もしあのプロ野球球団が身売りされなかったら

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セ・リーグ

国鉄スワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)

  1. 1987年にJR東日本スワローズになっていた。
    • JR関連の野球部から多くのプロを輩出。小坂や赤星はスワローズへ。
    • 東日本と仲が悪いJR東海は、同じ地元の中日か経営者の政治思想的に近い巨人に肩入れをし始める。
    • 案外日本テレコムのように独立会社扱いになっていたかもしれない。
      • この場合は単に「JRスワローズ」になっていた。
      • 日本テレコムと同様にソフトバンクに買収されていた可能性も否定できない。
        • ダイエーは別の会社に身売りされていた。
  2. その後千葉移転を強行し、ジェフ千葉になっていた。
  3. 「つばめ」の名称は九州新幹線ではなく東北新幹線が継ぐ。
    • 「つばめ」だけに上越新幹線かも。
  4. 電車内などで宣伝広告がウザそう。
    • 代わりに巨人の広告が載る様なことはなくなる。
  5. 国鉄スワローズが優勝したら、優勝セールとしてKIOSKの商品などが割引される。
    • JRとなった現在なら、いわゆる「駅ナカ」のテナントやJRが運営する駅ビル内のテナントでも同様となる。
    • ただし、東日本限定。
  6. 金田正一投手は、国鉄で現役生活を全うしていた。
  7. Suicaに観戦チケット情報を書き込み、チケットレス観戦が可能に。
  8. JR発足以降なら、首都圏の「びゅうプラザ」で往復の乗車券(または場所により新幹線・特急の自由席特急券も)とスワローズ観戦チケット込みの企画商品を発売した。
  9. 優勝すると、JR全社で記念列車や記念乗車券が販売される。
  10. 国鉄下河原線のような神宮球場アクセス用の路線を作っていたかもしれない。
  11. JRは各地にあるため、球団本拠地選びに悩んだ?

サンケイアトムズ→サンケイスワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)

1965年にフジサンケイグループは国鉄スワローズを買い取りサンケイスワローズ(後にサンケイアトムズ)にしていました。しかし1969年に球団の経営権をヤクルトに譲渡し、以降は資本のみ参加しています。もしフジサンケイグループが現在もスワローズの経営を行っていたら?

  1. フジテレビは、現実よりスワローズ推しになっていた。
    • 後に「東京フジテレビスワローズ」となる。
      • 略称はフジテレビっていうと他局(特にNHK)は言いにくいだろうな…
        • 「フジサンケイスワローズ」では?
    • アトムズのままだったんじゃ?
    • 日テレに対抗して、フジテレビがスワローズ主催試合を独占中継。
  2. ジャイアンツVSスワローズは「東京ダービー」ではなく「4・8代理戦争」と呼ばれるように。
  3. 読売新聞はもちろん、日テレスポーツ報知は、神宮球場出入り禁止。
    • 逆に読売グループは、対抗策としてフジテレビ・ニッポン放送・サンケイスポーツを東京ドーム出入り禁止。
    • もちろん、中日ドラゴンズもフジテレビ・ニッポン放送・サンケイスポーツをナゴヤドーム出入り禁止に。
      • しかし、FNS系列局でありながら中日資本の東海テレビ・東海ラジオをナゴヤドーム出入り禁止にするかどうかで揉める。
        • 最終的に東海・メ~テレの系列交換で乗り切る。
    • そんなくだらない理由で出入り禁止なんかしたら「報道の自由」という観点から問題があると思うが。
      • でもドラゴンズは、読売系の中京テレビとメ~テレをナゴヤドーム出入り禁止にしてますよ。
        • していません。宮本が何回、ナゴヤドームで巨人選手の取材したと……
  4. 江尻良文は夕刊フジに入社できなかった。
  5. ユニホームの袖には、目玉マークがデカデカと。
    • もしかすると球団旗・ペットマークにまで採用されるかも・・・。
  6. フジサンケイグループの多大な資金力をバックに読売巨人軍と激しい選手の引き抜き合いを繰り広げた。
  7. 元から犬猿の仲だったフジテレビと日本テレビの仲は、泥沼化。
  8. 横浜ベイスターズ株は買うことはなかった。
    • したがってベイスターズ株とスワローズ株の問題で揉めることはなかった。
  9. 「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」などを放送した日テレに対抗して、フジテレビがスワローズにスポットを当てたアニメを放送。
    • もちろん、他の球団は徹底的にヒールとして描かれる(特にジャイアンツ)。
  10. 始球式はフジテレビの番組に出演する芸能人とスワローズのOBしか投げられない。
  11. 西武ライオンズ推しの文化放送はフジサンケイグループを脱退し、同じくライオンズ推しのテレビ朝日との関係を強化。
  12. サンケイスポーツはスワローズ(アトムズ)一辺倒。
    • 産経新聞社が「月刊Swallows」を創刊。
  13. ニッポン放送の「ショウアップナイター」は、「スワローズナイター」になっていた。
  14. 日テレのように、系列局にもスワローズ推しを強要。
    • 当然、系列局から総スカンを食らうことは間違いなし。
  15. ネットウヨに支持される。アンチスワローズは「反日」「売国奴」と呼ばれる。
    • 韓国人選手を入団させようとすると、球団事務所に抗議が殺到する。
    • 朝日新聞が経営する球団ができていた場合、対朝日戦ではネット上の盛り上がりが異様なものになる。
      • しかし球場の雰囲気は他の球団が相手のときと変わらない。
    • むしろ嫌韓派からスワローズファンは「韓国贔屓」と呼ばれる。
      • 2011年夏辺りから、嫌韓派がネット上で球団を誹謗したり球団本社や球場周辺でデモ行進をしたりするが別に球団には影響しない。
    • 韓国プロ野球には準備段階から積極的に協力し、試合を開始した82年当時から盛んに交流していたかも(冷戦時代の産経新聞は、親米保守・反共の立場で韓国政府を支持していた)。
  16. オフは、フジテレビの番組にスワローズの選手が毎日のように出演。
    • リーグ優勝・日本一になろうものなら大変なことになる。
    • 喋りや笑いのセンスを見出されて、半端な芸人より面白いと評価された選手は現実より多かったかも。
  17. 場合によっては、お台場に立派な野球場を造り、神宮球場から移転してきたかも。
    • オリンピックから野球が除外されていなかったらそこがメインスタジアムになっていたかもしれない。

横浜ベイスターズ(マルハ時代)

  1. マルハニチロ誕生後、「横浜マルハニチロベイスターズ」となっていた。
  2. 2001年からの暗黒時代は存在しないか、あっても2007年以降に何回か5位になっていた。
  3. 今でも、マルハニチロのCMにベイスターズの選手が登場するのが当たり前だった。
  4. TBSが球団を買う事は無かった
    • フジテレビの横浜主催ゲームの中継はまだあった。
  5. いずれにしても、選手の能力と成績の低迷や選手の人気との関係は別の話。

名古屋ドラゴンズ(現・中日ドラゴンズ)

もし名鉄がドラゴンズから撤退しなかったら

パ・リーグ

阪急ブレーブス(現・オリックスバッファローズ)

阪急は阪急西宮北口駅前と阪急梅田駅周辺の再開発を迫られ、その資金確保の為球団をオリックスに売却せざるを得なくなったそうですが、仮に阪急西宮北口駅前と阪急梅田駅周辺の再開発資金を獲得できて球団をオリックスに売却しなかったら?

  1. 阪急(オリックス)のスカイマーク(神戸市内)移転が大幅に遅れていた。
    • 西宮球場取り壊しの数年前に移転。
  2. 現在もブレーブスのまま。
    • 近鉄との合併では「阪急Bブレーブス」を名乗っていた。
    • あるいは近鉄の経営撤退と共にバファローズからブレーブスの名称が復活した。
    • 同業他社の球団同士では合併せず。しかし阪神との経営統合で合併。
    • 神戸移転時に「阪急ブルーウェーブブレーブス」になっていた?
    • もしかしたら会社ごと近鉄と合併したかもしれない。
  3. しかし阪神電鉄との経営統合(同じ企業が球団を二つ持つ事は認められてない)の際にブレーブスは身売り・・・
    • でもブレーブスの名称だけは残った。
      • むしろブレーブスがタイガースに吸収合併される。
    • 「阪急タイガース」が実現していた。
      • 「阪急阪神ブレーブタイガース」になる。
    • むしろ阪急・阪神両球団への影響を避けるため阪神は阪急以外の相手と経営統合していた。
      • 近鉄と京阪が有力。
    • 阪急と阪神の統合なんて端からあるわけがなかった。
    • 阪急と阪神の力関係や企業規模を考えると、むしろタイガースのほうが身売りされていた。
      • その場合、旧阪神のメインバンクだった関係で住友グループが買収、大阪ドームに移転して「住友大阪タイガース」となっていた。
        • 大阪ドームは「タイガースドーム住友」とでも名乗っていたか…。
        • 「阪神タイガースの歌」(六甲颪)は題も歌詞の内容もオリジナルのものに戻っていた。
  4. 阪急を見習ってユニフォームの選手名の文字がローマ字(SATOHではなくSATO)の球団が増える。
  5. 某阪急ファンサイトの企画でやった「阪急ユニのイチロー」が現実になった。
    • 阪急ユニの田口も背番号6で登場だったであろう。
  6. 山田久志、福本豊は阪急のコーチ、監督を務め、いずれかがゼネラルマネージャーになっていた。
    • 中日の監督経験のある山田は別として福本って阪神のコーチ時代は同年限りで解任されたので実史通りコーチをクビなにる可能性も・・・
    • それは別として、首脳陣は長池ヘッドか加藤英ヘッド。打撃コーチは長池・加藤のヘッドじゃなかったどちらか。
  7. 仰木彬が阪急(オリックス)の監督に就任しなかった場合、誰が新阪急(近鉄との合併球団)の監督になったんだろ。
    • と言うより合併は宮内が球団を強化するためダケに近鉄のフロントを誤魔化してやったそうなので近鉄とは合併しなかった可能性も。
  8. 「ブルーサンダー打線」では無く「レッドサンダー打線」になっている。
    • 松永のトレード、石嶺のFAもなかったであろう。
  9. 絶対に涼宮ハルヒに登場していただろう。
    • SOS団の集合場所は西宮球場前になっていたかもしれない。
  10. イチローは盗塁を成功されまくった事から福本2世のあだ名がついた。
  11. 移転するにしても阪急路線ぞいの西京極(京都)だった可能性も
  12. 阪急電鉄が野球観戦チケット付往復乗車券を発売する。
  13. 西宮球場は、ドーム球場になっていた。
    • 意外と内外野総天然芝の球場になっていたかも。
  14. 宝塚歌劇団は存続していないか、史実より小規模なものになっている。

南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)

  1. 当然、福岡移転はなし。
    • 福岡は1989年以降も地元球団がない状態が続いた。
      • 日本ハムが札幌ではなく福岡に移転していた可能性がある。
      • 福岡では現実よりも巨人ファンが多かった。あと西鉄の後身である西武ファンもある程度いた。
  2. 大阪球場の跡地を再開発するため、中百舌鳥あたりに新球場を建設していた。
    • 堺市の政令指定都市への昇格に伴い、地元球団であることをアピールするため、「堺南海ホークス」とかいう球団名になっていた。
    • 実際に、新今宮駅前のジャンジャン街や、今で言うフェスティバルゲートのあたりに、新球場計画はあったそうだ。新今宮駅北の広大な空き地はその名残とか。
  3. 南海電鉄が野球観戦チケット付往復乗車券を発売する。
    • ラピートを使った応援ツアーも行われている。
  4. 王貞治は監督になっていただろうか?
  5. チームカラーは電車の色に合わせて1990年代に青系統に変更されていた。
  6. 清原和博はこの球団で現役生活を終えていた。
  7. 同じ大阪のチームとしてセレッソ大阪と提携していた、あぶさんにもセレッソの選手が登場する

太平洋クラブライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)

  1. 太平洋クラブは倒産していなかった。

クラウンライターライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)

  1. 江川卓はどっちにしても入らないよな。

西鉄ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)

  1. 当然、埼玉移転はなし。
    • 西武は、大洋ホエールズを買収していたかも。
  2. もちろん、ホークスは福岡には来ない。
    • ホークスが現実通りダイエーに売却されても本拠地は神戸になっていた。
  3. 西鉄が野球観戦チケット付き往復乗車券を発売する。
  4. 福岡ドームは、もっと早くできていた。
  5. 太平洋クラブ・クラウンライターへの身売りはなかった。
  6. チームカラーは、白と黒のまま。
  7. 西鉄のCM・ポスターには、ライオンズの監督以下選手がズラリ。
  8. 場合によっては、ファミスタの「レイルウェイズ」に組み込まれるかも

毎日オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)

毎日グループはセ・パ分裂時に巨人の親会社である読売グループに対抗できるとパリーグから期待されていましたが、大映ユニオンズとの合併の際にオーナー職を大映の永田雅一に譲り、1960年に毎日側の役員は全員辞任、1966年に全面撤退しました。もし毎日新聞がスポンサーを撤退しなかったら?

  1. どこまでもジャイアンツに対抗していた。
  2. 少なくとも近鉄とオリックスが合併に追い込まれる事は無かった
  3. ライオンズの本拠地は福岡、ホークスの本拠地は大阪のまま
  4. 企業規模の小さい南海は別として阪急の身売りは無かった
  5. 大映撤退後も「東京オリオンズ」のままだった。
    • へたしたら千葉移転後も「東京オリオンズ」。
  6. 千葉に移転するまで南千住の東京スタジアムが本拠地として使われていた。
    • 東京で食い合いになるのでファイターズは早めに本拠地を変えていた。
      • ただし、新しい本拠地は札幌ではなく四国。
  7. 毎日新聞の経営難で身売りはありえた。
    • あるいは「東京放送(TBS)オリオンズ」
      • よって横浜ベイスターズはマスコミとは関係ないところへ身売り。
      • 系列の琉球放送ではオープン戦や交流戦でオリオンビール・アサヒビールがメインスポンサー。
        • マスコットキャラクターは、TBS同様BOOBO。
  8. スポーツニッポンはオリオンズ一辺倒。少なくとも東京版はそうなる。
  9. 1974年、2005年の日本一の際には、史実より大々的に取り上げたであろう。
  10. もちろん、中日ドラゴンズみたいに、日テレやスポーツ報知は取材禁止。
    • ついでにトーチュウ・中日新聞も取材禁止。
  11. カネやんは、オリオンズの監督になることはなかった。
  12. 毎日・南海・西鉄がパリーグ3大チームになっていた。
  13. BS11のプロ野球中継は毎日戦になっていた。
  14. ロッテは、野球チームを持たなかった。
    • 韓国のロッテジャイアンツも持っていないかも。
    • 東映(日拓)か西鉄(太平洋・クラウン)を買収していたかもしれない。
  15. 現在(2013年)のチームのマスコットキャラクターは「毎日かあさん」。

東急フライヤーズ(現・北海道日本ハムファイターズ)

  1. 東急の都市計画(多摩田園都市)の目玉として、東急田園都市線沿線に自前の球場を建設し、そこに移転していた。
    • フランチャイズが横浜市に移転していた場合、横浜スタジアムは建設されなかった。
    • もしかしたら、実際にある「こどもの国」と「TBS緑山スタジオ」の間あたりに「東急緑山スタジアム」が建設され、こどもの国線に、野球開催時に、都内・渋谷方面から臨時急行が運転されていた。
    • 田園都市線沿線にある自前の球場が老朽化したら、みなとみらいに球場を作り、そこに移転していた。
  2. ドラフトでは、渋谷にある青山学院大学、國學院大學、東急線沿線にある慶応大学、駒澤大学、神奈川大学から優先的に指名する。
  3. 札幌移転時に「北海道定山渓フライヤーズ」になっていた。
    • いや、さっぽろ東急百貨店があるから「札幌東急フライヤーズ」かも。
  4. フライヤーズが優勝したら、東急百貨店・東急ストアなどでセールが行われる。また、パレードには運用から外れた(廃車となった)東急バスを改造した車両が使用される。
  5. 系列の鉄道会社、バス会社でもフライヤーズを積極的にPR。観戦ツアーの募集や、子供たちへのオフィシャルグッズ配布を行う。
    • 1~2年に1回位は系列会社のある県の球場で試合を開催。
    • 大規模な球場の無い地方では、沿線の球場で二軍の試合を行う。
  6. 場合によっては、ファミスタの「レイルウェイズ」に組み込まれるかも

東映フライヤーズ(現・北海道日本ハムファイターズ)

  1. 中継権は、東映の兄弟分にあたるテレビ朝日が優先される?
  2. スーパー戦隊や仮面ライダーなどと積極的にタイアップ。
    • 球場内で宣伝ポスターが貼られたり、ライダーや戦隊ヒーローが始球式にも登場したり、挙句の果てにはフライヤーズをモチーフにしたヒーローが登場。もちろん、敵の悪役怪人は他の11球団をモチーフにしたもの。
      • 科学戦隊ダイナマン』が当初の企画通り『野球戦隊Vリーガー』となっていた。
      • 但し某脚本家の物言いで中日だけ怪人化されない。
    • 小学校低学年位までの子供たちの間では、住んでいる地域に関係なくフライヤーズファンが多数派に。
      • 小学校中学年位になると、フライヤーズファンは「幼稚な奴」と言われてしまう。
      • 中学生の間では、フライヤーズファンは非オタクからキモオタ扱いされて叩かれる。
      • 大学生や社会人のファンの間では、小学校中学年~中学時代をいかにして乗り切ったかが共通の話題になる。
        • あるいは、その時期の話は黒歴史として話題にしないのが東映ファン同士の暗黙の了解になるかもしれない。
    • 「てれびくん」などの幼児向けテレビ誌にもフライヤーズの選手が登場。野球ルールの基本の基本を説明するコーナーが作られる。
      • 「幼児向けテレビ誌で野球ルールを覚えた」というのがプロ野球ファン共通の経験に。
    • 幼児の親や戦隊オタクをファンとして獲得する戦略を実行。
      • それが上手く行けば全国的な人気球団になったかも。
        • アニオタ、戦隊オタのファンが多いので、コミケの時期の試合は観客動員が若干落ちたかもしれない。
        • コミケの日にはホームゲームを開催しない。開催する場合は幼児向けのアトラクションなどに力を入れる。
          • 中高年に人気の俳優を球場に呼び、トークショーや始球式を行う、というのも。
    • 中川翔子は熱烈なフライヤーズファン。試合のTV中継やファン感謝デーなどにゲストとして出演。
    • 他チームへ移籍する選手が「子供が『よそに行かないで』って泣いちゃって…」とコメントするかもしれない。
      • 幼い弟や妹のいる新人選手は、入団時の記者会見で「フライヤーズ入団を一番喜んでくれたのは弟(妹)です」とコメントするかも。
  3. 史実の日本ハムのように北海道には移転せず、太秦撮影所のある京都に移転していた。
    • 史実通り北海道に移転していた場合、札幌ドームの隣に東映の歴代アニメや特撮をテーマにしていたアミューズメントパークを作っていた。
  4. 実史で開局したスカパー!・東映チャンネルでフライヤーズ主催試合の生中継を行う。
  5. 東映アニメーション制作のアニメでも、フライヤーズが登場する。
    • 主人公達が野球観戦する回では、フライヤーズの選手が登場する。
    • フランチャイズ球場周辺を舞台にしたご当地アニメを作る。
  6. 映画公開に合わせて映画に出演する俳優が、特撮のTV放送に合わせて特撮に出演する俳優が、アニメのTV放送に合わせて声優が、それぞれ始球式に参加する。
  7. 選手や監督がアニメオタク、戦隊オタクを叩く発言をしてしまって非難される…なんてことが起きるかも。

日拓ホームフライヤーズ(現・北海道日本ハムファイターズ)

  1. 伝説の「七色ユニホーム」は今でも健在。
  2. パチンコ事業をメインにし始めたころに名称を「日拓フライヤーズ」に短縮していた。