ベタな求人広告の法則
2013年8月25日 (日) 19:42時点における>Cyanによる版 (自投稿修正(「募集」に「応じる」側ですね))
- その企業は年中募集中
- 定着が悪い≒何かに問題を抱えている職場
- 「女性が活躍しています」とあったら、女性しか募集していないに等しい。
- 似た様な文章で「20代~30代の方が活躍しています」とあったら、20代~30代前半(せいぜい35前後)が募集対象である。
- 対象外の人(例えばこの場合、男性)が応募しようと電話すると、実際はそうでなくても「もう締め切りました」と言うとか、言わないとか…
- 「若い人」を「1,000人」募集しているのかと、勘違いする。
- 「ほそおもて」の人を(以下同文)
- 「月30万円以上可!」と、やたら高給を強調している。
- 基本給はせいぜい10万~15万くらいしかない。
- 正しくは「残業手当」「深夜手当」「休日手当」などを(労働基準法で認められる限界まで)加算した合計額を示している。
- 実際には「所得税」や「保険料」などの名目で数万円も差し引かれ、手取り額が半分近くになることもざら。
- そういう表現自体がもはや“怪しい求人”の代名詞。
- 「マイカー通勤可」→専用の駐車場がない→近くの駐車場を借りなければならい=もちろん、料金は自己負担。
- マイカー通勤可であっても、自転車・バイクでの通勤は不可というケースも。