名鉄グループ関連路線延長・新線
名古屋本線関連
名古屋本線
- 須ケ口〜名鉄名古屋間に新線設置。急行特急線として使用開始。
- 途中、二ツ杁のみ。二ツ杁で押切,県庁方面に分岐。
- 県庁方面の新線は、さらに栄町経由で神宮前まで延長。これで南北どちらからも栄に直通できる。
- 途中、二ツ杁のみ。二ツ杁で押切,県庁方面に分岐。
- 豊橋~伊奈間を地下化。JR飯田線と分離。名鉄豊橋駅を新設。普通の伊奈折り返しを解消。
- 近鉄に対抗して奈良まで伸ばす。
- 豊橋から浜松まで延伸する。
- 幻になった豊川鉄道(+鳳来寺鉄道鳳来寺口以西)買収が実現されれば、鳳来寺口〜奥山間新線建設で、浜松進出!
- 伊奈-豊橋間を新設し、新豊橋へ接続。豊橋鉄道渥美線と相互乗り入れ。
- 名鉄(岐阜~豊川・豊橋間)に名鉄初の観光特急を導入。
- 名鉄伝統の前面展望を楽しめるようにするのはもちろん、中間車もハイデッカー構造の大型窓にしたり、2階建て車両にしたりするのもいいかも。
- 名鉄豊橋駅の建設を機に、全車特別車4両編成の岐阜寄り・豊橋寄り両方に展望席がある2代目パノラマカーorパノラマsuperを導入する。
- 金山~枇杷島分岐点間に既存の線路とは別に新線を建設。実質的な複々線化を行う。
柳橋支線
地下鉄東山線の伏見-名古屋間に柳橋駅を設置する案が復活したので(2014.3.7中日新聞より)、戦前まで名古屋のターミナルとして機能していた名鉄柳橋駅を復活させよう。
- (枇杷島分岐点)-押切町-柳橋-西別院-高辻-(神宮前)
- 押切町は鶴舞線浅間町駅、柳橋駅は桜通線国際センター駅とも乗り換え可能。
- 全線地下路線。神宮東公園あたりで地上へ。それに合わせて神宮前を立体ホームに建て替え。
連絡線
高山本線直通
- 高山本線鵜沼〜中川辺間を複線電化し、美濃加茂市から名古屋へ直通の速達路線。
- 中川辺よりも下呂や飛騨金山のほうが良い。
- 中川辺以遠は飛騨川沿いで線形も悪く、人口も少ない。名古屋への通勤通学路線としては不適?
- 路線
(犬山線・小牧線方面)-新鵜沼-坂祝-美濃太田-古井-中川辺
- 犬山線から高山本線への連絡線&特急「北アルプス」復活
- 現在は道路になっている連絡線があった敷地を使い、新しく名鉄犬山線からJR高山本線への線路を整備する。
- 列車が頻繁に通るわけではないので併用軌道とし、鵜沼駅構内に面して建っている一部の住宅は撤去する。
- 特急「北アルプス」の復活に合わせて観光列車を導入する。
- 車両は2代目キハ8000系を新造。
- 名古屋と飛騨高山を結ぶ、美しい景色と鉄道の旅を楽しめる列車として活躍するだろう。
- 現在は道路になっている連絡線があった敷地を使い、新しく名鉄犬山線からJR高山本線への線路を整備する。
岩倉~小牧間連絡
名鉄小牧線は上飯田まで(名古屋市営地下鉄乗り入れで平安通まで)の路線で名古屋中心部まで達していません。平安通から名鉄名古屋まで達する路線を建設するのは難しいので、そこで岩倉~小牧間に新線を建設することを考えました。
- 1965年に廃止された岩倉支線の復活といった方が良いのでは。
- 路線 岩倉~小牧山緑地~小牧
- 全線地下化。
- 名鉄名古屋発小牧行きと名鉄名古屋発小牧経由犬山行きを新設。
- ていうか名古屋止まりをこっちに延長。
名鉄河和線と名鉄知多新線をつなげる
- 区間:内海-山海-豊浜-師崎-大井-北豊丘-古布-河和
小田井連絡線
- 中小田井(名鉄名古屋本線)〜小田井(東海交通事業城北線)間に連絡線を設け、相互乗り入れを行う。
- (城北線側を西味美etcに改名して)味美側にも連絡線を設け、小牧線にも直通可能にする。
- 上小田井~小田井~高蔵寺になるのか
常滑・空港線、知多新線連絡
- 常滑-西浦-小鈴谷-上野間
- 常滑から上野間まで電車で行くと太田川、知多半田経由と長いので建設。
- 現行では河和線経由となっている内海行きの急行と特急を常滑線常滑経由で運転。
- 単線で建設、全列車各駅停車。
名古屋本線・各務原線、岐阜駅連絡線
名鉄岐阜駅で分離している名古屋本線と各務原線とを連絡する路線。
- 本線側3・4番線ホームを各務原線方面に曲げ、各務原線側を高架駅にしたうえで5・6番線ホームを本線側に曲げる事で接続(3番線と6番線・4番線と5番線がそれぞれ接続)。なお、本線の1・2番線ホームは岐阜発着列車用のホームとして使う。また、各務原線側では7番線ホームを追加(復活?)し岐阜発着列車用のホームとして使う。そのほか、JRの高架下に存在する単線区間を複線化する。
- かなり急カーブなホームになって列車の乗り降りが大変そう。
- 本線と各務原線の接続付近は急カーブとなる事は避けられないと思いますが、それ以外の場所はなるべく直線か直線にかなり近い形でホームを作り、列車は急カーブを避けて停車する事とすれば良いのかと思います。
- 場合によっては、現在の本線側ホームに各務原線側の線路を接続し、現在の各務原線側のホームを廃止するだけでも良い気がします。もちろん、列車の運行に支障が無ければですが。
- 本線と各務原線の接続付近は急カーブとなる事は避けられないと思いますが、それ以外の場所はなるべく直線か直線にかなり近い形でホームを作り、列車は急カーブを避けて停車する事とすれば良いのかと思います。
- かなり急カーブなホームになって列車の乗り降りが大変そう。
- スイッチバック線を用意する。4番線の線路を東側の道路を経由して県道157号線の北方向へ高架構造で伸ばしてスイッチバック線を用意する、各務原線側は旧7番線を高架線へ接続できるように改造し、スイッチバック線に接続する(接続箇所は連絡通路付近)。なお、本線と各務原線の直通列車は各務原線側のホームへは停車しない(と言うより停車できない)。
- 実現すれば、今まではあり得なかった新羽島駅と新鵜沼駅を結ぶ直通列車など、新たな運行形態を設定できるようになる。これにより、新たな需要が掘り起こせる(利益に繋がるかは分からないが)。
- また、豊橋駅発-豊橋駅着(豊橋から岐阜へ行った後にまた豊橋へ戻る)と言う列車も可能となる(おそらく、需要も無いうえに列車が逆向きになって帰ってくるなど、運行上の問題もあるので設定はされないだろうが)。
- 各務原線のホームを高架化したうえで名古屋本線のホームもそれに沿わせるように建設する。
- 岐阜駅に入線してからスイッチバックして、各務原線から本線、またその逆へ乗り入れるようにする。
名鉄三河線(海線)と河和線をつなげる
- 知多半田-半田市役所-碧南
尾西線関連
弥富から延長
尾西線はほとんどが佐屋折り返しで、弥富まで行く電車は非常に少なく、津島から先の駅が少ないので考えてみました。
- 種別
- 須ヶ口~津島は、従来と同じ。
- 津島から上り電車は、急行・準急に変える。
- 駅
- 津島-日比野-佐屋-五ノ三-名鉄弥富-森津-海南こどもの国-海部飛島-南陽-宝-名鉄蟹江
- 斜体 準急停車
- 太字 急行・快速急行停車
- 駅詳細
- 佐屋~五ノ三を複線に、名鉄弥富駅は、近鉄とJRの間の高架駅に移動。
名鉄中川線
- 名鉄蟹江-名鉄戸田-供米田-伏屋(近鉄乗換え、近鉄と駅舎を共用)-前田-中川-高畑(市営地下鉄東山線乗り換え)-荒子(あおなみ線乗り換え)-松葉公園-八熊-新尾頭-外土居-神宮前
- 全線複線電化、中川から地下。
- 高畑駅で急行との緩急接続を行う。
- 急行停車駅:名鉄蟹江-伏屋-高畑-荒子-神宮前(神宮前から急行で知多半田まで)
名鉄四日市本線
- 須ヶ口〜津島〜弥富〜長島〜東桑名〜朝日町〜富田町〜名鉄四日市
滋賀線(尾西線延長)
- 玉ノ井-北及-南宿-小熊-墨俣-西結-上面-競輪場前-名鉄大垣(郭町)-西大垣-静里-十六-栗原-沢田-牧田-祖父谷-今須-柏原-梓河内-醒ヶ井-三吉-米原-磯-松原-大藪-県立大前-須越-石寺-薩摩-新海-栗見-大中-渡合橋-長命寺-牧-野田-堤-今浜-名鉄堅田-北雄琴-雄琴大正寺川
瀬戸線関連
本線系統と瀬戸線を連絡
- 瀬戸線は他の名鉄路線と連絡しておらず、本線系統から瀬戸線に乗り換える場合は地下鉄を使わなければなりません。そこで本線系統と瀬戸線をつないで直通列車を走らせてしまいましょう。
- 路線 (名古屋本線)~名古屋~那古野~伏見~栄町~(瀬戸線)
- 瀬戸線~本線系統の列車を運転。尾張瀬戸発中部国際空港行きのミュースカイなど。
- ミュースカイを走らせるなら、栄町から金山方面へ南下させる方が自然では?
- ミュースカイよりも特急が妥当では?
- 瀬戸(改名。現在の瀬戸駅は備前瀬戸に改名。こちらの方が絶対に有名なため。)・新瀬戸・尾張旭・喜多山・小幡・大曽根・栄町・金山・神宮前・中部国際空港の停車とする。
- ミュースカイを走らせるなら、栄町から金山方面へ南下させる方が自然では?
- 瀬戸線~本線系統の列車を運転。尾張瀬戸発中部国際空港行きのミュースカイなど。
- でもこれで、瀬戸市の人口が2倍に膨れ上がる。
- 金山方面案 (名古屋本線)金山 - 松原 - 白川公園 - 栄町(瀬戸線)
- 金山まで延伸されていたらも参照。
- 神宮前方面案 (名古屋本線・常滑線)神宮前 - 高辻 - 鶴舞(JR中央本線・地下鉄鶴舞線) - 栄町(瀬戸線)
- これが一番妥当だと思うただし金山にも地下に駅を作るべき。
- この案でどうやって金山に寄れと?
- 栄町から神宮前まで延伸されていたらも参照。
- これが一番妥当だと思うただし金山にも地下に駅を作るべき。
- 豊田方面案 (瀬戸線)尾張瀬戸 - 南山大前 - 愛工大前八草(愛環・リニモ) - 篠原(愛環) - 中京大前 - 猿投(三河線)
- 新堀川平行案 (名古屋本線東岡崎方面) 堀田 - 新開橋 - 高蔵 - 白金 - (ここから地下 地下鉄名城線と平行) 矢場町 - 栄町 (瀬戸線瀬戸方面)
- 堀田駅を名鉄の第4ターミナルに。旧市電廃止以来の特急停車復活。ついでに名古屋本線線形改良して地下鉄堀田駅に隣接
- (地下鉄上飯田線延伸第11案と2本の新線案(地下鉄名大線、地下鉄東海通線)、JR東海道線新駅桃園駅設置とまとめて路線図にしてみた
- 堀田駅を名鉄の第4ターミナルに。旧市電廃止以来の特急停車復活。ついでに名古屋本線線形改良して地下鉄堀田駅に隣接
笹島延伸
- 東部線は建設凍結となったが、瀬戸線延伸なら利便性が高まるのでつなげます。
- 路線 栄町-大津通(アサヒドーカメラの近く)-新大須(地下鉄大須観音駅と接続)-笹島(以後、あおなみ線と接続)
- 金城埠頭-笹島-大須-栄-大曽根が一本でつながる。黒字経営は確実。
- 課題は栄町駅のみ。あそこは行き止まりになってるのでこれ以上建設するのは少し難しい。
- 東山線と名城線のさらに下を通ることになるのだろうが、あの辺も地下街が広がっているので建設するのは大変そう。
多治見延伸
- 尾張瀬戸-古瀬戸-五位塚-瀬戸品野-広の田-しなのが丘-市之倉-大畑-京町-多治見
- 尾張瀬戸西寄りから尾張瀬戸まで地下化、地下化した尾張瀬戸は2面3線 尾張瀬戸~瀬戸品野南寄りのうち五位塚付近を除き地下 瀬戸品野北寄り・北丘町付近~広の田南寄りまでトンネル区間 しなのが丘~多治見のうち県道387号との交差部分を除き地下
- 新線区間の駅設備:広の田(新幹線型)、多治見(1面2線、留置線1本)、その他の駅は相対式
- 既存駅設備の改良:清水(上下待避線)、矢田(下り待避線)、喜多山(上下待避線)、印場(上り待避線)
- 停車駅:特急=栄町、大曽根、小幡、尾張瀬戸、新瀬戸、尾張瀬戸、市之倉、多治見 急行=尾張瀬戸まで既存停車駅、古瀬戸、五位塚、瀬戸品野、市之倉、多治見 準急=尾張瀬戸から多治見までの各駅
羽島線安八延伸
- 羽島-安八大森-安八役場-青刈-総合庁舎寿町-大垣市民病院南頬-大垣共立銀行本店御殿町-大垣
- 青刈-総合庁舎寿町間より大垣まで地下
- 県道18号線及び県道57号線に沿う。
- 新羽島-福寿-安八(安八総合グラウンド前)-中須-川並(川並小学校前)-外野(イオンモール大垣前)-新青柳-久瀬川-室町-名鉄大垣
- 外野から先は、大垣市が50%出資の上建設。
- 新青柳で養老鉄道に接続。
- 名鉄大垣でJR、養老鉄道、樽見鉄道と接続。
- 大垣駅ビル「アピオ」が名鉄百貨店に買収される。
- 大垣から先、岐阜方面への延伸用に100mほどトンネルを掘削。
- 安八から大垣方面への通勤・通学客を目的とした路線のため、安八駅を3面4線のターミナル駅とする。
小牧線延伸
- 森下延伸案
平安通-森下
- 森下で名鉄瀬戸線に接続。
- 名鉄瀬戸線と直通運転。
- 上飯田~平安通間(名古屋市営地下鉄上飯田線)を名鉄が買収。
- 大曽根直通案
味鋺-大曽根
- 上飯田駅を通らず、そのまま大曽根駅に接続。
- 大曽根駅は地下に建設させる。
蒲郡線延長、豊橋・セントレア乗り入れ
これで豊橋からセントレアへ乗り換えなし、本線の迂回ルートとしてもいける?
- 豊橋延長ルート
- 蒲郡-竹島-三河三谷-三谷温泉-ラグーナ蒲郡-名鉄大塚-御津町新田-神野新田-豊橋
- 御津町新田-前芝-豊橋バイパス沿い-県道31号沿い-葦原または高師駅で豊橋鉄道に接続。新豊橋駅を使用。
- 吉良吉田からセントレアへ
- (吉良吉田-碧南間は廃線前と同様)-碧南-知多半田(JR半田との間に設置)-半田運動公園-常滑
- これで数年しか使われなかった寺津高架橋も再利用できる!?
- (吉良吉田-碧南間は廃線前と同様)-碧南-知多半田(JR半田との間に設置)-半田運動公園-常滑
築港線延伸
- 東名古屋港(築港線)〜名古屋港(名港線)〜稲永(あおなみ線)
廃線復活・延長
- 名鉄では、今まで数々の路線が廃止されてきたが、もし、その路線が復活したら・・・・と、いうことでこういうのを考えてみた。
- 勝川線(1931~1937)
- (旧路線) 味鋺-勝川口-新勝川
- (新路線) 味鋺-勝川口-新勝川-若草-春日井市役所前-浅山-東野-金ヶ口-出川-気噴-名鉄高蔵寺
- 清洲線(1914~1948)
- (旧路線)丸ノ内-試験場前-清洲町
- (新路線)丸ノ内-清洲町-朝日-下之郷-中之郷-五日市場-九日市場-三ツ井-あずら-緑-赤見-時之島-島宮-尾張大間-江南
- 枇杷島線(1912~1941)
- (旧路線)枇杷島橋-平野町-押切町-柳橋
- (新路線) 枇杷島橋-上更-押切町-名古屋城前-愛知県庁前-栄町-白川大津-新大須-金山-高蔵-神宮前(全線地下化)
- 岩倉支線(1920~1969)
- (旧路線) 岩倉-中市場-小木-小針-西小牧-小牧
- (新路線) 岩倉-中市場-小木-小針-西小牧-小牧-小牧原-東田中-上末-桃花台西-桃花台センター-桃花台東-坂下・中部大学前-円福寺-名鉄高蔵寺
- 岩倉支線・一宮線の路盤を利用して名北鉄道を開業する。
- 安城支線(1939~1961)
- (旧路線) 南安城-安城
- (新路線) 北安城-安城-桜横山-三河安城
- 小坂井支線(1926~1954)
- (旧路線) 伊奈-小坂井
- (新路線) 伊奈-新小坂井-篠束-新牛久保-院之子-三河下条-石巻
- 石巻駅は宮城の石巻駅と紛らわしいので、三河石巻にしたほうがいいかと。
- 三河線山線末端区間(1928~2004)
- (旧路線) 猿投-三河御船-枝下-三河広瀬-西中金
- (新路線) 猿投-三河御船-枝下-三河広瀬-西中金-東中金-(三河)野口-(三河)追分-足助
- 廃線になった区間は路盤をそのまま使い、橋梁の架け替え、トンネルの補強を行う。
- 三河御船駅は県道348号線を越えた所に建設。
- 三河広瀬駅はホームが文化財なので、かつて貨物ホームだった場所に新しくホームを築く。西中金駅も同様に少しずらして設置する。
- 未成線区間は鉄道用に建設された路盤が道路に転用され住宅も建っているので、駅の利便性を考慮し新たに路盤を造って線路を敷設する。
- 用地買収が難航し路盤が作られなかった追分からは、国道、県道と立体交差して巴川を渡り、その先は巴川に沿って進み足助に至ることになる。
- 足助駅は足助八幡宮前の駐車場に建設。6両編成対応の2面3線と留置線1本とし、駅舎は足助の景観に似合った和風建築にする。
- 豊田市運動公園やブリジストン中京レディースが行われる中京ゴルフ倶楽部石野コースへのアクセスがよくなる。トーナメントが行われるのは3日だけだが
- 三河広瀬駅・西中金駅は駅舎とプラットホームが国の登録有形文化財に指定されているので、駅舎を瓦葺きに戻すなど整備し、地元の有志活動も継続していけば、途中下車してくれる乗客もでてくるのでは。
- 足助まで鉄道を通そうという住民たちの運動もあったし、今でも紅葉シーズンには大渋滞ができるぐらいだから、香嵐渓と足助の町並みは十分観光地としての価値がある。ぜひとも実現してほしい。
- 紅葉に染まった山々を望みながら走るスカーレットの電車たちを見てみたいなぁ。
衣浦線
- 半田市⇔高浜市、碧南市へ行くには、歩きか車しか、方法がありません。そこで、ここに、架け橋を作ってみよう。
- 案その1南下
- 刈谷-刈谷市-小垣江-吉浜-三河高浜-高浜港-亀崎港-半田乙川-住吉町-知多半田-成岩-青山-上ゲ-知多武豊-富貴
- 太字は急行停車
- これで、衣浦大橋の渋滞が多少緩和される。
- 知多と三河の距離が、グッと近くなる。
- 金山まで大回りする必要が無くなる。
- とりあえず刈谷~高浜港は複線化しないといけないなー。
- 私は知多半田まで複線化が妥当と見る。知多半田が始発の列車もあるし、河和線の主要駅。しかも知多半島だし、位置的にちょうど良い。半田市の中心地だし。
- 刈谷-刈谷市-小垣江-吉浜-三河高浜-高浜港-亀崎港-半田乙川-住吉町-知多半田-成岩-青山-上ゲ-知多武豊-富貴
- 案その2北上
- 廃線になった吉良吉田~碧南を復活、知多半田まで繋ぎ、阿久比までいく。
- 阿久比じゃ中途半端、大田川まで。
- いやいや、金山まで。
- 誤字:太田川だった。本題:金山って・・・長すぎない?
- 阿久比じゃ中途半端、大田川まで。
- 廃線になった吉良吉田~碧南を復活、知多半田まで繋ぎ、阿久比までいく。
海津線
津島線青塚より分岐。
- 青塚-東城橋-新平和橋-渕高-下東川-八開-大和田-海津-海津福岡-駒野
羽島線の延伸として
- 新羽島-安八-南條-楡俣-五反郷-三郷-今尾-脇野-海津
- 30分に1本程度の運行
志段味線
志段味地区の住宅開発の進行により普通鉄道の必要性が叫ばれるようになり建設。
- 喜多山-金城学院大学(翠松園2~3付近)-八龍(野鳥観察の森東付近)-長廻間-サイエンスパーク-中志段味-竹之腰-名鉄高蔵寺(Caden~高蔵寺駅北口バスターミナル付近)
富加線
2008年末に廃止が決まったモンキーパークモノレールの代替と坂祝・富加の開発
- 犬山-モンキーパーク-寂光院-栗栖-坂祝勝山-自動車短大-中小企業団地-富加-医療技術短大
大垣線
- 名鉄大垣-小野-横屋-野白-瑞穂-下奈良-宇佐-六条-名鉄岐阜
- 下奈良駅は「県庁前」の副駅名を持つ。
小幡線
- 小幡-西島-守山2丁目-鳥羽見-東山田-南上飯田-瀬古-味腕-味美
- 味美からは小牧線に直通。
各関線
- 名電各務原-苧ヶ瀬間から地下分岐路線を経由して長良川鉄道関-美濃市(線形改良、電化)に乗り入れ。
- 南へも延伸し、各務原市川島町、曼陀羅寺、江南厚生病院を経由して江南駅へ。犬山線乗り入れ。
- 美濃市・関市と岐阜・名古屋を直通する速達路線。さらに美濃市以北の線形改良で高山線から郡上八幡・美濃白鳥への観光特急乗り入れも。
- 路線
(各務原線新岐阜方面/高山線岐阜方面/犬山線・小牧線名古屋方面)-中部学院大-刃物会館前-関-関市役所前-関下有知-松森-美濃市
守山線
- 藤が丘乗り入れにより、周辺住宅街の発展を促す。藤が丘自体も商業発展すると見込まれよう。
- 路線
藤が丘(リニモと連絡改札)-豊が丘-森孝新田-大森中央公園-菱池-小幡-西城-守山市民病院前-新守山-瀬古-味腕-東海交通事業味美-味美(TKJ味美-味美は無料)
名北線
- 全線地下複線電化。この字の駅は緩急接続を行う駅。この字の駅は急行停車駅。
- 路線 西春方面から-上小田井-モゾワンダーシティ前-比良口-楠・大我麻-豊山南-名古屋空港前-春日井-四つ家町-大手町前-町屋-西山町-大池住宅前-大草-名古屋造形大学-神屋町-コロニー前-石尾台-岩成台小学校前-名鉄高蔵寺-みずの坂-やまて坂-新瀬戸
浜松線
- 路線
1.浜松駅-浜松市役所-富塚町-舘山寺-(浜名湖架橋)-三ケ日-(県境は本坂トンネルを建設)-豊川稲荷(~国府)
- 構造 地下鉄(浜松-富塚町-)、高架鉄道(-舘山寺-国府)
- 豊川稲荷-国府間は既存の名鉄線を改良高架化
- すでに一部高架だが、改良しようもないような単線だぞ。
- 豊川稲荷-国府間は既存の名鉄線を改良高架化
- 豊川線も含めて、ルートが姫街道に近いから、「名鉄姫街道線」にしたらいいかも
- 豊橋市内の和田辻・嵩山にも停まってほしい
- 浜松駅は松菱の跡地あたりに作る。駅名は「浜松鍛冶町」
2.浜松駅-浜松市役所-静岡大学浜松-葵町-舘山寺-多米町-豊橋市役所(名鉄豊橋)-伊奈
- 浜松市役所からは姫街道-東名-多米街道沿いに地下を走るが、道路の幅員が狭いのと浜名湖の渡り方が問題。
- 豊橋から東に真っ直ぐ行き浜松市内で南に直角に折れる形になるので、JRよりも所要時間は遅くなるか。
3.浜松駅-浜松市役所-静岡大学浜松-富塚町-神久呂-庄内-知波田-多米町-豊橋市役所(名鉄豊橋)-伊奈
- 上2つの案の南部分を混ぜて出来るだけ直線で豊橋浜松間を繋ぐ(新幹線よりも線形が良い)。
- 使用車輌
新型パノラマカー投入(浜松-岐阜、浜松-中部国際空港 等)
- 新7000系とし、6連。この路線は、主に犬山線との直通をメインとする。
- ダイヤ
平日・休日日中(1時間当たり)・・・線内運転:3本・犬山線直通:5本(特急1本、快速急行1本、急行2本、普通1本)・津島線直通:1本(普通1本)・一宮直通:2本
浜名湖線
1.豊橋ー吉田公園ー向山西ー春田ー万口ー東陽ー普門寺ー東雲寺ー大森ー湖西中央ー新居町 *浜松線と浜名湖線は、湖西中央から浜松まで直通
金名線名鉄区間
- 金名線じゃなくて名金線じゃない?上りと下りの逆転現象がおきる。
- 路線
名鉄岐阜-鶴来
- 岐阜、谷汲、越前大野、勝山を経て旧北鉄金名線へ。
- 名鉄岐阜、忠節、尻毛、北方真桑、黒野、長瀬、谷汲。
- 谷汲、神原(横蔵寺)、揖斐峡、久瀬、藤橋、坂内、(徳山ダム西岸)、南池田、巣原、笹又、森山、春日、越前大野。
- 越前大野、友江、南新在家、下荒井、大袋、勝山、郡町、暮見、北谷、白峰、尾口、白山下、吉野谷、釜清水、吉岡、河内、加賀一ノ宮。
- 名古屋-野町直通。新線は160キロ運転。
- 野町、金沢。
- 直通特急「加賀」制定。1本/h運転。
- 停車駅 (鳴海-神宮前間回送、鳴海の留置線を利用。)神宮前-金山-名古屋-国府宮-一宮-岐阜-谷汲-越前大野-(加賀一ノ宮)-鶴来-金沢。
- 金山にて中部国際空港へ向かうミュースカイ、神宮前にて豊橋への特急に接続。
- 新型パノラマカー「3000系」4連10編成を新造し、その車両で運転する。
- 4連じゃなくて、5連。
- 詳細を載せて置きました。加筆お願いします。
- 停車駅 (鳴海-神宮前間回送、鳴海の留置線を利用。)神宮前-金山-名古屋-国府宮-一宮-岐阜-谷汲-越前大野-(加賀一ノ宮)-鶴来-金沢。
- 岐阜以南は名古屋本線と重複するので、金名線用新線建設。
- 岐阜、(地下線)笠松、一宮、国府宮、須ケ口、(地下線)名古屋、(地下線)金山。
- 優等列車は金名線へ。金名線普通は名古屋本線急行にして遠近分離。
- 名鉄では初めての岐阜~豊橋間(一宮(本線)と犬山(犬山線)を経由する2つ)に観光特急を導入する。
- 路線図
- 普通
- (毎時2)
笹又、森山、春日、越前大野、越前大野、友江、南新在家、下荒井、大袋、勝山、郡町、暮見、北谷
- (毎時2)
尾口、白山下、吉野谷、釜清水、吉岡、河内、加賀一ノ宮
- 急行
- (毎時2)
名古屋、栄生、須ヶ口、新清洲、国府宮、一宮、新木曽川、笠松、岐阜、忠節、尻毛、北方真桑、黒野、長瀬、谷汲
- (毎時2)
越前大野、勝山、北谷、白峰、尾口、吉野谷、吉岡、加賀一ノ宮、鶴来 、野々市工大前、新西金沢、野町、香林坊、むさし、金沢
- 快速急行
- (毎時2)
名古屋、須ヶ口、新清洲、国府宮、一宮、新木曽川、笠松、岐阜、忠節、北方真桑、黒野、谷汲、神原、揖斐峡、久瀬、藤橋、坂内
- 特急
- (毎時2)
名古屋、国府宮、一宮、新木曽川、笠松、岐阜、谷汲、南池田、巣原、笹又、越前大野、勝山、白峰、加賀一ノ宮、新西金沢、野町、香林坊、むさし、金沢
- 快速特急
- (毎時2)
名古屋、国府宮、一宮、岐阜、谷汲、越前大野、勝山、白峰、加賀一ノ宮、新西金沢、野町、香林坊、むさし、金沢
名古屋空港線(小牧空港線)
- 味美-エアフロントオアシス上ノ町-エアポートウォーク名古屋-名古屋空港
- 10分間隔で運行
- 味美から小牧線・上飯田線乗り入れで、名古屋市内から名古屋空港への利便性を向上させる
- そのため、車両は全て20m車
- 全線10分間隔となる小牧線に乗り入れるため、味美以南は5分間隔。
- 全線地下、複線
- 犬山線西春駅から分岐して名古屋空港へ向かう。
- 西春-能田(北名古屋市役所東庁舎辺り)-豊山(豊山町役場辺り)-名古屋空港
- 地下線を単線で建設し、普通と2000系ミュースカイが乗り入れる。
- 名古屋駅から地下鉄などを乗り継がずに名古屋空港へ行けるようになる。
- 西春-能田(北名古屋市役所東庁舎辺り)-豊山(豊山町役場辺り)-名古屋空港
保見線
- 浄水(名鉄豊田線)~伊保(愛知環状鉄道線 保見駅乗り換え)~保見団地
トヨタ本社線
- 上挙母(名鉄三河線)~トヨタ本社前
足助線
- 豊田市-豊田スタジアム-神池-志賀町-松平-王滝-石楠-佐切-則定-三河大島-三河追分-足助
- 1時間に2本程度の運行、全列車豊田線乗り入れ
- 五ケ丘団地や松平、王滝渓谷までは需要があるかもしれないが、その先は終点までほとんど利用客いなさそう。
- 豊田市駅周辺は開発が進んでいるからどう建設するか問題だし、三河線が複線化&特急が走るとなると知立方面へつなげたほうがよさそうだな。
- 1時間に2本程度の運行、全列車豊田線乗り入れ
環状線
- 名古屋地区環状鉄道#名鉄環状線を参照。
名鉄急行南区セントレア線
- 停車駅 〇は一部停車
笠新新東大知新常中 大大海田 日 部 寺高府市川多長滑空 ◎〇〇◎━◎◎◎◎特急 ◎━━◎━◎━◎◎快速A ◎━━◎━━━◎◎快速B ◎◎◎◎◎◎◎◎◎普通
羽島名垣線
- 名古屋と大垣をつなぐ路線で、岐阜羽島(新羽島)駅を経由する路線(羽島駅-大垣間は基本的に羽島線安八延伸と同じ)。現在のJR東海道本線の岐阜駅経由に比べて名古屋-大垣間の所要時間を短くする事が目的。
- 新羽島駅から名古屋方面については、新羽島駅から旧竹鼻線廃線区間の江吉良駅-八神駅を復活の上利用し、矢神駅からは馬飼大橋方面へ延伸し、馬飼大橋付近を鉄道橋にて木曽川を渡る。その後は県道30号に沿う形で尾西線へ乗り入れ、津島線経由で名古屋駅へ。
- あるいは新羽島からそのまま名神沿いに進み(江吉良からは竹鼻線廃線区間を一部復活させて名神沿いで合流)、二子(尾西線)や島氏永(名古屋本線)を経由して国府宮から名古屋本線に直通しても良いかも。
- 停車駅(特急の場合)
- 大垣-新羽島-津島-名古屋
北方岐垣線
この字の駅は急行停車駅。この字の駅は特急停車駅。
- 路線 一宮・犬山方面から-名鉄岐阜-柳ヶ瀬(特急停車は平日昼間と休日のみ)-忠節-旦ノ島-尻毛-又丸(岐阜農林高校)(急行停車は朝夕のみ)-北方バスターミナル-美江寺(瑞穂市)-十九条-横屋(安八横屋)-東大垣(和合本町)(急行停車は朝夕のみ)-大垣
- 名鉄岐阜と大垣をつなぐ路線で、かつての名鉄揖斐線の廃線跡と、樽見鉄道を利用して大垣に向かう路線。
- 名鉄岐阜駅を本線の岐南以北、各務原線田神あるいは細畑以西ともども地下化して統合し、そこから柳ヶ瀬、忠節を通る地下線を建設し(長良川は地下トンネルで横断)、名鉄揖斐線の廃線跡を利用した複線高架の新線を又丸まで作る。そこから地下線を作って北方バスターミナルの地下を通って、樽見鉄道の美江寺駅まで繋ぎ、そこから大垣まで複線高架電化する。
- 折り返しスペースの確保と、養老方面への乗り入れのため、大垣駅は養老鉄道と共有する。西大垣の車庫に、ミュースカイが止まってるのを見られるようになるかも。
- ミュースカイは線内無停車で、特急・ミュースカイともに、朝夕は養老鉄道線の養老駅まで乗り入れる。
- 勝手に鉄道建設/東海#樽見鉄道利便化も参照。
豊田線本線系統直結
加算運賃がありただでさえ運賃が高い上に速度の遅い(別運賃の)地下鉄に乗り入れており、折角の高規格が無駄としか思えない豊田線。そんな豊田線を本線に直結し、特急・急行などを運転しましょう。
- 線内の特急停車駅は豊田市駅 - 三好ヶ丘駅 - 日進駅。急行は+浄水駅、新瑞橋駅、堀田駅。そして、新規建設区間および既存区間の両方の駅に退避設備を設置する。
- 日進 - 赤池間は名市交に譲渡。
- 豊田線に上記のように、急行・準急・特急(特急は、全車自由席で名古屋駅始終点にして本線直通)を導入する。
- 日進駅から、ミュースカイ(中部国際空港行)を投入する。日進発のミュースカイ途中停車駅は、豊田市・知立・堀田・中部国際空港(終点)。
名鉄豊田線・名古屋本線直通新線
修正案。元ネタ
この路線の開業により、豊田市名駅まで30分圏内、日進市からは20分圏内になる。また、沿線からは名古屋都心方面のみならず、神宮前乗り換えでセントレアへのアクセスも改善される。
- 路線
(名鉄名古屋本線名古屋方面と直通運転。名古屋本線は後述のように堀田から栄生まで複々線化)堀田駅 - 新瑞橋駅 - 弥富通駅 - 天白島田駅 - 天白公園駅 - 南平針駅 - 浅田平子駅 - (ここまでが新規建設区間)日進駅 - 米野木駅 - 黒笹駅 - 三好ヶ丘駅 - 浄水駅 - 上豊田駅 - 梅坪駅 - 豊田市駅 - 上挙母駅 - 三河豊田駅(愛環との共同使用駅)
- 特急停車駅:名鉄名古屋駅 - 金山駅 - 神宮前駅 - (天白島田駅) - 日進駅 - (三好ヶ丘駅) - 浄水駅 - 豊田市駅 - 三河豊田駅
- 天白島田駅、三好ヶ丘駅は一部停車。
- 快速急行停車駅:名鉄名古屋駅 - 金山駅 - 神宮前駅 - 天白島田駅 - 日進駅 - 三好ヶ丘駅 - 浄水駅 - 豊田市駅 - 上挙母駅 - 三河豊田駅
- 急行停車駅:名鉄名古屋駅 - 金山駅 - 神宮前駅 - 新瑞橋駅 - 天白島田駅 - 日進駅 - 三好ヶ丘駅 - 浄水駅 - 梅坪駅 - 豊田市駅 - 上挙母駅 - 三河豊田駅
- 豊田線方面の急行は地下鉄名城線・桜通線と乗り換えできる新瑞橋に停車するため堀田は通過する。
- 準急停車駅:名鉄名古屋駅 - 金山駅 - 神宮前駅 - 堀田駅 - 新瑞橋駅 - 天白島田駅 - 南平針駅 - 日進駅 - 米野木駅 - 三好ヶ丘駅 - 浄水駅 - 梅坪駅 - 豊田市駅 - 上挙母駅 - 三河豊田駅
- 豊田線既存区間の中でも利用客数ワースト2の上豊田・黒笹を優等停車駅から外した。
- 路線概要・ダイヤパターン(後述の栄生までの複々線化ができたとして)
全線複線、直流1,500V電化 閉塞方式:自動閉塞式 最高速度120km/h、表定速度約70km/h(特急)
- 特急・急行は2本/h、快速急行・準急は1本/hの運転。
- 名鉄名古屋駅から各主要駅への特急での所要時間(表定速度70km/hとして計算):日進駅まで約16分、浄水駅まで約23分、豊田市駅まで約28分、三河豊田駅まで約31分
- 後述のように、名鉄名古屋駅構内で折り返しができるのなら↑で挙がった豊田線ミュースカイも考える余地はあるかな…と思ったが、神宮前で乗り換えられれば問題ないか。
- 線内普通電車は名鉄名古屋以北発着の豊田市行き、日進止まりが各2本/hの計4本/h。
- これに加えて日進からは地下鉄鶴舞線の電車が直通するため、豊田線内全線で豊田市まで4本/hの普通電車がある。
- この他必要な改良
- 神宮前駅~金山駅間の複々線区間を南は豊田線と接続する堀田駅まで、北は栄生駅(犬山線の新たな分岐点)まで延伸し、堀田~栄生間が複々線となる。
- 複々線区間北端の栄生駅に枇杷島分岐点を統合し、栄生駅で分岐した名古屋本線・犬山線ともそれぞれ須ヶ口駅・上小田井駅まで線形改良する。
- 名鉄名古屋駅(ここも複々線範囲内に含まれる)の南北それぞれに引き上げ線を設け、同駅構内で折り返せるようににする。複々線化はできても、線路別or方向別かは未定だが…?
- 備考
- 豊田線の既存区間である梅坪駅 - 日進駅間の駅に待避駅(うち一部は緩急接続が可能)を設定する。新規建設区間の日進駅 - 堀田駅間も同じく高規格で建設し、待避駅を複数設定する。
- 地下鉄鶴舞線と豊田線名古屋方面の分岐駅である日進駅(特急停車駅)は4面6線化。鶴舞線電車の折り返し、豊田線の緩急接続、鶴舞線→豊田線の直通すべてに対応する。
- 日進駅の配線は以下の通り。1・2番線、3・4番線、5・6番線がそれぞれ同一ホーム。
- 浄水・豊田市・三河豊田方面(本線)
- 浄水・豊田市・三河豊田方面(待避線。鶴舞線→豊田線の直通電車もここに発着)
- 鶴舞線八事・上前津・伏見・上小田井方面(鶴舞線←豊田線の直通電車はここに発着)
- 鶴舞線伏見・方面/名鉄線普通神宮前・名古屋方面(名鉄線・鶴舞線とも当駅折り返し普通電車の引き上げ線)
- 神宮前・名古屋・岐阜・中部国際空港・犬山・津島方面(待避線)
- 神宮前・名古屋・岐阜・中部国際空港・犬山・津島方面(本線)
- 豊田線の残る日進駅 - 赤池駅間は名古屋市交通局に譲渡し、名古屋市営地下鉄鶴舞線の一部として組み込む。つまり、鶴舞線の区間は日進駅 - 犬山線上小田井駅間となる。
- 上挙母駅と愛知環状鉄道線三河豊田駅の間に三河線の支線扱いとして連絡線を設ける。これは実質、廃止された名鉄挙母線上挙母駅 - 三河豊田駅間の復活に相当する。
- この連絡線を使い、優等種別はトヨタ自動車本社最寄り駅である愛知環状鉄道の三河豊田駅まで直通する。三河豊田駅は名鉄と愛環の共同使用駅になり、2面4線化して東側2線を名鉄が使用、東口を新設する。
- ・・・というより、三河線の梅坪 - 上挙母間自体豊田線との二重戸籍区間扱いにして、三河豊田までを豊田線にするのもありか?ダメなら連絡線は三河線の支線扱い(ただし三河線の山線電車は乗り入れない)か。
- 三河豊田発着の特急のうち、一部は愛環線内普通扱い、特別車閉鎖で北野桝塚辺りまで直通運転すれば、豊田市南部から名古屋へのアクセスも劇的に良くなる。
- この連絡線を使い、優等種別はトヨタ自動車本社最寄り駅である愛知環状鉄道の三河豊田駅まで直通する。三河豊田駅は名鉄と愛環の共同使用駅になり、2面4線化して東側2線を名鉄が使用、東口を新設する。
新城線
- 東岡崎から額田、作手を経由して新城を結ぶ路線。
- 路線、東岡崎-大平町-小美-生平-額田-夏山-千万町-清岳-杉平-片山-新城
- 作手(清岳)付近がかなり標高の高い場所のため、オールM車で抑速ブレーキ付きの車両を開発、使用。
- 額田までは在来形式の入線も可能。
- 特急停車駅、東岡崎、額田、清岳、新城
- 急行停車駅、東岡崎、生平~清岳間の各駅、片山、新城
- 一部の普通は杉平を通過。
- 普通はワンマン運転。
南陽線
- 神宮前から折れて、港区や飛島などを通り桑名まで行く。
- 路線・・・神宮前-千年-東海通-名古屋競馬場前-当知-惟信-南陽茶屋-日光川-飛島-鍋田-木曽岬-※ナガシマスパーランド-東桑名-桑名
- 太字は特急停車、斜字は急行停車。
- ※ナガシマスパーランド駅は、土日祝や夏休みなどの長期休暇時に停車。それ以外の日は普通電車しか停車しない。
- 桑名まで基本的にノンストップなのは、近鉄特急に対抗するためである。こちらは他の名鉄と同じ一部特別車にして、全車特別車の近鉄特急に対しメリットを持たせる。
- 南陽茶屋駅は2面4線として、退避のできる構造にしておく。
名東線
- 名駅南の下広井町交差点付近で名古屋本線から分岐して名東区に行く路線。名古屋高速2号東山線の下または上を通り高針や日進へと向かう。市交東部線計画と似たルート。
- 名鉄名古屋-新洲崎-大須観音-矢場町-名工大前(千早)-吹上-椙山女学園前-名大前-東山公園(東山本町)-高針(-梅森台-日進)
- 南下してきた瀬戸線と矢場町で、同じく森下&新栄町経由で南下してきた小牧線と名工大前で、日進で豊田線と接続または乗り入れ。
三町線
- 名古屋市営地下鉄鶴舞線を名鉄が買収。
- その後、名鉄鶴舞線になる。
- 赤池・日信-和合西-東郷町-三好中央-東刈谷-刈谷ハイウェイオアシス-豊明。
- 通常どうり地下鉄鶴舞線上小田井・赤池から直通運転あり。
- 普通・急行・準急・特急(地下鉄鶴舞線車両の特急の場合は赤池方面先頭車2両は、クロスシートで特別車)の運行。
- 三町線の英語表記は、sm。
- 地下鉄鶴舞線での、普通・急行・準急・特急の運行を検討。
- 地下区間は通過線を新しく外側に設置する。
- 地下鉄線区内は普通で70キロ、急行・準急・特急で120キロ。