栃木の企業
主な企業
全般
- 県内では圧倒している企業がやたら多い。
- それ故に他県資本が入り難い環境にある。
- 物販面では割と車社会を意識した店舗が目立つ。
- 福田屋やカワチ薬局、コジマがその典型。とにかくローサイド特化した店舗が多い。
- 地味に他県でも栃木企業が目立っている場合も目立つ。
オータニ
- 昔ながらの「オータニ」、移住組目当ての高級志向の「フードオアシス」に大体分かれる。
- かましんとクロスレンジで出店することは少ない(特にフードオアシス系)。
- 2021年、どういうわけかアークスグループ入りした。
- ボランタリーチェーンとしてはニチリウグループ(アークスはCGC)で接点がイマイチ見いだせない。
かましん
- 上にもある通り、オータニの近隣に出店することは少ない気がする。
- 店内放送には意地でも自動放送を使わない。
カワチ薬品
- もはや、薬局ではない。食材屋。
- レジも多いしね。明らかにスーパーマーケット。
- スーパーマーケット-生鮮食料品+薬=カワチ、と思えば間違いない。
- ついに店の軒先で野菜を出張販売している店舗が宮城県内に現れた。後は肉と魚だけか。
- スーパーマーケット-生鮮食料品+薬=カワチ、と思えば間違いない。
- スーパーっぽさが強すぎるので、店にはデカデカと「○○病院の処方箋受け付けます」という看板が掲げられている。
- 九州のドラッグコスモスみたいな感じか。
- レジも多いしね。明らかにスーパーマーケット。
- 店がやたらとでかい。
- …というよりでか過ぎby某薬店従業員
- あんなんじゃ中心市街地(特に駅前)に出店できない。
- 北関東の場合どうせ車社会だからそれは必要ない。
- 地球温暖化環境汚染マンセーby北関東住民
- 茨城県内の店舗多過ぎ
- 水戸はあちこちにあるぞ。
- 茨城県西地区だとグループ内競合が起きてる。(カワチ vs. 子会社のクラモチ)
- 真っ白な建物にデカイ看板。結構目立つ。
- 調剤メインの店は色が違う。
- 旧CIのCとBを組み合わせたようなマークは何の意味があったんだろう?
- Kawachiの"K"じゃね?
- 関西資本と間違われる
- 大量に買い込む客がいるのでレジは全然進まない
- 店員の数とレジの数が合ってない。
- そもそも売り場が広すぎて、店内にいるお客さんの数がまばらだったりするしねぇ…時間帯によるけど。
- 店員がカゴを袋詰めする場所まで持っていくようになったので、ただでさえ悪いレジの進みは余計悪くなった。
- ↑のサービスは若い男性客には一切やらない。
- 昔「カワチは安い!」っていうチープなCMを関東UHF局で流していた。今もやってるのかな?
- 本社の住所である小山市ではウエルシアが増殖中。カワチは元々は栃木市の会社だし、場所はほとんど栃木だけど。
- 栃木で「カワチ」だから、河内郡河内町(現宇都宮市)が本社所在地及び発祥地かと思われる事もあるが、この「カワチ」は社長をはじめとした創業者一族の苗字であり、河内町が由来ではない。
- サンドラッグが盟友
- 東京や神奈川ではそれぞれ1店ずつしかない。東京は永山近辺。神奈川ははるひ野駅付近にしかない。
- 東京や神奈川では出店しにくいのは言うまでもなくクリエイトSDが多くある事が主な要因。
カンセキ
- 栃木県を中心にホームセンターを展開する。
- 社名の由来は前身の「関東石油販売」から来てるらしい。
- 業務スーパーのフランチャイズを栃木県内でやっている。このため栃木にはものすごい数の業務スーパーが出店。
- 謎のアイリスオーヤマ推し。ここで扱う家電の多くはアイリスオーヤマのもの。
- 西川田の本社ビルは軍艦をモチーフとしたデザインらしい。
- 正直、言われるまで軍艦というか船には見えないような…
- 総合運動公園陸上競技場のネーミングライツを取得。
元気寿司
- 最近は元気寿司より100円均一の「すしおんど」の方が人気がある。
- トッピングネタ多すぎ!イワシにタマネギ、エビにアボカドなど常識的に見て目を疑うようなものまである。
- 鰹や平目のカルパッチョは結構いけると思うけどね。
- エビにアボガドは普通だろ
- 元気寿司の黄色皿が100円に値下がりしたので、赤や金などを頼まなければすしおんどと差がなくなった。これなら、人の握った寿司の食える元気の方がいいような気が。
- トッピングネタ多すぎ!イワシにタマネギ、エビにアボカドなど常識的に見て目を疑うようなものまである。
- 粉茶は美味い。あれ目当てに行く人もいるほど。
- 粉末茶は最後に泥状の粉が残るから好きではない。
- かき混ぜて飲むのも気が惹ける。
- ガリも例外なくウマイ。
- 宇都宮に「寿司大学」がある。
- 湯葉の握りという、いかにも栃木なメニューもある。
- 「すしおんど」を徐々に「魚べい」に衣替えし、てこ入れ中。しかし、幼稚園生が喜びそうなメニューが増えただけで、ネタの安っぽさは変わらず。
- もはやこのチェーン店で、レーンを回ってる寿司をとる客はいない。「すしおんど」・「魚べい」ではタッチパネルで注文し放題。やっぱりいらないと思って、取らずにしらばっくれててもOKだし。
- 「元気寿司」のレーンには、ゼリー・ケーキ・わさび・新メニューの写真以外ほとんど寿司は流れていない。客がレーン内にいる店員に各自注文する形態に。
- テイクアウト(ディスプレイにあるセットメニューではなく、お好みで)を利用するのが、「元気寿司」の通な使い方。6~7皿分ぐらいなら、黒い容器(無料)にちょうど、まるように入れてくれる。よっぽど高いものばかり注文しない限り1,000円超えることはないし、スーパーでお酒類買って帰れば、よいおつまみに。仕事帰りの時間(20:00-)なら空いているので、待ち時間も10分かからず。
フライングガーデン
- 正式名称がフライングガーデンなのか爆弾ハンバーグなのか分からない。
- 「爆弾ハンバーグ」のロゴの方がインパクトが強いため、そっちを店や会社の正式名称と思っている人が多い。
- 実際は爆弾ハンバーグは看板メニューにすぎないのだが…。
- 社長さんは「爆弾ハンバーグ」の開発で体を壊しかけたと言う。
- さわやかのげんこつハンバーグそっくりだが、どっちのハンバーグが先に誕生したんだろう?
- さわやかが現在の店舗形態になったのが89年頃。爆弾ハンバーグの登場が91年頃。
- 毎月第一・第三水曜日には金券半額返還フェアというすばらしい制度がある。
- この日に食事をすると、食事代の半額分の食事券がもらえる。
- 収支は間違いなく赤字。
- あれがある日は店内の込み具合が明らかに違う。よく行ってればはっきり分かる。
- 女性店員の制服は「萌え」的要素が入っていて、東京に進出したらアンナミラーズ並に人気が出そうである。
- しかし着ているのは大抵バイトの主婦。
- 最近ドリンクのお替り自由サービスを始めた。
- しかも種類を変えられる。実質ドリンクバー。
- ここまでセルフサービス排除主義を貫くのは、ある種尊敬に値する。
- でもそのおかげで店員がテンパってる気がしないでもない。
- もはや「人間ドリンクバー」である。
- 食べに行くなら何度でも行きたいが、ここで働こうとは絶対に思わない(笑)
- さすがに店員がついていけなくなったのだろうか、ドリンクバーに切り替えた。
- 最近NACK5でもCMを始めた。どうやら本気で南関東制覇を狙ってるようだ。
- しかし、国道16号の壁をなかなか越えられていない。ハングリータイガーの牙城である神奈川県も進出は難しそう…。
- サラダにかかっているドレッシングが地味に美味い。名物の一つでもあり、店頭販売もしている。
フタバ食品
- なんか、ロゴが古い。
- 三十円のおっぱいアイスは何処へ・・・?
- つい最近まで宇都宮線・黒磯駅の駅弁を作っていた。
- 九尾の釜めし?
- でか盛りの三色アイスが評判いいらしい。お買い得。
- サクレのレモン味は全国クラスで有名だが、南関東でさえも他のフタバの商品が並んでいるのを見た事が無い…。
- 東北自動車道・上河内SA(下り)のレストランと売店はここが運営している。
栃木銀行
- 足銀の受け皿になる計画は失敗に終わりそうである。
- 結局、北海道と同じシナリオとはいかなかった…。
- 足銀のイメージが破綻で悪くなったため、ここで口座を作る転勤族が急増している。
- セブン銀行の県内での店舗網を脅威に感じたか、セブンでの手数料をキャッシュバックし始めた。
- そんなサービスもいつの間にか終了。ローソンATMもかつては入出金無料でしたが今では全時間帯有料。
- 県内に次ぐ経営基盤は北関東仲間の群馬でも茨城でもなく、なぜか埼玉の東武沿線。
- 足銀の自滅で棚からぼた餅のような展開になっただけなのに、実力と誤解して、強気に出るのは止めてほしい。つーか、都市銀も中小開拓に乗り出してるし、実際として優良なら都市銀に変えてもさほど変わらんじゃん。ダメポ>>とちぎん
ヌマニウコーポレーション
- 家電戦争の敗北者。
- 創業地の競争相手がコジマじゃなぁ。
- 栃木県内にブックオフやハードオフが多いのは、ここんちが家電屋さんから転換したから。
フジスタッフ
- とりあえず創業の地は宇都宮。
北関東綜合警備保障
- ALSOKグループ。