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>北原あやめ
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{{Pathnav|もしあのアニメが大ヒットしていたら|name=な行}}
==青森テレビがANNのまま==
{{お願い/もしあの番組}}
*青森テレビは開局当初NET系列でしたが、トリプルクロスを経て1975年にJNNに一本化されました。
====
*もし、そのままテレビ朝日系列だったら・・・
===ナースウィッチ小麦ちゃんR===
#以降日本テレビもTBSやMXなどのように萌えアニメを積極的に放送していた。
#日本テレビ以外の系列局でも本放送されていた。
#桃井はるこの人気は未だに根強いと評価されていた。
#*過去の「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」もリバイバルヒットしていた。
#A応P繋がりで「おそ松さん」と大々的にコラボしていた。
#*A応Pは声優活動も積極的だった。
#乙女新党が放送3ヶ月後に解散することはなかった。


===ながされて藍蘭島===
===全般的な傾向===
#下野紘はこの時点でブレイクしていた。
#青森朝日放送は開局していない。
#同時期に放送されていた「らき✩すた」に出演していた長谷川静香が一気に注目されるようになっていた。
#*青森テレビが青森朝日放送(テレビ)に局名変更したかも。
#*樹元オリエも本作で注目され、下野・長谷川と共にブレイクしていた。
#第3局の系列はJNNかFNNかで揉める。
#堀江由衣を声優・歌手として起用する作品が史実以上に増えていた。
#*元国会議員の圧力でJNN系列で開局。
#伊藤静、生天目仁美のイメージが変わっていた。
#アナログのうちに県内ほぼ全域でテレ朝系が視聴できている。
#「鋼の錬金術師」以来のガンガン作品のヒットということで、「ソウルイーター」がアニメ化された際に大きく注目され、[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/せ・そ#ソウルイーター|こうなっていたかもしれない]]。
#*<!--ガンガンONLINE連載ではあるものの(一応、月刊少年ガンガンでも2014年8月号から並行して連載されている)-->「ばらかもん」への期待は史実以上に高まっていた。


===凪のあすから===
===青森テレビの場合===
#放送中か直後など史実より遥かに早く舞台のモデルが三重県熊野市であることを公表していた。
#1975年4月の関西地区のネットチェンジまでは、ANNとJNNとのクロスネット。但し、JNN協定によりニュースは放送出来ず、青森放送で一部時間帯のみ番販によるネットとなる。
#*地元三重テレビでの放送が実現していた。
#ATVニュースで「滝流れ」は使用されなかった。
#*波田須駅の旧待合室は解体されず改修に留められたかもしれない。
#*代わりに「パッパヤー」後に「青屏風」が使用された。
#*あの同県のキャラに対する反対の声も史実ほど無かったかもしれない。
#篠原俊哉は以降も監督を手がけていた。
#ブリキは以降も第一線で活躍を続けていた。


===ナゾトキネ===
===平成新局の場合===
#立川市やみなかみ町は史実以上にコラボしていた。
====フジテレビ・FNN&FNS系列局として開局====
#*群馬テレビでも放送されていた。
#1991年10月に開局した新局(現実の青森朝日放送)が、フジテレビ系列(青森アップルテレビ・略称AAT)になっていた。
#*水上温泉郷への観光客が倍増していた。
#*事実、青森朝日放送の株主にフジテレビや産経新聞が名を連ねている。
#OPテーマの歌手は大ブレイクしていた。
#当然[[青森のメディア#青森放送|青森放送]]で同時ネットされていた「FNN産経奥様ニュース」や「[[wikipedia:ja:タイム3|タイム3]]」が、新局へネット移動される。
#『カイトアンサ』は大掛かりに作られていた。


===夏色キセキ===
====東京放送・JNN系列局として開局====
#スフィアの人気がさらに上がっていた。
#1991年10月に開局した新局は、山形・福島・富山(後に富山は局名変更)にならって、テレビユー青森(略称:TUA)で開局。
#*紅白歌合戦への出場を果たしていたかもしれない。
#*この場合、任意ネットである東京放送系午後のワイドショーと夕方のニュース番組(現在の「2時っチャオ!」と「イブニング・ファイブ」)をネット。(両番組共、現在青森テレビでは未ネット。)
#スフィアの黒歴史と言われることはなかった。
#**サンジャポもネットしていたはず
#伊豆半島の下田に聖地巡礼に行く人が増えていた。
#*そして、東京放送系番組を一部ネットしていた青森放送が、NNS非マストバイ局からNNSマストバイ局に移行。ほぼ現在の番組編成の様な形になる。
#*「ビビッドレッド・オペレーション」もヒットしていた場合は下田vs伊豆大島がライバル関係になっていた。
#メインキャラ4人が行った八丈島も人気が出ていた。
#もしかしたら鹿島臨海鉄道のガルパンみたいに、伊豆急行に夏色キセキのラッピング列車が走ってた。
#*史実でも伊豆急アルファリゾート21に夏色キセキ編成が行われていたが、史実の3ヶ月間にとどまらずより長期間運行されていただろう。
#「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送開始時(2016年夏)に再注目され、いい意味で比較されていたのは言うまでもなかった(方や沼津、方や下田ということで)。
#*同じ伊豆急沿線の伊東市が舞台の「あまんちゅ!」もお忘れなく。
#*そもそもサンシャインの舞台が静岡にすらならなかった可能性もある。


===NANA-ナナ-===
===青森放送の場合===
深夜アニメで6%台の視聴率を取ったが、これは23時台の番組では平均的な数字である。もしそれ以上に視聴率を取っていたら?
====平成新局がフジ系の場合====
#土屋アンナは歌手としても高く評価されていた。
#今の秋田放送の様な編成をしていた。
#OLIVIAもブレイクしていた。
#*朝の情報番組は東京放送の番組をネットし、朝のニュースはJNNニュースをネット。更に8時30分からのワイドショーもTBSのもの(現在の「はなまるマーケット」)をネット
#実写映画版第2弾も史実以上にヒットしていた。
#**秋田放送は現在朝ズバッ!(TBS)でなくズームイン!!SUPERとスッキリ!(日テレ)を放送していますが…。
#矢沢あいの休業は史実通りだが、数年後に連載再開されて、現在も未だに休載なんてことはなかったかもしれない。
#「情報ライブミヤネ屋」の開始当初は、未ネット又は14時55分で飛び降り。
#NNS非マストバイ局のままにより、2007年3月まで「おもいッきりテレビ」が13時20分で飛び降り(現実は1991年10月からフルネット)、「(花王)愛の劇場」を2007年3月まで13時20分から、それ以降は夕方16時台に放送。そして、現実の「@なまてれ」の放送時間が16時55分からで固定(金曜の枠拡大は実現せず)。
#更に、日曜22時30分~23時24分まではTBS系の「ナショナル劇場」を6日遅れ(ABSと同時)で放送。
#「ナイスデイ」(FNN新局が開局しなければ「とくダネ!」も)が放送されている。
#月曜19時台前半は1991年9月以前から日テレ同時ネットになっていた。


===なるたる===
====平成新局がTBS系の場合====
#貝塚ひろ子が本田亜希にミミズジュースを飲まされるシーンはみんなのトラウマとして有名になっていた。
#上記にも触れたが、現在、現実に放送している編成になる。
#*他のグロシーン、主題歌の「日曜日の太陽」も同様。


===ナンダカベロニカ===
===[[もしTBSがクロスネットの禁止をしていなかったら|もしJNNがクロスネットを認めた場合]]===
#キンタロー。は声優としても評価されていた。
#ニュースのローテーションは次の通り。
#「わしも」同様、レギュラー化されていた。
#*朝と夜はJNN、昼と夕方はANN。
#*というより、「わしも」の代わりにこちらがレギュラー化されていたか。
#朝の情報番組は8:30までJNN、8:30からANN(現実のBSSとMRTの編成と同じ)。


====
===関連項目===
===21エモン===
[[もしテレビ朝日開局時からANNが結成されていたら]]
チンプイなどみたいに50話近くかそれ以上製作されていたとする。
#クレヨンしんちゃんは藤子Fが亡くなるまでアニメ化されなかった。
#ウメ星デンカのリメイクが実現していた。
#史実だと他局、他社製作だったポコニャンやモジャ公もテレ朝とシンエイが製作していた。
#藤子Fが亡くなるまでシンエイは藤子アニメを主力コンテンツにしていた。


===日常===
==青森放送がJNN==
らきすたやけいおん並の売り上げを記録していたと仮定して。
[[青森のメディア#青森放送|青森放送]]がテレビ放送開始時に当時唯一のニュースネットワークであるJNNに加入しようとするも、「営業面で問題がある」としてJNNに加盟せず、1966年にNNNに加盟しました。もし、そのまま青森放送が東京放送系のJNNに加盟していたらどうなっていただろうか?
#鷲宮・京都市左京区に続いて伊勢崎市が大盛り上がりしていた。
#*Chakuwiki内でも日常ネタで溢れる。
#*オタク達の間で秩父であの花巡礼をしてから伊勢崎へ行くのが流行ってた。
#**途中でまどかの背景に使われた群馬県庁へ寄り道する人もいた。
#***群馬秘境ネタはなくなりその代わりに栃木が秘境扱いされていた。
#ヒャダインこと前山田健一がもっと注目されており、音楽番組の出演もありえた。
#「あの花」「TIGER&BUNNY」は史実ほど売れていなかった。
#*いろはの空気っぷりも一層酷くなり、同時にシュタゲも空気になってた。
#過大なブルーレイDVDの街頭広告がやり玉に挙げられることもなかった。
#*東京以外の大都市圏でもブルーレイDVDの駅広告や大型ビジョンCMが行われていた。
#*[[読売新聞|読売]]辺りで一面広告を掲載していた。
#京アニや角川のブランドイメージが失墜する事は無かった。
#*相対的にアニプレ(とシャフトやA-1)のイメージがどんどん良くなる事も無い。
#原作であった暴力描写や食べ物を粗末にするネタを放送したせいでPTAやBPOから苦情が来る
#*深夜なのでそれはない。
#りんかい線の東雲駅の知名度が上がっていた。
#MXやNHKでの再放送は無かった。
#翌年の氷菓のセールスが史実より少し上がっていたかもしれない。
#*「中二病でも恋がしたい」も。
#ねんどろいども番組本放送中に発売決定され、後に時定高校キャラもねんどろいど化された。
#[[ザスパクサツ群馬]]とのコラボレーションもあったかもしれない。
#*[[ベースボール・チャレンジ・リーグ#群馬ダイヤモンドペガサス|群馬ダイヤモンドペガサス]]も巻き込んでいたか?
#堀川千華や玉置陽子、樋口結美といった若手声優がブレイクしていたかもしれない。
#本多真梨子や富樫美鈴がプロダクション・エースを辞めることはなかったかも。
#角川と京アニの関係が氷菓で途切れることもなく、史実より長続きしていた。
#*史実でポニキャンからリリースされた京アニオリジナルアニメないしKAエスマ文庫原作アニメの一部は角川主導でアニメ化されていたかも。
#*『甘城ブリリアントパーク』はもっと早くアニメ化していた。
#この後に放送される京アニ作品も全てニコニコで配信されていた。


===ニャニがニャンだー ニャンダーかめん===
===傾向===
#「アンパンマン VS ニャンダーかめん」が出来ていた。
#青森テレビは、ANNに加盟し続けた。
#*アニメの中で実現するにも、制作会社や局の関係で難しそう。
#*場合によってはATVがFNSに加盟していたかもしれない。
#サンライズが本格的にファミリー向けアニメに参入。
#**もしくはトリプルネットもあり得る。
#*メ~テレ製作の日曜朝7:00の枠がファミリー向けで定着していた。
#[[秋田放送]]は、[[#秋田放送がJNN|希望通り東京放送・JNN系で開局した。]]
#1975年3月までの「[[wikipedia:ja:JNNニュース|JNNニュース]]」のタイトルは、「東奥日報ニュース JNN」。
#*そして、ローカルニュースにも「滝流れ」が、使われていた。
#*「キューピー3分クッキング」は、NTVバージョンではなくCBCバージョンが放送されている。
#青森テレビは、NNN・FNN・ANNのトリプルネットとなっていた。
#*青森朝日放送開局後には現在のテレビ大分のような編成となっていた。
#**その場合、「スッキリ!」「ウェークアップぷらす」「おもいっきりイイテレビ」「ミヤネ屋」は放送されなかった。
#**て言うか在青テレビ局全般で大分のような編成。


===忍者戦士飛影===
===平成新局について===
#4クール以上は確実に放送されていた。
#第3民放(現実の青森朝日放送)は、当初の目的通りFNN系列で開局。
#*次回作もぴえろ制作のロボットアニメだった。
#*そうなれは、現実の沖縄県みたいな編成になる。
#*当初、登場が予定されてた零影のサポートロボやシャルム専用の忍者戦士も登場していた。
#第3民放(現実の青森朝日放送)が、NNN系列局として開局した場合。
#スパロボへの参戦回数も増えていた。
#*そうなれば、現実の山口県みたいな編成となる。
#幽☆遊☆白書の飛影(ひえい)と混同されることはなくなっていた。
#**どちらにせよ、もしかしてNNN(NNS)とFNNとのクロスネットになり、現実の大分県の様な編成になる。
#日テレ朝10時半枠のアニメは今現在まで途絶えることはなかった。
#*史実と大して変わらない…のか?
# 最終回は敵キャラの解説による総集編ということにはならなかった。


===忍者マン一平===
==IBC岩手放送かテレビ岩手(TVI)がフジテレビ系==
#少なくとも2年以上は放送していた。
===IBC岩手放送がフジテレビ系だったら===
#*史実での最終回は2クール目序盤の前後編エピソードの前編となっていた。
#岩手めんこいテレビ(mit)はTBS系となっていた。
#映画化もされていた。
#*TBS系の番組はmit開局まで、IBCとTVIで番販ネット。
#「忍者ハットリくん」の影が薄くなっていた。
#**3分クッキングはCBC版をIBCで時差ネット。
#子供たちが、忍者のことを「忍者マン」と呼ぶようになっていた。
#*名称が「テレビユー岩手(TUI)」になっていた。
#*輸出されて海外でも大ヒットした場合は、海外でも、忍者は「Ninja」でなく「Ninjaman」と呼ばれていたかも。
#**テレビ岩手と紛らわしいので、岩手毎日放送(IMB)もありえる。
#地デジのリモコンキーIDは、IBCが8に、mitが6にそれぞれなっていた。


===忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段===
===テレビ岩手がフジテレビ系だったら===
2011年に公開された劇場版
#岩手めんこいテレビ(mit)は日本テレビ系となっていた。
#これ以降、忍たま乱太郎の長編映画が定番化。
#*日本テレビ系の番組はmit開局まで、IBCとTVIで番販ネット。
#*加藤村編や大安宅船編など、初期の長編エピソードがリメイクされていた。
#*名称が「岩手よみうりテレビ(IYT)」になっていた。
#『はなかっぱ』の映画が史実以上に期待されていた。
#『笑っていいとも!』を今日まで放送していた(史実では1990年3月に打ち切り)。
#『おじゃる丸』も15周年で劇場版が制作されていた。
#*日曜日の増刊号もネット。
#*「銀河がマロを呼んでいる〜ふたりのねがい星」はテレビSPではなく劇場上映されていた。
#当初はトリプルネットで、mit・IAT開局に伴いFNN単独。
#実写版の2作目は、東映ではなくワーナーブラザーズの配給だった。
#地デジのリモコンキーIDは、TVIが8に、mitが4にそれぞれなっていた。
#雑渡昆奈門と善法寺伊作が、本当の意味で人気者になっていた。


===忍ペンまん丸===
==IBC岩手放送が日本テレビ系、テレビ岩手(TVI)がTBS系==
#[[月刊少年ガンガンファン|ガンガン]]作品はずっと[[ANN]]系列制作だった。
===IBCサイド===
#*ハガレン・ハレグゥ・魔法陣グルグル(2作目)もANN系列で放送されていた。
#『ズームイン!!朝!』や『24時間テレビ 愛は地球を救う』に参加していた。
#以降「ぼのぼの」以外のいがらしみきお作品のアニメ化が相次いでいた。
#以後のアニメでもバラエティ番組並みにテロップが多用されるようになっていた。
#小松未歩が歌ってたエンディングテーマは前後のシングルと同様オリコン10位以内にランクインしていた。
#東日本放送のぐりりも史実より早くアニメ化されていた。
<!--====-->


==ね==
===TVIサイド===
===ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン===
#1983年の本社移転はなかった。
#金本涼輔は大ブレイクしていて以降も出演作品が多かった。
#*その場合、真如苑東北本部は別の場所に建っていた。
#*秋河あゆむもブレイクしていた。
#アニメ化されるラノベが少し硬派傾向になったかも。


===熱血最強ゴウザウラー===
==東北放送がFNN、仙台放送がJNN==
#エルドランシリーズはあと2、3作は続いていたかも。
===東北放送サイド===
#*4作目の企画(ダイテイオーとは別)は本当にあったらしい。
#フジテレビ系唯一のラテ兼営局になっていた。
#*人気次第では[[もしあの番組が今でも続いていたら/テレビ東京系#エルドランシリーズ|こうなっていた]]かも。
#<!--(史実ではお蔵入りになっていた)-->ダイテンオーのアニメ化が実現していた。
#*要は[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら#完全勝利ダイテイオー|こうなっていた]]。


===ネットゴーストPIPOPA===
===仙台放送サイド===
#少なくとも2年以上は放送していた。
#『3分クッキング(CBC版)』をネットしていた。
#*風間一派の企みの全貌が明らかにされた。
#映画化もされていた。
#プリキュアシリーズの視聴率を奪っていた。
#史実で次番組だった「メタルファイト ベイブレード」は別の時間帯で放送されていた。
#ピポパのキャラクター商品が多数出て人気になっていた。
#佐藤利奈は以後もメインキャラとして、少年役を頻繁に演じ続けていた。


===熱風海陸ブシロード===
==ミヤギテレビがANN、東日本放送がNNN==
*2013年放送のスペシャルアニメが大ヒットしていたら。
ミヤギテレビ(以下『MMT』と記す)は日本テレビとテレビ朝日のクロスネットとして開局しましたが、日本テレビ系の番組が好評だったため、1975年に東日本放送(以下『KHB』と記す)がテレビ朝日系として開局し、MMTは日本テレビ系に一本化されました。<br>
#第2期としてレギュラー放送が実現していた。
では、もしMMTにおいてテレビ朝日系の番組が好評で、KHBが日本テレビ系として開局し、MMTがテレビ朝日系に一本化したら・・・
#*TBSかテレビ東京に移管されたかもしれない。
#おそらく、「あなたにCue!」が今でもやっている。
#吉田直の作品が再ブームになっていた。
#*そして「Oh!バンデス」は終了していた。
#小野正利も再ブレイクしていた。
#ミテのうたが毎日見れる。
#木谷高明がヴァンガード以外で原案、製作総指揮を担当するアニメが継続的に出ていた。
#*「日テレNEWS24」はKHBでやっているため。
#テレ東のアニメがMMTでもやっている
#*KHBでもやっているが、[[信越放送|ここ]]程度。
#KHBの日テレ・読売色が強まっていた。
#KHBは現実のテレ朝よりも日テレとうまくやっていたかもしれない。
#*逆にMMTとテレ朝との関係はあまりよくなかったかもしれない。


===ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?===
==秋田放送がJNN==
#ネトゲのユーザーの性別にこだわりを持つ者が増えていた。
秋田放送がテレビ放送開始時に回線の都合で日本テレビ・NNN系列になったが、もし秋田放送が希望通り東京放送・JNN系列に入っていたらどうなっていただろうか?
#「シュヴァイン」がドイツ語で豚という意味が広く知られた。
#LuceTwinkleWink☆は史実以上にブレイクした。


===ねとらん者 THE MOVIE #1 ネットのすみでブログと叫ぶ===
===傾向===
史実以上に作品自体(ストーリー)の評価が高かったらと仮定する。
#秋田テレビはNNN系列になった。(現実として秋田テレビには読売新聞の資本が入っている。)
#「ネットランナー」の休刊は免れていたかもしれない。
#*もしくはNNN・FNN・ANNのトリプルネットとなっていた。
#*ソフトバンクから切られることもなかったかもしれない。
#**番組供給もNNS・FNSのクロスネットだった。
#ちゆ12歳やビスケたん、任意たんといった登場キャラはもっとメジャーになっていた。
#***むしろ現実の大分、昔の新潟・長崎・熊本・鹿児島のような編成だった。
#*ビスケたんはケンタッキーフライドチキンとコラボできたかもしれない。
#**フジとも仲が良いし、朝日新聞の資本も入っているから。
#**モナー等のように権利関係で揉めそう。
#**長野や静岡、沖縄みたいにフジ系にすんなり落ち着きそうだが・・
#シリーズ化されていた。
#第3民放はFNN系列かANN系列かで揉めた。
#*初音ミクが登場していた。
#*ANNの場合は、AKTは現実の大分のTOSのような編成となっていた。
#*新作はニコニコ動画で独占配信されていた。
#ABSラジオで平日夜に放送される「BATTLE TALK アクセス」は放送されず、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」が放送されていた。
#[http://d.hatena.ne.jp/SHELTER/20041008#net2 任意たんの無断使用問題]へのバッシングは史実以上になっていた。
#*↑失礼しました、「BATTLE TALK RADIO アクセス」の間違いでした。
#「(初回特典の)任意たんフィギュアとマウスパッドが本編で、DVDはおまけ」などと皮肉られることはなかった。
#Sound HorizonおよびAramaryもこの時点で同人に留まらない大ブレイクを果たしていた。
#*Sound HorizonでのAramary在籍期間は史実以上に長かったかもしれない。
#西村博之は声優としても活躍していた。
#*「電車男」など2ch発祥の作品のアニメ化が相次いだかもしれない。
#無断複製禁止といった著作権関連の警告表示を一切付けなかったことによる著作権問題で大騒ぎとなっていた。


====
===秋田放送のケース===
===のうりん===
#1975年4月の関西地区のネットチェンジまでは、JNNとANNとのクロスネットになるが、ANNのニュースはJNN協定の関係放送出来ずJNNニュースのみ放送する。
#「銀の匙」ほどではないけど農業ブームが起きていた。
#*これによりANNを脱退する。
#ファンは銀の匙を見下していた。
#*1975年3月までのJNN全国ニュースのタイトルは、「さきがけABSニュース JNN」。
#岐阜県加茂市に聖地巡礼に行く人が増えていた。
#さきがけABSニュース(ローカルニュース)で「滝流れ」オープニングが流れる。
#*美濃加茂市ね。加茂市だと新潟になる。
#テレビ東京系「ビジネスマンニュース」の放送が無かった。
#**話は関係ないけど、そっちにも[[wikipedia:ja:新潟県立加茂農林高等学校|加茂農林高校]]が存在するわけで…。
#当然、「キューピー3分クッキング」は、CBCバージョンが放送されている。
#***「もし(社会現象になる程)大ヒットしていたら」という前提で考えれば、そちら側から悔しがるコメントが数多く出ていたことは間違いないだろう。
#現在ではTBSと仲が悪い。
#****特に泉田裕彦知事の地団駄は半端じゃなかったかも(加茂市出身、かつ官僚時代に岐阜県庁に出向経験あり)。
#*****対抗して新潟版「のうりん」でも作るとか。
#******単なる二番煎じはアカンでしょ。むしろ[[新潟の商業#コメリの噂|コメリ]]([[wikipedia:ja:捧賢一|創業者]]が'''新潟の'''加茂農林出身)が逆手にとってタイアップを仕掛けてくる。
#*「銀の匙」同様、衛生上及び施設管理上の理由で不要不急の巡礼を自粛するよう求める内容のテロップが流されていた。
#関東で数分だけ裏番組になる「Wake Up, Girls!」が史実以上にコケていた。
#2014年冬クールのアニメの1人勝ちだった。
#「中沢」といえばまどマギに登場するモブキャラのことではなく、中沢農のことを指していた人が多くなっていた。
#1話アバンのゆかライブと[[ラブライブ!]]との比較議論が盛り上がった。
#*両方とも3DCG使ったのが共通だが、こっちがコールなど観客の反応にスポットを当てるのと向こうの徹底排除が対照的。
#美濃加茂市長の不祥事がもっと大きく取り上げられていた。
#[[FC岐阜]]とのコラボも更に規模が大きくなっていた。
#*もしかしたら(隣の県だが)[[中日ドラゴンズ]]ともコラボしていたかもしれない。
#良田胡蝶へのバッシングが史実より早い段階で巻き起こっていてしかも激烈なレベルになっていた。
#*よって美濃加茂市などは最初からコラボを拒否していた。
#**ヒットしていたという事は住民への理解も得やすくなっていたのでは?
#***内容が元からアレですので・・・。


===ののちゃん===
===平成新局のケース===
====ホーホケキョ となりの山田くん====
====フジテレビ系列として開局====
#金曜ロードショーで1回限りではなく何度も放送され続けていた。
#現実の秋田朝日放送が、フジテレビ系列局で開局し、多分局名は「秋田おばこテレビ」(略称:AOT)で開局。
#松竹は以降もスタジオジブリ作品の配給を担当していた。
#*秋田こまちテレビ(KMT)もありえる。
#それでも新聞社のしがらみでテレビアニメ版は史実通りテレビ朝日だったかもしれない。
#*ただし最初から全国ネットのゴールデンタイム放送だった。


====テレビアニメ版====
====テレビ朝日系列として開局====
#全国ネット進出を果たしていた。
#現実の秋田朝日放送の様な編成となる。
#声優繋がりで「コボちゃん」も新シリーズでアニメ化されていた。
#*秋田テレビが加盟していたANN系の番組がすべて移行する。(現実にあった1991年10月の青森朝日放送と同様になる。)
#原作者の出身地である玉野市は大々的なコラボを行っていた。
#秋田テレビがトリプルネットだった場合、もちろんANNを脱退し、FNNとNNNのクロスネット(現実のテレビ大分のような編成)となっていた。
#*2010年にナンバープレートでコラボした程度。


===ノブナガ・ザ・フール===
===秋田テレビ===
#杉田智和のイメージが変わっていた。
====平成新局がフジ系の場合====
#七海ひろきは声優としても評価されていた。
#ひとまず日本テレビ・NNN系列として開局するが、1975年4月の関西地区のネットチェンジにより、秋田放送がANN脱退した事によりANNに加盟しNNNとANNのクロスネット局となる。(かつての青森放送の様になる。)
#*本作のヒットによって、以降も宝塚の役者が声優として起用されることが増えていたかもしれない。
#*現実として1987年9月まで、秋田テレビは、FNN(FNS)とANNとのクロスネット局であった。
#茅原実里は今でもメインキャスト・主題歌を兼業することが多かった。
#当然、現実の放送の「ウルルン」は秋田放送でネットされた。
#神器装着型ザ・フールのfigmaがお蔵入りになることもなく、主要キャラもねんどろいど化にとどまらずfigma化されていた。
#後期EDを担当した島みやえい子の弟子ASUKAがより活発にメジャー歌手活動を行っていた。
#河森正治による多次元プロジェクトThe Foolの第二弾は既存のアクエリオン関連作品ではなく、また別の歴史物をやっていたかも。
#*史実の「アクエリオンロゴス」など以降河森正治が関わったテレビアニメ作品も引き続きテレビ東京で放送されていた。


===ノブナガン===
====平成新局がテレ朝系の場合====
#武藤志織はブレイクしていた。
#今の青森放送の様な編成となる。
#第1話でのしおの修学旅行先の[[高雄|高雄市]]が脚光を浴びていた。
#トリプルの場合は今のテレビ大分の様な編成となる。


{{もしあのアニメが大ヒット}}
==山形放送がTBS系==
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていたら|]]
#TUYは日本テレビ系に、SAYは([[もしあの放送局が○○だったら/北海道・東北#山形テレビ|YTSのネットチェンジがなかった]]場合)テレビ朝日系にそれぞれなっていた。
#*日本テレビ系の番組は、TUY開局までYBCとYTSで番販ネット。
#*その場合は山形読売テレビ(YYT)、山形朝日放送(ABY)で開局。
#[[スーパー戦隊シリーズファン|スーパー戦隊シリーズ]]はTUY開局までYBCで放送し、それ以降はSAY開局(あるいはYTSのネットチェンジ)までTUYで放送。
#「キューピー3分クッキング」は、CBCバージョンが放送されている。
#当時の回線の都合で日本テレビ系にならざるを得なかった秋田放送は当初の希望通りTBS系となり秋田がJNN空白区になることはなかった。
 
===地デジのリモコンキーIDはこうなっていた?===
*NHK山形 1
*NHK山形教育 2
*TUY 4
*SAY 5
*YBC 6
*YTS 8
**史実通り、YTSのネットチェンジが行われた場合は4と6が入れ替わる(つまり、TUYが4、YBCが6)点以外は現実と同じ。
 
==テレビユー山形がANN==
#さくらんぼテレビはTBS系となっていた。
#*そして[[もしあの放送局が○○だったら/北海道・東北#山形テレビ|山形テレビのネットチェンジもない]]。
#*TUYとYTSがネットを交換した可能性も。
#TBSの番組は4系列が揃うまで山形放送、山形テレビ、テレビユー山形の3局で放送されていた(TBS系列局が開局しなかった場合は現在も)。
#*その前に4系列揃うこともなかった。
#山形での地デジのリモコンIDが微妙に変わっていた。
#*TUYが5、SAYが(TBS系として開局していた場合は)6、YTSが8となっていた。
#そもそも「山形朝日放送」(略称はABY?)になっていた。
#スポットニュース枠のタイトルが『'''ANN TUYニュース'''』になっていた。
 
===かつ、もしさくらんぼテレビ開局前に、山形テレビがTBS系にネットチェンジしていたら===
#YTSはやはり県民から裏切り者扱いにされていた。
#*そしてやはり、さくらんぼテレビはフジテレビ系
 
==福島中央テレビと福島テレビの系列交換が無かったら==
福島中央テレビ(FCT)はフジテレビ系とNET系のクロスネットとして開局し、福島テレビ(FTV)は日本テレビ系主体のTBS系とのクロスネットになったが、1年半後に系列交換によりFTVはJNN主体のFNSとのクロス、FCTはNNNとANNのクロスになり、福島放送(KFB)開局まで続きました。だが、もしこの系列交換がなかったらどうなっていたか…
#FTVは今日までJNNだった。
#*♪ふくたん '''6チャン''' 愛情満タン~<font size=1>(『ふくたん体操』一部を抜粋しJNN風に改造)</font>
#*金井淳郎のフリー転向もなかった・・・はず。
#KFBはNNN/ANNクロスで開局し、平成になって新局が開局される。
#*むしろKFBは日本テレビ系列単独で開局しており、平成新局はテレ朝系列になっていたかもしれない。
 
==福島テレビ(FTV)がJNN、テレビユー福島(TUF)がFNN==
===FTVサイド===
#現在もTBS系のまま(これは[[#福島中央テレビと福島テレビの系列交換が無かったら|FCTとの系列交換がなかった場合]]と同じ)。
#『FTVカラオケグランプリ』は水曜夜のローカルセールス枠で放送していただろう。
#*その場合、『時短生活ガイドSHOW』は未放映or時差ネット(史実ではTUFで同時ネット)。
 
===TUFサイド===
#フジテレビとの関係はどうなっていただろうか。
#アニメも、現実より多く放送していただろう。
#局名は福島ばんだいテレビ(FBT)や福島ピーチテレビ(FPT)になっていた。
 
[[Category:歴史のif検討委員会 放送局史|あのてれひきよくかちかうけいれつとうほく]]
[[Category:東北地方|もしあのてれひきよくかちかうけいれつきよくたつたら]]

2012年12月10日 (月) 06:58時点における版

青森テレビがANNのまま

  • 青森テレビは開局当初NET系列でしたが、トリプルクロスを経て1975年にJNNに一本化されました。
  • もし、そのままテレビ朝日系列だったら・・・

全般的な傾向

  1. 青森朝日放送は開局していない。
    • 青森テレビが青森朝日放送(テレビ)に局名変更したかも。
  2. 第3局の系列はJNNかFNNかで揉める。
    • 元国会議員の圧力でJNN系列で開局。
  3. アナログのうちに県内ほぼ全域でテレ朝系が視聴できている。

青森テレビの場合

  1. 1975年4月の関西地区のネットチェンジまでは、ANNとJNNとのクロスネット。但し、JNN協定によりニュースは放送出来ず、青森放送で一部時間帯のみ番販によるネットとなる。
  2. ATVニュースで「滝流れ」は使用されなかった。
    • 代わりに「パッパヤー」後に「青屏風」が使用された。

平成新局の場合

フジテレビ・FNN&FNS系列局として開局

  1. 1991年10月に開局した新局(現実の青森朝日放送)が、フジテレビ系列(青森アップルテレビ・略称AAT)になっていた。
    • 事実、青森朝日放送の株主にフジテレビや産経新聞が名を連ねている。
  2. 当然青森放送で同時ネットされていた「FNN産経奥様ニュース」や「タイム3」が、新局へネット移動される。

東京放送・JNN系列局として開局

  1. 1991年10月に開局した新局は、山形・福島・富山(後に富山は局名変更)にならって、テレビユー青森(略称:TUA)で開局。
    • この場合、任意ネットである東京放送系午後のワイドショーと夕方のニュース番組(現在の「2時っチャオ!」と「イブニング・ファイブ」)をネット。(両番組共、現在青森テレビでは未ネット。)
      • サンジャポもネットしていたはず
    • そして、東京放送系番組を一部ネットしていた青森放送が、NNS非マストバイ局からNNSマストバイ局に移行。ほぼ現在の番組編成の様な形になる。

青森放送の場合

平成新局がフジ系の場合

  1. 今の秋田放送の様な編成をしていた。
    • 朝の情報番組は東京放送の番組をネットし、朝のニュースはJNNニュースをネット。更に8時30分からのワイドショーもTBSのもの(現在の「はなまるマーケット」)をネット
      • 秋田放送は現在朝ズバッ!(TBS)でなくズームイン!!SUPERとスッキリ!(日テレ)を放送していますが…。
  2. 「情報ライブミヤネ屋」の開始当初は、未ネット又は14時55分で飛び降り。
  3. NNS非マストバイ局のままにより、2007年3月まで「おもいッきりテレビ」が13時20分で飛び降り(現実は1991年10月からフルネット)、「(花王)愛の劇場」を2007年3月まで13時20分から、それ以降は夕方16時台に放送。そして、現実の「@なまてれ」の放送時間が16時55分からで固定(金曜の枠拡大は実現せず)。
  4. 更に、日曜22時30分~23時24分まではTBS系の「ナショナル劇場」を6日遅れ(ABSと同時)で放送。
  5. 「ナイスデイ」(FNN新局が開局しなければ「とくダネ!」も)が放送されている。
  6. 月曜19時台前半は1991年9月以前から日テレ同時ネットになっていた。

平成新局がTBS系の場合

  1. 上記にも触れたが、現在、現実に放送している編成になる。

もしJNNがクロスネットを認めた場合

  1. ニュースのローテーションは次の通り。
    • 朝と夜はJNN、昼と夕方はANN。
  2. 朝の情報番組は8:30までJNN、8:30からANN(現実のBSSとMRTの編成と同じ)。

関連項目

もしテレビ朝日開局時からANNが結成されていたら

青森放送がJNN

青森放送がテレビ放送開始時に当時唯一のニュースネットワークであるJNNに加入しようとするも、「営業面で問題がある」としてJNNに加盟せず、1966年にNNNに加盟しました。もし、そのまま青森放送が東京放送系のJNNに加盟していたらどうなっていただろうか?

傾向

  1. 青森テレビは、ANNに加盟し続けた。
    • 場合によってはATVがFNSに加盟していたかもしれない。
      • もしくはトリプルネットもあり得る。
  2. 秋田放送は、希望通り東京放送・JNN系で開局した。
  3. 1975年3月までの「JNNニュース」のタイトルは、「東奥日報ニュース JNN」。
    • そして、ローカルニュースにも「滝流れ」が、使われていた。
    • 「キューピー3分クッキング」は、NTVバージョンではなくCBCバージョンが放送されている。
  4. 青森テレビは、NNN・FNN・ANNのトリプルネットとなっていた。
    • 青森朝日放送開局後には現在のテレビ大分のような編成となっていた。
      • その場合、「スッキリ!」「ウェークアップぷらす」「おもいっきりイイテレビ」「ミヤネ屋」は放送されなかった。
      • て言うか在青テレビ局全般で大分のような編成。

平成新局について

  1. 第3民放(現実の青森朝日放送)は、当初の目的通りFNN系列で開局。
    • そうなれは、現実の沖縄県みたいな編成になる。
  2. 第3民放(現実の青森朝日放送)が、NNN系列局として開局した場合。
    • そうなれば、現実の山口県みたいな編成となる。
      • どちらにせよ、もしかしてNNN(NNS)とFNNとのクロスネットになり、現実の大分県の様な編成になる。
    • 史実と大して変わらない…のか?

IBC岩手放送かテレビ岩手(TVI)がフジテレビ系

IBC岩手放送がフジテレビ系だったら

  1. 岩手めんこいテレビ(mit)はTBS系となっていた。
    • TBS系の番組はmit開局まで、IBCとTVIで番販ネット。
      • 3分クッキングはCBC版をIBCで時差ネット。
    • 名称が「テレビユー岩手(TUI)」になっていた。
      • テレビ岩手と紛らわしいので、岩手毎日放送(IMB)もありえる。
  2. 地デジのリモコンキーIDは、IBCが8に、mitが6にそれぞれなっていた。

テレビ岩手がフジテレビ系だったら

  1. 岩手めんこいテレビ(mit)は日本テレビ系となっていた。
    • 日本テレビ系の番組はmit開局まで、IBCとTVIで番販ネット。
    • 名称が「岩手よみうりテレビ(IYT)」になっていた。
  2. 『笑っていいとも!』を今日まで放送していた(史実では1990年3月に打ち切り)。
    • 日曜日の増刊号もネット。
  3. 当初はトリプルネットで、mit・IAT開局に伴いFNN単独。
  4. 地デジのリモコンキーIDは、TVIが8に、mitが4にそれぞれなっていた。

IBC岩手放送が日本テレビ系、テレビ岩手(TVI)がTBS系

IBCサイド

  1. 『ズームイン!!朝!』や『24時間テレビ 愛は地球を救う』に参加していた。

TVIサイド

  1. 1983年の本社移転はなかった。
    • その場合、真如苑東北本部は別の場所に建っていた。

東北放送がFNN、仙台放送がJNN

東北放送サイド

  1. フジテレビ系唯一のラテ兼営局になっていた。

仙台放送サイド

  1. 『3分クッキング(CBC版)』をネットしていた。

ミヤギテレビがANN、東日本放送がNNN

ミヤギテレビ(以下『MMT』と記す)は日本テレビとテレビ朝日のクロスネットとして開局しましたが、日本テレビ系の番組が好評だったため、1975年に東日本放送(以下『KHB』と記す)がテレビ朝日系として開局し、MMTは日本テレビ系に一本化されました。
では、もしMMTにおいてテレビ朝日系の番組が好評で、KHBが日本テレビ系として開局し、MMTがテレビ朝日系に一本化したら・・・

  1. おそらく、「あなたにCue!」が今でもやっている。
    • そして「Oh!バンデス」は終了していた。
  2. ミテのうたが毎日見れる。
    • 「日テレNEWS24」はKHBでやっているため。
  3. テレ東のアニメがMMTでもやっている
    • KHBでもやっているが、ここ程度。
  4. KHBの日テレ・読売色が強まっていた。
  5. KHBは現実のテレ朝よりも日テレとうまくやっていたかもしれない。
    • 逆にMMTとテレ朝との関係はあまりよくなかったかもしれない。

秋田放送がJNN

秋田放送がテレビ放送開始時に回線の都合で日本テレビ・NNN系列になったが、もし秋田放送が希望通り東京放送・JNN系列に入っていたらどうなっていただろうか?

傾向

  1. 秋田テレビはNNN系列になった。(現実として秋田テレビには読売新聞の資本が入っている。)
    • もしくはNNN・FNN・ANNのトリプルネットとなっていた。
      • 番組供給もNNS・FNSのクロスネットだった。
        • むしろ現実の大分、昔の新潟・長崎・熊本・鹿児島のような編成だった。
      • フジとも仲が良いし、朝日新聞の資本も入っているから。
      • 長野や静岡、沖縄みたいにフジ系にすんなり落ち着きそうだが・・
  2. 第3民放はFNN系列かANN系列かで揉めた。
    • ANNの場合は、AKTは現実の大分のTOSのような編成となっていた。
  3. ABSラジオで平日夜に放送される「BATTLE TALK アクセス」は放送されず、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」が放送されていた。
    • ↑失礼しました、「BATTLE TALK RADIO アクセス」の間違いでした。

秋田放送のケース

  1. 1975年4月の関西地区のネットチェンジまでは、JNNとANNとのクロスネットになるが、ANNのニュースはJNN協定の関係放送出来ずJNNニュースのみ放送する。
    • これによりANNを脱退する。
    • 1975年3月までのJNN全国ニュースのタイトルは、「さきがけABSニュース JNN」。
  2. さきがけABSニュース(ローカルニュース)で「滝流れ」オープニングが流れる。
  3. テレビ東京系「ビジネスマンニュース」の放送が無かった。
  4. 当然、「キューピー3分クッキング」は、CBCバージョンが放送されている。
  5. 現在ではTBSと仲が悪い。

平成新局のケース

フジテレビ系列として開局

  1. 現実の秋田朝日放送が、フジテレビ系列局で開局し、多分局名は「秋田おばこテレビ」(略称:AOT)で開局。
    • 秋田こまちテレビ(KMT)もありえる。

テレビ朝日系列として開局

  1. 現実の秋田朝日放送の様な編成となる。
    • 秋田テレビが加盟していたANN系の番組がすべて移行する。(現実にあった1991年10月の青森朝日放送と同様になる。)
  2. 秋田テレビがトリプルネットだった場合、もちろんANNを脱退し、FNNとNNNのクロスネット(現実のテレビ大分のような編成)となっていた。

秋田テレビ

平成新局がフジ系の場合

  1. ひとまず日本テレビ・NNN系列として開局するが、1975年4月の関西地区のネットチェンジにより、秋田放送がANN脱退した事によりANNに加盟しNNNとANNのクロスネット局となる。(かつての青森放送の様になる。)
    • 現実として1987年9月まで、秋田テレビは、FNN(FNS)とANNとのクロスネット局であった。
  2. 当然、現実の放送の「ウルルン」は秋田放送でネットされた。

平成新局がテレ朝系の場合

  1. 今の青森放送の様な編成となる。
  2. トリプルの場合は今のテレビ大分の様な編成となる。

山形放送がTBS系

  1. TUYは日本テレビ系に、SAYは(YTSのネットチェンジがなかった場合)テレビ朝日系にそれぞれなっていた。
    • 日本テレビ系の番組は、TUY開局までYBCとYTSで番販ネット。
    • その場合は山形読売テレビ(YYT)、山形朝日放送(ABY)で開局。
  2. スーパー戦隊シリーズはTUY開局までYBCで放送し、それ以降はSAY開局(あるいはYTSのネットチェンジ)までTUYで放送。
  3. 「キューピー3分クッキング」は、CBCバージョンが放送されている。
  4. 当時の回線の都合で日本テレビ系にならざるを得なかった秋田放送は当初の希望通りTBS系となり秋田がJNN空白区になることはなかった。

地デジのリモコンキーIDはこうなっていた?

  • NHK山形 1
  • NHK山形教育 2
  • TUY 4
  • SAY 5
  • YBC 6
  • YTS 8
    • 史実通り、YTSのネットチェンジが行われた場合は4と6が入れ替わる(つまり、TUYが4、YBCが6)点以外は現実と同じ。

テレビユー山形がANN

  1. さくらんぼテレビはTBS系となっていた。
  2. TBSの番組は4系列が揃うまで山形放送、山形テレビ、テレビユー山形の3局で放送されていた(TBS系列局が開局しなかった場合は現在も)。
    • その前に4系列揃うこともなかった。
  3. 山形での地デジのリモコンIDが微妙に変わっていた。
    • TUYが5、SAYが(TBS系として開局していた場合は)6、YTSが8となっていた。
  4. そもそも「山形朝日放送」(略称はABY?)になっていた。
  5. スポットニュース枠のタイトルが『ANN TUYニュース』になっていた。

かつ、もしさくらんぼテレビ開局前に、山形テレビがTBS系にネットチェンジしていたら

  1. YTSはやはり県民から裏切り者扱いにされていた。
    • そしてやはり、さくらんぼテレビはフジテレビ系

福島中央テレビと福島テレビの系列交換が無かったら

福島中央テレビ(FCT)はフジテレビ系とNET系のクロスネットとして開局し、福島テレビ(FTV)は日本テレビ系主体のTBS系とのクロスネットになったが、1年半後に系列交換によりFTVはJNN主体のFNSとのクロス、FCTはNNNとANNのクロスになり、福島放送(KFB)開局まで続きました。だが、もしこの系列交換がなかったらどうなっていたか…

  1. FTVは今日までJNNだった。
    • ♪ふくたん 6チャン 愛情満タン~(『ふくたん体操』一部を抜粋しJNN風に改造)
    • 金井淳郎のフリー転向もなかった・・・はず。
  2. KFBはNNN/ANNクロスで開局し、平成になって新局が開局される。
    • むしろKFBは日本テレビ系列単独で開局しており、平成新局はテレ朝系列になっていたかもしれない。

福島テレビ(FTV)がJNN、テレビユー福島(TUF)がFNN

FTVサイド

  1. 現在もTBS系のまま(これはFCTとの系列交換がなかった場合と同じ)。
  2. 『FTVカラオケグランプリ』は水曜夜のローカルセールス枠で放送していただろう。
    • その場合、『時短生活ガイドSHOW』は未放映or時差ネット(史実ではTUFで同時ネット)。

TUFサイド

  1. フジテレビとの関係はどうなっていただろうか。
  2. アニメも、現実より多く放送していただろう。
  3. 局名は福島ばんだいテレビ(FBT)や福島ピーチテレビ(FPT)になっていた。