矢板市
2008年10月7日 (火) 22:59時点における>あけぼうによる版 (→矢板市の噂)
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矢板市の噂
- 氏家と西那須野は「町」だったので人口その他で負けていても頑張って生きてこれたがさくら市と那須塩原市になってしまったのでもうだめぽ
- 塩谷エリアの中心としての求心力は低下する一方。
- シャープが無いと生きていけない
- だが、シャープ本社が亀山に重点を置いているので矢板工場は縮小の一途。
- シャープが矢板工場の広大な敷地に液晶工場を立てようと打診したが、液晶の洗浄に使う廃液による公害を心配して矢板市は断ったらしい。それで亀山に工場建設したんだって。なんて情けない時代を読めない判断なだろう・・・と、がっかり。
- 「矢板モデル」だと「焼いたモデル」にしか思えない。
- 亀山シフトが進み製造品出荷額等は以前5,000億円とかあったが、今は2,000億円とか激減。きっと市の税収も激減だ。
- カインズホームの流通センターがあり、東北新幹線の車窓から見える。
- 今、塩谷総合病院がピンチ。
- 隣のさくら市にホンダの新しい研究所が出来るので矢板インター付近と片岡駅付近を整備している。
- 片岡駅付近に東北新幹線の新駅を作るという計画は、密かに進行中。
- コリーナ矢板という温泉付き林間住宅地があり、ゴルフ場を作っていたが頓挫。
- 塩谷町との合併を考えるもすぐに白紙に。
- 長峰公園、八方ヶ原のつつじが有名だ。
- ゴルフ場がいっぱい出来たがブームは去った。
- ふるさと創生で隣の大田原市に対抗して歴史を掘り起こし川崎城址周辺を開発した。
- 川崎城址公園
- 城の湯温泉センター
- 御前原城址公園
- でもこれらの遺構は江戸時代より前の戦国時代のものだ。苦しい。
- 古い農家を解体すると天井裏からその戦国時代の刀などの武器が出てくるらしい。
- そんな訳で今の市の中心部は昔は何も無かった。川崎や泉の方が古く歴史があり古い由緒あるお寺もある。
- 寺山観音寺は高原山・山岳宗教の名残のお寺だ。重要文化財がある。
- 昔、高原山・剣ヶ峯にお寺があり修行の場だったらしいが雷で焼失。梵鐘の鐘が谷底に転げ落ちたという伝承がある。
- 火災後現在の場所に移って出来たのが寺山観音といわれている。
- 沢の観音寺というのもありこちらも歴史がありそう。
- 奥羽の大名が江戸に参勤する際、途中日光に立ち寄る為に通った「日光北街道」や会津と江戸の間の年貢米の輸送に使われた「会津中街道」が通っていた。
- 昔、芭蕉が奥の細道紀行で日光から黒羽に向かう途中、通り過ぎたらしい。ただ通り過ぎただけ。
- 那須疏水開削に功労の合った矢板武の自宅が残り資料館になっている。
- 平野(ひらの)に山県農場という土地がある。明治維新の時の人が貰い受けた土地を農場にした。しかしどう見ても那須野が原を貰い受けた人たちと比べると場所的に見劣りする。駅から遠いし山の中だ。かろうじてご褒美としてもらった場所かもしれない。
- 住友ミュージアムという美術館が山県農場にある。住友財閥とは関係ない。
- 近くに金精川という川があり鱒を養殖している。釣堀、食堂もある。
- 昔は発電所も有ったらしい。
- 昔、三*さんと言う人の家の庭を東北本線が走り抜けていた。
- 列車が上野を出発して出会う初めてのトンネルの出口の部分だ。
- 昔その東北本線の箒川橋梁で列車の脱線転覆事故があり大勢の人が犠牲になったそうだ。
- 矢板市には大田原市にはない高速道路とインターチェンジがある。どうだまいったか?大田原の人たちは佐久山街道を飛ばしなさい。
- そのうち新幹線の駅だって出来るかもしれない。さくら市のおかげで。(T_T)
- さくら市の方が大型店舗が多い。昔は、いや今でも塩谷郡の中心は矢板だぞ...と叫びたい。
- でも、旧塩原町は塩谷郡を抜け出して那須郡に移ってしまった薄情な町だった。
- いや矢板にはベイシアが有るじゃないか!?エッ!!!ベイシアしかない??
- 塩谷町との合併交渉頓挫。求心力がない。いや了見が狭い。いや、....色々ある。
- 藤田合同タクシーが新高徳-船生-玉生-矢板間に東武矢板線代替バスを走らせる。
- 日光市営バスを駆逐して奥鬼怒路線を勝ち取り、後から参入した「しおや交通」と同路線は重複する。狙われている。
- 小さい町だが高校が3つある。県北唯一の地元私立高校「矢板中央高校」、まあまあの進学校でかつてサッカーが強かった「矢板東高校」、農業科が母体だったが工業関係の学科も出来、駅から思いっきり遠い「矢板高校」。
- しおや交通、藤田合同バスがここでも争っている。
- 寄宿制の那須高原海城中学校・高等学校は地元の人は行かないので数えない。
- 那須高原海城中学校・高等学校は那須とは言ってるが実は新白河駅が近い。
- ミヤコタナゴがどこかに生息しているらしい。
- 県民の森がある。そこにキャンプ場とか色々設備があるらしい。
- 昔、植樹祭で天皇も来た。
- その植樹祭会場の近くの林道をトライアルバイクでトコトコと走ったことがある。頂上に向かって。
- 江川という川が市内に二つある。
- 江川という意味はもともと小さい川という意味らしい。揚子江は大きいけど。
- りんごが県内ではちょっと有名。
- 塩谷広域行政組合のし尿処理場と葬祭場(火葬場)が市内に有る。でもみんな合併したがらない。
- 帰省戻りラッシュ時に矢板インターを先頭に30kmの渋滞とか言う放送が多い。
- 最近の研究ではどうも坂が有ると自然渋滞の原因になるらしい。那須野が原から市内に入るところ、矢板パーキング、矢板インターチェンジ周辺は確かに渋滞が発生しそうなダラダラ坂になっている。
- 普段運転をしない人たちが帰省で運転するから、車間を保てず余計渋滞になるのかも!
- 最近の研究ではどうも坂が有ると自然渋滞の原因になるらしい。那須野が原から市内に入るところ、矢板パーキング、矢板インターチェンジ周辺は確かに渋滞が発生しそうなダラダラ坂になっている。
- 東北本線の車窓に高原山が見えると、ああ矢板に帰ってきたと実感が湧く。ふるさとの山だ。
- 宇都宮辺りから男体山、女峰山、鬼怒川、羽黒山、八溝山が見え、そして高原山。那須岳を見る前に下車してしまう。
- ちょっと離れているが羽黒山の二つの頂上が矢板小学校の校庭から見える。
- できた当初、市の体育館の床は固いらしく足を痛めると言う噂があった。今はどうなったか?
- 蝦夷征伐時に坂之上田村磨が詣でたと言う木幡神社がある。矢板盆地の中央に位置する古墳のような形をした小山に位置する。あれはきっと古墳かもしれない。きっと。
- 塩竈神社と言う神社も有る。
- 昔の記憶
- 昔、プールが無かった頃箒川まで自転車で泳ぎに行った。んっ!!何十年前の話だ。
- 背中におんぶされて矢板駅に停車中の蒸気機関車の黒くでっかい釜を見た断片的な記憶が蘇る。
- 昔、大興電機という電電公社御用達の会社があり、通勤時間には駅から工場まで人があふれた。
- 昔は三角網でフナやドジョウやエビが取れた。今はいない。
- アイソマイでは産卵に来るアイソ(ハヤ)も沢山捕れた。
- 盆踊りは昔「矢板音頭」、最近は「八木節」で踊る。
- 幸岡では化石が採れる。
- 矢板ICのそばのドライブイン太陽は古びた外観だが、何気に人気がある。
- トラックの運ちゃんの聖域(サンクチュアリ)。スーツ姿や家族連れで踏み込むと何だか肩身が狭い。