ドラゴンクエストII

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ドラゴンクエストII 悪霊の神々の噂

復活の呪文といえば
  1. ラスボスがベホマを唱えるという鬼畜なゲーム。
    • 容量の問題で、ラスボスといえどもHPを255以上に設定することができなかったかららしい。全回復でもしないことには短時間で決着がついてしまう。
      • 下の階の中ボスたちもそうだが、痛めつけると唱えるのではなく、数ターンに1回の確率でデタラメに唱える(無傷状態でも)。バカな行動をした時がチャンス。
      • FC版のⅢ・ⅣもHPを1023以上に設定できないことからボスに自動回復が設定されていた。SFC版以降は自動回復がなくなった代わりにHPが大幅にアップした。
    • 実際ある程度の強さを超えると、1ターンであっけないほど瞬殺できる。
      • 没アイテムの死のオルゴールやみみせんでも倒せるらしい。
  2. 「もょもと」をどう読むかの謎に真剣に取り組む。
    • ギャル文字の魁…かもしれない。なので今では「もよもと」派が多数…か?
  3. IIのサマルトリアの王子の名前は「トンヌラ」以外認めない。
    • 「すけさん」は???
      • 派生作品では「クッキー」になってしまった。
        • クッキー☆?
    • すれ違ってばかりでなかなか会えない状況を「トンヌラ探し状況」と勝手に名付ける。
    • FC・リメイク版ともに名前変更ができるが、FC版では1度電源を切ると元に戻ってしまう。リメイクではその後も変更した名前が保持される。
  4. ムーンブルクの王女のファッションに一言物申したい。
    • 元祖あぶないみずぎ着用者(専用カットインつき)。
      • ちゃんと魅了効果があるので、ツッコミ所満載のイベントはともかく入手しておいてそんはない。
    • 紫髪派と金髪派で争いがあるのだろうか?
  5. ファミコン版をクリアしたファンは、最近のスーパーファミコン版やゲームボーイ版、携帯アプリ版をクリアして喜んでいるユーザーのことを手ぬるいと思っている。
    • ふっかつのじゅもんが無いだけでも充分手ぬるい。
      • 「じゅもんがちがいます」と出て涙目になった事のある人、手を挙げて。
        • (T-T)ノ ・・・アンケートハガキにムーンブルクの町でウソの復活の呪文を教えるのはやめてほしいと書いた。
        • 小学生のときだったので一日1時間と決められていた。呪文ちがいで30分以上ロスして涙目に・・・
    • ロンダルキア高原で、荷物がいっぱいになり、アバカムもあるし……と思って金の鍵を捨ててしまい、えらい目にあった俺。
      • というのは、サマルトリア王子とムーンブルク王女がブリザードのザラキで同時に死んでしまい、あそこのほこらではセーブと回復はできても復活はできず、やむなく洞窟を逆にたどって街に戻ろうとしたら、洞窟の入り口に金の鍵の扉が…………
        • 泣く泣く、洞窟に入る前のふっかつのじゅもんを使って、長い長い洞窟クエストをやり直しました(T_T)その後のリメイク版ではこんな苦労はないよなあ。
          • ロンダルキア高原の祠の旅の扉から戻れなかったか?ベラヌールに戻るには牢屋の鍵は要るけど金の鍵はなくてもいけたような…うろ覚えだけど
          • あとFC版だと復活の呪文で再開すれば死んだキャラは生き返ったような…これもうろ覚えだけど
      • アバカムを覚える前にろうやのかぎを捨てると、シドーを倒した後に罠が待っている。
        • 訂正 アバカムを覚える前にシドーを倒してからかぎを捨てるとエンディングにたどり着けなくなる。(きんのかぎとろうやのかぎはハーゴンの城突破に必要)
      • 「それをすてるなんてとんでもない!」ってIIにはなかったっけ?
        • 「ルビスのまもり」。海中に浮かぶほこらだけしかない島の地下にある。授かるイベントのBGMはその時にしか聞けない。
        • ルビスのまもりは絶対に捨てられない。宝箱の中身と引き換えに…という状態でも、実際には引き換えになっていない。
    • 今から思うと「こんな難しいのよくやっていたな」と思う(初プレイがFC版ドラクエⅢ)。
    • もっとも、手ぬるいと確信するがあまり後発版でクリアした人にマウンティングをするようでは、社会において「宗教の原理主義信者」のような扱いを受けるのは言うまでもない。
      • とはいえ、ドラクエのもととなったウィザードリィよりは十分に有情である。引き継ぎ持ち込み要素のないローグライクの高難易度ダンジョンや、アドバンスの頃までのファイアーエムブレムもそう。ドラクエにはキャラロストがなく、時間をかければ誰でも確実にレベルマックスまで上げられるため。
        • ドラクエはウィザードリィの誰にでも遊べるバージョンとして企画されただけあり、経験値が有限だったり、キャラの老化があるゲームと違い、かけた時間が必ず報われ進行に詰むことがない。死んでも呪文や教会で確実に生き返るのでキャラロストもない。
          • 「ファミコン版ドラクエ2」の難易度でマウントを取ったら、ウィザードリィの難易度でマウントを取り返されてしまうだろう。逆に、リメイク以降のドラクエ2しかクリアできない人は、高難度ゲームを楽しめないことで損しているかもしれない。
  6. パーティのメンバーチェンジが自由にできるゲームを生ぬるいと思っている。
    • サマルトリアの王子がどんなに使えないヤツでも、他にかけがえのない仲間だという想いがあるからこそ、感動が大きいのです。
      • 実はサマルトリアの王子も最高レベル45まで上げると、ローレシア王子と同じ攻撃力になり結構活躍できる・・・けど、そこまで鍛えたプレイヤーが何人いたか?
      • サマルが中途半端だからゲームが面白いという面は正直ある。たたかうでローレシアの王子の追撃に回すか、補助呪文を使うか、ベギラマかザラキでダメージを稼ぐか、あえて防御してダメージを抑えるか・・・半端故に使いこなしが必要。他二人は特徴がハッキリしてるのでやることはいつもだいたい同じ。
  7. 未だに復活の呪文を入れるときのBGMが頭にこびりついて離れない。
    • 曲名は「Love Song探して」。歌詞も歌い手(牧野アンナ)もある立派な楽曲。アニメのテーマソングを除けば、5の「結婚ワルツ」と並ぶドラクエシリーズの貴重なテーマソング。
      • ペルポイだったかな?町の中にご本人(アンナ)が登場し、話しかけるとあのBGMになる。
        • これはFC版だけ。SFC版以降では無名のキャクターに変わっている。
      • Wikipedia:ja:牧野アンナにも記載されているように、アンナ女史はあの「マキノ一族」!沖縄アクターズスクール校長の娘。
        • 草創期のスーパーモンキーズにもいた。その後裏方に回り、独立。今は「瞳」でダンス指導をやっている。
        • さらにはAKB48の振付け指導もやっている。
    • ゆうてい みやおう きむこう・・・
      • これは確かドラクエIだった気が…違ったっけ?「ゆうてい」って、良く覚えていないな。なんだっけ?
        • IIですよ。ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺ(以下略)という復活の呪文。ゆうてい=堀井雄二、みやおうときむこうは、当時のジャンプ放送局(週刊少年ジャンプの読者コーナー)の人達のニックネームらしいです。
          • みやおう=宮岡寛は後にメタルマックスを作ったことで知られる。
        • ガパゴス、変な鳥みたいな奴、ブルマキム皇(攻略本のミニRPGに出てくるモンスター)
    • 俺たちの誇り千葉ロッテマリーンズ
  8. 持てるアイテムが一人8個、武器防具もカウントされるので実質4、5個という厳しい設定も難易度をナニゲに上げている気がする。
    • Ⅲ以降とは異なり預かり所がないので。リメイクでは改善されたが。
  9. ハーゴンの城が偽ローレシア城状態の時に「あること」をして一旦外に出ると、その後しばらく有利にゲームを進めることができる。
    • ヒント:悪魔装備(呪いあり)と「はやぶさの剣」。
    • ロンダルキアの洞窟の「くさったしたい地獄」の落とし穴の奥底から出てくる剣でも可。
      • 一応突っ込むが、腐った死体地獄のとこにあるのは紋章である。
        • 紋章は地獄フロア内かどこかの話だろう。この剣はさらに落とし穴に落ちてさらにずっと下った一番低い場所にある。クリアには必須ではないので知らないひとも多い。
          • いや、そことは繋がってない別ルート(紋章は地下1階、剣は3階くらいだっけ?)。2個上はそれが言いたいのかと。
          • 答えを書く。紋章はB1Fのくさったしたい地獄、いなずまのけんは5Fの落とし穴地獄から落ちる→だだっぴろい4Fの左下に1つだけ落とし穴→3Fの小部屋にある。
            • ゲームをはじめたばかりのときに、ローレシアの犬にラーの鏡を使っておくといい。
    • オリジナルFC版だけの話かな?ゲームブック版でもある条件を満たせばこのイベントがあったのだが…
    • 邪神の像を使って偽ローレシア城状態を解除しても同じ現象が起こる。
    • これを駆使するとハーゴンやシドーも運次第では低レベルで瞬殺できる。
    • 但し復活の呪文には記録されないため、1度ゲームを終えて再会すると元に戻ってしまう。
  10. ムーンブルク城址からの脱出にルーラ(orキメラのつばさ)が使えることに気づかなかった…
    • BGMが洞窟だから無理だと思った。ついでにリレミトを唱えても何も起こらないというドジもやらかした…
      • IIIのバラモス城も同様。
    • ちなみにIIIではルーラ(orキメラのつばさ)が地上での戦闘からの脱出に使用ようになったが、IIでは不可能。むなしく全滅とあいなった…
  11. アレフガルドではIと同じBGM(アレンジは違う)になる。但し、東端の1地点のみ、そこで戦闘を終えると普通のBGMになる地点がある。
    • 竜王のひまごには笑った。ちなみに洞窟内はモンスターの出る危険地帯だが、地下の宮殿のみは城や町と同じで安全。
      • ひまごは謹慎若しくは軟禁状態で、ロト直系のラダトーム王は逃亡、と悲しい物を感じる。
        • ラダトームはラルス王朝でロト系じゃないぞ。ローレシア建国後に新たに縁組した可能性はあるが、関係が確実なのはローラ姫だけ。
    • 東端の一地点から上陸しても普通のBGMになる。
    • ラダドームの城と街の位置関係がIIとIIIは同じだがIでは東西逆になっている。とてつもない地殻変動があったようだ。
      • 伊勢神宮の式年遷宮のようなやり方を採っているのかも(歴史的な流れがⅢ→Ⅰ→Ⅱなので。)。
    • 脱線だが、ラダトームと竜王の城以外のIの町はどうなったのか?というつっ込みをしては行けない。
      • あとⅠやⅢと比べてアレフガルドが妙に縮こまっている…。
  12. とある変な宗教の人たちをドラクエIIのモンスターになぞらえていた。
    • 勧誘アンケートのねーちゃん=スライム
    • 下っ端=ドラキー
    • (間が無くて…)
    • 学内の有名活動家=悪魔神官
    • 日本国内の組織トップ=ハーゴン
      • 誘拐されたのとは別の人ね。
    • 文鮮明=シドー
      • アトラス、バズズ、べリアル=安倍とか?
  13. 「まよけのすず」はザラキ攻撃対策の必需品。勿論守りきれるというものでもないが、確率的にかなり楽になる。
    • ちなみにあのサルみたいなヤツ(デビルロード?)には意外にも「マホトーン」が効果的。
    • あのあたりに出てくる強力モンスターは「マホトーン」を屁とも思わないツワモノ揃い。対デビルロードで久しぶりに「効力」を実感することに…
  14. 大人になってからゴールドカードを握り締めると、ちょっぴり嬉しさがこみ上げる。
    • ふくびきけんを握り締めてしわくちゃに…
  15. FC版の難度が高い理由を、ふっかつのじゅもん以外に述べよ。
    • レベルがなかなか上がらない、上がってもステータス上昇が小さい。
      • 全体的に経験値が本当に少ない。シリーズ初登場のはぐれメタルでも1000。
        • ロンダルキアはザラキ&メガンテ、痛恨、炎、イオナズン…と凶悪だらけなのに数百、良くても1000ちょっとしかくれない。これで1レベルにつき数万も要る。おまけに死人が出るのでベラヌールを往復しがちで余計に遅くなる。
    • ふしぎなおどりでMPを30近く持っていく。最大MPが100程度なのに…
      • FF2のブラッドソードみたいに割合制になっている。1回で最大MPの3・4割を確実に取られる。3回ほど踊られると確実にガス欠。
      • でもMPが810ある相手に19だけ減らすような躍りだったら完全に無駄行動だから、こっちのほうが正しい気が。
    • ロンダルキアの洞窟の長さが異常。
      • 落とし穴に落ちても穴が空いたままにならない。
      • 難関である洞窟を抜けてロンダルキア台地にたどり着いてもセーブできるほこらまでが遠い…。しかもそこに向かうまでにも敵が出てくる。そこで全滅したら容赦なく下界に強制送還され、今までの苦労が無駄になる。
    • ザオリクがサマルトリアの王子しか使えないし、復活してもHPが1。
      • 移動中しか使えない。世界樹の葉共々、戦闘中に使っても無効。
    • SFC版もだが、ルーラの移動先が最後に復活の呪文を聞いた場所。その為、ロンダルキア到達後に別の場所で聞いてしまうとまたあの洞窟を通らないといけない。
      • あと船入手後に低レベルで強敵が出てくる地域に行きそこでセーブするとえらい目に遭う…。Ⅲ以降の感覚でやると大変。
      • Ⅲ以降と比べてこちらの人数が少ない割に敵が多く出てくる。3種類以上出てくることもざら。
        • おまけに海上のエンカウント率も高いように思う。
          • うみうしが強敵。一見弱そうだが実際には眠りや毒攻撃に加えて痛恨の一撃まで出す。こんなのが5匹とか平気で出る上に仲間まで呼ぶ。
        • 序盤からエンカウント率が高い。数歩歩いたら敵が出てくることもしばしば。
          • Ⅲに例えると常に黄金の爪を持ったような状態。
        • 適正レベルでプレイすると間違いなく敵の方が素早い。
      • ムーンペタからアレフガルドのラタドームまで復活の呪文を聞ける場所がない。この間で全滅するとムーンペタに強制送還され、また長い道のりを歩くことに…。
        • リメイク版ではルプガナでセーブできるようになった。それでもムーンペタ~ルプガナは長い。
    • アトラス・バズズ・ベリアルが何度も出現する。
    • FC版は仲間二人の装備武器が貧弱。最強武器はサマルトリア王子が攻撃力20の鉄の槍、王女が15のいかずちの杖。中盤からが大変。
      • リメイクではサマルトリアもロトの剣や光の剣を使えるようになり、魔道士の杖やいかずちの杖も鉄の槍より強くなった。
      • いかずちの杖はサマルに持たせている。その方が全体の戦力アップにつながるので。ただ1つしか手に入らないのが難点。
        • FC版限定だがいかずちの杖は19500Gで売れるので、これを売り払って再びローレシア地下の地獄の使いと戦うと再び手に入る。これを繰り返すことで簡単に金稼ぎができる。
    • キメラのつばさがやたらと高い(80G。III以降は25G)。
    • ムーンペタ周辺で出てくるマンドリルが場違いに強い。こんなのが4匹組で出てくる。恐らく設定ミスだろう。
      • あとドラゴンフライも。自分達よりも素早く激しい炎を吐きまくる。
    • テパの村へもかなり行きにくい。右側の川を遡っていったら村が見えるが岩山が阻んでたどり着けず、左側の川を遡りかなり遠回りしてたどり着くことになる。
    • ペルポイには重要人物であるラゴスがいるが、初めてのプレイでは絶対にわからないひねくれた場所にいる。ヒントもないし。
  16. ファミコン版では、パーティーのうち誰かが死んでいると、表示だけでなく雪や敵キャラの白い部分が赤くなる。他の機種はそういった現象はない。
    • ローレシアの王子にザラキやメガンテが命中すると、なぜか実況が表示される前に一足早く赤く染まる。
    • あと3人揃った後でも誰か1人死ぬとフィールドのBGMが全員揃う前のものに戻ってしまう。これもトラウマ(リメイクではBGMは変わらない)。
      • 真っ赤なあああ誓いいいいいってアニソンを思い出した
  17. ボロボロの状態でルプガナの町に着き、宿に泊まる前に船入手のイベント戦闘がはじまってパニックになった奴は少なくない。
    • SFC版だったら牢屋の鍵を取った後にローレシアの地下牢に行き、話しかけたらあくましんかんとの戦闘になった…というのも。
      • ちなみに牢屋の鍵はシリーズとしては珍しくペルポイの店で2000Gで買う方式。店ではそこだけ空白になっている。
      • 以後のシリーズでは鍵は基本的に上位互換になっているが、Ⅱでは金の鍵・銀の鍵・牢屋の鍵それぞれが独立している。
        • 村人を牢屋に入れて鍵をかけて調教することはできない。
  18. 船を入手するとある程度自由に動き回れるので、謎解きのヒントの前に謎が解けてしまうことがあった。
    • このことを当時のゲーム雑誌に、不適切だと批判された。そんなに親切な一本道がいいのかねえ。
      • この変な価値観が長年尾を引いて、何十年も一本道しかないゲームがたくさん作られた。
        • むしろ洋ゲーは不親切なリアリズムに満ちていたため、現在世界の主流であるオープンワールドゲームを作ることができた。
    • Ⅱに限らずⅢ以降にも言える。
  19. ドラクエの中では一番難しいシリーズといっていいだろう。
    • 主人公で呪文が全然使えないのはⅡのみなんだな。Ⅴに至っては主人公の息子や娘まで使えるのに。
      • そのため何も考えず戦うを押しているだけで進めることもできる。
  20. シドーも裸足で逃げ出す「とてつもなく恐ろしいもの」の正体が気になる。
    • ハーゴンが安倍晋三でシドーが文鮮明だとすると、とてつもなく恐ろしいものはCIAだろうか。
  21. FC版はとかく難しいといわれるが、後年のリメイクにはない裏技が豊富で、駆使すれば低レベルでもシドーに勝てる。研究してくれた方々に感謝。
    • Ⅲにも似たようなことは言える。
    • リメイクの方は、どのシリーズもバランスが見直されたりして道中がやさしくなったが、その代わりラスボスが最大HPが増えたりして強くなっている。元祖版にあった裏技もなくなっていることが多い為、低レベル攻略が難しく、きちんとレベルを上げて真面目にやらないとクリアできないことが多い。
      • その代わりボスの自動回復がなくなった。FC版では最大HPに限界があったため自動回復を付けて難易度を上げていた。
    • 逆にSFC版にはマヌーサをかけると必ずザラキが効くという裏技(バグ?)がある。
      • これは敵に254のダメージを与えるという内部処理を行っているため、HPが255以上あるシドーにこれを使うと254ものダメージが与えられる。
    • 復活の呪文を入れてゲームを再開するとHP・MPが全快している。従ってゲーム終了前に宿屋に泊まらなくても良い。
      • 洞窟や塔にある宝箱も一旦出るとまた復活しているため、中のアイテムを何度でも取れる。先のHP・MPの件と言い復活の呪文にそこまで記録できないため。
      • 復活の呪文次第では無理矢理高レベルにワープできる(復活の呪文作成のプログラムとかもあるので)。
    • その割に「逃げる」が成功する確率がⅢ以降と比べて高いように思う(3回に2回は成功するらしい)。
      • その代わりレベルが上がっても弱い敵から確実に逃げられるわけではない(逃走成功率が66%に固定されてるので)。
        • あと最高レベルでも聖水やトヘロスで敵を完封できない。
  22. ファミレスの店名のような名前のモンスターがいる。
  23. 「復活の玉」というアイテムがあるがこれはその場で復活の呪文が聞ける(リメイクではその場でセーブできる)というすぐれもの。ただなぜかⅢ以降には引き継がれなかった。あれば便利なのに。
    • 但し入手は極めて困難。ただでさえも倒しにくいはぐれメタルを倒した後の宝箱からのみ入手できるので。
    • ただこれでセーブした後に始まるのは最後にセーブした場所(城・町・ほこらなど)から。
      • ゲイムボーイ版などでは、タマ無しでも中断セーブが可能になった
  24. SFC版では逃げた敵から宝箱がドロップすることもある。
  25. いたストのムーンブルクの王女を見ていると、ある種のフラッシュバックが起きているとしか思えない。
  26. 納期がカツカツで、船を取った段階からの通しのテストプレーを行うことが出来ず、ロンダルキアへの洞窟以降は、「制作側が想定したレベル」と「プレーヤーが普通に進めていって到達するレベル」との間に解離があったことが、鬼難易度の一因となっていたらしい。
    • 余談ながら、スーパーマリオブラザーズも2作目が1番難易度が高かった。
      • 永遠神剣シリーズやティアーズトゥティアラも。
  27. ベラヌールはベラルーシとごっちゃになりやすい。
    • 何気にロンダルキアへの玄関口であり、中盤の冒険の拠点でもある。
    • ローレシアはローデシア(ドラクエが流行っていたころジンバブエにあった白人主義政権)から命名されたのか、それともロシアから命名されたのか。
  28. 回復呪文のホイミは沖縄の方言でアソコを意味する方言に似ていると思っている。おしりがホイミになっちゃう!え、痔の治療しているだけですが何か?
  29. 終盤の難所として知られるロンダルキアだが、ずっとロンダルアと呼んでいた。
  30. 意外にも本作ではスライムベスは登場しない。
  31. 本作で初めて塔が登場したが、フィールド上のグラフィックが妙に背が低い…。
  32. 1987年1月発売。1作目が1986年5月発売なので僅か8ヶ月後に出たことになる。
    • Ⅲもその1年後に出てるし、当時は近年と比べて新作リリースの間隔も短いような気がする。
    • その割にゲーム内容やグラフィックの進化が激しく、特に後者はⅢのそれに近くなっている。ただセーブはバッテリーバックアップではなくⅠと同じ復活の呪文だが。
ドラゴンクエストシリーズ

作品別:I II III IV V VI VII VIII IX X XI /ファンの噂 /偽モノの特徴