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さいたま市が日本国から分離・独立してできた国。
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しかし2010年12月26日、日本に復帰した。
==個人==
*国名:さいたまていこく(The Empire of  Saitama)。日本語表記はさいたま帝国。通称はさいたま、玉と略される。
;R-1ぐらんぷりの優勝者
*首都:うらわ市(うらわし)
#M-1やキングオブコントの優勝者と違い優勝を切っ掛けにブレイクすることがあまりない。
*民族:さいたま人(さいたまじん)、東京人ほか
#*2009の優勝者中山功太、2013優勝者三浦マイルド、2014優勝者やまもとまさみなどは優勝するもレギュラー番組を持つこともなく、TVでもあまり見ない状況になっている。<!--濱田祐太郎に関しては視覚障害という事情もあるのでここでは乗せません。-->
*公用語:さいたま語(さいたまご)
#*むしろ準優勝した芸人のほうがブレイクするという逆転現象すら起こっている(スギちゃん・レイザーラモンRG・AMEMIYA・とにかく明るい安村など)
**語彙・文法など日本語に極めて近いが、ひらがなを多用する傾向がある。
*国是:
*宗教:主にさいたま教(さいたまきょう)(太陽を唯一の神とする宗教)


== 政治 ==
;久保田かずのぶ(とろサーモン)
*皇帝:初代 つちやよしひこ
#コンビを組んでいるとろサーモンはM-1グランプリ2017で優勝。15年目のラストイヤーで栄冠をつかんだ。
*首相:初代 あいかわそういち
#ところが翌年のM-1後の飲み会でこの年のM-1の審査員をしていた上沼恵美子氏に対し痛烈な暴言を吐いた動画をインスタグラムに投稿した結果大炎上。M-1王座という看板に泥を塗ることになってしまった。
#元々性格も良いとはいえず、今の相方と組むまで23人も相方を変え続けていたというエピソードもある。


== 軍事 ==
;笑福亭松葉(七代目笑福亭松鶴)
*作戦の立案と実行までの間にほとんどタイムラグがないのが特徴。
#六代目笑福亭松鶴の弟子のひとりで、六代目の死後に紆余曲折を経て、七代目の襲名が決まっていた。
*突撃の時は「さいたまー!」と叫びながら。
#しかし、襲名を間近に控えた頃に癌に侵され、六代目の死から10年経った1996年9月に44歳で他界。翌年、七代目を追贈された。
#以降、松鶴の名跡は少なくとも六代目の直弟子がひとりでも健在である限り襲名されない止め名となっている。


== 経済 ==
;波田陽区
#「残念!!」のギャグで一世を風靡した。ブームが去った後も某大御所芸人に気に入られ辛うじて生き残ったが、その大御所が引退すると表舞台から消えてしまい自身が「残念」になってしまった。


== 産業 ==
==コンビ・グループ==
*じゅうまんごくまんじゅう
;アキナ
*そうかせんべい
#元々「ソーセージ」というトリオだったが、藤本聖が暴行事件を起こし逮捕された為解散。残された秋山賢太と山名文和でコンビを組む。
#ソーセージ時代から和牛・アインシュタインとのユニットでも活動しているが、和牛は2016年のM-1で準優勝になったことでブレイクし東京進出。アインシュタインも稲田直樹のすべらない話出演がきっかけで2019年頃から全国ネットの番組に呼ばれるようになり、2組に差を付けられることに。
#秋山に至っては元々某番組で人気がない事が露呈していたが、長年付き合い同棲までしていた元彼女を棄てて女子アナと結婚した上、浮気をしていたことやクズ過ぎる別れ方、挙句の果てには元彼女の浮気が原因で別れたと嘘をついたことも発覚し猛バッシングを受ける。
#全国区でもないのにとうとう某雑誌で2019年の嫌いな芸人ランキングにランクインしてしまった。
#*そのランキングで特に2、30代の女性から嫌われていることが判明。恐らく3.の件が原因と思われる。


=== 農業 ===
;アンタッチャブル
*ぶろっこりー
#M-1グランプリで優勝したこともあるコンビだが、柴田英嗣が女性スキャンダルで休業。コンビも活動休止に。
*さやまちゃ
#その後、柴田は芸能活動を再開するも、山崎弘也との関係は修復に至っておらず、2019年現在もそれぞれピンで活動。
*むらさきさつまいも


== 歴史 ==
;EXIT
#元相方が不祥事を起こした者同士で結成し、チャラいけど実は真面目キャラを確立し大ブレイクを果たす。
#絶頂期に兼近大樹の逮捕歴が発覚。しかもその罪が売春斡旋+窃盗とどう考えても笑えないものでお笑い界に衝撃を与えた。
#当然その影響でCM降板、番組やイベント出演取り止めに追い込まれあっという間に露出は激減した。
#*コンビ名にあやかり'''芸能界をEXIT寸前'''と揶揄された。
#相方のりんたろー。に至っては相方運がないやら見る目がないやら言われる始末。


=== 2001年 ===
;グレートチキンパワーズ
*5月1日 - 浦和市、大宮市、与野市が合併してさいたま市が誕生。
#Kinki Kidsより結成は後だがCDデビューこそ早かったもののKinki Kidsと被りすぎて逆に二番煎じ扱いされ、「爆笑オンエアバトル」では1票も投じられなかった。
#その後解散し、北原は13年後飲酒運転により逮捕された。


=== 2003年 ===
;猿岩石
*4月1日 - 政令指定都市に指定される。
#「電波少年」のユーラシア大陸横断ヒッチハイクで人気を博したものの帰国後の活動が迷走した。しかも芸らしい芸もないため、嫌いなお笑いコンビの1つに挙がるほど過小評価される始末だった。
#*帰国後に歌手デビューまでも果たしたが、「マジカル頭脳パワー」で「白い雲のように」が出題された時にはDEEN、スピッツ、T-BOLAN、GLAYに間違えられる始末だった。
#**しかもアイドル性が強いものだったため、Kinki Kidsと競合する存在であったことからグレートチキンパワーズの二の舞になってしまった。
#*芸人として認められるようになったのは解散後に有吉弘行があだ名をつけるようになってからのことだった。
#一時は手裏剣トリオとして活動していたが、改名も成功にはつながらなかった。
#上記のとおり有吉が成功を収めた一方で、森脇和成は職を転々とした後「しくじり先生」出演を機に芸能界に復帰したが、鳴かず飛ばず。


=== 2005年 ===
;品川庄司
*4月1日 - 岩槻市を併合。
#NSC東京1期生同士でコンビを組むが、先輩がいなかった為か品川祐は天狗化。先輩に挨拶に行かなかったり後輩に嫌味を言ったり、立場の弱い裏方に対して横柄な態度を取っていた。
#*その態度に立腹した某先輩が品川をボコボコに殴り説教したというエピソードもある。
#某クイズ番組でファミリー入りするも、司会者の引退により番組は打ち切り。追い打ちをかけるように1.が原因でテレビ出演が激減する。
#庄司智春は筋肉芸人として知られるが、持ちギャグが嫁の名前を叫ぶことぐらいしかない。


=== 2006年 ===
;ナインティナイン
*8月4日 - さいたま市議会が埼玉県庁を占拠。さいたま市の独立を求める。(''さいたま革命'')
#90年代の時、暴言を吐きまくっていた。
**日本政府がさいたま市の政令都市の指定を解除する。
#*岡村隆史が何度もテレビで「死ね。」を言ったことが原因で子供達が「死ね。」を言うようになってしまった。
*8月10日 - 上尾・桶川・北本・鴻巣・伊奈町に侵攻。
#矢部浩之がよゐこの有野晋哉をボコボコにしてしまったことがあった。
*8月14日 - 鴻巣・行田・東松山・吉見町に侵攻。
#岡村隆史が野球チームを作ったとき、せっかく、ヤクルトの選手が協力してくれたのにすぐにやめてしまった。
*8月20日 - 熊谷市に侵攻。しかし暑過ぎるので撤退。
#*その後、岡村隆史はフットサルチームを作ったが、これも、すぐにやめてしまった。
*8月23日 - 朝霞・志木・ふじみ野・川越・鶴ヶ島・坂戸・滑川町・小川町・寄居町が合併。東上市を名乗りさいたまと全面対決へ。埼玉県庁を川越に移転。
#*それに関しては、守備でミスした素人相手に大人気なく怒った宮本慎也にも問題があるかと(岡村が話を盛っている可能性はあるが)。
*8月29日 - 入間・狭山・所沢・飯能・日高・秩父・横瀬町が合併。『西武市』を名乗りさいたまと全面対決の姿勢を示す。
*西武市と東上市、『西埼玉連合』を設立。
*9月2日 - 入間基地から発進した航空自衛隊機、さいたまを初空襲。朝霞からは陸上自衛隊がさいたま市内に侵攻。どさくさにまぎれて練馬区を併合。
*9月8日 - 西埼玉連合対さいたま市最大の激戦となる荒川の戦いが行われる。西埼玉連合、さいたま軍に押し戻される。
*9月11日 - さいたま、荒川を渡り川越に侵攻。西埼玉連合・東上市崩壊。埼玉県庁は所沢に移動。
*9月13日 - 川越から新宿線沿いに西武市内に侵攻。これが俗に言う『西武新宿戦線』。
*9月14日 - 所沢市域に侵攻。入間市に県庁を移転。
*9月15日 - 入間市域に侵攻。埼玉県・西武市は最後の望みを賭け、元大滝村役場に県庁を移転。俗に言う『秩父大本営』
*9月17日 - 秩父市域を完全に占領。西武市は消滅。
*9月18日 - 埼玉県が降伏。これにより、埼玉県がさいたま市の支配下となる。
*同9月18日 - 唯一生き残ってた熊谷に、敗走した議員団による埼玉県臨時議会が成立。
*9月19日 - '''日本国からの独立を宣言'''。土屋義彦を皇帝とする帝国が成立。
**同時にさいたま市の合併を解消。
*10月1日 - 涼しくなってきたので熊谷の臨時議会を攻撃。熊谷市も併合する。
*10月2日 - 地名を全てひらがなにする。
*10月14日 - 首都をうらわ市に制定。
**おおみや市がこれに反発。
*10月27日 - 漢字を全て廃止する法律ができる。


=== 2007年 ===
;日本エレキテル連合
*5月4日 - さいたま政府は東京都に対し池袋地方の割譲を要求。
#タイタン所属の女性コンビ。コントのネタ内でのセリフ「ダメよ〜ダメダメ」が2014年の流行語大賞を受賞するなど大ブレイクした。
**東京都はこれを拒否。日本政府は遺憾の意を表明する。
#しかし翌2015年以降はテレビ出演が一気に減少してしまう。
*5月9日 - 池袋を奇襲攻撃。
#*2015年元旦に生放送で堂々と下ネタをやってしまいお茶の間を凍り付けせてしまったのが原因のひとつ。
*5月18日 - 豊島区と北区を併合する。
#というより彼女らのネタは殆どに下ネタ・エロネタが入っており、TVでは彼女らの演じる朱美ちゃんと細貝さんというキャラのみしか出すことができない
*10月18日 - 千葉県知事が「さいたま人は漢字も読めない馬鹿」と発言。
#*そもそも「ダメよ〜ダメダメ」の元となった「未亡人朱美ちゃんシリーズ」も元は'''孤独な中年男性細貝さんがダッチワイフの朱美ちゃんを口説く'''というコントのセリフである。
*同10月18日 - つちや皇帝は千葉県知事の発言に激怒。「ちょうばつこうい」と称して千葉県に宣戦布告。(''玉千戦争''
#現在は制約のほとんどないyoutubeなどを中心として活動している。
*10月21日 - 千葉県に侵攻。
*10月24日 - さいたまに隣接するとんがってる地域を占領。
*11月3日 - 千葉市陥落。千葉県が降伏する。
*11月11日 - 千葉県はよの条約を受諾。これにより、さいたま帝国に隣接する野田市・流山市・松戸市及び、沿岸部の領土を全てさいたま帝国に譲渡。千葉県は海を失う。
**念願だった海を手に入れ、さいたま国民は大喜び。11月11日を「海の日」に制定する。
*11月23日 - 戦艦「さいたま」の進水式。その様子は国営放送のテレビさいたまで全国生中継され、初めての海に国民は皆感動、胸を躍らせた。


=== 2008年 ===
;にゃんこスター
*6月23日 - さいたまの語源となった聖地・多摩に侵攻。つちや皇帝が「これはせいせんである」と声明。(''玉多摩聖戦'')
#2017年のキングオブコントで結成わずか5か月で決勝進出。リズム縄跳びネタが受けに受け。決勝1本目でトップに立つ。かまいたちには負けて2位になってしまうも、話題を掻っ攫うことには成功した。
**「埼玉(さきたま)古墳説」を完全否定。
#*また、結成時からコンビで交際していることも話題になった。破局したときが解散のときとのこと。
*7月14日 - 奥多摩町・桧原村を占領。
#しかしネタ自体は典型的なワンパターンでありあっという間に飽きられ、TVで見かけなくなった。最近は話題にあがるとしたら破局が近いとかそういうネガティブなことばかりである。
*7月25日 - 青梅市・あきる野市・日の出町を占領。
#*もともと決勝放送後も「コントじゃない」「学芸会レベル」「ツッコミがうるさい」などの否定意見が非常に多かったようだ。
*8月1日 - 福生市・羽村市・瑞穂町を占領。西多摩郡全土を併合する。


=== 2009年 ===
;ハマカーン
*1月7日 - '''反さいたま帝国同盟「23区隊」'''が(区から市になりたがっていた千代田区と、先に占領された、練馬区、豊島区と北区を除く19区によって)結成される。
#「ゲスの極み!」のギャグで知られるが、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルの相次ぐスキャンダルでとばっちりを受けてしまった。
*1月12日 - さいたま帝国は、「23区隊」に唯一参加していない、東京・千代田区(特にアキバ)に侵攻。しかし「何の役にも立たない上に、意外にわがまま」でお馴染みのオタクが、だれにとっても意味不明な猛反発を起こし、撤退を余儀なくされる。みんな頭の上に「?マーク」が出るが「それがオタク」の一言で、とりあえず後回しにされる。識者は「スイスの独自性と同じ原理」と指摘するが、みんなとてもイヤ~な気持ちになる。
*1月20日 - いつの間にか「バチカン衛兵と同じ真の聖戦士」とまで思い上がっていたオタクに「ゲド戦記は失敗だったね。やっぱり世襲制は、、、」と、痛い所を突付くと各個に自爆した。
*日本国側は、23区隊から選抜したエリート舞台部隊として、「ろっぽんぎひるずぞく」と言う、余りにも急ごしらえなカリスマっぽいピープルを作ってみるが、排他性が強すぎて支持を得られずパンク。昭和初期の銀座のイメージを残す老人達に出動を要請するも、おもらしでヘルパーさんに怒られて帰ってしまう。
*自分の子供に対しても「我々のお仕事は、、、そう!イメージ!いいイメージを演じてあげるの!さいたま帝国のドロ付き大根供に!」と錯乱状態な「23区隊」は、さいたま帝国議会で「とてもおもしろいひとたちだったけど飼ってあげるのはいや」と抹消が採決される。


*1月23日 - 日本国側は“東京が奪われる!!”と思い、再び京都が首都に
;8.6秒バズーカー
**人口の問題だと名古屋・大阪が反発。
#吉本所属のお笑いコンビ。原爆投下に絡んだ風評に対し、初っ端の対応を誤った結果、瞬間風速的に消えていったことで知られる。
**これにより東京都知事、石原慎太郎が「首都じゃなくなったなら、もういいや。飽きた。」といって突然辞任。これにより23区隊は大混乱。
#*「芸名の8.6は広島の原爆投下日」、「ラッスンゴレライは原爆を表した落寸号令雷から」、「ちょっと待ては米国の戦闘機“チョットマテ号”」から来ていると流布された。
**すぐに次の知事がドクター中松に決定する。戦線になぞの発明品が投入される。
#*その結果、反日芸人のレッテルを貼られることになる。
*1月31日 - あいかわ首相の提案により、23区隊対策として、鉄道の輸送力を生かした戦術の採用が決定。
#元々、ゴールデンに出てくる実力が無く、当人たちが天狗になってたのが響いたという説もある。
*2月7日 - JR高崎線を確保する為に上野まで侵攻。
**赤羽、東十条、王子、田端、西日暮里、鶯谷では23区隊の守備隊が激しい抵抗を見せたが、指揮系統の不統一と、ドクター中松知事の発明品がほとんど何の役にも立たなかった事により、わずか一日で上野まで制圧される。
*同2月7日 - さいたま本隊の動きに合わせて、さいたま帝国の千葉県部隊が江戸川を渡河しようとするものの、23区隊に全ての橋を爆破されてしまい、千葉県から東京都への直接の侵攻を断念。また、東京の26市・5町・8村による連合部隊も23区への攻撃を開始。主に杉並区・中野区の制圧を目指す。
*2月8日 - さいたまを経由して千葉県部隊が葛飾区・柴又に侵攻。(''葛飾柴又の戦い'')
**激戦の末、さいたま軍が勝利。
**この戦いで葛飾の英雄、両津勘吉が戦死する。
**さいたま帝国は両津勘吉の驚異的な身体能力を調査する為、遺体を本国へ持ち帰る。
**実は影武者であったことが判明。本物はいまだ逃走中。
*4月2日 - 群馬県でさいたま帝国への編入合併を望む、'''群馬・さいたま党'''(通称:ぐんたま党)が結成される。
**しかしその実態は、さいたま帝国への懐柔工作する組織であった。(ふるさと工作員)
*9月半ば - 群馬県南部で"さいたま編入論"が高まる。
*12月10日 - 群馬県南部の市町村で「さいたま帝国編入条例」がことごとく可決される。
*12月14日 - 併合を阻止したい北部は「'''反さいたま北部同盟'''」を結成する。
**しかし、みなかみ町までもが「さいたまにへいごうされたい」と言い出し、北部同盟が困惑する。
*12月22日 - 北部同盟が南部に特殊部隊を投入。


=== 2010年 ===
;藤崎マーケット
*1月13日 - 西への侵攻が開始される。
#ラララライ体操で一世風靡するが、あっという間に飽きられ一発屋化。
*1月20日 - 伊勢志摩制圧。
#その後は大阪に戻って地道に活動するが、田崎は癌を患いトキは仮想通貨で大損。また出演した番組のロケでの演出が炎上しとばっちりを受ける。
*2月5日 - 滋賀・伊賀制圧。
#ネタ番組で同期の和牛やかまいたちがネタを披露するのに対し、一発屋コーナーでの出演という扱いである。
*3月6日 - 自衛隊VSさいたまぐん(埼日戦)
*5月16日 - 日本国首都制圧。日本国全面降伏。よって日本列島は「さいたまれっとう」に。
*9月4日 - 外国への進出を開始する。
*9月11日-北京を占領、埼京(さいきん)と改名。しかし『さいきょう』と間違って読まれる。
*9月13日-埼京をさいきんに改名。
**さいきん-大連間に埼京線を整備。
*9月19日-「さいきん」で伝染病が流行。「じょきん」作業開始。
*9月23日-
*10月10日-秩父で有志によるChichibian Self-Defenseが結成される。ひそかに独立を目論む。
*10月19日-Chichibian Self-Defenseが蜂起。「みつみねぐち」一帯を占領。
後に「だいにじちちぶじけん」と命名。
*10月22日-「さいたまぐん」が到着。独立派、あえなく敗北。
*10月23日-秩父鉄道複線化
*11月1日-中国の大半を制圧。中華人民共和国政府は青海省バヤンカラ山脈に立て篭もる。ちなみに、後の中国の史書では、新さいたま帝国も中国の歴史の一部とされ、『埼』王朝とされる事となる。
*12月24日-国連安全保障理事会で、さいたま帝国への軍事行動を承認する決議が採択され、自衛隊、在日米軍が侵攻。
*12月25日-さいきんに駐留している「かんとうぐん」、さいきんを臨時首都(首都は元祖さいたま)として独立を宣言。新たに帝国国民となった中国人に配慮してか、一部漢字(埼・玉など)を復活。
*12月26日-さいたま帝国無条件降伏、さいたま帝国日本復帰。
*同日-多くの要人がさいきん政府に亡命。
*同日-さいきん政府、だいさいたまれんぽうていこくを名乗る。さいきんを第二新さいたま市に改名。
*12月27日-元さいたま帝国国民による大規模な反乱運動が起こる。「たかさきせん(日本名:高崎線)」「チチビアンレイルウェイズ(日本名:秩父鉄道)」を占拠。→「湘南新宿ライン,宇都宮線,東海道線,横須賀線,埼京線,りんかい線」のダイヤが大幅に乱れる。
*12月28日-埼玉県の新県都が春日部に決定。
同日-埼玉県西部、入間県として埼玉県から分離。県都は川越に。さいたま市のあった所はさいたま遺跡として記念公園に。
*12月29日-新さいたま帝国、東京に向けて「だんどうみさいる」を発射。さいたま遺跡に着弾、同地は消滅。


=== 2011年 ===
==関連項目==
*1月5日-さいたま帝国、ロシアに侵攻。1週間で沿海州をほぼ制圧。
*[[幸運なモノ事典]]
*1月19日-サハリンと千島列島を1週間でほぼ制圧。
 
*1月22日-シベリア鉄道等を制圧。翌日「湘南新宿ラインモスクワ経由横浜行き」を設定。(5本/日)
[[Category:ざんねんなモノ事典|けいにん]]
**ちなみに、モスクワのさいたまご表記は、「もすかう」
[[Category:芸能|さんねんなけいにん]]
[[Category:勝手に国づくり|さいたまていこく]]

2019年9月27日 (金) 20:57時点における版

個人

R-1ぐらんぷりの優勝者
  1. M-1やキングオブコントの優勝者と違い優勝を切っ掛けにブレイクすることがあまりない。
    • 2009の優勝者中山功太、2013優勝者三浦マイルド、2014優勝者やまもとまさみなどは優勝するもレギュラー番組を持つこともなく、TVでもあまり見ない状況になっている。
    • むしろ準優勝した芸人のほうがブレイクするという逆転現象すら起こっている(スギちゃん・レイザーラモンRG・AMEMIYA・とにかく明るい安村など)
久保田かずのぶ(とろサーモン)
  1. コンビを組んでいるとろサーモンはM-1グランプリ2017で優勝。15年目のラストイヤーで栄冠をつかんだ。
  2. ところが翌年のM-1後の飲み会でこの年のM-1の審査員をしていた上沼恵美子氏に対し痛烈な暴言を吐いた動画をインスタグラムに投稿した結果大炎上。M-1王座という看板に泥を塗ることになってしまった。
  3. 元々性格も良いとはいえず、今の相方と組むまで23人も相方を変え続けていたというエピソードもある。
笑福亭松葉(七代目笑福亭松鶴)
  1. 六代目笑福亭松鶴の弟子のひとりで、六代目の死後に紆余曲折を経て、七代目の襲名が決まっていた。
  2. しかし、襲名を間近に控えた頃に癌に侵され、六代目の死から10年経った1996年9月に44歳で他界。翌年、七代目を追贈された。
  3. 以降、松鶴の名跡は少なくとも六代目の直弟子がひとりでも健在である限り襲名されない止め名となっている。
波田陽区
  1. 「残念!!」のギャグで一世を風靡した。ブームが去った後も某大御所芸人に気に入られ辛うじて生き残ったが、その大御所が引退すると表舞台から消えてしまい自身が「残念」になってしまった。

コンビ・グループ

アキナ
  1. 元々「ソーセージ」というトリオだったが、藤本聖が暴行事件を起こし逮捕された為解散。残された秋山賢太と山名文和でコンビを組む。
  2. ソーセージ時代から和牛・アインシュタインとのユニットでも活動しているが、和牛は2016年のM-1で準優勝になったことでブレイクし東京進出。アインシュタインも稲田直樹のすべらない話出演がきっかけで2019年頃から全国ネットの番組に呼ばれるようになり、2組に差を付けられることに。
  3. 秋山に至っては元々某番組で人気がない事が露呈していたが、長年付き合い同棲までしていた元彼女を棄てて女子アナと結婚した上、浮気をしていたことやクズ過ぎる別れ方、挙句の果てには元彼女の浮気が原因で別れたと嘘をついたことも発覚し猛バッシングを受ける。
  4. 全国区でもないのにとうとう某雑誌で2019年の嫌いな芸人ランキングにランクインしてしまった。
    • そのランキングで特に2、30代の女性から嫌われていることが判明。恐らく3.の件が原因と思われる。
アンタッチャブル
  1. M-1グランプリで優勝したこともあるコンビだが、柴田英嗣が女性スキャンダルで休業。コンビも活動休止に。
  2. その後、柴田は芸能活動を再開するも、山崎弘也との関係は修復に至っておらず、2019年現在もそれぞれピンで活動。
EXIT
  1. 元相方が不祥事を起こした者同士で結成し、チャラいけど実は真面目キャラを確立し大ブレイクを果たす。
  2. 絶頂期に兼近大樹の逮捕歴が発覚。しかもその罪が売春斡旋+窃盗とどう考えても笑えないものでお笑い界に衝撃を与えた。
  3. 当然その影響でCM降板、番組やイベント出演取り止めに追い込まれあっという間に露出は激減した。
    • コンビ名にあやかり芸能界をEXIT寸前と揶揄された。
  4. 相方のりんたろー。に至っては相方運がないやら見る目がないやら言われる始末。
グレートチキンパワーズ
  1. Kinki Kidsより結成は後だがCDデビューこそ早かったもののKinki Kidsと被りすぎて逆に二番煎じ扱いされ、「爆笑オンエアバトル」では1票も投じられなかった。
  2. その後解散し、北原は13年後飲酒運転により逮捕された。
猿岩石
  1. 「電波少年」のユーラシア大陸横断ヒッチハイクで人気を博したものの帰国後の活動が迷走した。しかも芸らしい芸もないため、嫌いなお笑いコンビの1つに挙がるほど過小評価される始末だった。
    • 帰国後に歌手デビューまでも果たしたが、「マジカル頭脳パワー」で「白い雲のように」が出題された時にはDEEN、スピッツ、T-BOLAN、GLAYに間違えられる始末だった。
      • しかもアイドル性が強いものだったため、Kinki Kidsと競合する存在であったことからグレートチキンパワーズの二の舞になってしまった。
    • 芸人として認められるようになったのは解散後に有吉弘行があだ名をつけるようになってからのことだった。
  2. 一時は手裏剣トリオとして活動していたが、改名も成功にはつながらなかった。
  3. 上記のとおり有吉が成功を収めた一方で、森脇和成は職を転々とした後「しくじり先生」出演を機に芸能界に復帰したが、鳴かず飛ばず。
品川庄司
  1. NSC東京1期生同士でコンビを組むが、先輩がいなかった為か品川祐は天狗化。先輩に挨拶に行かなかったり後輩に嫌味を言ったり、立場の弱い裏方に対して横柄な態度を取っていた。
    • その態度に立腹した某先輩が品川をボコボコに殴り説教したというエピソードもある。
  2. 某クイズ番組でファミリー入りするも、司会者の引退により番組は打ち切り。追い打ちをかけるように1.が原因でテレビ出演が激減する。
  3. 庄司智春は筋肉芸人として知られるが、持ちギャグが嫁の名前を叫ぶことぐらいしかない。
ナインティナイン
  1. 90年代の時、暴言を吐きまくっていた。
    • 岡村隆史が何度もテレビで「死ね。」を言ったことが原因で子供達が「死ね。」を言うようになってしまった。
  2. 矢部浩之がよゐこの有野晋哉をボコボコにしてしまったことがあった。
  3. 岡村隆史が野球チームを作ったとき、せっかく、ヤクルトの選手が協力してくれたのにすぐにやめてしまった。
    • その後、岡村隆史はフットサルチームを作ったが、これも、すぐにやめてしまった。
    • それに関しては、守備でミスした素人相手に大人気なく怒った宮本慎也にも問題があるかと(岡村が話を盛っている可能性はあるが)。
日本エレキテル連合
  1. タイタン所属の女性コンビ。コントのネタ内でのセリフ「ダメよ〜ダメダメ」が2014年の流行語大賞を受賞するなど大ブレイクした。
  2. しかし翌2015年以降はテレビ出演が一気に減少してしまう。
    • 2015年元旦に生放送で堂々と下ネタをやってしまいお茶の間を凍り付けせてしまったのが原因のひとつ。
  3. というより彼女らのネタは殆どに下ネタ・エロネタが入っており、TVでは彼女らの演じる朱美ちゃんと細貝さんというキャラのみしか出すことができない
    • そもそも「ダメよ〜ダメダメ」の元となった「未亡人朱美ちゃんシリーズ」も元は孤独な中年男性細貝さんがダッチワイフの朱美ちゃんを口説くというコントのセリフである。
  4. 現在は制約のほとんどないyoutubeなどを中心として活動している。
にゃんこスター
  1. 2017年のキングオブコントで結成わずか5か月で決勝進出。リズム縄跳びネタが受けに受け。決勝1本目でトップに立つ。かまいたちには負けて2位になってしまうも、話題を掻っ攫うことには成功した。
    • また、結成時からコンビで交際していることも話題になった。破局したときが解散のときとのこと。
  2. しかしネタ自体は典型的なワンパターンでありあっという間に飽きられ、TVで見かけなくなった。最近は話題にあがるとしたら破局が近いとかそういうネガティブなことばかりである。
    • もともと決勝放送後も「コントじゃない」「学芸会レベル」「ツッコミがうるさい」などの否定意見が非常に多かったようだ。
ハマカーン
  1. 「ゲスの極み!」のギャグで知られるが、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルの相次ぐスキャンダルでとばっちりを受けてしまった。
8.6秒バズーカー
  1. 吉本所属のお笑いコンビ。原爆投下に絡んだ風評に対し、初っ端の対応を誤った結果、瞬間風速的に消えていったことで知られる。
    • 「芸名の8.6は広島の原爆投下日」、「ラッスンゴレライは原爆を表した落寸号令雷から」、「ちょっと待ては米国の戦闘機“チョットマテ号”」から来ていると流布された。
    • その結果、反日芸人のレッテルを貼られることになる。
  2. 元々、ゴールデンに出てくる実力が無く、当人たちが天狗になってたのが響いたという説もある。
藤崎マーケット
  1. ラララライ体操で一世風靡するが、あっという間に飽きられ一発屋化。
  2. その後は大阪に戻って地道に活動するが、田崎は癌を患いトキは仮想通貨で大損。また出演した番組のロケでの演出が炎上しとばっちりを受ける。
  3. ネタ番組で同期の和牛やかまいたちがネタを披露するのに対し、一発屋コーナーでの出演という扱いである。

関連項目