クラスに一人はいるやつ

2018年10月10日 (水) 16:06時点における157.147.177.53 (トーク)による版 (→‎ティーチャーズ・ペット)
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テンプレート:経過観察

  • クラスに、「こんなやつって一人はどのクラスにもいるよね」ってやつの噂。
    • 「なかなかこんなやついないよ」などという異議が多数上がった場合にはノート送りとなります。
    • 悪口を書く場所ではありません。

全般

  1. 家がとても近い奴。
    • 学校から家が見える。
    • あの番組を見てから家を出ても間に合う。
      • でも話の合う奴がいないので話題としては意味がない。
    • 家がクラスメイトの寄り道コースになる。
      • ジュースやお菓子のおもてなしが家計を圧迫。みんなのいないとこで母ちゃんにブツクサ言われてるかも。
      • その人の家の飼い犬がご近所さんのみならず自宅の近い同級生からも大人気。その飼い犬見たさに寄り道しに来る。
    • 家が近いにもかかわらず遅刻する奴もいる。
      • むしろ「近いからこそ」遅刻する。
      • 高校以降だとするどころか常習犯になる。
    • しかし学校が変わると当然そのメリットもなくなるので少し不憫に思われる。
  2. 家がとても遠い奴。
    • あっちの学校が目の前なのに校区の事情でこっちの学校に来ざるを得ない。
    • クラスで一番早く家を出る。
    • 遠いわりにはクラスで早めに来ている。
    • 自転車通学でもだいぶ時間がかかる。
    • そもそもなぜこの学校に来たか、他の生徒には謎。
    • 高校や大学だと通学・帰宅で電車に乗る時間が特別長い。定期券の範囲が広い分寄り道コースが多い。
  3. 家が近そうで遠い奴。
    • 家が隣接しているが、学校の外周を半周しないと正門に辿り着けない。
      • 家の目の前に確かに門があるが、それは裏門であり通常は利用できない。
    • 近道すれば近いが、通学路の関係でだいぶ大回りさせられる。
      • 川があって橋が少ないので大回りさせられる。
    • 高校や大学で最寄駅は近くても駅から自宅までが遠い。
  4. あだ名が無い奴。
    • 無くても困らないし本人も気にしていない。
    • 苗字以外で名前を呼ばれない。
      • 苗字=あだ名なので、たまに下の名前で呼ばれても全く気づかない。
    • 今は、あだ名のほうがむしろ少ないと思う。
    • 同姓の者と区別するためにあだ名を付けられる例も。
    • 先生からですらあだ名で呼ばれる奴。
  5. 流行りものを持ち込む奴。
    • クラスで最初に持ち込んだ奴の情報源によって、クラスごとで呼び方などが異なってくる。
      • 例:自分のクラスではゲームから入ったので「ピクロス」と呼んでいた一方、隣のクラスでは雑誌から入ったので「ロジック」と呼ばれていた。
    • 学校に関係ないものを持ってきて、先生にバレて取り上げられる。
  6. 忘れ物が多い奴。
    • 忘れ物の申告すら忘れる。
    • なくし物が多い奴。
  7. 赤白帽を被りたがらない奴。
    • どうやら「カッコ悪い」らしい。もちろん先生は良く思っていない。
    • 一方、「赤白帽を忘れたからやる気が出ない」とか言っている奴もいる。
    • それどころか、いつでも赤白帽を被ってるやつ。「マリオ」とかあだ名がつく。
  8. 佐藤さん(東日本限定?)
    • 実際、関西では学年に1人もいないケースも多い。
      • 幼稚園〜中学3年までいませんでした(by関西在住)
      • 関西では山本さん・田中さんあたりを必ず見かける。
    • うちでは小学校で6年間いなかった。東京です。
    • 小中高で1人しか知らない。ちなみに東海地方。鈴木ならいくらでもいるのだけど。
    • 佐藤1人しか知らない。うちも東海。脇田なら56人の学年に10人いた(全員男子)。
  9. 脳味噌が筋肉で出来ている奴。
    • 「俺らのクラス、みんな仲いいよな!」
      • みんなの中にぼっちは含まれていない模様。
      • そういう奴の「みんな」とは自分とその取り巻きだけである。
  10. 社長の子女。
    • 時々言動などから平均的な家庭より裕福な暮らしの一端が見えてくる気がする。
  11. 冬でも半袖Tシャツに短パンの男子。
    • 女子ならいました。
  12. やたらモテるやつ。
  13. いつも給食を残す女子。
  14. 掃除用具箱に入って立てこもる奴。
    • 「クラスに一人はいるやつ」
  15. インターネットとパソコンの区別ができない奴
  16. デシリットル(dl)のdの右の部分を「む」や「乙」の跳ねのように書くやつ。
    • 金曜日の「金」の下の部分を「↓」のように書くやつ。
  17. 自宅が自営業を営んでいるいわゆる「○○屋の息子(娘)」
    • うちの学年で酒屋の子どもさんがいて、お菓子やジュースを買いに行く≒その同級生に会いに行くだった。
    • 飲食系の子の場合、調理実習で役に立つことがある。
  18. ティッシュ丸々一箱持ってくるやつ、特に風邪気味の人。
  19. 急に髪を短くする女子。
    • 大体、ここから長くしようとする人は少数派。
    • 下手すると、学年末までにクラスの女子の三分の一以上がこうなることも。
  20. 受験にガチる奴。
  21. しぐさや着る服装から男児だと思われても仕方がない女子。もちろんあだ名は「おとこ女」。
    • お兄ちゃんのお下がりを着ている女子とかね。親も変質者に目をつけられないよう髪を伸ばすのを禁止にしている。
  22. おねぇキャラ男子。でもノリでやっているだけなので完全にはなりきれていない。
  23. 放課後か次の休みにただ話したいからという理由でいきなりファミレスに誘う奴。
    • 一家全員で「ある団体」に属している。
      • こうして次第に悪評が広まっていくが教師は基本口出ししないので被害に遭う生徒が後を絶たない。

クラスに一人はいる嫌な奴

  1. 女子にちょっかいばかりかけている。
    • 女子と会話するだけでカップル認定する奴。
    • 下心丸出しか心配なくらい異性にべったりし過ぎる奴。特に男→女。
  2. 借りた消しゴムのカドを使って返す。
    • 借りた消しゴム付き鉛筆の消しゴムを使って返す。
  3. 消しカスを隣の席まで飛ばす。
  4. こけたりすると指をさして笑う。
  5. 本人にとって「弱いという偏見」の人の目の前で手を強くたたき脅してる。
  6. 油断すればすぐカンチョーしてくる。
    • 中学生になるとあまりいなくなるが、小学生の頃とは破壊力が段違いなのでまともに食らうと瀕死状態に。
  7. 自分の知らない事=存在しない事だと思っている奴。
    • 悲しいかな、小学生くらいの狭い社会では、力のある奴がそう思えばこんな事でも「正義」になってしまう。
  8. 他人のテストの点数を覗き見し、言いふらす奴。
    • 自分の点数を言いふらすのに飽き足らず。
  9. いわゆる「チクリ魔」
    • でも本当に悪いのはチクられることをする奴。
    • すぐに自分の仕業だとバレるようなチンケなことしかできないのも問題。
    • 日頃の行いが良く信頼があればチクられても怒られることはない。むしろチクった奴が嘘つき扱いされるんだからまずは自分の素行を省みようよ。
    • 「アレやったの自分なんだ」と仲間に得意げに喋る→仲間が裏切る・近くに先生がいる・偶然聞いていた人がチクる(全て自業自得)。
    • 共犯者がいる場合、何かしらの理由で共犯者に恨まれたり怒らせたりすると腹いせに寝返る危険があるので決して仲間を蔑ろにしてはならない(これも自業自得)。
    • つまりチクられるのが嫌なら最初からチクられることはしないか、絶対に自分だとバレないよう細心の注意を張るしかない。そしてやるなら一人でやれ、仲間を巻き込むな。
      • 自分に被害が及ばない案件だと黙っている場合も多いから、お菓子やゲーム持込みくらいならそいつも誘って共犯にしてやれ。そして問題になったら道連れにすればいい。ハブにするからチクられるんだよ。軽く買収して仲間意識を持たせておけ。
  10. 放課後にぼっちの子が先生の指示で書類を作成していると、書類を取り上げ逃げ回って邪魔をしてくる奴。
    • 「先生に渡すんだから返して!」と言われても無視。それどころか「構ってやってるんだから喜べ」的な発言。
    • そこに先生が教室に入ってきて慌てて帰宅(逃走)。
    • 全てを見ていたクラスメートが証言。
    • 翌日のHRで吊し上げの刑。
    • 「アイツなんで喋るんだよムカつく~」って明らかに君たちが悪いんだけど。
    • 絶対そのぼっちの子より、そいつらのほうが嫌われたね。
  11. みんなの悪口を言う。
  12. 人からゲームを借りといていつまでも返さずに借りパクする奴。

ヲタク系な奴

  1. 基本群れない。
    • またはオタ仲間で群れている。
      • そのうち一人は女子であったりする(オタサーの姫状態)
  2. 話し始めると止まらないのでみんな話しかけない。
    • うちのクラスはヲタクが友達多い。
  3. 隣のクラスに友人がいたりすると休み時間はそっちばっかり。
  4. AKBヲタ
    • アイドルヲタは比較的他のヲタよりはクラスになじんでる。
      • アイドルヲタといえば、共学で女子の多いクラスや女子校なら必ずと言っていいほどジャニヲタがいる。しかもクラスの中心的な子だったりする。
  5. ミリオタ
    • 教師が左がかっている場合だと、疎んじられる。
  6. 鉄道オタク。
    • 鉄道を使って移動する行事の際には明らかに他の生徒より動きがイキイキしている。
      • 私はある鉄道マニアからいきなり「モハにはモーターがついているんだよ」などと言われたことがあった。
  7. アニオタ・マンガオタク
    • アニメキャラのグッズや漫画を(見せ合いなどで)持ち込む。→小中では没収されることが忽ちある。
    • 漫画の貸し借り及び売買。
    • 図書室に通いライトノベルを読みあさる。
    • 休み時間を使って自由帳に、自作のマンガを書いている。
      • むしろ授業中にもノートの端やプリントの裏に、推しキャラを描いている。
  8. PCオタ
    • 休み時間にゲームを作っている。
      • モデリングもやる。
        • いろいろやる。
    • 英単語をよく知っている。
    • プロジェクタの接続とかで先生が困っているとき助かる。

いつも寝てる奴

  1. 授業も寝てる、休み時間も寝てる、起きてる時は体育くらい。
    • 見学の時は寝てる。
    • 給食の時は寝てて、腹減ったら給食終わってた(by某特支生
  2. 夜に何しているんだろうと思われている。
  3. 何故かそういう人に限って成績が滅茶苦茶いい。
    • 「自分はもう理解しているのでわざわざ授業を聞く必要がない」ということだろうか。
  4. 頭良い奴と頭の悪い奴の両極端。

ティーチャーズ・ペット

  • 先生の言うこと至上主義者。
  1. 先生が間違っていても「先生の言ったことだから」となってしまう。
  2. 学級委員には限りなく向いている人材である。
    • 実際、学級委員はそういう奴も多い。
  3. 先生が問題視しなければ問題視しないため、クラスの諸問題の解決に役立つ人間ではない。
    • よって「ただのうざいやつ」と化すことも多い。
  4. 幼稚園児並みというか気持ち悪いくらい先生に懐いている奴。
  5. 休み時間や遠足などの休憩時間も常に先生にベッタリ。
    • それはペットというよりクラスメートに相手にされてないだけかと…。
    • 先生も内心ではウザイと思ってるパターン。
  6. なにかあるとすぐに先生に泣きつくのび太君タイプ。
    • だが、のび太はドラえもんにビシッ!と言われると自分一人でなんとかしようと努力するので典型的なのび太君タイプとはやや異なる。
    • 「ぼくだけの力で、きみ(ジャイアン)に勝たないと…ドラえもんが安心して…帰れないんだ!」「見たろドラえもん、かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ」こんなセリフ(思考)はまず出ない。
    • そしてのび太は、何度もつまづくけど、その度に立ち直る強さも持っているのだよ。一緒にするのは、のび太に対して失礼だ。
    • のび太には、きっかけさえあればドラえもんからいつでも自立できる覚悟と強さがあるがティーチャーズ・ペットには微塵もないということか。
    • 作中でのび太が泣きつくのはドラえもんであり、先生に怒られることはあっても泣きつくというのは皆無である。むしろ先生に泣きつくのはスネ夫の方。
    • 論点が違う。泣きつく対象が誰かではなく、あくまで自分自身の問題にも関わらず力のある者に泣きつく他力本願な姿勢への比喩表現だ。
    • でも、のび太はたまに「今回はドラえもんに頼らないで自分でなんとかするぞ!」と考えるがティーチャズ・ペットは常に先生が助けてくれるとしか考えていない。
    • そしてその先生が自分の思い通りに動いてくれないと親に泣きつく。
    • のび太は心底悔しい思いをすると「今回はドラえもんの力を借りないぞ!」と決心し本当に自分だけでどうにかしようとする。しかしティーチャーズ・ペットは絶対にそんなことは考えない。

ゲーマー

  1. 何人かで攻略を競い合っている。
    • 攻略情報を教え合っている。
    • 休み時間にはいつもゲームの話。
    • 発売すればすぐ買いに行く。
  2. ある強力な召喚獣が、最初に発見した奴の名前で呼ばれるように。
  3. 携帯ゲーム機を持ち込んで対戦している(※校則がゆるい場合に限る)。
    • 授業中でも熱中して対戦してる。
    • 校則が厳しくても持ってくる奴はいる。そして当然没収。
      • しばらく経って返されたが、ゲームが没収された時より進んでる…?
  4. ヲタクDQNか両極端。
    • ヲタクの場合は純粋にゲームを愛している場合が多いが、DQNの場合は「持ち込み禁止なのに持ち込む」という校則違反をやりたいだけである。
  5. 新作や話題作含めていろんなソフトを持っているので、やりたさで同級生がそいつの家に遊びに行きたがる。
  6. ソフトの貸し借りや売買。
  7. スマホや携帯ゲーム機を校内のコンセントで充電する奴。

面白い奴

  1. 面白い事を言ってみんなを笑わせる。
    • だからといって「いじられキャラ」というわけでもない。
      • 他人をいじったりもしない。自分自身のユーモアで勝負している。
  2. 笑いの対象になるのはいつもそいつの言った事。
    • それ故、「誰かの失敗」などといったそんな程度の低い事では誰も笑ったりしないようになり、クラスのモラルが向上する。
  3. 授業中でもお構いなし。
    • 授業が楽しくなる。
  4. こういうのがある日いじめ始められると悲惨。
    • そもそもそういうのは「面白い奴」ではなく「『面白い奴』になろうとしてスベっている奴」というだけだったのかもしれない。
    • 要するに「いじられキャラ」だったのが、そいつに対する「いじり」と「いじめ」の境界線を司っていた奴がクラス替えなどで影響力が低下してしまい、その境界線が崩壊してしまう。
  5. 基本的に人気は高い…と思いきや、ぼっちな奴からは嫌われていたりする。
  6. クラスメイト全員の誕生日を覚えている。
    • 大学だと学部の同期の学籍番号を全て覚えている。
  7. こういう奴が学級委員になることはあまりない。
  8. 英語の授業中に自由英作文で変なことを書いていた奴がいて、教師から「貴殿はコメディアンである」などと言われた変な生徒がいた。

ぼっち

  1. リアルではほとんど友達がいなくて、ネット世界での友達が多い。
    • 自分のクラスに友達がいないが、違うクラスに友達がいるなんて場合も。
      • 小学校と中学校で学区がバラバラになり、結果的にぼっちになってしまったと言う人もいるんじゃなかろうか。
  2. いつ見ても一人で食事。
  3. 存在が都市伝説。
  4. 頭がいいか悪いかの両極端。
    • 誰にも頼れないので、自分で何とかするしかない。
      • そして自分だけで何とかできない分野に関してどんどん落ちこぼれていく。
    • 頭がいい場合は「孤高の天才」気質。
  5. 苦しめる呪文「はーい、グループ作ってー」
    • もしくは、「はーい、周りの人とペア組んでー」(英語の時間に多い)
    • 仕方なく近くにいる人と組むが、ぎこちない。
      • 体育でペアだと先生と組まされる場合も。
        • クラスの人数が奇数だと、先生と組まされるのは大抵そういう奴。
  6. みんなが笑うタイミングがよくわからない。
  7. 図書室のヌシと化す。
  8. 他人から「○○くん/さん」と呼ばれる。
    • 男子はともかく女子のぼっちは物凄く悲惨。女子が編集した卒業アルバムでぼっちの娘だけさん付け表記(他はみんなあだ名)だったのは何とも言えなかった…。
      • そういう娘に限ってすごく美少女だったりするんだよな…
    • 「〇〇」の中は高確率で苗字。下の名前で呼ばれることはまずない。
  9. こんな奴でも教室が騒がしいと「授業中に私語はやめなさい!」とまとめて怒られる理不尽。
    • というか、ぼっち自身も授業中の騒がしさに辟易している。
  10. いじめ防止に力入れてる学校だと、月に1回は担任と面談。ぼっちエンジョイしてるのに何がいけないんだと口にしたくても出来ず、友達がいるふりをする。
  11. 「いじめられる」のも嫌だが、「いじめられすらしない」のが真のぼっちである。
    • そして、真のぼっちは同窓会の時に一般的な人よりも職業威信や収入が増えたりしてネ申になり、遠山の金さんが豪快なタトゥーをみせた時のような強烈な印象を与える輩がいる。
  12. オタクも多い。
    • マイナーな作品のオタクだと、趣味の合うクラスメートを見つけようにも見つからないのでますます孤立する。
  13. 極度の人見知り。
  14. クラスメイトもクラスメイトで彼(彼女)に近寄りがたく話しかけづらい。
  15. 基本的に暗い。
  16. ケンカしてグループを追い出されて誰からも相手にされない人につきまとわれる。
    • 「あいつ私らの悪口言ってなかった?」と問い詰められる。そして「なんであいつらと話してるの?」と聞かれる。
    • 「あいつより私達と一緒にいようよ」と誘われる。そして「あなたがいなくなったら一人になっちゃう」と泣きつかれる。
    • なんでお前らのケンカに巻き込まれなきゃいけないんだ…私が一体なにをしたと言うんだ…。
  17. 関わるのも嫌なぐらいメンドクサイ奴であったりする。
    • 本人の素行に問題があるわけではないが、親が異常なモンペな為、関わり合いになりたくないというのも当てはまる。
      • しかし本人の素行に問題があり親もモンペの場合だと更生は期待できない。ここまでくるとハブにされて当然なレベルで同情はできないし担任も見限っているので助け舟が出ることはない。むしろ担任が助けると調子に乗るのだけなので、担任はもっともらしいことを言ってあしらうようになる。
  18. 「内向的で積極的に自分から話しかけるのが苦手な口下手タイプ」か「普段の素行や人間的に問題のある人格破綻タイプ」のどちらか。
    • 前者の場合は学校行事や授業の班決めで数合わせに誘ってもらえるが、後者の場合はどの班が引き取るかで揉めに揉める。
    • 班長が集まって話し合いということもあるので班長を大人しい人にやらせると強引に押し付けられるから、多少不真面目でもハッキリ自分の意見が言える人にやらせるべきだ。
      • しかしその前者が選ばれる理由も「後者を入れるくらいなら前者のほうがマシ」というだけ。
    • 肝心の本人は、不貞腐れるか泣きべそかいてるだけで何故どの班にも入れてもらえないのかを考えない。そのため余計にハブられる。

クラスの中心的存在

  1. 勉強、運動ともにできる人、そうでなくても明るく元気いっぱいで社交的な人などと、勝ち組タイプが当てはまる。
  2. 非リア、ぼっち、あんまり目立たない地味な人とは対極な存在。
  3. 必ずしも学級委員、というわけではない。微妙にベクトルが異なる。
  4. いつも周りに人がいる。一人のときを見たことがない。
  5. 将来芸能界入りしてもおかしくないくらいの目立ちたがり屋。
    • 高校生になっても「将来の夢は大金持ちor社長」と豪語している。
  6. 皆に好かれてることが多い。
    • その双極的存在として、中心的存在を蛇蝎の如く嫌っている奴がいる。
      • 大抵、そいつはクラス全員から嫌われていたりする。
  7. もちろんスクールカーストの1軍で喧嘩も強い。
    • 名実ともにクラスのボスである。

真面目系クズ

  1. 中学生から高校生の場合、先生からの評価が別れやすい。
    • 先生の前では自分を必死に取り繕うとするが、テストの結果でバレてしまう。
    • 上の立場の人にはとことん媚びる。
  2. クラスメイトには謙虚に振る舞う。
    • もしくは、八方美人だ。
  3. 基本的に大人しい性格。
    • 「騒ぐ奴=バカ」といった、イメージが成り立っている為、そう思われないように謙虚で大人しく振る舞う。
    • 単なる臆病で小心者のケースも。
    • 中二病患者の場合、「臆病」「大人しい」よりも「冷静沈着」と自分で思い込む。
      • 普段は静かで控えめだが、いざという時は想像できないほどの能力を発揮するという脳内設定。
  4. ぼっちである確率が高い。
  5. 生真面目な人、真面目すぎるゆえに欠点がある人もこう呼ばれることがある。
    • そういう意味では罪深いワードといえる。
      • というか、血液型占いよろしくバーナム効果を狙っているので定義がはっきりしない。
        • 悪意ありきのバズワードとして使われることが殆どだよね。この言葉が出てきたら言う人のモラルをまず疑うべき。