新潟のメディア
2012年1月18日 (水) 18:41時点における>鉄の王子さまによる版 (適切なリンク化)
新潟のテレビ・ラジオの噂
- 東京でテレビを見ると8チャンネルと12チャンネルで混乱する。
- 深夜番組のレベルがどの局も異常に高い。水曜どうでしょうも人気が爆発するずっと前からやっていた。どの局にも深夜番組の目利きがいるものと思われる。
- 「saku saku」は人気が出てからしばらくして放送された。が、番組内のMC交代にあわせて打ち切られた。
- 今は知らないが、関西ローカルの番組が良く放送されていた。
- あっちこっち丁稚/ラブアタック/花の新婚カンピューター/紳介君/さんまの駐在さん等々…。
- しかし、関西で15~20年ほど前に大ブレークした「夜はクネクネ」「僕らは怪しいサラリーマン」「突然ガバチョ」は誰も知らない。
- 他の2個は知らないけど、突ガバは放送してました。
- 『突ガバ』BSN土曜深夜 『あっちこっち丁稚』と『吉本新喜劇』はたしかBSN土曜夕方
- 『カンピューター』NSTの木曜(?)16時台 『ラブアタック』NST夕方から日曜10時台 『さんまの駐在さん』は年2回ペースで日曜昼(NST→NT21)
- しかし、関西で15~20年ほど前に大ブレークした「夜はクネクネ」「僕らは怪しいサラリーマン」「突然ガバチョ」は誰も知らない。
- 「たかじんのそこまで言って委員会」を放送しているのは偉い。これだけで関東に勝ってる。
- さらには東京では放送されていなかった「紳助の人間マンダラ」や「痛快!明石家電視台」なども放送されていた。
- あっちこっち丁稚/ラブアタック/花の新婚カンピューター/紳介君/さんまの駐在さん等々…。
- 夜になると、遠く大阪の毎日放送(1179kHz)が聴ける。しかし、それよりも電波状態のいい平壌放送に邪魔されることが多い。
- 文化放送(1134kHz)の深夜ラジオが聴きたかったのに北朝鮮の電波に邪魔されて聞けずに涙をのんだオタクは多いはず。
- 特に天気が悪い日は北朝鮮の電波のほうがクリアに聞こえる…。
- 北朝鮮ではなくて韓国の社会教育第一放送のこと。北朝鮮のラジオは、テレビでよく見る朝鮮中央放送と同様に怒ってるようなしゃべり方をするから違いが分かる。
- 1階で文化放送を聴いていたラジオを、周波数を変えずに屋上まで持って行ったら韓国語の放送になったことも。
- 実はそれ以前に新潟放送自体が1116kHzと近接していて聴き辛い。
- しかし、文化放送は新潟県を放送エリアとしている。
- モスクワ放送局のパワーも侮れない。
- STVラジオ(北海道)もいける。
- 天気によっては、KBS京都(1143kHz)や東海ラジオ放送(1332kHz)も極稀に入る。
- ラジオ関西 [558kHz・1395kHz]も深夜は視聴可能。
- 文化放送(1134kHz)の深夜ラジオが聴きたかったのに北朝鮮の電波に邪魔されて聞けずに涙をのんだオタクは多いはず。
- 地方の例に漏れずアニメがほとんど放送されない。
- が、FM PORTには月替わりで声優がパーソナリティを勤めるローカル番組がある。人選はけっこうツボをついている。
- しかし、2007年3月で終わってしまった。
- 今はメロンブックス(同人ショップ)の提供で1時間アニソン・ゲーソン・同人音楽を流す番組がある。しかしアニメは相変わらず少ない
- しかし、2007年3月で終わってしまった。
- が、FM PORTには月替わりで声優がパーソナリティを勤めるローカル番組がある。人選はけっこうツボをついている。
- テレビ東京系のテレビ局はないが、上越ではCATV局がテレ東の再配信をしている。
- 違法という噂が…。
- デジタルでは地元の民放4局の許可が下りないため、再送信されていない。
- 他のケーブルテレビではアナログではNHK教育が12ch、デジタルではUXが23chであるために再送信ができない。
- 政令指定都市所在地の癖にテレ東系列局がない。しかもアナログ12chはNHK教育、デジタル物理23chはUXと被ってします。
- 湯沢の苗場地区ではテレ東の直接受信が可能。というよりも、在京局しか映らない。
- 新潟県のTV局は、すべて信濃川沿いに建っている。
- 民放はどの局も何かしらのテレビ東京系の番組を買っている。(例・・・BSN:ポチたま/NST:TVチャンピオン/TeNY:ポケモン/UX:銀魂)テレ東も番販するにはいい金づるな県だろうなあ・・・。
- 三大広域圏を除いて、政令指定都市があるのに基幹局・拠点局(NHK)が無い県である。
- BSN…orz
- TeNYで高校生クイズ北陸予選、NSTで細かすぎて伝わらないモノマネ選手権予選など他では基幹局がやることをやっていたりもする(沖縄もだが)。
- NSTのサイケアニメ、UXのいとしのキャサリン等テレビ局のオープニング&クロージングは傑作が多い。
- 個人的にはTNNも良い感じだったと思う。
- で、その手の話になると影の薄いBSN。
- BSNの琴EDはなんかお正月のような雰囲気がある。
- 「ひとり街角でスキップしていたら いつか夢の中へと」って一体どんな状況だよ。
- 眠いのを紛らわそうとしてスキップしたが耐えられなくてそのまま寝ちゃった・・・とかそんなことを考えてみる。
- で、その手の話になると影の薄いBSN。
- 尚、キャサリン(NT21)、YesmyTNN(TNN)、サイケ(NST)、琴(BSN)の4つを視聴覚室に揃えてあります。
- 個人的にはTNNも良い感じだったと思う。
- 平成新局無しで民放テレビが4局揃った県である。
- 基幹局が無い県では、他にはお隣だけ。
- 政令指定都市所在地では珍しくNSTを除きキー局と良好、同系列の在阪・在名局とは不仲。
- アニメ化物語はどの局もネットせず。直江津高校が上越市にあるのに。
- 長野県境近くはもとより、電波事情とラジオ性能さえよければ新潟市内でもFM長野が聴ける(飯山局81.8MHz)。
- 地上波デジタル放送のリモコンキーIDは静岡や金沢と全く同じ。関東とは独立UHF局・テレ東・放送大学学園があるかないかの違い、岡山・香川とはテレ東系があるかないかの違い。
- 土曜の早朝に銀魂、ナルト、ワンピースを3局同時に放送するからせっかく放送するにも関わらずどれかが見れない。
- 番組の内容があってないようなもので、民放ならば当然売れ残るCM枠は自社広告の連続。売れてもパチンコ。多数の視聴者が井の中の蛙状態なのをいいことに、メディアとしての姿を疑わしいと思うこともしばしば。
新潟の放送局の噂
NHK新潟放送局
- 夕方やってる「児童画廊」は何年続いているコーナーなのか?
- 番組タイトルやアナウンサーが変わっても、ずっと続いている。最初に放送された絵を描いた子供はもういい大人だろう。
- このNHKも拠点局ではない。
- 北陸三県との報道などのやりとりはNHK名古屋を介して行なうしかない。国政選挙とかは同じ北信越ブロックなのに。
- コールサインはJOQK(とJOQB)。
- だからと言って局舎が球形ではない。
- 局員が常に休憩しているわけでもない。
- 本当はJONKを狙っていたが隣との争奪戦に負けた。
- Wikipediaによると、QKという語感は県民に好評だったらしい。
- 県内の他の局と比較すると、少し分かりにくい場所に局舎がある。
- コールサイン画像はシンプル。
- 宮崎放送局とは総合・教育ともに同じch番号。
- 総合テレビは1958年に開局当初は2chだった。もし今も2chだと関西や沖縄と総合・教育ともに同じch番号だったが、長野総合や秋田教育との混信を防ぐため8chになった。
- 新潟県民はNHKが大好きで、NHKの視聴率が異様に高い。ニュースが全般的に関東の1.5倍ほど取っており、2009年現在放送している大河ドラマ「天地人」の最高視聴率が44.7%。
- だって、地元だし>天地人
FM新潟
- 旧社屋はパチンコ店だった。2003年に移転済み。
- 迷走する平日の昼ワイド。
- BSNがどちらかと言えば女性(と言うか主婦)向け、FM PORTが若い人向け、なのでここが仕事しながら聞いている男性向けか。
- だが、午後の番組を午前に移すなど迷走はしている。
- BSNがどちらかと言えば女性(と言うか主婦)向け、FM PORTが若い人向け、なのでここが仕事しながら聞いている男性向けか。
- 略すとFRN。
- 略さないとエフエムラジオ新潟。だから「R」が入る。
- コールサインはJOXU(-FM)。新潟テレビ21と3文字目・4文字目が逆。
- Fun Fan Fine。
- 夏場になると遠方まで電波が飛ぶのはどこでもあることだが、ここの電波は奄美大島の地元コミュニティFMの電波を潰すほど強力。
FM PORT
- 独立局だが、一部では電波が届かない。
- ホントはJ-WAVEたちと手を組みたかった。
- 社名が新潟県民エフエムだが、愛称が洒落いてる気がする。
- 社屋が萬代橋最寄で立地はかなり良い。
- AM局やFM新潟よりも県民の支持は厚い。
- 「コミュニティFMの県域版」を目指している。
- 中目黒の番組制作会社のスタジオで一部番組を制作しているので、他の県内民放よりも芸能人が出るローカル番組が多い。
- 時報の前に流れる和風なジングルがカッコいい気がする。
- 10周年を機に変わってしまった、何か寂しい。
- 全国で唯一民放FM局周波数割り当てがない茨城や全国で唯一民放ラジオ局がない奈良に開局して欲しかった。
- そんなこと言われても…。
- 当初は5局目の民放TV(テレ東系)開局を目指していたが断念→その代わりとしてFM2局目、という説を聞いたことあるけどホント?
- ニッポン放送の名実況アナウンサーだった深澤弘が東京支社長を務める。
コミュニティFM
- 新潟はコミュニティFM先進地域のひとつ。
- 札幌ほどではないにしろ新潟市にも多い。
- 合併で結果的に増えただけで元々は1つだけというオチ。
- FM PORTはJFLに加盟していないため、J-WAVEをネットしている局が存在する。
- RADIO CHAT(エフエム新津)の蒸気機関車の汽笛の時報は、なかなか素敵だと思う。
- 新潟市民にすら忘れ去られている、FM KENTO(76.5MHz)の立場は……?
- ジュンク堂がオープンしたためプラーカ連絡地下道に行ったら、なにやら五月蝿い音楽が聞こえてきたので、訝しげに近づいたらそれがFM KENTOだった。
- コミュニティFMの数は県内で10局、結局のところモータリゼーションがもたらしたと言っても過言ではない。局数は北海道(25局)、東京都(12局)、兵庫県(11局)に次ぐ4位タイ(神奈川県・沖縄県と同数)(2009年4月現在)の多さ。
- 中越地震の時はなかなか役に立ったらしい。
- むしろ中越地震の影響で出来た局もあったり(エフエムとおかまち)。
- 中越沖地震ではFMピッカラ(柏崎)が大活躍。
- 北海道にコミュニティFMが多いのは広大な面積と函館発祥だから。
- 中越地震の時はなかなか役に立ったらしい。
- 2005年の新潟大停電時、局舎が停電したFM KENTOは全くの役立たず。
- 代わりにRADIO CHAT(FM新津)が自家発電装置を使って大活躍。
新聞・雑誌の噂
新潟日報
- 拉致問題は譲れない
- 新潟放送は系列。
- BSN同様の安全で覇気のない新聞。
- 上越で放送している関係か、テレビ東京の番組表が載っている。
- あれ?湯沢で受信できなかったっけ?
- 新潟のチーム(アルビレックス新潟・新潟アルビレックスBB)の試合の翌日は、スポーツ面はそれ関係の記事に多く割かれる。勝てば尚更である。
- 他紙が殆ど○○(アルビレックスの対戦相手)負ける!、という見出しなのに新潟日報だけアルビレックス勝利!という見出しになることも多い。
- まあ考えたらサッカーはスポンサーだし仕方ないかも。
- 投稿欄「窓」にのる人は常連の人ばかり。
- そして何故か無職の人ばかり。
- 共同通信社新潟支局は新潟日報内にある。
- 朝刊発行数は49万部なのに50万部と言い張る。
- 聖教新聞の印刷をしている。
- 最近では朝日新聞も印刷している。
- なぜかUXの「徹子の部屋」は毎日、放送欄に掲載されている。
- ウイキで日報を追求すると追放される。
- 自衛隊に関してはアレルギーのように拒否反応を起こす。
- 県域紙なのにもかかわらず、全国新聞ニュース網の8紙の一つである。
- 元々高校野球弱小県だった故、2009年夏は8強・4強・2強・準優勝と号外が出た。
- 本紙も準優勝なのに一面表裏ブチ抜きで報道。まるで優勝したかのような扱い。
- 決勝翌日の8月25日の朝刊は36ページの内10ページ近くが日本文理関連に割かれていた。
- 本紙も準優勝なのに一面表裏ブチ抜きで報道。まるで優勝したかのような扱い。
- 日本人という意識はまったく無いが、新潟県民という意識は強烈すぎるほどある。
- かわりに朝鮮人という意識はある。
- 日本本土が直接的な侵略を受けても無条件降伏しろと連呼するだけだろうが、新潟県が攻撃されると急に右翼的になると思われる。
- 嫌いな国はアメリカ。だけどアメリカのつくった憲法9条はなによりも大好き。
- 嫌いなものは軍隊。だけど人民解放軍は大好き。
- 県外の話題だが、非実在青少年規制に反対した。
三條新聞
- 新潟県県央で配布されている。
- 日刊だが8ページ。
- テレビ欄の知名度は全国区。
- 一部ではあるが三條新聞のことを山新聞と言う人がいる。
- 中には惨状新聞と言っている人もいる。
- 地元では、あまり評判が良くない。
- 求人広告はブラックの香りがする。
- 某カタログギフトの会社は黒だった。
- たまに誤字脱字がある。
- 印刷があまりよくない。
- 写真を間違えて掲載したことがあった。
- 昔、某週刊誌に掲載されていた少年犯罪者の顔写真を出してしまった。
- 求人広告はブラックの香りがする。
- 憲法9条が大好き。
- 久住久俊氏の『綺想録』は面白い。
- クリヤマ模型のおじいさんはよく出てくる。
ローカル情報誌
- 本家「噂の真相」は休刊したが、「噂真」のローカル板「財界にいがた」なる雑誌が存在する。
- 不祥事を起こした企業等が最も恐れる雑誌である。
- 私の周囲では「新潟の東スポ」と呼ばれている。
- 何と今年で20周年。その記念号に様々な人が手記を寄せていたが、なんとその中には大川興業の大川総裁の手記までもがある。
- 原発に対して擁護している。
- 月刊にいがたタウン情報で年何回かはラーメン特集を見る気がする。
- 年2回発行の音楽雑誌「Cast」のインタビュー記事の濃厚さは必見。一応ローカル情報誌のはずだけど全国のCDショップや書店でも入手可能。
- Pasmagazineは古泉智浩の連載だけ立ち読みしてた。
フリーペーパー(無料の雑誌)
- 今までに様々なフリーペーパーが新潟県内において発行されたが、ことごとく無くなった。
- 今現在発行されている無料の雑誌では「新潟情報」が一番古い
- 「ピックアップ」には一週間分のテレビ欄が載っているのでピックアップを手に入れれば新聞を購読する必要が無い。
- 残念ながらピックアップは新潟市内でないと手に入らない。
- 「なじらび」は新潟県内のフリーペーパーとしては珍しく長岡と県央地域でないと手に入らない。新潟市内では手に入らない。
- 季刊で年4回だけ発行されている「DEN」がある。
- 「新潟美少女図鑑」は、物凄い人気ですぐ無くなる。入手するには学校や会社を休まないと手に入らない。
隣接メディア
トークに、新潟のメディアに関連する動画があります。