ご当地の噂 - 世界ヨーロッパフランスペイ・ド・ラ・ロワールナント

  1. ロワール地方最大の都市。とはいえ歴史から、ブルターニュ地方と言った方が適切かも。ロワール川河口より50kmほど上流。
    • かつてはブルターニュ公国の首都だったことも。
    • 18世紀初め、砂糖や奴隷貿易の貿易港で繁栄。
    • 20世紀より造船業が発展するも、日本韓国の成長に伴い1970年代には衰退。
    • その後、ジャン=マルク・エイローさんって方が市長になって衰退した市を再生させたらしい。
  2. ビスケットの街
    • LU(ルフェーベル・ユーティル社)
      • バター行商人から始まり、ベーカリーでビスケットを売り出したのがきっかけ。
    • BN(ナントビスケット社)もここ創業。だけどペプシかどっかに買収されたはず。
  3. サッカー日本代表が初出場だったサッカー・フランスW杯でクロアチアと対戦(第2戦)。0-1で敗れる。
  4. 「ナントの勅令」。1598年、ブルボン朝初代王アンリ4世が発布。
    • カトリック教徒が占めていたフランスで、新教徒にもカトリック教徒と同等の権利を認める。すなわち信仰の自由
    • これによりユグノー戦争(宗教戦争)が終結し、国家の安定へとつながっていった。
    • しかし1685年、ルイ14世の「フォンテーヌブローの勅令」により廃止。
  5. 作家のジュール・ヴェルヌの出身地。
  6. フランス語のつづりを見て、「ナンテ?」「ナンテス?」とボケてしまう。
  7. 立派な平城京
  8. 実は日本にも存在する
  9. なんと!
  10. ナント!ナント!ナンかわい~い♪ ナント!ナント!ナンナンLOVEリング♪
  11. なんとナントの難破船!