相模線
2006年11月17日 (金) 22:04時点における>ないですによる版
相模線
- 単線である。
- しかも、大半の駅が無人と言われているが詰め所には人がいる。
- いつまでたっても複線にならない。
- 複線化計画は地元自治体で検討中とのこと
- 2006年3月現時点で大抵の車両外装は銀のボディに緑の1ライン。内装は白を基調にして深めの緑色のシートである。
- 単線と並ぶ相模線の特徴として4両編成、押しボタン式開閉ドアがある。
- 初めて相模線に乗る人間にとって押しボタン式開閉ドアは大きな関門である。
- 相模線に乗る際、押しボタンを知らずにぼーと待っていると、地元のおやじに「この田舎モンが!」と言われる。(実体験)
- ちなみに「開けっぱで発車したらあぶなくね?」との懸念は無用である。
- 発車前に当然ドアは自動で閉まるのでご安心を。最新の車両は自動音声で押しボタンに関する説明をしてくれるので初乗車にも優しい設計になっている。
- この押しボタン式開閉ドアの導入は恐らくローカル線ならではの長時間の停車時間に起因していると思われる。
- エアコンの効きなどを考えてもらえれば納得のいく機構である。
- でも、車両は山手線と同じ形式のもの
- 形式「だけ」ね。
- 東京近郊でスイカが使えない駅として、かなり最後の方まで残ってた駅が結構ある。
- 自動改札はなくスイカ専用のタッチパネルのみの機械が設置されている場合がある。
- ちなみに関東圏内でもっとも由緒ある寒川神社の最寄り駅は寒川駅ではなく宮山駅である。
- 厚木駅は小田急線と直接連絡している駅であるが、小田急線急行が止まらず不便である。
- 次の海老名駅も一応連絡駅なのだが、歩いて4,5分の距離があり電車賃も上がるのでこの乗換方法をとる人は少ない。
- 相鉄線とよく間違えられる。
- もともと一緒だったし。
- 早朝混む
- 単線のおかげでよそから馬鹿にされる。
- ドア横のボタンで客にドア開けさせるのはそろそろやめてくれ。
- ドアボタンは大山颪対策で設けられた物なので、おそらくずっとこのまま。
- ドア横のボタンで客にドア開けさせるのはそろそろやめてくれ。
- 電化になったもの平成になってから?(それまではディーゼル)
- ディーゼル時代には停車時にタブレット交換が行なわれていた。
- 元々の相模鉄道。戦時買収で国有化された。
- 一時期、当時の国鉄が相模線を相模鉄道に返還しようとした。そんなに古い話ではない。
- ちょっと前まで相鉄へ買収という話があったのですがついに断念。
- 京王が買収すると言う案も出た。
- ディーゼル時代(平成初期まで)は車両にトイレがあり、しかもタンクに溜めるのではなく線路にぶちまけてた。そのため、駅で停車中には用足しをしないよう注意書きがあった。
- 地元ではガミ線と呼ばれる。