プログレッシブロックファン
2009年8月20日 (木) 01:04時点における>I.T.Revolutionによる版
- 99%の人に理解されない。
- ただとても芸術的な側面の強い音楽なので食わず嫌いしないで良さに気が付くと中毒になる。
- 何はともあれプログレ御三家(フロイド・クリムゾン・イエス)、最近ではドリーム・シアターは押さえておく。
- 恐らく一般受けするのはピンク・フロイド、ハードロックやヘヴィメタルが好きな人はキング・クリムゾン、マニアックな音楽やコアなミュージシャンが好きな人はイエスと分けられると思う。
- J-POPやV系が好きな人はラクリマクリスティの「Zambara[1]」と言う曲とかからだと入りやすいと思う。お薦めです。
- 何はともあれプログレ御三家(フロイド・クリムゾン・イエス)、最近ではドリーム・シアターは押さえておく。
- ただとても芸術的な側面の強い音楽なので食わず嫌いしないで良さに気が付くと中毒になる。
- 理解されてもコピーされない。
- 基本的にリズム理解力と高い演奏力が求められるのでそれだけでも敷居は高い。しかも長い。
- 変拍子=プログレだと勘違いされている、特にこちらの人々に。
- 椎名林檎がある種プログレだって言っても絶対に違うと言われる。
- 音ゲー界のプログレマスター、泉陸奥彦は以前トークセッションで「プログレだと思うよ」と発言している。
- 例えばZEPなんかは立派なプログレバンドと言っても過言ではないかも。
- プログレを作り出してもいつの間にか吸収される。
- V系だって吸収されたプログレ。
- POPにひよった人(バンド)は許さない。
- 初めてその曲を聴く時、ディスプレイに表示される「残り時間」が果てしないと萌える。
- ただ予め幾つものトラックに分けられている事もあるので、やはり最後まで聴かないと分からない。
- 歌に入るまで2分3分は当たり前。パンクだったら1曲終わってる。
- アルバムの収録曲は3~5曲、多くても7曲位が当たり前(収録時間は他ジャンルと変わらない)。
- ステージセットはやり過ぎな位が基本。
- ただ大掛かり過ぎて(そのバンドの)自国の数か所でしかツアーを行えない事もある為に、日本で見られない事を嘆く。
- 宇宙や深海など極地的な所が好き。
理屈っぽい理論派な人が多い・・・音楽的にね。- パンクファンとは対極。
- 往年の名プレーヤーにメタボやハゲが多いのが悲しい。
- ただ腕は衰えないのが救い。
- 中古で買おうとしても売る人が少ないのかCD自体が売れなかったのか、微妙に高いので結局掘り出し物を見つけるか新品で買う。
- 限定の紙ジャケなどは値段が高沸する(プログレに限った事ではないかもしれないけれど)。
- 殆どのアルバムがコンセプトアルバムになっていて、「名曲」と「捨て曲」がトラック続きになっているのはちょっと困る。
- アルバムによっては最初から最後まで全部繋がっていてどこも切れない事がある。
- 「太陽と~」?と聞かれたら「シスコムーン」でも「砂漠のバラ」でも「海の教室」でもなく「戦慄」。
- プログレは現代のクラシック音楽だと思う。
- ウォークマン(街中)で聴いていると繊細過ぎて聞こえないパートが数分続く所などに影響を感じさせる。
- かと思ったらジャズの様なアドリブパートが続いたりもう(良い意味で)メチャクチャ。
- しっちゃかめっちゃかの末、最終的に(全体を通して)構築美に収まっている所に涙が溢れる。
- かと思ったらジャズの様なアドリブパートが続いたりもう(良い意味で)メチャクチャ。
- ウォークマン(街中)で聴いていると繊細過ぎて聞こえないパートが数分続く所などに影響を感じさせる。