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{{Pathnav2|もしあのアニメが大ヒットしていたら|や行}}
[[もしあのゲームがコケていたら]] > '''あ~さ行'''
{{お願い/もしあの番組}}
*大ヒットを遂げたゲーム作品が、もしも人気や販売の面でコケてしまっていたらどうなっていたか。
==や==
*新規登録は50音順にお願いいたします。
===野球狂の詩===
#水島新司作品のアニメ化は、実史以上に増えていた。
#*「ドカベン」は弁慶高校戦終了後を映像化した第2期が放送され、「プロ野球編」・「スーパースターズ編」・「ドリームトーナメント編」もアニメ化されていた。
#**版権の問題があるからTVアニメ化されるのは大甲子園までだと思う。プロ編以降だとOVAで『ドカベンvs野球狂の詩』が製作されたくらいじゃないだろうか。
#**原作ではいつの間にか忘れ去られた試合中の伏線がしっかり消化されるか、伏線そのものをオミットされる形に改変されていた。
#「野球狂の詩 平成編」もアニメ化されていた。


===やっとかめ探偵団===
==独立項目==
#全26話が放送されていた。
*[[もしスーパーマリオブラザーズが大ヒットしていなかったら]]
#*史実では、13話で打ち切りになっている。
#*要は[[もしあのアニメがもう少し長く放送されていたら#やっとかめ探偵団|こうなって]]いた。
#他のテレ東系列局でも放送されていた(史実では、テレビ愛知のみの名古屋ローカルだった)。
#*その場合、空前の名古屋弁ブームが全国的に起きていた。


===山田くんと7人の魔女===
==あ行==
<!--完結編が出て原作の最後まで〜は無しで-->
===THE IDOLM@STER===
#椿剣太郎役の声優は以降も大々的に活動していた。
#Xbox 360の売り上げが落ち込む。
#*以降も深夜アニメにおいて声優の一般公募が積極的に行われていた。
#*タンマ。アイマスはアーケードからだからそもそもソフト自体が作られない・・・。
#タカオユキも以降声優活動に積極的だった。
#ニコニコ御三家は「ミク・東方・京アニ作品」となっていた。
#田澤茉純も以降メインキャラ常連になっていた。
#*ニコニコにおいて「P」といえばほとんどボカロ作家のイメージに。
#BSフジでも放送されていた。
#アニメ化はされなかった。
#*当然XENOGLOSSIAもない。
#当然「2」も無いので坂上陽三氏や石原章弘氏が叩かれることはなかった。
#ソーシャルゲームで「シンデレラガールズ」が出ることも無かった。
#*むしろ765プロと地続きであるミリオンライブのほうが製作されていない。
#*シンデレラガールズはサイゲームスが独自のゲームとして出していたが、ブレイクせずサービス終了という可能性の方が高い。
#中村繪里子、長谷優里奈、下田麻美らのブレイクはかなり遅れていた。
#*仁後真耶子は早々に引退していた。
#浅倉杏美はブレイクできず「ネギまでデビューした声優は一発屋に終わる」というジンクスにはまっていた。
#*「中二病でも恋がしたい!」の五月七日くみん役は別の人になっていた可能性もあった。
#アイドルを題材としたゲームは必ずコケるというジンクスができていた。
#*場合によっては「アイカツ!」や「プリティーリズム」も大ヒットしていなかった可能性もある。
#**プリリズは会社が違うからともかく、アイカツには少なからず影響があったかもしれない。
#***『ラブライブ!』のアニメ化戦略にも少なからず影響が出たのは言うまでもない。


===ヤマトタケル===
===Angry Birds===
#亀井芳子は大ブレイクしていた。
#Rovio社の知名度は低く、そのまま廃業していた可能性もある。
#かないみかはお色気ツンデレキャラの声優のイメージがついていた。
#[[フィンランド航空|フィンエアー]]の特別塗装になることもなかった。
#交響詩篇エウレカセブンはエヴァンゲリオンではなくヤマトタケルのパクリとして評価されていた。
#[[もし「新世紀エヴァンゲリオン」が大ヒットしていなかったら|『新世紀エヴァンゲリオン』は大ヒットしなかった]]
#GLAYのブレイクが史実より早かった。
#丸1年以上放送されていた。
#*当初の予定通りアマノシラトリは最終的にタケルの下に渡り、スサノオのパワーアップメカとなっていた。
#OVA版への期待は史実以上だった。
#*カオンはOVA版にも登場できていた。


===ヤマトナデシコ七変化===
===イナズマイレブン===
#ワタナベシンイチが監督から遠ざかることはなかった。
#当然続編は発売されず、アニメ化なんてありえなかった。
#ドラマ版もテレビ東京で放送されていた。
#*そもそもイナズマイレブンは最初からメディアミックス前提の企画であり、ゲーム第1作の発売時期とアニメの放送開始時期から考えても、ゲームがヒットしようがしまいがアニメ化は行われていたと思われる。
#*その場合、ジャニーズがキャスティングされることはなく、原作ファンからの批判も少なかった。
#**仮にゲームがコケてアニメが(なぜか)史実どおりヒットした場合、「アニメがヒットしていてもゲームが売れていなければ意味がない」という理由で人気アニメにもかかわらず強引に打ち切られていた可能性もある。
#高口幸子は大ブレイクしていて以降史実以上に主役級を演じていた。
#***ゲーム以外のメディアミックス化を狙った可能性はあるけど。
#*山内悠椰も大ブレイクしていて以降もテレビアニメの仕事があった。
#***打ち切りはなくてもゲームが出ていたという事実は闇に葬られていたんじゃないかなと。
#*熊谷ニーナも大ブレイクしていた。
#トンデモサッカー作品と言えばキャプテン翼と少林サッカー。
#テレ東全系列局で本放送されるようになっていた。
#*「赤き血のイレブン」もある。
#*世間的にはマイナーだが、かなり前なら「がんばれ!キッカーズ」と「シュート!」、最近なら「エリアの騎士」もある。
#**「ホイッスル!」も忘れんといてください。
#***どう考えても「トンデモ」ではなかったと思うのだが。もっともアニメの主演だけはトンデモだったが。
#レベルファイブの業績は悪化し、最悪倒産もありえた。
#*「ダンボール戦記」や「妖怪ウォッチ」は発売・制作すらなかった。
#○○イレブンといえば「ウイニングイレブン」、または多くの場合「セブンイレブン」のことを指していた。
#竹内順子の代表作が一つ減っていた。
#今現在、史実以上に「ジャイキリ」や「フットボールネーション」のようなリアル志向なサッカー漫画へ人気がシフトされたかも。


===闇芝居===
===ウイニングイレブン===
#2期は15分か30分に放送時間を拡大していた。
#SEGAの「J-League プロサッカーチームをつくろう」シリーズがサッカーゲーム売り上げNO.1になる。
#一部作品が「世にも奇妙な物語」あたりで実写化されていた。
#*サッカーゲームはシュミレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。
#少なからずマスコミにも取り上げられていた。
#**または逆にFIFAシリーズが最高のサッカーゲームと言われるようになる。
#3期のEDも初音ミクが歌っていた。
#***リベログランデが天下を取った様子を想像……できんなぁ
#*AVTechNO!は大ブレイクしていた。
#外国のチームよりも日本のJリーグチームの方が人気が高くなる。
#サッカーだけではなくプロチームを作るときは必ずホームタウン名を入れるようになる。
#プロゲーム大会でFIFAシリーズを使うかこっちを使うかでのゴタゴタが無かった。
#○○イレブンといえば未だに「セブンイレブン」のことを指していた。


===ヤミと帽子と本の旅人===
===うたの☆プリンスさまっ♪===
「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/と#桃華月憚|桃華月憚]]」がアニメ化されたから大ヒットと見なせるかもしれませんが・・・。
#アニメ化に至らなかった。
#当初の放送予定局は後悔していた。
#ElementsGardenは未だ水樹奈々やエロゲのイメージが強かった。
#「桃華月憚」はキー局で放送されていた。
#*エレガは腐女子からの人気を得られなかった。
#*ヒットに転じていた。
#先輩アイドルキャラが登場することはなかった。
#時系列シャッフルが定番となっていた。
#avexはエロゲー原作アニメをもっと多く手がけていた。
#*avexがサントラの発売元になっていた「ジュエルスオーシャン」「家族計画」などもアニメ化していたのではないだろうか。


==ゆ==
===おさわり探偵 なめこ栽培キット===
===遊☆戯☆王(テレビ朝日版)===
#スマートフォンにてゲームアプリがブームになることはなかった。
※現実のデュエルモンスターズ並みまたはそれ以上にテレ朝版遊戯王そのものが史実より人気または視聴率が高かったら?
#*『パズドラ』も誕生しなかったかもしれない。
#『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』はテレ朝で放送されていた。
#**『ガールフレンド(仮)』や『艦隊これくしょん』も誕生せず。
#*むしろそのまま「遊戯王」「遊戯王GX」といったタイトルになっているはず。
#「んふんふ」なんて言葉は流行らない。
#途中から放送枠を日曜7時からに変更していた。
#*そして制作局が「テレビ朝日」から「メ~テレ」へと担当が変更される。
<!--#**ちなみに現在のメ~テレ日曜朝7時枠のアニメがスタートしたのはテレ朝版遊戯王の第1話放送日の翌日でした。-->
#**史実での例:「JAPAN COUNTDOWN」は日曜日に移動する際、制作局がテレビ東京からテレビ大阪に移管
#*タイミングとしてはBビーダマン爆外伝Vの直後?
#**ニャンダーかめん以降の、史実のメ~テレ制作アニメは30分前倒しになる。<!--他局で制作される、そもそも製作されないパターンもありそうですが-->
#***聖闘士星矢Ωはさらに前倒しの朝6時からの放送になっていた。
<!--#****2004年10月にゴールデン枠から降格したボーボボが、史実の土曜朝10時50分枠ではなくこの日曜朝6時枠で放送されると現在の聖闘士星矢Ωにつながりやすい-->
#*史実の後番組である「守護月天!」は遊戯王が枠移動後に放送開始。
#*そうなると、制作会社は東映アニメーションからサンライズに変更?
#カードもバンダイがずっと販売していた。
#*バンダイは史実よりもカードゲームに力を入れるが、逆にコナミはカードゲーム事業を縮小していた。
#**というかコナミはコレでカードゲーム事業を始めたようなものなのだが。
#*バトルスピリッツシリーズは誕生しなかった。
#*但しバンダイ版は原作のルールをあまりにも無視したものだったので、どこかで原作との擦り合わせをしないといけなくなっていた。
#原作に追いつかれないように、TRPG編直後と王国編あたりにオリジナルエピソードが展開される。
#*史実で言う乃亜編やドーマ編の様な立ち位置。
#*史実ではカットされた序盤の一部エピソードも長編と長編の間で放送。
#野坂ミホの知名度が上がる。
#*王国編以降の扱いによっては空気キャラになる場合もあるが…
#主題歌はビーイング系が多くを占める。
#*よって、竹下登の孫はヴァンガードではなくこちらの宣伝をしていた。
#松本梨香が獏良了役を担当することはなかった。
#*なので、闇サトシのネタはなかった。
#**[[ニコニコ動画]]での遊戯王ネタ及びポケモンネタが一つ減っていた。
#*全90話だった。
#メーテレ枠では番組の移り変わりはこうなっていたかも?
#*bビーダマン爆外伝V(1999年2月~2000年1月)→遊戯王DM(制作局がテレ朝からメーテレに移管する形で、2000年2月~2005年1月)→遊戯王GX(2005年2月~2008年1月)→遊戯王5d's(2008年2月~2011年9月)→遊戯王ZEXAL(2011年9月~2012年9月)→遊戯王ZEXALⅡ(2012年9月~2014年9月)→遊戯王ARC-V(2014年9月~)
#遊戯王DMはメーテレにとって栄光の歴史になっていた。
#DVDも発売され、「乾いた叫び」と「明日もし君が壊れても」が12cmシングルCDで再販されていた。
#DM以降の遊戯王は東映アニメーションが製作し、キャスティングにも大きく影響していた。
#一部設定の改変がなければほぼこの項目のようになっていたかも。
#裏番組の「ウルトラマンダイナ」「ウルトラマンガイア」は史実ほど大ヒットしなかった。
#*或いは、裏番組の『ウルトラマンダイナ』、『ウルトラマンガイア』と同程度の人気番組になっていた。
#闇サトシに代わって、闇シンジor闇蔵馬が[[ニコニコ動画]]のネタおよびMADとして大量に使われていた。
#*東映版遊戯王の武藤遊戯の中の人が、エヴァの碇シンジや幽白の蔵馬と同じであるため。
#緑川光といえばヒイロ・ユイではなく海馬瀬人。
#*どっちにしても流川には勝てない。
#ニコニコ動画において、東映版遊戯王の映像を使ったMADが多数作られていた。


===遊☆戯☆王ARC-V===
===オシャレ魔女ラブandベリー===
#ニコニコ生放送での公式生放送アンケートの最低記録を更新することはなく、一連の炎上もなかった。
#女児向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。
#脚本や監督への批判はそこまで強くなかった。
#* 『プリティーリズム』や『アイカツ!』は誕生せず、『プリキュアデータカードダス』は別ジャンルになっていた。
#次作「遊☆戯☆王VRAINS」の放送開始が1か月遅れることもなかっただろう。
#アニメ化もなかった。
#*スタッフはARC-Vから一新することもなかった。
#「はねるのトびら」でパロディ企画「オシャレ魔女 アブandチェンジ」が行われることもなかった。


===勇者シリーズ===
==か行==
====黄金勇者ゴルドラン====
===ガールフレンド(仮)===
#以後もギャグ路線のロボットアニメは制作されていた。
# Amebaのソーシャルゲームは本作で打ち切りとなった。
#*ワタナベシンイチが勇者シリーズに関わり続けていた。
#* 当然、本ゲームの男性版である『ボーイフレンド(仮)』の配信予定もなかった。
# 堀江由衣の考案したキャラクター『ミス・モノクローム』は堀江ファン以外に知られずアニメ化されることもなかった。
#過度のCM放送が史実よりはるかに槍玉になるだけであった。
#*最悪の場合、CM放送が早い時期に中止となり、[[ACジャパン]]などのCMに差し替えられていたかもしれない。
#**ソーシャルゲームのCM自体、タバコやパチンコのような企業CMあるいはマナーCMのみになるだろう。
#ソーシャルゲームは艦これの天下となっていた。


====勇者指令ダグオン====
===怪盗ロワイアル===
*史実でも女性からの人気は高かったとされている(OVAも発売された)。
#携帯電話にてソーシャルゲームがブームになることは無かった。
#後番組である「勇者王ガオガイガー」への期待は史実以上に高まっていた。
#*場合によってはスマホでもソーシャルゲームがブームになることもなく、『パズドラ』や『艦これ』などは誕生しなかったかもしれない。
#*[[#勇者王ガオガイガー|大ヒット]]していた可能性がある。
#結果モバゲーの業績が伸びず、DeNAが横浜ベイスターズを買収することはできなかった。
#遠近孝一、山野井仁、私市淳、江川央生らは史実以上に人気が高まっていた。
#アイテム課金による携帯電話料金の高騰などのトラブルが減っていた。
#逆に裏番組の「ウルトラマンティガ」は[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら#ウルトラマンティガ|ヒットしていなかった]]。
#○○ロワイアルといえば、バトルロワイアルである。
#共通要素が多い『電磁戦隊メガレンジャー』に間接的に影響を与えていたかもしれない。
#スーパーファイヤーダグオンの出番の少なさについては史実通りだろうが、サンダーダグオンに関してはもう少し出番があったかもしれない。
#広瀬匠は声優としてもブレイクを果たした。


====勇者王ガオガイガー====
===Kanon===
※この作品はアニメファン層の熱い人気を受けておりますが、もし視聴率的にも大ヒットを受けていたとしたら?
#Keyの知名度は史実より低かった。
#当然勇者シリーズは[[もしあのアニメが今でも続いていたら/は~わ行#勇者シリーズ|現在も放送中]]。
#*最悪の場合、倒産に追い込んだ可能性も。
#*(史実ではお蔵入りになっていた)勇者シリーズ第9作目『フォトグライザー』も予定通り放送されていた。
#泣きゲーというジャンルは有名になれない。
#*トランスフォーマーとの兼ね合いを考えるとどっかで終わっていた可能性もなくはない。
#*少なくとも、この後のギャルゲーがシナリオも重要な要素とされることは無かった。
#**ちなみにスタッフは最低10年は続ける意気込みでいたらしい。
#当然AIRやCLANNAD、リトバスなども誕生しなかった。
#*それでも他の勇者作品に比べると異色性が強いから、ガオガイガーのファンとそれ以外の勇者のファンの対立がより強まっていたかもしれない。
#コンシューマーゲーム化やアニメ化もなかった。
#*『朝日新聞』1997年12月22日付名古屋本社版夕刊の1面トップにて「名古屋テレビ制作のロボットアニメが消える」と報じられることはなかった。
#PCゲーム並び恋愛アドベンチャーゲームの歴史は史実とは全く違ったものになっていた。
#当然「FINAL」もOVAではなく地上波で放送されていた。もしくは映画として公開された。
#*ダ・カーポシリーズが史実よりも爆発的な大ヒットとなっていた可能性も。
#*ダグオンの後日談がOVAだった事を考えると史実通りだと思うんだが。
#**そもそもダ・カーポシリーズ自体出ていたかどうか怪しい。
#*後に[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら#勇者王ガオガイガーFINAL プロジェクトZ|「勇者王ガオガイガーFINAL プロジェクトZ」の製作も実現していた]]。
#***仮に出ていたとしても[[もしあのゲームがコケていたら/た~わ行#D.C. ~ダ・カーポ~|史実ほど大ヒットしていなかった]]かもしれない。
#平成ウルトラシリーズは「ダイナ」で一旦打ち切られていたかも。
#エロゲー業界はLeafの一人勝ちに。
#*ちなみに勇者シリーズの制作局のある名古屋において、勇者シリーズと平成ウルトラシリーズは当時裏番組同士だった。
#*或いは、裏番組の『ウルトラマンダイナ』と同程度の人気番組になっていた。
#*関東地方では裏番組だった『[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/#アニメがんばれゴエモン|アニメがんばれゴエモン]]』は史実以上に大コケしていた。
#それでも初代雷龍(超竜神の追加パーツになるはずだった勇者ロボ。撃龍神になる雷龍とは別)とスターガオー(ガオガイガーとグレート合体するはずだった龍型ロボ)はお蔵入りになっていた。
#講談社のテレビ絵本は機界原種編以降も続いていた。
#伊藤舞子は以後も主要キャラ役を多く担当している。
#*小西克幸はこの時点でブレイクしていた。


===勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。===
===餓狼伝説===
#島形麻衣奈らレオン王都店の女性声優は本作品で大ブレイクしていて出演作も遥かに多かった。
#SNK(現:SNKプレイモア)やネオジオが史実ほど有名になることはなかった。
#静岡県掛川市は史実以上にコラボしていて聖地巡礼で盛り上がっていた。
#ザ・キング・オブ・ファイターズなんて存在しない。
#*ヤマダ電機は以降もローソン並に深夜アニメとのコラボに積極的だった。
#*あるいはKOFのようなクロスオーバー系の格闘ゲームをカプコンが発売していた。
#*求人会社やハローワークといった就職関連でのコラボも大々的に行われたかもしれない。
#SNKは90年代半ばに倒産した。
#*当然、SNKプレイモアなんて存在しない。
#対戦型格闘ゲームはカプコンの一人勝ちに。


===雪の女王(NHKアニメ劇場版)===
===艦隊これくしょん~艦これ~===
#NHKアニメ劇場は本作以降も継続していた。
#漫画化などのメディアミックスは全てお流れに。
#*当時裏番組だった『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/や~わ行#ONE PIECE|ONE PIECE]]』の放送時間変更は史実より早まっていた。
#兵器擬人化はマイナーのまま。
#日本で『雪の女王』のアニメといえば『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/あ#アナと雪の女王|アナと雪の女王]]』ではなく本作だった。
#ソーシャルゲームはガチャ課金がないとやってられないという風潮だった。
#題材のせいで市民団体や一部政党などから「侵略戦争美化の刷り込み」と非難された。
#*反対に右翼などからも「英霊を冒涜している」という非難があった。
#配信元のDMM.comの経営にも影響があったかもしれない。
#角川系統のライトノベルの売上本数の低下は避けられていた。
#*それらのラノベを原作にしたアニメも史実以上にヒットしていた。


===夢色パティシエール===
===クイズマジックアカデミー===
#悠木碧は「[[魔法少女まどか☆マギカ]]」を待たずに大ブレークしていた。
#ラブプラスにクイズマジックアカデミーの女子制服がコスプレ衣装として登録されることはなかった。
#第2期のSPプロフェッショナル編も1年放送。
#*ラブプラス+に収録されている『もえろ!対戦ぱずるだま』にシャロンとメディアが参戦することもなかった。
#*[[べるぜバブファン|後番組]]はMANPAに移動?
#コンシューマーゲーム化もなかったかもしれない。
#*その後は第3期を半年放送し、後番組は「宇宙兄弟」となっていた。
#アーケードのクイズゲームといえば、開発時点での問題しか収録されてない(=問題数が増えない)というイメージになっている。
#原作も[[もしあの漫画がもう少し長く連載されていたら#夢色パティシエール|もう少し続いていた]]
#*それでもセガはAnAnを開発するのだろうか?
#TVアニメ終了後に「-ア・ラ・カルト-」がOVA化されていた。
#[[女性声優ファン/は行#長谷優里奈ファン|アロエの中の人]]の仕事が激減する。
#番外編が原作寄りに映像化されるなど、史実より改変が控えめだったらこの項目のようになっていたかも。
#浜添伸也・飯野茉優は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#作中でネタにした「らき☆すた」とのコラボも実現したかもしれない。


===夢喰いメリー===
===グラディウス===
#「まどか」「IS」と並びTBS・MBS深夜アニメがこのクールの話題・売り上げを独占していた。
#R-TYPE(グラディウスを徹底研究して誕生したシリーズらしい)も生まれていなかったかも知れない
#*芳文社も話題のシェアの過半数を握ってた。
#*そのため、R-TYPE発売までスランプ気味であったアイレムは今頃存在していたかどうか・・・
#IOSYS=東方アレンジのイメージを払拭できていた。
#**PCエンジンも忘れ去られる結果となったかも・・・
#佐倉綾音はそのまま有名声優の仲間入り。
#*茅野愛衣は「あの花」を待たずして有名になってた。
#*そのため、佐倉綾音は「じょしらく」より前に大ブレイク。
#**OPを担当した藤原鞠菜もブレイクしていた。
#(キルミーベイベー同様)J.C.STAFFがきらら作品を手掛けることを不安視するファンはそこまで増えなかったかも。
#終盤は史実同様オリジナル展開に入るものの、そこで一通りの決着がつく展開にはならなかった。
#*第2期以降も製作されていた。
#「ハナヤマタ」以外にまんがタイムきららフォワード作品で何かしらアニメが作られていた。
#*OVAだった「みのりスクランブル!」はテレビアニメ化されていた。
#*「ハナヤマタ」「がっこうぐらし!」など以降の掲載作品のアニメ版もTBS系列での放送だった。


===ユメミル、アニメ「onちゃん」===
===CLANNAD===
*[[北海道テレビ放送|HTB北海道テレビ放送]]製作
#当然アニメ化なんてなかった。
#Onちゃんの知名度は、全国区のものとなっていた。
#Keyの代表作といえば「Kanon」か「AIR」の二択。
#テレビ朝日以下、全国のANN系列局でも放送されるようになっていた。
#*ちなみに実際に放送されたのは、HTB以外に、群馬テレビ・BS11・CSのテレ朝チャンネルのみだった。
#このアニメの成功により、在道民放各局が自社のマスコットキャラクターのアニメ化に、次々と乗り出す。
#*そしてこの動きは、やがて全国各地のローカル局に飛び火するようになる。
#「Onちゃんといえば」と聞かれると当作品の田中理恵か、「水曜どうでしょう」の安田顕かで二分される。


===ゆゆ式===
===Grand Theft Auto===
*「ゆるゆり」や「きんいろモザイク」、「のんのんびより」並にヒットしていたら
#犯罪ゲームで自由に車の運転が未だに出来ない。
#2期製作が決定されている。
#*その「犯罪ゲーム」のジャンルも規模が実際よりも小さい。
#「キルミーベイベー」と同一視されることは無かった。
#**犯罪ゲームの代表格は「喧嘩番長」辺りになっていた。
#「なんつってっつっちゃった」が流行する。
#**代わりに[[FPSファン|これ]]が台頭。
#長谷川ふみ役の清水茉菜がブレイク。
#*逆に車を爆破して止めるのはあったかもしれない。
#難民は発生しなかったか、逆に現実より深刻化している。
#MODも余り知られていない。
#*東方やアニメキャラなどでやりたい放題する画など想像すらしていなかった。
#何年後か後に「洋ゲー版新宿の狼」と呼ばれる。
#セインツロウは生まれなかった。
#*逆に出来たとしたら、史実と立場が変わっている。
#**GTAが「早すぎたセインツロウ」と称されるかも。


====
===甲虫王者ムシキング===
===横山光輝 三国志===
#子供向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。
#赤壁の戦いで打ち切られるのは有り得なかった。
#アニメ化もなかった。
#大日本印刷は以降もアニメ制作に積極的だった。
#松下美由紀は大ブレイクしていて人気声優の仲間入りを果たしていた。
#*根谷美智子もこの時点で大ブレイクしていた。
#後番組も引き続きアニメだったかもしれない。


===夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜===
==さ行==
#初音ミクと大々的にコラボしていた。
===THE KING OF FIGHTERS '94===
#*「アッコにおまかせ!」事件は風化していて[[もし放送界であの事件がなかったら#初音ミクの「アッコにおまかせ!」事件(2007年)|ここ]]で書かれていることの一部が現実になっただろう。
#続編どころか、KOF Rシリーズ、KOF EXシリーズ、KOF MAXIMUM IMPACTシリーズは存在しなかった。
#*藤田咲は以降もMBSだけでなくTBS製作アニメにも多く出演していた。
#クロスオーバー系の格闘ゲームが流行ることは無かった。
#*「千本桜」とコラボしていた。
#SNKプレイモアは史実より早く誕生していた。
#「夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜」はTBS系列での放送だった。
#サリー&エリザベス(キングの部下の双子姉妹)の初出作品が『KOF'95』ではなく『龍虎の拳外伝』になっていた。
#*OADは出ずテレビアニメ新シリーズとして放送されていた。
#SNK(その後のSNKプレイモアも含めて)の経営にも大きく影響があったかもしれない。
#「デュラララ!!」の関東地方での放送はTBSだった。
#MBSテレビがTBS製作深夜アニメのネットに消極的になることはなかった。


===吉永さん家のガーゴイル===
===サクラ大戦===
#当然、第2期も放送されていた。
#以後のシリーズはもちろん、ファンディスクや「花組対戦コラムス」の発売もなかった。
#*第2期(2年目)は第1話にテキトーなアニオリ回を入れ、第2話~第4話辺りまで使ってガーゴイル誕生編(原作4巻)、文化祭(原作6巻)、お盆(原作8巻)をこなして太平洋戦争編(原作9・10巻)をやって喜一郎との戦いでシメていた。
#横山智佐のブレイクが実際より遅れた。
#**おるたなてぃぶはOVA化。
#*「ジャンプ放送局」以外のイメージを持たれていなかった。
#**第3期は原作の11~14巻をアニオリ回でツナギを入れながら大団円を迎えていた。
#浅野るりは2006年以降もテレビアニメに出演していた。
#トライネットエンタテインメントは合併などで消滅せず存続していたかもしれない。


===ヨスガノソラ===
===三國無双===
アダルトゲームとしては一定の成功を収めましたがもしアニメも大ヒットしていたら。
#戦国無双シリーズは当然存在しなかった。
#栃木県足利市は聖地巡礼で盛り上がっていた。
#*戦国BASARAは制作されなかった、もしくは全く別のジャンルのゲームになっていた。
#*「あしかがひめたま」も相乗効果で人気を上げていた。
#「無双する」という俗語は生まれなかった。
#*とちぎテレビでも放送されていた。
#コーエーの「三国志」シリーズにて二喬や甄姫等の女性陣の顔グラが違っており、初登場が遅かった、武将化も無かった可能性も。
#**「まろに☆えーる」がこの時点で大ブレイクしていた。
#王元姫は三国志12にて登場せず、マイナーな存在であった。
#*樺崎八幡宮への初詣も鷲宮神社並に急増していた。
#*でもアダルトゲームだから地元市民からの激烈なバッシングは必至だった。
#**ももいろクローバーにとっても却って足かせになったかもしれない。
#阪田佳代や岡嶋妙は主演常連として大ブレイクしていた。
#本当に大ヒットということになれば、東京都青少年健全育成条例に関する議論がヒートアップしていた。
#*「慎重に運用する」という付帯事項すら付かずに可決され、史実以上にアニメ・コミックへの規制が進む結果に…。
#「だから僕は、Hができない。」も大ヒットしていた。


===よなよなペンギン===
===シーマン===
#主題歌「アミーゴペンギン」は大ヒットしていた。
#ドリームキャストのヒット作が事実上0となる。
#本作の主人公・ココが公式応援キャラクターになったボブスレー日本代表チームがより一層注目されていた。


===鎧伝サムライトルーパー===
===実況パワフルプロ野球===
美形キャラクターや出演した声優陣が当時の女性アニメファンに人気となったが、もし視聴率や玩具売り上げも高かったら?
#未だにファミスタが野球ゲーム売り上げNo.1である。
#草尾毅は声優として「SLAM DUNK」を待たずに大ブレイクしていた。
#[[コナミ]]にとってのスポーツゲームのシリーズがウイイレだけになる。
#戦国時代をモデルとしたロボットアニメが史実より多く作られていた。
#コナミがプロスピのようなリアル系の野球ゲームを出すのが早くなっていた。
#NG5の人気はさらに高まっており、活動期間も長くなっていた。
#*やがてはプロスピシリーズでリモパワ使用。
#*場合によっては第3次声優ブームの到来が史実より早まっており、男性声優の方がアイドル化していたかも。
#そのうちNeople(ネオプル) が『New baseball(ニューベースボール)』を発売。たちまち日本で大ヒット。
#17話での連続放送の放送事故が大きく扱われており、謝罪会見にまで発展していたかもしれない。
#*パクリ疑惑も無く、世界で有名に!
#*部長刑事はその時点で打ち切りか放送枠移動になっていた。
#SEGAの「プロ野球チームをつくろう」シリーズが野球ゲーム売り上げNO.1になる。
#玩具「超弾動シリーズ」の出来がよければ、一部本項のようになっていたと思われる。
#*野球ゲームはシミュレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。
#『聖闘士星矢』と同程度の人気番組となっていた。
#野球ゲームでは選手の顔が確実に再現されているのが当たり前。
#パワポケシリーズも発売されなかった。


{{もしあのアニメが大ヒット}}
===スーパードンキーコング===
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていたら|]]
#当然ながらスーパードンキーコングシリーズは誕生しなかった。
#ディクシーコングの登場はなかった。
#レア社はかなり地味な会社になっていた。
#2代目ドンキーコングではなく、ドンキーコングJr.がスマブラのレギュラーになっていた。
#*そして、『スマブラX』でめでたく2代目ドンキーコングが登場していた。
#ディディーコングレーシングは発売されなかったor別のキャラクターに差し替える形で発売されていた。
#改造ドンキーの存在も無かった。
#当初の予定通り、『マリオカート64』でカメックが参戦していたかもしれない。
 
===スーパーマリオカート===
#マリオカートシリーズは誕生しなかった。
#レースゲームといえばF-ZERO。
#*今でも新作が作られ続けている。
#*史実のマリオカート7にかわって「F-ZERO 3DEdition」が発売される
#ディディーコングレーシングやチョコボレーシングのようなカートレース系はでない。
#*アイテム制レースゲームは少ない。
#ニコニコ動画で流行る事も話題になることも無かった
#3DSの1年目の売上と赤字分は史実より悪化していた
#*F-ZEROがヒットしていた可能性もある
#*最悪の場合、3DSは任天堂の黒歴史と化し、Wii Uの発売と引き換えに製造中止。そして任天堂は携帯機市場から撤退…。
#**史実以上に怪盗ロワイヤル等のソーシャルゲームがブームになっていたかも。
#**任天堂が携帯機市場から撤退…となっていたら、PSPなどのライバルたちが台頭…するはずもなく、スマホ向けゲームも道連れにゲーム業界自体が破滅…なんてことも。
#*場合によってブラック2・ホワイト2の3DS移植版を発売して強引に売り上げを伸ばしていたかもしれない・・・
 
===スーパーマリオコレクション===
#「リメイクゲームはヒットしない」というジンクスができていた。
#当然、Wii版の発売もなかった。
#*代わりにスーパーマリオ25周年で発売されたソフトはファミコン版そのもの(リメイクは一切なし)のマリオ作品が数作収録されたものになっていた。
 
===スーパーマリオ ヨッシーアイランド===
#ヨッシーは初代スマブラに参戦できなかった。
#*「DX」でも先にワリオが参戦し、「X」でようやく初参戦できたかもしれない。
#ベビィマリオがマリオファミリーに加わることはなかった。
#スピンオフ作品はヒットしないというジンクスができていた。
#SFC末期におけるゲームソフトが一つ減っていた。
#*下手すればSFC自体が史実より早く撤退していたかもしれない。
 
===スーパーマリオ64===
#3Dアクションゲームは存在しなかったかもしれない。
#*流石にそれはないと思うが、PS2が登場するまで存在の薄いジャンルだったかも。
#『スーパーマリオサンシャイン』・『スーパーマリオギャラクシー』は存在しない。
#*次のマリオの3Dゲームは「スーパーマリオ3Dランド」まで登場しなかったかも。
#64のアクションゲームも2Dが中心だった。
#*64版「Newスーパーマリオブラザーズ」が製作されていたかも。
#64自体長続きしたかどうか怪しい。
#*史実では64で発売されていたゲームの大半はPSかSSに移行していた。
#*1998~99年に64自体が生産が終了していたかも。その代わりゲームキューブは1、2年早く発売されていた(史実では2001年)。
#おそらく任天堂はそのまま会社を畳んでいたかも。
#*セガがハード業界を撤退することはなかったかも。
#*おい、同時期に大ヒットしていたポケモンはどうするんだ?
#[[キングダムハーツファン|キングダムハーツシリーズ]]は普通のコマンド式RPGとなっていた。
#もしかするとマリオ64と同年年末にに発売されたクラッシュバンディクーが史実以上に注目をあびてたかも・・・
#*その場合、「がんばれがゴエモンネオ桃山幕府の踊り」もクラッシュのようなステージ形式になっていた
 
===スーパーロボット大戦===
#∀ガンダムはマイナーな存在で終わりガンダムの黒歴史と呼ばれてしまう。
#稲田徹と言えばトロンベの中の人でなく呂布。
#*呂布で終わっていた可能性もある
#**ドギー・クルーガー(デカマスター)もある。
#オリキャラを演じて有名になった声優は細々と脇役キャラを演じている。
#*特に鶏内一也(アラド)とか小野健一(ゼンガー)とかはかなりマイナーな存在で声優マニアでも知っている奴は皆無。
#**小野は別として鶏内はスパロボ以外は声優としての仕事は皆無だからなあ・・・
#ミューラスの結成も無いので、榊原ゆい、高橋美佳子、杉田智和、小林由美子も声優としてデビューできたか如何か微妙
#*てことはキョンの声はどうなったことやら…
#JAMも結成されなかったかもしれない。
#*下手すればランティスも地味なレコード会社になっていたかも・・・。
#リメイクや続編が作られなかったロボットアニメが複数出現していた。
#*というか、今日のロボットアニメ自体の衰退が激しかった。
 
===School Days===
ネットで話題にならなかったらと仮定して。
#「ヤンデレ」という言葉は生まれなかった
#それに伴い、「Shuffle」アニメ版の展開が変わっていた可能性大
#アニメ化もしないので「Nice Boat.」という言葉も登場しない
 
===ストリートファイター===
#2D格闘はイーアルカンフー以来、進化無し。
#*「ケルナグール」でストップしていた。
#*「ジョイメカファイト」もスト2以降の発想だったらしいので、これも無し
#NEOGEOは史実より早く撤退に追い込まれていたかも。
#ギルティギアの存在もなかった。
#*KOFも。
#**サムライスピリッツも。
#***MELTY BLOODやアルカナハートも。
#対戦格闘というジャンルが独立しなかった。
#*史実以上に格闘アクションが隆盛を極め、ファイナルファイトが長期シリーズ化していた。
#3D格闘なんてのもなかったかも。
#1993年以降に発売されていたドラゴンボールシリーズのゲームは全てロールプレイングゲームになっていた。
#*もしかしたらRPG以外の作品も多く出ていたかもしれない。
#無論III以降の作品も存在しない。そのため、主人公(笑)の語源はドラゴンボールZの孫悟飯あたりになっていた。
#某2D格闘ゲームエンジンが世に出ることもなかった。
#その後の格闘ゲーム業界の構図がかなり大きく変わっていた。
#平成仮面ライダーのゲームは全てアクションゲームになっていた。
#カプコンから出ていたジョジョの奇妙な冒険のアーケードゲームはファイナルファイトのようなベルトスクロール型アクションゲームになっていた。
 
===スペランカー===
#スペランカーの事を先生と呼ばれることはなかった。
#虚弱な選手=スペランカーと呼ばれることもなかったため、多村選手の愛称は変わっていた。
#*多村選手の愛称はおそらくウルトラマグナス(トランスフォーマー コンボイの謎)だったかも。
 
===ゼルダの伝説===
#謎の村雨城の影が薄くなることは無かった。
#*もちろん現在でも後継作品が発売されていた。
#*Wiiで「村雨 呪われた刀」が発売されている。
#*ついでに「ソウルキャリバー2」には鷹丸がゲスト参戦していた。
#むしろワルキューレの冒険や聖剣伝説など他社の平面アクションゲームがもう少し脚光を浴びたと思う。
#[[PCエンジンファン|PCエンジン]]「ニュートピア」は新機軸のアクションRPGとして大ヒットしていた。
#ゲームボーイでは「カエルのために鐘は鳴る」が大ヒットして、続編が発売されていた。
#*モグラニャーも大ヒットしていたかもしれない。
#**'''モグラーニャ'''な。
#リンクはもちろんスマブラにも出ない。
#*代わりに鷹丸がスマブラに登場。
#**[http://www22.atpages.jp/diaisunbreakable/ このゲーム]にもリンクのパロディキャラではなく鷹丸のパロディキャラが。
#パルテナの鏡がヒットし、スマブラの常連に。リンクはXからでてきて、整形疑惑をかけられる。のちに桜井がゼルダを3DSでやりますと発表し、話題になる。
#鷹丸のCVは(スマブラやソウルキャリバー2に登場していた場合)おそらく檜山修之になっていたかも。
 
===戦国BASARA===
#続編は無論のこと、格闘ゲーム版・アニメ化・舞台化なんていうのは無かった。
#歴女ブームは地味なものになっていた。
#戦国無双シリーズが三国無双と並んで長期シリーズとなっている。
#小林Pの問題発言も当然なかった。よって近年のカプコンの会社体制が問題視されなかった。
#ドラゴンズドグマも造られなかった。
#大谷事変も起きなかった。
#中井和哉、保志総一朗の代表作が一つ消えていた。
 
===ソニック・ザ・ヘッジホッグ===
#続編どころか、Xのアニメ化はなかった。
#テイルスやナックルズの登場もなかった。
#*エミーやクリームもいない。
#**ガンマやビッグも。
#***クリス(アニメ版のキャラクター)なども登場しなかった。
#史実よりメガドライブの撤退は早かったかも。
#*セガサターンやドリームキャストも存在せず。
#*そしてセガのハード撤退も早まっていた。
#**最悪の場合、セガはそのまま会社を畳んでいたかもしれない。
#*「サクラ大戦」シリーズも発売しなかったかも。
#*そして、Xboxが5、6年早く発売されていた。
#スマブラXにソニックは登場しなかった。
#*代わりに[[アクションゲームファン/作品別#ボンバーマンファン|ボンバーマン]]かクラッシュ・バンティクー辺りが登場していた。
#「マリオ&ソニック」シリーズも存在しなかった。
#*そもそもマリオ自体オリンピックにでない
#クラッシュとゴエモンとボンバーマンとクロノアとかが尽きることはなかった。
 
==関連項目==
*[[もしあのゲームがコケていたら/た~わ行]]
*[[もしあのゲームが大ヒットしていたら]]
 
[[Category:もしあのゲームがコケていたら|*あ]]

2014年6月10日 (火) 00:29時点における版

もしあのゲームがコケていたらあ~さ行

  • 大ヒットを遂げたゲーム作品が、もしも人気や販売の面でコケてしまっていたらどうなっていたか。
  • 新規登録は50音順にお願いいたします。

独立項目

あ行

THE IDOLM@STER

  1. Xbox 360の売り上げが落ち込む。
    • タンマ。アイマスはアーケードからだからそもそもソフト自体が作られない・・・。
  2. ニコニコ御三家は「ミク・東方・京アニ作品」となっていた。
    • ニコニコにおいて「P」といえばほとんどボカロ作家のイメージに。
  3. アニメ化はされなかった。
    • 当然XENOGLOSSIAもない。
  4. 当然「2」も無いので坂上陽三氏や石原章弘氏が叩かれることはなかった。
  5. ソーシャルゲームで「シンデレラガールズ」が出ることも無かった。
    • むしろ765プロと地続きであるミリオンライブのほうが製作されていない。
    • シンデレラガールズはサイゲームスが独自のゲームとして出していたが、ブレイクせずサービス終了という可能性の方が高い。
  6. 中村繪里子、長谷優里奈、下田麻美らのブレイクはかなり遅れていた。
    • 仁後真耶子は早々に引退していた。
  7. 浅倉杏美はブレイクできず「ネギまでデビューした声優は一発屋に終わる」というジンクスにはまっていた。
    • 「中二病でも恋がしたい!」の五月七日くみん役は別の人になっていた可能性もあった。
  8. アイドルを題材としたゲームは必ずコケるというジンクスができていた。
    • 場合によっては「アイカツ!」や「プリティーリズム」も大ヒットしていなかった可能性もある。
      • プリリズは会社が違うからともかく、アイカツには少なからず影響があったかもしれない。
        • 『ラブライブ!』のアニメ化戦略にも少なからず影響が出たのは言うまでもない。

Angry Birds

  1. Rovio社の知名度は低く、そのまま廃業していた可能性もある。
  2. フィンエアーの特別塗装になることもなかった。

イナズマイレブン

  1. 当然続編は発売されず、アニメ化なんてありえなかった。
    • そもそもイナズマイレブンは最初からメディアミックス前提の企画であり、ゲーム第1作の発売時期とアニメの放送開始時期から考えても、ゲームがヒットしようがしまいがアニメ化は行われていたと思われる。
      • 仮にゲームがコケてアニメが(なぜか)史実どおりヒットした場合、「アニメがヒットしていてもゲームが売れていなければ意味がない」という理由で人気アニメにもかかわらず強引に打ち切られていた可能性もある。
        • ゲーム以外のメディアミックス化を狙った可能性はあるけど。
        • 打ち切りはなくてもゲームが出ていたという事実は闇に葬られていたんじゃないかなと。
  2. トンデモサッカー作品と言えばキャプテン翼と少林サッカー。
    • 「赤き血のイレブン」もある。
    • 世間的にはマイナーだが、かなり前なら「がんばれ!キッカーズ」と「シュート!」、最近なら「エリアの騎士」もある。
      • 「ホイッスル!」も忘れんといてください。
        • どう考えても「トンデモ」ではなかったと思うのだが。もっともアニメの主演だけはトンデモだったが。
  3. レベルファイブの業績は悪化し、最悪倒産もありえた。
    • 「ダンボール戦記」や「妖怪ウォッチ」は発売・制作すらなかった。
  4. ○○イレブンといえば「ウイニングイレブン」、または多くの場合「セブンイレブン」のことを指していた。
  5. 竹内順子の代表作が一つ減っていた。
  6. 今現在、史実以上に「ジャイキリ」や「フットボールネーション」のようなリアル志向なサッカー漫画へ人気がシフトされたかも。

ウイニングイレブン

  1. SEGAの「J-League プロサッカーチームをつくろう」シリーズがサッカーゲーム売り上げNO.1になる。
    • サッカーゲームはシュミレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。
      • または逆にFIFAシリーズが最高のサッカーゲームと言われるようになる。
        • リベログランデが天下を取った様子を想像……できんなぁ
  2. 外国のチームよりも日本のJリーグチームの方が人気が高くなる。
  3. サッカーだけではなくプロチームを作るときは必ずホームタウン名を入れるようになる。
  4. プロゲーム大会でFIFAシリーズを使うかこっちを使うかでのゴタゴタが無かった。
  5. ○○イレブンといえば未だに「セブンイレブン」のことを指していた。

うたの☆プリンスさまっ♪

  1. アニメ化に至らなかった。
  2. ElementsGardenは未だ水樹奈々やエロゲのイメージが強かった。
    • エレガは腐女子からの人気を得られなかった。
  3. 先輩アイドルキャラが登場することはなかった。

おさわり探偵 なめこ栽培キット

  1. スマートフォンにてゲームアプリがブームになることはなかった。
    • 『パズドラ』も誕生しなかったかもしれない。
      • 『ガールフレンド(仮)』や『艦隊これくしょん』も誕生せず。
  2. 「んふんふ」なんて言葉は流行らない。

オシャレ魔女ラブandベリー

  1. 女児向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。
    • 『プリティーリズム』や『アイカツ!』は誕生せず、『プリキュアデータカードダス』は別ジャンルになっていた。
  2. アニメ化もなかった。
  3. 「はねるのトびら」でパロディ企画「オシャレ魔女 アブandチェンジ」が行われることもなかった。

か行

ガールフレンド(仮)

  1. Amebaのソーシャルゲームは本作で打ち切りとなった。
    • 当然、本ゲームの男性版である『ボーイフレンド(仮)』の配信予定もなかった。
  2. 堀江由衣の考案したキャラクター『ミス・モノクローム』は堀江ファン以外に知られずアニメ化されることもなかった。
  3. 過度のCM放送が史実よりはるかに槍玉になるだけであった。
    • 最悪の場合、CM放送が早い時期に中止となり、ACジャパンなどのCMに差し替えられていたかもしれない。
      • ソーシャルゲームのCM自体、タバコやパチンコのような企業CMあるいはマナーCMのみになるだろう。
  4. ソーシャルゲームは艦これの天下となっていた。

怪盗ロワイアル

  1. 携帯電話にてソーシャルゲームがブームになることは無かった。
    • 場合によってはスマホでもソーシャルゲームがブームになることもなく、『パズドラ』や『艦これ』などは誕生しなかったかもしれない。
  2. 結果モバゲーの業績が伸びず、DeNAが横浜ベイスターズを買収することはできなかった。
  3. アイテム課金による携帯電話料金の高騰などのトラブルが減っていた。
  4. ○○ロワイアルといえば、バトルロワイアルである。

Kanon

  1. Keyの知名度は史実より低かった。
    • 最悪の場合、倒産に追い込んだ可能性も。
  2. 泣きゲーというジャンルは有名になれない。
    • 少なくとも、この後のギャルゲーがシナリオも重要な要素とされることは無かった。
  3. 当然AIRやCLANNAD、リトバスなども誕生しなかった。
  4. コンシューマーゲーム化やアニメ化もなかった。
  5. PCゲーム並び恋愛アドベンチャーゲームの歴史は史実とは全く違ったものになっていた。
    • ダ・カーポシリーズが史実よりも爆発的な大ヒットとなっていた可能性も。
  6. エロゲー業界はLeafの一人勝ちに。

餓狼伝説

  1. SNK(現:SNKプレイモア)やネオジオが史実ほど有名になることはなかった。
  2. ザ・キング・オブ・ファイターズなんて存在しない。
    • あるいはKOFのようなクロスオーバー系の格闘ゲームをカプコンが発売していた。
  3. SNKは90年代半ばに倒産した。
    • 当然、SNKプレイモアなんて存在しない。
  4. 対戦型格闘ゲームはカプコンの一人勝ちに。

艦隊これくしょん~艦これ~

  1. 漫画化などのメディアミックスは全てお流れに。
  2. 兵器擬人化はマイナーのまま。
  3. ソーシャルゲームはガチャ課金がないとやってられないという風潮だった。
  4. 題材のせいで市民団体や一部政党などから「侵略戦争美化の刷り込み」と非難された。
    • 反対に右翼などからも「英霊を冒涜している」という非難があった。
  5. 配信元のDMM.comの経営にも影響があったかもしれない。
  6. 角川系統のライトノベルの売上本数の低下は避けられていた。
    • それらのラノベを原作にしたアニメも史実以上にヒットしていた。

クイズマジックアカデミー

  1. ラブプラスにクイズマジックアカデミーの女子制服がコスプレ衣装として登録されることはなかった。
    • ラブプラス+に収録されている『もえろ!対戦ぱずるだま』にシャロンとメディアが参戦することもなかった。
  2. コンシューマーゲーム化もなかったかもしれない。
  3. アーケードのクイズゲームといえば、開発時点での問題しか収録されてない(=問題数が増えない)というイメージになっている。
    • それでもセガはAnAnを開発するのだろうか?
  4. アロエの中の人の仕事が激減する。

グラディウス

  1. R-TYPE(グラディウスを徹底研究して誕生したシリーズらしい)も生まれていなかったかも知れない
    • そのため、R-TYPE発売までスランプ気味であったアイレムは今頃存在していたかどうか・・・
      • PCエンジンも忘れ去られる結果となったかも・・・

CLANNAD

  1. 当然アニメ化なんてなかった。
  2. Keyの代表作といえば「Kanon」か「AIR」の二択。

Grand Theft Auto

  1. 犯罪ゲームで自由に車の運転が未だに出来ない。
    • その「犯罪ゲーム」のジャンルも規模が実際よりも小さい。
      • 犯罪ゲームの代表格は「喧嘩番長」辺りになっていた。
      • 代わりにこれが台頭。
    • 逆に車を爆破して止めるのはあったかもしれない。
  2. MODも余り知られていない。
    • 東方やアニメキャラなどでやりたい放題する画など想像すらしていなかった。
  3. 何年後か後に「洋ゲー版新宿の狼」と呼ばれる。
  4. セインツロウは生まれなかった。
    • 逆に出来たとしたら、史実と立場が変わっている。
      • GTAが「早すぎたセインツロウ」と称されるかも。

甲虫王者ムシキング

  1. 子供向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。
  2. アニメ化もなかった。

さ行

THE KING OF FIGHTERS '94

  1. 続編どころか、KOF Rシリーズ、KOF EXシリーズ、KOF MAXIMUM IMPACTシリーズは存在しなかった。
  2. クロスオーバー系の格闘ゲームが流行ることは無かった。
  3. SNKプレイモアは史実より早く誕生していた。
  4. サリー&エリザベス(キングの部下の双子姉妹)の初出作品が『KOF'95』ではなく『龍虎の拳外伝』になっていた。
  5. SNK(その後のSNKプレイモアも含めて)の経営にも大きく影響があったかもしれない。

サクラ大戦

  1. 以後のシリーズはもちろん、ファンディスクや「花組対戦コラムス」の発売もなかった。
  2. 横山智佐のブレイクが実際より遅れた。
    • 「ジャンプ放送局」以外のイメージを持たれていなかった。

三國無双

  1. 戦国無双シリーズは当然存在しなかった。
    • 戦国BASARAは制作されなかった、もしくは全く別のジャンルのゲームになっていた。
  2. 「無双する」という俗語は生まれなかった。
  3. コーエーの「三国志」シリーズにて二喬や甄姫等の女性陣の顔グラが違っており、初登場が遅かった、武将化も無かった可能性も。
  4. 王元姫は三国志12にて登場せず、マイナーな存在であった。

シーマン

  1. ドリームキャストのヒット作が事実上0となる。

実況パワフルプロ野球

  1. 未だにファミスタが野球ゲーム売り上げNo.1である。
  2. コナミにとってのスポーツゲームのシリーズがウイイレだけになる。
  3. コナミがプロスピのようなリアル系の野球ゲームを出すのが早くなっていた。
    • やがてはプロスピシリーズでリモパワ使用。
  4. そのうちNeople(ネオプル) が『New baseball(ニューベースボール)』を発売。たちまち日本で大ヒット。
    • パクリ疑惑も無く、世界で有名に!
  5. SEGAの「プロ野球チームをつくろう」シリーズが野球ゲーム売り上げNO.1になる。
    • 野球ゲームはシミュレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。
  6. 野球ゲームでは選手の顔が確実に再現されているのが当たり前。
  7. パワポケシリーズも発売されなかった。

スーパードンキーコング

  1. 当然ながらスーパードンキーコングシリーズは誕生しなかった。
  2. ディクシーコングの登場はなかった。
  3. レア社はかなり地味な会社になっていた。
  4. 2代目ドンキーコングではなく、ドンキーコングJr.がスマブラのレギュラーになっていた。
    • そして、『スマブラX』でめでたく2代目ドンキーコングが登場していた。
  5. ディディーコングレーシングは発売されなかったor別のキャラクターに差し替える形で発売されていた。
  6. 改造ドンキーの存在も無かった。
  7. 当初の予定通り、『マリオカート64』でカメックが参戦していたかもしれない。

スーパーマリオカート

  1. マリオカートシリーズは誕生しなかった。
  2. レースゲームといえばF-ZERO。
    • 今でも新作が作られ続けている。
    • 史実のマリオカート7にかわって「F-ZERO 3DEdition」が発売される
  3. ディディーコングレーシングやチョコボレーシングのようなカートレース系はでない。
    • アイテム制レースゲームは少ない。
  4. ニコニコ動画で流行る事も話題になることも無かった
  5. 3DSの1年目の売上と赤字分は史実より悪化していた
    • F-ZEROがヒットしていた可能性もある
    • 最悪の場合、3DSは任天堂の黒歴史と化し、Wii Uの発売と引き換えに製造中止。そして任天堂は携帯機市場から撤退…。
      • 史実以上に怪盗ロワイヤル等のソーシャルゲームがブームになっていたかも。
      • 任天堂が携帯機市場から撤退…となっていたら、PSPなどのライバルたちが台頭…するはずもなく、スマホ向けゲームも道連れにゲーム業界自体が破滅…なんてことも。
    • 場合によってブラック2・ホワイト2の3DS移植版を発売して強引に売り上げを伸ばしていたかもしれない・・・

スーパーマリオコレクション

  1. 「リメイクゲームはヒットしない」というジンクスができていた。
  2. 当然、Wii版の発売もなかった。
    • 代わりにスーパーマリオ25周年で発売されたソフトはファミコン版そのもの(リメイクは一切なし)のマリオ作品が数作収録されたものになっていた。

スーパーマリオ ヨッシーアイランド

  1. ヨッシーは初代スマブラに参戦できなかった。
    • 「DX」でも先にワリオが参戦し、「X」でようやく初参戦できたかもしれない。
  2. ベビィマリオがマリオファミリーに加わることはなかった。
  3. スピンオフ作品はヒットしないというジンクスができていた。
  4. SFC末期におけるゲームソフトが一つ減っていた。
    • 下手すればSFC自体が史実より早く撤退していたかもしれない。

スーパーマリオ64

  1. 3Dアクションゲームは存在しなかったかもしれない。
    • 流石にそれはないと思うが、PS2が登場するまで存在の薄いジャンルだったかも。
  2. 『スーパーマリオサンシャイン』・『スーパーマリオギャラクシー』は存在しない。
    • 次のマリオの3Dゲームは「スーパーマリオ3Dランド」まで登場しなかったかも。
  3. 64のアクションゲームも2Dが中心だった。
    • 64版「Newスーパーマリオブラザーズ」が製作されていたかも。
  4. 64自体長続きしたかどうか怪しい。
    • 史実では64で発売されていたゲームの大半はPSかSSに移行していた。
    • 1998~99年に64自体が生産が終了していたかも。その代わりゲームキューブは1、2年早く発売されていた(史実では2001年)。
  5. おそらく任天堂はそのまま会社を畳んでいたかも。
    • セガがハード業界を撤退することはなかったかも。
    • おい、同時期に大ヒットしていたポケモンはどうするんだ?
  6. キングダムハーツシリーズは普通のコマンド式RPGとなっていた。
  7. もしかするとマリオ64と同年年末にに発売されたクラッシュバンディクーが史実以上に注目をあびてたかも・・・
    • その場合、「がんばれがゴエモンネオ桃山幕府の踊り」もクラッシュのようなステージ形式になっていた

スーパーロボット大戦

  1. ∀ガンダムはマイナーな存在で終わりガンダムの黒歴史と呼ばれてしまう。
  2. 稲田徹と言えばトロンベの中の人でなく呂布。
    • 呂布で終わっていた可能性もある
      • ドギー・クルーガー(デカマスター)もある。
  3. オリキャラを演じて有名になった声優は細々と脇役キャラを演じている。
    • 特に鶏内一也(アラド)とか小野健一(ゼンガー)とかはかなりマイナーな存在で声優マニアでも知っている奴は皆無。
      • 小野は別として鶏内はスパロボ以外は声優としての仕事は皆無だからなあ・・・
  4. ミューラスの結成も無いので、榊原ゆい、高橋美佳子、杉田智和、小林由美子も声優としてデビューできたか如何か微妙
    • てことはキョンの声はどうなったことやら…
  5. JAMも結成されなかったかもしれない。
    • 下手すればランティスも地味なレコード会社になっていたかも・・・。
  6. リメイクや続編が作られなかったロボットアニメが複数出現していた。
    • というか、今日のロボットアニメ自体の衰退が激しかった。

School Days

ネットで話題にならなかったらと仮定して。

  1. 「ヤンデレ」という言葉は生まれなかった
  2. それに伴い、「Shuffle」アニメ版の展開が変わっていた可能性大
  3. アニメ化もしないので「Nice Boat.」という言葉も登場しない

ストリートファイター

  1. 2D格闘はイーアルカンフー以来、進化無し。
    • 「ケルナグール」でストップしていた。
    • 「ジョイメカファイト」もスト2以降の発想だったらしいので、これも無し
  2. NEOGEOは史実より早く撤退に追い込まれていたかも。
  3. ギルティギアの存在もなかった。
    • KOFも。
      • サムライスピリッツも。
        • MELTY BLOODやアルカナハートも。
  4. 対戦格闘というジャンルが独立しなかった。
    • 史実以上に格闘アクションが隆盛を極め、ファイナルファイトが長期シリーズ化していた。
  5. 3D格闘なんてのもなかったかも。
  6. 1993年以降に発売されていたドラゴンボールシリーズのゲームは全てロールプレイングゲームになっていた。
    • もしかしたらRPG以外の作品も多く出ていたかもしれない。
  7. 無論III以降の作品も存在しない。そのため、主人公(笑)の語源はドラゴンボールZの孫悟飯あたりになっていた。
  8. 某2D格闘ゲームエンジンが世に出ることもなかった。
  9. その後の格闘ゲーム業界の構図がかなり大きく変わっていた。
  10. 平成仮面ライダーのゲームは全てアクションゲームになっていた。
  11. カプコンから出ていたジョジョの奇妙な冒険のアーケードゲームはファイナルファイトのようなベルトスクロール型アクションゲームになっていた。

スペランカー

  1. スペランカーの事を先生と呼ばれることはなかった。
  2. 虚弱な選手=スペランカーと呼ばれることもなかったため、多村選手の愛称は変わっていた。
    • 多村選手の愛称はおそらくウルトラマグナス(トランスフォーマー コンボイの謎)だったかも。

ゼルダの伝説

  1. 謎の村雨城の影が薄くなることは無かった。
    • もちろん現在でも後継作品が発売されていた。
    • Wiiで「村雨 呪われた刀」が発売されている。
    • ついでに「ソウルキャリバー2」には鷹丸がゲスト参戦していた。
  2. むしろワルキューレの冒険や聖剣伝説など他社の平面アクションゲームがもう少し脚光を浴びたと思う。
  3. PCエンジン「ニュートピア」は新機軸のアクションRPGとして大ヒットしていた。
  4. ゲームボーイでは「カエルのために鐘は鳴る」が大ヒットして、続編が発売されていた。
    • モグラニャーも大ヒットしていたかもしれない。
      • モグラーニャな。
  5. リンクはもちろんスマブラにも出ない。
    • 代わりに鷹丸がスマブラに登場。
      • このゲームにもリンクのパロディキャラではなく鷹丸のパロディキャラが。
  6. パルテナの鏡がヒットし、スマブラの常連に。リンクはXからでてきて、整形疑惑をかけられる。のちに桜井がゼルダを3DSでやりますと発表し、話題になる。
  7. 鷹丸のCVは(スマブラやソウルキャリバー2に登場していた場合)おそらく檜山修之になっていたかも。

戦国BASARA

  1. 続編は無論のこと、格闘ゲーム版・アニメ化・舞台化なんていうのは無かった。
  2. 歴女ブームは地味なものになっていた。
  3. 戦国無双シリーズが三国無双と並んで長期シリーズとなっている。
  4. 小林Pの問題発言も当然なかった。よって近年のカプコンの会社体制が問題視されなかった。
  5. ドラゴンズドグマも造られなかった。
  6. 大谷事変も起きなかった。
  7. 中井和哉、保志総一朗の代表作が一つ消えていた。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ

  1. 続編どころか、Xのアニメ化はなかった。
  2. テイルスやナックルズの登場もなかった。
    • エミーやクリームもいない。
      • ガンマやビッグも。
        • クリス(アニメ版のキャラクター)なども登場しなかった。
  3. 史実よりメガドライブの撤退は早かったかも。
    • セガサターンやドリームキャストも存在せず。
    • そしてセガのハード撤退も早まっていた。
      • 最悪の場合、セガはそのまま会社を畳んでいたかもしれない。
    • 「サクラ大戦」シリーズも発売しなかったかも。
    • そして、Xboxが5、6年早く発売されていた。
  4. スマブラXにソニックは登場しなかった。
    • 代わりにボンバーマンかクラッシュ・バンティクー辺りが登場していた。
  5. 「マリオ&ソニック」シリーズも存在しなかった。
    • そもそもマリオ自体オリンピックにでない
  6. クラッシュとゴエモンとボンバーマンとクロノアとかが尽きることはなかった。

関連項目