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#そのキャラや人物を印象付ける。
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#ファン以外にも広く知られている。
!style="background-color:#CCCCFF;" | JRN
#よくパロディにされる。
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#*テンプレートにされる。「●●がなければ□□□を食べればいいじゃない」「○○死すとも■■は死せず」
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#**テンプレ化する時に元とだいぶ変わる。
<span style="white-space: nowrap;">[[TBSラジオ]]</span>
#***「節子、何舐めとるんや。これおはじきやろ。ドロップちゃうやんか」→「節子、それ○○やない!●●や!」
<span style="white-space: nowrap;">[[北海道放送]]</span>
#***「あなた、狩りごっこがあんまり好きじゃないけものなんだね」→「君は○○が得意なフレンズなんだね!」
<span style="white-space: nowrap;">[[青森のメディア#青森放送|青森放送]]</span>
#*まれにパロディの方が有名になる。
<span style="white-space: nowrap;">[[岩手のメディア#IBC岩手放送|IBC岩手放送]]</span>
#必ずしも「口癖」「決め台詞」というわけではない。
<span style="white-space: nowrap;">[[東北放送]]</span>
#*決め台詞かと思いきや、実は作中では1回しか言っていないというのはありがち。
<span style="white-space: nowrap;">[[秋田のメディア#秋田放送|秋田放送]]</span>
#**「お前は」も数回しか言っていない。
<span style="white-space: nowrap;">[[山形のメディア#山形放送|山形放送]]</span><br>
#直接見て・聞いて伝わるとは限らないため、表記に揺れがある事も。
<span style="white-space: nowrap;">[[福島のメディア#ラジオ福島|ラジオ福島]]</span>
#*一つ上の項目のように、実態が知らされずに台詞が独り歩きする事も多い。
<span style="white-space: nowrap;">[[山梨のメディア#山梨放送|山梨放送]]</span>
#本人が言ったわけではない言葉が本人の言葉として流布している事はよくある事。例:マリー・アントワネット、板垣退助
<span style="white-space: nowrap;">[[長野のメディア#信越放送|信越放送]]</span>
#*「実は本人は言っていない」という事までセットになる事すらある。
<span style="white-space: nowrap;">[[新潟のメディア#新潟放送|新潟放送]]</span>
#**「言っていない」が彼らしい言葉、なんて言われることも。
<span style="white-space: nowrap;">[[富山のメディア#北日本放送|北日本放送]]</span>
#*その「本人の言葉」とされる元の人物は、すでに故人のため、確認のしようがない。
<span style="white-space: nowrap;">[[北陸放送]]</span>
#*それとも別人の言葉だけと、その「別人」が有名ではないため、有名の方の人の言葉になった。
<span style="white-space: nowrap;">[[福井放送]]</span><br>
#邦訳される際に、元の意味とかけ離れる事がある。"Impossible n'est pas fran&ccedil;ais.(「不可能」はフランス的ではない)"→「余の辞書に不可能と言う文字は無い」
<span style="white-space: nowrap;">[[静岡のメディア#静岡放送|静岡放送]]</span>
#マスコミの手で改変されており、原型がないことも(特にスポーツ関係)
<span style="white-space: nowrap;">[[中部日本放送]]</span>
#*「甲子園は幼稚園の……」「巨人はロッテより……」など
<span style="white-space: nowrap;">[[毎日放送/ラジオ|MBSラジオ]]</span>
#*ものまねでも改変されたりする(「ちょっちゅね」「キレてないですよ」など)
<span style="white-space: nowrap;">[[朝日放送|ABCラジオ]]</span>
#長い文章の一部分だけが切り取られて流布される。
<span style="white-space: nowrap;">[[和歌山のメディア#和歌山放送|和歌山放送]]</span>
#*前後の文脈や意味は無視される。
<span style="white-space: nowrap;">[[鳥取・島根のメディア#山陰放送|山陰放送]]</span>
#*引用する者にとってあると都合の悪い部分が切り取られる。
<span style="white-space: nowrap;">[[山陽放送]]</span><br>
#名セリフ・格言ならどんな場合でも正しいという錯覚を持った人たちによって、そうするべきでない場面でも平気で持ち出される。(例)どう考えても諦めるしかない場面での「[[SLAM DUNKファン|諦めたらそこで試合終了]]」等。
<span style="white-space: nowrap;">[[中国放送]]</span>
#*「さっさと負け戦として終了させたほうがいい試合だとしたら?」「そもそも『試合』じゃない」などと色々理由を付けて反論される。
<span style="white-space: nowrap;">[[山口のメディア#山口放送|山口放送]]</span>
#**で、セリフそのものに難癖を付け始める勘違い君が出てくる。
<span style="white-space: nowrap;">[[徳島のメディア#四国放送|四国放送]]</span>
#*Chakuwikiなら[[対偽誤辞典|相反するセリフを置いておく場所がある]]
<span style="white-space: nowrap;">[[岡山・香川のメディア#西日本放送|西日本放送]]</span>
#名前が入っているとその名前の人自身の発言だと思われる。別の人がその人を指して言った事なのは明白なはずなのに。
<span style="white-space: nowrap;">[[愛媛のメディア#南海放送|南海放送]]</span>
#*あの選手を半端ないと評価した人は、その時の対戦相手の選手である。
<span style="white-space: nowrap;">[[高知のメディア#高知放送|高知放送]]</span>
#一に○○、二に○○、'''三四がなくて'''、五に○○
<span style="white-space: nowrap;">[[RKB毎日放送]]</span><br>
#その表現が生み出された当時と現在では社会情勢・規範や学術・技術の変化が大きく、全く通用しないこともある。それでも言葉だけが独り歩きしているか、権威論法あるいは伝統論法の詭弁としての動機でなお用いられる場合も。
<span style="white-space: nowrap;">[[長崎のメディア#長崎放送|長崎放送]]</span>
#*例:「酒は百薬の長」→オリジナルの出典は『漢書』であり、現代とは医学・薬学の水準が違いすぎて話にならない。
<span style="white-space: nowrap;">[[佐賀のメディア#NBCラジオ佐賀|NBCラジオ佐賀]]</span>
[[Category:ベタの法則|めいせりふかくけん]]
<span style="white-space: nowrap;">[[熊本のメディア#熊本放送|熊本放送]]</span>
<span style="white-space: nowrap;">[[大分のメディア#大分放送|大分放送]]</span>
<span style="white-space: nowrap;">[[宮崎放送]]</span>
<span style="white-space: nowrap;">[[南日本放送]]</span>
<span style="white-space: nowrap;">[[沖縄のメディア#琉球放送|琉球放送]]</span>
|}<noinclude>[[Category:汎用テンプレート]]</noinclude>

2021年2月20日 (土) 13:49時点における版

  1. そのキャラや人物を印象付ける。
  2. ファン以外にも広く知られている。
  3. よくパロディにされる。
    • テンプレートにされる。「●●がなければ□□□を食べればいいじゃない」「○○死すとも■■は死せず」
      • テンプレ化する時に元とだいぶ変わる。
        • 「節子、何舐めとるんや。これおはじきやろ。ドロップちゃうやんか」→「節子、それ○○やない!●●や!」
        • 「あなた、狩りごっこがあんまり好きじゃないけものなんだね」→「君は○○が得意なフレンズなんだね!」
    • まれにパロディの方が有名になる。
  4. 必ずしも「口癖」「決め台詞」というわけではない。
    • 決め台詞かと思いきや、実は作中では1回しか言っていないというのはありがち。
      • 「お前は」も数回しか言っていない。
  5. 直接見て・聞いて伝わるとは限らないため、表記に揺れがある事も。
    • 一つ上の項目のように、実態が知らされずに台詞が独り歩きする事も多い。
  6. 本人が言ったわけではない言葉が本人の言葉として流布している事はよくある事。例:マリー・アントワネット、板垣退助
    • 「実は本人は言っていない」という事までセットになる事すらある。
      • 「言っていない」が彼らしい言葉、なんて言われることも。
    • その「本人の言葉」とされる元の人物は、すでに故人のため、確認のしようがない。
    • それとも別人の言葉だけと、その「別人」が有名ではないため、有名の方の人の言葉になった。
  7. 邦訳される際に、元の意味とかけ離れる事がある。"Impossible n'est pas français.(「不可能」はフランス的ではない)"→「余の辞書に不可能と言う文字は無い」
  8. マスコミの手で改変されており、原型がないことも(特にスポーツ関係)
    • 「甲子園は幼稚園の……」「巨人はロッテより……」など
    • ものまねでも改変されたりする(「ちょっちゅね」「キレてないですよ」など)
  9. 長い文章の一部分だけが切り取られて流布される。
    • 前後の文脈や意味は無視される。
    • 引用する者にとってあると都合の悪い部分が切り取られる。
  10. 名セリフ・格言ならどんな場合でも正しいという錯覚を持った人たちによって、そうするべきでない場面でも平気で持ち出される。(例)どう考えても諦めるしかない場面での「諦めたらそこで試合終了」等。
    • 「さっさと負け戦として終了させたほうがいい試合だとしたら?」「そもそも『試合』じゃない」などと色々理由を付けて反論される。
      • で、セリフそのものに難癖を付け始める勘違い君が出てくる。
    • Chakuwikiなら相反するセリフを置いておく場所がある
  11. 名前が入っているとその名前の人自身の発言だと思われる。別の人がその人を指して言った事なのは明白なはずなのに。
    • あの選手を半端ないと評価した人は、その時の対戦相手の選手である。
  12. 一に○○、二に○○、三四がなくて、五に○○
  13. その表現が生み出された当時と現在では社会情勢・規範や学術・技術の変化が大きく、全く通用しないこともある。それでも言葉だけが独り歩きしているか、権威論法あるいは伝統論法の詭弁としての動機でなお用いられる場合も。
    • 例:「酒は百薬の長」→オリジナルの出典は『漢書』であり、現代とは医学・薬学の水準が違いすぎて話にならない。