京急の車両/形式別
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各形式の噂
旧1000形
- 白幕車が消滅した一方で800形以降の車両はほとんど白幕車になった。
- 初期の車両は2枚窓湘南顔だったことを知っている人はいるのだろうか?
- 少し前まで快特運用があって、120キロ運転非対応ながらそれ以上の感動をもたらせてくれた。
- まだあるよ(2009.4)
- そろそろ40年ものだが、この電車のスペック(120km/h,3.5km/h/s)に勝てる他社の通勤車両は数えるほどしかない。
- 千葉急行に譲渡された編成は青かった。
- 大師線で見かけることが多い気がする。
700形
- 長年大師線のヌシだった。
- 引退時には幼稚園児を乗せて最終運行をしたが、それより一般乗客を乗せてほしかったという人も多い。
- 京急からは完全に引退してしまったけれど、まだ琴電でその姿を見る事が出来る。
- 塗装は変えられてるけどね。
- 普通車に特化して徹底的な高加減速性能と4扉化を目指して製造されたが、ラッシュの激化に抗えずT車を増結したせいでトロいダメ電車の烙印を押される。
800形
- 登場時は窓回りが白だった。
- 3連も存在したが全編成6連に改造された。元先頭車だった改造車には窓に先頭車のなごりがある。
- 3連は京急蒲田~(旧)羽田空港間の空港線内折り返し運用などに使用された。
- 3,4両目の車端に小さい側窓が2つ並んでいたら、それが改造の名残。
- 専ら普通専用車になってしまったけれど、たまーに臨時(?)の快特運用がある。
- 通常ダイヤでもあるよ。羽田空港⇔京急川崎の6両快特と特急。
- ジェットエンジンみたいな「キュィーン!」と言う音がたまらない。
- 「だるま」という愛称で知られている。
- 700形の意思を受け継いだ普通車運用の正統派。ていうかやりすぎ。ばあさんが加速時に吹っ飛ぶ。
2000形
- 2ドアで快特に使われていたが2100形の登場により3ドアに改造、今や普通運用が主体。
- それでも夕方には4+4+4の12連の特急運用などもある。
- 花形の「A快特」を2100形に譲って8両固定車は日中、金沢文庫などで昼寝をしている。ラッシュ時になるとクロスシートの2100形と交換される形で起きてくる。
- 3ドア改造時にロングシート化されたが、車端部にはボックスシートがあり、新1000形を思わせる。
- ロング化されたのにカーテンが横引きのまま
1500形
- 界磁チョッパ制御車は戸袋窓あり、VVVF車1700番台は戸袋窓なし前面スカート付きだったが、チョッパ車が更新工事を受けて1700番台との見分けがつかなくなった。
- 現在は大師線でも走っている。
- 1600番台・1700番台を含め大きく分けて3期に渡って製造された主力車両の1つ。
- 1600番台以前の古い車両は、順次更新工事を受け内装・外装ともに新しくなった。
- 中間車を抜かれたり足されたり結構忙しく、後から作られた「19○○」ナンバーもある。
- 1600番台以前の古い車両は、順次更新工事を受け内装・外装ともに新しくなった。
- ステンレス4両車が迫ってきている。
600形
- 登場時はブラックフェイスだったが、すぐに現在の塗りわけになった。
- 今の塗り分けはなんとなくだるまに似ている。
- ツインクルは見事失敗に終わり、現在はロングシート改造が進んでいる。
- 車端はクロスのままなので、運転席の真後ろの「かぶりつき席」も健在。ファンには嬉しい。
- 606編成が「Blue sky」。
- この車両の「顔」が2100形・新1000形にも引き継がれる事になった。
- 知らない人が見たら皆同じに見える。
- 見た目にはあんまり変わらないけれど、4次車だけスペックが大幅に新しくなった。
- パンタグラフがシングルアームになっているのが4次車。
- その4次車はツイングルシートを採用せず、可動座席の分が補助椅子になっている。よって扉間の座席配置は補助椅子-ロマンス-ボックス-補助椅子となっている。(いずれはロングシートになるだろうが)
2100形
- 現在の京急の花形。シーメンスのドレミファインバーターを採用したのも2100形から。
- 最近、歌わないVVVFに交換され始めてしまった。それで良いのか京急?
- シーメンスから歌唱終了のお知らせがあったため。E501系も換装キャンペーン。
- ちなみに走行中はレーシングカーのような音がする
- 最近、歌わないVVVFに交換され始めてしまった。それで良いのか京急?
- 第一編成は前面の番号が「2101」「2117」だったが、その後の編成は「2100」となり、第一編成も「2100」になった。
- オール転換クロスシートだが、車端部以外の全ての席が進行方向を向いていて、折り返し駅で車掌がスイッチで一括転換する。
- なので引き込み線のない三崎口駅では客を出した後に一旦扉を閉めて転換を行う。
- 結構すごい音。
- なので引き込み線のない三崎口駅では客を出した後に一旦扉を閉めて転換を行う。
- 2157編成が「Blue Sky」。
新1000形
- ステンレス車についてはこちらを参照。
- ドレミファインバーターを採用したが途中の編成からなくなり、さらに銀ピカになった。
- 1073編成(6次車)からステンレス仕様になり、内外装共に若干(?)変化した。
- 運転席の後ろの席をなくすならいっそ4ドアにしてしまえば良かったのに。18m車でも。他社線との兼ね合いとか?
- きっちり3ドアじゃないと浅草線に乗り入れさせてもらえない(2100のように)
- 運転席の後ろの席をなくすならいっそ4ドアにしてしまえば良かったのに。18m車でも。他社線との兼ね合いとか?
- この形式の途中から歌わないVVVFを採用したり、フルカラーLEDを採用したり、銀色になってしまったり、良くも悪くも新時代の京急を体現している様に思える。
- たまに銀様とか呼ばれる。
- 1073編成(6次車)からステンレス仕様になり、内外装共に若干(?)変化した。
- ブルースカイ登場前に航空会社の広告編成ということで青くなった編成があったが、ブルースカイより明るい水色だった。
- 全日空ラッピングで1025編成と1033編成が(パッと見)水色になった。
- どうでもいいけど何で俺だけ爆走じゃないの?
- 何で俺だけ3(ry
- 良く見やがれですぅ。
- シートふかふかです。
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