになった。
#*その中間に運転台が付いている車両が、6両から8両への中間増結車として活躍を果たしている。
#**その中間増結車は1990年代初頭にボルスタレス台車の試験のため、1430系のク1533号車と連結したことがある。
#*結果として近鉄特急車の固定編成化の先鞭を付けた車両といえる。他形式との混結を一切考慮しないという発想も21000系から。
#デラックスシート車は当初2両はあったが、「アーバンライナーnext」へのリニューアルに伴い1両になった。
#*アーバンライナーplus。
#計画段階では2階建て構造も検討されたがゆったりとした空間を提供するため結局採用されなかった。
#*しかしこれが近鉄=ビスタカーというイメージを変えることになった。
#**ビスタカーは30000系のときから観光特急仕様になったため、20000系「楽」や50000系「しまかぜ」には継承された。23000系・26000系とこちらでも平屋仕様はあるが。
#この車両の登場時は現車が落成するまで徹底的に情報が伏せられた。完成予想図なども公開されなかった。
#全車両電動車。
#*通勤車両には既にVVVF車が導入されていたが本系列は加減速の頻度が少ないということで省エネ効果が薄いとされ当時としてはオーソドックスな抵抗制御とされた。本系列の登場当時(1988年)はまだVVVFは高価だったらしい。
#**4年後の1992年に登場した22000系からは晴れてVVVF制御となった。
#**性能的には12600系以前の車両の延長線上といった感じがする。VVVFの前には回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御も通勤車には採用したものの、特急車には一切採用せず、抵抗制御・発電ブレーキをこの系列まで使用し続けていた。
#***同様のことは同時期に製造された小田急10000・20000形にも言える。それに対し東武100系や京成AE100形は特急用ながらVVVF制御を採用した。
#***他にも当時最新鋭だったボルスタレス台車じゃなくてシュリーレン式のゴツい空気バネ台車を採用する、客用扉が折戸式のままだったりと、従来特急車の設計思想から脱却しきれていない部分もある。
#本業こそ大阪難波~名古屋間だが、運用の関係で伊勢志摩方面や奈良線に入ることもある。
#*大和西大寺で見れたらかなりラッキー。
#*京奈特急に入っていたこともある。
#*折返し整備を東花園車庫でやっているため、回送で奈良線を東花園まで走ることもある。
#本形式から津田英治による自動放送が設置された。
#*4ヶ国語放送導入時に有田洋之のものに置き換えられ消滅。
#**なおこれにより特急で津田の放送を聞くことが出来なくなった。
#ライバルは100系新幹線電車だった。
#*ビスタカーの伝統を廃したのは対抗という意味合いもあったのだろうか。都市間特急だから10100系の反省で居住性を重視した結果だろうけど。
#側扉は折戸式だが、リニューアルで付いた車椅子スペースの部分のみプラグドアが採用されている。
#*リニューアル前にあった車販準備室の業務用ドアは引き戸になっていた。
#本系列より電気笛の音色が変わった。
#*以後に製造された特急車や生駒ケーブルの車両に採用されている。通勤車は従来通り。
#最近、試験塗装で真っ赤に塗られた。
#*80000系の試験塗装だったらしい。
#80000系「ひのとり」登場後は乙特急に転用されるらしい。


===21020系===
===JR東日本===
[[ファイル:アーバンライナーnext.jpg|thumb|240px|アーバンライナーnext]]
#本拠地は北関東のどこかに置かれる。
#2代目アーバンライナー。通称アーバンライナーnext。
#*もしくは、新潟県というのもアリか?
#VVVF音がどえらい音。
#*長野県に置かれる可能性も。
#*22600系でも同じ音が聞ける。
#ジェフ千葉と積極的にコラボ。
#**16600系・50000系も。
;ヤクルトスワローズを買収していたら
#***16600系は違う。
→[[もしあの企業があのプロ野球球団を買収していたら#東京ヤクルトスワローズ→○○]]
#****確認したらそうだった。16600系はシリーズ21と同じ日立VVVFだ。
#21000系のリニューアルに伴う車両不足を補うために新造された車両のため、6連×2編成が製造されただけでその後の増備はない。
#前面がどことなくE3系新幹線「こまち」に似ている。
#ビジネス特急用車両にも関わらず充電用のコンセントがない。
#*コンセントの設置も検討されたようだが結局は見送られた。
#**次の更新工事の時に設置されるのかな?


===22000系===
===JR東海===
[[ファイル:近鉄22000系.jpg|240px|thumb|宇治山田駅に到着する22000系]]
#本拠地は静岡県になりそう。
[[ファイル:Kintetsu22000-renewal.jpg|200px|サムネイル|リニューアルで新塗装になった]]
#セ・リーグ球団の場合、中日ドラゴンズのライバルとなっていただろう。
#近鉄特急初のVVVF車。
#*VVVFの音は案外大きく車内にもかなり響く。
#*最近ソフトが更新され、1430系などと同じ音になった車両も存在する。
#全車両電動車。
#愛称は「ACE(エーシーイー)」。
#当初は津田英治に自動放送を持っていたが、特急券回収方式が変わった際にそれの使用を停止した。
#*2010年ごろから22600系と同じ音声合成放送装置に変わった。
#*自動放送用にて各駅ごとに違うメロディを流すようになったのはこれが初めて。
#気がつけばもう登場から20年以上になっていた。そろそろ座席にコンセント設置などリニューアルが期待されるが23000系の方を先にやってしまった…。
#*2015年よりリニューアルが決定。と同時に新塗装の第1号となる。
#**新塗装だが前面が22600系と似た印象になったような…。
#近鉄特急初の電気指令式ブレーキを装備しているが、従来の電磁直通ブレーキ装備の車両と連結するために、ブレーキ信号の読み替え装置を搭載した。
#*回生ブレーキ装備も近鉄特急初だが、回生失効時に発電ブレーキに切り替わるよう抑速発電抵抗器を装備する。
#**3200系を除く通勤用のVVVF車にもついている。
#*ちなみに近鉄初の回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキを装備したのは今は亡き3000系だった。
#*同様のものはシリーズ21にもついている。
#登場当初は黒地に英文字入りの方向幕だったが、小さくてさすがに見にくかったためか、ほどなく赤地に英文字なしの幕に変わった。
#*これは12410系などで幕が交換された時にも採用された。
#*リニューアル後のLEDでは英文字が復活したが、行先表示器のさいずそのものが少し大きくなっている。
#両側に飾り板があり、客室内のスピーカーはそこに内蔵されている。


===22600系===
===JR西日本===
[[ファイル:近鉄22600系.jpg|240px|thumb|ついに近鉄特急が神戸三宮駅に乗り入れ]]
#プロが大阪、アマが史実同様広島を本拠地としていた。
#22000系の増備車。
#*または、プロ球団が岡山県を本拠としていたかも。
#愛称は「Ace(エース)」。
#ガンバ大阪・セレッソ大阪のどちらかとコラボしていた。
#一部の車両が[[阪神電気鉄道|阪神]]乗り入れ対応に改造された。
#鉄道つながりで阪神タイガースを目の敵にしていた。
#*ついに2014年から臨時列車として阪神乗り入れが実現した。
#*阪神乗り入れ改造と同時にVVVFのソフトが変更され、音が変わった。
#*阪神神戸三宮以西山陽電鉄への乗り入れは叶うのだろうか?
#全幅は従来の車両の2800mmよりも10mm狭い'''2790mm'''となっている。
#本形式から自動放送の声優が津田英治から有田洋之になった。
#*同時に一部の駅案内のメロディが新曲に変更され、音色もビブラフォンの物に変わった。
#**主要停車駅以外はアーバンライナーの肉声放送チャイムが流れる。
#客室は全席禁煙だが、別に喫煙ルームがある。
#*[[新幹線N700系電車|N700系]]のより広々としている。民鉄特急車でこんなのは珍しいのでは?
#近鉄の特急車両としては初めて充電用のコンセントが設置された。
#一部のファンからは「[[蜂#スズメバチ|スズメバチ]]」と呼ばれている。
#*言われてみれば前面がそう見えるな…。色といい。
#*2015年秋以降、[[仮面ライダー/平成ライダー/2010年代後半#ゴースト|この渾名]]がつくかも。
#新塗装になってから22000系と区別しにくくなった。
#*側面の「Ace」ロゴもなくなった。
#*見分け方は種別灯兼尾灯の位置。(22000系は前面窓のすぐ下、22600系は連結器の横)
#12200系の置き換え用として期待されたが、思ったほど増備されなかった…。
#*当時近鉄はあべのハルカスとしまかぜに全力を注いだので…。


===23000系===
;広島カープを買収していたら
[[ファイル:伊勢志摩ライナー.jpg|240px|thumb|黄色い方]]
[[もしカープに強力な親会社が付いていたら]]
[[ファイル:Iseshima-riner-red.jpg|240px|サムネイル|リニューアルで赤い車両も登場した]]
#伊勢志摩ライナーの車両。
#本形式からサロンカーを初めて採用した。
#車内は22000系をベースにしている。
#*そのため、スピーカーが内蔵されている飾り板があったり22000系と同じ肉声放送用の電子オルゴールがあったりする。
#サロンカーの禁煙化の際に津田氏の自動放送が停止された。
#*これも22600系と同じ放送装置に変わった。
#**しまかぜが登場した際に、鵜方の「いそしぎ」が「志摩スペイン村のテーマ(津田時代は志摩磯部)」に変わった。大ショック。
#***志摩スペイン村へのアクセス拠点を志摩磯部から鵜方に座を移したことから。
#*津田英治ボイス時代はカセットテープを回して流していたそう。
#**近鉄特急ではテープ放送装置を搭載する最終形式でもあった。
#リニューアルで塗装が変更され、従来からの黄色のほか赤色の車両も登場した。
#*黄色の車両も裾部の帯の色が青からオレンジに変更されている。
#*内装もリニューアルされたが、方向幕のLED化は行われていない。
#デザインはどことなく21000系「アーバンライナー」に似ているが実際にはアーバンライナー設計の際最後まで候補に残ったデザインらしい。
#*スペイン国鉄のAVE100系も参考にされたとか…その割に見た目は全く似ていない。
#*22000系を流線形にしただけかと思いきや、屋根巻上げ部の半径が違っていて、こっちのほうが丸み帯びた印象になっている。
#「伊勢志摩ライナー」とは言うものの大阪難波・京都~奈良間の特急にも運用されている。
#*名阪甲特急に充当されていたこともあった。
#デラックスシート車のコンセントは肘掛けの中にあるので、ちょっと見つけにくい。
#当初は主に甲特急に運用されていたが、伊勢志摩方面の甲特急が削減されたので最近では乙特急に運用されることも多い。特に大阪線系統では大和高田・榛原・伊賀神戸に停まる「丙特急」にも運用されている。
#*それでも土休日に運転される阪伊甲特急は今もこの車両の限定運用。「しまかぜ」さえ停車する大和八木をも通過して、鶴橋-伊勢市間ノンストップという往年の走りっぷりを披露してくれる。
#4号車には「シーサイドカフェ」という調理設備を備えたミニビュッフェがあり、運行当初は電子レンジで温めたパエリアなどの温かい軽食を提供し販売していたが利用者の減少で数年で休止され、一時は車内販売自体が休止されていた時期もあった。土休日限定で車内販売が再開された後もワゴンサービスのみで、シーサイドカフェの営業は実施されていないのが少し残念な気がする。
#*スナックカーと同じ末路…。
#登場時のレギュラーカーの座席のモケットは、赤・青・緑・オレンジの4色がランダムに使われていた。
#*この4色はテーマパーク「パルケエスパーニャ」の4エリアをイメージした色だそうだ。
#*レギュラーカーの各車両にそれぞれテーマカラーが決められていて、各テーマカラーのモケットが全体の7割になるように配置されていた。
#**飾り板の色もレギュラーカーではその全体の7割のモケットの色に合わされていた。
#これだけの車両にも関わらず、ブルーリボン賞を受賞していない。
#*相手が南海のラピートこと50000系では…。
#*登場が1年早かったら間違いなく受賞できていただろう(1994年のブルーリボン賞は該当車なしだった)。
#**どうして第61回式年遷宮の時に登場しなかったのだろう。
#*ブルーリボン賞は受賞できなかったが、ブルネル賞は受賞している。
#私鉄の特急車としては初めて最高130km/h運転を行った。
#*ただ、130km/hで走れるのは青山トンネル内と山田線の一部区間くらいで、大幅な所要時間短縮には結びつかなかったらしい。あくまでも遅れ回復用だったとか。
#*130km/h運転に関してはその後21000系も行っている。
#22000系と同じ方向幕を使っているため、分割できないのに「この車両○○まで」という表示がある。


===30000系===
===JR四国===
[[画像:ビスタカー.jpg|thumb|240px|ビスタEX]]
#本拠地は愛媛県で決定的。
[[ファイル:Vista-ex.jpg|240px|サムネイル|新塗装車]]
#*2軍本拠地は高知県といったところか?
#ご存知ビスタカー。
#*徳島・香川でも、数試合程主催試合が行われていたかもしれない。
#1996年からリニューアルが行われ、新たに「ビスタEX」という愛称が与えられた。
#*特に2階建て車両は2階部分が全て作り直された。リニューアル前は床が低くハイデッカーみたいな印象だったが現在は床がかさ上げされている。
#**恐らく既存車両の改造では[[京阪3000系電車 (初代)|京阪旧3000系]]に匹敵する大改造。ひょっとしたら参考にしたかも。
#*一部の車両は10100系の制御装置を流用して使用されていたが、リニューアルのときに12200・18400系の制御装置に交換された。
#**制御装置や走行性能は基本的に10100系も12200系も30000系も同じようなものだから。
#*前面方向幕にあった特急表示がなくなって、行先のみの表示になった。
#**ただ新塗装への変更過渡期になって、新旧塗装問わずに助士席窓に特急と描かれたステッカーが貼られるようになった。
#*更に2010年から2012年までに2回目のリニューアルが行われた。
#大和八木以東では京伊+阪伊の併結特急でビスタカー同士の重連を見ることができる。
#*2012年3月のダイヤ改正で京伊特急が大幅に削減されたため消滅した。
#*リニューアル前は先頭車に2個パンタグラフがあった関係で重連運用は不可能だった。デビュー時の試運転で重連になったことはあるが一部のパンタグラフが下げられた状態だった。
#2階建て車両の1階部分はオマケみたいなもの。
#*リニューアル後はグループ専用席となっている。
#*中央に乗降扉があり、その両側に小部屋がある形なので他社のダブルデッカーと異なり1階の通り抜けができない。1階部分のそれ以外の場所には機器が積まれている。
#**よく考えたら優等列車用の車両で乗降扉が中央1ヶ所というのは珍しい。他にJR九州783系があるくらい。
#*元々ファミリー層や小グループの利用を考慮したもので、後年のしまかぜの個室にも通じる点もある。
#強いて言えば京都線によく運用されているように思う。
#*登場当初は伊勢志摩特急(特に賢島行き)に重点的に運用され、名阪甲特急の運用もあった。
#**元々は伊勢志摩甲特急向けに製造された車両だが、23000系の登場やマイカー観光の台頭で脇役に追いやられた。
#リニューアル前には2階席に固定座席があったらしい。
#ダブルデッカーの中間車同士はもちろんだが、平屋の先頭車とダブルデッカーの中間車の間の貫通路も通常よりも1段高い場所にある。
#*実際には先頭車は連結部の通路に階段がある。
#リニューアル前は12400・12410・12600系と同じような塗装だった。
#*ビスタEXにリニューアル後はオリジナル塗装になった。
#**最近変更されてる新塗装は、上記の車両とまた同じような塗装になった。
#リニューアル前は最終編成のみ若干仕様が異なっていたらしい。
#*30215Fのこと。
#*先頭車の乗務員室が前後わずかに広くなり、それに伴って乗務員扉が6cm客扉寄りに移動している。
#*座席のリクライニングが、2段階式からフリーストップ式に改良される。
#*中間車については、冷房ダクトを2本追加したので、中央だけ屋根が高くなった。
#**竣工当時、線路設備等の改良で車両限界が拡大されたため。
#**この中間車の屋根が、この編成を見分ける最大の特徴であったが、ビスタEXにリニューアルされてから全編成同じ外観になったので、乗務員扉の位置以外で識別が難しくなった。
#*30215Fは12600系の2階建てバージョンといえなくもない。


===50000系===
===JR九州===
[[ファイル:しまかぜ.jpg|240px|thumb|しまかぜ]]
#本拠地は、ホークスに配慮して、福岡以外に置かれる。
#2013年の伊勢神宮式年遷宮に合わせて新造された青い特急。愛称は「しまかぜ」。
#*宮崎あたりが有力?
#乗る時は特急料金の他にしまかぜ料金がかかる。
#*鹿児島も候補になりそう。
#*と言っても最高でも+1000円なので、JRのグランクラスより安い
#**東海道新幹線などのグリーン車が100~200kmでも2,750円だから、近鉄の特別車料金はかなり安め。アーバンライナーのDX車は更に安く510円である。
#*ちなみにこの50000系、1両当たり価格はなんと約3億800万円、N700A新幹線(1両約2億9300万円)より高い、どこに2編成12両で37億も金あったのやら。
#**更に好評につき京都発着列車の為の1本増備。
#**近鉄球団を合併で手放したから。近鉄球団は1年で40億円赤字だったから…単純計算で、球団消滅からしまかぜデビューまでの8年間で40×8=240億円プールできるんだよねぇ。
#展望席、サロン席、和風&洋風個室、カフェ(二階建て)といつになく豪華な造り。
#*普通の座席でもシートピッチが1250mm有るうえに、個室の和室タイプは掘りごたつが有る模様
#*車内のWi-Fiサービスも充実していて、走行中は先頭車の車載カメラによる前面展望映像をスマホで見ることができる。
#*ゴージャスな車両なので、お召し列車として運用される機会も多い。
#**よりお召し列車っぽい雰囲気の80000系ひのとりがデビューしたら、それとバトンタッチしそうな予感。
#専属のアテンダントも乗車する
#*乗車して座席に着くと、お手拭きと記念乗車証を持ってきてくれる。
#*ちなみにアテンダントはパートさんで、よく近鉄主要駅に求人ポスターが貼ってある。
#噂によると[[阪神電気鉄道|阪神]]乗り入れ対応とか。
#*前面には貫通扉もついている。
#電算記号はSV。"Shimakaze Vista"の略なので、一応はビスタEXの後継となるビスタカーである。
#前述の21000系の時とは対照的に、落成前から大々的に宣伝をガンガン打っていた。
#*プラレールもデビュー同日に発売するという力の入れようである。
#英語放送を初めて採用した。
#*というか、なぜ、いままでずっと、採用してこなかったんだろう。観光地とか結構多いのに。
#*カフェでの交通系IC決済も他系列に先駆けて実施。


===80000系===
===JR貨物===
#アーバンライナーに変わる、新しい名阪特急専用車。その名も「'''ひのとり'''」
#本拠地は、どこになるんだろう?
#*その名前を聞くと、[[手塚治虫ファン#火の鳥|これ]]を思い出さずにはいられない。
#チームカラーは、コンテナの色にちなんで、ワインレッド。
#**近鉄は念のため、手塚プロダクションへ使用許可を取りに行ったとのこと。
#チーム名は「レッドベアーズ」と言ったところ。
#*つい「ひのくに」と言い間違えてしまう…。
#レギュラーシートとプレミアムシートの2クラス制は踏襲されるが、レギュラーシートも「ひのとり料金」が適用(100~200円増し)される。
#*レギュラーシートと言ってもこれにもバックシェルが付くし、従来車よりシートピッチも広くなる分、乗客数も減るので、料金が高くなるのは仕方がないかと。
#小田急GSEのパクリって言うな。
#*塗装だけなら京阪特急のプレミアムカーにも似ている。
#*タレントとか、欧州の鉄道車両っぽいアトモスフィアもする。
#*顔がどことなく[[JR東日本E653系電車]]に似てるような気もする。
#*名鉄で走ってますといわれても違和感ない。
#*赤がベースなので特急車よりも通勤車っぽいような。
#デザインはGK東京が絡んだとか。
#*上の京阪はGK広島が絡んでいる。
#しまかぜ(50000系)とこれ(80000系)のせいで数字のインフレがすごい。
#外観の先進的なデザインに反して、運転台は保守的でシリーズ21以降のおなじみの形を踏襲。グラスコックピットは採用せず、従来通りのアナログ計器類となっている。
#*運転台は近鉄、いや路面電車以外の鉄道車両としては珍しく中央にある。過去には西鉄2000形などの例はあったが。
#VVVF制御装置は近鉄としては初めてのSiC素子使用。
#*メーカーは三菱製と日立製があり、前者が80000系・後者が80010系と形式も分かれている。
#**ある意味本線系の特急車で日立製の制御装置は珍しいのでは(ほとんど全てが三菱製なので)。


==南大阪線用==
==大手私鉄==
===16000・16010系===
===京成電鉄===
[[ファイル:16000系.jpg|thumb|240px|16000系]]
#本拠地は当初成田・佐倉・船橋のいずれか。
[[ファイル:Kintetsu16010.jpg|thumb|240px|1編成しかない16010系]]
#*その後、[[千葉マリンスタジアム]]に移転。
#南大阪線用特急車両の主力。
#**そして「千葉マリンスタジアムへは京成千葉線を使いましょう」とポスターを出すが客はほぼJRに取られる。
#*2012年現在、近鉄特急では最古参。
#チーム名は、「京成スカイライナーズ」。
#16000系は1965年から1977年まで12年に渡って製造された。
#*それか戦前資本参加していた東京巨人軍を読売に代わり買収して「京成ジャイアンツ」とか。
#*その間に標準軌用特急車両は12000・12200・12400系と進化している。
#2軍チームの親会社を新京成電鉄にやらせる。
#*何気に最終編成は12400系と同世代である。
#マスコットは、某ネズミ。
#乗降扉にデッキのない車両も存在するらしい。
#*パンダじゃ駄目か?
#*第5編成と第6編成だね。16600系投入で引退がささやかれたけど、この前にどっちかが検査から帰ってきたから、まだ走る予感。
#チームカラーは、白・赤・青のトリコロール。
#**たぶんY06だと思うけど、結局2013年の桜輸送が終わったら定期から離脱した模様
#傘下のオリエンタルランドのつながりで、東京ディズニーリゾートとのコラボレーションが年に数回ある。
#***2013年末さよなら運転した後、高安へ送られて重機の餌になった。なのでデッキレスは全滅。
#優勝・日本一の際には、京成ストアで優勝セールが行われる。
#16000系は前面に行先表示幕がない。貫通扉にはホームベース型の「特急」表示器がある。
#京成球団のラッピングをした列車が、京成および京成グループの各路線を走る。
#*かつては11400系の一部でも使われていた。
#京成系列のバス会社は、京成球団のラッピングをしたバスを走らせる。
#*現在は車掌側の窓の中に行先を表示している。
#*このバスは、ペナントレース期間中になると千葉県内各所から本拠地球場への移動用バスとして活躍。
#*登場時は逆三角形のヘッドマークだった。
#京成系列のタクシー会社は、京成球団のラッピングをしたタクシー(いわゆる「痛タク」)を走らせる。
#**前面下部の紺とオレンジの塗り分け線も現在と違い直線だった。
#1981年に増備された16010系は1編成2両のみ。
#*前面スタイルは12200系と12410系を足して2で割った印象。
#*登場時は10100系(先代のビスタカー)の座席を流用していたためリクライニングしなかったが更新時にリクライニングシートに交換された。
#**16000系も当初は座席がリクライングしなかった。
#**16000系の最終増備車も10100系の座席を流用していた。
#*2014年にリニューアルが行われたが、喫煙スペースの設置、車内照明のLED化などかなり変化した。
#*2016年に新塗装に変わったが、これにより12410系などとほとんど同じ外観になってしまった。
#両形式共、各電動車のブレーキパッドが昔ながらの鋳鉄のままである。
#*高速走行時の音はやけに大きく、特に鉄橋及び今川~河堀口間のスラブ軌道ではとてつもない轟音を放てる。
#**あの区間はスラブ軌道ではなく、正確には弾性枕木直結軌道といいます。
#*鋳鉄製のブレーキパッドは近鉄では大阪線の一般車とかでも存在する。
#登場時の車両限界の関係で車体幅は本線系の特急車よりも少し狭く、車体高さも低い。
#*そのためやや角張っているように見える。
#*大台ケ原などへの登山客が乗ることを考えて登山用のリュックなどが網棚に載せられるようにしたためとか。
#2016年もまだまだ活躍している。
#*乗り心地が悪い。
#*16600系などの新型と比べると歴然の差である。
#*16000系は同世代の12200系と異なり新塗装化の対象となったが、あまりにも似合わない…。
#初期編成が大井川鉄道で走っている。
#2018年11月、[[柏原市]]制60周年記念のイベント列車で16000系16007F(Y07編成)が[[近鉄南大阪線#道明寺線の噂|道明寺線]]に入線した。恐らく旧塗装での入線は最初で最後になろう。
#2020年で生き残っている編成は50年になるが、12200系とは対照的に置き換え計画は発表されていない。
#*新塗装化の対象になったのもそのためかも。


===16200系===
===東武鉄道===
[[ファイル:Kintetsu16301.jpg|サムネイル|200px|通勤電車が華麗なる変身を遂げた]]
#本拠地球場は宇都宮市の栃木県総合運動公園野球場。
#南大阪・吉野線の豪華特急「青の交響曲」の車両。
#*ファームは越谷市民球場。
#*いわば「しまかぜ」の狭軌版。但し個室はない。
#*この他、埼玉県、栃木県、群馬県の各球場で数試合行われる。
#実は1970年代製造の通勤車の6200系を魔改造した。
#*東武動物公園に新球場建設かも。
#*16000系を改造しても良かったが、3両編成にしたかったために余剰気味だった6200系を改造したらしい。
#*宇都宮が本拠地の場合,東武宇都宮線は'70年代までに全線複線化した。東北新幹線開業前から,浅草-東武宇都宮間の急行・特急が多く運行される。東北新幹線開業後は,定期券の利用を可能にしたり,割引切符を発売し,東北新幹線に対抗する。
#*種車にはトイレはなかったが、この改造で新設。
#*とちぎテレビが[[もし平成新局が全て現実より20年早く開局していたら#とちぎテレビ|栃の葉国体までに開局]]したかも。東武が主要株主の一社に。
#中間車にはバーカウンターが設置された。
#ユニフォームは茶色系統。
#外部塗装はオリエント急行そっくり。
#40歳以上でたいして活躍しそうもない人を大切にする。
#座席は全てデラックスシート。
#*鉄道と同じような考え方(笑
#*だけど特急券+特別車両料金の合計額は、しまかぜどころか大阪線その他の2区間特急料金より安い。南大阪・吉野線内均一料金は分かるが採算が不安になる。
#選手の力がやたらと強い。
#*「労働組合日本プロ野球選手会」は東武球団の選手たちの発案で作られた。
#ブルペンに赤い旗が立っている。
#*応援歌は「赤旗の歌」「メーデー歌」「インターナショナル」の替え歌。
#優勝・日本一の場合、東武ストア及び東武百貨店で大々的な優勝セールが行われる。
#パリーグ球団だった場合、西武ライオンズとの「東西ダービー」がセの巨人阪神戦のようにテレビ中継される。
#チーム名は「東武ダイアモンドバックス」
#*もしくは、西武ライオンズに対抗して「東武エレファンツ」。
#*東武と押上(本社所在地)に引っ掛けて「東武ライジングサン」はどうだ?
#*自社の特急電車の名前にちなんで「東武両毛スペーシアズ」でも可。
#東京スカイツリーに引っかけたファンサービスを展開。
#*例:平日に限って、小中高生は634円で野球を見ることができる「634(むさし)チケット」。
#荒川を境に埼玉での人気を西武と二分する。
#*埼玉か東京が本拠地の場合。さすがに栃木だと埼玉県内のファン獲得は厳しそう。
#**その場合は県営大宮球場が本拠地となり、そこでの西武主催試合は実施されなくなるだろう。
#**東上線沿線でもかなりのタイアップを行ったが苦戦していた。
#東武ワールドスクウェアには、本拠地球場のミニチュアが作られる。
#東武バスグループのバスが、各地から本拠地球場行きの連絡バスを走らせる。


===16400系===
===東京地下鉄===
[[ファイル:Kintetsu16400.jpg|200px|thumb|南大阪線版「ACE」]]
#本拠地は、もちろん東京都内。
#22000系の南大阪線バージョン。
#*最寄駅は、本拠地球場直結。
#愛称は22000系と同じく「ACE(エーシーイー)」。
#「地域密着型球団」を前面に押し出す。
#22000系のGTOに対してこちらはIGBT。
#セリーグだったら、巨人・ヤクルトとの「東京ダービー」で大いに盛り上がっていた。
#*近鉄で初めてIGBT-VVVFを採用した。
#*また、セ・リーグならベイスターズをライバル視していたかも。
#当初は5点チャイムの鳴る津田英治による自動放送を搭載していたが、こちらも16600系のものに更新された。
#**ベイスターズ戦の際には東急に協力を要請し、日比谷線・副都心線・南北線の3路線から元町・中華街までの臨時直通列車を運転する。
#22000系よりVVVF音が静かながらTcのみブレーキパッドが鋳鉄であった為、Tcのみ走行音が結構煩かったらしい。
#東京メトロと都営地下鉄の合併もうまくいっていたかも。
#*2012年末頃にTcのブレーキパッドもレジンに交換された為、Tcの走行音が大分静かになった。
#チームカラーは青系統になりそう。
#2015年、兄貴分とも言える22000系よりも先にリニューアルを実施。16010系と同じく喫煙ルームを設置し、前照灯もHID化された。
#[[東京ヤクルトスワローズ|国鉄スワローズ]]→営団スワローズ→東京メトロスワローズと変遷する。
#*HIDに似てるけど、実は小糸電工製のLEDヘッドライト。
#*その場合ヤクルトスワローズは存在しない。
#モーターの機種は通勤用の6820系と同じ。
#**もちろん、フジサンケイグループが球団を持つこともなかった。


===16600系===
===小田急電鉄===
#16400系の増備車。
;全般
#22600系の南大阪線バージョン。
#本拠地は厚木か大和か?
#*但しVVVFは三菱製の22600系と異なり日立製。
#*大和引地台球場を買い取ってプロ規格に改装。大和駅までシャトルバス出す手もあるが。
#愛称は22600系と同じく「Ace(エース)」。
#*あるいはなぜか[[明治神宮野球場|神宮球場]]。
#本形式から吉野線でも各駅ごとに違う自動放送チャイムが聞けるようになった。
#**[[東京メトロ千代田線|千代田線]]に乗り入れているメトロロマンスカーを、試合開催日限定で明治神宮前にも停車させる。もちろん試合のチケット付特別割引乗車券を発売。
#もしくは、マルハが放出したベイスターズを買収して「小田急ベイスターズ」にしていた。
#チーム名は「小田急ロマンス」。
#読売ランド前駅は別の駅名になっていた。
#*開業当初の「西生田駅」のまま。
#チームカラーは、白と水色と言ったところか?
#*もしくは、「小田急ロマンスカー」にちなんで、赤をメインにしていたかも。
#[[もしあの企業が球団を保有したら/運輸業#神奈川中央交通|神奈中]]が二軍の親会社になっていた。
#[[いきものがかりファン|いきものがかり]]が球団の応援歌を歌っていたかも。
;かつての構想通りに参入していたら
→[[もしあの企業のプロ野球加盟が実現していたら#小田急電鉄]]


===26000系===
===京王電鉄===
[[ファイル:Kintetsu26000.jpg|200px|thumb|リニューアル後のさくらライナー]]
#本拠地は府中あたりか?
#さくらライナーの車両。
#*府中に野球場があるな。そこを買収するかも。
#2011年度にリニューアルが開始された。
#京王百貨店に阪神グッズコーナーは誕生しない。
#*外部塗装が黄緑色からピンク色に改められた。
#*京王百貨店で「応援感謝セール」や「優勝セール」を行う。
#当初は座席に座りながらの前面及び後面展望ができていた。
#京王よみうりランド駅は別の駅名になっていた。
#リニューアル時は、乗務員室の直後に乗降扉やデッキが設置された。
#チームカラーは、ピンク。
#*おまけにドアチャイムが鳴るようになった。
#*[[京王井の頭線|ビジター用のユニフォームは7色用意されている]]。
#*自動放送が津田氏から22600系及び16600系と同じものに変わった。
#*ピンクじゃなくて青と赤(車両の帯の色)のような気がする。
#**「さくらさくら」が聞けるようになった。
#**この場合は間違いなくFC東京と同じようなものになるだろう。
#*近鉄では非常時の避難のためにできるだけ乗務員室の直後に乗降扉を設置する方針なんだとか。
#チーム名は「京王クラウンズ」。
#**そのためか、非常口として使うことも考えたのか乗務員扉の幅が他車よりも広い。。
#*または高橋ユニオンズを買収していた。
#当初は全車普通車であった。
#週末の試合開始時間はFC東京の試合開始時間に合わせて決められる。
#*リニューアル時に、3号車がデラックスシート車になった。
#*FC東京と試合日がかぶる場合はFC東京の入場券を持っていくと半額近い値段で入場でき、試合終了後は味の素スタジアムへの無料バスが出ている。
#平日の朝ラッシュ時には、2本連結した8両運転が実施されている。
#[[西武多摩川線]]は今以上に肩身が狭くなる。
#*非貫通同士の連結運転は、近鉄グループではさくらライナーが唯一。
#専用の連絡線ができる。普段は空気輸送をする。
#*重連運転は平日ダイヤの早朝の大阪阿部野橋行きでのみ見られ、橿原神宮前駅で連結作業を行う。
#飛田給駅や京王多摩川駅、府中競馬正門前駅の扱いが非常に気になる。
#近鉄の特急車両としては最後の抵抗制御車。
#*サッカーの試合開催時の臨時停車、GIレース時の臨時列車などはどうなるだろうか?
#*2年後に登場した22000系からはVVVF制御を採用した。
#**引き替えに野球の試合開催時の臨時停車が大幅に増加する。
#*同時に近鉄の特急車両としては最後に乗降扉に折戸を採用した車両。
#***そしたら2シーズンダイヤになり、スタジアム最寄り駅はシーズンの間は常時停車になるのかな?
#**こちらも次の22000系からはプラグドアになった。
#**リニューアルの際、車椅子スペースの横だけは幅を広げたため、ここだけプラグドアに改造されている(21000系も同様)。
#近鉄の特急車両としては最初に車内の案内表示器を採用した。
#*次駅案内とともに新聞社のニュースも提供されていた。
#*表示機はリニューアル時に大型のものに交換されている。


==過去の車両==
===京浜急行電鉄===
===6431形===
;全般
#10000系と同時期に登場した名古屋線用特急車だが、名古屋線の改軌が目前に迫っていたこともあり、あえて吊掛式の旧性能で、前面貫通型という6421形の延長上に位置する設計とされた。
#本拠地は横浜か横須賀。
#*そのため比較的早くロングシートの通勤車両に格下げされたが、そのことが幸いしたのか末期には養老線に転属し、10000系よりも長く平成に入る頃まで生き延びた。
#*或いは、川崎球場大改装。
#**養老線に転属してからは千の位の6を外して430系に改番されたが、ク6581形に関しては当時存在した680系との番号の重複を避けるためク580形ではなくク590形とされた。
#*大田スタジアムの改装もあり。
#側面は前年に登場した6800系の流れを汲み、2連式の下降窓が採用され、それはそれで美しいスタイルだった。
#**羽田運動場と思われる。
#*3扉ロングシート化にあたっては阪急2800系が参考にしたらしい。
#ユニフォームは赤基調。
#*チームカラーも、赤系統。
#**いや、京急のコーポレートカラーは青(水色)だから、青系統かも。
#平成に入ってから俊足選手を大量に獲得。
#*チーム年間盗塁数は余裕の200超え!
#*守備走塁コーチは赤星憲広?
#**いや、競合鉄道会社・JR東日本出身だから無い!
#*守備走塁コーチは加藤博一。
#**高木豊・屋敷要も候補。
#*監督には、世界の盗塁王・福本豊が有力か?
#チーム名は、「京急レッドソックス」。
#*いや、京急ウィング号に準えて、「京急ウィングス」
#投手の編成が、球速ごとに「普通」「急行」「特急」「快特」と枠が決められ、豪速球が欲しいときにはすぐ「快特」投手、超スローボールが欲しいときにはすぐ「普通」投手に替える。
#時期的に羽田運動場があった戦前に参入していた。
#*その後、大東急成立時に東急が親会社となり、その後東映に買収され東映フライヤーズに・・・・あれ?
#本拠地が沿線の場合、最寄駅の接近メロディが球団の応援歌になっている。
#ちなみに史実でも大洋ホエールズを買収することが計画されていたらしい。
#*その後勃発したベイスターズ身売り騒動の際、実際に買収したDeNAのほかに名前が挙がっていた。


===10000系===
;大洋ホエールズを買収していたら
#日本初のダブルデッカー連結の電車。初代ビスタカー。
[[もしあの企業があのプロ野球球団を買収していたら#大洋ホエールズ→○○]]
#ダブルデッカーは何となくアメリカンスタイルっぽい外見だった。
#*2階席は実質ドームカーだった。その関係でシートが1-2列配置になっていた。
#1編成しか造られなかった上に、色々特殊な仕様が災いしてわずか13年で廃車の憂き目に。
#*座席予約システムに対応出来なかった点が命取りになったらしい。
#*主電動機・制御装置は近鉄初の通勤冷房車である[[近鉄の車両/形式別#2680系|2680系]]に流用された。
#ダブルデッカーを含む付随車は連接車だったが、先頭の電動車は普通のボギー車だった。
#前面はイモムシのような流線型が特徴だったが、宇治山田方先頭車だった10007号車は河内国分での衝突事故復旧に際し18200系と同じ顔となった。
#*ある意味10100系よりもデザインが秀逸だったような…。
#製造当初はオレンジとブルーの配色が後の標準色とは逆だった。


===10100系===
;TBSから横浜ベイスターズを買収していたら
#先代の10000系の反省を元に造られた2代目ビスタカー。
[[もしあの企業があのプロ野球球団を買収していたら#横浜ベイスターズ→○○]]
#編成によって非貫通と貫通と先頭車が異なる仕様だった。
#試験的にテレビカーが導入されたことがある。
#連接構造が災いしたのか、こちらも比較的短命で製造後20年程度で引退した。
#*引退直前にはビスタの三重連も見られた。
#*廃車後、主電動機は2000系や920系(現1010系)の高性能化に、座席は南大阪線用特急車16000・16010系にそれぞれ再利用された。
#**一部車両の制御装置は30000系に流用された。
#これだけの名車にも関わらず、保存車両は1両も存在しない。
#*車両保存に消極的な近鉄なので。
#*一時[[軽井沢町|軽井沢]]の観光施設が購入し保存するという話があったようだが、結局実現しなかった。


===10400系===
===相模鉄道===
#初代エースカー。
#本拠地は海老名か横浜。
#製造当初は10100系貫通型と同じ顔をしていたが、その後の更新でかなり変わってしまった。
#*横浜市内は無理っぽい。住宅地つぶして野球場建設は無理あり過ぎ。本拠地球場は海老名だろうなぁ。
#*更新時に交換された冷房装置は8000系の冷改用に用意された集約分散式のもの。特急車としては異彩を放っていた。
#**[[横浜市の駅#南万騎が原駅の噂|南万騎が原駅]]近くの大池公園内を切り開けば物理的には可能だろうが、周辺住民の強行な反発は確実なので結局だめか。
#*更新後の前面は18200系に近かったが、特急マークと行き先表示は長方形のシンプルなものになった。
#ユニフォームは水色基調。
#更新後は名古屋線系統専用となり、大阪線には入らなかった。
#*もしくはユニホームシャツが銀もしくはねずみ色。パンツは赤。ビジターユニは逆配色。塗装変更前のアルミカーのイメージで(笑)
#*更新で4両固定編成になったが、中間の運転台は撤去されず、更新前の前面スタイルがそのまま残っていた。
#*その後ネイビーブルーに変更。
#改良版として11400系が登場。
#ベイスターズを買収していたかも?
#製造当初は125kwの主電動機を使っていたが、後に145kwのものにパワーアップされ、余った主電動機は2470系に流用された。
#*事実、TBSから身売りされるときに、候補に挙がったことがある。
#球団応援歌は[[宇宙戦艦ヤマトファン|宇宙戦艦ヤマト]]の替え歌。
#球団名は[[相模鉄道#相鉄ローゼンの噂|そうてつローゼンズ]]。


===11400系===
;TBSから横浜ベイスターズを買収していたら
#10400系に続いて登場した新エースカー。
→[[もしあの企業があのプロ野球球団を買収していたら#横浜ベイスターズ→○○]]
#10400系と異なり、車掌側と貫通扉の窓も小さくなった。
#*貫通扉には逆三角形の特急マークが付いていたが、分割併合をしやすくするため、後に小型の五角形のものに変更され、更新で方向幕に変更された。
#**小型の特急マークは全車両には及ばなかったが、南大阪線の16000系で本採用された。こちらは現役。
#更新後は3両固定編成となり、近鉄特急では唯一奇数両数の編成を組める車両となっていた。
#*更新時に座席がリクライニングシートに交換され、接客設備が12400系並みとなった。
#後に追加で新造されたク11520形は12200系に近い仕様となっている。


===12000系===
===名古屋鉄道===
#初代スナックカー。
;ドラゴンズの親会社のままだったら
#[[東海道新幹線]]開通後の名阪ノンストップ特急活性化のために食事を提供するサービスを行なっていたが、短期間で消滅した。
[[もし名鉄がドラゴンズから撤退しなかったら]]
#*このサービスは40年以上経って「しまかぜ」で復活することに。
;パ・リーグの球団を買収していたら
#**「伊勢志摩ライナー」でもシーサイドカフェ(売店カウンター)で電子レンジで温めたパエリアなどの温かい軽食を提供していた時期もあった(スナックカーや「しまかぜ」とは異なりそこで購入するだけではあったが)。
→[[もし名鉄がドラゴンズ撤退後にパ・リーグの球団を買収していたら]]
#*でも名阪ノンストップ特急の利用客を取り戻すには至らなかった。
#*一般的にはスナックコーナーと呼ばれていたが、近鉄グループの都ホテルが運営を担当していたため当初は「みやこコーナー」と呼ばれていた。
#新車同然の頃に2度事故に遭遇し、全10編成の内2編成が廃車となった。
#定員確保のため、便所・洗面所はTc(ク12100形)の運転室直後に設置されていた。
#*そのため、スペースの関係で便器は斜めに設置されていた。


===18000系===
===京阪電気鉄道===
#かつて存在した京都・橿原線用特急車両。
#本拠地球場は寝屋川市にあった。
#旧型車両の走行機器を流用したため、特急用にも関わらず釣掛式駆動だった。
#*シーズンに1カードは同じく京阪沿線にある皇子山球場。
#*そのためか登場後わずか17年で廃車という短命で、18200系登場までのつなぎという意味合いが強かった。
#**2軍の本拠地になっていたかもしれない。
#前面スタイルは同時期に登場した南大阪線の16000系と似ていた。
#*後に大阪ドーム(現京セラドーム大阪)へ移転。
#**そういや京阪って今でも大阪ドームに広告出してんのかな?
#**もしそうなっていたら中之島線はドーム前まで延伸していた。
#*京都競馬場の隣に球場を建設していた可能性も高い。球場名は「京阪淀球場」
#**その場合球団名は「京都京阪○○」となり、京都における市民球団となっていた。
#*もしかしたら、ひらかたパークの中に球場を作っていたかも。(よみうりランドのジャイアンツ球場の要領)
#京都競馬のGⅠと試合が重なった日には大混雑。
#開幕戦の始球式はおけいはん。
#*おけいはんの家族役やひらパー兄さんも始球式を務める。
#経営難のため、今は身売りされている。
#帽子に一軍は京阪特急の鳩のマーク、二軍は京阪のKマークが付いている。
#ビジユニが一軍は京阪特急車のツートンカラー、二軍は京阪一般車のツートンカラー。
#*中之島線開通記念に車両新塗装と同じカラーリングの特別ユニフォームが登場。
#**'''当然あのロゴマークも入っている。'''
#遠征バスの塗装はもちろんあの色。
#2ちゃんにあった「京阪デストロイヤーズ」スレ、今もあるのかな・・・
#京阪電車で早よ帰れ♪と野次られる
#多分パリーグ球団になる。
#シーズン中、テレビカーは京阪戦の中継ばかりになっていた。
#セリーグ球団だった場合、阪神タイガースと関西での野球人気を二分していた。
#*「京阪vs阪神」戦の日には、大阪側の複々線を駆使してものすごい本数の臨時列車を運行していた。
#*阪急阪神経営統合後は[[阪急電鉄|阪急]]も阪神側に付く。甲子園での京阪vs阪神戦の時、[[京都市]](烏丸通以西?)の京阪ファンは敵側の電車で[[西宮市]]まで移動する羽目に。
#**[[西日本旅客鉄道|鉄道事業における敵]]は?
#**むしろ京阪と阪神がどこかでつながっていただろう。
#*セ・リーグになった場合は現在に至るまで球団売却などは行われていない。
#[[京阪本線]]の複々線区間が香里園あるいは枚方市まで延長されていた。
#チーム名は阪神タイガースに対抗して「京阪ジャガーズ」。
#*かつて阪神の二軍が「阪神ジャガーズ」だったので駄目かと。
#*ならば「京阪レオパーズ」
#**松竹ロビンスを買収して「京阪ロビンス」が相当な所か。
#*京阪特急の「鳩」に因んで「京阪ピジョンズ」かも(鳩は英語では「Pigeon」なので)。
#*NFLの某チーム名からパクって「京阪ファルコンズ」はどうよ?
#春の選抜高校野球は寝屋川球場で行われていた。
#*寝屋川球場が廃止された場合京セラドーム大阪あるいは阪神甲子園球場に移転。
#関西大手私鉄がすべて球団を持つこととなり、現実より鉄道がらみの野次が多くなっている。
#*「関西人は利用する大手私鉄の球団を応援する」という風潮が現実以上のものになっている。
#*南海や阪急が身売りする前の実際と同様、テレビ局が試合中継を放送して応援する球団もバラバラに分かれた。
#**社屋の近い[[朝日放送]]か[[テレビ大阪]]あたりが京阪を応援していた。前者は実際に京阪グループのCMをよく放送している。
#***こんな感じになりそう。[[讀賣テレビ放送|よみうり]]→阪神、[[関西テレビ放送|関テレ]]→阪急、[[毎日放送|MBS]]→南海、[[朝日放送|ABC]]→近鉄、[[テレビ大阪|TVO]]→京阪。
#****むしろ讀賣→近鉄、ABC→阪神では?
#応援歌には「六甲」ではなく「生駒」が入っていた。
#シーズン開幕前の必勝祈願は京都の伏見稲荷大社あるいは成田山大阪別院。
#*「必勝の神様」石清水八幡宮じゃないか?源氏の氏神だから平家ゆかりの人は入団拒否しそうだけど。
#グループ会社同様、2010年代以降はアニメタイアップの試合が増加する。
#「出町柳から」は楽天ではなくここのチャンステーマになっていた。
#*「はじまりは中之島」もチャンステーマになっていた。
#ひらかたパークのマスコットが球場に遊びに来る。
#[[京阪百貨店]]で「応援感謝セール」や「優勝セール」を行う。
#*京阪百貨店開業前は[[松坂屋]]で行っていた。
#*枚方市駅前では[[近鉄百貨店]]でバファローズの応援セールも行われ、梅田での阪急×阪神と同様に百貨店同士の競合も現実以上だった。
#中川礼二も当然この球団を応援している。(史実では西武ファン)
#*森脇健児(枚方出身)も南海ファンではなくこの球団ファンだったかも。
#京阪特急の自動放送で球団の宣伝を流している。


===18200系===
==地方私鉄==
#京都~伊勢間を直通する特急用車両として登場。
===福島交通===
#*登場時は京都・橿原線の車両限界が狭く、架線電圧も600Vだったので車体長は18m、車体幅2670mmと本線用と比べて一回り小型で600/1500V複電圧仕様だった。
#本拠地は福島交通隆盛の時期を考えると福島市信夫ヶ丘球場。
#モータ出力は青山越えをMT比1:1で行うため180kwの大出力タイプを採用。これが後の近鉄特急の標準となった。
#*楽天の様に指定管理者制度ができたとたんに好き放題行う。
#座席は転換クロスシートだった。
#*二軍球場は開成山野球場。
#後年リニューアルされ「あおぞらⅡ」となった。
#軌道線が廃止されず球場アクセス路線として存続する。
#*車内にはビデオモニターも取り付けられた。
#*もちろん市内自動車交通網の整備が行われることが前提だが。
#非公式だが愛称は「ミニ・エースカー」と呼ばれていたそうだ。
#球団の慰労会は必ず飯坂温泉で行われる。
#*車両寸法以外は11400系を基本としているため。
#京都・橿原線に12200系などが入るようになっても同線を中心に運用されていたが、低迷期の名阪ノンストップ特急に運用されたこともあった。


===18400系===
===つくばエクスプレス===
[[ファイル:近鉄18400系.jpg|240px|thumb|車体幅は狭い]]
#2005年の開業と同時に参入。
#京都・橿原線の車両限界が小さかった頃に製造された特急車両。
#本拠地は、つくば市になりそう。
#*そのため車体幅は2670mmと本線用の2800mmと比べて狭い。
#*つくば市に、一軍と二軍の本拠地・選手の寮・室内練習場・球団事務所をひと纏めにしたタウンを作っていた。
#**18200系と異なり車体長は本線用と同じ20mクラスとなった。
#秋葉原に球団グッズショップを用意。
#*愛称は「ミニ・スナックカー」。
#球団マスコットは、萌えキャラになりそう。
#**その名の通りかつてスナックコーナーがあった。
#*最後の2編成(18409Fと18410F)は最初からスナックコーナーなしで登場した。
#多くが廃車になったものの、2013年現在1編成(18409F)のみ団体専用車両として残る。
#12200系とはパンタグラフの位置が異なる。
#車内には木目化粧板やオレンジ色の座席モケットなど昔ながらの近鉄特急の特徴を色濃く残している。
#最後まで残ったこの編成も'''2013年12月に廃車予定'''の模様
#*予想通り2013年末で廃車されたが、廃車前には登場時の近鉄特急色に復元された。
#**廃車後運転台部分は3000系同様カットボディとなって高安車庫に保管され、2014年の鉄道まつりで一般公開された。
#**近鉄特急色に復元の際には、本系列の他12000・12200系でも採用された羽根付きの特急マークも復刻された。


{{近畿日本鉄道}}
===秩父鉄道===
[[Category:近畿日本鉄道の車両|とつきゆうかた]]
#秩父市だと西武ライオンズと近すぎるので、本社のある熊谷市を想定。
#本拠地が秩父郡市ならそのまま「秩父」・「秩父鉄道」で良さそうだが、秩父郡市以外(熊谷など)の場合は違和感が拭えない。
#*筆頭株主の太平洋セメントと共同所有で「太平洋」あるいは旧社名の「北武」もありか。
#チーム名は「太平洋パレオエクスプレス」。
#*由来は、秩父鉄道のSL列車「パレオエクスプレス」。
#応援団長には、秩父出身の落語家・林家たい平師匠が就任。
#チームカラーは白と青。
 
===富士急行===
#チーム名は「富士急」を使用。
#本拠地は山梨県。
#*富士急ハイランドの施設内に、本拠地球場を建設。
#**もちろん、2軍の本拠地も富士急ハイランドの施設内に。
#チームカラーは、赤と白のツートン。
#スタジアムまではみんなバスを使う。
 
===長野電鉄===
#本拠地球場は長野オリンピックスタジアム。
#*二軍の本拠地は長野県営野球場。
#**或いは須坂に二軍の施設を整備していた。
#*年数試合は中野や飯山でも二軍の公式戦が開催されている。
#チームカラーは赤系統。
#球団の略称は「長電」。
 
===富山地方鉄道===
#本拠地は富山アルペンスタジアム。
#*二軍の本拠地は県営富山野球場。
#**年数試合は魚津(桃山運動公園)や黒部(宮野運動公園)でも二軍の公式戦が開催される。
#チームカラーは赤・シルバー・クリーム。
#球団の略称は「富山地鉄」。
#国土計画(現在のプリンスホテル)はクラウンライターを買収せず,この球団に肩入れする。そのため富山地鉄は元西武の車両が多い。
#富山県民はこの球団のファンが多い。次に多いのは読売巨人軍(正力松太郎の地元)。
 
===北陸鉄道===
#本拠地は石川県立野球場。
#*二軍の本拠地は金沢市民野球場。
#**年数試合は小松や加賀でも二軍の公式戦が開催される。
#チームカラーはオレンジ。
#球団の略称は「北鉄」。
#*近年は地域密着の観点から「金沢北鉄○○○○」を名乗っている。
#地元・石川県出身の松井秀喜を監督に起用していた。
#*首脳陣を、北陸地方出身者で固めていた。
 
===福井鉄道===
#本拠地は福井県営球場。
#*二軍の本拠地は福井市スポーツ公園野球場。
#**年数試合は越前(丹南総合公園)でも二軍の公式戦が開催される。
#チームカラーは白・緑・青。
#球団の略称は「福鉄」。
 
===静岡鉄道===
#本拠地は草薙球場か?
#*二軍の本拠地は清水に置かれていた。
#上記の富士急行も参入していた場合、富士山ダービーが実現する。
#*意外にも、そんなに仲が悪いわけでもない。
#略称は「静鉄」、決して「静岡」ではない。
#実は球場へ行くのに静鉄を使う人は少ない。「草薙駅から歩けばいいや」といった感じで。
 
===遠州鉄道===
#本拠地は浜松球場。
#*二軍の本拠地は浜北に置かれていた。
#チームカラーは赤と白。
#球団の略称は「遠鉄」。
#*近年は地域密着の観点から「浜松遠鉄○○○○」を名乗っている。
#上記の静岡鉄道も参入していた場合、静岡ダービーが実現。
 
===近江鉄道===
#西武グループである以上、西武本体がライオンズを手放すのが条件。
#*もしくはライオンズの滋賀移転と共に近鉄に経営譲渡。
#**この場合だと福岡からの移転時に西武本体から押し付けられたという理由のほうが違和感はなさそう。
#*どのみちライオンズそのものに対して影響はない(但し[[西武ドーム]]を除く)。
#バファローズとの重複を避けるために略称は「近江」になっていた。
#現実以上に、滋賀県以外の関西人から「違う近鉄」や「滋賀の近鉄」と呼ばれていた。
#本拠地は彦根あたり?
#コクドがクラウンライターを買収した後,ライオンズの2軍組織の親会社となる。そうなれば,関西のライオンズファンが滋賀県を中心に多くなる。
#テレビ中継は、びわこ放送が独占放送することに。
 
===神戸電鉄===
#本拠地は、もちろん神戸。
#*グリーンスタジアム神戸を使用。
#*二軍の本拠地球場は北神戸田園スポーツ公園野球場。
#チームカラーは、青。
#オリックスブルーウエーブを買収して参入していたかも。
#粟生線の活性化に使う。
#*その場合、二軍の本拠地を北神戸から三木あたりに移転していた。
#球団の略称は「神鉄」。
#もしくは,阪急ブレーブスが存在した頃,2軍の親会社を務めた。
 
===山陽電鉄===
*一時期二軍のチームを持っていたらしいですがその時一軍のチームも持っていたら
#阪神電鉄とは犬猿の仲になっていた。
#*球団を保有していない京阪と仲良くなっていたかもしれない。
#本拠地は明石市あたりを想定。
#チーム名には海を連想させる名前が入っている。
#*いや、そこは「山陽クラウンズ」かと。
#**かつて持っていた二軍のチーム名が「山陽クラウンズ」だったので、そのまま「クラウンズ」で一軍に参入。
#リーグはどっちに入っていたんだろう?
#*パリーグだった場合は、阪急・南海・近鉄との「関西鉄道ダービー」で大いに盛り上がっていた。
#**上記3球団のファンに「山陽電車はボロ電車!」「山陽電車で早よ帰れ!」などと罵られていた。
#*セリーグだった場合は、阪神を目の敵にし「阪神にだけは負けるな」とチームが一丸となっていた。
#**実史の巨人VS中日の関係に近くなる。
#球団マスコットは「やまさん」。
 
===広島電鉄===
#本拠地は広島。
#*旧市民球場もしくは旧広島大学の跡地に新球場設置。
#*球場から歩道経由で行ける電停が新設される。しかも場所によっては新線が引かれ、やってくるのは全部2両以上の編成。
#ユニフォームは緑色基調。
#カープを買収して「広島電鉄カープ」に。
#*「広電ストア」「広電観光」といった実際の子会社名から推測すると「広電カープ」と名乗っているのでは。
#試合の度に特別な切符が販売される。
;広島カープを買収していたら
→[[もしカープに強力な親会社が付いていたら]]
 
===伊予鉄道===
#本拠地は松山坊っちゃんスタジアム。
#*二軍の本拠地は松山マドンナスタジアム。
#チームカラーはもちろんオレンジ。
#*[[読売ジャイアンツ|巨人戦]]はオレンジ対決に…
#[[広島東洋カープ|広島戦]]は「瀬戸内ダービー」とよばれる。
#球場までは伊予鉄バスで。
 
===ゆいレール===
#次点席(まだセパではない)である「琉球ブルーオーシャンズ」を運営、「琉球結鉄ブルーオーシャンズ」略して「結鉄オーシャンズ」。
#一軍の本拠地は那覇市営奥武山野球場、二軍の本拠地は浦添市民球場をそれぞれ使用している。
 
[[Category:もしあの企業が球団を保有したら|てつとう]]
[[Category:もしも借箱/鉄道|きゆうたんほゆう]]
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 鉄道史|きゆうたんほゆう]]

2021年1月14日 (木) 09:50時点における版

  • 実際に保有していたらどんな事になるかを重視して書き込んでください。
    • チーム名だけを想像したい場合は勝手にプロ野球チームをつくろう/企業へどうぞ。
    • 単にユニフォームデザインやマスコットキャラクターを挙げるだけのために新たに企業名を1つ設けることはご遠慮ください。
  • かつて球団を保有する構想があった企業はもしあの企業のプロ野球加盟が実現していたらでどうぞ。
  • 参入方法は既存球団の買収でもエクスパンション(新規参入)でも構いません。
  • 新規追加は東から順にお願いします。

参入経験のある会社

親会社名 球団名 保有期間
阪神電鉄 阪神タイガース 1935年~現在
西武鉄道
(西武グループ)
西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズ
1979年~現在
東急電鉄 東急フライヤーズ 1946年~1973年
日本国有鉄道 国鉄スワローズ 1950年~1965年
南海電鉄 南海ホークス 1938年~1988年
阪急電鉄 阪急ブレーブス 1936年~1988年
近畿日本鉄道 近鉄パールス
近鉄バファロー
近鉄バファローズ
大阪近鉄バファローズ
1949年~2004年
西日本鉄道 西鉄クリッパーズ
西鉄ライオンズ
1950年~1972年

JR

  1. 民営化時に「国鉄とJRは別会社」と解釈されていたら保有できていた可能性が高い。
    • 国鉄スワローズ自体国鉄の直接保有というわけではなかったらしいので、やろうと思えば参入自体はできるのかもしれない。
      • ちなみに国鉄スワローズの親会社は、JNR本体ではなく日本通運や日本交通公社(現:JTB)などが共同で務めていた。
  2. 各社ともアマチュアの硬式野球部とは棲み分けが図られる。
    • もしくはかつての大洋みたいに直接プロに昇格もあり得る。この場合だとJR東日本東北はプロとアマの完全分離のために作られていた。
      • JR西日本はプロが大阪、アマが史実同様広島を本拠地としていた。
    • アマチュアの硬式野球部がジュニアチーム(サッカーでいうユース)扱いになるかも。
      • アマの野球部から入団した選手がいると尚更。
  3. 本拠地がどこになるかで大モメしそう。
    • 結局、現実同様明治神宮野球場(神宮球場)を本拠地にすることで落ち着く。
  4. JR東日本がメイン親会社だった場合、ジェフ千葉と積極的にコラボ。
    • JR西日本がメイン親会社だった場合、ガンバ大阪・セレッソ大阪のどちらかとコラボしていた。
  5. チームカラーは、メインスポンサーとなるJRグループ会社のコーポレートカラーとなる。
    • 西日本ならブルー、東海ならオレンジ、九州ならレッド…
    • 北海道ならライトグリーン、東日本ならグリーン、四国ならライトブルー…
  6. 移動用のバスは、JR系列のバス会社の払い下げを使用。
  7. チーム名は、かつて使用されたもしくは現在使用中の列車の名前を使用。
    • なお、国鉄スワローズも元々国鉄の特急「つばめ号」から命名された。

JR北海道

  1. 本拠地は函館に置かれる。
  2. 2軍本拠地を、札幌にしていた。
    • その場合、円山球場を使用。
      • いや、円山はJRの沿線から遠いから、札幌にあるJRの駅の近所に球場が作られるのが無難かと。

JR東日本

  1. 本拠地は北関東のどこかに置かれる。
    • もしくは、新潟県というのもアリか?
    • 長野県に置かれる可能性も。
  2. ジェフ千葉と積極的にコラボ。
ヤクルトスワローズを買収していたら

もしあの企業があのプロ野球球団を買収していたら#東京ヤクルトスワローズ→○○

JR東海

  1. 本拠地は静岡県になりそう。
  2. セ・リーグ球団の場合、中日ドラゴンズのライバルとなっていただろう。

JR西日本

  1. プロが大阪、アマが史実同様広島を本拠地としていた。
    • または、プロ球団が岡山県を本拠としていたかも。
  2. ガンバ大阪・セレッソ大阪のどちらかとコラボしていた。
  3. 鉄道つながりで阪神タイガースを目の敵にしていた。
広島カープを買収していたら

もしカープに強力な親会社が付いていたら

JR四国

  1. 本拠地は愛媛県で決定的。
    • 2軍本拠地は高知県といったところか?
    • 徳島・香川でも、数試合程主催試合が行われていたかもしれない。

JR九州

  1. 本拠地は、ホークスに配慮して、福岡以外に置かれる。
    • 宮崎あたりが有力?
    • 鹿児島も候補になりそう。

JR貨物

  1. 本拠地は、どこになるんだろう?
  2. チームカラーは、コンテナの色にちなんで、ワインレッド。
  3. チーム名は「レッドベアーズ」と言ったところ。

大手私鉄

京成電鉄

  1. 本拠地は当初成田・佐倉・船橋のいずれか。
    • その後、千葉マリンスタジアムに移転。
      • そして「千葉マリンスタジアムへは京成千葉線を使いましょう」とポスターを出すが客はほぼJRに取られる。
  2. チーム名は、「京成スカイライナーズ」。
    • それか戦前資本参加していた東京巨人軍を読売に代わり買収して「京成ジャイアンツ」とか。
  3. 2軍チームの親会社を新京成電鉄にやらせる。
  4. マスコットは、某ネズミ。
    • パンダじゃ駄目か?
  5. チームカラーは、白・赤・青のトリコロール。
  6. 傘下のオリエンタルランドのつながりで、東京ディズニーリゾートとのコラボレーションが年に数回ある。
  7. 優勝・日本一の際には、京成ストアで優勝セールが行われる。
  8. 京成球団のラッピングをした列車が、京成および京成グループの各路線を走る。
  9. 京成系列のバス会社は、京成球団のラッピングをしたバスを走らせる。
    • このバスは、ペナントレース期間中になると千葉県内各所から本拠地球場への移動用バスとして活躍。
  10. 京成系列のタクシー会社は、京成球団のラッピングをしたタクシー(いわゆる「痛タク」)を走らせる。

東武鉄道

  1. 本拠地球場は宇都宮市の栃木県総合運動公園野球場。
    • ファームは越谷市民球場。
    • この他、埼玉県、栃木県、群馬県の各球場で数試合行われる。
    • 東武動物公園に新球場建設かも。
    • 宇都宮が本拠地の場合,東武宇都宮線は'70年代までに全線複線化した。東北新幹線開業前から,浅草-東武宇都宮間の急行・特急が多く運行される。東北新幹線開業後は,定期券の利用を可能にしたり,割引切符を発売し,東北新幹線に対抗する。
    • とちぎテレビが栃の葉国体までに開局したかも。東武が主要株主の一社に。
  2. ユニフォームは茶色系統。
  3. 40歳以上でたいして活躍しそうもない人を大切にする。
    • 鉄道と同じような考え方(笑
  4. 選手の力がやたらと強い。
    • 「労働組合日本プロ野球選手会」は東武球団の選手たちの発案で作られた。
  5. ブルペンに赤い旗が立っている。
    • 応援歌は「赤旗の歌」「メーデー歌」「インターナショナル」の替え歌。
  6. 優勝・日本一の場合、東武ストア及び東武百貨店で大々的な優勝セールが行われる。
  7. パリーグ球団だった場合、西武ライオンズとの「東西ダービー」がセの巨人阪神戦のようにテレビ中継される。
  8. チーム名は「東武ダイアモンドバックス」
    • もしくは、西武ライオンズに対抗して「東武エレファンツ」。
    • 東武と押上(本社所在地)に引っ掛けて「東武ライジングサン」はどうだ?
    • 自社の特急電車の名前にちなんで「東武両毛スペーシアズ」でも可。
  9. 東京スカイツリーに引っかけたファンサービスを展開。
    • 例:平日に限って、小中高生は634円で野球を見ることができる「634(むさし)チケット」。
  10. 荒川を境に埼玉での人気を西武と二分する。
    • 埼玉か東京が本拠地の場合。さすがに栃木だと埼玉県内のファン獲得は厳しそう。
      • その場合は県営大宮球場が本拠地となり、そこでの西武主催試合は実施されなくなるだろう。
      • 東上線沿線でもかなりのタイアップを行ったが苦戦していた。
  11. 東武ワールドスクウェアには、本拠地球場のミニチュアが作られる。
  12. 東武バスグループのバスが、各地から本拠地球場行きの連絡バスを走らせる。

東京地下鉄

  1. 本拠地は、もちろん東京都内。
    • 最寄駅は、本拠地球場直結。
  2. 「地域密着型球団」を前面に押し出す。
  3. セリーグだったら、巨人・ヤクルトとの「東京ダービー」で大いに盛り上がっていた。
    • また、セ・リーグならベイスターズをライバル視していたかも。
      • ベイスターズ戦の際には東急に協力を要請し、日比谷線・副都心線・南北線の3路線から元町・中華街までの臨時直通列車を運転する。
  4. 東京メトロと都営地下鉄の合併もうまくいっていたかも。
  5. チームカラーは青系統になりそう。
  6. 国鉄スワローズ→営団スワローズ→東京メトロスワローズと変遷する。
    • その場合ヤクルトスワローズは存在しない。
      • もちろん、フジサンケイグループが球団を持つこともなかった。

小田急電鉄

全般
  1. 本拠地は厚木か大和か?
    • 大和引地台球場を買い取ってプロ規格に改装。大和駅までシャトルバス出す手もあるが。
    • あるいはなぜか神宮球場
      • 千代田線に乗り入れているメトロロマンスカーを、試合開催日限定で明治神宮前にも停車させる。もちろん試合のチケット付特別割引乗車券を発売。
  2. もしくは、マルハが放出したベイスターズを買収して「小田急ベイスターズ」にしていた。
  3. チーム名は「小田急ロマンス」。
  4. 読売ランド前駅は別の駅名になっていた。
    • 開業当初の「西生田駅」のまま。
  5. チームカラーは、白と水色と言ったところか?
    • もしくは、「小田急ロマンスカー」にちなんで、赤をメインにしていたかも。
  6. 神奈中が二軍の親会社になっていた。
  7. いきものがかりが球団の応援歌を歌っていたかも。
かつての構想通りに参入していたら

もしあの企業のプロ野球加盟が実現していたら#小田急電鉄

京王電鉄

  1. 本拠地は府中あたりか?
    • 府中に野球場があるな。そこを買収するかも。
  2. 京王百貨店に阪神グッズコーナーは誕生しない。
    • 京王百貨店で「応援感謝セール」や「優勝セール」を行う。
  3. 京王よみうりランド駅は別の駅名になっていた。
  4. チームカラーは、ピンク。
  5. チーム名は「京王クラウンズ」。
    • または高橋ユニオンズを買収していた。
  6. 週末の試合開始時間はFC東京の試合開始時間に合わせて決められる。
    • FC東京と試合日がかぶる場合はFC東京の入場券を持っていくと半額近い値段で入場でき、試合終了後は味の素スタジアムへの無料バスが出ている。
  7. 西武多摩川線は今以上に肩身が狭くなる。
  8. 専用の連絡線ができる。普段は空気輸送をする。
  9. 飛田給駅や京王多摩川駅、府中競馬正門前駅の扱いが非常に気になる。
    • サッカーの試合開催時の臨時停車、GIレース時の臨時列車などはどうなるだろうか?
      • 引き替えに野球の試合開催時の臨時停車が大幅に増加する。
        • そしたら2シーズンダイヤになり、スタジアム最寄り駅はシーズンの間は常時停車になるのかな?

京浜急行電鉄

全般
  1. 本拠地は横浜か横須賀。
    • 或いは、川崎球場大改装。
    • 大田スタジアムの改装もあり。
      • 羽田運動場と思われる。
  2. ユニフォームは赤基調。
    • チームカラーも、赤系統。
      • いや、京急のコーポレートカラーは青(水色)だから、青系統かも。
  3. 平成に入ってから俊足選手を大量に獲得。
    • チーム年間盗塁数は余裕の200超え!
    • 守備走塁コーチは赤星憲広?
      • いや、競合鉄道会社・JR東日本出身だから無い!
    • 守備走塁コーチは加藤博一。
      • 高木豊・屋敷要も候補。
    • 監督には、世界の盗塁王・福本豊が有力か?
  4. チーム名は、「京急レッドソックス」。
    • いや、京急ウィング号に準えて、「京急ウィングス」
  5. 投手の編成が、球速ごとに「普通」「急行」「特急」「快特」と枠が決められ、豪速球が欲しいときにはすぐ「快特」投手、超スローボールが欲しいときにはすぐ「普通」投手に替える。
  6. 時期的に羽田運動場があった戦前に参入していた。
    • その後、大東急成立時に東急が親会社となり、その後東映に買収され東映フライヤーズに・・・・あれ?
  7. 本拠地が沿線の場合、最寄駅の接近メロディが球団の応援歌になっている。
  8. ちなみに史実でも大洋ホエールズを買収することが計画されていたらしい。
    • その後勃発したベイスターズ身売り騒動の際、実際に買収したDeNAのほかに名前が挙がっていた。
大洋ホエールズを買収していたら

もしあの企業があのプロ野球球団を買収していたら#大洋ホエールズ→○○

TBSから横浜ベイスターズを買収していたら

もしあの企業があのプロ野球球団を買収していたら#横浜ベイスターズ→○○

相模鉄道

  1. 本拠地は海老名か横浜。
    • 横浜市内は無理っぽい。住宅地つぶして野球場建設は無理あり過ぎ。本拠地球場は海老名だろうなぁ。
      • 南万騎が原駅近くの大池公園内を切り開けば物理的には可能だろうが、周辺住民の強行な反発は確実なので結局だめか。
  2. ユニフォームは水色基調。
    • もしくはユニホームシャツが銀もしくはねずみ色。パンツは赤。ビジターユニは逆配色。塗装変更前のアルミカーのイメージで(笑)
    • その後ネイビーブルーに変更。
  3. ベイスターズを買収していたかも?
    • 事実、TBSから身売りされるときに、候補に挙がったことがある。
  4. 球団応援歌は宇宙戦艦ヤマトの替え歌。
  5. 球団名はそうてつローゼンズ
TBSから横浜ベイスターズを買収していたら

もしあの企業があのプロ野球球団を買収していたら#横浜ベイスターズ→○○

名古屋鉄道

ドラゴンズの親会社のままだったら

もし名鉄がドラゴンズから撤退しなかったら

パ・リーグの球団を買収していたら

もし名鉄がドラゴンズ撤退後にパ・リーグの球団を買収していたら

京阪電気鉄道

  1. 本拠地球場は寝屋川市にあった。
    • シーズンに1カードは同じく京阪沿線にある皇子山球場。
      • 2軍の本拠地になっていたかもしれない。
    • 後に大阪ドーム(現京セラドーム大阪)へ移転。
      • そういや京阪って今でも大阪ドームに広告出してんのかな?
      • もしそうなっていたら中之島線はドーム前まで延伸していた。
    • 京都競馬場の隣に球場を建設していた可能性も高い。球場名は「京阪淀球場」
      • その場合球団名は「京都京阪○○」となり、京都における市民球団となっていた。
    • もしかしたら、ひらかたパークの中に球場を作っていたかも。(よみうりランドのジャイアンツ球場の要領)
  2. 京都競馬のGⅠと試合が重なった日には大混雑。
  3. 開幕戦の始球式はおけいはん。
    • おけいはんの家族役やひらパー兄さんも始球式を務める。
  4. 経営難のため、今は身売りされている。
  5. 帽子に一軍は京阪特急の鳩のマーク、二軍は京阪のKマークが付いている。
  6. ビジユニが一軍は京阪特急車のツートンカラー、二軍は京阪一般車のツートンカラー。
    • 中之島線開通記念に車両新塗装と同じカラーリングの特別ユニフォームが登場。
      • 当然あのロゴマークも入っている。
  7. 遠征バスの塗装はもちろんあの色。
  8. 2ちゃんにあった「京阪デストロイヤーズ」スレ、今もあるのかな・・・
  9. 京阪電車で早よ帰れ♪と野次られる
  10. 多分パリーグ球団になる。
  11. シーズン中、テレビカーは京阪戦の中継ばかりになっていた。
  12. セリーグ球団だった場合、阪神タイガースと関西での野球人気を二分していた。
    • 「京阪vs阪神」戦の日には、大阪側の複々線を駆使してものすごい本数の臨時列車を運行していた。
    • 阪急阪神経営統合後は阪急も阪神側に付く。甲子園での京阪vs阪神戦の時、京都市(烏丸通以西?)の京阪ファンは敵側の電車で西宮市まで移動する羽目に。
    • セ・リーグになった場合は現在に至るまで球団売却などは行われていない。
  13. 京阪本線の複々線区間が香里園あるいは枚方市まで延長されていた。
  14. チーム名は阪神タイガースに対抗して「京阪ジャガーズ」。
    • かつて阪神の二軍が「阪神ジャガーズ」だったので駄目かと。
    • ならば「京阪レオパーズ」
      • 松竹ロビンスを買収して「京阪ロビンス」が相当な所か。
    • 京阪特急の「鳩」に因んで「京阪ピジョンズ」かも(鳩は英語では「Pigeon」なので)。
    • NFLの某チーム名からパクって「京阪ファルコンズ」はどうよ?
  15. 春の選抜高校野球は寝屋川球場で行われていた。
    • 寝屋川球場が廃止された場合京セラドーム大阪あるいは阪神甲子園球場に移転。
  16. 関西大手私鉄がすべて球団を持つこととなり、現実より鉄道がらみの野次が多くなっている。
    • 「関西人は利用する大手私鉄の球団を応援する」という風潮が現実以上のものになっている。
    • 南海や阪急が身売りする前の実際と同様、テレビ局が試合中継を放送して応援する球団もバラバラに分かれた。
      • 社屋の近い朝日放送テレビ大阪あたりが京阪を応援していた。前者は実際に京阪グループのCMをよく放送している。
        • こんな感じになりそう。よみうり→阪神、関テレ→阪急、MBS→南海、ABC→近鉄、TVO→京阪。
          • むしろ讀賣→近鉄、ABC→阪神では?
  17. 応援歌には「六甲」ではなく「生駒」が入っていた。
  18. シーズン開幕前の必勝祈願は京都の伏見稲荷大社あるいは成田山大阪別院。
    • 「必勝の神様」石清水八幡宮じゃないか?源氏の氏神だから平家ゆかりの人は入団拒否しそうだけど。
  19. グループ会社同様、2010年代以降はアニメタイアップの試合が増加する。
  20. 「出町柳から」は楽天ではなくここのチャンステーマになっていた。
    • 「はじまりは中之島」もチャンステーマになっていた。
  21. ひらかたパークのマスコットが球場に遊びに来る。
  22. 京阪百貨店で「応援感謝セール」や「優勝セール」を行う。
    • 京阪百貨店開業前は松坂屋で行っていた。
    • 枚方市駅前では近鉄百貨店でバファローズの応援セールも行われ、梅田での阪急×阪神と同様に百貨店同士の競合も現実以上だった。
  23. 中川礼二も当然この球団を応援している。(史実では西武ファン)
    • 森脇健児(枚方出身)も南海ファンではなくこの球団ファンだったかも。
  24. 京阪特急の自動放送で球団の宣伝を流している。

地方私鉄

福島交通

  1. 本拠地は福島交通隆盛の時期を考えると福島市信夫ヶ丘球場。
    • 楽天の様に指定管理者制度ができたとたんに好き放題行う。
    • 二軍球場は開成山野球場。
  2. 軌道線が廃止されず球場アクセス路線として存続する。
    • もちろん市内自動車交通網の整備が行われることが前提だが。
  3. 球団の慰労会は必ず飯坂温泉で行われる。

つくばエクスプレス

  1. 2005年の開業と同時に参入。
  2. 本拠地は、つくば市になりそう。
    • つくば市に、一軍と二軍の本拠地・選手の寮・室内練習場・球団事務所をひと纏めにしたタウンを作っていた。
  3. 秋葉原に球団グッズショップを用意。
  4. 球団マスコットは、萌えキャラになりそう。

秩父鉄道

  1. 秩父市だと西武ライオンズと近すぎるので、本社のある熊谷市を想定。
  2. 本拠地が秩父郡市ならそのまま「秩父」・「秩父鉄道」で良さそうだが、秩父郡市以外(熊谷など)の場合は違和感が拭えない。
    • 筆頭株主の太平洋セメントと共同所有で「太平洋」あるいは旧社名の「北武」もありか。
  3. チーム名は「太平洋パレオエクスプレス」。
    • 由来は、秩父鉄道のSL列車「パレオエクスプレス」。
  4. 応援団長には、秩父出身の落語家・林家たい平師匠が就任。
  5. チームカラーは白と青。

富士急行

  1. チーム名は「富士急」を使用。
  2. 本拠地は山梨県。
    • 富士急ハイランドの施設内に、本拠地球場を建設。
      • もちろん、2軍の本拠地も富士急ハイランドの施設内に。
  3. チームカラーは、赤と白のツートン。
  4. スタジアムまではみんなバスを使う。

長野電鉄

  1. 本拠地球場は長野オリンピックスタジアム。
    • 二軍の本拠地は長野県営野球場。
      • 或いは須坂に二軍の施設を整備していた。
    • 年数試合は中野や飯山でも二軍の公式戦が開催されている。
  2. チームカラーは赤系統。
  3. 球団の略称は「長電」。

富山地方鉄道

  1. 本拠地は富山アルペンスタジアム。
    • 二軍の本拠地は県営富山野球場。
      • 年数試合は魚津(桃山運動公園)や黒部(宮野運動公園)でも二軍の公式戦が開催される。
  2. チームカラーは赤・シルバー・クリーム。
  3. 球団の略称は「富山地鉄」。
  4. 国土計画(現在のプリンスホテル)はクラウンライターを買収せず,この球団に肩入れする。そのため富山地鉄は元西武の車両が多い。
  5. 富山県民はこの球団のファンが多い。次に多いのは読売巨人軍(正力松太郎の地元)。

北陸鉄道

  1. 本拠地は石川県立野球場。
    • 二軍の本拠地は金沢市民野球場。
      • 年数試合は小松や加賀でも二軍の公式戦が開催される。
  2. チームカラーはオレンジ。
  3. 球団の略称は「北鉄」。
    • 近年は地域密着の観点から「金沢北鉄○○○○」を名乗っている。
  4. 地元・石川県出身の松井秀喜を監督に起用していた。
    • 首脳陣を、北陸地方出身者で固めていた。

福井鉄道

  1. 本拠地は福井県営球場。
    • 二軍の本拠地は福井市スポーツ公園野球場。
      • 年数試合は越前(丹南総合公園)でも二軍の公式戦が開催される。
  2. チームカラーは白・緑・青。
  3. 球団の略称は「福鉄」。

静岡鉄道

  1. 本拠地は草薙球場か?
    • 二軍の本拠地は清水に置かれていた。
  2. 上記の富士急行も参入していた場合、富士山ダービーが実現する。
    • 意外にも、そんなに仲が悪いわけでもない。
  3. 略称は「静鉄」、決して「静岡」ではない。
  4. 実は球場へ行くのに静鉄を使う人は少ない。「草薙駅から歩けばいいや」といった感じで。

遠州鉄道

  1. 本拠地は浜松球場。
    • 二軍の本拠地は浜北に置かれていた。
  2. チームカラーは赤と白。
  3. 球団の略称は「遠鉄」。
    • 近年は地域密着の観点から「浜松遠鉄○○○○」を名乗っている。
  4. 上記の静岡鉄道も参入していた場合、静岡ダービーが実現。

近江鉄道

  1. 西武グループである以上、西武本体がライオンズを手放すのが条件。
    • もしくはライオンズの滋賀移転と共に近鉄に経営譲渡。
      • この場合だと福岡からの移転時に西武本体から押し付けられたという理由のほうが違和感はなさそう。
    • どのみちライオンズそのものに対して影響はない(但し西武ドームを除く)。
  2. バファローズとの重複を避けるために略称は「近江」になっていた。
  3. 現実以上に、滋賀県以外の関西人から「違う近鉄」や「滋賀の近鉄」と呼ばれていた。
  4. 本拠地は彦根あたり?
  5. コクドがクラウンライターを買収した後,ライオンズの2軍組織の親会社となる。そうなれば,関西のライオンズファンが滋賀県を中心に多くなる。
  6. テレビ中継は、びわこ放送が独占放送することに。

神戸電鉄

  1. 本拠地は、もちろん神戸。
    • グリーンスタジアム神戸を使用。
    • 二軍の本拠地球場は北神戸田園スポーツ公園野球場。
  2. チームカラーは、青。
  3. オリックスブルーウエーブを買収して参入していたかも。
  4. 粟生線の活性化に使う。
    • その場合、二軍の本拠地を北神戸から三木あたりに移転していた。
  5. 球団の略称は「神鉄」。
  6. もしくは,阪急ブレーブスが存在した頃,2軍の親会社を務めた。

山陽電鉄

  • 一時期二軍のチームを持っていたらしいですがその時一軍のチームも持っていたら
  1. 阪神電鉄とは犬猿の仲になっていた。
    • 球団を保有していない京阪と仲良くなっていたかもしれない。
  2. 本拠地は明石市あたりを想定。
  3. チーム名には海を連想させる名前が入っている。
    • いや、そこは「山陽クラウンズ」かと。
      • かつて持っていた二軍のチーム名が「山陽クラウンズ」だったので、そのまま「クラウンズ」で一軍に参入。
  4. リーグはどっちに入っていたんだろう?
    • パリーグだった場合は、阪急・南海・近鉄との「関西鉄道ダービー」で大いに盛り上がっていた。
      • 上記3球団のファンに「山陽電車はボロ電車!」「山陽電車で早よ帰れ!」などと罵られていた。
    • セリーグだった場合は、阪神を目の敵にし「阪神にだけは負けるな」とチームが一丸となっていた。
      • 実史の巨人VS中日の関係に近くなる。
  5. 球団マスコットは「やまさん」。

広島電鉄

  1. 本拠地は広島。
    • 旧市民球場もしくは旧広島大学の跡地に新球場設置。
    • 球場から歩道経由で行ける電停が新設される。しかも場所によっては新線が引かれ、やってくるのは全部2両以上の編成。
  2. ユニフォームは緑色基調。
  3. カープを買収して「広島電鉄カープ」に。
    • 「広電ストア」「広電観光」といった実際の子会社名から推測すると「広電カープ」と名乗っているのでは。
  4. 試合の度に特別な切符が販売される。
広島カープを買収していたら

もしカープに強力な親会社が付いていたら

伊予鉄道

  1. 本拠地は松山坊っちゃんスタジアム。
    • 二軍の本拠地は松山マドンナスタジアム。
  2. チームカラーはもちろんオレンジ。
  3. 広島戦は「瀬戸内ダービー」とよばれる。
  4. 球場までは伊予鉄バスで。

ゆいレール

  1. 次点席(まだセパではない)である「琉球ブルーオーシャンズ」を運営、「琉球結鉄ブルーオーシャンズ」略して「結鉄オーシャンズ」。
  2. 一軍の本拠地は那覇市営奥武山野球場、二軍の本拠地は浦添市民球場をそれぞれ使用している。