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[[もしあのゲームがコケていたら]] > '''あ~さ行''' | |||
*大ヒットを遂げたゲーム作品が、もしも人気や販売の面でコケてしまっていたらどうなっていたか。 | |||
*新規登録は50音順にお願いいたします。 | |||
=== | ==独立項目== | ||
*[[もしスーパーマリオブラザーズが大ヒットしていなかったら]] | |||
=== | ==あ行== | ||
===THE IDOLM@STER=== | |||
# | #Xbox 360の売り上げが落ち込む。 | ||
#* | #*タンマ。アイマスはアーケードからだからそもそもソフト自体が作られない・・・。 | ||
# | #ニコニコ御三家は「ミク・東方・京アニ作品」となっていた。 | ||
# | #*ニコニコにおいて「P」といえばほとんどボカロ作家のイメージに。 | ||
# | #アニメ化はされなかった。 | ||
#*当然XENOGLOSSIAもない。 | |||
#当然「2」も無いので坂上陽三氏や石原章弘氏が叩かれることはなかった。 | |||
#ソーシャルゲームで「シンデレラガールズ」が出ることも無かった。 | |||
#*むしろ765プロと地続きであるミリオンライブのほうが製作されていない。 | |||
#*シンデレラガールズはサイゲームスが独自のゲームとして出していたが、ブレイクせずサービス終了という可能性の方が高い。 | |||
#中村繪里子、長谷優里奈、下田麻美らのブレイクはかなり遅れていた。 | |||
#*仁後真耶子は早々に引退していた。 | |||
#浅倉杏美はブレイクできず「ネギまでデビューした声優は一発屋に終わる」というジンクスにはまっていた。 | |||
#*「中二病でも恋がしたい!」の五月七日くみん役は別の人になっていた可能性もあった。 | |||
#アイドルを題材としたゲームは必ずコケるというジンクスができていた。 | |||
#*場合によっては「アイカツ!」や「プリティーリズム」も大ヒットしていなかった可能性もある。 | |||
#**プリリズは会社が違うからともかく、アイカツには少なからず影響があったかもしれない。 | |||
#***『ラブライブ!』のアニメ化戦略にも少なからず影響が出たのは言うまでもない。 | |||
=== | ===Angry Birds=== | ||
# | #Rovio社の知名度は低く、そのまま廃業していた可能性もある。 | ||
#[[フィンランド航空|フィンエアー]]の特別塗装になることもなかった。 | |||
#[[ | |||
=== | ===イナズマイレブン=== | ||
# | #当然続編は発売されず、アニメ化なんてありえなかった。 | ||
# | #*そもそもイナズマイレブンは最初からメディアミックス前提の企画であり、ゲーム第1作の発売時期とアニメの放送開始時期から考えても、ゲームがヒットしようがしまいがアニメ化は行われていたと思われる。 | ||
#* | #**仮にゲームがコケてアニメが(なぜか)史実どおりヒットした場合、「アニメがヒットしていてもゲームが売れていなければ意味がない」という理由で人気アニメにもかかわらず強引に打ち切られていた可能性もある。 | ||
# | #***ゲーム以外のメディアミックス化を狙った可能性はあるけど。 | ||
#* | #***打ち切りはなくてもゲームが出ていたという事実は闇に葬られていたんじゃないかなと。 | ||
#* | #トンデモサッカー作品と言えばキャプテン翼と少林サッカー。 | ||
# | #*「赤き血のイレブン」もある。 | ||
#*世間的にはマイナーだが、かなり前なら「がんばれ!キッカーズ」と「シュート!」、最近なら「エリアの騎士」もある。 | |||
#**「ホイッスル!」も忘れんといてください。 | |||
#***どう考えても「トンデモ」ではなかったと思うのだが。もっともアニメの主演だけはトンデモだったが。 | |||
#レベルファイブの業績は悪化し、最悪倒産もありえた。 | |||
#*「ダンボール戦記」や「妖怪ウォッチ」は発売・制作すらなかった。 | |||
#○○イレブンといえば「ウイニングイレブン」、または多くの場合「セブンイレブン」のことを指していた。 | |||
#竹内順子の代表作が一つ減っていた。 | |||
#今現在、史実以上に「ジャイキリ」や「フットボールネーション」のようなリアル志向なサッカー漫画へ人気がシフトされたかも。 | |||
=== | ===ウイニングイレブン=== | ||
# | #SEGAの「J-League プロサッカーチームをつくろう」シリーズがサッカーゲーム売り上げNO.1になる。 | ||
# | #*サッカーゲームはシュミレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。 | ||
# | #**または逆にFIFAシリーズが最高のサッカーゲームと言われるようになる。 | ||
# | #***リベログランデが天下を取った様子を想像……できんなぁ | ||
# | #外国のチームよりも日本のJリーグチームの方が人気が高くなる。 | ||
#サッカーだけではなくプロチームを作るときは必ずホームタウン名を入れるようになる。 | |||
#プロゲーム大会でFIFAシリーズを使うかこっちを使うかでのゴタゴタが無かった。 | |||
#○○イレブンといえば未だに「セブンイレブン」のことを指していた。 | |||
=== | ===うたの☆プリンスさまっ♪=== | ||
#アニメ化に至らなかった。 | |||
# | #ElementsGardenは未だ水樹奈々やエロゲのイメージが強かった。 | ||
#*エレガは腐女子からの人気を得られなかった。 | |||
#* | #先輩アイドルキャラが登場することはなかった。 | ||
# | |||
== | ===おさわり探偵 なめこ栽培キット=== | ||
=== | #スマートフォンにてゲームアプリがブームになることはなかった。 | ||
#*『パズドラ』も誕生しなかったかもしれない。 | |||
#**『ガールフレンド(仮)』や『艦隊これくしょん』も誕生せず。 | |||
#「んふんふ」なんて言葉は流行らない。 | |||
# | |||
#* | |||
#* | |||
# | |||
=== | ===オシャレ魔女ラブandベリー=== | ||
# | #女児向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。 | ||
# | #* 『プリティーリズム』や『アイカツ!』は誕生せず、『プリキュアデータカードダス』は別ジャンルになっていた。 | ||
# | #アニメ化もなかった。 | ||
# | #「はねるのトびら」でパロディ企画「オシャレ魔女 アブandチェンジ」が行われることもなかった。 | ||
== | ==か行== | ||
=== | ===ガールフレンド(仮)=== | ||
# | # Amebaのソーシャルゲームは本作で打ち切りとなった。 | ||
#* | #* 当然、本ゲームの男性版である『ボーイフレンド(仮)』の配信予定もなかった。 | ||
# 堀江由衣の考案したキャラクター『ミス・モノクローム』は堀江ファン以外に知られずアニメ化されることもなかった。 | |||
#過度のCM放送が史実よりはるかに槍玉になるだけであった。 | |||
#*最悪の場合、CM放送が早い時期に中止となり、[[ACジャパン]]などのCMに差し替えられていたかもしれない。 | |||
#**ソーシャルゲームのCM自体、タバコやパチンコのような企業CMあるいはマナーCMのみになるだろう。 | |||
#ソーシャルゲームは艦これの天下となっていた。 | |||
=== | ===怪盗ロワイアル=== | ||
#携帯電話にてソーシャルゲームがブームになることは無かった。 | |||
# | #*場合によってはスマホでもソーシャルゲームがブームになることもなく、『パズドラ』や『艦これ』などは誕生しなかったかもしれない。 | ||
#* | #結果モバゲーの業績が伸びず、DeNAが横浜ベイスターズを買収することはできなかった。 | ||
#アイテム課金による携帯電話料金の高騰などのトラブルが減っていた。 | |||
#○○ロワイアルといえば、バトルロワイアルである。 | |||
# | |||
# | |||
# | |||
=== | ===Kanon=== | ||
#Keyの知名度は史実より低かった。 | |||
# | #*最悪の場合、倒産に追い込んだ可能性も。 | ||
#* | #泣きゲーというジャンルは有名になれない。 | ||
# | #*少なくとも、この後のギャルゲーがシナリオも重要な要素とされることは無かった。 | ||
#* | #当然AIRやCLANNAD、リトバスなども誕生しなかった。 | ||
# | #コンシューマーゲーム化やアニメ化もなかった。 | ||
# | #PCゲーム並び恋愛アドベンチャーゲームの歴史は史実とは全く違ったものになっていた。 | ||
# | #*ダ・カーポシリーズが史実よりも爆発的な大ヒットとなっていた可能性も。 | ||
#* | #**そもそもダ・カーポシリーズ自体出ていたかどうか怪しい。 | ||
#* | #***仮に出ていたとしても[[もしあのゲームがコケていたら/た~わ行#D.C. ~ダ・カーポ~|史実ほど大ヒットしていなかった]]かもしれない。 | ||
#エロゲー業界はLeafの一人勝ちに。 | |||
#* | |||
# | |||
=== | ===餓狼伝説=== | ||
# | #SNK(現:SNKプレイモア)やネオジオが史実ほど有名になることはなかった。 | ||
# | #ザ・キング・オブ・ファイターズなんて存在しない。 | ||
#* | #*あるいはKOFのようなクロスオーバー系の格闘ゲームをカプコンが発売していた。 | ||
#* | #SNKは90年代半ばに倒産した。 | ||
#*当然、SNKプレイモアなんて存在しない。 | |||
#対戦型格闘ゲームはカプコンの一人勝ちに。 | |||
=== | ===艦隊これくしょん~艦これ~=== | ||
# | #漫画化などのメディアミックスは全てお流れに。 | ||
#* | #兵器擬人化はマイナーのまま。 | ||
# | #ソーシャルゲームはガチャ課金がないとやってられないという風潮だった。 | ||
#題材のせいで市民団体や一部政党などから「侵略戦争美化の刷り込み」と非難された。 | |||
#*反対に右翼などからも「英霊を冒涜している」という非難があった。 | |||
#配信元のDMM.comの経営にも影響があったかもしれない。 | |||
#角川系統のライトノベルの売上本数の低下は避けられていた。 | |||
#*それらのラノベを原作にしたアニメも史実以上にヒットしていた。 | |||
=== | ===クイズマジックアカデミー=== | ||
# | #ラブプラスにクイズマジックアカデミーの女子制服がコスプレ衣装として登録されることはなかった。 | ||
# | #*ラブプラス+に収録されている『もえろ!対戦ぱずるだま』にシャロンとメディアが参戦することもなかった。 | ||
# | #コンシューマーゲーム化もなかったかもしれない。 | ||
#* | #アーケードのクイズゲームといえば、開発時点での問題しか収録されてない(=問題数が増えない)というイメージになっている。 | ||
# | #*それでもセガはAnAnを開発するのだろうか? | ||
#[[女性声優ファン/は行#長谷優里奈ファン|アロエの中の人]]の仕事が激減する。 | |||
=== | ===グラディウス=== | ||
# | #R-TYPE(グラディウスを徹底研究して誕生したシリーズらしい)も生まれていなかったかも知れない | ||
#* | #*そのため、R-TYPE発売までスランプ気味であったアイレムは今頃存在していたかどうか・・・ | ||
#**PCエンジンも忘れ去られる結果となったかも・・・ | |||
#* | |||
=== | ===CLANNAD=== | ||
#当然アニメ化なんてなかった。 | |||
#Keyの代表作といえば「Kanon」か「AIR」の二択。 | |||
# | |||
# | |||
=== | ===Grand Theft Auto=== | ||
* | #犯罪ゲームで自由に車の運転が未だに出来ない。 | ||
# | #*その「犯罪ゲーム」のジャンルも規模が実際よりも小さい。 | ||
# | #**犯罪ゲームの代表格は「喧嘩番長」辺りになっていた。 | ||
# | #**代わりに[[FPSファン|これ]]が台頭。 | ||
# | #*逆に車を爆破して止めるのはあったかもしれない。 | ||
# | #MODも余り知られていない。 | ||
#*東方やアニメキャラなどでやりたい放題する画など想像すらしていなかった。 | |||
#何年後か後に「洋ゲー版新宿の狼」と呼ばれる。 | |||
#セインツロウは生まれなかった。 | |||
#*逆に出来たとしたら、史実と立場が変わっている。 | |||
#**GTAが「早すぎたセインツロウ」と称されるかも。 | |||
== | ===甲虫王者ムシキング=== | ||
#子供向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。 | |||
#アニメ化もなかった。 | |||
# | |||
# | |||
=== | ==さ行== | ||
# | ===THE KING OF FIGHTERS '94=== | ||
#続編どころか、KOF Rシリーズ、KOF EXシリーズ、KOF MAXIMUM IMPACTシリーズは存在しなかった。 | |||
#クロスオーバー系の格闘ゲームが流行ることは無かった。 | |||
#SNKプレイモアは史実より早く誕生していた。 | |||
# | #サリー&エリザベス(キングの部下の双子姉妹)の初出作品が『KOF'95』ではなく『龍虎の拳外伝』になっていた。 | ||
# | #SNK(その後のSNKプレイモアも含めて)の経営にも大きく影響があったかもしれない。 | ||
# | |||
# | |||
=== | ===サクラ大戦=== | ||
# | #以後のシリーズはもちろん、ファンディスクや「花組対戦コラムス」の発売もなかった。 | ||
# | #横山智佐のブレイクが実際より遅れた。 | ||
#*「ジャンプ放送局」以外のイメージを持たれていなかった。 | |||
#* | |||
=== | ===三國無双=== | ||
#戦国無双シリーズは当然存在しなかった。 | |||
#*戦国BASARAは制作されなかった、もしくは全く別のジャンルのゲームになっていた。 | |||
# | #「無双する」という俗語は生まれなかった。 | ||
#* | #コーエーの「三国志」シリーズにて二喬や甄姫等の女性陣の顔グラが違っており、初登場が遅かった、武将化も無かった可能性も。 | ||
# | #王元姫は三国志12にて登場せず、マイナーな存在であった。 | ||
# | |||
# | |||
=== | ===シーマン=== | ||
# | #ドリームキャストのヒット作が事実上0となる。 | ||
=== | ===実況パワフルプロ野球=== | ||
#未だにファミスタが野球ゲーム売り上げNo.1である。 | |||
# | #[[コナミ]]にとってのスポーツゲームのシリーズがウイイレだけになる。 | ||
# | #コナミがプロスピのようなリアル系の野球ゲームを出すのが早くなっていた。 | ||
# | #*やがてはプロスピシリーズでリモパワ使用。 | ||
#* | #そのうちNeople(ネオプル) が『New baseball(ニューベースボール)』を発売。たちまち日本で大ヒット。 | ||
# | #*パクリ疑惑も無く、世界で有名に! | ||
#* | #SEGAの「プロ野球チームをつくろう」シリーズが野球ゲーム売り上げNO.1になる。 | ||
# | #*野球ゲームはシミュレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。 | ||
# | #野球ゲームでは選手の顔が確実に再現されているのが当たり前。 | ||
#パワポケシリーズも発売されなかった。 | |||
===スーパードンキーコング=== | |||
[[Category: | #当然ながらスーパードンキーコングシリーズは誕生しなかった。 | ||
#ディクシーコングの登場はなかった。 | |||
#レア社はかなり地味な会社になっていた。 | |||
#2代目ドンキーコングではなく、ドンキーコングJr.がスマブラのレギュラーになっていた。 | |||
#*そして、『スマブラX』でめでたく2代目ドンキーコングが登場していた。 | |||
#ディディーコングレーシングは発売されなかったor別のキャラクターに差し替える形で発売されていた。 | |||
#改造ドンキーの存在も無かった。 | |||
#当初の予定通り、『マリオカート64』でカメックが参戦していたかもしれない。 | |||
===スーパーマリオカート=== | |||
#マリオカートシリーズは誕生しなかった。 | |||
#レースゲームといえばF-ZERO。 | |||
#*今でも新作が作られ続けている。 | |||
#*史実のマリオカート7にかわって「F-ZERO 3DEdition」が発売される | |||
#ディディーコングレーシングやチョコボレーシングのようなカートレース系はでない。 | |||
#*アイテム制レースゲームは少ない。 | |||
#ニコニコ動画で流行る事も話題になることも無かった | |||
#3DSの1年目の売上と赤字分は史実より悪化していた | |||
#*F-ZEROがヒットしていた可能性もある | |||
#*最悪の場合、3DSは任天堂の黒歴史と化し、Wii Uの発売と引き換えに製造中止。そして任天堂は携帯機市場から撤退…。 | |||
#**史実以上に怪盗ロワイヤル等のソーシャルゲームがブームになっていたかも。 | |||
#**任天堂が携帯機市場から撤退…となっていたら、PSPなどのライバルたちが台頭…するはずもなく、スマホ向けゲームも道連れにゲーム業界自体が破滅…なんてことも。 | |||
#*場合によってブラック2・ホワイト2の3DS移植版を発売して強引に売り上げを伸ばしていたかもしれない・・・ | |||
===スーパーマリオコレクション=== | |||
#「リメイクゲームはヒットしない」というジンクスができていた。 | |||
#当然、Wii版の発売もなかった。 | |||
#*代わりにスーパーマリオ25周年で発売されたソフトはファミコン版そのもの(リメイクは一切なし)のマリオ作品が数作収録されたものになっていた。 | |||
===スーパーマリオ ヨッシーアイランド=== | |||
#ヨッシーは初代スマブラに参戦できなかった。 | |||
#*「DX」でも先にワリオが参戦し、「X」でようやく初参戦できたかもしれない。 | |||
#ベビィマリオがマリオファミリーに加わることはなかった。 | |||
#スピンオフ作品はヒットしないというジンクスができていた。 | |||
#SFC末期におけるゲームソフトが一つ減っていた。 | |||
#*下手すればSFC自体が史実より早く撤退していたかもしれない。 | |||
===スーパーマリオ64=== | |||
#3Dアクションゲームは存在しなかったかもしれない。 | |||
#*流石にそれはないと思うが、PS2が登場するまで存在の薄いジャンルだったかも。 | |||
#『スーパーマリオサンシャイン』・『スーパーマリオギャラクシー』は存在しない。 | |||
#*次のマリオの3Dゲームは「スーパーマリオ3Dランド」まで登場しなかったかも。 | |||
#64のアクションゲームも2Dが中心だった。 | |||
#*64版「Newスーパーマリオブラザーズ」が製作されていたかも。 | |||
#64自体長続きしたかどうか怪しい。 | |||
#*史実では64で発売されていたゲームの大半はPSかSSに移行していた。 | |||
#*1998~99年に64自体が生産が終了していたかも。その代わりゲームキューブは1、2年早く発売されていた(史実では2001年)。 | |||
#おそらく任天堂はそのまま会社を畳んでいたかも。 | |||
#*セガがハード業界を撤退することはなかったかも。 | |||
#*おい、同時期に大ヒットしていたポケモンはどうするんだ? | |||
#[[キングダムハーツファン|キングダムハーツシリーズ]]は普通のコマンド式RPGとなっていた。 | |||
#もしかするとマリオ64と同年年末にに発売されたクラッシュバンディクーが史実以上に注目をあびてたかも・・・ | |||
#*その場合、「がんばれがゴエモンネオ桃山幕府の踊り」もクラッシュのようなステージ形式になっていた | |||
===スーパーロボット大戦=== | |||
#∀ガンダムはマイナーな存在で終わりガンダムの黒歴史と呼ばれてしまう。 | |||
#稲田徹と言えばトロンベの中の人でなく呂布。 | |||
#*呂布で終わっていた可能性もある | |||
#**ドギー・クルーガー(デカマスター)もある。 | |||
#オリキャラを演じて有名になった声優は細々と脇役キャラを演じている。 | |||
#*特に鶏内一也(アラド)とか小野健一(ゼンガー)とかはかなりマイナーな存在で声優マニアでも知っている奴は皆無。 | |||
#**小野は別として鶏内はスパロボ以外は声優としての仕事は皆無だからなあ・・・ | |||
#ミューラスの結成も無いので、榊原ゆい、高橋美佳子、杉田智和、小林由美子も声優としてデビューできたか如何か微妙 | |||
#*てことはキョンの声はどうなったことやら… | |||
#JAMも結成されなかったかもしれない。 | |||
#*下手すればランティスも地味なレコード会社になっていたかも・・・。 | |||
#リメイクや続編が作られなかったロボットアニメが複数出現していた。 | |||
#*というか、今日のロボットアニメ自体の衰退が激しかった。 | |||
===School Days=== | |||
ネットで話題にならなかったらと仮定して。 | |||
#「ヤンデレ」という言葉は生まれなかった | |||
#それに伴い、「Shuffle」アニメ版の展開が変わっていた可能性大 | |||
#アニメ化もしないので「Nice Boat.」という言葉も登場しない | |||
===ストリートファイター=== | |||
#2D格闘はイーアルカンフー以来、進化無し。 | |||
#*「ケルナグール」でストップしていた。 | |||
#*「ジョイメカファイト」もスト2以降の発想だったらしいので、これも無し | |||
#NEOGEOは史実より早く撤退に追い込まれていたかも。 | |||
#ギルティギアの存在もなかった。 | |||
#*KOFも。 | |||
#**サムライスピリッツも。 | |||
#***MELTY BLOODやアルカナハートも。 | |||
#対戦格闘というジャンルが独立しなかった。 | |||
#*史実以上に格闘アクションが隆盛を極め、ファイナルファイトが長期シリーズ化していた。 | |||
#3D格闘なんてのもなかったかも。 | |||
#1993年以降に発売されていたドラゴンボールシリーズのゲームは全てロールプレイングゲームになっていた。 | |||
#*もしかしたらRPG以外の作品も多く出ていたかもしれない。 | |||
#無論III以降の作品も存在しない。そのため、主人公(笑)の語源はドラゴンボールZの孫悟飯あたりになっていた。 | |||
#某2D格闘ゲームエンジンが世に出ることもなかった。 | |||
#その後の格闘ゲーム業界の構図がかなり大きく変わっていた。 | |||
#平成仮面ライダーのゲームは全てアクションゲームになっていた。 | |||
#カプコンから出ていたジョジョの奇妙な冒険のアーケードゲームはファイナルファイトのようなベルトスクロール型アクションゲームになっていた。 | |||
===スペランカー=== | |||
#スペランカーの事を先生と呼ばれることはなかった。 | |||
#虚弱な選手=スペランカーと呼ばれることもなかったため、多村選手の愛称は変わっていた。 | |||
#*多村選手の愛称はおそらくウルトラマグナス(トランスフォーマー コンボイの謎)だったかも。 | |||
===ゼルダの伝説=== | |||
#謎の村雨城の影が薄くなることは無かった。 | |||
#*もちろん現在でも後継作品が発売されていた。 | |||
#*Wiiで「村雨 呪われた刀」が発売されている。 | |||
#*ついでに「ソウルキャリバー2」には鷹丸がゲスト参戦していた。 | |||
#むしろワルキューレの冒険や聖剣伝説など他社の平面アクションゲームがもう少し脚光を浴びたと思う。 | |||
#[[PCエンジンファン|PCエンジン]]「ニュートピア」は新機軸のアクションRPGとして大ヒットしていた。 | |||
#ゲームボーイでは「カエルのために鐘は鳴る」が大ヒットして、続編が発売されていた。 | |||
#*モグラニャーも大ヒットしていたかもしれない。 | |||
#**'''モグラーニャ'''な。 | |||
#リンクはもちろんスマブラにも出ない。 | |||
#*代わりに鷹丸がスマブラに登場。 | |||
#**[http://www22.atpages.jp/diaisunbreakable/ このゲーム]にもリンクのパロディキャラではなく鷹丸のパロディキャラが。 | |||
#パルテナの鏡がヒットし、スマブラの常連に。リンクはXからでてきて、整形疑惑をかけられる。のちに桜井がゼルダを3DSでやりますと発表し、話題になる。 | |||
#鷹丸のCVは(スマブラやソウルキャリバー2に登場していた場合)おそらく檜山修之になっていたかも。 | |||
===戦国BASARA=== | |||
#続編は無論のこと、格闘ゲーム版・アニメ化・舞台化なんていうのは無かった。 | |||
#歴女ブームは地味なものになっていた。 | |||
#戦国無双シリーズが三国無双と並んで長期シリーズとなっている。 | |||
#小林Pの問題発言も当然なかった。よって近年のカプコンの会社体制が問題視されなかった。 | |||
#ドラゴンズドグマも造られなかった。 | |||
#大谷事変も起きなかった。 | |||
#中井和哉、保志総一朗の代表作が一つ消えていた。 | |||
===ソニック・ザ・ヘッジホッグ=== | |||
#続編どころか、Xのアニメ化はなかった。 | |||
#テイルスやナックルズの登場もなかった。 | |||
#*エミーやクリームもいない。 | |||
#**ガンマやビッグも。 | |||
#***クリス(アニメ版のキャラクター)なども登場しなかった。 | |||
#史実よりメガドライブの撤退は早かったかも。 | |||
#*セガサターンやドリームキャストも存在せず。 | |||
#*そしてセガのハード撤退も早まっていた。 | |||
#**最悪の場合、セガはそのまま会社を畳んでいたかもしれない。 | |||
#*「サクラ大戦」シリーズも発売しなかったかも。 | |||
#*そして、Xboxが5、6年早く発売されていた。 | |||
#スマブラXにソニックは登場しなかった。 | |||
#*代わりに[[アクションゲームファン/作品別#ボンバーマンファン|ボンバーマン]]かクラッシュ・バンティクー辺りが登場していた。 | |||
#「マリオ&ソニック」シリーズも存在しなかった。 | |||
#*そもそもマリオ自体オリンピックにでない | |||
#クラッシュとゴエモンとボンバーマンとクロノアとかが尽きることはなかった。 | |||
==関連項目== | |||
*[[もしあのゲームがコケていたら/た~わ行]] | |||
*[[もしあのゲームが大ヒットしていたら]] | |||
[[Category:もしあのゲームがコケていたら|*あ]] |
2014年6月10日 (火) 00:29時点における版
もしあのゲームがコケていたら > あ~さ行
- 大ヒットを遂げたゲーム作品が、もしも人気や販売の面でコケてしまっていたらどうなっていたか。
- 新規登録は50音順にお願いいたします。
独立項目
あ行
THE IDOLM@STER
- Xbox 360の売り上げが落ち込む。
- タンマ。アイマスはアーケードからだからそもそもソフト自体が作られない・・・。
- ニコニコ御三家は「ミク・東方・京アニ作品」となっていた。
- ニコニコにおいて「P」といえばほとんどボカロ作家のイメージに。
- アニメ化はされなかった。
- 当然XENOGLOSSIAもない。
- 当然「2」も無いので坂上陽三氏や石原章弘氏が叩かれることはなかった。
- ソーシャルゲームで「シンデレラガールズ」が出ることも無かった。
- むしろ765プロと地続きであるミリオンライブのほうが製作されていない。
- シンデレラガールズはサイゲームスが独自のゲームとして出していたが、ブレイクせずサービス終了という可能性の方が高い。
- 中村繪里子、長谷優里奈、下田麻美らのブレイクはかなり遅れていた。
- 仁後真耶子は早々に引退していた。
- 浅倉杏美はブレイクできず「ネギまでデビューした声優は一発屋に終わる」というジンクスにはまっていた。
- 「中二病でも恋がしたい!」の五月七日くみん役は別の人になっていた可能性もあった。
- アイドルを題材としたゲームは必ずコケるというジンクスができていた。
- 場合によっては「アイカツ!」や「プリティーリズム」も大ヒットしていなかった可能性もある。
- プリリズは会社が違うからともかく、アイカツには少なからず影響があったかもしれない。
- 『ラブライブ!』のアニメ化戦略にも少なからず影響が出たのは言うまでもない。
- プリリズは会社が違うからともかく、アイカツには少なからず影響があったかもしれない。
- 場合によっては「アイカツ!」や「プリティーリズム」も大ヒットしていなかった可能性もある。
Angry Birds
- Rovio社の知名度は低く、そのまま廃業していた可能性もある。
- フィンエアーの特別塗装になることもなかった。
イナズマイレブン
- 当然続編は発売されず、アニメ化なんてありえなかった。
- そもそもイナズマイレブンは最初からメディアミックス前提の企画であり、ゲーム第1作の発売時期とアニメの放送開始時期から考えても、ゲームがヒットしようがしまいがアニメ化は行われていたと思われる。
- 仮にゲームがコケてアニメが(なぜか)史実どおりヒットした場合、「アニメがヒットしていてもゲームが売れていなければ意味がない」という理由で人気アニメにもかかわらず強引に打ち切られていた可能性もある。
- ゲーム以外のメディアミックス化を狙った可能性はあるけど。
- 打ち切りはなくてもゲームが出ていたという事実は闇に葬られていたんじゃないかなと。
- 仮にゲームがコケてアニメが(なぜか)史実どおりヒットした場合、「アニメがヒットしていてもゲームが売れていなければ意味がない」という理由で人気アニメにもかかわらず強引に打ち切られていた可能性もある。
- そもそもイナズマイレブンは最初からメディアミックス前提の企画であり、ゲーム第1作の発売時期とアニメの放送開始時期から考えても、ゲームがヒットしようがしまいがアニメ化は行われていたと思われる。
- トンデモサッカー作品と言えばキャプテン翼と少林サッカー。
- 「赤き血のイレブン」もある。
- 世間的にはマイナーだが、かなり前なら「がんばれ!キッカーズ」と「シュート!」、最近なら「エリアの騎士」もある。
- 「ホイッスル!」も忘れんといてください。
- どう考えても「トンデモ」ではなかったと思うのだが。もっともアニメの主演だけはトンデモだったが。
- 「ホイッスル!」も忘れんといてください。
- レベルファイブの業績は悪化し、最悪倒産もありえた。
- 「ダンボール戦記」や「妖怪ウォッチ」は発売・制作すらなかった。
- ○○イレブンといえば「ウイニングイレブン」、または多くの場合「セブンイレブン」のことを指していた。
- 竹内順子の代表作が一つ減っていた。
- 今現在、史実以上に「ジャイキリ」や「フットボールネーション」のようなリアル志向なサッカー漫画へ人気がシフトされたかも。
ウイニングイレブン
- SEGAの「J-League プロサッカーチームをつくろう」シリーズがサッカーゲーム売り上げNO.1になる。
- サッカーゲームはシュミレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。
- または逆にFIFAシリーズが最高のサッカーゲームと言われるようになる。
- リベログランデが天下を取った様子を想像……できんなぁ
- または逆にFIFAシリーズが最高のサッカーゲームと言われるようになる。
- サッカーゲームはシュミレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。
- 外国のチームよりも日本のJリーグチームの方が人気が高くなる。
- サッカーだけではなくプロチームを作るときは必ずホームタウン名を入れるようになる。
- プロゲーム大会でFIFAシリーズを使うかこっちを使うかでのゴタゴタが無かった。
- ○○イレブンといえば未だに「セブンイレブン」のことを指していた。
うたの☆プリンスさまっ♪
- アニメ化に至らなかった。
- ElementsGardenは未だ水樹奈々やエロゲのイメージが強かった。
- エレガは腐女子からの人気を得られなかった。
- 先輩アイドルキャラが登場することはなかった。
おさわり探偵 なめこ栽培キット
- スマートフォンにてゲームアプリがブームになることはなかった。
- 『パズドラ』も誕生しなかったかもしれない。
- 『ガールフレンド(仮)』や『艦隊これくしょん』も誕生せず。
- 『パズドラ』も誕生しなかったかもしれない。
- 「んふんふ」なんて言葉は流行らない。
オシャレ魔女ラブandベリー
- 女児向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。
- 『プリティーリズム』や『アイカツ!』は誕生せず、『プリキュアデータカードダス』は別ジャンルになっていた。
- アニメ化もなかった。
- 「はねるのトびら」でパロディ企画「オシャレ魔女 アブandチェンジ」が行われることもなかった。
か行
ガールフレンド(仮)
- Amebaのソーシャルゲームは本作で打ち切りとなった。
- 当然、本ゲームの男性版である『ボーイフレンド(仮)』の配信予定もなかった。
- 堀江由衣の考案したキャラクター『ミス・モノクローム』は堀江ファン以外に知られずアニメ化されることもなかった。
- 過度のCM放送が史実よりはるかに槍玉になるだけであった。
- 最悪の場合、CM放送が早い時期に中止となり、ACジャパンなどのCMに差し替えられていたかもしれない。
- ソーシャルゲームのCM自体、タバコやパチンコのような企業CMあるいはマナーCMのみになるだろう。
- 最悪の場合、CM放送が早い時期に中止となり、ACジャパンなどのCMに差し替えられていたかもしれない。
- ソーシャルゲームは艦これの天下となっていた。
怪盗ロワイアル
- 携帯電話にてソーシャルゲームがブームになることは無かった。
- 場合によってはスマホでもソーシャルゲームがブームになることもなく、『パズドラ』や『艦これ』などは誕生しなかったかもしれない。
- 結果モバゲーの業績が伸びず、DeNAが横浜ベイスターズを買収することはできなかった。
- アイテム課金による携帯電話料金の高騰などのトラブルが減っていた。
- ○○ロワイアルといえば、バトルロワイアルである。
Kanon
- Keyの知名度は史実より低かった。
- 最悪の場合、倒産に追い込んだ可能性も。
- 泣きゲーというジャンルは有名になれない。
- 少なくとも、この後のギャルゲーがシナリオも重要な要素とされることは無かった。
- 当然AIRやCLANNAD、リトバスなども誕生しなかった。
- コンシューマーゲーム化やアニメ化もなかった。
- PCゲーム並び恋愛アドベンチャーゲームの歴史は史実とは全く違ったものになっていた。
- ダ・カーポシリーズが史実よりも爆発的な大ヒットとなっていた可能性も。
- そもそもダ・カーポシリーズ自体出ていたかどうか怪しい。
- 仮に出ていたとしても史実ほど大ヒットしていなかったかもしれない。
- そもそもダ・カーポシリーズ自体出ていたかどうか怪しい。
- ダ・カーポシリーズが史実よりも爆発的な大ヒットとなっていた可能性も。
- エロゲー業界はLeafの一人勝ちに。
餓狼伝説
- SNK(現:SNKプレイモア)やネオジオが史実ほど有名になることはなかった。
- ザ・キング・オブ・ファイターズなんて存在しない。
- あるいはKOFのようなクロスオーバー系の格闘ゲームをカプコンが発売していた。
- SNKは90年代半ばに倒産した。
- 当然、SNKプレイモアなんて存在しない。
- 対戦型格闘ゲームはカプコンの一人勝ちに。
艦隊これくしょん~艦これ~
- 漫画化などのメディアミックスは全てお流れに。
- 兵器擬人化はマイナーのまま。
- ソーシャルゲームはガチャ課金がないとやってられないという風潮だった。
- 題材のせいで市民団体や一部政党などから「侵略戦争美化の刷り込み」と非難された。
- 反対に右翼などからも「英霊を冒涜している」という非難があった。
- 配信元のDMM.comの経営にも影響があったかもしれない。
- 角川系統のライトノベルの売上本数の低下は避けられていた。
- それらのラノベを原作にしたアニメも史実以上にヒットしていた。
クイズマジックアカデミー
- ラブプラスにクイズマジックアカデミーの女子制服がコスプレ衣装として登録されることはなかった。
- ラブプラス+に収録されている『もえろ!対戦ぱずるだま』にシャロンとメディアが参戦することもなかった。
- コンシューマーゲーム化もなかったかもしれない。
- アーケードのクイズゲームといえば、開発時点での問題しか収録されてない(=問題数が増えない)というイメージになっている。
- それでもセガはAnAnを開発するのだろうか?
- アロエの中の人の仕事が激減する。
グラディウス
- R-TYPE(グラディウスを徹底研究して誕生したシリーズらしい)も生まれていなかったかも知れない
- そのため、R-TYPE発売までスランプ気味であったアイレムは今頃存在していたかどうか・・・
- PCエンジンも忘れ去られる結果となったかも・・・
- そのため、R-TYPE発売までスランプ気味であったアイレムは今頃存在していたかどうか・・・
CLANNAD
- 当然アニメ化なんてなかった。
- Keyの代表作といえば「Kanon」か「AIR」の二択。
Grand Theft Auto
- 犯罪ゲームで自由に車の運転が未だに出来ない。
- その「犯罪ゲーム」のジャンルも規模が実際よりも小さい。
- 犯罪ゲームの代表格は「喧嘩番長」辺りになっていた。
- 代わりにこれが台頭。
- 逆に車を爆破して止めるのはあったかもしれない。
- その「犯罪ゲーム」のジャンルも規模が実際よりも小さい。
- MODも余り知られていない。
- 東方やアニメキャラなどでやりたい放題する画など想像すらしていなかった。
- 何年後か後に「洋ゲー版新宿の狼」と呼ばれる。
- セインツロウは生まれなかった。
- 逆に出来たとしたら、史実と立場が変わっている。
- GTAが「早すぎたセインツロウ」と称されるかも。
- 逆に出来たとしたら、史実と立場が変わっている。
甲虫王者ムシキング
- 子供向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。
- アニメ化もなかった。
さ行
THE KING OF FIGHTERS '94
- 続編どころか、KOF Rシリーズ、KOF EXシリーズ、KOF MAXIMUM IMPACTシリーズは存在しなかった。
- クロスオーバー系の格闘ゲームが流行ることは無かった。
- SNKプレイモアは史実より早く誕生していた。
- サリー&エリザベス(キングの部下の双子姉妹)の初出作品が『KOF'95』ではなく『龍虎の拳外伝』になっていた。
- SNK(その後のSNKプレイモアも含めて)の経営にも大きく影響があったかもしれない。
サクラ大戦
- 以後のシリーズはもちろん、ファンディスクや「花組対戦コラムス」の発売もなかった。
- 横山智佐のブレイクが実際より遅れた。
- 「ジャンプ放送局」以外のイメージを持たれていなかった。
三國無双
- 戦国無双シリーズは当然存在しなかった。
- 戦国BASARAは制作されなかった、もしくは全く別のジャンルのゲームになっていた。
- 「無双する」という俗語は生まれなかった。
- コーエーの「三国志」シリーズにて二喬や甄姫等の女性陣の顔グラが違っており、初登場が遅かった、武将化も無かった可能性も。
- 王元姫は三国志12にて登場せず、マイナーな存在であった。
シーマン
- ドリームキャストのヒット作が事実上0となる。
実況パワフルプロ野球
- 未だにファミスタが野球ゲーム売り上げNo.1である。
- コナミにとってのスポーツゲームのシリーズがウイイレだけになる。
- コナミがプロスピのようなリアル系の野球ゲームを出すのが早くなっていた。
- やがてはプロスピシリーズでリモパワ使用。
- そのうちNeople(ネオプル) が『New baseball(ニューベースボール)』を発売。たちまち日本で大ヒット。
- パクリ疑惑も無く、世界で有名に!
- SEGAの「プロ野球チームをつくろう」シリーズが野球ゲーム売り上げNO.1になる。
- 野球ゲームはシミュレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。
- 野球ゲームでは選手の顔が確実に再現されているのが当たり前。
- パワポケシリーズも発売されなかった。
スーパードンキーコング
- 当然ながらスーパードンキーコングシリーズは誕生しなかった。
- ディクシーコングの登場はなかった。
- レア社はかなり地味な会社になっていた。
- 2代目ドンキーコングではなく、ドンキーコングJr.がスマブラのレギュラーになっていた。
- そして、『スマブラX』でめでたく2代目ドンキーコングが登場していた。
- ディディーコングレーシングは発売されなかったor別のキャラクターに差し替える形で発売されていた。
- 改造ドンキーの存在も無かった。
- 当初の予定通り、『マリオカート64』でカメックが参戦していたかもしれない。
スーパーマリオカート
- マリオカートシリーズは誕生しなかった。
- レースゲームといえばF-ZERO。
- 今でも新作が作られ続けている。
- 史実のマリオカート7にかわって「F-ZERO 3DEdition」が発売される
- ディディーコングレーシングやチョコボレーシングのようなカートレース系はでない。
- アイテム制レースゲームは少ない。
- ニコニコ動画で流行る事も話題になることも無かった
- 3DSの1年目の売上と赤字分は史実より悪化していた
- F-ZEROがヒットしていた可能性もある
- 最悪の場合、3DSは任天堂の黒歴史と化し、Wii Uの発売と引き換えに製造中止。そして任天堂は携帯機市場から撤退…。
- 史実以上に怪盗ロワイヤル等のソーシャルゲームがブームになっていたかも。
- 任天堂が携帯機市場から撤退…となっていたら、PSPなどのライバルたちが台頭…するはずもなく、スマホ向けゲームも道連れにゲーム業界自体が破滅…なんてことも。
- 場合によってブラック2・ホワイト2の3DS移植版を発売して強引に売り上げを伸ばしていたかもしれない・・・
スーパーマリオコレクション
- 「リメイクゲームはヒットしない」というジンクスができていた。
- 当然、Wii版の発売もなかった。
- 代わりにスーパーマリオ25周年で発売されたソフトはファミコン版そのもの(リメイクは一切なし)のマリオ作品が数作収録されたものになっていた。
スーパーマリオ ヨッシーアイランド
- ヨッシーは初代スマブラに参戦できなかった。
- 「DX」でも先にワリオが参戦し、「X」でようやく初参戦できたかもしれない。
- ベビィマリオがマリオファミリーに加わることはなかった。
- スピンオフ作品はヒットしないというジンクスができていた。
- SFC末期におけるゲームソフトが一つ減っていた。
- 下手すればSFC自体が史実より早く撤退していたかもしれない。
スーパーマリオ64
- 3Dアクションゲームは存在しなかったかもしれない。
- 流石にそれはないと思うが、PS2が登場するまで存在の薄いジャンルだったかも。
- 『スーパーマリオサンシャイン』・『スーパーマリオギャラクシー』は存在しない。
- 次のマリオの3Dゲームは「スーパーマリオ3Dランド」まで登場しなかったかも。
- 64のアクションゲームも2Dが中心だった。
- 64版「Newスーパーマリオブラザーズ」が製作されていたかも。
- 64自体長続きしたかどうか怪しい。
- 史実では64で発売されていたゲームの大半はPSかSSに移行していた。
- 1998~99年に64自体が生産が終了していたかも。その代わりゲームキューブは1、2年早く発売されていた(史実では2001年)。
- おそらく任天堂はそのまま会社を畳んでいたかも。
- セガがハード業界を撤退することはなかったかも。
- おい、同時期に大ヒットしていたポケモンはどうするんだ?
- キングダムハーツシリーズは普通のコマンド式RPGとなっていた。
- もしかするとマリオ64と同年年末にに発売されたクラッシュバンディクーが史実以上に注目をあびてたかも・・・
- その場合、「がんばれがゴエモンネオ桃山幕府の踊り」もクラッシュのようなステージ形式になっていた
スーパーロボット大戦
- ∀ガンダムはマイナーな存在で終わりガンダムの黒歴史と呼ばれてしまう。
- 稲田徹と言えばトロンベの中の人でなく呂布。
- 呂布で終わっていた可能性もある
- ドギー・クルーガー(デカマスター)もある。
- 呂布で終わっていた可能性もある
- オリキャラを演じて有名になった声優は細々と脇役キャラを演じている。
- 特に鶏内一也(アラド)とか小野健一(ゼンガー)とかはかなりマイナーな存在で声優マニアでも知っている奴は皆無。
- 小野は別として鶏内はスパロボ以外は声優としての仕事は皆無だからなあ・・・
- 特に鶏内一也(アラド)とか小野健一(ゼンガー)とかはかなりマイナーな存在で声優マニアでも知っている奴は皆無。
- ミューラスの結成も無いので、榊原ゆい、高橋美佳子、杉田智和、小林由美子も声優としてデビューできたか如何か微妙
- てことはキョンの声はどうなったことやら…
- JAMも結成されなかったかもしれない。
- 下手すればランティスも地味なレコード会社になっていたかも・・・。
- リメイクや続編が作られなかったロボットアニメが複数出現していた。
- というか、今日のロボットアニメ自体の衰退が激しかった。
School Days
ネットで話題にならなかったらと仮定して。
- 「ヤンデレ」という言葉は生まれなかった
- それに伴い、「Shuffle」アニメ版の展開が変わっていた可能性大
- アニメ化もしないので「Nice Boat.」という言葉も登場しない
ストリートファイター
- 2D格闘はイーアルカンフー以来、進化無し。
- 「ケルナグール」でストップしていた。
- 「ジョイメカファイト」もスト2以降の発想だったらしいので、これも無し
- NEOGEOは史実より早く撤退に追い込まれていたかも。
- ギルティギアの存在もなかった。
- KOFも。
- サムライスピリッツも。
- MELTY BLOODやアルカナハートも。
- サムライスピリッツも。
- KOFも。
- 対戦格闘というジャンルが独立しなかった。
- 史実以上に格闘アクションが隆盛を極め、ファイナルファイトが長期シリーズ化していた。
- 3D格闘なんてのもなかったかも。
- 1993年以降に発売されていたドラゴンボールシリーズのゲームは全てロールプレイングゲームになっていた。
- もしかしたらRPG以外の作品も多く出ていたかもしれない。
- 無論III以降の作品も存在しない。そのため、主人公(笑)の語源はドラゴンボールZの孫悟飯あたりになっていた。
- 某2D格闘ゲームエンジンが世に出ることもなかった。
- その後の格闘ゲーム業界の構図がかなり大きく変わっていた。
- 平成仮面ライダーのゲームは全てアクションゲームになっていた。
- カプコンから出ていたジョジョの奇妙な冒険のアーケードゲームはファイナルファイトのようなベルトスクロール型アクションゲームになっていた。
スペランカー
- スペランカーの事を先生と呼ばれることはなかった。
- 虚弱な選手=スペランカーと呼ばれることもなかったため、多村選手の愛称は変わっていた。
- 多村選手の愛称はおそらくウルトラマグナス(トランスフォーマー コンボイの謎)だったかも。
ゼルダの伝説
- 謎の村雨城の影が薄くなることは無かった。
- もちろん現在でも後継作品が発売されていた。
- Wiiで「村雨 呪われた刀」が発売されている。
- ついでに「ソウルキャリバー2」には鷹丸がゲスト参戦していた。
- むしろワルキューレの冒険や聖剣伝説など他社の平面アクションゲームがもう少し脚光を浴びたと思う。
- PCエンジン「ニュートピア」は新機軸のアクションRPGとして大ヒットしていた。
- ゲームボーイでは「カエルのために鐘は鳴る」が大ヒットして、続編が発売されていた。
- モグラニャーも大ヒットしていたかもしれない。
- モグラーニャな。
- モグラニャーも大ヒットしていたかもしれない。
- リンクはもちろんスマブラにも出ない。
- 代わりに鷹丸がスマブラに登場。
- このゲームにもリンクのパロディキャラではなく鷹丸のパロディキャラが。
- 代わりに鷹丸がスマブラに登場。
- パルテナの鏡がヒットし、スマブラの常連に。リンクはXからでてきて、整形疑惑をかけられる。のちに桜井がゼルダを3DSでやりますと発表し、話題になる。
- 鷹丸のCVは(スマブラやソウルキャリバー2に登場していた場合)おそらく檜山修之になっていたかも。
戦国BASARA
- 続編は無論のこと、格闘ゲーム版・アニメ化・舞台化なんていうのは無かった。
- 歴女ブームは地味なものになっていた。
- 戦国無双シリーズが三国無双と並んで長期シリーズとなっている。
- 小林Pの問題発言も当然なかった。よって近年のカプコンの会社体制が問題視されなかった。
- ドラゴンズドグマも造られなかった。
- 大谷事変も起きなかった。
- 中井和哉、保志総一朗の代表作が一つ消えていた。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- 続編どころか、Xのアニメ化はなかった。
- テイルスやナックルズの登場もなかった。
- エミーやクリームもいない。
- ガンマやビッグも。
- クリス(アニメ版のキャラクター)なども登場しなかった。
- ガンマやビッグも。
- エミーやクリームもいない。
- 史実よりメガドライブの撤退は早かったかも。
- セガサターンやドリームキャストも存在せず。
- そしてセガのハード撤退も早まっていた。
- 最悪の場合、セガはそのまま会社を畳んでいたかもしれない。
- 「サクラ大戦」シリーズも発売しなかったかも。
- そして、Xboxが5、6年早く発売されていた。
- スマブラXにソニックは登場しなかった。
- 代わりにボンバーマンかクラッシュ・バンティクー辺りが登場していた。
- 「マリオ&ソニック」シリーズも存在しなかった。
- そもそもマリオ自体オリンピックにでない
- クラッシュとゴエモンとボンバーマンとクロノアとかが尽きることはなかった。