道路施設
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信号機
- 黄色と赤の法的意味はともに「とまれ」。
- ある地方だと黄色「すすめ」は赤は「注意してすすめ」。
- はなわがネタにしてた。
- ある地方だと黄色「すすめ」は赤は「注意してすすめ」。
- 横型信号機は、右側通行と左側通行で並びが変わる。
- 歩行者用横断歩道は、黄色がない。
- 歩行者用信号機は、地域の特色が現れる。
- 青になるまでの秒数表示や青い歩行者の歩行スピードが上がるなど…
- 地域に縁のある曲が流れる。
- それは20世紀の一部の都道府県でのネタ。
- 雪国では車両用3色でも縦長が多い。
- LED式だと熱を発しにくいので付着した雪は解けにくい。
- 景観に配慮して縦長を採用したと思しきケースもある。(平安神宮前で目撃)
- 神戸では低いガード下に設置するため縦型にしたケースもある。
- フラット型信号機の登場以降、雪国でも横型を採用する県が徐々に増えている。他地域のドライバーに考慮してか、はたまた設置コストの問題か。
- 雪国とされるような場所でも横型を採用し続ける県もある。
- 全域縦型メイン→新潟・富山・福井、縦横混在→北海道・秋田・山形、地域で分別→青森・福島・長野・岐阜・兵庫、極一部の地域・交差点で採用→岩手・宮城・群馬・石川・滋賀・京都・鳥取・島根・広島・愛媛。
- 音が違う。新しいものだと「カッコウ カッコウ」と二回繰り返すが、古いものだと「カッコウ」を言い続けるだけである。
- スクランブル交差点だと「カッコウ」と「ピヨピヨ」の繰り返し。
- 「故郷の空」とか「通りゃんせ」なども使われていたが減少傾向。
- 大阪がそうだったが、他の都道府県よりも進んでると勝手に思ってた。
- 東京・大阪・福岡等のメロディ式は21世紀になってからピヨピヨカッコーの擬音式へ置き換えられた。逆に愛知・兵庫・岡山とか昭和時代からピヨピヨカッコーの擬音式の県も多い。
- 大阪がそうだったが、他の都道府県よりも進んでると勝手に思ってた。
- ドイツでは東西統一時に東側のデザインのものが絶滅しかけ騒ぎになった。
- 文化大革命中の中国では「赤は革命の色だから青と意味を交換しろ」と騒いだ人もいた。
- 日本では信号が多い国であるが、なぜか連携が悪い。青信号になったら次の信号が赤になったり。
- 需要が無い(車両の通行が極めて少ない)地域であっても、学校のそばには設置されることがある。
- 子供が他の所に行った際に信号の意味がわからないと困る、という教育的配慮。
- 離島なら学校前にあるものが島で唯一の信号機ということも。
- 「進め」を意味する色を「青」と呼ぶのは日本語だけ。
- 昭和初期に日本初の信号機が登場した際の記事で「進めは青」と書いてしまったことがきっかけ。
- 中国では「緑」だが、実は中国語の青と緑は基本的に同義語である。青椒肉絲(チンジャオロース)の青椒がピーマンのことを指すように、漢字文化圏では青と緑の区別は元々曖昧。
- 1868年にイギリスで設置された世界初の信号機はガス燈だったため爆発事故を起こし数週間で撤去された。
- 台湾の歩行者用では青信号で表示される人がアニメーションで動く。
- 愛知や宮城では四角い枠の外側に車両用信号、内側に歩行者用信号がまとめられたタイプが設置してある。
- 最近は撤去対象。
- 都道府県によってメーカー、使用灯器、レンズなどの使用が異なっており、都道府県の違いを分からせてくれる存在である。
- 1980~90年代の音響信号機も都道府県の違いを感じた。
- 北海道、青森、岩手、福島、東京、神奈川、山梨、大阪、広島、福岡、大分、宮崎、沖縄はメロディー式を主に用いた。
- 秋田、宮城、群馬、埼玉、新潟、福井、静岡、愛知、京都、山陰両県、高知は地域や交差点によりメロディー式と擬音式を併用した。
- 山形、茨城、栃木、千葉、長野、富山、石川、岐阜、三重、滋賀、奈良、和歌山、兵庫、岡山、山口、四国(高知を除く)、佐賀、長崎、熊本、鹿児島は昭和時代から擬音式のみ用いた。
- 主なメーカー
街路樹
- たいてい歩道と車道の間に植えてある。
- 最近大都会を中心に切り倒すのが流行っているらしい。
- 鳥が棲みつきすぎて害が出ているとか、木が腐っているからとか、地下鉄建設とからしい。
- チカンが出るからという理由ということもある。
- 維持費が払えないというのも。根っこを掘り返す費用さえ出せず木の幹の途中だけ残っているところも。
- 鳥が棲みつきすぎて害が出ているとか、木が腐っているからとか、地下鉄建設とからしい。
- 歌に出てくることもある。
- 氷川きよしの曲には銀座の柳と御堂筋のイチョウが出てくる。
- 紀元前の中国や南アジアには既に存在していたらしい。
- 日本では律令制の頃からあった。
- 当時のものは旅人や貧者のために食用の実がなる木が多く選ばれていた。
- 日本では律令制の頃からあった。
横断歩道
- 歩道と名乗っているが、実は車道。
- 交通安全の札を掲げたシニアがよく現れる。
- なぜかシマウマ柄。
- 水はけを良くするため、側の縦線がなくなった。
- 日本で縦線がなくなったのは1992年から。一方イギリスでは、遅くとも1969年には縦線が無いものが使われている。
- ただしスクランブル交差点などでは今でも縦線があることも。
- ベルギーでも60年代には縦線無しのものが登場していたと思われる。
- 最初は市松模様→はしご→縦線なくなる→横断歩道の幅が狭くなる
- 日本で縦線がなくなったのは1992年から。一方イギリスでは、遅くとも1969年には縦線が無いものが使われている。
- 実は自転車横断帯は絶滅危惧種。
覆道
- 雪崩や落石からクルマを守るスノーシェッドやロックシェッドの事。
- 山から崖に向かいなだらかに下がった四角形の断面をしている鉄筋コンクリートの頑丈な屋根。
- そのままトンネルにつながっているものもある。
- 力及ばず落石に叩き潰されたロックシェッドもある。
- 似たようなものに吹雪から車両を守るスノーシェルターがある。
- 平地では暴雪柵。
- 越後平野のど真ん中の国道116号などにある。
- 夏に見ると意味不明。
- 平地では暴雪柵。
デリニエーター
- 路肩にちょこんと立っている反射板のついたポールの事。
- これがないと夜間の田舎の走行でどこまでが道路でどこからが田んぼかが分からない。
- この道路はどこが管理しているのかを知る手軽な指標。
- 雪国の物はにょきっと上に伸ばせる。
キロポスト
- 今どこにいるのかを起点からの距離で簡単に示している。
- 起点から逆方向に延伸された時など、たまにマイナス表示のキロポストもある。
ガードレール
- 端の丸まってる部分は袖ビーム!!!!
- 交通事故を起こしたら弁償しなくてはいけない。