福岡の企業

ナビゲーションに移動 検索に移動

分割

全般

  1. 新しい企業ほど福岡市~筑後地方。古い企業ほど北九州に置く傾向が強い。
    • 第三次産業系は福岡市周辺が多く、筑後地方や北九州は製造業系が本社を置く傾向が強い。
  2. 製造業では愛知とライバルになっている場合が多い。
    • 信号機なら三協高分子VS信号電材
    • トイレならリクシルVSINAX(現:リクシル)の争い。
    • 近年は福岡県の方が愛知県より起業した企業数は多い。
      • 愛知は古い大手系企業が多いのに対し、こちらは新興企業が福岡市を中心に多い為。
      • 又、愛知でも尾張企業は近年は東京に本社移転や合併が増える事例が多いのに対し、福岡はあまり東京に移転したがらない傾向が強い。

金融

西日本フィナンシャルホールディングス

西日本シティ銀行

  1. 西日本銀行+福岡シティ銀行。
    • 合併時に旧西日本銀のレベルに合わせたために旧福岡シティ銀の顧客サービスは大幅に低下した。
  2. よく着服がバレる。どんな銀行だ。
  3. 9.11同時テロの際、行員2名がWTCで犠牲になった。引き上げ残務整理中の悲劇だった。
    • そんなところに支店を構えていたことを知った県民は驚いた。
  4. 名前だけで見ればかっこよく見える。
    • でもシティバンク銀行とは関係ないらしい。
      • 福岡シティ銀行の頃は看板もシティバンクと紛らわしかった。
  5. 経常利益では福岡に負けているが本店の派手さは勝っていると思う。
    • 福岡=黒川紀章、西日本シティ=磯崎新、どちらも建物の設計者だけは世界クラス。
  6. ATMの画面に出てくる男女の絵の顔に鼻と口を描かないのはどうかと思う。
  7. 福岡に比べて福岡県外の支店が多い気がする。福山にすらある。
    • 昔、高千穂銀行とか言う宮崎の破綻寸前の相互銀行を呑んだ関係で、宮崎県内に複数店舗あったりするっぽい。
    • 最近までは四国にすら支店を置いてた。さすがに撤退したが・・・。
  8. 噂では北九州市の指定金融機関だけではなく、関門海峡の向かい側の金庫番も狙っているとか。
    • 西京銀行以下のシェアでどうやって狙うんだか。まあそれを買収するならは足は別だけど。
  9. 西日本銀行は珍しく旧大和銀行系。一時期は福岡りそなor西日本りそなになるのではと言われていたが、大和銀HDへの参加をせず独立していった。
    • 独立していった。にも関わらず近年販売している金融商品の一部はりそな銀行が発売元のものだったりする謎。
  10. 西鉄西日本新聞といっしょで、ここも読み方は「にしにっぽん」。(だったと思う。間違ってたらごめんなさい)
    • LOVE FMの提供読みが「Nishinippon City Bank」なので合っていると思う。
  11. 相互銀行上がりで唯一の第一地銀。もっとも第一地銀を呑み込んで第二地銀から昇格した相互銀行上がりは結構あるので、だからどうしたという感じもするが。
  12. 何故か、大分と鹿児島のローソン店内にあるローソンATMは、大抵ここが設置している。
    • 大分はグループ傘下の豊和銀に移管したんじゃなかったっけ? 記憶違いならスマン。
  13. FFGへの対抗意識がメラメラ。あっちが親和銀行を飲んだと思ったらこっちは長崎銀行を完全子会社化。
    • 熊本方面はどうしようもなかったためか、大分方面へ進出。豊和銀行を福岡銀行と取り合って勝った。
      • 出資比率は引き下がって今や5%程度しかない。(令和2年)
  14. よほど九州島外でもない限り、平日23時まで開いてるのは助かる。

長崎銀行

  1. こころの銀行長崎銀行
  2. 長崎銀行のCMは頭に残る
    • ながさきぎんこ~
  3. 長崎で一番陰が薄いのでは……
    • 所詮相互銀行上がりだからね。
  4. 西日本シティ銀行の子会社
    • もうすぐ完全子会社になるらしい。そうなると福岡銀行の持つ長崎銀行の株式が交換されて西日本シティ銀行株に変わるから…… めちゃくちゃな展開。
  5. 熊本や八代に支店があるのに福岡には支店がない。

西日本シティTT証券

  1. 西銀と東海東京が組んで作った地銀系TT証券。
  2. 東海東京の福岡支店を承継してスタートした。(後の天神支店。)
    • 後は自力で、福岡県内中心に九州各地に支店を出す。熊本、宮崎、鹿児島の支店が東海東京の支店と食い合ったため、東海東京が支店をこちらに譲渡。
    • 東海東京は法人営業の都合もあり、福岡に支店を出しているが、ただの空中店舗。九州からは事実上の撤退。

九州カード

  1. 九州の第二地銀が提携しているカード会社は、西日本FHD子会社。
  2. なぜかSBJ銀行との提携カードを発行している。

筑邦銀行

  1. 福岡中央銀行よりは若干格上だが、第一地銀の中では下から2番目。
  2. 主に筑後を中心に店舗展開している関係で県外では日田と鳥栖に支店あり。
    • 東京には事務所がある。でも銀行の事務所ってなんね?ATMも無か、窓口も無か、貸し金庫も無か。
  3. 佐賀銀行と十八銀行がそこそこ親密。
    • 佐賀銀って営業エリアもろかぶりなんですが大丈夫なんですかね?
      • まあ、エリアがかぶるのは佐賀県では鳥栖近辺だけなので問題なし。佐賀市以西では筑邦銀行の支店もATMもなく、知名度はほとんどゼロ。むしろ筑後地区に佐賀銀行の店舗が案外あちこちに(県境に沿うように)あるので、そっちはどうなんでしょうね。特に柳川とか大川あたりは・・・
      • 佐賀銀が十八とセットで合併し、糸島エリアから福岡近郊へ営業網を大幅強化するという噂が、行内から何度も漏れ伝わってくる。でも最終決定が降りていないらしく、それにそもそも筑邦の店舗網では筑後エリア以外では終わり散らしていて……

福岡中央銀行

  1. 全店舗県内完結。
  2. 福岡銀行の事実上の下僕。経営陣も福銀からの送り込み。
    • にも関わらず、福岡FGには参加せず。親和や熊本ファミリーよりも雑に扱われている。

小売業

Mr.Max

  1. 九州、中国と出店して次は関西かと思いきや、関東に出店。
    • トライアルと比較すると「居抜き」が少ないような気がする。
    • 福岡地盤の企業のお約束どおり、やっぱり鹿児島にはない。宮崎も日向市の1店舗だけ。
  2. 平成筑豊鉄道の駅名スポンサー。
  3. PBの缶コーヒーがたったの27円。
  4. 元が電器屋だったためか、電気製品はパソコン以外ひと通り揃っている。
    • 一方で食品には弱い。お菓子とインスタント食品くらいしか置いてない。
      • 綾羅木店の場合はスーパーマーケット(レッドキャベツ)を入れることで解決させている。
      • 綾羅木に限らず、モール型店舗の場合は食品スーパーを別に入れていることがある。
  5. 大型店は「ハイパーモールメルクス」。
  6. CMソングは聖者の行進。確か店内でも流れていた。

コスモス薬品(ドラッグコスモス)

ドラッグコスモスの店舗
  1. ドラッグストアだが、雰囲気がディスカウントストアっぽい。
    • さすがに生鮮品はほとんどなく、あっても卵くらい。
      • いや、店によるのかもしれんが、近頃は野菜やバナナなんかも売ってますよ。
    • 外壁がピンク色だからなのかも。
      • 昔からの店舗は緑色。2010年代からピンクやらグレーやら他の色も使用されるようになった。
  2. 最近中国地方でも大量増殖中。
    • 関西でも着実に増殖中。まだ兵庫・大阪・京都までだけど。
      • 2019年、ついに東京進出を果たした。
    • 出店地域では「大規模小売店舗の新設届出」の大半をここが占めている。
    • ジョイフル、いや、それ以上のきめ細かさで出店している。
  3. 無断駐車の罰金は社会福祉団体に寄付される(と看板に書かれている)。
  4. 発祥は宮崎延岡市。だからなのか、宮崎に多い。
  5. ポイントカードはありません。
    • その代わりセールもない。
  6. プライベートブランドは「ON365」
    • コーンスープは薄い。
  7. JCBカードの利用可能金額に下限がある。JCBにもどうすることが出来なかったようだ…。
  8. 売上高はツルハ・ウェルシアに次ぐ業界3位だが、店舗数は4位のサンドラッグや5位のマツモトキヨシよりも少ない。
    • これら4社と違い、どこも買収・提携せずに自力でここまで成長してきた。
  9. 低価格とローコストオペレーションで急成長し、「ドラッグストア業界の西の雄」と呼ばれる。
    • コスモスが出店した地域では血が流れると言われるくらい競合店には脅威なんだとか。。。

マンガ倉庫

  1. 久留米に本部を置くらしいが、社名がはっきりしないので、屋号で項目を立ち上げてみた。
  2. 九州を中心に展開するリサイクルショップ。「マンガ」と名乗っているが、オタク向けのものなら大体ある。
    • 田舎では貴重な同人誌取扱店でもある。
    • 電化製品は少なめ。ただ中古の携帯電話はそこそこ置いてある。
    • クレーンゲームが苦手な人でも景品を直接購入できるのはありがたい。
  3. 広報活動も店舗ごとでバラバラ。
  4. アミューズコーナーを併設。
    • 大半の店舗はプライズ(クレーンゲーム機)と太鼓の達人のみ。
    • 数少ない例外が鹿児島店、都城店、浦添店。特に鹿児島店は県全体でも有数の音ゲーラインナップである。
      • 鹿児島店の凄さは「チュウニズムとクロスビーツ、シンクロニカの鹿児島県初設置店(ラウンドワンよりも先行している)」という点でもおわかりになるかと。
        • そんな鹿児島店は2017年から撤去が相次ぎ、2019年3月をもってBEMANIシリーズは全滅、セガと太鼓だけ存続する模様。
          • 系列各店でも浦添店のIIDXを除いて2019年3月にBEMANIシリーズは全て撤去されている。
            • 特にSDVXはバージョンアップに別料金が発生したVにはせず、IVのまま撤去されている。
    • あくまでも「おまけ」扱いなので、24時以降も営業していると、(音ゲーの)値引きをしやすいのがポイント。
      • 純粋なゲーセンにとってはたまったものではないだろう。
  5. ヒストリーチャンネルでやってるアメリカお宝鑑定団ポーンスターズのスポンサーだったりする。

ハローデイ

  1. 1958年「かじや」として設立。
    • 小倉南区徳力に本社がある。
    • シンボルマークの〇は調和と信頼、△は先進性と鋭さを表す。
    • 1989年、倒産目前であったが創業者の息子が入社して復活。
  2. アミューズメントフードホール Hallo Day
    • 日本一視察が多いスーパーと言われている。
  3. ポイントカードは「ハロちゃんカード」(楽天Edy付き)
  4. イメージキャラクターは「ハロッコリー」
  5. 店内BGMは「幸せ運ぶよハローデイ」作詞 ハローデイズ、作曲 大内義昭、歌 引田香織
    • ハロッコリーのテーマソングともども地域密着型で活動していた大内義昭氏らしさ溢れる、いい曲である。
  6. 惣菜の質は福岡のスーパーでトップクラス。
  7. パン屋「Baker Weizen」が入居してる店舗が多い。
  8. 高級スーパー「ボンラパス」を運営している。
    • 「クッキングパパ」に出てくる高級スーパーといえばこれである。

はせがわ

  1. 直方発祥で、川端商店街に本社・本店がある仏壇の会社。
    • 東京や名古屋にも何気に展開している。
  2. 最近、自社のCMをパロディーしたCMが流れるようになって賛否両論あるが、株主総会では非難轟々だったらしい。
  3. 大阪には店舗がないが、ここと似たCMを守口市に本店がある滝本仏光堂が流している。

飲食店

食彩健美野の葡萄

  1. 最近、首都圏や地方の大都市にあるショッピングモールで見かけるようになった。
  2. 公式HPが無い。口コミのみで顧客を集める典型的な「博多商人」
    • あるよ。 「ぶどうの樹」でググってごらん。
  3. 自然食を売り物にしているが、バイキング故食べ過ぎ注意。
    • 天ぷら食べ過ぎて、次の日胃もたれ警報。
  4. 薬膳カレーのルーが薄いようで・・・でも美味い。
    • でもカレーコーナーの周りにルーがこぼれていて、服に着きそうになった。
  5. 女性店員の制服が良い味だしてる。
  6. テーブルの脚に、イスが引っかかって転けそうになる。
  7. 「ムーミン」の署長の顔みたいな形をした照明がぶら下がっている。

ピエトロ

  1. 最初はパスタ主体のレストランだった。
    • 一応レストランもまだあるが、今となってはドレッシングのイメージの方が強い。
  2. 日清オイリオの系列になった。

一蘭

一蘭の天然とんこつラーメン
  1. 何と言っても味集中カウンター。
    • 他の人を気にせずにラーメンに集中できるようにするためらしい。
      • 逆に言えばラーメン屋のワイワイガヤガヤやってる感じが好きな人にはお勧めできない。幾らコンセプトが固まっているからとはいえ、店員の顔や厨房の雰囲気さえ伺えないのは流石にちょっと…。
        • 個人的には気が散らなくていいと思うが。両者を両立できるシステムがあってもいい。
      • どことなく選挙の投票所みたいにも見える。
    • 特許をとっているためか、他の店ではみられない。
      • 他にも麺の硬さやスープの濃さなどをカードに記入してから注文したりするシステムがある。
        • ここのシステムを真似したラーメン店があったりして裁判になったこともある。
    • 最近新型コロナウイルスの影響でここのやり方が注目されるようになった。
  2. 創業は意外と古く1960年とか。
  3. 全国展開するように当初は大都市の繁華街を中心とした出店だったものの、最近は郊外のロードサイドにも出店するようになった。
  4. 基本的には料金が高いのが弱点…。地元民ほど行かないとか。
    • 2021年にここのカップ麺が出たが、具が全く入ってないのに価格が何と490円。それでも発売したら売り切れ続出とか。
      • 製造はエースコックが担当した。
  5. 現在の一蘭は旧店主の病気療養中に常連客が引き継いだ店。旧店主はその後病気から回復し、現在は鳳凛という店を営んでいる。
    • そういう意味で「蒙古タンメン中本」とも似ている(こちらも常連客が引き継いだ)。

資さん

  1. すけさん、と読む。
  2. 北九州市小倉南区のうどんの会社。
  3. 北九州市中心に店舗展開。
  4. しかし創業者死去でファンドに売却され、全国展開になった。味が落ちる可能性あり。
  5. 細めん(さいめん、と呼ぶ)が人気。
  6. 人気は肉ごぼう天、もつのおでん。

ウエスト

  1. 福岡市博多区のうどんの会社。
  2. 展開は福岡県がメインだが、関東地方にもある。
    • 関東地方には8店舗あるが、なぜか町田市忠生の1軒を除くと全部千葉県内での展開。
    • 関東地方に転勤した福岡出身者が福岡県内のナンバーをつけた車に乗ってきて懐かしき地元のうどんを食べる所として機能している。

菓子メーカー

石村萬盛堂

  1. 明治時代創業の製菓店。
  2. ホワイトデーの習慣を作った企業の一つ。
  3. 本店は祇園山笠の追い山の最後を彩る。

明月堂

  1. 1929年創業の和菓子屋
  2. 人気商品は1993年誕生の「博多通りもん」
    • 漫画家 長谷川法世と『博多っ子純情』の郷六平、小柳類子が共演するCMで有名
    • ♪傑作饅頭、博多っ、通りもぉん
      • どちらかというと「博多!」という感じ。
    • モンドセレクションという謎の賞を2001年から受賞し続けている
    • 東北の人には「ままどおる」のようなものと表現すれば、どんなお菓子かおわかりいただけるかと。
    • そのCMは何故か2020年に全国で放送された。
  3. 店舗は福岡地方にしかない
    • オンラインショップでは全国から購入可能
    • 全国各地に同じ屋号の菓子店があるが、個々の関係はあるのだろうか。
  4. 沖縄に子会社「なはかた」を設立し、那覇空港で「紅ちゅらまん」を販売している
    • 通りもんの餡に紅芋、皮に黒糖を加えたものらしい

もち吉

  1. どんどん拡大していくせいでどんどんありがたみが薄れゆく博多土産。
    • 北は北海道から南はシンガポールまで。どこでも買えるのってどうなんだろ。
  2. 「博多土産」と言いつつ本社は直方筑豊の物を博多と言ってええのか悪いのか。
  3. 取引先に三幸製菓がある。どっちも似たようなもんを売ってるライバルのはずだが、どういう取引があるのやら。
  4. 有料の水汲み場を備えた店舗もある。水を汲むためだけに来店する客も。

明太子メーカー

かば田食品

  1. 北九州市地盤の明太子会社。
  2. 自慢は昆布の味をつけた「昆布漬」。
  3. CMは皿を顔に、点と丸を目に、明太子を唇に見立てたもの。数十年これでやっている。

ふくや

  1. 中洲の明太子屋。
    • 福岡の名物としての辛子明太子はここが元祖。
      • そのためか、数ある明太子屋の中でもここは特に味に定評あり。
      • 開発元でありながらも特許等はとらず、むしろ他社に製造方法を教えるなどして、明太子の市場そのものを積極的に拡大していった。元祖の貫禄が為せる技か。
  2. 地元Jチームのアビスパと、卓球の早田ひなの個人スポンサーをしている。
    • 特に後者の早田ひなは、かなり熱心に応援していて、関連食品や、挙句食品と全く関係の無いトレカホルダーまで販売している。地元福岡出身の選手ながら、ブレイク必至の逸材なだけに良い所に目を付けたと思う。
  3. 姉妹ブランドとして「ふくのや」というのもある。
    • こちらは贈答用としてではなく一般家庭での「ちょっと高級な」普段遣いをターゲットにしている。
    • また、デパートやスーパー、さらにははぴねすくらぶに卸すことを目的としたブランドとしても位置づけられる。
      • 2015年までは直営店と通販による直販だけだった。

やまやコミュニケーションズ

  1. 明太子でお馴染み。
  2. どうして社名に「コミュニケーションズ」が入っているのかは謎。
    • 情報システムや書籍の取り扱いはないが。
  3. もつ鍋の店を全国展開している。
    • 昼間のランチ営業ではご飯・明太子・高菜が食べ放題の定食が1000円で食べられることでも知られる。

その他食品メーカー

フランソア

  1. 「100%天然素材」に拘る製パン企業。
  2. 佐藤好春によるジブリアニメ風のストーリー仕立てCMで有名。
    • ちなみに、キャラクターや世界観などの設定は公式サイトで確認できる。[1]
    • パンを運ぶトラックにもあのキャラクターが描かれている。運転中でもつい見てしまう。
  3. 九州・山口のコンビニ(特にセブンイレブン)で売られているパンも作っていたりする。
    • 大手より確実においしい。

マルタイ

  1. 棒ラーメン。
    • 普通のラーメン用鍋だと微妙に作りにくい。
    • あと皿うどんも有名。
    • 簡単に持ち歩けるためか、登山をはじめとするアウトドアの人に人気。
    • 何気に登場したのはチキンラーメンの1年後である1959年。但し製法はチキンラーメンとは一切異なりノンフライ麺。あと当初からスープ別添タイプだった。
    • 九州では五木のアベックラーメンなどこのような棒ラーメンが多い。
  2. 実は西部ガスの子会社だったりする。因みに、発行済株式中33%超保有の筆頭。
    • 2位につけているのが、サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品。
      • カップ麺や袋麺もラインナップにあるが、実はここのOEM。
        • かつては自社で作っていたが、今は棒ラーメンと皿うどんだけが自社製造とか。
          • 袋麺については、スープが自社製造らしい。
        • 長崎ちゃんぽんは同業他社と比べて一日の長がある。
  3. 鉄道業界ではこれと同じ名前の保線機械がある。
    • これにちなみ、本当にJR東海とコラボしてしまった。
  4. 「これだ」は元ナンバーガール(現ZAZEN BOYS)の向井秀徳お気に入りらしく、嗜好品として熱く紹介していた。

丸永製菓

  1. 久留米に本社を置くアイスのメーカー。
    • あいすまんじゅうや白くまで知られている。
  2. 九州ローカルのイメージが強いが、21世紀に入ってから本格的に関東地方にも進出。栃木に工場まで構えた。

リョーユーパン

  1. 何と言ってもマンハッタン。
    • おかげで九州北部の人間は「マンハッタン」と言えばニューヨークじゃなくてこの菓子パン(チョコドーナツ)のことだと思ってしまう。
    • 中国地方(特に山口県)民も。
  2. ヒトモシがマスコットキャラのリョーちゃんに似てる。
  3. クラシックピアノをBGMにしてヨーロッパの絵画の実写版みたいな「世界の名画美少女シリーズ」というエレガントなCMを展開中。あの流れでいきなり商品の宣伝が入ると・・・
    • 「リョーユーパン、大好きです。」
    • 「菓子パンベスト10!」
  4. 21年現在、愛知県まで発売エリアを拡大。某ドラッグストアの影響で。
  5. ヤキリンゴも人気。
    • 名前とは裏腹にリンゴは入っていないことで知られていたが、数年前から本当にリンゴが挟まるようになった。

江崎製麺

  1. 福島ラーメンの製造元。福島は創業の地である八女市の地名で、東北の福島とは無関係。
    • もちろん大阪の福島区とも無関係。
  2. 九州ではマイナーだが、中国地方ではなぜか大人気。
    • 広島あたりのスーパーでは、マルタイと棒ラーメン売り場を二分している。

その他製造業

シャボン玉石けん

  1. 「♪青いお空がほしいのね」というCMソングで有名な無添加石鹸メーカー
  2. 石鹸のほかに洗剤、歯磨き粉、さらには消火剤まで製造する。
  3. 福岡市内のデパートに、この会社の商品を化粧品売り場で堂々とかつおしゃれに販売しているところがある。

安川電機

  1. ロボットの会社
  2. ファナックのライバル。
  3. マラソンに強い。
    • 実は短距離選手もいる。
  4. 本社は北九州市
  5. 入間市行橋市に事業所がある。

カンノ製作所

  1. 首都圏では全廃済み。
  2. 西武線の発車メロディも手掛けた。

矢野特殊自動車

  1. 現存する日本最古の国産車である「アロー号」を作った矢野倖一氏が創業。
    • アロー号は福岡市博物館に収蔵、展示されている。
  2. アロー号を作るだけの高い技術力を完成自動車ではなく冷凍車の分野で発揮。日本初の本格的な冷凍車を福岡運輸と共同で作り上げる。
    • このような日本のコールドチェーンへの貢献は、日本の自動車史においてアロー号制作にも勝るとも劣らないものであるといえる。
    • 西日本の運送会社を中心に、ここの冷凍車バンボディは鉄板。はるばる九州などから首都圏にやってくる冷凍車にも誇らしげに「矢野特殊自動車」のロゴが輝く。
  3. この他タンクローリーや車両運搬車、さらには機内食を運ぶトラック(荷台が上に持ち上がるアレ)などにも強みがある。
  4. 中国地方と九州に強い。
    • 逆に四国と関西以東では知名度が低い。
  5. 創業地は福岡市、現在の本社は新宮町。
  6. ここのうち、バンボディの製造部門を吸収の上完全子会社化し、これまでどうしても弱かった関西以東向けの主要生産拠点としている。

信号電材

  1. 大牟田市に本社を置く。
  2. 同業のコイト電工横浜市戸塚区)との関係が深い。
    • 創業者の糸永氏は小糸製作所OB、故郷の大牟田市へ帰り創業した。
    • 2代目社長も苗字は糸永だが横浜市出身。
  3. 信号灯器メーカーで業界4位。
  4. 2022年10月25日に創立50周年を迎えるが、信号灯器の製造は平成になってから。
    • だが、薄型灯器になってから急速に躍進しており、コイト同様に堅牢性とコスパの良さから採用割合が高い。
  5. 電材擬きというここの灯器をコイト電工静岡長泉工場京三エンジニアリング大阪工場がOEMとして出している地域も全国に多い。
    • 前者は岩手・宮城・茨城・神奈川・三重・奈良・大阪・兵庫・岡山・広島・愛媛・高知・熊本etc(北海道札幌・山形庄内・埼玉西部・福岡市・宮崎北部も同じく)で採用率が高い。
  6. 福岡県内ではお膝元の筑後地方に採用率が高いが(久留米市小郡市・太刀洗町・うきは市八女市はコイト製を下回る)、その他の福岡県内はコイト製OEMを除き少なく、むしろ隣の佐賀県南部や熊本県の方が採用率が高く、全国的に見れば東京23区が最も電材の普及率が高い。
    • 佐賀県も国道3号沿い(鳥栖市・基山町)と県北(国道202号・204号沿線)は佐賀県内にも事業所があるコイト電工が優勢。
    • 又、九州全体でも北部より鹿児島や宮崎等はプロトタイプを含めて南部の方が多くある。
      • 宮崎・鹿児島とも電材はコイト製OEMが主流。鹿児島県警は三協高分子製樹脂灯器といいOEMを好む傾向が(愛知、兵庫、熊本も)。
  7. 厚型灯器は分割型、一体型共に丸型に近い。
    • 創業者が小糸製作所OBだったからか、初期の歩灯は自社製もコイトのようなおにぎり歩灯。それを日信にも供給していた。
  8. 西日対策レンズは自社製・コイト製OEMともに多眼レンズ。
    • 西日対策に優れている故に北海道、東北、東京、千葉、茨城、愛知、奈良、広島、九州などで採用された。
  9. 薄型灯器は基本一体型のみで電球式もあった。
  10. 隣県の山口県(長州)より遠い東北各県の方がここの灯器をよく採用している。
  11. 逆に関東のソフトホワイト県(千葉除く。東京、茨城はバンドミラー)と中部地方各県では採用率が少ない。
    • 特に神奈川(15号線沿いを除く)と群馬での採用率が極端に低い。
  12. 意外と山口県は薄型灯器が出るまでは電材の採用割合が低い。
    • 中国地方は岡山と広島にOEM灯器を含めて多く存在する。
  13. 大分県は日田市を除きあまり採用されない。宮崎県も大分県に近い北部(延岡市等)は電材そのものが少ない。
  14. 中部10県は中京圏を除く7県(甲信越、北陸、静岡)で軒並み弱い。新潟や静岡ではほとんど見ない。
    • 静岡は電材低コストLED信号機の製造拠点があるにも関わらず、その拠点に近い沼津三島辺りでも電材擬きすらかなり少ない。
    • 山梨は富士五湖地区にコイト製OEMならいくつかある。場所が場所だけに元々コイトの強い地域だが。
  15. 近畿圏では滋賀県と和歌山県で弱い。
    • 滋賀県は近畿で最もLED信号機普及率が高いが、在横2社(京三・コイト)が占め、少数ながら日信もある。
    • 兵庫県は阪神間を中心に電材(電材自社製、コイト製OEMとも)がこの数年かなり増えており、1971年以来長年親しまれた三協樹脂灯器や日信FRP灯器を置き換えつつある。
  16. 東北は青森を除いて電材擬きの採用割合が全体的に高く、岩手、宮城、福島、山形、秋田では薄型を中心に多い。
    • 山形は13号線沿いに集中し、庄内では少ない。
      • 宮城や福島は本家の福岡以上に電材の普及率が高い。宮城の薄型はコイト製OEMメインとはいえ信号電材が明らかに多く、福島はOEM灯器を含めて普及率が非常に高い。
  17. 東京は福岡以上に電材の割合が高く、特に23区内で電材純正LEDの普及割合が高い。LEDを推進する小池知事になってから電材がかなり増えた。3区新宿区江東区で電材LEDの普及率が高く目立つ。
    • 小池知事のお膝元の城北3区(豊島区板橋区練馬区)は元々コイトが強い地域とあってLEDはコイトかコイト製OEMの普及率が極めて高く目立つ。
    • 一方で多摩地区で電材はコイト製OEMを除き少なめ。
  18. 関東地区では東京に次いで茨城や千葉でも採用が多い。逆に神奈川や群馬では少ない。
    • 埼玉は国道17号沿いに日信とともに多い。
      • 春日部や越谷などの東部でも京三製作所と共に多い。
    • 四国では愛媛県で絶対的に強く、薄型なら香川や高知でも多い。逆に徳島は殆ど見ない。
    • 北海道(特に札幌圏)でもコイト製OEMメインだが福岡並みに電材の普及率が高い。
      • 北海道は分割型原則、不採用の影響があるからでしょう。実際の各社のアルミ灯器の採用率が少なかったし。
  19. 宮崎(中南部)と鹿児島ではここのプロトタイプ分割型灯器も存在する。
  20. 東京都心部と、鉄道で交流電化が優勢で酒豪が多い地域に採用される傾向にある。
    • バンドミラー電球が採用している都道府県も採用率が高い。
      • 例えば、東京や茨城、大阪、広島、北海道など。
      • 因みに九州と北海道・東北は山形を除いて基本的にバンドミラー電球を採用している。
      • ソフトホワイト電球の県で採用されている割合が少ない。灯器自体もソフトホワイトに対応出来なかった事が大きい。
        • ソフトホワイト電球で電材灯器を良く採用しているのは山形、千葉、京都、岡山位で擬きに至っては岡山しか採用されていない。
        • 大手3社や三協高分子の灯器がEレンズ(ソフトホワイト電球)対応の60W信号機に対応できたのに対し、電材はバンドミラー70Wしか対応できなかった為。
  21. 電材はシンガポール用の樹脂灯器を作っているが、国内では愛知県で同じモデルの樹脂灯器が採用されている。
    • 愛知県内では尾張地方にコイト電工と共に樹脂・アルミ灯器が多く採用されている。
  22. 鉄道事業者へもキャブシグナルの供給、LCDの製造・供給、荒尾工場でのホームドアの製造なら行われている。
  23. 電球式レンズの西日対策レンズは基本的に多眼レンズ採用だった。
    • 特に歩行者用灯器を設置する際にはこのレンズを特に使用していた。
  24. 柱が電材、灯器がコイトという交差点も全国に多い。
  25. 阪急沿線や阪神沿線は軒並み日信と信号電材が強い。
  26. 常磐道や常磐線沿いの信号機は日本信号が弱い代わりにコイト電工に次いで信号電材が強い地域が多い。
    • 23区以外の地域は特にコイト電工と信号電材の薄型灯器やLED灯器が多く採用されている傾向がある。
      • 千葉は薄型以降はコイトと電材の牙城。茨城は6号沿いはコイトと電材が多い。福島は浜通りはコイト・京三・電材が多く、宮城はコイトと電材が2強になっている。
    • 京成電鉄とかかわりが深い地域でも信号電材が強い。東京23区や千葉、茨城の多さは際立っている。
  27. 日信が弱い15号線沿線も京三に次いで多く、場所が場所だけに京三製OEMもある。15号沿線は京三でも三協高分子製樹脂灯器が元々多かったのだが。
  28. 近鉄沿線もOEM含め信号電材が目立つ。大阪や三重、愛知、京都、奈良はいずれも電材の薄型灯器のシェアが2位で高め。
  29. 日本ではじめてアルミ製信号機の量産に成功し、大手3社がアルミ製信号機を量産を開始するまでOEM供給していた。
    • そうした事と九州発祥である事もあり、OEM供給していた頃の信号機は九州、特に佐賀・熊本・宮崎・鹿児島の各県に多い。
      • 又、多眼レンズにも積極的だった影響からか西日対策に積極的な東京、奈良、茨城、岡山、広島や東北各県にも数多く存在している。
        • これらの都県はコイト電工長泉工場製のOEMも多い(特にコイトメインの宮城、茨城、奈良、高知etc。同じくコイト優勢の札幌市、埼玉県西南部、大阪府南部、香川県東部、福岡県福岡地方も)。
    • 逆にソフトホワイト電球がメインだった関東・中部の大半の県は少なく薄型灯器になってから参入した県も多い。
  30. 薄型灯器は他社と異なり分割型を出したことがない。
    • 薄型灯器には電球式も存在する。
  31. JRは交流電化主体で酒豪が多い道県でシェアが高い(宮城とかコイト製OEMメインの県も含む)。
  32. 甲信越・北陸では貴重。
    • 特に厚型灯器は殆ど採用されない地域が多かったから猶更。
    • 広義では静岡県や群馬県も含まれる場合も。

その他の業種

西部ガス

  1. 大手都市ガス4社のひとつで、福岡を中心とする北部九州をエリアとする。
    • 島原市のような田舎町にも、かなり前からエリアを広げている。
  2. 「せいぶ」ではなく「さいぶ」と読む。
  3. グリーンランドを引き受けた。
  4. 元々は東邦ガスの九州支社だった。
  5. 東京ガス・大阪ガス・東邦ガスの野球部は有名だが、ここも2012年に野球部が出来た。
    • コーチに駒大苫小牧高校元監督の香田氏。
  6. かつてのキャラクターは「ガスおじさん」。波平さんに似ていた。
    • 現在のキャラクターはその「ガスおじさん」の孫である「ガスぼうや」。
  7. ホークスの松中信彦もCMに出演した。
  8. 最近分社化した地域がある。

ゼンリン

  1. 北九州市に本社を置く住宅地図のトップメーカー。
    • 住宅地図は人口比ほぼ100%をカバー。その調査はひたすら人海戦術。恐れ入ります。
  2. この社名。イタズラされやすそう。「ゼ×リン」。
  3. アビスパ福岡と地元のニューウェーブ北九州(JFL・J準加盟)の両方のスポンサー。
    • 後者がJリーグ入りしたため、現在は地元後者の背中スポンサー。
  4. スザンヌ一家をCMに起用。
  5. 桃鉄の物件になっているが、浮いている気がする。
  6. 元々は大分県の別府で創業された。
  7. 住宅地図は測量して作っている訳ではないので、適当な部分も。
    • その昔、地図調整業か何かの協会に加入しようとしたが、協会側から「あんたのとこのは地図やない」と文句言われたとか。
  8. カーナビやネット上の地図を見ると大概背景図はこの会社の提供のものだったり。
  9. 本社(小倉北区のリバーウォーク内)で地図の博物館もやっている。入場料100円で平日のみ。
  10. 住宅地図の代名詞。吉田地図のものであろうと明細地図社のものであろうと住宅地図であれば「ゼンリン」と呼ぶ人がいる。
  11. 実は地図の中に地名の誤植を混ぜてあり、ゼンリンの地図を無断で利用した場合はバレるようになっている、という都市伝説がある。
    • 実際、インクリメントPという地図メーカーがゼンリンのをパクっており、その裁判の際の証拠としてあげられたらしい(ゼンリン側の誤植がインクリメント側の地図にもそのまま表記)。
    • でもそれって誤字とかのミスが残っているときの言い訳にしてるだけじゃね?って気もする。
  12. 普通の本は1冊が1つの著作物、著作物の半分以上のコピーはだめですよ、と図書館では言われるが、ゼンリンは住宅地図の1ページが1つの著作物なので1ページの半分以下のコピーしかダメ。
    • 役場で住宅地図に書き込んだ台帳なんかをコピーするもの、1ページまるままコピーする場合、厳密にはゼンリンの許可がいるそうな。
  13. 2代目社長(故人)は馬主としても有名だった。

楽市楽座

  1. 出店は九州が中心。
    • イオンモールのテナントによく採用される。
      • 現存する最古の店舗は佐世保のアーケードの中にあるイオン(ジャスコ)。
        • 店名は「スペースタイム25」。佐世保以外にも数店舗あるようだが、楽市楽座の系列店舗とは気付かなか・・・だから天下一音ゲ祭(2014年)で先行配信店舗になってたのね、ここ。
    • 福岡県内にはドン・キホーテとセットの店舗がある。
    • 宮崎は2店舗(どちらもイオンモール内)、鹿児島は1店舗のみと、福岡企業のお約束どおり九州南部ではいまいち。
      • 鹿児島の2店舗目はイオンタウンになった。ってか、そこ以外に出店できそうな地域がもう存在しない。
      • 宮崎の2店舗目(イオン宮崎店)はアーバンスクエアからの転換だったりする。
  2. クレーンゲームで「楽市置き」というスタイルを編み出し、これを他店が模倣して猛威を振るった。
  3. ビデオゲームが全くない(怒)。せめてクイズマジックアカデミーくらいは設置しろと。
    • 昔はQMAのある店舗もあった気がするんだけど。
    • 同じコナミでいえばパセリ非対応なのが基本。これはショッピングセンター内の出店が中心なせいでもあるが。
      • SC内ということでギャラリーを集めやすいのか、全国的に貴重なダンスエボリューションがそこそこ設置されている。
      • 同じイオンにあるモーリーではバナコインが使えて、楽市では使えないなんてことも。最早わけがわからない。
    • 同じ九州が地盤のサンゲームスも、クレーンゲーム・メダルゲーム重視とここに近い傾向がある。楽市楽座ほど極端ではないけど。
    • ダイエー久留米店の屋上遊園地からスタートしたから、その流れを現在も継承しているだけなのかもしれない。
  4. イオン宮崎店は他専門店街よりも営業時間が長く、従業員通路のような場所を通って入店しないといけない時間帯がある(隣の映画館と同じ)
  5. ここの社長が2016年現在のAOU理事長。
  6. AOU加盟でかつAOU会長が運営する企業なのに、2016年の天下一音ゲ祭は完全スルー。わけがわからない。
  7. 音ゲーはごく一部(2017年現在の伊都店など)を除き、申し訳程度の設置(太鼓の達人は例外)
    • オープン当初はほぼ全てのBEMANIシリーズがあったが、いつの間にか太鼓と数機種だけに…ということも。
  8. いつの間にかアドアーズ(関東が中心のゲーセン)がここの系列になったらしい。
  9. 太鼓の達人を複数台設置している店舗であっても、一部はオフライン旧作(1世代前)で運用していることが一般的。
    • 案の定、同じイオンにあるモーリーの太鼓は全て最新作だったりする。
    • 九州ではサンゲームスやピノキオランドもやっている定番の手法。
  10. 信長とは関係ない。
関連項目

フェスタ

  1. テンガイが運営する、同名のパチンコ店が地方に結構あるうえ、店舗の外観も似てるから紛らわしい。
  2. クレーンゲームで置くくらいなら、ビデオゲームをもっと置けと。
  3. 熊本県 ちか
    • 通称・地下フェス。2016年1月に閉店。名物のゴリラは常連客に譲渡された。
  4. 一般的なゲーセンである「フェスタ」店舗は熊本と大分に複数あるが、上記クレーンゲームが中心の「ふぇすたらんど」のほうが圧倒的に多い。
    • フェスタは遠く離れた埼玉と茨城にも。
    • そこらのスーパーの片隅にあるクレーンゲーム(片手で数えられる程度)もここが運営していることがある。
    • メインはガチャガチャの運営らしい。
      • イオンのテナントでたまに見かける「ガチャガチャの森」はここのブランド。
  5. 人吉店と佐伯店は貴重な音ゲー設置店でもある(ない機種のほうが少ない)
  6. 2018年12月に社名を大長商事からルルアークに変更した。

麻生グループ

  1. 医療、セメント、不動産、教育…… 各種取り揃えているグループ。
    • 2008年は日本の将来も取り扱ったが、あっという間にズタボロになった。なお、福岡県政は現在も取り扱っている模様。
      • ↑ご自分が例に引かれたそのWikipediaをよく読めば分かる通り、日本の将来どころかリーマンショック以降の世界経済を救ったとも称えられるお方なんですがね…日本人というか、地元にすら理解してもらえないって、辛いね。
        • 結局その後も老害として君臨し、我が国はますますズタボロに…
      • 福岡県政を取り扱っていた麻生はこことは関係がない。(あちらは戸畑市出身)
  2. 筑豊、福岡市内では「麻生にあらずんば人にあらず」、「神様、仏様、麻生様」と崇められている存在らしい。

サニックス

  1. ♪サッニ~~クス
  2. ソーラー発電のイメージしかないが、元々は防毒、消毒が専門の会社だったらしい。どう変わっていけば、こういう業種になるのか……
    • 旧社名は「三洋消毒」で、シロアリ駆除を本業としていた。
      • かつて「シロアリ退治は三洋消毒♪」というテレビCMを流していたのを覚えている。
      • ここに限らず、時代の変化に対応して本業が変わる例は珍しくない。例えば大阪の家電量販店の上新電機は元々は八百屋だったとか。
        • 実はシロアリ消毒分野に関連して、ソーラー駆動の家庭用床下換気扇なんてのを数多く施工していた。これを応用する形でソーラー発電に繋がっていった。
          • そういう意味ではソーラー分野の先駆者でさえあるのだが、確かに消毒分野のイメージとは結びつきにくい。
      • 全国的に見ると明らかにソーラー会社のイメージだが、九州においては消毒分野のイメージも健在である。
  3. ラグビー部はトップリーグに所属するほど九州を代表する強豪。

ALSOK福岡

  1. 2015年の途中まで「福岡綜合警備保障」を名乗っていた。

関連項目

  1. 福岡ハイエナイズム