>Kの特急 |
>タママ2等兵 |
1行目: |
1行目: |
| {{Pathnav|近畿日本鉄道|近鉄の車両|name=形式別}}
| | #高給取りとなじられる |
| ==主な形式==
| | #*実際給料は減点方式。 |
| *[[近鉄8000系電車]]
| | #*出世競争に敗れれば惨めなポジションに。勝ち続けてこその高給取り。 |
| | | #*「この間自営業の人が家立替の資金調達で融資を受けに来たけど、私の年収よりはるかに低くかったのよ。よく家を建てるきになったわねぇと思った」と、いっている比較的若く見える女子行員たちが居酒屋にいた。 一瞬、蹴り飛ばしてやろうかと思った。 by 勤め人 |
| ==独立項目==
| | #**お嬢さんがおおいらしい・・・。 |
| *[[近鉄特急の車両]]
| | #*実際は本社勤務が高給で、店舗勤務はそれほどでもないとの話。ただ、一般からしたら高いみたい。 |
| *[[近鉄大阪線・名古屋線の車両]]
| | #*ボーナスは年3回。 |
| | | #晴天時に傘を貸し、雨天時に傘を取り上げると言われている。 |
| ==汎用型==
| | #*シティバンクのマークはそういう意味なのか。。。 |
| *大阪線・名古屋線・奈良線の全てに所属する車両はこちらへ。
| | #ATMが停まらないことを願う |
| ===1020・1220・1230系===
| | #*「ATMが停まった」と苦情を言われても自分たちが直せるわけがない |
| [[ファイル:近鉄1262.jpg|thumb|200px|名古屋から神戸まで股にかけている]]
| | #*結局メーカーを呼び修理させる。実際メーカーも修理ではなくて部品交換である。 |
| #台車・ワンマン仕様などの差で1230・1233・1252系・・・と形式が多岐に分かれるが今ひとつ理解できない。 | | #**↑二つともちょっとズレてる。要するに窓口に並ぶ客が増えるのが嫌なだけ。 |
| #*ホントに。そこまで分けて何か意味があるのだろうか。。。 | | #昔のようにエリート職業ではなくなった事が悔しい。特に転職がきかない30代後半以降の世代。ウィー |
| #VVVF装置は日立製。
| | #女性の新入社員は顔で採用。 |
| #名古屋線所属車両にはワンマン運転のため運賃箱がついている車両もあるらしい。
| | #*顔がイマイチでも、乳がデカければ採用の可能性は上昇。ただし、デブは不可。 |
| #*しかもそれが大阪線に乗り入れたこともある。 | | #*男性行員のお嫁さん候補採用。しかし最近は退職OGのパート採用が増えババア化は避けられない状況。 |
| #東は名古屋・南は賢島・西は[[阪神電気鉄道|阪神]]三宮までが運用範囲に入る。ある意味すごい車両。
| | #小遣い稼ぎに、窓口の若い女性行員がグラビアに出る。 |
| #*さらに京都にも乗り入れる。まさに関西の主要都市を全て網羅する存在。 | | #意外にコネが多い。短大卒はたいていコネ。 |
| #1251F~1257Fは実は2代目。正確には旧1200系(後に1000系)に1251・1351号車が存在したので1251Fに関しては3代目。
| | #実質ゼロ金利で手数料105円とかとってりゃ顧客も減るわな。 |
| #*旧1250系は1420系に改番された。 | | #顧客主義ではなく社内規約・規定主義。お客様より秩序維持が優先。冒険はしない。 |
| #1233系からは全線標準車体というが、どこがどう変わったのかよくわからない。
| | #*最近はそこに法令の遵守も加わりよりがんじがらめに。攻めの商売は系列のノンバンク(サラ金)で行う。 |
| #*車体裾をよく見るとその違いがよく分かる。
| | #窓口でもノルマがあり、必ずと言っていいほど新人は自滅する。 |
| #大阪・名古屋線系と奈良線系の双方に配置されているが、その間を転属した車両は今のところ存在しない。
| | #職場結婚率高し。もと居た銀行(顧客)はほとんど全員職場結婚した(by SE) |
| #*現在のところ1020系は奈良線系のみの配置。 | | #「ニッキン教育」(鉄道では日勤教育) |
| #正確には1230系は2編成のみ。
| | #「押切萌え」の人がいる。 |
| #*当初1220系1224F・1225Fとして計画されていたものを、製造途中で設計変更したもの。そのため車体は1220系と同一。 | | #今のご時世、窓口は派遣ばっかりである。でもまあ、結婚したあと再就職しやすいのかもしれない。 |
| #1220・1230系が2両固定編成で1020系が4・6両編成。 | | #背広姿でスーパーカブに乗っている |
| #1233系が奈良線に初めて新製投入された時は生駒線に集中的に運用されていた。
| | {{DEFAULTSORT:きんこういん}} |
| #*連結器高さが奈良線の他車と異なっていたため。当時は奈良線車両の連結器高さは大阪・名古屋線よりも低かった(奈良線:800mm 大阪・名古屋線880mm)。1233系は大阪・名古屋線仕様で登場しその後奈良線の連結器高さは大阪・名古屋線と同じ高さに揃えられた。 | | [[Category:お仕事の人生]] |
| #*1233系登場時、電気連結器のカバーに黄色い文字で「880」と書かれていた。 | | [[Category:銀行]] |
| | |
| ===5800系===
| |
| [[ファイル:近鉄5802.jpg|240px|thumb|ヒストリートレイン]]
| |
| #閑散時はクロス・混雑時はロングシートに転換できる画期的な車両。愛称はL/Cカー。
| |
| #*今や似たような車両が東武やJR東日本にも登場している。 | |
| #*その割に外観は一般通勤車両と変わらない。 | |
| #大阪・名古屋線用には奈良線用と異なりトイレが付いている。
| |
| #[[阪神電気鉄道|阪神]]に乗り入れる時はロングシートにすることになっていたが、実際はクロスシートで乗り入れることもある。
| |
| #実は1両だけ大阪線から奈良線に転用された車両がある。
| |
| #*トイレのある車両と入れ替えたため | |
| #名古屋線は5812Fより後の新製車両の投入が途絶えている。
| |
| #VVVF装置は三菱製。
| |
| #2014年4月に奈良線100周年記念のヒストリートレインが運転開始。大阪電気軌道開業時のデボ1形の復刻塗装が施されたがあれはどう見ても[[阪急の車両|阪急]]に見える…。
| |
| #*もし高速神戸や新開地に乗り入れてきたら乗客が間違うかも…。
| |
| | |
| ===5820系===
| |
| [[ファイル:5820系.jpg|160px|thumb|大阪線所属車両]]
| |
| #言わずと知れた「シリーズ21」。
| |
| #閑散時はクロス・混雑時はロングシートに転換できる画期的な車両。愛称はL/Cカー。 | |
| #*今や似たような車両が東武やJR東日本にも登場している。 | |
| #*その割に外観は一般通勤車両と変わらない。 | |
| #大阪・名古屋線用には奈良線用と異なりトイレが付いている。
| |
| #VVVF装置は形式区別なく三菱製と日立製が混在。
| |
| #[[阪神電気鉄道|阪神]]に乗り入れる時はロングシートにすることになっていたが、実際はクロスシートで乗り入れることもある。
| |
| #大阪線所属車両は何故か旧国名が表示されない。(少なくとも河内国分はそう)まぁ、前は旧国名が書いてないのはザラだったけど…今はこいつだけ?
| |
| | |
| ==奈良線・京都線用==
| |
| ===3200系===
| |
| [[画像:近鉄3705.jpg|right|frame|前面は個性的]]
| |
| #京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用車両。
| |
| #近鉄最初のVVVF量産車。
| |
| #*初の量産車は南大阪線の6400系6401編成(Mi01)・6402編成(Mi02)なのだが… | |
| #この車両以後アルミ車体が基本となり、1230・5800系などに引き継がれた。 | |
| #リニューアルの際LEDの車内案内装置がついた。 | |
| #*近鉄線内で使うドアチャイムもこの時についたが、烏丸線内で使うドアブザーは京都市交との相互直通当初からあった。 | |
| #時々奈良線に入線することもある。 | |
| #*時々どころか難波行などでよく見かける。地下鉄での運用の方が少ないんじゃないかと思うぐらいに。 | |
| #他形式と比べて側面の赤の部分が多い。具体的に言えば側窓の上の塗り分け線が少し高くなっている。
| |
| #*車体裾部の赤い帯も当初からなかった。 | |
| #地下鉄内完結運用につくこともある。 | |
| #実は近鉄・京都市交・阪神3社のレールの上を走る車両である(阪神の大阪難波~桜川は回送だが)。 | |
| #*3220系も同じである。 | |
| #登場時は4両固定編成だった。 | |
| #*他形式との連結もできないため、原則として奈良線の大和西大寺以西への入線はなかった。 | |
| #*京都市営地下鉄烏丸線への相互直通運転を前に6連化され、奈良線へも入線するようになった。
| |
| #*最初から6連で登場したのは3107Fだけである。
| |
| #3220系もそうだが、京都市交への乗り入れの関係で全長が近鉄通勤車両標準の20,72mよりも若干短い20,5m。車体長そのものは標準と同じ20mなのでその分連結面間の距離が短い。
| |
| | |
| ===3220系===
| |
| [[ファイル:近鉄3220系.jpg|200px|thumb|京都・奈良PR塗装だった時代]]
| |
| #言わずと知れた「シリーズ21」。
| |
| #*実はシリーズ21の第1号。何気に5820・9020系よりも登場が早い。
| |
| #*登場のきっかけは地下鉄国際会館~近鉄奈良直通急行の運転開始。
| |
| #京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用車両。
| |
| #VVVF装置は日立製。
| |
| #第1編成以外は特別塗色だったが、いつの間にか第1編成と同じ塗色に塗り替えられていた。
| |
| #地下鉄内完結運用につくこともある。
| |
| #時々奈良線に入線することもある。
| |
| #*時々どころか難波行などでよく見かける。地下鉄での運用の方が少ないんじゃないかと思うぐらいに。
| |
| #前面が[[東急5000系電車 (2代)|東急5000系]]列にそっくりである。
| |
| #ドアチャイムがあるのに烏丸線内ではドアブザーを強制するのはなぜ?
| |
| #*京都市交通局の規定だからだろう。
| |
| #**[[京阪の車両/形式別#13000系|京阪13000系13006F]]だってドアブザー+ドアチャイムのコンボだったりする。
| |
| | |
| ===8810系===
| |
| [[ファイル:8917.jpg|180px|thumb|近鉄の車両のデザインを大きく変えた]]
| |
| #番号だけを見ると8800系の増備車っぽいが実際には全くことなる。
| |
| #*8800系が界磁位相制御、8810系が界磁チョッパ制御。
| |
| #この系列から車体デザインがやや角ばったものになった。
| |
| #*車体デザイン自体は8000系8069編成(L69)と3000系3501編成(SC01)がベース
| |
| #1400系の奈良線版。
| |
| #性能は1400系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(1400系:三菱製 8810系:日立製)
| |
| #*そのためこれまでは大阪線用と奈良線用で性能が異なっていたが本系列以降同一となった。
| |
| #**それ故奈良線用ながら大阪線に転属することが時々ある。
| |
| #***1980年代には8925Fが転属し、2012年現在は8911Fが大阪線所属になっている。
| |
| | |
| ===9000系===
| |
| #8810系の2連バージョン。
| |
| #当初は奈良線に配置されていたが現在は名古屋線に移籍している。
| |
| #1200系の奈良線版。
| |
| #性能は1200系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(1200系:三菱製 9000系:日立製)
| |
| | |
| ===9020・9820系===
| |
| [[ファイル:近鉄10連.jpg|120px|thumb|阪神尼崎駅を10連で発車する]]
| |
| #言わずと知れた「シリーズ21」。
| |
| #VVVF装置は形式区別なく三菱製と日立製が混在。
| |
| #奈良線用は[[阪神電気鉄道|阪神]]三宮にも乗り入れる。
| |
| #大阪線用は50番台に区分された。
| |
| #*現在のところ大阪線に9020系1編成が導入されたのみ。
| |
| #9020系が2両固定編成で9820系が6両編成。
| |
| | |
| ===9200系===
| |
| [[ファイル:近鉄9200系.jpg|thumb|1両だけ車体形状が異なる]]
| |
| #当初は8810系の3連バージョンとして投入されたが後にT車を挿入し4連化された。
| |
| #*そのT車は1220系などと同じアルミ車体とされたため他の3両と車体形状が異なる。遠くから見てもすぐに判別できる。
| |
| #**当初は9350形であったが9820系の登場に伴い9310形に変更。
| |
| #**但し車内の蛍光灯カバーは廃車発生品を流用したため形状が異なる。
| |
| #当初は奈良線配属だったものの一部が大阪線に移籍した。
| |
| #*2012年現在9208Fだけが奈良線所属で他は大阪線。その代わり?8810系の8911Fが奈良線から大阪線に転属している。
| |
| #*トイレがないため長距離の急行には運用されないが、青山町までなら入線する。8810系の8911Fも同じ。
| |
| #**ダイヤが大幅に乱れると、大阪線4連運用の関係で、たまに名古屋線にやってくる事もある
| |
| #2050系の奈良線版。
| |
| #性能は2050系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(2050系:三菱製 9200系:日立製)
| |
| | |
| ==南大阪線用==
| |
| ===6020系===
| |
| [[ファイル:6136.jpg|120px|thumb|ラビットカー塗装]]
| |
| #南大阪線通勤車両の主力車両。全部で99両が製造された。
| |
| #前期型と後期型では制御装置搭載車両とMG・CP搭載車両が逆になっている。
| |
| #一部車両が[[岐阜の交通#養老鉄道|養老鉄道]]に移籍した。
| |
| #2012年、6051Fがラビットカー塗装に復刻された。
| |
| #*ただ6020系自体はラビットカー塗装で営業運転したことがない。
| |
| | |
| ===6200系===
| |
| #大阪線2800系の南大阪線バージョン。
| |
| #性能面では6020系後期車両とほぼ同一。
| |
| #一部の車両のコンプレッサーが旧式で、「コトコトコト」という音を発する。
| |
| | |
| ===6400・6620系===
| |
| [[ファイル:6626.jpg|180px|thumb|吉野・飛鳥ラッピング車]]
| |
| #1220系の南大阪線バージョン。
| |
| #*ただし製造時期は6400系のほうが先。
| |
| #VVVF装置は日立製。
| |
| #6413系からは全線標準車体というが、どこがどう変わったのかよくわからない。
| |
| #*車体裾をよく見るとその違いがよく分かる。
| |
| #6400系が2両固定編成で6620系が4両編成。
| |
| #ソフト変更前の音が聞きたいなら、堺筋線に乗ろう。似たような音が聞ける。
| |
| | |
| ===6600系===
| |
| #南大阪線用の界磁チョッパ車。
| |
| #名古屋線用の1200系の南大阪線バージョン。
| |
| #9000系が名古屋線に転属した結果、大阪地区で見られる唯一の2連の界磁チョッパ制御車となった。
| |
| | |
| ===6820系===
| |
| [[ファイル:近鉄6820系.jpg|120px|thumb|開運号]]
| |
| #言わずと知れた「シリーズ21」。
| |
| #9020系の南大阪線バージョン。
| |
| #VVVF装置は日立製。
| |
| #正月の「開運号」などの行楽シーズンの臨時列車には同系列のみの2連×2本を連結した4連で運用に入ることがある。
| |
| #2002年に2連×2本が入ったが、その後10年以上に渡って新たな増備はない。
| |
| | |
| ==けいはんな線用==
| |
| ===7000系===
| |
| [[画像:近鉄7105.jpg|thumb|近鉄の通勤車両としては異色の存在]]
| |
| #東大阪線(現けいはんな線)開業と同時に登場。
| |
| #近鉄最初の第三軌条集電方式の車両。
| |
| #塗装は他の近鉄通勤車両と全く異なる白地にオレンジとブルーの帯。
| |
| #*オレンジは生駒山から昇る朝日を、ブルーは大阪湾の海を表しているらしい。
| |
| #*この塗装が「アーバンライナー」の21000系に影響を与えたらしい。
| |
| #鉄道車両では初めて通産省(現経産省)のグッドデザイン賞を受賞した。
| |
| #同時期に登場した[[北大阪急行電鉄]]8000系と何かと比較される。
| |
| #試作車両の4両は子会社の東大阪生駒電鉄(後に近鉄本体に吸収合併)により製造された。VVVF車両としての登場は近鉄1420系よりも僅かに早かった。
| |
| #*この車両(7102・7602)のみ乗務員室扉の高さが低いのが特徴。
| |
| #リニューアルにより外観では7020系との区別がつきにくくなった。
| |
| #*但し座席は7020系と比べて柔らかく、車内の蛍光灯にはカバーがついている。
| |
| #*リニューアルはけいはんな線のスピードアップやワンマン化に伴う改造工事と合わせて行われたが、[[大阪市営地下鉄の車両#20系|大阪市営地下鉄20系]]と異なりVVVF制御装置はソフトの改修だけで済ませた。
| |
| #**2013年になって7108Fのうち7208のインバータがIGBT使用の新品に交換された。
| |
| #*リニューアル前の車内は白い壁面にオレンジの座席と近鉄車両では異彩を放っていたが、リニューアル後は他の近鉄通勤車の内装に近くなった。
| |
| #ドアチャイムの音は他の近鉄車両とは異なり、[[大阪市営地下鉄の車両|大阪市営地下鉄]]と同じ音がする。
| |
| #*ついでに言うと電鈴も近鉄仕様の単打式「チン、チン」じゃなくて大交仕様の連打式「ジリン、ジリン」。(奈良線の阪神乗り入れ対応車は近鉄仕様と阪神仕様両方搭載)
| |
| #末尾が奇数の編成はVVVF制御装置が三菱製、偶数の編成は日立製である。
| |
| #*7101F~7108Fが登場した後に増備された編成の制御装置が日立製だったため、7108Fの次は7110Fとなり、7109Fは欠番となっている。
| |
| #*三菱製の制御装置の車両はリニューアルの時に加減速時に発するモーターの音が変わった。
| |
| #スピードアップのおかげで95km走行時は第三軌条も相まってかなりの爆音を上げながら走行する。
| |
| | |
| ===7020系===
| |
| #けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘延伸に伴い登場。
| |
| #いわば「シリーズ21」のけいはんな線版。
| |
| #*但し車体は鋼製。
| |
| | |
| ==事業用==
| |
| ===モト75===
| |
| #表向きは奈良電のデハボ1000の車両を流用して作った車両だが、改造に改造を重ねた結果全く別の車両になってしまった。
| |
| #*すべての部品が入れ替わったのものは同じものなのかは古い時代から論争が続いている。
| |
| #7020系電車を五位堂まで運ぶことが多い。
| |
| #*なので大阪市交通局形密着連結器がついている。
| |
| ===モト90===
| |
| #南大阪線の車両を五位堂まで運ぶためにモト75と同じ要領で魔改造されて今日に至る車両。これでも元は保線用貨物車。
| |
| #日本の私鉄向けの電動貨車としては一番大きい。(全長20880mm 最大幅2646mm)
| |
| | |
| ==団体用==
| |
| ===15200系===
| |
| [[ファイル:近鉄15200系.jpg|120px|thumb|初代「あおぞら」復刻塗装]]
| |
| #12200系を改造した団体専用車両。
| |
| #*「あおぞらⅡ」を名乗っているが20100系が引退した後に18200系を改造した「あおぞらⅡ」があったので実際には「あおぞらⅢ」といえる。
| |
| #*車内は特に手が加えられていない。そのため網棚のまま残っている車両と21000系のレギュラーシート並みにグレードアップされた車両がある。
| |
| #2013年に20100系「あおぞら」の復刻塗装車両が登場した。
| |
| #*だが初代「あおぞら」はダブルデッカーだったため、印象としてはむしろ国鉄特急形車両と似ている。
| |
| #先代の18200系と比べるとリクライニングシート装備など設備はグレードアップされている。シートだけを見ると20000系「楽」よりも上。
| |
| #*近鉄においては団体用車両は特急車両よりも格下の扱いのようである。
| |
| | |
| ===15400系===
| |
| #クラブツーリズム専用車両「かぎろひ」。
| |
| #外装は深緑色に金色の帯。
| |
| #車内にはバーカウンターがある。
| |
| | |
| ===20000系===
| |
| [[ファイル:楽.jpg|240px|thumb|楽]]
| |
| #'''「楽」'''という用途不明の車両がある。
| |
| #*団体専用の車両。かつての「あおぞら」号の後継。
| |
| #**あおぞら号は、20100系以降は退役した特急車両(18200系→12200系)が就任している。「楽」は豪華版団体専用車。
| |
| #**あおぞらというネーミングは[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]の特急の名前に似ている。
| |
| #*広く言えば、最後に製造されたビスタカー。
| |
| #**実はしまかぜもビスタカーの仲間という
| |
| #*「楽」の文字は榊莫山の筆
| |
| #**ところで、その人生きてるの?
| |
| #***2010年10月3日に亡くなりました。
| |
| #**よかいち、よかいち
| |
| <!--#*ちなみに系列名は20000系。-->
| |
| #*せっかくだから、これをビスタカーIV世にすればいい。
| |
| #**確かに、団体列車にしか走らないのはもったいない。
| |
| #***楽の座席は全席非リクライニングシート(固定クロスか転換クロス)なんですけど・・・
| |
| #****だから近鉄としては特急車よりは格下という扱い。
| |
| #沿線の人でも乗ったことがない人が多い。
| |
| #先頭車がダブルデッカー、中間車がハイデッカー。
| |
| | |
| ==過去の車両==
| |
| ===20100系===
| |
| #民鉄では珍しい学童列車運用専用の電車。しかもオール2階建て。
| |
| #通称初代「あおぞら号」。
| |
| #当時としては致し方なかったのだろうが、非冷房。
| |
| #晩年には臨時の快速急行に運用されたこともある。
| |
| | |
| ===680系===
| |
| #元奈良電の車両を近鉄合併後に有料特急用に改造したもの。
| |
| #*これが京都線では最初の特急車だった。
| |
| #後に一般用に格下げされたものの、塗装を変えた以外はそのままで、冷房付き・クロスシート装備だった。
| |
| #*晩年は志摩線で運用されていた。
| |
| | |
| ===800系===
| |
| #かつて奈良線を走っていた湘南形の前面スタイルを持つ車両。
| |
| #一部が伊賀線に転用されたが、860系に置き換えられすぐに廃車となった。
| |
| | |
| ===820系===
| |
| [[ファイル:伊賀鉄道860系.jpg|120px|thumb|近鉄820系改め伊賀鉄道860系]]
| |
| #800系をベースに前面貫通型、両開き扉にした車両。800系とは異なり2両固定編成だった。
| |
| #奈良線大型化後は京都・橿原線→生駒・田原本線とたらい回しされた挙句、860系に改造されて伊賀線に転属した。
| |
| #*伊賀線は狭軌のため台車と主電動機は6800系から転用。余った標準軌用の主電動機は1000系の高性能化に流用された。
| |
| #伊賀線が分社化されて伊賀鉄道になった後も暫く活躍し、2012年に元東急の200系に置き換えられて引退した。正に50年以上も走り続けたことになる。
| |
| #実は[[京阪電気鉄道|京阪]]の線路を走ったことがある。
| |
| #客用扉の幅はワイドドア車以外では異例の1450mm。
| |
| | |
| ===900系===
| |
| #奈良線系統では最初の20m級の大型車両。
| |
| #*車体幅に関しては大阪・名古屋線用車両よりも広くなり、以後これが奈良線の標準となった。他路線がこの車体幅になるのは1980年代のVVVF車の時代になってから。
| |
| #登場当初は生駒トンネルの改良が完了していなかったため、瓢箪山以西の平坦線で運用されていた。
| |
| #同時期製造の1480・1600系が非冷房で廃車されたのとは対照的に、1980年代後半になって冷房改造と車体更新が行われた。
| |
| #*それが幸いして後に製造された8000系初期車両よりも遅くまで活躍できた。
| |
| #奇数編成と偶数編成とではMcとTcの向きが互いに逆になっている。
| |
| | |
| ===3000系===
| |
| [[ファイル:近鉄3502.JPG|240px|thumb|高安車庫で留置されていた頃]]
| |
| <!--[[ファイル:3000系運転台展示.jpg|100px|thumb|運転室部分がカットボディで保存されている]]-->
| |
| #近鉄唯一のステンレスカー。
| |
| #*[[総合車両製作所|東急車輌]]以外で初めて作られたオールステンレス車両。もちろん[[近畿車輛]]が独自の技術で製造を行った。
| |
| #*東急車両が特許を持っててそれに触れないように苦労して造ったらしい。
| |
| #[[京都市営地下鉄#烏丸線の噂|京都市営地下鉄烏丸線]]への乗り入れを前提に設計されたが、結局乗り入れは実現せず製造も1編成で終わった。
| |
| #近鉄では新枢軸の技術を詰め込んだ車両だった。
| |
| #*電機子チョッパ・電気指令式ブレーキ・デスク型の運転台・オールステンレス車体を採用。
| |
| #*電気指令式ブレーキとデスク型運転台は後に他形式との併結の関係で標準的なものに改造された。
| |
| #角張った車体スタイルはその後の近鉄通勤車両に影響を与えたとみることができる。
| |
| #一応奈良線に入線可能だそうだが、原則として京都・橿原線で運用されている。
| |
| #2012年3月現在高安車庫で休車中。このまま引退か?
| |
| #*晩年は故障しまくって、電機子チョッパ制御が災いして予備部品の在庫も尽きてしまい、そのまま…。
| |
| #**[[南海電気鉄道|南海]]にも[[南海の車両/形式別#6200系|似たような車両]]がいたが、こちらは抵抗制御に改造されて現役。
| |
| #6月上旬にク3501を残して、3両が高安車庫にて解体された。
| |
| #*1両だけ残ったが保存フラグか?
| |
| #*Wikipediaにこのことを書くと無条件に差し戻しされるらしい。
| |
| #*その残った1両も、後日まさかの乗務員室付近を残して解体されカットモデル状態に…
| |
| #**五位堂か近畿車輌で保存なのかな?
| |
| #***2012年のきんてつ鉄道まつりで高安車庫で一般公開されました。
| |
| | |
| ===6800系===
| |
| #'''ラビットカー'''の通称でも知られる、高加減速度通勤電車。
| |
| #*登場当時は専用塗装とヘッドマークが取り付けられていた。
| |
| #**最近になって(別形式でも)それがリバイバルされている。
| |
| #*しかしこの車両もまた、通勤需要の増大と共に付随車連結で自慢の高加減速度は失われた。
| |
| #以後の近鉄通勤車のスタイルの基礎を築き上げたと言っても過言ではない。
| |
| #現在は養老鉄道で、改番の上で僅かに生き残っている。
| |
| #*台車と主電動機は伊賀線の860系にも流用された。
| |
| | |
| ----
| |
| {{近畿日本鉄道}}
| |
| | |
| [[Category:近畿日本鉄道の車両|けいしきへつ]] | |