ページ「近鉄の車両/形式別」と「長野の交通」の間の差分

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{{Pathnav|近畿日本鉄道|近鉄の車両|name=形式別}}
==長野県民の交通感覚==
==主な形式==
#距離感覚が違う。車で1時間と言えば、とっても近いと感じる。
*[[近鉄8000系電車]]
#ちょっと買出しにいくにしても、30km以上移動が基本。
#*大型スーパー乱立のため、買出しはそこまで距離は出ない。若者の服などは該当する。
#*山の中だとほどほどの大きさのスーパーまで普通に30kmぐらい。
#*東信に住んでいる親戚が上信越道を走ってでも高崎のコストコまで買い物に行くという。なんかズレてないか・・・w
#*それは得をしたいから行くのではなく、東京で流行っている店に行きたいだけ。交通感覚ではなく買い物感覚の問題。
#10Kmまでは徒歩圏内。
#*これはない、10kmあったら原付通学OKな高校もある。
#*ただし田舎に行けば行くほど、km単位での徒歩での移動は、「確実」な移動手段になる。
#*ウソ。歩いて五分でも車で行く。
#*いろいろ遠すぎて、逆に車に乗るのが当たり前。
#最小時間単位が5分。基本時間単位が30分以上。というようにのんびりしている。
#*ウソ。田舎の割りにせわしない。
#*雪で道が塞がったりする地域は大概そのような傾向があるが。
#*待ち合わせの時だけ最小時間単位が10分になる。
#*のんびりというか、時間にルーズなだけ。
#**まぁ、田畑の真ん中で「急ごう」と思うほうが無理あるかと。
#*リニアの迂回を「たった7分」と寝言を言う理由がこれである。


==特急型==
==鉄道==
[[近鉄の車両/特急型]]
*JR:[[北陸新幹線]] [[東日本旅客鉄道/信越地区]]([[信越本線]]) [[中央本線]] [[飯田線]] [[大糸線]]
*私鉄・三セク:[[長野電鉄]] [[しなの鉄道]] [[アルピコグループ]] [[関西電力#関西電力の噂|関電トンネルトロリーバス]](1.関西電力の噂の8番参照)
#電車は1時間に1本が基本。
#*通勤・通学の時間帯は2本あることもあるが、その反動か、0本の時間もある(上り・下りとも昼過ぎ)。
#*バスは更に少ない為、通勤・通学の時間帯を逃すと到着が午後になる。
#*これは長野に限らずじゃね?
#*30分に1本ある路線もある。
#*他の地方に比べたらまだマシなほう。
#私鉄が異様に高い。
#*確かに高いが、それは長野に限ったことではない。
#*バスはもっと高い。
#**長電バスの基準賃率(1kmあたりの運賃)は55.9円で日本一高い。ちなみに2015年10月現在の平均は40.02円で、[[岡山の交通#宇野自動車|最安]]は23.2円である。
#本州のJR3社(東日本、東海、西日本)の駅がある唯一の県。
#長野電鉄、松本電鉄、上田電鉄の新鋭車両は、全て首都圏の地下鉄や大手私鉄の払い下げである。
#*小田急ロマンスカーが何故か長野市内を走っていたのてびっくりしました。(神奈川県民)
#*別所温泉に大井町線が走っていて、一瞬何事かと思いましたよ。(東京都民)
#*松本なんかでは真っ白になった井の頭線を見かけましたよ。(東京都民PART2)
#*ついに上田ではVVVFの電車が走り出した。が、やっぱり東急のお古
#**お古とはいえ破格でしょ、あれはw 正直、!?って思った。
#*凄い事に長野県内の全ての私鉄で東急5000系(青ガエルの方)が走っていた時期がある。
#県内には「松本」「上田」「田中」「井上」駅がある。人の苗字みたいな駅名だがこれらの苗字は特に関西ではメジャーである。
#*松本から村井まで、駅名にホーリーネームがついてしまう。塩尻市内の広丘と塩尻は該当する著名なオウム幹部の名前がないが。
#*井上駅は2012年3月で長電屋代線が廃線となったため、廃止された。
#県内の私鉄が3社揃って痛い方向に…長電だけは今のところそっちに行ってないがいずれ手を出すのでは?


==通勤型==
===JR===
===1000系===
#全国の都道府県で唯一、JR3社([[東日本旅客鉄道|東日本]]・[[東海旅客鉄道|東海]]・[[西日本旅客鉄道|西日本]])が共存している。
[[ファイル:Kintetsu1006.jpg|240px|thumb|元は釣掛式駆動だった]]
#*大糸線の北小谷と中土がJR西日本管轄のため。
#かつては2200系の機器を流用した釣り掛け式駆動の車両だったが、後に800系や1480系などの主電動機と8000系の制御装置を流用してカルダン駆動に改造された。
#*もし大糸線が全線電化されていたら全線JR東日本管轄になっていたか?しかしそうなった場合境界駅がJR西日本管轄の糸魚川になるだろうから、JR東日本はそれを嫌がって結局今と同じだったかもしれない。
#*制御装置は8000系省エネ車と同じく回生ブレーキ付き界磁位相制御に変更された。但し抑速ブレーキはなかったため原則として大阪線には入線しなかった。
#*正直飯田以北の飯田線の管轄をJR東日本に移管して欲しいと思ってる人は少なくない。
#**今も抑速制動は設置されていないが、2012年3月20日より塩浜検修車庫の機能を五位堂と統合したため、検査時のみ青山越えを行うように・・・
#**移管してもメリットがなにも思いつかないが。
#Tc車(ク1100形)は全て1810系からの改造。
#***「JR東日本の企画切符で乗れるようになる」とかだろうか。
#1001Fのサ1151-ク1101は大阪線に転用されて2430系と組んでいたことがある。
#*[[しなの鉄道]]も入れるとかなりカオス。
#*本来1000系は名古屋線用で青山越えはできなかったがこの2両に限り青山越えを行なっていた。
#**JR東日本・JR東海・しなの鉄道の3社で県を分割統治しているような形になる。JR西日本はこっそりと乗り入れている。
#1001Fと1002Fは4連、1003F~1008Fは当初2連であったがカルダン駆動化と同時に1810系と車両をトレードし3連となった。
#[[北陸新幹線|長野新幹線]](1997(H9)年10月開業)ができる前までは、「特急あずさ」で、新宿⇔長野行きがあった。
#*4連は当初トイレがなかったが後に取り付けられた。
#*長野県の交通手段が主に”電車”より”自動車”なので割と知らなかった人が多い。
#*1008Fは当初1002Fだったが、旧1200系の編入車を新1002Fしたので旧1002Fが1008Fに改番された。
#**確か1往復のみだったし、短期間で消滅した。そういう問題ではない。
#1002Fは元1200系。当初から冷房付きであったため外観が異なっていた。
#**長野<=>成田空港という時期もありましたね。
#*但しTcのク1102のみは1810系と車両交換したので他の1000系と同じ冷房改造車の形態だった。
#***「ウイングあずさ」って列車ですね。
#*1002F以外もカルダン駆動化よりも冷房改造の方が早く行われた。そのため「冷房完備の釣掛式車両」という時期があった。
#**2007年に臨時列車「風林火山」号として復活。(新宿・甲府~松本間は特急、松本~長野間は快速として運転)大河ドラマに感謝?
#**一時期は松本から長野までを快速電車で走ってた。デラックス車を使った豪華な快速なんだが何と聖高原で特急しなのの通過待ち!特急が特急に抜かれる信じられない光景が毎日あった。
#***特急同士の追い抜きなら[[近畿日本鉄道|近鉄]]にもあったような…。
#**実は今もダイヤ上は新宿発長野行きあずさは存在してる。あずさ25号が松本到着後そのまま20分後に快速長野行きになる。
#***2016年のダイヤ改正から、あずさ25号は東京発になった。そのため現在は、'''東京発長野行き'''である。
#****決して、新幹線あさまのことではない。
#JR東日本管内で唯一の「エル特急」が走ってる。
#大糸線沿線住民は電車に乗り降りの際ドアの開け方がわからない人が多い。
#*2001年までワンマン車両は存在せず、すべてがワンマン車両という訳ではなく、駅によってドアが開かない車両がある。
#**最近首都圏ではボタンを'''押して'''開けるドアが流行っているが、長野では手で直接'''引いて'''開けるドアがデフォ。
#*あまり電車を使わないので、そうしたマイナーチェンジには鈍感(あずさ、あさまに対しては例外)
#*海ノ口駅でカメラをもっている人は99%の確率で他県から来たアニメファン。
#**稀に鉄道ファンも混じってる。
#*むしろ「大糸線」を使う「観光客」がそうである(松本駅でドアを閉めると、大荷物を持った人が焦って走ってくる)
#冬、ドアは自分の手で開けなければいけない。
#*その代わり、人が降りきったあとは迅速にドアを閉めることができる。
#都会に遅れること10年、自動改札機がチラホラ見られるようになった。
#*目的は駅員のリストラ。不慣れな利用者は出口でまごつく。
#**残念ながらほとんどの利用者は不慣れなの(以下ry
#***それ以前に多くの駅が無人駅なので、結局裏が白い切符もしくは整理券で自動改札は使えない。
#*そして今度は松本までSuica導入。
#**ICカードが使えるという面では、松本民が長野民を超すという事態が起きた。(2017年時点でも長野駅はSuica未導入。)
#元特急あさまの車両を使った豪華な普通が走っている。
#飯田線にあずさを乗り入れて欲しい。無理だろうけど。
#*あずさじゃないけど昔はあった。
#「松本⇔信越本線北長野以北」の列車も作って欲しい。「松本⇔直江津」とか。なんで無いんだろ?
#*「誰も乗らないから」以外の理由はあるまい。
#**時刻表上では分かれてはいるが、篠ノ井線松本発6時20分くらいの電車はそのまま妙高高原まで行くぞ。長野の乗換えが無いから楽だったなぁ。
#***長野で分割するので安心して寝てると取り残されてしまう事があります。(実話)
#最近、リニアモーターを巡って、[[東海旅客鉄道|JR東海]]と争っている。(特に諏訪の方たち)
#*しかし、某巨大掲示板では、圧倒的にJRの意見を支持している。
#*おまけに、直線ルートの線が濃厚になっているため、旗色が悪くなっている。
#*常識的に考えて直線ルートの方が効率いいのは明白なのに未だゴネる長野の人って…。
#**長年に亘って時間とお金を掛けて誘致活動やって来たんでしょ?
#*JR東海案の方が距離が短いので運賃もやすくなっていい。
#*諏訪の政治家連中と一緒にしないでくれ。(中信住民)
#*めでたく(?)JR案に決まりました。しかし今度は[[奈良]]と[[京都]]が揉め出す事態に。
#長野新幹線が開通した当時のキャッチフレーズは、「東京は長野だ」という無謀極まりないものだった。
#*[http://f.hatena.ne.jp/ogajud/20090920080555 事実]
#*ちなみに本当にこの場所に都を移す計画があったとか。
#*逆に「長野は東京だ」と揶揄されそう。
#誰も知られていないが[[東日本旅客鉄道|首都圏]]で走った国鉄の電車達(103系、201系、113系、115系など)は自社である長野総合車両センターで解体される。
#*よって、貴重な車両が廃車回送されてくると、その後数日は長野~北長野間で[[撮り鉄|その道の人]]を見ることができる。
#県内に新幹線が通っていると感じているのは北信と東信の人くらい。


===1010系===
===上田電鉄===
[[ファイル:Kintetsu1013.jpg|150px|thumb|広幅車体は元京都線の名残り]]
[[画像:Ue1101&5252.jpg|250px|right|thumb|新旧上電車両の逢瀬。]]
#ゾロ目ナンバー(1111号車)が存在する。
#[[東京急行電鉄|東急]]の子会社の子会社の路線。一応、元東急電車が活躍中。
#元々は920系と呼ばれ、京都線に所属していた。
#*五島慶太の出身地だからいまだに東急グループの中の序列は上のほうらしい。
#*1000系と同じような旧型機器流用車だったが、旧ビスタカー10100系の機器を流用して高性能化された。
#キロあたり運賃が'''日本一高い'''。
#**制御装置は8000系の省エネ化で余剰となったものが流用され、こちらも界磁位相制御で省エネ化された。
#上田電鉄の「まるまどりーむ」は泣けてくる。
#**1000系とは異なり冷房改造と高性能化は同時に行われた。
#*名物だった「丸窓電車」を再現するため、窓に丸いステッカーを張った。
#*そのためVVVF車を除くと名古屋線車両では唯一車体幅が2800mmで裾が絞られている。
#*あれはそれなりに旅情があって、良いと感じたんだが…
#**名古屋線では唯一連結面の広幅貫通路が見られる車両。
#**丸窓電車はマルシンフーズがCMで使ったが、そのCMでの電車は上田行きではなく別所温泉行きだったらしい。
#**訂正。9000系も該当しました。
#かつて元東急5000系(青ガエル)が走っていたが、その後長津田へ里帰りし、現在はボディをカットして[[渋谷駅]]ハチ公口を安住の地に選び、スクランブル交差点を見守っている。
#同じ車両が同じ場所で2回火を噴いてしまった。
#*何が安住の地だ。しかも車体を真っ二つにしおって....
#*結局当該車両は廃車、残った先頭車が他の編成の中間車と組み合わされて新たに1116Fとなった。
#**一歩間違えたら渋谷の馬鹿者どもに破壊される。
#**この編成は先頭車と中間車で内装が異なっている。
#**まるでBANDAIのBトレインショーティーみたいだ。
#920系時代は電気連結器がなかった(名古屋線転属時に取付け)。
#東急電鉄調べによると、線路その他が老朽化でヤバイ状況らしい。修復には莫大な資金が必要で、廃止は免れないと言われて久しいが、それでもめげることなく走ってる。
#*昔は多くの路線があったが、台風やら赤字やらで次々と廃止になって、最後に残った別所線も廃止の危機になって地元住民が必死に活動をして廃止を免れたという過去がある。
#上田丸子電鉄→上田交通→上田電鉄と社名が変わった。
#*Doubt.上田温泉軌道→上田温泉電軌→上田電鉄→(丸子鉄道と合併→)上田丸子電鉄→上田交通。その後分社化により上田電鉄に。
#*ちなみに、上田交通から分社化された子会社には上田電鉄タクシー、上電バスなどがあるが、これらは現上田電鉄発足より以前から存在。「上電」の元となる上田温泉電軌が発足したのはなんと大正9年!上電ブランドには90年近い伝統があった。
#じきに新車が入るらしい。ただし親会社の天下りだが。
#*今の車両も旧目蒲線や池上線を走っていた車両の天下り。
#**同型車が豊橋で燃えちゃったんで、豊橋に持ってかれるらしい。
#*やって参りました天下り新車。なんと平成生まれのステンレスVVVF車。大手私鉄だっていまだに昭和生まれの鋼製抵抗車が主力の会社もあるというのに。
#**だからってピンバッジはじめ関連商品出しすぎ。地元民には待望の新車でも、それらの商品の主購買層であろう他府県から来る鉄オタは、ステンレスの通勤車両なんかに興味ありませんよ? ・・・買ったけど。
#**それは五島慶太の出身地の鉄道だから。というか、優遇されすぎ。
#新型車両が運行開始しただけで(しかもお下がり)、観光協会の会長やら上田市議会の議長やら上田市長やら集まってのお祭り騒ぎ。ちょっとオーバーすぎやしないかい?
#*せいぜい車できた撮り鉄が、長電撮影のついでに欲を出して回ってくぐらいなんだがな。'''長電の2000系を買ったほうが鉄は来るぞ'''。
#存続支援キャラに魔法少女を起用…使うところ間違ってない?


===1020・1220・1230系===
;駅
[[ファイル:近鉄1262.jpg|thumb|200px|名古屋から神戸まで股にかけている]]
[[長野の駅#上田駅の噂|上田]] - 城下 - 三好町 - 赤坂上 - 上田原 - 寺下 - 神畑 - 大学前 - 下之郷 - 中塩田 - 塩田町 - 中野 - 舞田 - 八木沢 - [[長野の駅#別所温泉駅の噂|別所温泉]]
#台車・ワンマン仕様などの差で1230・1233・1252系・・・と形式が多岐に分かれるが今ひとつ理解できない。
#*ホントに。そこまで分けて何か意味があるのだろうか。。。
#VVVF装置は日立製。
#名古屋線所属車両にはワンマン運転のため運賃箱がついている車両もあるらしい。
#*しかもそれが大阪線に乗り入れたこともある。
#東は名古屋・南は賢島・西は[[阪神電気鉄道|阪神]]三宮までが運用範囲に入る。ある意味すごい車両。
#*さらに京都にも乗り入れる。まさに関西の主要都市を全て網羅する存在。
#1251F~1257Fは実は2代目。正確には旧1200系(後に1000系)に1251・1351号車が存在したので1251Fに関しては3代目。
#*旧1250系は1420系に改番された。
#1233系からは全線標準車体というが、どこがどう変わったのかよくわからない。
#*車体裾をよく見るとその違いがよく分かる。
#大阪・名古屋線系と奈良線系の双方に配置されているが、その間を転属した車両は今のところ存在しない。
#*現在のところ1020系は奈良線系のみの配置。
#正確には1230系は2編成のみ。
#*当初1220系1224F・1225Fとして計画されていたものを、製造途中で設計変更したもの。そのため車体は1220系と同一。
#1220・1230系が2両固定編成で1020系が4・6両編成。
#1233系が奈良線に初めて新製投入された時は生駒線に集中的に運用されていた。
#*連結器高さが奈良線の他車と異なっていたため。当時は奈良線車両の連結器高さは大阪・名古屋線よりも低かった(奈良線:800mm 大阪・名古屋線880mm)。1233系は大阪・名古屋線仕様で登場しその後奈良線の連結器高さは大阪・名古屋線と同じ高さに揃えられた。
#*1233系登場時、電気連結器のカバーに黄色い文字で「880」と書かれていた。


===1200系===
===善光寺白馬電鉄===
[[ファイル:近鉄1208.jpg|150px|thumb|2両編成、ワンマン仕様]]
#長野から旧鬼無里村を経由して白馬までつながる予定だったが、資金不足で部分開業→戦争突入で営業休止→戦後復活させようとするもダム建設決定で路線水没、のコンボで廃止されることに。
#名古屋線用の界磁チョッパ車。
#*善光寺温泉ー裾花口間は開業して1年ちょっとでなくなった。
#*性能的には青山越えに対応する抑速ブレーキを備えているので大阪線でも運用可能。
#電鉄を名乗っているが、電車を走らせたことはない。
#奈良線用の9000系とほぼ同時期に登場した。
#*所有していた気動車は全て譲渡先で電車に改造された。
#*違いは車体幅が狭く(2740mm・9000系は2800mm)、断面が直線であることと制御装置のメーカーが三菱製であること。
#会社自体は運送会社として、電鉄を名乗ったまま[http://www.zenpaku.com/ 現在も存続]している。
#1211Fと1212Fは2410・2430系と連結して4両固定編成になっている。
#実現していれば相当便利だっただろうに。
#*中間のサ1381・1382にはトイレがついている。
#*特にオリンピックの時期辺り。
#*通常は名古屋線の急行運用に就いているが、間合い運用で大阪線の快速急行に充当され、大阪上本町駅まで姿を現すことがある。
#実家の祖母に話を聞いたら、戦後に乗ったことがあると言われた。一体どの路線と勘違いしているのか調査中。
#*団体貸切列車に使用されることがあり、その際志摩線や橿原線などの定期運用では入線しない路線に入線することがある。
#*索道のことだったらしい。昔は県内いろんなところにロープウェイやケーブルカーがあったからなぁ。
#1211F・1212F以外はワンマン運転ができるように改造されて1201系に形式が変更されている。


===1400系===
==バス==
[[ファイル:1506.jpg|150px|thumb|1400系]]
#京王新宿バスターミナルは信州の飛び地。
#大阪線用の界磁チョッパ車。
#*もちろん八十二銀行の支店も近くにある。(最近新宿センタービルに転居しました)
#奈良線用の8810系とほぼ同時期に登場した。
#*長野県内から東京へ行く高速バスの大半は、京王新宿バスターミナル発着である為。
#*違いは車体幅が狭く(2740mm・8810系は2800mm)、断面が直線であることと制御装置のメーカーが三菱製であること。
#**そんなことはない。西武と提携した長電・千曲高速バスは池袋東口(西武側)発着。アルピコの新宿線に押され気味なのか、10回乗ると1回タダになる「ぷらっと10」というスタンプカードで巻き返しを図ろうとしている。
#*そのためこれまでは大阪線用と奈良線用で性能が異なっていたが本系列以降同一となった。
#***西武高原バス車内アナウンス:「西武の高速バス」 千曲バス車内アナウンス:「西武高原バス・千曲バス共同運行による高速バス」…この地位の違い。そしてその西武高原バスの車両が、西武バスの中古車両のため圧倒的にボロい。千曲バスは高速バスが主力のため新車が走る。…ふざけるな!!
#最後の編成(1507F)にはトイレが付いている。
#****でも、乗り心地は西武の方がいいですよ(千曲の新車は安普請な仕様なので)。
#全編成が大阪線に所属しているが、運用の都合で名古屋に入ることがある。
#****小諸、佐久辺りなら通常運賃、本数ともにJRバス関東新宿線には敵わない。
#*特に上述の1507F。
#***基本的に池袋発着便は目白通りから関越と上信越を使って北信へ行く路線であり、新宿発着便は西新宿ランプから中央道を使って中信まで行く路線。結局は都内の渋滞が常に酷いので、運行時間を節約するためにも一番近い高速道路のICに合わせてターミナルを決めているだけの話。
#****提携会社の違いでしょ。同じ長野線でも京王と提携するアルピコは新宿発着。
#****でも新宿発着の長野便も山手・新目白通り経由で練馬から関越・上信越道経由。
#**その長電バス、長野~大阪の夜行路線に4列シート車を走らせてる模様(南海バスと共同運行)。川中島バス/阪急バスの大阪線は昼行でも3列シートなのに。価格の差は・・・東京~大阪間に比べたら微々たるモノ。
#*なるほど(笑)。週末は特にその傾向あり。
#*松本便に乗る前に京王モールのロッテリア(今はバーガーキングがある所)やイレブンイマサで腹ごしらえをしたのはいい思い出です。
#*千曲バスは池袋経由の新宿発だし、中南信発着は全て新宿。
#*新宿に行かないバスは長電のみなので大半といっていい。
#**その長電は西武が池袋の発着場所以外は手を引いてアルピコが参入。京王も一枚噛んでいて、下手すりゃ新宿線と統合されそうな勢い
#東京都が中古バスを出さなくなったことで一番困っているのは長野県内のバス会社。
#*[[神戸市交通局|神戸市営]]や[[山陽電気鉄道]]が売ってくれてるじゃないですか。
#**どちらも関西(ともに兵庫県)だな。
#**あと[[京阪バスグループ#京阪バス|京阪バス]]も。
#*'07には[[遠州鉄道|遠鉄バス]]から川中島バスへ大量に7Eが移籍。
#*都バスの中古車は質が良いとの噂だったので、少々残念。
#*アルピコは最近、高速バスの共同運行先の京王からニューエアロスターノーステとエアロミディを導入し従来の古い中古車や自社発注車を置き換えている。
#中部国際空港が出来て、県内各地からアクセスバスを運行させたが、お客が各便平均で5人程度しかいなくて、一年あまりで大減便。諏訪茅野は運休。
#*そもそも、北信の人にセントレアって選択肢があるのだろうか?
#*ひそかに長野~成田もあったがあっとゆう間に廃止。
#**今でも長野・松本~東京の夜行バスを延長するような形で成田まで走っているが、成田まで行くとリムジンバス同様にぼったくる。
#*長野県は東京志向が強いのでは?
#県内の各バス会社は大多数が中古車というマヌケっぷりを見せている。
#名古屋~松本の高速バスは片道が3460円、往復(4日以内)が5000円。驚異的なディスカウント率!
#*なのに名古屋により近い中央道辰野からは片道が2920円なのはいいが往復5260円。辰野町民はこのことに強い不満を持っている。
#川中島バスも松電バスも長電バスも、公共交通を利用してほしいと言ってる割には、運転も荒いし接客もひどい。ブレーキショックや走行中の扉の開閉はいつものこと。路線バスより質が良いはずの高速バスでも、利用するなら共同運行する他社便の方が車内サービスも接客も上。
#*小学生の頃、バス下車時に指を挟まれた。しかもそのまま発進。あわや死ぬところだった…(実話)
#JRバス関東小諸・佐久新宿線は上信越~関越~新目白~明治通り経由。現在の到着地は新宿駅東口前だが出発地は代々木駅付近。
#*長野ナンバーの車両が使われるのは臨時便のみ。ほとんど足立ナンバー。
#*軽井沢-横川線は高速道路を通らないが、高速バスの車両で運行。
#**鉄道代替路線だが鉄道のルートに近い現道ではなく碓氷バイパスを通る。高速バス車両なのは碓氷バイパスが有料道路だったときの名残?
#*バスで20km走って510円は安いと見るか、鉄道だったときの2倍で高いとみるか。


===1420系===
===信南交通===
[[ファイル:近鉄1521.jpg|thumb|近鉄最初のVVVF車]]
#南信地方では最強。
#直流1500V電化路線では初の新造VVVF車両。
#経営難を高速バス事業に救われたことがある。
#1編成2両のみの稀少な存在。まあ試作車両だから仕方がないか・・・。
#車両は[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]が多い。
#他のどの系列とも異なる独特のVVVF音が聞ける。
#近年、一般路線バス事業が廃業になる可能性が出てきた。
#大阪線所属だが近鉄名古屋駅に乗り入れたこともあるらしい。
#*年に4・5回ぐらい名古屋線にやってくる。
#車体は他のVVVF車とは異なり鋼製。
#インバータ車ロゴが他形式と異なりプレート
#登場当時は1250系だったが、1988年には1251系に、1990年には1420系と2回改番された。
#インバータ車では唯一近鉄マルーン単色を経験した。(1250系デビュー時)
#2006年に休車となりしばらく高安検車区内に放置されたが、2008年に更新工事を受け無事に復帰。しかし、音が3200系に近くなった。


===1422・1430・1620系===
===伊那バス===
[[ファイル:近鉄1532.jpg|150px|thumb|信貴線運用に入る1430系]]
#実は戦中、一度信南交通と一緒にされた。
#ほぼ1220系などと同性能だがVVVFが三菱製。
#筋金入りの[[日野自動車|日野]]信者。
#*発車時に発する音が何かお経を読んでいるみたいにも聞こえる。
#*わざわざ側面に「S'ELEGA」のロゴ。
#*最初は3200系と同じ音だったが、ソフト変更で現在の音になった。
#*[[都営浅草線]]5300系と同じ音をしていた。しかし同車はVVVFのソフト変更を行い違う音になった。
#1422・1430系が2両固定編成で1620系が4・6両編成。
#*1641Fは大阪線のロングシート・トイレ無し車両では唯一の6両固定編成。
#1422系は当初1250系と呼ばれていたが、1230系列の増加により空き番が足りなくなり改番された。
#信貴線には必ずと言っていいほどこの系列が入る。


===1810系===
===おんたけ交通===
#平坦な名古屋線用として製造されたため、当初は1M2Tの3連を組んでいた。
#ここも伊那バスとセットで信南交通に統合されていた時期がある。
#*といっても、17編成中8編成が3連で製造され、残り7編成は元から2連
#名鉄グループだったが、親会社に捨てられて現在は殆ど第三セクター状態。
#一部に1000系から編入された車両がある一方、T車の一部は大阪線に転出して2430系に組み込まれている。
#自社エリアが分断されている。
#*サ1970形の1976・1977がそれ。他の1810系と異なり製造当初から冷房付きだったため車体は2800系に準じている。
#*エリアである[[長野/木曽#上松町|上松町]]と[[長野/木曽#南木曽町|南木曽町]]との間を結ぶ自社路線が無い。
#**これ以外に1961も大阪線に転じていたがこちらは既に廃車。
#社の公式サイトが存在しない。
#1822Fは現役車両では唯一側窓にガラス製のノブを使用している。
#*2013年に廃車されました。
#既に廃車されたが、ク1925は元1000系1102(更に元を正せば旧1200系のク1301)で当初から冷房付きだったためスタイルが異なっていた。


===2000系===
===千曲バス===
[[ファイル:つどい.jpg|150px|thumb|つどい]]
#東京のタクシー会社「グリーンキャブ」の傘下になっている。
#車体は2800系と変わらないが、実は旧ビスタカー10100系の生まれ変わり。
#[[北斗の拳ファン|北斗の拳]]のキャラに占領されたバスがある。
#名古屋線用だが性能的には大阪線も走れる。
#*高速バスにまで描いてしまった。「佐久市に来い!!」の文字も合わさってインパクトありすぎ。
#*実際に大阪線で運用されていたこともある。
#1両だけトイレがついた車両がある。(ク2107)
#*そのおかげで名古屋線で車両不足が発生したら、ほかの3両編成と組んで3+3の急行が走ることがある。
#**ク2107を含む編成が観光列車「つどい」の改造されるみたい。
#2022Fは「CTY号」としてド派手なラッピングが施されている。


===2050系===
===上田バス===
#大阪線用の界磁チョッパ車。
#元々「上電バス」という上田交通の子会社(即ち東急グループ)だったが、グループ離脱により現社名に。
#奈良線用の9200系とほぼ同時期に登場した。
#*「上電バス」になる前は上田交通の直営だった。
#*違いは車体幅が狭く(2740mm・9200系は2800mm)、断面が直線であることと制御装置のメーカーが三菱製であること。
#上田電鉄(当時)が戦前に持っていた路線は戦時統合期に全て千曲自動車(現:千曲バス)に譲渡してしまったので、現在の路線は上田市近辺の狭いエリアに留まっている。
#当初は大阪線に配置されていたが現在は名古屋線に移籍している。
#*皮肉ながら、上田交通が鉄道線を次々廃止したことで、その代替として路線が増えた。


===2410・2430系===
===関電アメニックス===
[[ファイル:近鉄2435.jpg|240px|thumb|現在も大阪線の主力]]
#何と[[電気事業連合会#関西電力|関西電力]]系の会社である。
#大阪線用抵抗制御車。
#*[[長野/北安曇#大町市の噂|大町市]]内にバス路線を持つが、同市は[[電気事業連合会#中部電力|中部電力]]エリア。しかもそこから関電エリアまでは間に[[電気事業連合会#北陸電力|北陸電力]]エリアが挟まっている。
#名古屋線用の1810系とほぼ同時期に登場した。
#元々アルペンルートの信濃大町駅~扇沢間路線だけを運行する「北アルプス交通」というバス会社だった。
#*違いは制御装置のメーカーが三菱製であることと抑速ブレーキが装備されていること。
#*北アルプス交通も関西電力系だったため、事業再編でこの会社に統合された。
#*1810系の中間車を組み込んだ編成もある。
#本業はバスではなくホテルやゴルフ場経営など。本社も[[大阪市]]。
#2410系が2両固定編成で2430系が3・4両編成。
#*ただバス部門も新たに大町市の市民バスを受託したり、貸切バスも2桁レベルで保有する等、本体から遠く離れた地域での事業展開にしては鼻息が荒い。
#*2430系にはかつて河内国分以西の平坦区間用に1M2Tの3両固定編成が存在したことがある。ただ運用効率が悪いので別の3両固定編成(これは2M1T)と組み替えて4両と2両にした。このため両先頭車の番号の末尾が揃っていない編成がある。
#*大阪線の3両固定編成は2編成連結された6両編成で運用されている。
#名古屋線に転属された車両も存在する。
#*2444Fと2445Fはワンマン化されて2444系に改称された。特に2444Fは側窓が一部固定式に改造されている。
#一部の2410・2430系は1200系1211Fと1212Fと連結して4両固定編成になっている。
#*両編成の名古屋寄り先頭車であるク2592・2593は元々増結用のク2590型だった。
#**ク2590型にはあと1両(ク2591)がいたがこれは1480・2470系に連結されていたことから連結相手と同時に廃車された。2013年現在2410・2430系では唯一の廃車車両。
#2411Fは検測車「はかまるくん」に改造された。
#*「はかまるくん」ではなく「はかるくん」ですね。


===2610系===
===やまびこ===
[[画像:近鉄2614.jpg|thumb|240px|大阪~伊勢間直通急行の主力]]
#何とこれが社名。
#登場時はボックスシートであったが、シートピッチが恐ろしく狭かった。
#*とてもバス会社の名前とは思えない。
#*4扉にも関わらずオールクロスシートにしたため。そのシートピッチは[[国鉄113系電車|国鉄113系]]よりも狭く、肘掛すらなかった。
#*検索でこの会社の記事を探すのが結構面倒。上手にワードを選ばないと、上位に[[東北新幹線]]や九州の特急バスの記事が延々と並ぶハメに...
#*そのためか更新時にロングシートに改造されている。但しトイレの前だけクロスシートが残されている。
#大町市の市民バスを受託運行している。
#**同じようなケースは国鉄キハ35系気動車にもあった。
#**トイレがあることが幸いして現在も大阪線や名古屋線の長距離急行の主力。
#**最初に更新された2611Fのみ肘掛けの形状が3200系などと同タイプとなっている。
#名古屋線所属車両の中にはL/Cカーに改造された車両がある。
#*2621F・2626F・2627Fの3編成。このうち2621Fは5800系新造に先立ってL/Cカーに改造された。
#かつては運転室の真後ろにもボックスシートがあった関係で運転室と客室の間の仕切り窓が他形式よりも小さい。
#鮮魚列車用の車両(2684F)が検査などで入場した時は代走で鮮魚列車に運用されることがある。
#*その際は前面に方向板を取り付ける。


===2680系===
===昌栄高速運輸===
[[ファイル:2680系鮮魚列車.jpg|180px|thumb|近鉄名物鮮魚列車]]
#長野市の会社なのに、長野と全然無関係な東京~大阪間の高速バスを運行してる(正式には運行のみ受託)。
#近鉄としては初の通勤冷房車。
#*オリオンや桜交通系の高速バス(元ツアーバス)によく「Syoei」と書かれた車両が混じってるのがそれ。
#走行機器は廃車となった初代ビスタカー10000系のものを流用している。
#受託だけではおいしくなかったのか、ついに2014年12月自社路線「どっとこむライナー」で、乱戦状態の長野~東京間高速バスに殴りこみ!
#*そのためモータ出力が2610系などと比べて小さく、2610系が4両固定編成なのに対し2680系は3両固定編成で登場した。
#*いかにもネット時代を象徴する名前なのに、開業後半年近く経っても自社サイトに路線案内が無い(いまだ予告編状態w)。
#3両×2編成が製造されたが2682Fは廃車、残る2684Fは鮮魚列車用として現存する。
#**半年後に見たら掲載されてました。
#*鮮魚列車用に改造された2684Fは塗装がマルーン1色に前面だけ白帯がついたものに変更された。
#*その「どっとこむライナー」は1年後に分社化した「昌栄交通」に移管されました。
#新造時は大阪線に投入されたがほどなく名古屋線に転属、大阪線よりも名古屋線在籍期間の方が長かった。
#本業は貨物運送業。
#側面の方向幕は鮮魚列車に転用された際埋められたが、上部の出っ張りは残っている。
#*一方前面の方向幕は残されているが、単に「鮮魚」と書かれている。


===2800系===
===花バス観光===
[[ファイル:近鉄2904.jpg|thumb|名古屋線所属車両]]
#ツアーバス系。
#2610系のロングシート版。
#本業は観光。
#*とはいえ2610系がロングシート化され、逆に2800系の2811F・2813F・2815FがL/Cカーに改造されたため両系列の区別が曖昧になった。
#冊子状の広告を折込に入れてくる。
#L/Cカーのほか2817Fにトイレがついているが、2817Fはトイレの位置がL/Cカーと逆になっている。
#長野県の会社だが山梨発着のツアーも開催。
#*そのため、時々団体列車にも運用される。志摩線賢島駅まで入ったこともある。
#梓川or諏訪湖で乗換させることがある。
#3両編成は全て名古屋線所属。
#県内の停留所が多いので、最後まで乗る人は高速道路から降りた後が長い。
#*2013年に入って2両編成の2812F・2814Fも名古屋線に転属した。
#須坂行きなのに佐久インターチェンジで降りて佐久インターチェンジ前、東御、上田、児玉医院で停車。高速なら30分程度のこの間ずっと下道で、1時間30分近くかかった。
#*2809Fは当初4連で登場したが、後に3連に短縮された。
#更埴インターチェンジから高速に乗るもすぐに長野インターで降りて客扱い。
#編成によってはモ2800のパンタグラフの位置が異なる。
#本社は松川。
#*4両編成は連結側、3両編成は運転台側、2両編成は両方に搭載。


===3200系===
===草軽交通===
[[画像:近鉄3705.jpg|right|frame|前面は個性的]]
#かつて東急グループだった。
#京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用車両。
#本社は軽井沢にある。
#近鉄最初のVVVF量産車。
#*[[西武バス|県外の会社]]に負けている。
#*初の量産車は南大阪線の6400系6401編成(Mi01)・6402編成(Mi02)なのだが…
#現在は草津まで軽井沢からバスを運行。
#この車両以後アルミ車体が基本となり、1230・5800系などに引き継がれた。
#だが草津へのルートは直行バスか自家用車か。軽井沢経由で草津に行った人の話を聞いたことがない。
#リニューアルの際LEDの車内案内装置がついた。
#*近鉄線内で使うドアチャイムもこの時についたが、烏丸線内で使うドアブザーは京都市交との相互直通当初からあった。
#時々奈良線に入線することもある。
#*時々どころか難波行などでよく見かける。地下鉄での運用の方が少ないんじゃないかと思うぐらいに。
#他形式と比べて側面の赤の部分が多い。具体的に言えば側窓の上の塗り分け線が少し高くなっている。
#*車体裾部の赤い帯も当初からなかった。
#地下鉄内完結運用につくこともある。
#実は近鉄・京都市交・阪神3社のレールの上を走る車両である(阪神の大阪難波~桜川は回送だが)。
#*3220系も同じである。
#登場時は4両固定編成だった。
#*他形式との連結もできないため、原則として奈良線の大和西大寺以西への入線はなかった。
#*京都市営地下鉄烏丸線への相互直通運転を前に6連化され、奈良線へも入線するようになった。
#*最初から6連で登場したのは3107Fだけである。
#3220系もそうだが、京都市交への乗り入れの関係で全長が近鉄通勤車両標準の20,72mよりも若干短い20,5m。車体長そのものは標準と同じ20mなのでその分連結面間の距離が短い。


===3220系===
====草軽電気鉄道====
[[ファイル:近鉄3220系.jpg|200px|thumb|京都・奈良PR塗装だった時代]]
#戦前には一世を風靡した高原鉄道だった。
#言わずと知れた「シリーズ21」。
#もし現在も残っていたら、きっと大人気の観光路線になっていただろう。
#*実はシリーズ21の第1号。何気に5820・9020系よりも登場が早い。
#*草津温泉と避暑地・軽井沢、2大観光地を結ぶルートは、現在も路線バス、ツアーバスが行きかう人気ドル箱路線。
#*登場のきっかけは地下鉄国際会館~近鉄奈良直通急行の運転開始。
#スイッチバックが2ヶ所。箱根登山鉄道に匹敵する山岳路線だった。
#京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用車両。
#会社は「草軽交通」の名前で今も存続。廃線後の草津~軽井沢間をはじめとするバス経営でがんばっている。
#VVVF装置は日立製。
#ローカル私鉄には珍しく、県境を跨いだ営業を行っていた。
#第1編成以外は特別塗色だったが、いつの間にか第1編成と同じ塗色に塗り替えられていた。
#*[[群馬の交通#上信電鉄|上信電鉄]]、[[三重の交通#三岐鉄道|三岐鉄道]]など、両地域名を冠した鉄道会社は、ほとんどが県境の手前で挫折している。
#地下鉄内完結運用につくこともある。
#**株主に対して大風呂敷を広げるために、あえて実現困難な社名をつける場合も多い。
#時々奈良線に入線することもある。
#**大手私鉄である東武東上線もその夢の跡である。
#*時々どころか難波行などでよく見かける。地下鉄での運用の方が少ないんじゃないかと思うぐらいに。
#前面が[[東急5000系電車 (2代)|東急5000系]]列にそっくりである。
#ドアチャイムがあるのに烏丸線内ではドアブザーを強制するのはなぜ?
#*京都市交通局の規定だからだろう。
#**[[京阪の車両/形式別#13000系|京阪13000系13006F]]だってドアブザー+ドアチャイムのコンボだったりする。


===5200系===
===アリーナ===
[[ファイル:近鉄5157.JPG|240px|thumb|名古屋線急行の主力]]
#机がないのが不便。
#関西の特別料金不要で乗れる車両では最もグレードが高いと思う。
#*3扉ながらオール転換クロスシートを装備している。JRの近郊型車両はドア付近が固定クロスシートになっているしオール転換クロスシートを採用していた京阪8000系も車端部がロングシート化されている。
#**さすがに京阪8000系には勝てない。
#大阪線よりも名古屋線所属車両の方が多い。
#*名古屋線はJR東海の快速「みえ」との競合があるため。
#*大阪線所属車両は急行よりも短距離の準急や普通に使用されていることが多い。宇治山田行き急行にロングシートに2610系が運用されているのを見ると思わず「逆だろ!」と叫んでしまう。
#**明らかに特急誘導。
#***といっても長距離利用する時は、5200系より当たり前だが特急の方が快適。誘導というヤツはただのこj(ry
#**5200系は輸送量が少なく運行上とても厄介な車両なので、運用が原則固定されているから狙うことが可能。
#*この電車をもとにJR西が221系を開発した。
#**当の近鉄が増備してくれなかったので、JR西日本にコンセプトを売り込んだ結果である。
#**もしかしたらJR西の歴史を大きく変えた張本人(?)ということになる。
#本形式が登場するまで、近鉄における5000番台の車両番号は狭軌用車両に充てられていた。


===5800系===
===のざわ温泉交通===
[[ファイル:近鉄5802.jpg|240px|thumb|ヒストリートレイン]]
#長電バスが廃止した戸狩野沢温泉駅~野沢温泉間の代替バスを運行していたが、北陸新幹線の開業と同時に飯山駅~野沢温泉「野沢温泉ライナー」の運行を開始した。
#閑散時はクロス・混雑時はロングシートに転換できる画期的な車両。愛称はL/Cカー。
#*この「野沢温泉ライナー」が大当たり。新車のセレガを投入したが、繁忙期には補助席まで埋まることも。
#*今や似たような車両が東武やJR東日本にも登場している。
#*その後しれっと戸狩野沢温泉駅への路線は廃止。
#*その割に外観は一般通勤車両と変わらない。
#大阪・名古屋線用には奈良線用と異なりトイレが付いている。
#[[阪神電気鉄道|阪神]]に乗り入れる時はロングシートにすることになっていたが、実際はクロスシートで乗り入れることもある。
#実は1両だけ大阪線から奈良線に転用された車両がある。
#*トイレのある車両と入れ替えたため
#名古屋線は5812Fより後の新製車両の投入が途絶えている。
#VVVF装置は三菱製。
#2014年4月に奈良線100周年記念のヒストリートレインが運転開始。大阪電気軌道開業時のデボ1形の復刻塗装が施されたがあれはどう見ても[[阪急の車両|阪急]]に見える…。
#*もし高速神戸や新開地に乗り入れてきたら乗客が間違うかも…。


===5820系===
===軽井沢交通バス===
[[ファイル:5820系.jpg|160px|thumb|大阪線所属車両]]
#知る人ぞ知るバス会社。
#言わずと知れた「シリーズ21」。
#軽井沢の万平ホテルから碓氷峠の見晴台までをレトロ調ボンネットバスで運行している。
#閑散時はクロス・混雑時はロングシートに転換できる画期的な車両。愛称はL/Cカー。
#*明らかに観光専用だが、その割に知名度は低い。
#*今や似たような車両が東武やJR東日本にも登場している。
#**とはいえ路線自体は結構人気。
#*その割に外観は一般通勤車両と変わらない。
#大阪・名古屋線用には奈良線用と異なりトイレが付いている。
#VVVF装置は形式区別なく三菱製と日立製が混在。
#[[阪神電気鉄道|阪神]]に乗り入れる時はロングシートにすることになっていたが、実際はクロスシートで乗り入れることもある。


===6020系===
==道路交通==
[[ファイル:6136.jpg|120px|thumb|ラビットカー塗装]]
*高速道路 [[中央自動車道]]/[[長野自動車道]]/[[上信越自動車道]]/[[高速道路#中部横断自動車道|中部横断自動車道]]/[[高速道路#中部縦貫自動車道|中部縦貫自動車道]]
#南大阪線通勤車両の主力車両。全部で99両が製造された。
*国道 [[国道18号]]/[[国道19号 (木曽高速)]]/[[国道20号]]/{{国道|甲信越|142}}/{{国道|甲信越|147}}/{{国道|甲信越|148}}/[[国道158号]]/[[国道254号]]/[[国道299号]]
#前期型と後期型では制御装置搭載車両とMG・CP搭載車両が逆になっている。
*[[甲信越・北陸のナンバープレート#長野|長野県のナンバープレート]](長野・松本・諏訪)
#一部車両が[[岐阜の交通#養老鉄道|養老鉄道]]に移籍した。
#人が珍しいのでヒッチハイクをすると高確率で乗せてもらえる。
#2012年、6051Fがラビットカー塗装に復刻された。
#*家から小学校まで5キロほどの山道だったのでヒッチハイクして帰ってた。通る車はほとんど知り合いなので高確率で乗せてもらえた。ただ止まって欲しいところで止まってもらえず、軽トラの荷台から畑に向かって飛び降りたこと数回。
#*ただ6020系自体はラビットカー塗装で営業運転したことがない。
#*[[長野の学業#信州大学|信大]](信州大学)にはヒッチハイク部がある!その名も「のりこみ隊」
#*夏場に梓川サービスエリアでヒッチハイクしてた学生を乗せたことあるわ。
#長野ナンバーの車は他県から嫌がられる。だがなぜか松本ナンバーは他県に人気。
#*ゴルゴ松本を思わせるからである。
#*人志松本を思わせるからでもある。
#**なるほど。「すべらない」からね。
#*ナンバーの分類番号が三桁になる直前、小型車に割り当てられる「5*」は長野・松本ともに「59」までしか到達せず。
#諏訪ナンバー、なぜか地元民に不人気。
#*そりゃそうだ。だってインチキ住民アンケートでごり押ししたんだもん。
#*ご当地ナンバーの登録数では、ダントツの最下位である。
#*諏訪ドライバーのあぶり出し効果アリ。むしろ隣接地域の住人が歓迎。
#自他共に認める「伝説の走り屋」と呼ばれる男が二人いるが、地域によってそのうち一人しか知らない事が多いので、時々話が喰い違う。しかもその二人はまだ生きている。
#県外車は、右折するときに恐怖を味わう。
#*県内車でも右折するときは軽く恐怖を覚える。
#*「長野右折」と呼ばれる独自の右折法が存在。二桁国道でも右折専用レーンがない場所が多い長野県で、後続車を渋滞させないための知恵。ちなみに長野県には原付の二段階右折ポイントが一箇所もない。
#**ウソ。こないだ前の原付が二段階違反で捕まてた。標識がないだけ。
#**ありゃ知恵でもなんでもない。明らかに道交法違反。なんで左折するこっち(当然優先)が対抗右折車ににらまれにゃならんのだ?
#*右左折に関わらずウインカーの出すタイミングが遅い。曲がる直前に出すことが多く、ブレーキとほぼ同時である。
#**↑ブレーキと同時ならまだ早い方。実態は強く減速→直前で合図。
#*出さないのもいる。当たりやグループのような運転多し。
#国道なのにセンターラインがない。対向車が来ると困る。
#*具体的区間が不明だが、山間部の一部だと思われる
#*山道ではカーブを曲がらず、真っ直ぐ走る車が多いため。
#**国道143号線の青木峠などはほぼ1車線。トンネルも狭い為、信号により一方だけ通すような所もある。
#車の駐車がかなり大雑把。みんな車は斜めに止まっている。そのせいか駐車場がどこの店もでかく、一台あたりのスペースが広い。
#*3台分使うのが常識。
#*そんな止め方するのは高齢の方のみ。駐車場が大きいのは車社会だから。徒歩で買い物をする人があまりいない。
#*本当、若い人でも駐車がヘタな人多し。ただ突っ込むだけとか。
#**その理由は教習所にあると思われ。車庫いれでぶつけると修理代などとセコイことをやっているから。
#***そのくせ、技術はまったく教えてくれない。失敗を責めるのみ。だからうまくならない
#*駐車場の広さと止めやすさが店の売上をを左右する、とも言われる。
#国道19号は幹線兼生活道路。バイパスもないため[[松本市|松本]]・[[塩尻市|塩尻]]では慢性的に渋滞。
#*郊外店を国道沿いに作られても、渋滞を覚悟してまで行く気にならないから裏道に作ったほうが繁盛するかも
#*[[長野市|長野]]の国道18号も渋滞が多い。特に、母袋の高架橋を抜けてから、東和田に掛けては断続的に混みやすい。
#中古車の値段が都市部より20万くらい高い。ぼろ儲けしてるのか?
#4WDの車を買う割合が多いのに、ノーマルタイヤのまま冬を越そうという無謀な人が多い。
#*だから雪が降った朝は[[東京]]並みにのろのろ運転で国道が大渋滞する。
#*冬季に積雪がある中核市の中では、雪道運転のレベルが高いとは言い難い・・のだが、それを指摘すると(以下略
#高速道路を走っていると、異常に速い車か、異常に遅い車のどちらかである
#十分に広い交差点でも、左折する時は必ず右側に膨らむ。
#車が錆びない。海に面していない上周囲も山に囲まれていて潮風をほとんど浴びることがないため。'''ヴィンテージカーマニアの天国'''。
#*ただし冬に動かさないのが前提。融雪剤で下回りが錆びるから(3年目の車検で下回りを塗り直しました)。
#**'''海と山'''へ行ったら車の下を洗うべし。
#春先、暖かくなるとじじばばが運転する車が出てくるため春先は気をつけなければいけない。
#*春でも夏でも当たり前にいるよ。
#一家に一台軽トラ。それで通勤する公務員も。
#*1台どころか2台3台は当たり前。
#県道・農道が並行する国道より快適なことがやたら多い。
#*[[上田市|上田]]~[[佐久市|佐久]]~[[軽井沢町|軽井沢]]は浅間サンライン(広域'''農道''')の利用が圧倒的に便利。
#**飯田~駒ヶ根間も153号より農道利用が有利
#**長野道安曇野IC~大町・白馬方面も大町までは県道を使うルートが主流
#*抜け道となる県道・農道が崩れるなどして通行止めとなると、国道が大渋滞。およそ田舎と思えない状況になることもしばしばある。
#*佐久では無く[[長野/佐久#小諸市の噂|小諸]]
#[[長野/諏訪|諏訪]]の親戚の家は車を6台所有しているが普通車は1台もない(バントラか軽のみ)
#最近長野観光タクシーが本社屋を立て替えた。不況下でよくそんなことができるな。
#東北信のトヨタ系ディーラーはすべてUグループの1系列である。日産は2系列ある
#日本で唯一検算タイで二人乗り用自転車が公道で使える。
#*沖縄県で公道で二人乗り用自転車が使える離島があった。
#地蔵峠を越えないと、いまだに長野市へ行けないと思っている住人もいる。
#他県のドライバーは長野県のガソリンの高さに驚く。ここ最近のガソリン代高騰は県民のさらなる悩み。
#*長野県のガソリン価格は本州一高い。群馬とはリッター当たり10円前後違うと言われる。
#普段はガラガラの上信越道だが海水浴シーズンになると長野県から上越市に向かう車で渋滞する。
#*海水浴だけでなくアジ釣りをするため土日の直江津港は長野ナンバーがほとんどである。
#*国道148号で糸魚川まで行って泳ぐ長野県民も多い。
#車線変更をしたことがないドライバーがいる。軽トラはウィンカーを出さずに左折することがあるので注意!
#ドリフトマニアの増加の所為で峠の近所(20km圏内)の人間は深夜の騒音に悩まされる。遮蔽物がろくにないもんだから音が居住区まで響き渡るのだ。
#*峠には洩れなくタイヤの黒い後がついてる。しかも大量に。
#\七笑/
#高速の管轄もJRと同様にバラバラ。東日本と中日本が共存している上、中日本は八王子と名古屋で分割管理。
#五輪大橋は有料なので通る人は少ない。
#五輪大橋の南側は市場があるがトラックは皆、長野大橋・落合橋を通る。
#土手を越すに河川的には問題なかったのだが、車が土手を走れなくなったので土手の内側に、中二階の道ができた。
#松岡方面には出口のみ。
#市街地からくる道はこの出口まで2車線。


===6200系===
==航空==
#大阪線2800系の南大阪線バージョン。
#信州まつもと空港に外国機が着陸すると、しばしば県知事がお迎えする。
#性能面では6020系後期車両とほぼ同一。
#松本空港をジェット機離着陸可能にしたのは、政治の力でもなく民意でもなく、アルプスだった。
#一部の車両のコンプレッサーが旧式で、「コトコトコト」という音を発する。
#*YS-11がアルプス超えをする際、ループ橋のようにぐるぐる回って上昇するために、気持ち悪くなる人が続出したとか…
#*福岡便はプロペラ機に戻されたけどね…
#*故障の多いボンバルディア機のおかげで日に1往復しかないのに欠航になることが増えた(他所で故障が起きても機材のやりくりの関係で影響を受けやすい)。
#*札幌便もプロペラ機になる。ジェット機の定期便がない空港に逆戻り。
#**具体的にいうと、福岡便を半減して、その分を札幌へ回すという裏技。
#*前知事の言葉を借りると、「脱ジェット化宣言」
#*因みに松本空港は日本一標高の高いところにある空港。いわゆる、'''空の野辺山'''。
#というか長野県民は飛行機に乗る際は'''羽田'''へ行く。
#したがって、もう不要。(どうしても、と言うなら、滑走路4000mにして大型機を降ろせるようにすれば、羽田の補完は出来るかも)
#もうすぐ定期便が消滅する予定なので、廃止を検討したほうがいいかも・・・
#*JALは撤退したいようだが(というよりJALしかない)知事は反発。陸の孤島になるか否か。さてどうなる?
#**南アルプスの向こうから[[フジドリームエアラインズ|救世主]]が名乗りをあげるようだが、さてどうなる?
#***正式決定。とりあえず、'''JAL撤退で廃港'''という事態は回避された。
#大阪便は廃止されたが大阪行くなら鉄路でいくし廃止されても何の問題も無かった。
#札幌便・福岡便が毎日運行。しかも再ジェット化。
#松本-静岡便ができるとの情報も。
#*しかし誰が使うのだろうか?


===6400・6620系===
==山岳==
[[ファイル:6626.jpg|180px|thumb|吉野・飛鳥ラッピング車]]
#県外の登山者が、長野と岐阜の県境の山で遭難した場合は岐阜側に連絡する。
#1220系の南大阪線バージョン。
#*やってくるヘリが岐阜県警だと安く、長野は民間がやってくるため。
#*ただし製造時期は6400系のほうが先。
#**タクシー感覚で呼び出すものも後を絶たず、長野側からヘリがくると追い返す登山者もいる。
#VVVF装置は日立製。
#*同様に、登山者には「落ちるなら富山県」という格言がある。長野-富山県境では長野の民間ヘリが来るより富山県警ヘリが来る側に落ちた方が良いため。
#6413系からは全線標準車体というが、どこがどう変わったのかよくわからない。
#*車体裾をよく見るとその違いがよく分かる。
#6400系が2両固定編成で6620系が4両編成。
#ソフト変更前の音が聞きたいなら、堺筋線に乗ろう。似たような音が聞ける。


===6600系===
====
#南大阪線用の界磁チョッパ車。
#海なし県に船?と思われるが河川・湖沼用。
#名古屋線用の1200系の南大阪線バージョン。
#初冬に天竜ライン下りにこたつが着いたというニュースが流れるがそんなまでして川下りをしようとは思わない。
#9000系が名古屋線に転属した結果、大阪地区で見られる唯一の2連の界磁チョッパ制御車となった。
#カヌー・ラフティングが盛ん。(特に大北)
#諏訪湖には水陸両用車があるが実用性は‥
#*湖岸道路と20号の渋滞っぷり考えると、諏訪日赤あたりから岡谷あたりとかで水上走らせたらいいかも。


===6820系===
==関連項目==
[[ファイル:近鉄6820系.jpg|120px|thumb|開運号]]
*[[長野の駅]]
#言わずと知れた「シリーズ21」。
#9020系の南大阪線バージョン。
#VVVF装置は日立製。
#正月の「開運号」などの行楽シーズンの臨時列車には同系列のみの2連×2本を連結した4連で運用に入ることがある。
#2002年に2連×2本が入ったが、その後10年以上に渡って新たな増備はない。


===7000系===
[[Category:長野の交通|*]]
[[画像:近鉄7105.jpg|thumb|近鉄の通勤車両としては異色の存在]]
[[Category:都道府県別の交通|なかの]]
#東大阪線(現けいはんな線)開業と同時に登場。
#近鉄最初の第三軌条集電方式の車両。
#塗装は他の近鉄通勤車両と全く異なる白地にオレンジとブルーの帯。
#*オレンジは生駒山から昇る朝日を、ブルーは大阪湾の海を表しているらしい。
#*この塗装が「アーバンライナー」の21000系に影響を与えたらしい。
#鉄道車両では初めて通産省(現経産省)のグッドデザイン賞を受賞した。
#同時期に登場した[[北大阪急行電鉄]]8000系と何かと比較される。
#試作車両の4両は子会社の東大阪生駒電鉄(後に近鉄本体に吸収合併)により製造された。VVVF車両としての登場は近鉄1420系よりも僅かに早かった。
#*この車両(7102・7602)のみ乗務員室扉の高さが低いのが特徴。
#リニューアルにより外観では7020系との区別がつきにくくなった。
#*但し座席は7020系と比べて柔らかく、車内の蛍光灯にはカバーがついている。
#*リニューアルはけいはんな線のスピードアップやワンマン化に伴う改造工事と合わせて行われたが、[[大阪市営地下鉄の車両#20系|大阪市営地下鉄20系]]と異なりVVVF制御装置はソフトの改修だけで済ませた。
#ドアチャイムの音は他の近鉄車両とは異なり、[[大阪市営地下鉄の車両|大阪市営地下鉄]]と同じ音がする。
#末尾が奇数の編成はVVVF制御装置が三菱製、偶数の編成は日立製である。
#*7101F~7108Fが登場した後に増備された編成の制御装置が日立製だったため、7108Fの次は7110Fとなり、7109Fは欠番となっている。
#*三菱製の制御装置の車両はリニューアルの時に加減速時に発するモーターの音が変わった。
 
===7020系===
#けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘延伸に伴い登場。
#いわば「シリーズ21」のけいはんな線版。
#*但し車体は鋼製。
 
===8810系===
[[ファイル:8917.jpg|180px|thumb|近鉄の車両のデザインを大きく変えた]]
#番号だけを見ると8800系の増備車っぽいが実際には全くことなる。
#*8800系が界磁位相制御、8810系が界磁チョッパ制御。
#この系列から車体デザインがやや角ばったものになった。
#*車体デザイン自体は8000系8069編成(L69)と3000系3501編成(SC01)がベース
#1400系の奈良線版。
#性能は1400系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(1400系:三菱製 8810系:日立製)
#*そのためこれまでは大阪線用と奈良線用で性能が異なっていたが本系列以降同一となった。
#**それ故奈良線用ながら大阪線に転属することが時々ある。
#***1980年代には8925Fが転属し、2012年現在は8911Fが大阪線所属になっている。
 
===9000系===
#8810系の2連バージョン。
#当初は奈良線に配置されていたが現在は名古屋線に移籍している。
#1200系の奈良線版。
#性能は1200系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(1200系:三菱製 9000系:日立製)
 
===9020・9820系===
[[ファイル:近鉄10連.jpg|120px|thumb|阪神尼崎駅を10連で発車する]]
#言わずと知れた「シリーズ21」。
#VVVF装置は形式区別なく三菱製と日立製が混在。
#奈良線用は[[阪神電気鉄道|阪神]]三宮にも乗り入れる。
#大阪線用は50番台に区分された。
#*現在のところ大阪線に9020系1編成が導入されたのみ。
#9020系が2両固定編成で9820系が6両編成。
 
===9200系===
[[ファイル:近鉄9200系.jpg|thumb|1両だけ車体形状が異なる]]
#当初は8810系の3連バージョンとして投入されたが後にT車を挿入し4連化された。
#*そのT車は1220系などと同じアルミ車体とされたため他の3両と車体形状が異なる。遠くから見てもすぐに判別できる。
#**当初は9350形であったが9820系の登場に伴い9310形に変更。
#**但し車内の蛍光灯カバーは廃車発生品を流用したため形状が異なる。
#当初は奈良線配属だったものの一部が大阪線に移籍した。
#*2012年現在9208Fだけが奈良線所属で他は大阪線。その代わり?8810系の8911Fが奈良線から大阪線に転属している。
#*トイレがないため長距離の急行には運用されないが、青山町までなら入線する。8810系の8911Fも同じ。
#**ダイヤが大幅に乱れると、大阪線4連運用の関係で、たまに名古屋線にやってくる事もある
#2050系の奈良線版。
#性能は2050系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(2050系:三菱製 9200系:日立製)
 
==団体用車両==
===15200系===
[[ファイル:近鉄15200系.jpg|120px|thumb|初代「あおぞら」復刻塗装]]
#12200系を改造した団体専用車両。
#*「あおぞらⅡ」を名乗っているが20100系が引退した後に18200系を改造した「あおぞらⅡ」があったので実際には「あおぞらⅢ」といえる。
#*車内は特に手が加えられていない。そのため網棚のまま残っている車両と21000系のレギュラーシート並みにグレードアップされた車両がある。
#2013年に20100系「あおぞら」の復刻塗装車両が登場した。
#*だが初代「あおぞら」はダブルデッカーだったため、印象としてはむしろ国鉄特急形車両と似ている。
#先代の18200系と比べるとリクライニングシート装備など設備はグレードアップされている。シートだけを見ると20000系「楽」よりも上。
#*近鉄においては団体用車両は特急車両よりも格下の扱いのようである。
 
===15400系===
#クラブツーリズム専用車両「かぎろひ」。
#外装は深緑色に金色の帯。
#車内にはバーカウンターがある。
 
===20000系===
[[ファイル:楽.jpg|240px|thumb|楽]]
#'''「楽」'''という用途不明の車両がある。
#*団体専用の車両。かつての「あおぞら」号の後継。
#**あおぞら号は、20100系以降は退役した特急車両(18200系→12200系)が就任している。「楽」は豪華版団体専用車。
#**あおぞらというネーミングは[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]の特急の名前に似ている。
#*広く言えば、最後に製造されたビスタカー。
#**実はしまかぜもビスタカーの仲間という
#*「楽」の文字は榊莫山の筆
#**ところで、その人生きてるの?
#***2010年10月3日に亡くなりました。
#**よかいち、よかいち
<!--#*ちなみに系列名は20000系。-->
#*せっかくだから、これをビスタカーIV世にすればいい。
#**確かに、団体列車にしか走らないのはもったいない。
#***楽の座席は全席非リクライニングシート(固定クロスか転換クロス)なんですけど・・・
#****だから近鉄としては特急車よりは格下という扱い。
#沿線の人でも乗ったことがない人が多い。
#先頭車がダブルデッカー、中間車がハイデッカー。
 
==廃車になった車両==
===20100系===
#民鉄では珍しい学童列車運用専用の電車。しかもオール2階建て。
#通称初代「あおぞら号」。
#当時としては致し方なかったのだろうが、非冷房。
#晩年には臨時の快速急行に運用されたこともある。
 
===680系===
#元奈良電の車両を近鉄合併後に有料特急用に改造したもの。
#*これが京都線では最初の特急車だった。
#後に一般用に格下げされたものの、塗装を変えた以外はそのままで、冷房付き・クロスシート装備だった。
#*晩年は志摩線で運用されていた。
 
===800系===
#かつて奈良線を走っていた湘南形の前面スタイルを持つ車両。
#一部が伊賀線に転用されたが、860系に置き換えられすぐに廃車となった。
 
===820系===
[[ファイル:伊賀鉄道860系.jpg|120px|thumb|近鉄820系改め伊賀鉄道860系]]
#800系をベースに前面貫通型、両開き扉にした車両。800系とは異なり2両固定編成だった。
#奈良線大型化後は京都・橿原線→生駒・田原本線とたらい回しされた挙句、860系に改造されて伊賀線に転属した。
#*伊賀線は狭軌のため台車と主電動機は6800系から転用。余った標準軌用の主電動機は1000系の高性能化に流用された。
#伊賀線が分社化されて伊賀鉄道になった後も暫く活躍し、2012年に元東急の200系に置き換えられて引退した。正に50年以上も走り続けたことになる。
#実は[[京阪電気鉄道|京阪]]の線路を走ったことがある。
#客用扉の幅はワイドドア車以外では異例の1450mm。
 
===900系===
#奈良線系統では最初の20m級の大型車両。
#*車体幅に関しては大阪・名古屋線用車両よりも広くなり、以後これが奈良線の標準となった。他路線がこの車体幅になるのは1980年代のVVVF車の時代になってから。
#登場当初は生駒トンネルの改良が完了していなかったため、瓢箪山以西の平坦線で運用されていた。
#同時期製造の1480・1600系が非冷房で廃車されたのとは対照的に、1980年代後半になって冷房改造と車体更新が行われた。
#*それが幸いして後に製造された8000系初期車両よりも遅くまで活躍できた。
#奇数編成と偶数編成とではMcとTcの向きが互いに逆になっている。
 
===1480系===
#大阪線の通勤車両としては初めて青山越えができる仕様となった。
#*モーター出力の関係でMc-M-Tcの3両固定編成となっている。
#中間M車は近鉄における鋼製の通勤車としては唯一の左右対称の窓配置を採用している。
#1980年代に入って一部車両が冷房改造されたが、その反面非冷房のまま廃車された車両もあった。
#1編成は鮮魚列車用に改造され、2680系に置き換えられるまで活躍した。
#*2680系とは異なり白帯が側面にまで入っていた。
#ク1590形は増結用だが、1480系のTcとして使用された以外に中間車化されて2430系に組み込まれた車両もあった。
 
===1600系===
[[ファイル:近鉄1654.jpg|120px|thumb|今は高安検車区の入換車として活躍]]
#名古屋線初の通勤形高性能車両。
#名古屋線の路線条件に合わせ、125kwモーターの1M1Tが基本編成となり、発電ブレーキも省略した。
#一部車両が京都線に転属し、8000系などの増結用として使われていたことがある。
#現在は一部車両が台車とモーターを狭軌用に交換して養老鉄道に移籍したほか、高安検車区の入れ替え用車両としても現存する。
#*高安検車区の入換車になった車両は車籍は抹消されているが、前面には現役時代の「1654」の車番が塗り潰された形で残っている。
 
===1800系===
#1600系に続いて登場した名古屋線用の通勤車両。
#1600系と比べてモーター出力を155kwにアップし、Mc-Tcに増結用のTcを連結した1M2T編成を可能にした。
#1600系とは標識灯・尾灯の形状が異なっている。
#こちらも養老鉄道に移籍した車両がある。
 
===2400系===
#大阪線高性能車としては初めて155kwモーターを採用し、MT比1:1を実現した。
#*その後の2410系以降の大阪線通勤車両の基になった。
#非冷房時代はATSの機器が車掌側の窓の部分まで出っ張っていた。
 
===2470系===
#実質的には1480系の増備車両。
#*但し中間車の窓配置は1480系とは異なり左右非対称になった。
#*1480系の車両番号が満杯になったため、2400番台に付番された。
#モーターは10400系の出力増強で余剰となったものを流用した。
#日本で単位スイッチ型の制御装置を採用した最後の車両。
 
===2600系===
#日本で最初の4扉オールボックスシート車。
#*団体利用を考えて扉の脇には補助椅子もあった。
#**そのためかトイレの数も2610系と比べると多く、2両に1ヶ所あった(2610系は4両に1ヶ所)。
#*登場時は背もたれの低いビニールレザーの座席だったが、後に2610系と同一のものに改められた。
#これを基に2680系と2610系が生まれた。
#*この2形式は後にロングシート化されたが、2600系は最後までボックスシートだった。
#**それが災いしたのか同時期に製造された2410系よりも早く廃車された。
 
===3000系===
[[ファイル:近鉄3502.JPG|240px|thumb|高安車庫で留置されていた頃]]
<!--[[ファイル:3000系運転台展示.jpg|100px|thumb|運転室部分がカットボディで保存されている]]-->
#近鉄唯一のステンレスカー。
#*[[総合車両製作所|東急車輌]]以外で初めて作られたオールステンレス車両。もちろん[[近畿車輛]]が独自の技術で製造を行った。
#*東急車両が特許を持っててそれに触れないように苦労して造ったらしい。
#[[京都市営地下鉄#烏丸線の噂|京都市営地下鉄烏丸線]]への乗り入れを前提に設計されたが、結局乗り入れは実現せず製造も1編成で終わった。
#近鉄では新枢軸の技術を詰め込んだ車両だった。
#*電機子チョッパ・電気指令式ブレーキ・デスク型の運転台・オールステンレス車体を採用。
#*電気指令式ブレーキとデスク型運転台は後に他形式との併結の関係で標準的なものに改造された。
#角張った車体スタイルはその後の近鉄通勤車両に影響を与えたとみることができる。
#一応奈良線に入線可能だそうだが、原則として京都・橿原線で運用されている。
#2012年3月現在高安車庫で休車中。このまま引退か?
#6月上旬にク3501を残して、3両が高安車庫にて解体された。
#*1両だけ残ったが保存フラグか?
#*Wikipediaにこのことを書くと無条件に差し戻しされるらしい。
#*その残った1両も、後日まさかの乗務員室付近を残して解体されカットモデル状態に…
#**五位堂か近畿車輌で保存なのかな?
#***2012年のきんてつ鉄道まつりで高安車庫で一般公開されました。
 
===6800系===
#'''ラビットカー'''の通称でも知られる、高加減速度通勤電車。
#*登場当時は専用塗装とヘッドマークが取り付けられていた。
#**最近になって(別形式でも)それがリバイバルされている。
#*しかしこの車両もまた、通勤需要の増大と共に付随車連結で自慢の高加減速度は失われた。
#以後の近鉄通勤車のスタイルの基礎を築き上げたと言っても過言ではない。
#現在は養老鉄道で、改番の上で僅かに生き残っている。
#*台車と主電動機は伊賀線の860系にも流用された。
 
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{{近畿日本鉄道}}
 
[[Category:近畿日本鉄道の車両|けいしきへつ]]

2019年11月20日 (水) 00:21時点における版

長野県民の交通感覚

  1. 距離感覚が違う。車で1時間と言えば、とっても近いと感じる。
  2. ちょっと買出しにいくにしても、30km以上移動が基本。
    • 大型スーパー乱立のため、買出しはそこまで距離は出ない。若者の服などは該当する。
    • 山の中だとほどほどの大きさのスーパーまで普通に30kmぐらい。
    • 東信に住んでいる親戚が上信越道を走ってでも高崎のコストコまで買い物に行くという。なんかズレてないか・・・w
    • それは得をしたいから行くのではなく、東京で流行っている店に行きたいだけ。交通感覚ではなく買い物感覚の問題。
  3. 10Kmまでは徒歩圏内。
    • これはない、10kmあったら原付通学OKな高校もある。
    • ただし田舎に行けば行くほど、km単位での徒歩での移動は、「確実」な移動手段になる。
    • ウソ。歩いて五分でも車で行く。
    • いろいろ遠すぎて、逆に車に乗るのが当たり前。
  4. 最小時間単位が5分。基本時間単位が30分以上。というようにのんびりしている。
    • ウソ。田舎の割りにせわしない。
    • 雪で道が塞がったりする地域は大概そのような傾向があるが。
    • 待ち合わせの時だけ最小時間単位が10分になる。
    • のんびりというか、時間にルーズなだけ。
      • まぁ、田畑の真ん中で「急ごう」と思うほうが無理あるかと。
    • リニアの迂回を「たった7分」と寝言を言う理由がこれである。

鉄道

  1. 電車は1時間に1本が基本。
    • 通勤・通学の時間帯は2本あることもあるが、その反動か、0本の時間もある(上り・下りとも昼過ぎ)。
    • バスは更に少ない為、通勤・通学の時間帯を逃すと到着が午後になる。
    • これは長野に限らずじゃね?
    • 30分に1本ある路線もある。
    • 他の地方に比べたらまだマシなほう。
  2. 私鉄が異様に高い。
    • 確かに高いが、それは長野に限ったことではない。
    • バスはもっと高い。
      • 長電バスの基準賃率(1kmあたりの運賃)は55.9円で日本一高い。ちなみに2015年10月現在の平均は40.02円で、最安は23.2円である。
  3. 本州のJR3社(東日本、東海、西日本)の駅がある唯一の県。
  4. 長野電鉄、松本電鉄、上田電鉄の新鋭車両は、全て首都圏の地下鉄や大手私鉄の払い下げである。
    • 小田急ロマンスカーが何故か長野市内を走っていたのてびっくりしました。(神奈川県民)
    • 別所温泉に大井町線が走っていて、一瞬何事かと思いましたよ。(東京都民)
    • 松本なんかでは真っ白になった井の頭線を見かけましたよ。(東京都民PART2)
    • ついに上田ではVVVFの電車が走り出した。が、やっぱり東急のお古
      • お古とはいえ破格でしょ、あれはw 正直、!?って思った。
    • 凄い事に長野県内の全ての私鉄で東急5000系(青ガエルの方)が走っていた時期がある。
  5. 県内には「松本」「上田」「田中」「井上」駅がある。人の苗字みたいな駅名だがこれらの苗字は特に関西ではメジャーである。
    • 松本から村井まで、駅名にホーリーネームがついてしまう。塩尻市内の広丘と塩尻は該当する著名なオウム幹部の名前がないが。
    • 井上駅は2012年3月で長電屋代線が廃線となったため、廃止された。
  6. 県内の私鉄が3社揃って痛い方向に…長電だけは今のところそっちに行ってないがいずれ手を出すのでは?

JR

  1. 全国の都道府県で唯一、JR3社(東日本東海西日本)が共存している。
    • 大糸線の北小谷と中土がJR西日本管轄のため。
    • もし大糸線が全線電化されていたら全線JR東日本管轄になっていたか?しかしそうなった場合境界駅がJR西日本管轄の糸魚川になるだろうから、JR東日本はそれを嫌がって結局今と同じだったかもしれない。
    • 正直飯田以北の飯田線の管轄をJR東日本に移管して欲しいと思ってる人は少なくない。
      • 移管してもメリットがなにも思いつかないが。
        • 「JR東日本の企画切符で乗れるようになる」とかだろうか。
    • しなの鉄道も入れるとかなりカオス。
      • JR東日本・JR東海・しなの鉄道の3社で県を分割統治しているような形になる。JR西日本はこっそりと乗り入れている。
  2. 長野新幹線(1997(H9)年10月開業)ができる前までは、「特急あずさ」で、新宿⇔長野行きがあった。
    • 長野県の交通手段が主に”電車”より”自動車”なので割と知らなかった人が多い。
      • 確か1往復のみだったし、短期間で消滅した。そういう問題ではない。
      • 長野<=>成田空港という時期もありましたね。
        • 「ウイングあずさ」って列車ですね。
      • 2007年に臨時列車「風林火山」号として復活。(新宿・甲府~松本間は特急、松本~長野間は快速として運転)大河ドラマに感謝?
      • 一時期は松本から長野までを快速電車で走ってた。デラックス車を使った豪華な快速なんだが何と聖高原で特急しなのの通過待ち!特急が特急に抜かれる信じられない光景が毎日あった。
        • 特急同士の追い抜きなら近鉄にもあったような…。
      • 実は今もダイヤ上は新宿発長野行きあずさは存在してる。あずさ25号が松本到着後そのまま20分後に快速長野行きになる。
        • 2016年のダイヤ改正から、あずさ25号は東京発になった。そのため現在は、東京発長野行きである。
          • 決して、新幹線あさまのことではない。
  3. JR東日本管内で唯一の「エル特急」が走ってる。
  4. 大糸線沿線住民は電車に乗り降りの際ドアの開け方がわからない人が多い。
    • 2001年までワンマン車両は存在せず、すべてがワンマン車両という訳ではなく、駅によってドアが開かない車両がある。
      • 最近首都圏ではボタンを押して開けるドアが流行っているが、長野では手で直接引いて開けるドアがデフォ。
    • あまり電車を使わないので、そうしたマイナーチェンジには鈍感(あずさ、あさまに対しては例外)
    • 海ノ口駅でカメラをもっている人は99%の確率で他県から来たアニメファン。
      • 稀に鉄道ファンも混じってる。
    • むしろ「大糸線」を使う「観光客」がそうである(松本駅でドアを閉めると、大荷物を持った人が焦って走ってくる)
  5. 冬、ドアは自分の手で開けなければいけない。
    • その代わり、人が降りきったあとは迅速にドアを閉めることができる。
  6. 都会に遅れること10年、自動改札機がチラホラ見られるようになった。
    • 目的は駅員のリストラ。不慣れな利用者は出口でまごつく。
      • 残念ながらほとんどの利用者は不慣れなの(以下ry
        • それ以前に多くの駅が無人駅なので、結局裏が白い切符もしくは整理券で自動改札は使えない。
    • そして今度は松本までSuica導入。
      • ICカードが使えるという面では、松本民が長野民を超すという事態が起きた。(2017年時点でも長野駅はSuica未導入。)
  7. 元特急あさまの車両を使った豪華な普通が走っている。
  8. 飯田線にあずさを乗り入れて欲しい。無理だろうけど。
    • あずさじゃないけど昔はあった。
  9. 「松本⇔信越本線北長野以北」の列車も作って欲しい。「松本⇔直江津」とか。なんで無いんだろ?
    • 「誰も乗らないから」以外の理由はあるまい。
      • 時刻表上では分かれてはいるが、篠ノ井線松本発6時20分くらいの電車はそのまま妙高高原まで行くぞ。長野の乗換えが無いから楽だったなぁ。
        • 長野で分割するので安心して寝てると取り残されてしまう事があります。(実話)
  10. 最近、リニアモーターを巡って、JR東海と争っている。(特に諏訪の方たち)
    • しかし、某巨大掲示板では、圧倒的にJRの意見を支持している。
    • おまけに、直線ルートの線が濃厚になっているため、旗色が悪くなっている。
    • 常識的に考えて直線ルートの方が効率いいのは明白なのに未だゴネる長野の人って…。
      • 長年に亘って時間とお金を掛けて誘致活動やって来たんでしょ?
    • JR東海案の方が距離が短いので運賃もやすくなっていい。
    • 諏訪の政治家連中と一緒にしないでくれ。(中信住民)
    • めでたく(?)JR案に決まりました。しかし今度は奈良京都が揉め出す事態に。
  11. 長野新幹線が開通した当時のキャッチフレーズは、「東京は長野だ」という無謀極まりないものだった。
    • 事実
    • ちなみに本当にこの場所に都を移す計画があったとか。
    • 逆に「長野は東京だ」と揶揄されそう。
  12. 誰も知られていないが首都圏で走った国鉄の電車達(103系、201系、113系、115系など)は自社である長野総合車両センターで解体される。
    • よって、貴重な車両が廃車回送されてくると、その後数日は長野~北長野間でその道の人を見ることができる。
  13. 県内に新幹線が通っていると感じているのは北信と東信の人くらい。

上田電鉄

新旧上電車両の逢瀬。
  1. 東急の子会社の子会社の路線。一応、元東急電車が活躍中。
    • 五島慶太の出身地だからいまだに東急グループの中の序列は上のほうらしい。
  2. キロあたり運賃が日本一高い
  3. 上田電鉄の「まるまどりーむ」は泣けてくる。
    • 名物だった「丸窓電車」を再現するため、窓に丸いステッカーを張った。
    • あれはそれなりに旅情があって、良いと感じたんだが…
      • 丸窓電車はマルシンフーズがCMで使ったが、そのCMでの電車は上田行きではなく別所温泉行きだったらしい。
  4. かつて元東急5000系(青ガエル)が走っていたが、その後長津田へ里帰りし、現在はボディをカットして渋谷駅ハチ公口を安住の地に選び、スクランブル交差点を見守っている。
    • 何が安住の地だ。しかも車体を真っ二つにしおって....
      • 一歩間違えたら渋谷の馬鹿者どもに破壊される。
      • まるでBANDAIのBトレインショーティーみたいだ。
  5. 東急電鉄調べによると、線路その他が老朽化でヤバイ状況らしい。修復には莫大な資金が必要で、廃止は免れないと言われて久しいが、それでもめげることなく走ってる。
    • 昔は多くの路線があったが、台風やら赤字やらで次々と廃止になって、最後に残った別所線も廃止の危機になって地元住民が必死に活動をして廃止を免れたという過去がある。
  6. 上田丸子電鉄→上田交通→上田電鉄と社名が変わった。
    • Doubt.上田温泉軌道→上田温泉電軌→上田電鉄→(丸子鉄道と合併→)上田丸子電鉄→上田交通。その後分社化により上田電鉄に。
    • ちなみに、上田交通から分社化された子会社には上田電鉄タクシー、上電バスなどがあるが、これらは現上田電鉄発足より以前から存在。「上電」の元となる上田温泉電軌が発足したのはなんと大正9年!上電ブランドには90年近い伝統があった。
  7. じきに新車が入るらしい。ただし親会社の天下りだが。
    • 今の車両も旧目蒲線や池上線を走っていた車両の天下り。
      • 同型車が豊橋で燃えちゃったんで、豊橋に持ってかれるらしい。
    • やって参りました天下り新車。なんと平成生まれのステンレスVVVF車。大手私鉄だっていまだに昭和生まれの鋼製抵抗車が主力の会社もあるというのに。
      • だからってピンバッジはじめ関連商品出しすぎ。地元民には待望の新車でも、それらの商品の主購買層であろう他府県から来る鉄オタは、ステンレスの通勤車両なんかに興味ありませんよ? ・・・買ったけど。
      • それは五島慶太の出身地の鉄道だから。というか、優遇されすぎ。
  8. 新型車両が運行開始しただけで(しかもお下がり)、観光協会の会長やら上田市議会の議長やら上田市長やら集まってのお祭り騒ぎ。ちょっとオーバーすぎやしないかい?
    • せいぜい車できた撮り鉄が、長電撮影のついでに欲を出して回ってくぐらいなんだがな。長電の2000系を買ったほうが鉄は来るぞ
  9. 存続支援キャラに魔法少女を起用…使うところ間違ってない?

上田 - 城下 - 三好町 - 赤坂上 - 上田原 - 寺下 - 神畑 - 大学前 - 下之郷 - 中塩田 - 塩田町 - 中野 - 舞田 - 八木沢 - 別所温泉

善光寺白馬電鉄

  1. 長野から旧鬼無里村を経由して白馬までつながる予定だったが、資金不足で部分開業→戦争突入で営業休止→戦後復活させようとするもダム建設決定で路線水没、のコンボで廃止されることに。
    • 善光寺温泉ー裾花口間は開業して1年ちょっとでなくなった。
  2. 電鉄を名乗っているが、電車を走らせたことはない。
    • 所有していた気動車は全て譲渡先で電車に改造された。
  3. 会社自体は運送会社として、電鉄を名乗ったまま現在も存続している。
  4. 実現していれば相当便利だっただろうに。
    • 特にオリンピックの時期辺り。
  5. 実家の祖母に話を聞いたら、戦後に乗ったことがあると言われた。一体どの路線と勘違いしているのか調査中。
    • 索道のことだったらしい。昔は県内いろんなところにロープウェイやケーブルカーがあったからなぁ。

バス

  1. 京王新宿バスターミナルは信州の飛び地。
    • もちろん八十二銀行の支店も近くにある。(最近新宿センタービルに転居しました)
    • 長野県内から東京へ行く高速バスの大半は、京王新宿バスターミナル発着である為。
      • そんなことはない。西武と提携した長電・千曲高速バスは池袋東口(西武側)発着。アルピコの新宿線に押され気味なのか、10回乗ると1回タダになる「ぷらっと10」というスタンプカードで巻き返しを図ろうとしている。
        • 西武高原バス車内アナウンス:「西武の高速バス」 千曲バス車内アナウンス:「西武高原バス・千曲バス共同運行による高速バス」…この地位の違い。そしてその西武高原バスの車両が、西武バスの中古車両のため圧倒的にボロい。千曲バスは高速バスが主力のため新車が走る。…ふざけるな!!
          • でも、乗り心地は西武の方がいいですよ(千曲の新車は安普請な仕様なので)。
          • 小諸、佐久辺りなら通常運賃、本数ともにJRバス関東新宿線には敵わない。
        • 基本的に池袋発着便は目白通りから関越と上信越を使って北信へ行く路線であり、新宿発着便は西新宿ランプから中央道を使って中信まで行く路線。結局は都内の渋滞が常に酷いので、運行時間を節約するためにも一番近い高速道路のICに合わせてターミナルを決めているだけの話。
          • 提携会社の違いでしょ。同じ長野線でも京王と提携するアルピコは新宿発着。
          • でも新宿発着の長野便も山手・新目白通り経由で練馬から関越・上信越道経由。
      • その長電バス、長野~大阪の夜行路線に4列シート車を走らせてる模様(南海バスと共同運行)。川中島バス/阪急バスの大阪線は昼行でも3列シートなのに。価格の差は・・・東京~大阪間に比べたら微々たるモノ。
    • なるほど(笑)。週末は特にその傾向あり。
    • 松本便に乗る前に京王モールのロッテリア(今はバーガーキングがある所)やイレブンイマサで腹ごしらえをしたのはいい思い出です。
    • 千曲バスは池袋経由の新宿発だし、中南信発着は全て新宿。
    • 新宿に行かないバスは長電のみなので大半といっていい。
      • その長電は西武が池袋の発着場所以外は手を引いてアルピコが参入。京王も一枚噛んでいて、下手すりゃ新宿線と統合されそうな勢い
  2. 東京都が中古バスを出さなくなったことで一番困っているのは長野県内のバス会社。
    • 神戸市営山陽電気鉄道が売ってくれてるじゃないですか。
      • どちらも関西(ともに兵庫県)だな。
      • あと京阪バスも。
    • '07には遠鉄バスから川中島バスへ大量に7Eが移籍。
    • 都バスの中古車は質が良いとの噂だったので、少々残念。
    • アルピコは最近、高速バスの共同運行先の京王からニューエアロスターノーステとエアロミディを導入し従来の古い中古車や自社発注車を置き換えている。
  3. 中部国際空港が出来て、県内各地からアクセスバスを運行させたが、お客が各便平均で5人程度しかいなくて、一年あまりで大減便。諏訪茅野は運休。
    • そもそも、北信の人にセントレアって選択肢があるのだろうか?
    • ひそかに長野~成田もあったがあっとゆう間に廃止。
      • 今でも長野・松本~東京の夜行バスを延長するような形で成田まで走っているが、成田まで行くとリムジンバス同様にぼったくる。
    • 長野県は東京志向が強いのでは?
  4. 県内の各バス会社は大多数が中古車というマヌケっぷりを見せている。
  5. 名古屋~松本の高速バスは片道が3460円、往復(4日以内)が5000円。驚異的なディスカウント率!
    • なのに名古屋により近い中央道辰野からは片道が2920円なのはいいが往復5260円。辰野町民はこのことに強い不満を持っている。
  6. 川中島バスも松電バスも長電バスも、公共交通を利用してほしいと言ってる割には、運転も荒いし接客もひどい。ブレーキショックや走行中の扉の開閉はいつものこと。路線バスより質が良いはずの高速バスでも、利用するなら共同運行する他社便の方が車内サービスも接客も上。
    • 小学生の頃、バス下車時に指を挟まれた。しかもそのまま発進。あわや死ぬところだった…(実話)
  7. JRバス関東小諸・佐久新宿線は上信越~関越~新目白~明治通り経由。現在の到着地は新宿駅東口前だが出発地は代々木駅付近。
    • 長野ナンバーの車両が使われるのは臨時便のみ。ほとんど足立ナンバー。
    • 軽井沢-横川線は高速道路を通らないが、高速バスの車両で運行。
      • 鉄道代替路線だが鉄道のルートに近い現道ではなく碓氷バイパスを通る。高速バス車両なのは碓氷バイパスが有料道路だったときの名残?
    • バスで20km走って510円は安いと見るか、鉄道だったときの2倍で高いとみるか。

信南交通

  1. 南信地方では最強。
  2. 経営難を高速バス事業に救われたことがある。
  3. 車両は三菱ふそうが多い。
  4. 近年、一般路線バス事業が廃業になる可能性が出てきた。

伊那バス

  1. 実は戦中、一度信南交通と一緒にされた。
  2. 筋金入りの日野信者。
    • わざわざ側面に「S'ELEGA」のロゴ。

おんたけ交通

  1. ここも伊那バスとセットで信南交通に統合されていた時期がある。
  2. 名鉄グループだったが、親会社に捨てられて現在は殆ど第三セクター状態。
  3. 自社エリアが分断されている。
  4. 社の公式サイトが存在しない。

千曲バス

  1. 東京のタクシー会社「グリーンキャブ」の傘下になっている。
  2. 北斗の拳のキャラに占領されたバスがある。
    • 高速バスにまで描いてしまった。「佐久市に来い!!」の文字も合わさってインパクトありすぎ。

上田バス

  1. 元々「上電バス」という上田交通の子会社(即ち東急グループ)だったが、グループ離脱により現社名に。
    • 「上電バス」になる前は上田交通の直営だった。
  2. 上田電鉄(当時)が戦前に持っていた路線は戦時統合期に全て千曲自動車(現:千曲バス)に譲渡してしまったので、現在の路線は上田市近辺の狭いエリアに留まっている。
    • 皮肉ながら、上田交通が鉄道線を次々廃止したことで、その代替として路線が増えた。

関電アメニックス

  1. 何と関西電力系の会社である。
    • 大町市内にバス路線を持つが、同市は中部電力エリア。しかもそこから関電エリアまでは間に北陸電力エリアが挟まっている。
  2. 元々アルペンルートの信濃大町駅~扇沢間路線だけを運行する「北アルプス交通」というバス会社だった。
    • 北アルプス交通も関西電力系だったため、事業再編でこの会社に統合された。
  3. 本業はバスではなくホテルやゴルフ場経営など。本社も大阪市
    • ただバス部門も新たに大町市の市民バスを受託したり、貸切バスも2桁レベルで保有する等、本体から遠く離れた地域での事業展開にしては鼻息が荒い。

やまびこ

  1. 何とこれが社名。
    • とてもバス会社の名前とは思えない。
    • 検索でこの会社の記事を探すのが結構面倒。上手にワードを選ばないと、上位に東北新幹線や九州の特急バスの記事が延々と並ぶハメに...
  2. 大町市の市民バスを受託運行している。

昌栄高速運輸

  1. 長野市の会社なのに、長野と全然無関係な東京~大阪間の高速バスを運行してる(正式には運行のみ受託)。
    • オリオンや桜交通系の高速バス(元ツアーバス)によく「Syoei」と書かれた車両が混じってるのがそれ。
  2. 受託だけではおいしくなかったのか、ついに2014年12月自社路線「どっとこむライナー」で、乱戦状態の長野~東京間高速バスに殴りこみ!
    • いかにもネット時代を象徴する名前なのに、開業後半年近く経っても自社サイトに路線案内が無い(いまだ予告編状態w)。
      • 半年後に見たら掲載されてました。
    • その「どっとこむライナー」は1年後に分社化した「昌栄交通」に移管されました。
  3. 本業は貨物運送業。

花バス観光

  1. ツアーバス系。
  2. 本業は観光。
  3. 冊子状の広告を折込に入れてくる。
  4. 長野県の会社だが山梨発着のツアーも開催。
  5. 梓川or諏訪湖で乗換させることがある。
  6. 県内の停留所が多いので、最後まで乗る人は高速道路から降りた後が長い。
  7. 須坂行きなのに佐久インターチェンジで降りて佐久インターチェンジ前、東御、上田、児玉医院で停車。高速なら30分程度のこの間ずっと下道で、1時間30分近くかかった。
  8. 更埴インターチェンジから高速に乗るもすぐに長野インターで降りて客扱い。
  9. 本社は松川。

草軽交通

  1. かつて東急グループだった。
  2. 本社は軽井沢にある。
  3. 現在は草津まで軽井沢からバスを運行。
  4. だが草津へのルートは直行バスか自家用車か。軽井沢経由で草津に行った人の話を聞いたことがない。

草軽電気鉄道

  1. 戦前には一世を風靡した高原鉄道だった。
  2. もし現在も残っていたら、きっと大人気の観光路線になっていただろう。
    • 草津温泉と避暑地・軽井沢、2大観光地を結ぶルートは、現在も路線バス、ツアーバスが行きかう人気ドル箱路線。
  3. スイッチバックが2ヶ所。箱根登山鉄道に匹敵する山岳路線だった。
  4. 会社は「草軽交通」の名前で今も存続。廃線後の草津~軽井沢間をはじめとするバス経営でがんばっている。
  5. ローカル私鉄には珍しく、県境を跨いだ営業を行っていた。
    • 上信電鉄三岐鉄道など、両地域名を冠した鉄道会社は、ほとんどが県境の手前で挫折している。
      • 株主に対して大風呂敷を広げるために、あえて実現困難な社名をつける場合も多い。
      • 大手私鉄である東武東上線もその夢の跡である。

アリーナ

  1. 机がないのが不便。

のざわ温泉交通

  1. 長電バスが廃止した戸狩野沢温泉駅~野沢温泉間の代替バスを運行していたが、北陸新幹線の開業と同時に飯山駅~野沢温泉「野沢温泉ライナー」の運行を開始した。
    • この「野沢温泉ライナー」が大当たり。新車のセレガを投入したが、繁忙期には補助席まで埋まることも。
    • その後しれっと戸狩野沢温泉駅への路線は廃止。

軽井沢交通バス

  1. 知る人ぞ知るバス会社。
  2. 軽井沢の万平ホテルから碓氷峠の見晴台までをレトロ調ボンネットバスで運行している。
    • 明らかに観光専用だが、その割に知名度は低い。
      • とはいえ路線自体は結構人気。

道路交通

  1. 人が珍しいのでヒッチハイクをすると高確率で乗せてもらえる。
    • 家から小学校まで5キロほどの山道だったのでヒッチハイクして帰ってた。通る車はほとんど知り合いなので高確率で乗せてもらえた。ただ止まって欲しいところで止まってもらえず、軽トラの荷台から畑に向かって飛び降りたこと数回。
    • 信大(信州大学)にはヒッチハイク部がある!その名も「のりこみ隊」
    • 夏場に梓川サービスエリアでヒッチハイクしてた学生を乗せたことあるわ。
  2. 長野ナンバーの車は他県から嫌がられる。だがなぜか松本ナンバーは他県に人気。
    • ゴルゴ松本を思わせるからである。
    • 人志松本を思わせるからでもある。
      • なるほど。「すべらない」からね。
    • ナンバーの分類番号が三桁になる直前、小型車に割り当てられる「5*」は長野・松本ともに「59」までしか到達せず。
  3. 諏訪ナンバー、なぜか地元民に不人気。
    • そりゃそうだ。だってインチキ住民アンケートでごり押ししたんだもん。
    • ご当地ナンバーの登録数では、ダントツの最下位である。
    • 諏訪ドライバーのあぶり出し効果アリ。むしろ隣接地域の住人が歓迎。
  4. 自他共に認める「伝説の走り屋」と呼ばれる男が二人いるが、地域によってそのうち一人しか知らない事が多いので、時々話が喰い違う。しかもその二人はまだ生きている。
  5. 県外車は、右折するときに恐怖を味わう。
    • 県内車でも右折するときは軽く恐怖を覚える。
    • 「長野右折」と呼ばれる独自の右折法が存在。二桁国道でも右折専用レーンがない場所が多い長野県で、後続車を渋滞させないための知恵。ちなみに長野県には原付の二段階右折ポイントが一箇所もない。
      • ウソ。こないだ前の原付が二段階違反で捕まてた。標識がないだけ。
      • ありゃ知恵でもなんでもない。明らかに道交法違反。なんで左折するこっち(当然優先)が対抗右折車ににらまれにゃならんのだ?
    • 右左折に関わらずウインカーの出すタイミングが遅い。曲がる直前に出すことが多く、ブレーキとほぼ同時である。
      • ↑ブレーキと同時ならまだ早い方。実態は強く減速→直前で合図。
    • 出さないのもいる。当たりやグループのような運転多し。
  6. 国道なのにセンターラインがない。対向車が来ると困る。
    • 具体的区間が不明だが、山間部の一部だと思われる
    • 山道ではカーブを曲がらず、真っ直ぐ走る車が多いため。
      • 国道143号線の青木峠などはほぼ1車線。トンネルも狭い為、信号により一方だけ通すような所もある。
  7. 車の駐車がかなり大雑把。みんな車は斜めに止まっている。そのせいか駐車場がどこの店もでかく、一台あたりのスペースが広い。
    • 3台分使うのが常識。
    • そんな止め方するのは高齢の方のみ。駐車場が大きいのは車社会だから。徒歩で買い物をする人があまりいない。
    • 本当、若い人でも駐車がヘタな人多し。ただ突っ込むだけとか。
      • その理由は教習所にあると思われ。車庫いれでぶつけると修理代などとセコイことをやっているから。
        • そのくせ、技術はまったく教えてくれない。失敗を責めるのみ。だからうまくならない
    • 駐車場の広さと止めやすさが店の売上をを左右する、とも言われる。
  8. 国道19号は幹線兼生活道路。バイパスもないため松本塩尻では慢性的に渋滞。
    • 郊外店を国道沿いに作られても、渋滞を覚悟してまで行く気にならないから裏道に作ったほうが繁盛するかも
    • 長野の国道18号も渋滞が多い。特に、母袋の高架橋を抜けてから、東和田に掛けては断続的に混みやすい。
  9. 中古車の値段が都市部より20万くらい高い。ぼろ儲けしてるのか?
  10. 4WDの車を買う割合が多いのに、ノーマルタイヤのまま冬を越そうという無謀な人が多い。
    • だから雪が降った朝は東京並みにのろのろ運転で国道が大渋滞する。
    • 冬季に積雪がある中核市の中では、雪道運転のレベルが高いとは言い難い・・のだが、それを指摘すると(以下略
  11. 高速道路を走っていると、異常に速い車か、異常に遅い車のどちらかである
  12. 十分に広い交差点でも、左折する時は必ず右側に膨らむ。
  13. 車が錆びない。海に面していない上周囲も山に囲まれていて潮風をほとんど浴びることがないため。ヴィンテージカーマニアの天国
    • ただし冬に動かさないのが前提。融雪剤で下回りが錆びるから(3年目の車検で下回りを塗り直しました)。
      • 海と山へ行ったら車の下を洗うべし。
  14. 春先、暖かくなるとじじばばが運転する車が出てくるため春先は気をつけなければいけない。
    • 春でも夏でも当たり前にいるよ。
  15. 一家に一台軽トラ。それで通勤する公務員も。
    • 1台どころか2台3台は当たり前。
  16. 県道・農道が並行する国道より快適なことがやたら多い。
    • 上田佐久軽井沢は浅間サンライン(広域農道)の利用が圧倒的に便利。
      • 飯田~駒ヶ根間も153号より農道利用が有利
      • 長野道安曇野IC~大町・白馬方面も大町までは県道を使うルートが主流
    • 抜け道となる県道・農道が崩れるなどして通行止めとなると、国道が大渋滞。およそ田舎と思えない状況になることもしばしばある。
    • 佐久では無く小諸
  17. 諏訪の親戚の家は車を6台所有しているが普通車は1台もない(バントラか軽のみ)
  18. 最近長野観光タクシーが本社屋を立て替えた。不況下でよくそんなことができるな。
  19. 東北信のトヨタ系ディーラーはすべてUグループの1系列である。日産は2系列ある
  20. 日本で唯一検算タイで二人乗り用自転車が公道で使える。
    • 沖縄県で公道で二人乗り用自転車が使える離島があった。
  21. 地蔵峠を越えないと、いまだに長野市へ行けないと思っている住人もいる。
  22. 他県のドライバーは長野県のガソリンの高さに驚く。ここ最近のガソリン代高騰は県民のさらなる悩み。
    • 長野県のガソリン価格は本州一高い。群馬とはリッター当たり10円前後違うと言われる。
  23. 普段はガラガラの上信越道だが海水浴シーズンになると長野県から上越市に向かう車で渋滞する。
    • 海水浴だけでなくアジ釣りをするため土日の直江津港は長野ナンバーがほとんどである。
    • 国道148号で糸魚川まで行って泳ぐ長野県民も多い。
  24. 車線変更をしたことがないドライバーがいる。軽トラはウィンカーを出さずに左折することがあるので注意!
  25. ドリフトマニアの増加の所為で峠の近所(20km圏内)の人間は深夜の騒音に悩まされる。遮蔽物がろくにないもんだから音が居住区まで響き渡るのだ。
    • 峠には洩れなくタイヤの黒い後がついてる。しかも大量に。
  26. \七笑/
  27. 高速の管轄もJRと同様にバラバラ。東日本と中日本が共存している上、中日本は八王子と名古屋で分割管理。
  28. 五輪大橋は有料なので通る人は少ない。
  29. 五輪大橋の南側は市場があるがトラックは皆、長野大橋・落合橋を通る。
  30. 土手を越すに河川的には問題なかったのだが、車が土手を走れなくなったので土手の内側に、中二階の道ができた。
  31. 松岡方面には出口のみ。
  32. 市街地からくる道はこの出口まで2車線。

航空

  1. 信州まつもと空港に外国機が着陸すると、しばしば県知事がお迎えする。
  2. 松本空港をジェット機離着陸可能にしたのは、政治の力でもなく民意でもなく、アルプスだった。
    • YS-11がアルプス超えをする際、ループ橋のようにぐるぐる回って上昇するために、気持ち悪くなる人が続出したとか…
    • 福岡便はプロペラ機に戻されたけどね…
    • 故障の多いボンバルディア機のおかげで日に1往復しかないのに欠航になることが増えた(他所で故障が起きても機材のやりくりの関係で影響を受けやすい)。
    • 札幌便もプロペラ機になる。ジェット機の定期便がない空港に逆戻り。
      • 具体的にいうと、福岡便を半減して、その分を札幌へ回すという裏技。
    • 前知事の言葉を借りると、「脱ジェット化宣言」
    • 因みに松本空港は日本一標高の高いところにある空港。いわゆる、空の野辺山
  3. というか長野県民は飛行機に乗る際は羽田へ行く。
  4. したがって、もう不要。(どうしても、と言うなら、滑走路4000mにして大型機を降ろせるようにすれば、羽田の補完は出来るかも)
  5. もうすぐ定期便が消滅する予定なので、廃止を検討したほうがいいかも・・・
    • JALは撤退したいようだが(というよりJALしかない)知事は反発。陸の孤島になるか否か。さてどうなる?
      • 南アルプスの向こうから救世主が名乗りをあげるようだが、さてどうなる?
        • 正式決定。とりあえず、JAL撤退で廃港という事態は回避された。
  6. 大阪便は廃止されたが大阪行くなら鉄路でいくし廃止されても何の問題も無かった。
  7. 札幌便・福岡便が毎日運行。しかも再ジェット化。
  8. 松本-静岡便ができるとの情報も。
    • しかし誰が使うのだろうか?

山岳

  1. 県外の登山者が、長野と岐阜の県境の山で遭難した場合は岐阜側に連絡する。
    • やってくるヘリが岐阜県警だと安く、長野は民間がやってくるため。
      • タクシー感覚で呼び出すものも後を絶たず、長野側からヘリがくると追い返す登山者もいる。
    • 同様に、登山者には「落ちるなら富山県」という格言がある。長野-富山県境では長野の民間ヘリが来るより富山県警ヘリが来る側に落ちた方が良いため。

  1. 海なし県に船?と思われるが河川・湖沼用。
  2. 初冬に天竜ライン下りにこたつが着いたというニュースが流れるがそんなまでして川下りをしようとは思わない。
  3. カヌー・ラフティングが盛ん。(特に大北)
  4. 諏訪湖には水陸両用車があるが実用性は‥
    • 湖岸道路と20号の渋滞っぷり考えると、諏訪日赤あたりから岡谷あたりとかで水上走らせたらいいかも。

関連項目