新潟/下越

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2007年3月26日 (月) 19:47時点における219.40.245.32 (トーク)による版 (→‎燕市の噂)
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下越地方の噂

  1. 上越はもはや県外だ、と思っている。
    • 上越からはもはや東北だ、と思われている。
  2. 年々その面積を増す新潟市に脅威を感じている。
  3. 新潟駅半径5キロ以外は田んぼしかない
  4. 「下」だが
    1. 県庁所在地がある。
      • でも、天気予報の順番は3番目。情けない。
    2. 「上」より東京に近い。
    3. 「上」より栄えてる。
    4. 「上」より上(北)にある。
    5. 「上」より上にあるのに、「上」より雪が少ない。
    6. 石原良純が上下逆に説明してた。
    • 「上越」は「越後の中で最も畿内に近い開けた地」の意。「下越」は「越後の中で最も畿内から離れた僻地」の意。もっとも、それは昔の話なのだが。
  5. 市町村合併ゲームに失敗した村上地区を歯痒く思っている。
  6. 下越は一発変換できない
    • ATOKなら出来る
  7. 県内で一番発展して人口が多いのに何故か中・上越地方の人から馬鹿にされている。
    • だが佐渡地方の人間には崇拝されている。
    • 中越人の意識は常に南方の東京にあり、小都会新潟市より大都会東京を崇拝している。
      • 中越人はコンサートがあれば新潟市ではなく東京に行ってしまう。上越人は長野や富山、それかやっぱり東京。
        • いやそれはない。上越から中越や長野県内の新幹線駅に向っている間に新潟駅からでも東京駅に付いている。
        • ということで新潟県民は全て東京のコンサートに行くという結論に。じゃあ誰が新潟市のコンサートに?
          • 新潟市民でしょ。
          • 合併しまくりでなんたって80万都市。県民の3人に1人は新潟市民なんだから。
  8. 「上越」が「じょうえつ」だから「下越」が「げえつ」だと勘違いする人がたまにいるが正しくは「かえつ」。
    • 初めて「下越」という単語を見た時は、素で「しもえつ」と読んでしまった。(滋賀人)

新潟市の噂

新潟市

新発田市の噂

  1. 市名の読みが独特なので、初見の県外の人にはまずまともに読んでもらえない。「しんはつだ」「しんはった」「しんほった」「しんぱつでん」などなど、珍回答の数々。
    • ちなみに正解は「しばた」。
      • 現地音では「すんばだ」。新潟市では阿賀北の人間を総称して「スンバダショ」(新発田衆の新発田読み)と呼んで揶揄している。
    • 県外でこの地名を読めるのは、たぶん、歴史(戦国)マニアか高校野球マニアくらいと思われる。
      • 私はどちらともマニアなので読めます。
  2. 市のシンボルである、城とあやめをこよなく愛する。
    • 市民男性の95%はお堀でザリガニ釣りの経験有り。
    • 学年で一人はお堀でおぼれた経験有り。
  3. 自衛隊の車両が街中を日常的に走っている。ナチュラル過ぎて、もはや違和感なし。
  4. 新病院が駅前に完成。それにあわせて、現在、駅前を区画整理中。
  5. 紫雲寺を占領して、念願の海岸をゲット。
  6. 新潟東港(工業地帯や火力発電所が立地。アルビレックスの練習場もある。)を押さえていて財政的に裕福な隣の聖籠町を何かにつけて羨ましく感じている。でも城下町のプライドがあるので、面には出さない。
  7. 「ポッポ焼き」 新発田では「蒸気パン」。「ポッポ焼き」と呼ぶのを許さない。
    • この前あやめ祭り行ったけど「ポッポ焼き」として売られてた。また、土日ウオロクコモ店に来ている屋台は「ポッポ焼き」。
    • 「ポッポ焼き」は新発田市民からすれば外来語。近年、侵食されつつあるようで困ったものである。
  8. 猿橋中学校は学生の9割がヤンキー。アロハシャツが制服だった時代もあったらしい。
  9. 「のっぺ(汁)」は新発田では「こにも(小煮物から来ていると思われる)」。あくまでも「煮物」のひとつであり断じて「~汁」ではない。正月はやっぱり「こにも」で「腹くっちょ(お腹いっぱいに)」しないとな~。
  10. 新発田駅の近くの東公園には、新津機関区ゆかりのD51形蒸気機関車であるD51 512号機が静態保存されている。しかし、荒川町にて静態保存されている735号機と比較すると、保存状態は決して良いとは言えないかもしれない。

胎内市の噂

  1. 「胎内」は川の名前。なんかスゴイ。
    • 合併をめぐって両町村で一悶着あった。その中で「『胎内』という言葉はよくない」という中傷の声が中条町であがり、胎内地域を擁する黒川村がそれにへそを曲げ、破談寸前まで行きかけた。
      • でも、何のために合併したのか、よく分からない。
      • きっと市になりたかっただけなんだ。
      • だったら中条市にすればよかったのに…
        • 市になるためには黒川村しか合併相手がいなかったから、黒川の立場を尊重しないわけにはいかなかったんだろう。
  2. 平成大合併で各地に伝統を無視した変な地名が増えている事への不満を書いた著書があるが、意外にも胎内市については胎内川にちなんだネーミングだからと言ってあっさり「問題なし」と片付けてしまっている。

村上市の噂

  1. 市町村合併ゲームに失敗した。
    • 往生際が悪く、まだ合併をしたがっている。もう国から金は貰えないのに、目的がわからん。
  2. 誰も知らない「鮭の日」を制定した。
  3. 海岸沿いに温泉(瀬波温泉)がある。
  4. 幻の「村上牛」の産地である。
  5. 子供の頃にほんの短期間居たというだけなのに上杉謙信との縁を強調するのに必死。
    • 皇太子妃の実家の小和田家との縁についても同様。
  6. 「鮭」ではなく、「鮏」
    • 「イヨボヤ会館」では、全国的に稀な「鮏皮のジャケット」「鮏皮の靴」を拝むことができる。(生臭い)

五泉市の噂

  1. 阿賀野川の手前だが、阿賀北弁に近い発音をする。

燕市の噂

  1. 隣の三条市とは本当に仲が悪い。
    • とはいえ、三条市は燕市が欲しいのでは。
  2. 住所が燕市なのに「三条支店」などと付く会社への風当たりは悪い。
  3. 燕市民でスプーン、フォークを買った事がある人は居ない。
  4. 本当は表面加工だけなんだが、ipodは燕産だと嘘を言う。
  5. 支配下に居た中之口村が新潟市へ嫁入りしたのは正直複雑だ。
  6. 平成18年3月20日、念願の山と温泉ゲット!残るは海とスキー場。
    • 海に接しているようで、接していないことは、意外に知られていない。
  7. ゴルフ好きの間では世界的に有名な遠藤製作所がある。鍛造クラブヘッドのシェアは世界一。
  8. 県外の人に燕市出身だと言うと「ああ、燕三条ね。金物の町だよね」と言われる。
  9. 新潟西バイパスの新潟西IC西行き車線の「方面表示看板」に、「巻」が消され、「燕」と書かれる様になった。
  10. 新幹線の駅は三条市に近いのに『燕三条』。高速のインターは燕市に近いのに『三条燕』である。
    • 燕三条駅の登記上の住所は三条市、三条燕ICは燕市。Wikipedia:燕三条駅 三条燕インターチェンジ
    • 大多数の若者はどっちでも良いと思っているが、飲み屋などで年配の人にそれを言うと激昂される。
      • しかも三条の呑み屋で言われたりする。
  11. 豚の背脂がごてごてと乗った「燕三条系ラーメン」発祥の地。しかし市民は燕三条系と呼ばれることに内心腹立たしさを覚えている。
    • 燕市の女子高生は喜楽亭というラーメン屋で学校帰りにちょんぼこラーメンを食べるらしい

阿賀野市の噂

  1. 白鳥の飛来地、瓢湖がある。
    • 昼間に瓢湖に行くヤツは他の地域の人間。白鳥は昼間は近くの田んぼにエサを食いに行っているというのに…。
  2. ヤスダヨーグルトの拠点。

聖籠町(北蒲原郡)の噂

  1. 初対面でも相手のことを「お前」と呼ぶ。聖籠人にとっては「あなた」って意味。
  2. 住民に正体がバレてる空き巣が住んでいる。

阿賀町(東蒲原郡)の噂

  1. 最近、郡内の全ての町村が合併して出来た町。かなりでかい。
  2. 阿賀野市と間違われやすい。
  3. 会津藩領なのでその影響がかなり残っている。

弥彦村(西蒲原郡)の噂

  1. 弥彦神社。おみくじは「凶」の確率が高いので心して引くこと。
  2. 弥彦競輪は日本唯一の村営競技場。
  3. 下越のどこからでも見える弥彦山が自慢。

岩船郡

  1. 新潟県内で複数自治体を有する郡はここだけとなった。
  2. 未だに村上市は岩船郡全てをまとめて合併する野望を捨てていない。

荒川町の噂

  1. 町の代表駅は、坂町駅。羽越本線米坂線の分岐駅でもある。
    • 坂町駅の構内には、かつては坂町機関区もあった。現在でも、旧・坂町機関区の扇形庫の一部と転車台(旋回可能)が残っている。
  2. 荒川町総合体育館の近くの屋根付きの建物の中に静態保存されている、旧坂町機関区ゆかりのD51形蒸気機関車であるD51 735号機は、静態保存される際に、わざわざ、米坂線から分岐する引込線を作って、炭水車側に連結されたディーゼル機関車に押される形で保存場所まで運ばれてきたらしい。

神林村の噂

  1. 村なのに「岩船駅」がある。

山北町の噂

  1. 国道7号が通っているのにもかかわらず何故かコンビニができない(あるのはヤマザキのみ)。
  2. 名勝・笹川流れ海岸一帯(の羽越本線沿線)は、蒸気機関車時代からの鉄道写真撮影の名所でもある。
  3. 県境をはさんで北隣にあった町と比べると町名が全く正反対だ。
    • 北端にある集落の真ん中を県境が走っている。NTTではその集落は山形県(0235)として扱われる。
  4. 笹川流れの海岸を巡ってくる観光遊覧船が、桑川港から出ている。
    • 桑川港は、羽越本線の桑川駅(道の駅を併設)から国道7号沿いに少し歩いたところにある。

粟島浦村の噂

  1. 人口約400人。
  2. ハゲノ浜という海岸があるらしい。
  3. ラスパイレス指数(国家公務員の平均給与を100とした場合の地方自治体の給与の割合)が長いこと最下位だった。

関川村の噂

  1. 村内の駅4つは全て越後なんとかと付く。
  2. 21世紀にもなって「村八分」をめぐる裁判が起きた舞台。

朝日村の噂

  1. かつては山形県朝日村(現鶴岡市)と接していた。