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{{地域|name=湖西|pref=滋賀|reg=近畿|ruby=たかしま}}
#そのキャラや人物を印象付ける。
== 湖西地方の噂 ==
#ファン以外にも広く知られている。
#「湖西」と書くと、たいてい静岡県[[湖西|湖西市]]の影響で「こさい」と読まれるが、こちらの湖西は「こせい」。
#よくパロディにされる。
#湖西線が開通するまでは滋賀一の寒村地帯。今日の湖西の発展は全て湖西線のおかげと言っても過言ではない。
#*テンプレートにされる。「●●がなければ□□□を食べればいいじゃない」「○○死すとも■■は死せず」
#マキノ〜比良にかけてが、滋賀で一番朝日・初日の出の美しい地。
#**テンプレ化する時に元とだいぶ変わる。
#*鈴鹿の山々から昇った日の光が琵琶湖に映る、というシチュエーションは湖西でしか味わえない。
#***「節子、何舐めとるんや。これおはじきやろ。ドロップちゃうやんか」→「節子、それ○○やない!●●や!」
#*逆に言うと、夕日・日の入りは湖東や湖北の方が美しいということ。
#***「あなた、狩りごっこがあんまり好きじゃないけものなんだね」→「君は○○が得意なフレンズなんだね!」
 
#*まれにパロディの方が有名になる。
==[http://www.city.takashima.shiga.jp/ 高島市]の噂==
#必ずしも「口癖」「決め台詞」というわけではない。
#滋賀県で一番広い市。
#*決め台詞かと思いきや、実は作中では1回しか言っていないというのはありがち。
#*でも準過疎地。
#**「お前は」も数回しか言っていない。
#当初、「西近江市」になる予定だったが、住民アンケートの結果、現在の「高島市」へ。
#直接見て・聞いて伝わるとは限らないため、表記に揺れがある事も。
#*今までの平成の大合併で決定済みの市名を変更した唯一の例で、「住民の意見を尊重し、歴史ある“高島”の名を残した」と、地名学者らからべた褒めされた。
#*一つ上の項目のように、実態が知らされずに台詞が独り歩きする事も多い。
#百貨店「高島屋」の屋号は、創業者の父が当地の出身であったことから。
#本人が言ったわけではない言葉が本人の言葉として流布している事はよくある事。例:マリー・アントワネット、板垣退助
#「高島時雨(しぐれ)」と呼ばれる霧のような細かい時雨が日中に時々よく降る。
#*「実は本人は言っていない」という事までセットになる事すらある。
===今津の噂===
#**「言っていない」が彼らしい言葉、なんて言われることも。
#琵琶湖周航の歌誕生地。
#*その「本人の言葉」とされる元の人物は、すでに故人のため、確認のしようがない。
#*「琵琶湖周航の歌資料館」もある。
#*それとも別人の言葉だけと、その「別人」が有名ではないため、有名の方の人の言葉になった。
#“はこだて”と言えば、北海道函館市ではなく「箱館山」のこと。
#邦訳される際に、元の意味とかけ離れる事がある。"Impossible n'est pas français.(「不可能」はフランス的ではない)"→「余の辞書に不可能と言う文字は無い」
#*関西のスキーヤーにはそこそこ知られたスキー場がある。麓にはソバ打ち体験をさせてくれる施設もある。
#マスコミの手で改変されており、原型がないことも(特にスポーツ関係)
#*頂上付近には「ビラデスト今津」と呼ばれる、琵琶湖を一望できる広大な敷地のアウトドア施設がある。
#*「甲子園は幼稚園の……」「巨人はロッテより……」など
#*皇太子夫婦もここでの育樹祭に参加。町を挙げての大歓迎ぶりを示した。
#*ものまねでも改変されたりする(「ちょっちゅね」「キレてないですよ」など)
#「処女湖」という池がある。
#長い文章の一部分だけが切り取られて流布される。
#*「淡海湖」ともいう。箱館山の裏側にある風光明媚な池で、ハイキングに最適。
#*前後の文脈や意味は無視される。
#陸上自衛隊の駐屯地がある。
#*引用する者にとってあると都合の悪い部分が切り取られる。
#坊主が座禅を組んでいるように見える「座禅草」の日本でも数少ない生息地である。
#名セリフ・格言ならどんな場合でも正しいという錯覚を持った人たちによって、そうするべきでない場面でも平気で持ち出される。(例)どう考えても諦めるしかない場面での「[[SLAM DUNKファン|諦めたらそこで試合終了]]」等。
#*これを模した「座禅草もなか」が名物。中は普通のあんこ。
#*「さっさと負け戦として終了させたほうがいい試合だとしたら?」「そもそも『試合』じゃない」などと色々理由を付けて反論される。
#大リーガーの大家投手が、今津スタジアムを本拠地とする社会人野球チームの設立を表明。滋賀県民は思わぬ展開にびっくり。
#**で、セリフそのものに難癖を付け始める勘違い君が出てくる。
#*このニュースを聞いた滋賀県民の反応例
#*Chakuwikiなら[[対偽誤辞典|相反するセリフを置いておく場所がある]]。
#**A「えっ滋賀に野球チームができるん!?」
#名前が入っているとその名前の人自身の発言だと思われる。別の人がその人を指して言った事なのは明白なはずなのに。
#**B「い、今津!?今津に球場なんてあったん?」
#*あの選手を半端ないと評価した人は、その時の対戦相手の選手である。
#**C「…なんや、プロやなくて社会人か」
#一に○○、二に○○、'''三四がなくて'''、五に○○
#**D「…大家投手って…誰?」
#その表現が生み出された当時と現在では社会情勢・規範や学術・技術の変化が大きく、全く通用しないこともある。それでも言葉だけが独り歩きしているか、権威論法あるいは伝統論法の詭弁としての動機でなお用いられる場合も。
===マキノの噂===
#*例:「酒は百薬の長」→オリジナルの出典は『漢書』であり、現代とは医学・薬学の水準が違いすぎて話にならない。
#日本で最初のカタカナ自治体だった。
[[Category:ベタの法則|めいせりふかくけん]]
#*昭和の大合併で出来た町の名前を採択する時に「自治体名を巡ってもめないように」ということで、旧村名とは別の“マキノ”が選ばれた。「マキノスキー場」に由来する。
#↑のマキノスキー場と、海津大崎の桜並木はかなり有名。
#*桜のトンネルを一目見ようと大勢の見物客が訪れ、「花見船」も出される。
#マキノピックランドもそこそこ有名。
#*もとは栗園。現在ではブルーベリーなども栽培され、京阪神から沢山の家族連れがフルーツ狩りにやってくる。
#そしてメタセコイアの並木道もまあまあ有名。
#*ピックランドの近くにある並木道。「冬の●ナタ」の並木に似ているらしく、韓流ファンが時々やって来るらしい。
#*有事の際は、滑走路になるらしい。
#山奥に隠れ家的な旨いソバ屋がある。
#*近年、マキノ駅前にも出店。
#桃太郎電鉄シリーズで、比較的停まりやすく、そこそこいいカードを売っているカード売り場の駅。
 
===新旭の噂===
#これまで「風車と菖蒲のまち」として売り出してきたがなんか今イチ。
#*湖岸に「道の駅しんあさひ風車村」があり、風力発電も兼ねる、オランダ風の風車が回っている。
#最近、NHKの「生きもの地球紀行」で“カバタ”が特集されて観光客が増えた。
#*カバタは、川の水を家に引き込み生活用水とする古くからの設備のこと。新旭には今でもカバタが現役の家が多く、自然と共生した生活が営まれている。
#旧新旭町役場に高島市役所が置かれているのは、今津に新庁舎を建てる金が貯まるまでの暫定処置。しかし、いつ貯まるかは見当も着かない。
===安曇川の噂===
#近江聖人こと中江藤樹を尊敬している。
#*中江藤樹は、安曇川出身の江戸時代の著名な儒学者。生家跡には資料館がある。
#扇骨(読んで字の如く、扇子の骨組みのこと)の国内シェア約90%!
#*しかし、そもそも扇骨の需要自体が小さいので、シェア9割といっても大したことない。
#*外国産に押され気味。
#最近、「'''アドベリー'''」なる果物を売り出し中。
#たまに「あずみがわ」と呼ばれる。
 
===高島の噂===
#駅前にでっかいガリバーの像がある。
#湖西で唯一の城下町。
#*大溝城という城があった。
#近江版厳島神社がある。しかし規模と知名度は大違い。
===朽木の噂===
#合併で高島市になるまで、県内唯一の村だった。
#滋賀のアウトドアのメッカ。
#県内一の僻地なのに、全集落に光ファイバー敷設済み。
#*過疎化対策の一環。6億円かかった。
#「鯖のなれずし」が特産。鮒ずしの親戚。
#山を見ない場所はない。朽木地区の九割が山林。
#とにかくバカでかい。
#道の真ん中で普通に犬が陽なたぼっこしてたりする。
#キャッチコピーは'''鯖美庵'''
#TV東京の「田舎に泊まろう」にぴったりなところ。
#全然百貨店っぽくないのに百貨店と称するお店がある。
#意外に洒落たお店が多い。

2021年2月20日 (土) 13:49時点における版

  1. そのキャラや人物を印象付ける。
  2. ファン以外にも広く知られている。
  3. よくパロディにされる。
    • テンプレートにされる。「●●がなければ□□□を食べればいいじゃない」「○○死すとも■■は死せず」
      • テンプレ化する時に元とだいぶ変わる。
        • 「節子、何舐めとるんや。これおはじきやろ。ドロップちゃうやんか」→「節子、それ○○やない!●●や!」
        • 「あなた、狩りごっこがあんまり好きじゃないけものなんだね」→「君は○○が得意なフレンズなんだね!」
    • まれにパロディの方が有名になる。
  4. 必ずしも「口癖」「決め台詞」というわけではない。
    • 決め台詞かと思いきや、実は作中では1回しか言っていないというのはありがち。
      • 「お前は」も数回しか言っていない。
  5. 直接見て・聞いて伝わるとは限らないため、表記に揺れがある事も。
    • 一つ上の項目のように、実態が知らされずに台詞が独り歩きする事も多い。
  6. 本人が言ったわけではない言葉が本人の言葉として流布している事はよくある事。例:マリー・アントワネット、板垣退助
    • 「実は本人は言っていない」という事までセットになる事すらある。
      • 「言っていない」が彼らしい言葉、なんて言われることも。
    • その「本人の言葉」とされる元の人物は、すでに故人のため、確認のしようがない。
    • それとも別人の言葉だけと、その「別人」が有名ではないため、有名の方の人の言葉になった。
  7. 邦訳される際に、元の意味とかけ離れる事がある。"Impossible n'est pas français.(「不可能」はフランス的ではない)"→「余の辞書に不可能と言う文字は無い」
  8. マスコミの手で改変されており、原型がないことも(特にスポーツ関係)
    • 「甲子園は幼稚園の……」「巨人はロッテより……」など
    • ものまねでも改変されたりする(「ちょっちゅね」「キレてないですよ」など)
  9. 長い文章の一部分だけが切り取られて流布される。
    • 前後の文脈や意味は無視される。
    • 引用する者にとってあると都合の悪い部分が切り取られる。
  10. 名セリフ・格言ならどんな場合でも正しいという錯覚を持った人たちによって、そうするべきでない場面でも平気で持ち出される。(例)どう考えても諦めるしかない場面での「諦めたらそこで試合終了」等。
    • 「さっさと負け戦として終了させたほうがいい試合だとしたら?」「そもそも『試合』じゃない」などと色々理由を付けて反論される。
      • で、セリフそのものに難癖を付け始める勘違い君が出てくる。
    • Chakuwikiなら相反するセリフを置いておく場所がある
  11. 名前が入っているとその名前の人自身の発言だと思われる。別の人がその人を指して言った事なのは明白なはずなのに。
    • あの選手を半端ないと評価した人は、その時の対戦相手の選手である。
  12. 一に○○、二に○○、三四がなくて、五に○○
  13. その表現が生み出された当時と現在では社会情勢・規範や学術・技術の変化が大きく、全く通用しないこともある。それでも言葉だけが独り歩きしているか、権威論法あるいは伝統論法の詭弁としての動機でなお用いられる場合も。
    • 例:「酒は百薬の長」→オリジナルの出典は『漢書』であり、現代とは医学・薬学の水準が違いすぎて話にならない。