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==日本の貴族(公家)==
#コールサインは、「東京・[[銀座]]・資生堂」。
#男子は束帯、女子は十二単姿がデフォ。
#*花2本のマークは、あまり見かけなくなったね。
#*「おじゃる」口調でなければいけないらしい。
#**国内各地の支店に行きゃ屋上にマークが設置されてて、いくらでもお目に掛かれます。
#やはり苗字は「藤原」が多いらしい。
#*その次は「ヒトを彩るサイエンス」
#*その後「九条」とか「近衛」とか「鷹司」とか・・・
#**提供クレジットの読み上げの多くは、日本テレビで放送されていた番組ばかり。
#**まぁ、本姓藤原ですから・・・。
#**あと大昔にTBSで木曜夜8時にやっていたドラマとか。
#*今の藤原さんは藤原氏の保有する荘園に住んでいた人とかで、貴族ではなかったらしい。
#**でも「太陽にほえろ!」ではなかった。一体何故?
#[[飛鳥時代|]][[奈良時代|]][[平安時代|]]はよかったなあ…、と思うこと多し。
#[[台湾|こっち]][[韓国|あっち]]では、'''高級'''化粧品として大人気。大手デパートの化粧品フロアには必ずコーナーが設け(もうけ)られている。
#[[鎌倉時代]]以降は公家と呼ばれるように。
#トイレタリー部門はかつて資生堂商事→資生堂ファイントイレタリー→エフティ資生堂の扱いだった。
#*[[明治時代]]以降は華族だった。
#[[日本テレビ]]との関係が非常に強い。
#「大納言」と言えばあくまでも官位であり、決してアズキの品種ではない。
#*登記上の本社は銀座だが、実質的な本社は日テレに近い[[汐留]]にある。
#*「中納言」も、海老料理屋ではなく、れっきとした官位である。
#**1960年代から「資生堂ヒットパレード」→「おしゃれ」→「オシャレ30・30」→「おしゃれカンケイ」→「おしゃれイズム」と40年以上も一社提供番組が続いているのは並大抵のコトじゃない。
#なぜかサッカーやフットサル、タクローが得意らしい。
#**もっと言ってしまうなら読売グループとのつながりが強い。東京ドームのバックネット側に「不老林」「メンズムース」などの商品名が出てくるのも、それを証明しているようなもの。
#*しかも束帯姿でプレーするらしい。
#*ただ近年はプロ野球人気に陰りが出ているせいか、必ずしも資生堂の商品ばかりとも行かないのが現実だったりする。
#同じお公家さんの中でも、殿上人を多く出す家と、そうでない地下家とは、やっぱり格式やらなにやら違うらしい。
#**でも日テレは、ライバル企業の[[花王|カネボウ]]とも強いつながりがあったりするんだよね。
#**そういや、[[マンダム]]とはどうなんだ?
#今はそうでもないが、'70年代から'80年代にかけてテレビで流れていたCMは名作ぞろい!
#*10代の頃の宮沢りえが出ていた「遠野物語」をイメージしたCMや、超色白肌に切れ長の瞳、黒髪のボブカットのイメージが鮮明な山口小夜子が出ていたリバイタルやベネフィークのCMは、ただ化粧品を売るだけじゃなく、美しい女性の生き方をもしっかりと表現していた名作です。
#*他にも当時17才の薬師丸ひろ子が出演し、実相寺昭雄が監督をつとめた、3分間にわたる資生堂口紅のCMは、完全にCMというレベルを超越したショートフィルム。
#*あとセルジュ・ルタンス(だっけ?)が商品からCM企画まで関わった、中世のイタリアのオペラをイメージしたインウイのCMシリーズも相当カネかかってたな。
#*坂本龍一がBGMを作曲して、仲澤真里がCMに出ていたパーキージーンのCMもオレはスキだぜ!
#*資生堂のCMからは数多くのヒット曲が生まれた。矢沢永吉の「時間よ止まれ」や堀内孝雄の「君のひとみは10000ボルト」、ツイストの「燃えろいい女」、忌野清志郎&坂本龍一の「い・け・な・い ルージュマジック」、大沢誉志幸の「その気×××(Mistake)」とか・・・あげていったらキリがない!
#*現代の女性の表面的なキレイさしか表現しようとしない「TSUBAKI」や「MAQuillAGE」のCMなんか鼻クソみたいなモンだ。
#*ってか「女性の生き方」をテレビCMで表現すること自体が時代錯誤になっている現代、CMも陳腐にならざるを得ないのが宿命かも知れませんが(笑)。
#*「ANESSA」のCMキャラクターが土屋アンナに代わったのは残念。ずっとエビちゃんでいてほしかった。
#**特に2006年と2007年のCMは傑作だった。
#*「TSUBAKI」のネーミングはどうも[[wikipedia:ja:椿本チエイン|この会社]]を連想させる。
#*70年代の資生堂男性化粧品のCMといえばやっぱり草刈正雄は外せない。
#あと[[宝塚歌劇団]]のスポンサー企業であるということも忘れちゃいけません。
#*在団中はCMに出られないけど、退団後間もなくして、天海祐希がCMに出演したことがある。今は檀れいがCMに出演中。
#*宝塚大劇場にも東京宝塚劇場にも社名入りの緞帳が用意されております。
#*その経緯で[[阪急電鉄|阪急電車]]の車内には新商品のキャンペーンとして中吊り広告が掲載されることが多い。
#*ちなみにその経緯かどうかは不明だけれども、2004年から一時「皇室アルバム」のスポンサーを担当していた縁で、関西のテレビ局、[[毎日放送]]とも関係があったりする。
#さらにもっと忘れちゃいけない資生堂パーラー。
#*「パーラー」だが、名物はコロッケである。
#女子マラソン界に名選手を送り出していることもお忘れなく。


==西洋の貴族==
{{DEFAULTSORT:しせいとう}}
#[[イギリス]]では「sir」、[[フランス]]では「de」、[[ドイツ]]では「von」が名前に付くらしい。
[[Category:化粧品]]
#爵位とともにステータスも向上。
[[Category:日用品メーカー]]
#*社会的責任も増えるので、それはそれで大変だったりする。
[[Category:東京の企業]]
#基本的に「おまる」で用を足すらしい。
[[Category:第一勧銀グループ]]
#*「トイレ」が無いんだからしょうがない。
#お城暮らしは昔、今は2LDK暮らし。
#*さらには高級マンション暮らし。
#よほどの上級貴族でない限り、城や邸宅を維持するには稼ぐ努力をしないといけない。
#*城は観光用に開放して入場料を取り、自分は昔は召使用だった建物に住むとか。
#*貴族の奥様が自ら案内してガイド料をとるとか。
#*邸宅の庭を開放して地元の物産を売るとか。
#フィックションだと善良か極悪かの両極端。
#子供が生まれなかったり、[[ベタな犯罪者キャラの法則|前科者]]となってしまうと女王陛下(英国政府)に土地も建物も財産もすべてボッシュートされる。
 
==その他の貴族==
#ルネッサ~ンスが口癖。
 
==関連項目==
*[[ベタな貴族キャラの法則]]
 
[[Category:お仕事の人生|きそく]]

2016年9月2日 (金) 03:12時点における版

  1. コールサインは、「東京・銀座・資生堂」。
    • 花2本のマークは、あまり見かけなくなったね。
      • 国内各地の支店に行きゃ屋上にマークが設置されてて、いくらでもお目に掛かれます。
    • その次は「ヒトを彩るサイエンス」
      • 提供クレジットの読み上げの多くは、日本テレビで放送されていた番組ばかり。
      • あと大昔にTBSで木曜夜8時にやっていたドラマとか。
      • でも「太陽にほえろ!」ではなかった。一体何故?
  2. こっちあっちでは、高級化粧品として大人気。大手デパートの化粧品フロアには必ずコーナーが設け(もうけ)られている。
  3. トイレタリー部門はかつて資生堂商事→資生堂ファイントイレタリー→エフティ資生堂の扱いだった。
  4. 日本テレビとの関係が非常に強い。
    • 登記上の本社は銀座だが、実質的な本社は日テレに近い汐留にある。
      • 1960年代から「資生堂ヒットパレード」→「おしゃれ」→「オシャレ30・30」→「おしゃれカンケイ」→「おしゃれイズム」と40年以上も一社提供番組が続いているのは並大抵のコトじゃない。
      • もっと言ってしまうなら読売グループとのつながりが強い。東京ドームのバックネット側に「不老林」「メンズムース」などの商品名が出てくるのも、それを証明しているようなもの。
    • ただ近年はプロ野球人気に陰りが出ているせいか、必ずしも資生堂の商品ばかりとも行かないのが現実だったりする。
      • でも日テレは、ライバル企業のカネボウとも強いつながりがあったりするんだよね。
      • そういや、マンダムとはどうなんだ?
  5. 今はそうでもないが、'70年代から'80年代にかけてテレビで流れていたCMは名作ぞろい!
    • 10代の頃の宮沢りえが出ていた「遠野物語」をイメージしたCMや、超色白肌に切れ長の瞳、黒髪のボブカットのイメージが鮮明な山口小夜子が出ていたリバイタルやベネフィークのCMは、ただ化粧品を売るだけじゃなく、美しい女性の生き方をもしっかりと表現していた名作です。
    • 他にも当時17才の薬師丸ひろ子が出演し、実相寺昭雄が監督をつとめた、3分間にわたる資生堂口紅のCMは、完全にCMというレベルを超越したショートフィルム。
    • あとセルジュ・ルタンス(だっけ?)が商品からCM企画まで関わった、中世のイタリアのオペラをイメージしたインウイのCMシリーズも相当カネかかってたな。
    • 坂本龍一がBGMを作曲して、仲澤真里がCMに出ていたパーキージーンのCMもオレはスキだぜ!
    • 資生堂のCMからは数多くのヒット曲が生まれた。矢沢永吉の「時間よ止まれ」や堀内孝雄の「君のひとみは10000ボルト」、ツイストの「燃えろいい女」、忌野清志郎&坂本龍一の「い・け・な・い ルージュマジック」、大沢誉志幸の「その気×××(Mistake)」とか・・・あげていったらキリがない!
    • 現代の女性の表面的なキレイさしか表現しようとしない「TSUBAKI」や「MAQuillAGE」のCMなんか鼻クソみたいなモンだ。
    • ってか「女性の生き方」をテレビCMで表現すること自体が時代錯誤になっている現代、CMも陳腐にならざるを得ないのが宿命かも知れませんが(笑)。
    • 「ANESSA」のCMキャラクターが土屋アンナに代わったのは残念。ずっとエビちゃんでいてほしかった。
      • 特に2006年と2007年のCMは傑作だった。
    • 「TSUBAKI」のネーミングはどうもこの会社を連想させる。
    • 70年代の資生堂男性化粧品のCMといえばやっぱり草刈正雄は外せない。
  6. あと宝塚歌劇団のスポンサー企業であるということも忘れちゃいけません。
    • 在団中はCMに出られないけど、退団後間もなくして、天海祐希がCMに出演したことがある。今は檀れいがCMに出演中。
    • 宝塚大劇場にも東京宝塚劇場にも社名入りの緞帳が用意されております。
    • その経緯で阪急電車の車内には新商品のキャンペーンとして中吊り広告が掲載されることが多い。
    • ちなみにその経緯かどうかは不明だけれども、2004年から一時「皇室アルバム」のスポンサーを担当していた縁で、関西のテレビ局、毎日放送とも関係があったりする。
  7. さらにもっと忘れちゃいけない資生堂パーラー。
    • 「パーラー」だが、名物はコロッケである。
  8. 女子マラソン界に名選手を送り出していることもお忘れなく。