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中国地方の駅の噂
*[[将棋棋士]]
*おねがい
*最近、藤井聡太さんの活躍によって将棋が注目されているが、段位やクラスなど、にわか通にはわからない事が多い。<br>よってまとめておく。
**『駅の噂』をつくる前に、駅が所在する『市町村の噂』の中に'''駅ネタがあるかの確認'''をお願いします。
==八大タイトル==
**また、『駅の噂』をつくったら、駅に所在する『市町村の噂』に必ず'''リンクを張りましょう'''
*プロ棋士になれば誰もが目指すタイトル。
*タイトル戦と、一般戦の違いは「'''前回のタイトル保持者に、予選を勝ち抜いた挑戦者一名が挑戦する'''」という点。
**よってタイトルを持っていても予選から参加しなければならない一般棋戦とは区別される。
*プロ棋士は、タイトル未保持の場合は「○○九段」などと段位で、タイトルを持っている場合は、「△△名人」(あるいは単に「名人」)とタイトル名で呼ばれる。
**タイトルを複数持っている場合は、もっとも格式の高いタイトルで呼ばれるが、名人と竜王を取っている場合は、例外的に「□□竜王・名人」となる。
***名人・竜王以外のタイトルを複数持っている場合は「n冠」と呼ばれることも多い。
***2018年度現在の序列は竜王≧名人>>>>(越えられない壁)>>>>>叡王>王位>王座>棋王>王将>棋聖
===名人戦===
*1612年から存在する、もっとも歴史のあるタイトル。
**ただし昔は世襲制であり、現在のように実力制になったのは1937年から。
*主催は、[[朝日新聞]]社と[[毎日新聞]]社(共催)。
**実力制になってからは朝日→毎日→両社共催と変遷がある。
*通算5期タイトル獲得で永世名人の称号が贈られ、初代(大橋宗桂)からの通算で第○○代名人となる。
**ただし実際に名乗れるのは引退後。
**これは他のタイトルも同じ。
***大きな偉業を成し遂げた棋士は、例外的に現役中に永世名人を名乗ることが許される。実例は十五世名人・大山康晴と十六世名人・中原誠。
**現役の棋士で永世名人の資格保持者は、十七世名人・谷川浩司、十八世名人・森内俊之、十九世名人・羽生善治の3名。
*若いころに「神武以来の天才」(要するに日本建国以来の天才)ひふみんこと、加藤一二三氏ですら名人獲得は一期のみ。それでもすごい事なのである。
*優勝賞金は2000万円(推定)
====順位戦====
*要するに名人戦の予選。
*プロ棋士が、名人戦に参加するにあたり、その時々の実力に応じて在籍するクラス。
**下記のA級の総当たり戦で優勝したもののみ、前回の名人に挑戦できる。
***A級は“'''A級在籍△△期'''”のように、棋士の強さを表す指標にもなっている。
**段位は一度昇段すると下がらないが、クラスは降格がある。
***昇格人数はクラスにより固定されており、全勝以外の相星になった場合は前年度成績からつけられた順位により決定される。(全勝の場合は該当者全員昇格)
***B級1組~C級1組は上位2名、C級2組は上位3名が昇級。
**A級・B級1組は下位2名が降級。
***B級2組以下は下位20%(端数切捨て)に「降級点」がつき、2回(C級2組は3回)ついたら降級。降級点は勝ち越すか、2期連続で5勝5敗なら消去できる。ただしC級2組の1つ目は昇級・降級以外では消せない。
*ただし順位戦には、将棋連盟から棋士に支払われる給料や賞与の査定も兼ねているので棋士にとっては大変である。
**給料と賞与については、連盟の改革の一環と、一部から「勝負師が給料をもらうのはおかしい」という意見が出たため、縮小された模様。
*名人戦(決勝戦)は7番勝負で、先に4勝すれば勝ち。4~6月にかけて開催。
*2018年の第76回のA級リーグは、6名がそれぞれ6勝4敗で並び、前代未聞の6人によるプレーオフ、5勝5敗が残留ラインというすごい事になった。
**なおプレーオフは、A級順位が下位の棋士から順に対局するパラマストーナメント方式。豊島将之が10位から3連勝して下克上するも、4回戦で羽生に敗れた。
*B級1組の通称「鬼の棲み処(すみか)」は、時代によって意味が異なるらしい。
**昔 - 棋士が生活するのに丁度良いので激戦区。
***A級はハードルが高いし、かといってB級2組では世間体と収入が悪いと居座る。
****ただしものすごく強い棋士は、長居されると迷惑な(自分がカモられる)ため、さっさとA級に行かせる。
****逆に弱い棋士はボコボコにしてカモにする。
****という事で、実力のピークが過ぎ、A級を陥落して居座る棋士が多かった。
**現在 - A級をうかがう強豪や有望若手がひしめくクラス


*人数や所属棋士は、執筆現在(2018年度)
== 鳥取 ==
{| class="wikitable"
=== 鳥取駅の噂 ===
! クラス名
所在地:[[鳥取|鳥取県]][[鳥取市]]
! 概要
#鳥取県の県庁所在地駅だが電化されていない。
! 人数
#*都道府県庁駅で電化されていないのは鳥取駅、山口駅、徳島駅、高知駅。
! 主な在籍棋士(2018年度)
#*津駅も忘れないでください(ただし近鉄線はあるが・・・)
|-
#**電化率0の都道府県は徳島県と高知県(但し土佐電を除く)。
|名人
=== 倉吉駅の噂 ===
|
所在地:[[鳥取|鳥取県]][[鳥取/伯耆#倉吉市の噂|倉吉市]]
|1名
#倉吉市中心部から結構離れている。
|佐藤天彦
|-
|A級
|最上級。このクラスのリーグ戦で優勝すると晴れて挑戦者となれる。<br>逆にどれだけ強くても下位2名になれば自動的に降格となる。
|10名(原則定員)
|羽生善治(永世七冠)、広瀬章人(竜王)、佐藤康光(日本将棋連盟会長)、久保利明(王将)、豊島将之(棋聖・王位)、など
|-
|B級1組
|ここから総当たり制になる。別名「鬼の棲み処」<br>棋王戦・NHK杯で予選を免除される。
|13名(原則定員)
|渡辺明(棋王)、谷川浩司(元日本将棋連盟会長)、菅井竜也、斎藤慎太郎(王座)など
|-
|B級2組
|棋聖戦・王座戦で一次予選を免除される。
|24名(定員なし。以下同じ)
|中村太地、先崎学など
|-
|C級1組
|現時点で最も狭き門。
|39名
|佐々木勇気(藤井聡太の30連勝を阻止)、杉本昌隆(藤井聡太の師匠)、藤井聡太など
|-
|C級2組
|基本的にはここがプロ棋士のスタート地点。<br>C級1組への昇級枠は3
|49名
|高見泰地(叡王)など
|-
|フリークラス
|どのクラスにも所属していない、C級2組から降格した棋士、プロ編入試験に合格した棋士、もしくは三段リーグ次点2回で昇段した棋士。<br>原則として10年以内に所定の成績を収めて昇級しないと引退となる。
|11名
|(記載自粛)<br>過去に一度C級2組から降格してから復帰した棋士は2名(伊藤博文、島本亮)のみ。<br>フリークラス経由でC級2組に上がったのは瀬川晶司と今泉健司の2名(プロ編入試験合格後)および伊奈祐介、吉田(現・渡辺)正和、伊藤真吾、渡辺大夢、佐々木大地の5名(三段リーグ次点2回)。
|-
|フリークラス(宣言)
|フリークラスを自ら宣言した棋士。順位戦に戻れない代わりに15+α年もしくは65歳まで現役を続行可能。<br>理由は「タイトルに集中したい」「後進の育成に力を注ぎたい」など様々。
|16名
|森内俊之など
|-
|}


===竜王戦===
=== 米子駅の噂 ===
*名人位と並んで最高位とされるタイトル。
所在地:[[鳥取|鳥取県]][[米子市]]
*主催は[[読売新聞]]社。
#県庁所在地駅の鳥取駅と違ってこの駅は電化されている。
**竜王戦そのものは1987年開始だが、その前身も含めると1950年開始となり、実力制名人戦に次ぐ歴史を持つ。
#*山陰最大の駅である。
*七大タイトルで最も優勝賞金が高く(4320万円)、かつランキング戦のクラス別の優勝者と準優勝者にも賞金がでる、棋士にとってはおいしいタイトル。
#*米子支社が入っているため、駅舎もデカい。
**てかそもそも他のタイトルの賞金は非公開。これだから読売は金で権威を(ry
#0番線は「霊番線」。
**そのため、某渡○明のように「竜王戦のみを目指して将棋を指している」と呼ばれる棋士がいるほど。
#*正しくは「霊番のりば」。ここから出る列車は妖怪の町境港へ向かう。
*名人戦と同じく、ランキング戦制を取っているが、名人の順位戦と異なり、可能性としてはどのクラスからでもタイトルを狙える。
#高架になる見込みはなし。
**ただし当然のことながら、下位ランクになるほど本選出場には多くの労力と実力を要する。
**名人戦に比べると、特に若手実力者にはハードルが低いと言えなくもない。
***最年少竜王は羽生善治(19歳)。ちなみに名人(実力制)の最年少は谷川浩司(21歳)
***「[[ライトノベルファン/作品別#りゅうおうのおしごと!ファン|りゅうおうのおしごと!]]」なるラノベができたのもこのシステムのおかげかも。
*アマチュア枠5、女流棋士枠4、さらには奨励会員枠1も設けられている
*決勝トーナメントは勝ち上がった枠ごとに入る個所があらかじめ決められている。
**1組優勝者は挑戦者決定戦三番勝負に進むのに1勝すればよいが、5・6組優勝者は5勝が必要である。
*なぜか1組優勝者が挑戦者になったことがほとんどない。しかもそこからタイトルを奪ったのは第31期の広瀬章人が初めてのことである。
*永世竜王の資格を得る条件は「5連覇または通算7期」。
*名人戦(順位戦)と竜王戦(ランキング戦)を同時に戦うのは体力がかかるので、明らかにどちらかに絞っている棋士がいる。
**森内俊之 - 名人8期(永世名人資格)・竜王2期・他2期。
**渡辺明 - 名人0期・竜王11期(永世竜王資格)・他9期(内棋王6期)。
====ランキング戦====
*名人戦の順位戦に相当。
**ランキング戦は、第1期に限り順位戦の順位とリンクしていた。
*竜王戦(決勝戦)は7番勝負で、先に4勝すれば勝ち。10~12月にかけて開催。
*人数や所属棋士は、第32期(2018年冬 - 2019年秋)
*トーナメントで決勝に進出すれば1つ上の組に昇級。
**敗者復活トーナメントを勝ち上がった2名も昇級できる。「裏街道」と呼ばれる。
**逆に1勝も挙げられなかった4名が1つ下の組に降級。4・5組は残留決定戦の敗者4名が降級。
*1組は特殊で、準決勝で敗れた2名が対戦し勝者が「1組3位」、2回戦で負けた4名でトーナメントを行い勝者が「1組4位」、1回戦で負けた8名でトーナメントを行い勝者が「1組5位」として決勝トーナメントに進出。5位決定戦の初戦敗者4名が降級となる。
{| class="wikitable"
! クラス名
! 概要
! 定員
! 主な在籍棋士(第32期)
|-
|竜王
|
|1名
|広瀬章人
|-
|1組
|上位5名が本選出場
|16名
|羽生善治、渡辺明、久保利明、豊島将之など
|-
|2組
|上位2名が本選出場
|16名
|佐藤天彦、森内俊之、斎藤慎太郎、佐々木勇気など
|-
|3組
|優勝者1名のみ本選出場
|16名
|杉本昌隆、中村太地、行方尚史、増田康宏など
|-
|4組
|優勝者1名のみ本選出場
|32名
|谷川浩司、先崎学、菅井竜也、高見泰地、藤井聡太、千田翔太など
|-
|5組
|優勝者1名のみ本選出場
|32名
|神谷広志、青嶋未来、瀬川晶司など
|-
|6組
|優勝者1名のみ本選出場
|それ以外
|佐々木大地、(アマチュア5名、女流棋士4名、奨励会三段1名)
|}


===叡王戦===
=== 根雨駅の噂 ===
*2018年開始。
所在地:[[鳥取|鳥取県]][[鳥取/伯耆#日野町|日野町]]
**一般棋戦としては2015年開始。
#市ではないのにみどりの窓口が設置。
*主催は[[KADOKAWA#ドワンゴの噂|ドワンゴ]]
=== 郡家駅の噂 ===
**そのため、タイトル戦の中継は[[ニコニコ生放送|ニコ生]]のみ。
所在地:[[鳥取|鳥取県]][[鳥取/因幡#八頭町|八頭町]]
*2017年度のタイトルホルダーは高見泰地。
#特急が停まる駅なのに、特急列車がホームからはみ出してしまい、一部の車両のドアが開かなかった。
*段位別に実施される予選を勝ち抜いた16名(四段一名、五~八段各二名、九段四名、追加枠三名)による挑戦者決定トーナメントで挑戦者を決定する。
#特急が停まる駅なのに、駅前に全く人がいない
**2期、3期は前叡王が挑戦者決定トーナメントにシード(その分追加枠が一名減)されたが、タイトル戦となった際の番勝負敗者の処遇については不明。
=== 徳丸駅の噂 ===
***4期から予選の段位枠が変更(四段一名、五段二名、六~八段各三名、九段四名)になり、あわせてシード8名(前期ベスト4、タイトルホルダーなど)が追加された。[http://www.eiou.jp/outline.html]
所在地:[[鳥取|鳥取県]][[鳥取/因幡#八頭町|八頭町]]
****一般的には段位が高いほど出場しやすいように見えるのだが、各段の人数との関係で四段の次は七段が狭き門になっている。
#駅のホームが木でできている
*七番勝負(4月~6月)の持ち時間は5時間、3時間、1時間、6時間(第七局)を対局者が2戦単位で選択。
=== 若桜駅の噂 ===
**事前に振り駒を行い、第一局の先手番が第一局、第二局の持ち時間、後手番が第三局、第四局の持ち時間を決め、第五局、第六局は残った持ち時間が採用される。
所在地:[[鳥取|鳥取県]][[鳥取/因幡#若桜町|若桜町]]
***1時間の対局については1会場で2局指すことになる。
#昔の施設がそのまま残っていたので、今になって徐々に鉄ヲタから注目されるようになっている。
****そのため、七番勝負とはいえ番勝負の開催は6日間になる。
**会場がやたらと豪華である。
**なお、一般棋戦当時は12月に決勝が行われていた関係で、2018年開催の番勝負は「2017年度」という扱いである。


===王位戦===
== 島根 ==
*1960年開始。
=== 松江駅の噂 ===
*主催は新聞三社連合([[中日新聞]]社・[[北海道新聞]]社・[[西日本新聞]]社。のちに[[兵庫のメディア#神戸新聞|神戸新聞社]]・[[徳島のメディア#徳島新聞|徳島新聞社]]が加わる)
所在地:[[島根|島根県]][[松江市]]
*2018年度のタイトルホルダーは豊島将之。
#島根県の県庁所在地駅だが、米子駅や出雲市駅よりマイナー。
*七番勝負は7~9月にかけて、上記主催新聞社のエリアの旅館やホテルで開催される(第6・7局は[[東京新聞]]主催)。
#山陰の県庁所在地駅はどっちも高架化されている。岡山駅や広島駅の在来線は地上駅なのに。
*永世称号は「連続5期または通算10期タイトル獲得」の囲碁界と同じ基準。
#*出雲市駅も県庁所在地駅じゃないのに高架化された。
**1997年まで永世称号が存在しなかった(永世棋王・永世竜王・名誉王座もこの前後の創設である)。
#県庁所在地駅なのに山陰本線しか乗り入れていない。
*シード4名と予選トーナメントを勝ち抜いた8名を紅白2つのリーグに分け(前期七番勝負敗者が紅組、前期挑戦者決定戦敗者が白組に入る)、双方のリーグ戦の1位による挑戦者決定戦で挑戦者を決定する。
#*県庁所在地駅で1本しか乗り入れていない駅はほかに山形(奥羽本線のみ、ただし奥羽本線と山形新幹線を別とすれば例外)前橋(両毛線のみ)大津(東海道本線のみ)山口(山口線のみ、ただし新山口を県庁所在地駅と考えれば例外)佐賀(長崎本線のみ)宮崎(日豊本線のみ)
**シードは4枠しかなく、タイトルホルダーであってもリーグを陥落したら予選から指す必要がある。
#**さらに路面電車を乗り換えに扱わないと考えれば高知(土讃線のみ)長崎(長崎本線のみ)。
#***松山(予讃線のみ)も。
#**群馬はちょっと[[前橋市#前橋市の噂|訳あり]]で・・・


===王座戦===
===宍道駅の噂===
*タイトル戦としては1983年に開始。
所在地:[[島根|島根県]][[松江市]]
**一般棋戦としては1953年に開始。
#始発が到着する時間帯に窓口が開いていない。
*主催は[[日本経済新聞]]社。
*2018年度現在のタイトルホルダーは斎藤慎太郎。
*永世称号(連続5期または通算10期タイトル獲得)は「永世~」ではなく「名誉王座」。
**他に「名誉」を使用する将棋棋戦は一般棋戦のNHK杯だけ。
**同一主催者のため囲碁のほうに合わせた(囲碁と将棋で同名、かつ主催者も同じタイトル戦は王座戦だけ)。
***現役棋士でも、60歳を超えると名乗ることができるのも囲碁と同じ。
*最多タイトル獲得者は羽生善治の24期。
**獲得タイトルのうち約1/4が王座ということになる。
**初めてタイトルを獲得してから19期連続で獲得したため、奪取された福崎文吾のことを「名誉前王座19連覇中」、羽生が20連覇を逃した後は「名誉前々王座」と(今でも)呼ぶこともある。
***ちなみに「女流棋士との一戦でお茶に眠り薬を入れられ、気づいたら玉に必至がかかっていた」というネタの元はこの棋戦の予選。
****何の偶然か、その伝説(?)の人こそ「名誉前々王座」の福崎文吾である。
*五番勝負は9~10月に開催。
*タイトルホルダーは全員本戦シードになるため、タイトルが分散し、タイトルホルダーがベスト4に入らないと二次予選の通過枠が減ってしまう。
**2019年度の第67期では開始時点で渡辺明(前期挑戦者決定戦で敗退)以外のタイトルホルダー6名がすべてベスト8までに敗れたために通過枠が6まで減ってしまった。


===棋王戦===
=== 出雲市駅の噂 ===
*1975年開始。
所在地:[[島根|島根県]][[出雲市]]
**一般棋戦としては1974年開始。
#山陰本線の電化区間の最西端駅は出雲市駅ではなく西出雲駅。
*主催は[[東京の企業#共同通信|共同通信社]]
#*その先の出雲車両支部まで電化されているため。ただし西出雲に停車するのはほとんど気動車。
*2017年度現在のタイトルホルダーは渡辺明。
#*昔、岡山発の最終下り「やくも」が、米子から普通列車の知井宮(西出雲の旧駅名)行きとして運行していたことがあった。
*永世称号は「'''連続'''5期」のみと、一番ハードルが高い。
#かつては出雲大社へ至る大社線があった。
*挑戦者決定トーナメントは準決勝以上で敗者復活戦があり、トーナメント勝者と敗者決定戦勝者が挑戦者決定戦を行う。
#隣にある一畑電車の駅は「電鉄出雲市」だが普通「一畑出雲市」とかにしないか?
**挑戦者決定戦はトーナメント勝者側に1勝のアドバンテージがつく変則二番勝負。
#*電化しているのがセールスポイントだったから。
*五番勝負は2~3月にかけて開催。
#ある市長の権力で高架された。記念式典ではくす球がテープカットされる前に強風によって割られた逸話がある。
**石川、新潟、栃木で開催されることが多い。
#主要駅なのにホームがかなり狭い。
***とくに第2局は金沢で固定開催となっている。
#この駅の到着チャイムは地元の音楽教室の先生が作曲したものである。
**開催時期が年度末ということもあり、第5局の対局会場は将棋会館もしくは都市センターホテル(将棋会館が耐震工事中に対局場として利用されていたホテル)になる。
#実は始発は4時44分の「やくも」で、特急では最も早い始発である。


===<!--大阪王将杯-->王将戦===
=== 電鉄出雲市駅の噂 ===
<!--七番勝負が終わったら上部コメントを外して下さい-->
所在地:[[島根|島根県]][[出雲市]]
*1951年に開始。
**一般棋戦としては1950年開始。
*主催は[[スポーツニッポン]]新聞社及び毎日新聞社。
**2019年度より[[イートアンド]]が特別協賛に入り「大阪王将杯王将戦」に。名前がくどいがこれが正式名称。
**また、後援に囲碁・将棋チャンネルが入ってるため同チャンネルの配信サービス「将棋プレミアム」が独占配信。ニコ生やAbemaTVといった気軽に見る手段のない唯一のタイトル。
*プロ棋士なら全員に参加資格がある。
*予選には一次予選と二次予選がある。
**一次予選 - 順位戦のB級1組以下の棋士によるトーナメント方式。各組ごとの優勝者が二次予選に進む。
**二次予選 - トーナメント方式で、18名の中から決勝リーグに進む3名の棋士を選ぶ。
***参加者は、前期挑戦者決定リーグ陥落者(3人、二次予選2回戦からの参加)、(王将以外の)タイトル保持者、順位戦A級の棋士、永世称号者、一次予選通過者
*挑戦者決定リーグは、二次予選通過の3名とシード者(前期挑戦者決定リーグ残留者と王将戦敗者)4人の計7人で総当たり戦で行い、挑戦者1名を決める。
**リーグに参加するのは順位戦A組に参加するより困難と言われている。
*王将戦は7番勝負で、先に4局勝てば王将となる。1~3月にかけて開催。
*現在(2017年度)のタイトルホルダーは久保利明。
*優勝賞金は300万。
**いくら何でも安すぎじゃ?これでは女流棋士のタイトル並みである。
*番勝負に勝った棋士がスポニチの紙面向けにおかしな写真を撮影することで有名。俗に「勝者罰ゲーム」といわれている。
**なんでも器用にこなしそうな羽生善治はともかく、あまりそんな事はしなさそうな渡辺明が結構乗るのは意外[https://matome.naver.jp/odai/2144800801533363401 (参考)]
*七番勝負であるにも関わらず、当初は「先に三勝した方が勝ち」で、かつ「それ以降は香落ち(三番勝った方が香を落とす)と平手を交互に行い、必ず七番まで指す」という「三番手直り」(手直り:同じ相手に負け続けてハンディを与えられる)の'''指し込み制'''であった。
**これは「名人が指しこまれる(3敗してハンディを与えられる)ことはあり得ない」という当時の名人・木村義雄自身が発言。
***つまり、本来は'''せめて挑戦者にも勝たせてやろう'''的なルールだったのである。
***なお当初の王将戦の被挑戦者は、名人と王将の各タイトル保持者が3番勝負を行い、勝った方が王将として挑戦を受けるルールだった(1953年まで実施)
****名人と王将を両方保持している場合は、被挑戦者戦は行われないので、実際に行われたのは1952年の一度だけだった。
**当然、升田幸三を筆頭に反対派がいたが、結局このルールは採用された。
***皮肉なことに第1回王将戦で「反対派」の升田幸三が「賛成派」の木村義雄王将を4勝1敗で指しこみ、升田が第6局で香落ちで指すことを拒否する事件(陣屋事件)が起きた。
***さらに1955年、またも挑戦者の升田幸三が大山康晴王将に対して3勝0敗とすると、第4局で升田が香落ちで大山に勝ち、実際に「名人が香を引かれて負ける」事態が起こった。
**現在は「三番手直り」から「四番手直り」となり、さらに「先に4勝した方が勝(対局は終了)」というルールになっているため、実際に香落ちで指すことはなくなったが、ルール上は残っている。
***4勝0敗となると、実際には第5局は指されないが「手直り」(勝った側の香落ち)が記録される。
**なお当初の制度だと「3勝4敗で負け越した方がタイトルを獲得する」という事もありえた。
*永世王将の資格を得るには「通算10期」のみとややハードルが高い。


===ヒューリック杯棋聖戦===
#現在は高架になっている
*1962年開始。
#自動券売機はかなり、めちゃくちゃぼろい。
*主催は[[産経新聞]]社。
**2018年より特別協賛で[https://www.hulic.co.jp/ ヒューリック株式会社]が入ったため、名称も変更。
*2018年度現在のタイトルホルダーは豊島将之。
*1994年度まで年2期開催されていたため、通算期数が最も多い。
*永世称号も「通算5期」と最もゆるい。
*タイトル戦番勝負としては最初の一日制。
**体調のすぐれない升田幸三にタイトルを取らせるために作られたといわれるが、升田本人はこのタイトルを獲得していない。
*五番勝負は6~7月に開催。
*2017年度現在、最年少タイトル獲得者が登場したのはこの棋戦。
**1990年に屋敷伸之が18歳で獲得。


==一般棋戦==
===出雲科学館パークタウン前駅の噂 ===
===NHK杯テレビ将棋トーナメント===
所在地:[[島根|島根県]][[出雲市]]
*1951年開始。
*主催は[[NHK]]
*持ち時間10分、切れたら秒読み30秒+1分の考慮時間10回の早指し棋戦。
**考慮時間とは、秒読みの後に消費する1分未満切り上げの持ち時間のことである。
***見方よっては名人戦は初手より1手1分未満+1分の考慮時間539回と解釈可能。
*基本的に放送の約1ヶ月前に対局の収録が行われ、番組の映像がほぼ完成する。
*優勝者は番組限定で「NHK杯者」と呼ばれる。
*通算10回優勝で「名誉NHK杯」を獲得するが、前回優勝棋士でも2回戦から勝ち上がらなければならないため、獲得は永世称号よりも難しいとも言われている。
**それでも獲得している羽生善治は流石である。
*女流棋士枠は1つ。シード扱いのため、予選勝ち上がり組にとっては当たりくじに見えるが…。
**この枠で初戦を突破したのは中井広恵(2回)と加藤桃子の2名のみである。


===朝日杯将棋オープン戦===
#後ろにホテルがある
*2007年開始。
=== 大津町駅の噂 ===
*主催は朝日新聞社。
所在地:[[島根|島根県]][[出雲市]]
*名人戦の主催を毎日に譲った後の朝日新聞は「全日本プロ将棋トーナメント→朝日オープン」という棋戦を主催していたが、名人戦を共催することになったのを機に大きくシステムを変更し新たな棋戦として再出発した。
**2003年~2007年の間はタイトル戦と同じ挑戦手合制(5番勝負)を採用し、将棋連盟の昇段基準でもタイトル戦に準じる扱いを受けていた。
***実際に深浦康市はこの棋戦と王位2期で九段昇段(タイトル3期獲得)を決めている。
*持ち時間40分切れたら秒読み60秒の早指し棋戦。
**そのため二次予選以降は基本的に1局目の勝者は1日2局指すことになる。
**準決勝と決勝も1日でまとめて開催。
*前身の全日本プロ・朝日オープンと同様、アマチュア枠が10人と最大。棋士番号の若い順に10名が相手となり一斉対局イベントで行われる。
**アマチュアが何人勝利したかは注目の的である。
*藤井聡太が初めて優勝した棋戦である。
**この優勝がなかったか、優勝しても順位戦のC級1組昇級決定が3月だったら藤井は2018年5月に竜王戦2期連続昇級を決めた時点では六段だった。


===銀河戦===
#大津市と関係はない
*1991年開始、2000年より公式棋戦に。
=== 武志駅の噂 ===
*主催は囲碁将棋チャンネル。
所在地:[[島根|島根県]][[出雲市]]
*CSで週2回放送されるテレビ棋戦。持ち時間15分、切れたら秒読み30秒+1分の考慮時間(NHK杯の項目参照)10回。
*ブロック戦はシード・予選勝ち上がり・アマチュア4名・女流2名の計96名を8ブロックに分け、パラマス(ステップラダー)方式のトーナメントで行う。
*各ブロックの優勝者とそれ以外の最多勝ち抜き者(同数の場合はより後から参加した棋士)の2名×8ブロック=16名が決勝トーナメントに進出する。
**トーナメントの下のほうから参加した場合、優勝までの残り人数の半分(例えば4回戦から参加したら4名)に勝てばほぼ勝ち抜けが確定する。
**1回戦から11連勝した棋士は今のところいないが、そうなった場合はほかの組の残りの棋士の中で最多勝ち抜け者が繰り上げで進出することになる。
*決勝トーナメントは16名による通常のトーナメント。1回戦では「最終勝者と別ブロックの最多勝ち抜き者」が対戦する。
*優勝者は「銀河」と呼ばれる。
*瀬川晶司はアマチュア時代、この棋戦でベスト8に入る活躍をしたことでプロ編入を嘆願するきっかけとなった。


===新人王戦===
#最近家やアパートが多数建設された
*1970年開始。
#'''この駅の所在地は武志町ではなく荻杼町である。マニアの世界では常識'''
*主催は[[しんぶん赤旗]]。
*持ち時間は3時間。
*優勝者が後にタイトルホルダーやA級棋士になることが多く、若手棋士の登竜門とされている。
*参加資格は以下のとおり。(段位、年齢は10月現在)
**26歳以下のプロ棋士(四段~六段かつタイトル戦経験者以外)全員
***26歳以上で四段になった場合は、一度だけ参加資格がある
**26歳以下の女流棋士4名
**アマチュア1名(赤旗名人)
**奨励会員
***先期三段リーグ上位から出場資格がある。
*決勝戦は三番勝負。
**三段が優勝した場合、三段リーグ次点と同じ資格が与えられる。
***ただし、2回優勝でフリークラスでの四段にはなれない。
***なお、三段で優勝したのは都成竜馬のみ。(新人王戦の最中に四段に昇段した棋士は青野照市、森内俊之、糸谷哲郎の三名)
*優勝者はタイトル保持者と記念対局を行い、棋譜・観戦記はしんぶん赤旗の元日号から1週間掲載される。


==奨励会==
=== 川跡駅の噂 ===
*プロ棋士の登竜門。
所在地:[[島根|島根県]][[出雲市]]
**正式名称は「社団法人日本将棋連盟付属新進棋士奨励会」と長いので、日本将棋連盟のページですら「奨励会」と書いてある。
*入会には毎年8月の入会試験に合格する必要がある。合格率は1~2割。人数にして30~40人程度。
**試験は誰でも受験できるわけでなく、下記の条件がある。それで合格率が上記である。
**#19歳以下である事(下限はなし)
**#プロの棋士に推薦を受けた者、あるいは将棋連盟主催の小中学生向けのアマチュア大会で好成績の者
*ちなみに一番下の六級ですら、アマチュアの段位で三~五段程度
**これはアマチュアの大会なら、都道府県代表として全国大会に出られるレベル。
*退会に関する年齢制限は厳しく、満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を含むリーグ終了までに四段になれなかった場合は退会となる(例外規定あり)
*奨励会の三段リーグで上位2名になれば晴れて四段となり、プロ棋士となる。上記クラスはC級2組に編入。
**プロ棋士になれるのは年4名であり「東大は普通の人でも入れるが、プロ棋士は天才にしかなれない」と言われる。
***三段リーグで次点(3位)を2回取ると前項のフリークラス編入で四段になるルートもあるが、こちらはこちらで険しい道である。
**なおあの藤井聡太ですら三段リーグでは13勝5敗・勝率0.722と苦戦している。
***ちなみにプロ初年度の成績は61勝12敗・勝率0.836である。
***いまさら書くまでもないが、2017年度、藤井聡太は最多連勝(29・※連盟記録)、最多勝利、最多対局数、最高勝率の四冠を達成した<!--連勝以外は、執筆時に確定してないので保留-->。
****なお、1967年以来の四冠達成者は内藤國雄と羽生善治のみ。ただし羽生は4回達成している。
*三段だけ人数が極めて多いことに注目。それだけ激戦区なのである。
*なお奨励会を15分取材した記者いわく「二度と行きたくない」。
**会員同士、会話どころか目も合わせず、室内は将棋の駒を打つ音しかしないとか。
**元奨励会員も「奨励会にいる間は将棋を楽しいと思った事は一度もない」んだそうである。
※三段以外の人数は関東奨励会/関西奨励会の順。三段リーグは関東・関西が合同で実施されるため両者の合計値(数字はともに2018年3月末現在)。
{| class="wikitable"
! 級・段
! 概要
! 人数
|-
|三段
|プロ一歩手前の人たち。そのためリーグ戦は熾烈を極める。アマからの編入制度あり。
|36名
|-
|二段
|
|9名/9名
|-
|初段
|
|13名/10名
|-
|一級
|
|13名/4名
|-
|二級
|女流棋士にはここでなれる。段・級は奨励会内の女流棋戦の昇段級規定による。
|12名/5名
|-
|三級
|
|7名/6名
|-
|四級
|
|8名/5名
|-
|五級
|
|9名/5名
|-
|六級
|最年少入会は9歳
|14名/11名
|-
|}
;昇級・昇段規定
;6級昇級 - 1級昇級
:直近の対局で次のいずれかの成績を取ること。
:6連勝、9勝3敗、11勝4敗、13勝5敗、15勝6敗
;初段昇段 - 三段昇段
:直近の対局で次のいずれかの成績を取ること。
:8連勝、12勝4敗、14勝5敗、16勝6敗、18勝7敗
;四段昇段(プロ入り)
:三段リーグで2位以内(C2クラスに編入)
:三段リーグで3位を2回(フリークラスに編入)
*最も速く奨励会を通過した棋士(故・村山聖九段)の通過成績。
**1983年12月奨励会入会
**1984年6月 4級(9勝2敗)
**1984年8月 3級(9勝2敗)
**1984年9月 2級(6連勝)
**1985年1月 1級(9勝3敗)
**1985年8月 初段(12勝4敗)
**1986年1月 二段(12勝4敗)
**1986年7月 三段(12勝4敗)
**1986年11月5日 四段(13勝4敗) = プロ入り …奨励会在籍2年11か月
***その村山九段ですら連勝で昇級したのは一度きりである。


== 研修会 ==
#アナウンスが秀逸だった
*奨励会の下位組織。
**将棋会館のある東京・大阪のほか、名古屋と福岡にも設置されている。
*目的は「将棋を通じて健全な少年少女の育成を目指すための機関、また、女流棋士養成機関」とのこと(連盟の研修会ページより)
**必ずしもプロ棋士の養成を目的にしているわけではない。
**奨励会不合格者の救済措置としての役割もある。
*クラスは、公式HPではS~Fまでだが、実際にはG・Hクラスや未入会者(テスト生)のクラスが存在する。
*対象者
**一般研修生:20歳以下で'''アマチュア有段者'''の少年少女(師匠は不要)
**女流棋士を目指す25歳以下のアマチュアの女性(師匠が必要)
*例会:毎月第2、第4日曜日(原則)
*入会試験
**2回の例会で計8局指し、実力に見合ったクラスに編入される。
**ちなみにFクラスですら、アマチュア二段相当の実力が必要。
***奨励会もだが、研修会も大概難しい。
*対局は研修会生同士でなく、研修会生とプロ棋士が行うこともある。
**もちろん手合い割あり。
{| class="wikitable"
! クラス
! 概要
|-
|S
|昇格した時点で18歳以下であれば奨励会6級に編入可能
|-
|A1
|
|-
|A2
|昇格した時点で15歳以下であれば奨励会6級に編入可能
|-
|B1
|
|-
|B2
|女流2級の資格が得られる(ただし通算対局数48局以上)。
|-
|C1
|
|-
|C2
|CクラスからA・B級への昇格規定は、直近の対局で8連勝、12勝4敗、14勝5敗、16勝6敗、18勝7敗のいずれかを達成すること。
|-
|D1
|女流棋士を目指す者で、23歳以上のものは、このクラス以上の成績で研修会入りする必要あり。
|-
|D2
|
|-
|E1
|
|-
|E2
|
|-
|F1
|FクラスからC・D・E級への昇級規定は、直近の対局で6連勝、9勝3敗、11勝4敗、13勝5敗、15勝6敗のいずれかを達成すること。
|-
|F2
|F1クラスへの昇級規定は、直近の対局で5連勝・7勝3敗・9勝4敗のいずれかを達成すること。
|-
|G
|F2クラスへの昇級規定は、直近の対局で3勝3敗を達成すること。
|-
|H
|
|-
|テスト生
|入会テスト生が在籍するクラス。
|-
|}


== 女流棋士 ==
=== 大寺駅の噂 ===
*女流棋士は「女性に対する将棋の門戸を広げたもの」と解釈すればよい。奨励会四段でなるプロ棋士とは似て非なるもの。2018年6月までで、'''奨励会四段でプロ棋士になった女性はいまだかつて一人も登場していない'''。
所在地:[[島根|島根県]][[出雲市]]
*2018年6月時点で、女性プロ棋士(≠女流棋士)に最も近いのは西山朋佳(奨励会三段)。西山は女流のタイトルを獲得しているが、これはあくまで「奨励会員」としてであって、女流棋士としての参加ではない。
*なお女流棋士には、日本将棋連盟以外、連盟から分裂して独立した日本女子プロ将棋協会(LPSA)という団体も存在する。
**2007年に女流棋士の待遇改善を訴えた一派が独立して結成した。


===女流棋戦===
#大寺という地名はない。近くに大寺薬師がある。
*タイトル戦は女流王将戦・倉敷藤花戦が三番勝負、それ以外は五番勝負。
#東に新駅設立して「東大寺駅」・・・
*永世称号はマイナビ女子オープン以外すべて「クイーン○○」。全棋戦通算5期で資格を得る。
=== 西出雲駅の噂 ===
;ヒューリック杯清麗戦
所在地:[[島根|島根県]][[出雲市]]
*2018年創設。主催はヒューリック。
*予選は同じ勝敗同士で対戦を続け、6勝で勝ち抜け、2敗で敗退。
*6勝を挙げた4名が本戦に出場、トーナメントで挑戦者を決定する(第1期は決勝に進出した2名で五番勝負)。


;マイナビ女子オープン
#知井宮駅から改称。所在地も知井宮町から西新町になりました。
*2007年創設。主催はマイナビ。
#山陰本線の電化区間の最西端駅。
*2018年度タイトル保持者は西山朋佳。
=== 江津駅の噂 ===
*それまであった一般棋戦「レディースオープントーナメント」を拡張したもの。
所在地:[[島根|島根県]][[島根/石見#江津市の噂|江津市]]
*予選は毎年夏に一斉対局で行われる。
#山陰本線と三江線の接続駅。
*予選で3年連続初戦敗退すると「チャレンジマッチ」というアマプロ混合予備予選を突破しないと予選に出場できなくなる。
#*三江線の本数はものすごく少ない。
*本戦のシードは「前期ベスト4」のみ。タイトルホルダーでも準々決勝までに負けると予選に回る。
#国府津駅(神奈川県)と間違えそうになる。
*タイトル保持者の称号は「女王」。そのため永世称号は他の棋戦のように「クイーン」にできず「永世女王」となった。
*五番勝負だが、2018年現在番勝負はすべて第4戦までに決着がついており、フルセットまでもつれたことがない。


;岡田美術館杯女流名人戦
== 岡山 ==
*1974年創設の女流で最も歴史のある棋戦。主催は[[スポーツ報知|報知新聞社]]。
=== 岡山駅の噂 ===
*2017年度タイトル保持者は里見香奈。
[[岡山駅]]を参照。
*「岡田美術館」とは特別協賛のユニバーサルエンターテインメントが経営する[[箱根町|箱根]]にある美術館のこと。五番勝負の第1局はここで開催されている。
*現在は予選→10名によるリーグ戦だが、かつてはA級・B級の2部リーグがあった。その前はC級リーグも存在した。
*名人戦に敬意を表し、第40期(2013年度)まで正式名称が「女流名人'''位'''戦」だった。


;リコー杯女流王座戦
=== 倉敷駅の噂 ===
*2011年創設。主催はリコー。
所在地:[[岡山|岡山県]][[倉敷市]]
*2018年度タイトル保持者は里見香奈。
#高架化計画のお陰で設備が遅れている。
*一次予選には海外からの出場枠がある。
#*最近やっとホームにエレベーターができた。
*こちらも一次予選は一斉対局。
#*↑高架化なんて必要ないことがやっと解ったのか、諦めたのか?。
*本戦のシードは前期ベスト4+タイトルホルダー。
#JR西は水島臨海鉄道の株主の癖して連絡や乗り入れに消極的。
**そのため2次予選の通過枠「(前期ベスト8+予選勝ち上がり)÷2」は毎回変更される。
#*[[倉敷市]]が金だすって言ったらすぐにでもやる、絶対自分で金ださない。
#岡山駅に近すぎて新幹線が乗り入れなかった。
#駅のすぐ裏には倉敷チボリ公園がある。
#*↑北口って言ってくれ、南口よりキレイで便利。
#南口からタクシー乗るときみんな驚く。


;霧島酒造杯女流王将戦
=== 新倉敷駅の噂 ===
*1978年創設。主催は囲碁将棋チャンネル(それ以前は将棋マガジン→株式市場新聞→日刊スポーツ)。
所在地:[[岡山|岡山県]][[倉敷市#玉島地区の噂|倉敷市玉島]]
*2018年度タイトル保持者は里見香奈。
#新幹線ができるまでは玉島駅だった。
*過去二度にわたって主催紙の撤退に伴う廃止の危機に瀕したことがあり、現在は囲碁将棋チャンネルで放送されるテレビ棋戦となっている。タイトル戦も三番勝負→五番勝負→三番勝負と変化している。
#玉島の街から異常に離れている。
*三番勝負第1局は冠スポンサーである霧島酒造の創業記念館「吉助」([[都城市]])で開催される。
#*鉄道ができる前、街が寂れるって玉島住民が反対したとか。
#*しかし、区画整理が終わった新倉敷駅前が新たな玉島の中心になりつつある。
#新幹線が一時間に2本しかこない。
#玉島地区以外の倉敷市民は新幹線を使うときは岡山駅で乗る。


;女流王位戦
=== 金光駅の噂 ===
*1990年創設。主催は王位戦と同じく新聞三社連合。また今のところ唯一LPSAが主催に加わっている。
所在地:[[岡山|岡山県]][[岡山/備中#浅口市の噂|浅口市]]
**挑戦者決定方式も王位戦と同じ。ただし予選の通過枠は6。
#金光教本部団体参拝者専用のホームと改札口がある。
*2018年度タイトル保持者は渡部愛。
#小さい駅には珍しく跨線橋が2つある。
*五番勝負出場者には王位戦の予選出場権が与えられる。
#近くに学校があり夕方の通学時間帯は快速が止まる。
*LPSA発足以降、LPSA所属の女流棋士が獲得したことがある唯一のタイトルである。


;大山名人杯倉敷藤花戦
=== 津山駅の噂 ===
*1993年創設。主催は[[倉敷市]]・倉敷市文化振興財団・山陽新聞社。
所在地:[[岡山|岡山県]][[岡山/美作#津山市の噂|津山市]]
*2018年度タイトル保持者は里見香奈。
#岡山県第3の都市[[岡山/美作#津山市の噂|津山市]]の中心駅。
*倉敷市出身の大山康晴十五世名人の功績をたたえて創設された。三番勝負の第2局以降は倉敷市芸文館で開催される。
#津山線を除いた路線の超ローカル化で寂れる一方。
**なお、準々決勝のうち1局は大山にゆかりの深い[[青森/南部#百石|青森県おいらせ町]]で開催される。
#*津山線も落石や土砂崩れ多発で客離れが進んでいるとか。
*完全なトーナメント戦で行われる。
#*向い側のバスターミナルに飲み込まれそう。
#岡山県第3の都市だが、非電化。
#ローカル線のくせに始発が非常に早く、最終列車の到着がものすごく遅い
#*大都市圏を除けば、始発列車は日本一早い。
#**それは岡山6:00発のぞみに間に合わせるため。


[[Category:将棋|しようきかいのしくみ]]
=== 総社駅の噂 ===
所在地:[[岡山|岡山県]][[岡山/備中#総社市の噂|総社市]]
#やくもの本数が増えても、総社に停車するのは今も昔も1日3往復だけ。
 
=== 備中高梁駅の噂 ===
所在地:[[岡山|岡山県]][[岡山/備中#高梁市の噂|高梁市]]
#倉敷からの複線区間はここまで。
#自動改札機が設置されている駅としては県内最北端の駅。
 
=== 児島駅の噂 ===
:→[[倉敷市#児島地区の噂]] を参照
 
== 広島 ==
=== 福山駅の噂 ===
所在地:[[広島|広島県]][[福山市]]
# 二重高架なので在来線のホームが暗い
# 二重高架なので新幹線と在来線の乗換えが面倒
#* 新幹線(3階)⇔乗り換え改札(1階)⇔在来線(2階)
#* 2階と3階を結ぶ階段はあるが、関係者専用。
# 実は通常ダイヤで[[のぞみ|500系のぞみ]]は停車しない
# 駅の北側はお城。駅の南側もある意味お城([http://www.new-castle.net/ ニューキャッスル])
# サントークが閉店するらしい
# 福山駅と言えばフタバ図書(GIGA)
# のぞみ停める必要はどこに?
#*対東京を考えると、アリ。ビジネス利用もあるし、尾道観光にも使えるし。周辺人口も侮れない。福山市単独でも40万以上居るし。
#* 2003年10月ののぞみ大増発で東京―広島のひかりが廃止されたので、代わりにのぞみを停めたという経緯がある。
#** かつては広島以遠にいく場合はレールスターにする必要があったが、今度は博多発着ばかり停めるようになった。
#* 対広島でも、30分程度で移動できるのでビジネス需要もあるようだ。
# たまに井原鉄道のディーゼルカーが来る
#二重高架のせいでかなり駅舎が汚く見える。
#南口の釣り人像が地下駐輪場工事のために移動したが、もともと人の動線上にあり邪魔だったので、移動して正解です。
 
*'''接続路線'''
# [[山陽新幹線]](←新尾道 新倉敷→)
# [[山陽本線]](←備後赤坂 東福山→)
# [[西日本旅客鉄道#福塩線・芸備線・木次線・三江線|福塩線]](←備後本庄)
 
=== 尾道駅の噂 ===
所在地:[[広島|広島県]][[尾道市]]
# エレベーターをつける工事実施中(もう終わった?)
#* できたみたいです。
# 駅前再開発で雰囲気が変わった。でも、しばらく歩くとやっぱり尾道。
#* 特に土堂
# 3番のりばは花火大会の時ぐらいしか使わない。
# 北口は駅舎がある割にガードが手薄。
 
=== 新尾道駅の噂 ===
所在地:[[広島|広島県]][[尾道市]]
#500系「のぞみ」が時速300kmで通過するのを見ることができる、数少ない駅。
#*そのため隣の三原駅まで約2分で通過する。
# 駅を出たときの光景にびっくりする。「尾道らしさ」は微塵もない。
#*元々は駅を作る予定ではなかった場所だから。
# 遠出の際は○惣無料駐車場をご利用くださいませ。
# 南口に変な立体彫刻がある。
# 尾道市街へは尾道市営バスか中国バスでどうぞ。桜土手経由、栗原長江循環のどれでも行けます。
 
=== 糸崎駅の噂 ===
所在地:[[広島|広島県]][[広島/備後#三原市の噂|三原市]]
#岡山支社と広島支社の境界であり、利用客は少ないが運行上重要な駅。
#*岡山方面から三原駅まで行かずに糸崎駅止まりの列車があるのはこのため。
#*主要駅なのにトイレは汲み取り式。
#尾道駅と三原駅の間にある唯一の駅。
# 昔は三原駅だった。
# 尾道市民は広島から帰るときに糸崎止まりで岡山方面の連絡がないとげんなり。
 
=== 三原駅の噂 ===
所在地:[[広島|広島県]][[広島/備後#三原市の噂|三原市]]
#16両こだまの最西端の駅(でした)。
#*2007年7月ダイヤ改正で16両こだまは博多まで延長。
#在来線の列車接近放送が詳細放送になっていたり、ホームにある時刻表の広島方面の列車が快速種別ごとに色分けしてカラフルになっていたり。ここから広島支社だという実感はする。
 
=== 広駅の噂 ===
所在地:広島県[[呉市]]
# 広島駅と間違えないでください。
# ひろゆきの列車
#*納得(笑)
# 行先が「広 三原方面連絡」だったりすると、2番のりばと3番のりばで民族大移動になる。
# 呉線では、「ちゃんとした自動改札機を導入した駅」最東端。
 
=== 呉駅の噂 ===
所在地:広島県呉市
# '''クレ'''ストにレ'''クレ'''
# [[そごう]]前からは、安芸路ライナーに対抗する広島行きのバスが出ている。
# 南側は[[ゆめタウン]]・大和ミュージアム・てつのくじら館。
# 駅前に阪急のホテルがある。
 
=== 西条駅の噂 ===
所在地:[[広島|広島県]][[東広島市]]
#快速列車といえば、昔は西条~広島間がノンストップだった。
 
=== 東広島駅の噂 ===
所在地:[[広島|広島県]][[東広島市]]
#乗り換えが出来ないので、利用客はかなり少ない。
#* モノレールかなんかで西条駅とつなぐ計画があったらしい
#東京の人は、「シガシシロシマ」という方が言いやすい。
 
=== 広島駅の噂 ===
所在地:[[広島|広島県]][[広島市]][[広島市/南区|南区]]
#地図を見ると、市街地の東の端にある。
#* 市街地へはバスセンターのほうが便利です(汗
#路面電車への乗り換えが便利。ホームが3つもある。
#新幹線口では[[浜田]]など[[島根]]県西部への高速バスが発着。
#島根西部から高速バス+新幹線を当駅で乗継ぐ利用者が多い。
#その高速バスは[[中国JRバス]]が運行している。
#駅舎が小さい。ひょっとすると、政令指定都市で一番小さい駅ビルなのでは。
#*そんなことは無い。それは新幹線側の事では?
#*政令指定都市の市役所の最寄の駅としては[[浦和駅|ここ]]が一番しょぼいんじゃないんだろうか・・・
#**新潟市役所は新潟駅より隣の白山駅(乗車人員5,000人)の方が近い。
#在来線ホームには、独特のメロディーが流れる。(発車する時ではなく、到着する時)
#*4つとも、正式な名前は知られていない(無いのもある)。
#在来線ホームで見れる「民営化後の車両」が、キハ120系しかない。
#*臨時なら、サンライズも来る。
#**↑そんなこといったら221系や223系だって・・・。臨時や見せびらかしだけどorz
#*[[岡山]]も[[西日本旅客鉄道#瀬戸大橋線・宇野線|瀬戸大橋線]]に新車が入ったので、日本で一番国鉄車両率の高い駅になってしまった。
#**まさに「鉄道車両の老人ホームや~!」。(彦○呂風に)w
#*鉄にとっては非常に退屈な駅。
#駅ビル内にお好み焼き屋さんが数軒並んでいるが、売れてるお店と売れてないお店の格差が激しい。空席のあるお店に見向きもせず、隣のお店に行列ができていたりする。
# 市街地へ行くためにJRと広電を乗り継ぐ駅。さしづめ「新広島駅」。
#*[[広島のメディア|テレビ新ヒーローなアレ]]とは関係ない
#どこだか忘れたけど、もみじまんじゅうを買うとオマケしてくれる店がある。ただ、箱に入ってないので「今食えってか?!」というような状態になる。(美味しいけど)
#*買わなくても前を通るだけで試食で丸々一個くれたりするので、買わないと悪い気になったりする。
#かつてぷよまん本舗が構内にあり、修学旅行生に大人気だった。
#原爆と言う悲惨なイメージのおかげで新幹線の停車駅、それも「のぞみ」の停車駅になれた。なぜか、悲惨なイメージを背負った土地は新幹線や、高ランク特急の停車駅になりやすい(例:九州新幹線新水俣、新神戸=震災の直後に「のぞみ」停車駅になる。)・・・。
#実は在来線の昼行特急が1本も止まらない。
#*2007年7月のダイヤ改正で、急行も止まらなくなった。
#以前東京発広島行きの「のぞみ」に乗ったとき、新大阪では一杯だったのに岡山で自由席がガラガラになった。岡山駅より降りる人少ないのか。
#駅の南側は嘗てドヤ街だった。
*'''関連ページ''' - [[西日本旅客鉄道/広島支社]]
 
== 山口 ==
===岩国駅の噂===
所在地:[[山口|山口県]][[岩国市]]
#山口県なのに県庁所在地の新山口方面よりも、広島方面への列車がはるかに多い。
#*隣駅(大竹駅)は広島県。
#広島シティネットワークの最西端。
#駅舎の建て替え予定全く無し。
 
===新岩国駅の噂===
所在地:[[山口|山口県]][[岩国市]]
#錦川鉄道と乗り換え可能な駅。但し錦川鉄道は新岩国ではなく御庄。
#[[中国地方の駅#東広島駅の噂|東広島駅]]・[[中国地方の駅#新尾道駅の噂|新尾道駅]]と並ぶしょぼい駅。
 
===徳山駅の噂===
所在地:[[山口|山口県]][[周南市]]
#市名は周南市になっても駅名は「徳山」のまま。
#*[[勝手に駅名改称|ページ一番下参照]]
#駅の前後に急カーブがあるので、新幹線の通過列車は時速170キロまで減速して通過する。
#1日に数本、のぞみが停車。
 
=== 新山口駅の噂 ===
所在地:[[山口|山口県]][[山口市]]
#2003年10月のダイヤ改正の際に今の名前になった。それまでは小郡駅だった。
#*名前は変えない方がよかったと思う。
#2005年に小郡町が[[山口|山口市]]に吸収合併されて名実ともに新「山口」駅になった。
#*「山口市」と名前は変わっていないが、新設合併であり吸収合併ではない。
#**実質的に吸収合併の気がしなくもない。
#***小郡の側が旧山口市を吸収したらしい
#[[萩]]からの都市間バスはぎ号が乗り入れており、[[のぞみ]]又はレールスターとはぎ号を当駅で乗継ぐ利用者が多い。
#山口市の市街地が盆地の奥にあるので、[[東海道・山陽新幹線|新幹線]]沿線のこの駅周辺の開発が著しい。
# 山口駅よりも新山口駅のほうが開業が早い。
# [[新大阪駅]]の自動放送では、明らかに新山口駅だけ声質が違う。
#*↑新大阪に限らず全駅で「新山口」は2003年に新たに録りなおされたので音質が違う。同様に「[[品川駅|品川]]」も。さらに新山口駅構内も「新山口、新山口です」の部分と「ご乗車ありがとうございました・・・」の所で音質が異なる。
#** 例えとして新大阪を出したまでです。
#ガンガレ「投与コ(1045)イン」。
#のぞみ停める必要あるか?東京から日帰りでSLやまぐち号にも乗りにいけないのに。
#*それは[[東京ジャイアニズム]]。山陽区間は中京・京阪神の客の方が重要。
#**北九州・福岡もね。
#駅名を小郡から新山口に変えるのに、4億5000万円かかったが、JR西だけでなく、地元もかなり負担させられた。
#いずれ山口県内で一番利用客が多い駅になる予定。売上高は年間70億円で、下関を抜いて既に県内トップ。
 
=== 厚狭駅の噂 ===
所在地:[[山口|山口県]][[山口/長門#山陽小野田市の噂|山陽小野田市]]
#山陽新幹線で最も新しい駅。
#*後付けでホームが作られたので、高架橋の横の壁がほとんど残されている。
#こだましか停車しないのに16両対応された。
#*2007年3月から16両こだまが停車することに。
#*緊急時に列車が停車できるよう、ホームの長さは全て16両対応に作られている。
#昔、列車到着を構内放送してたころ、寝台列車の寝ていた乗客が勘違いして起きてしまったとかしないとか。
 
===新下関駅の噂===
所在地:[[山口|山口県]][[下関市]]
#下関は山口県最大の都市なのに、のぞみは1本も停車せず。
#下関の新幹線利用客を、北九州の小倉駅にかなり奪われている。下関から東京・名古屋・大阪にのぞみで行くのに、新下関駅から乗り継ぎで行く人は少なく、小倉駅まで行く人が多い。
===幡生駅の噂===
所在地:[[山口|山口県]][[下関市]]
#山陰本線の名目上の終着駅だが、全て下関まで乗り入れる。
 
===下関駅の噂===
所在地:[[山口|山口県]][[下関市]]
#昔は西日本の中心駅で、今の博多駅の役割だった。しかし、いまとなっては・・・・・。
#駅舎が放火で失った。
#通り魔殺人もあったのも記憶に新しい。散々な駅である。
#ホームに下りただけの人なら、そこそこ居るのでは。
#*「ふくめし」の看板を見て「食いてェ~」と思うも、店が開いてない・・・
#この地方にしては早い時期に自動改札が入った。
#*JR九州に配慮したため?です。広島方面より門司方面のほうが本数が多いですから。
#*しかも改札機の扉には『ふく』のイラストが…。
#かつて423系がいたころ交直転換テストで停車中の電車車内が一瞬真っ暗になった。
#*今でも415系でやってんのかな?
#**下関までは引き続き乗り入れているので日常的にやっている。
*隣接駅
:山陽本線 幡生←'''下関'''→門司
#かつての一等駅の面影はなし。
 
===山口駅の噂===
所在地:[[山口|山口県]][[山口市]]
#沖縄を除く46の都道府県庁所在地駅で唯一幹線が通らない駅。
#*おそらく46の都道府県庁所在地駅の中では最もショボイ駅。
#**沖縄・ゆいレールの県庁前駅にも負けたりしてw
#**県庁最寄り駅のため、駅員はいる。観光案内所などがあるも、実態は「北山口駅」。
#この駅を利用する人はもっぱら「やまぐち号」狙い。
#県都なのに、駅前は[http://tamagazou.machinami.net/yamaguchishigaichi.htm こんなん。]
#*確かに山口駅の画像は酷いですね。良く言えば風情がある。悪く言えば何も無い。
 
===東萩駅の噂===
所在地:[[山口|山口県]][[萩市]]
#萩市の中心駅は萩駅ではなく東萩駅。萩駅は無人駅。
 
[[Category:日本の駅|ちゅうこくちほう]]
[[Category:中国地方|えき]]

2007年11月15日 (木) 22:23時点における版

中国地方の駅の噂

  • おねがい
    • 『駅の噂』をつくる前に、駅が所在する『市町村の噂』の中に駅ネタがあるかの確認をお願いします。
    • また、『駅の噂』をつくったら、駅に所在する『市町村の噂』に必ずリンクを張りましょう

鳥取

鳥取駅の噂

所在地:鳥取県鳥取市

  1. 鳥取県の県庁所在地駅だが電化されていない。
    • 都道府県庁駅で電化されていないのは鳥取駅、山口駅、徳島駅、高知駅。
    • 津駅も忘れないでください(ただし近鉄線はあるが・・・)
      • 電化率0の都道府県は徳島県と高知県(但し土佐電を除く)。

倉吉駅の噂

所在地:鳥取県倉吉市

  1. 倉吉市中心部から結構離れている。

米子駅の噂

所在地:鳥取県米子市

  1. 県庁所在地駅の鳥取駅と違ってこの駅は電化されている。
    • 山陰最大の駅である。
    • 米子支社が入っているため、駅舎もデカい。
  2. 0番線は「霊番線」。
    • 正しくは「霊番のりば」。ここから出る列車は妖怪の町境港へ向かう。
  3. 高架になる見込みはなし。

根雨駅の噂

所在地:鳥取県日野町

  1. 市ではないのにみどりの窓口が設置。

郡家駅の噂

所在地:鳥取県八頭町

  1. 特急が停まる駅なのに、特急列車がホームからはみ出してしまい、一部の車両のドアが開かなかった。
  2. 特急が停まる駅なのに、駅前に全く人がいない

徳丸駅の噂

所在地:鳥取県八頭町

  1. 駅のホームが木でできている

若桜駅の噂

所在地:鳥取県若桜町

  1. 昔の施設がそのまま残っていたので、今になって徐々に鉄ヲタから注目されるようになっている。

島根

松江駅の噂

所在地:島根県松江市

  1. 島根県の県庁所在地駅だが、米子駅や出雲市駅よりマイナー。
  2. 山陰の県庁所在地駅はどっちも高架化されている。岡山駅や広島駅の在来線は地上駅なのに。
    • 出雲市駅も県庁所在地駅じゃないのに高架化された。
  3. 県庁所在地駅なのに山陰本線しか乗り入れていない。
    • 県庁所在地駅で1本しか乗り入れていない駅はほかに山形(奥羽本線のみ、ただし奥羽本線と山形新幹線を別とすれば例外)前橋(両毛線のみ)大津(東海道本線のみ)山口(山口線のみ、ただし新山口を県庁所在地駅と考えれば例外)佐賀(長崎本線のみ)宮崎(日豊本線のみ)
      • さらに路面電車を乗り換えに扱わないと考えれば高知(土讃線のみ)長崎(長崎本線のみ)。
        • 松山(予讃線のみ)も。
      • 群馬はちょっと訳ありで・・・

宍道駅の噂

所在地:島根県松江市

  1. 始発が到着する時間帯に窓口が開いていない。

出雲市駅の噂

所在地:島根県出雲市

  1. 山陰本線の電化区間の最西端駅は出雲市駅ではなく西出雲駅。
    • その先の出雲車両支部まで電化されているため。ただし西出雲に停車するのはほとんど気動車。
    • 昔、岡山発の最終下り「やくも」が、米子から普通列車の知井宮(西出雲の旧駅名)行きとして運行していたことがあった。
  2. かつては出雲大社へ至る大社線があった。
  3. 隣にある一畑電車の駅は「電鉄出雲市」だが普通「一畑出雲市」とかにしないか?
    • 電化しているのがセールスポイントだったから。
  4. ある市長の権力で高架された。記念式典ではくす球がテープカットされる前に強風によって割られた逸話がある。
  5. 主要駅なのにホームがかなり狭い。
  6. この駅の到着チャイムは地元の音楽教室の先生が作曲したものである。
  7. 実は始発は4時44分の「やくも」で、特急では最も早い始発である。

電鉄出雲市駅の噂

所在地:島根県出雲市

  1. 現在は高架になっている
  2. 自動券売機はかなり、めちゃくちゃぼろい。

出雲科学館パークタウン前駅の噂

所在地:島根県出雲市

  1. 後ろにホテルがある

大津町駅の噂

所在地:島根県出雲市

  1. 大津市と関係はない

武志駅の噂

所在地:島根県出雲市

  1. 最近家やアパートが多数建設された
  2. この駅の所在地は武志町ではなく荻杼町である。マニアの世界では常識

川跡駅の噂

所在地:島根県出雲市

  1. アナウンスが秀逸だった

大寺駅の噂

所在地:島根県出雲市

  1. 大寺という地名はない。近くに大寺薬師がある。
  2. 東に新駅設立して「東大寺駅」・・・

西出雲駅の噂

所在地:島根県出雲市

  1. 知井宮駅から改称。所在地も知井宮町から西新町になりました。
  2. 山陰本線の電化区間の最西端駅。

江津駅の噂

所在地:島根県江津市

  1. 山陰本線と三江線の接続駅。
    • 三江線の本数はものすごく少ない。
  2. 国府津駅(神奈川県)と間違えそうになる。

岡山

岡山駅の噂

岡山駅を参照。

倉敷駅の噂

所在地:岡山県倉敷市

  1. 高架化計画のお陰で設備が遅れている。
    • 最近やっとホームにエレベーターができた。
    • ↑高架化なんて必要ないことがやっと解ったのか、諦めたのか?。
  2. JR西は水島臨海鉄道の株主の癖して連絡や乗り入れに消極的。
    • 倉敷市が金だすって言ったらすぐにでもやる、絶対自分で金ださない。
  3. 岡山駅に近すぎて新幹線が乗り入れなかった。
  4. 駅のすぐ裏には倉敷チボリ公園がある。
    • ↑北口って言ってくれ、南口よりキレイで便利。
  5. 南口からタクシー乗るときみんな驚く。

新倉敷駅の噂

所在地:岡山県倉敷市玉島

  1. 新幹線ができるまでは玉島駅だった。
  2. 玉島の街から異常に離れている。
    • 鉄道ができる前、街が寂れるって玉島住民が反対したとか。
    • しかし、区画整理が終わった新倉敷駅前が新たな玉島の中心になりつつある。
  3. 新幹線が一時間に2本しかこない。
  4. 玉島地区以外の倉敷市民は新幹線を使うときは岡山駅で乗る。

金光駅の噂

所在地:岡山県浅口市

  1. 金光教本部団体参拝者専用のホームと改札口がある。
  2. 小さい駅には珍しく跨線橋が2つある。
  3. 近くに学校があり夕方の通学時間帯は快速が止まる。

津山駅の噂

所在地:岡山県津山市

  1. 岡山県第3の都市津山市の中心駅。
  2. 津山線を除いた路線の超ローカル化で寂れる一方。
    • 津山線も落石や土砂崩れ多発で客離れが進んでいるとか。
    • 向い側のバスターミナルに飲み込まれそう。
  3. 岡山県第3の都市だが、非電化。
  4. ローカル線のくせに始発が非常に早く、最終列車の到着がものすごく遅い
    • 大都市圏を除けば、始発列車は日本一早い。
      • それは岡山6:00発のぞみに間に合わせるため。

総社駅の噂

所在地:岡山県総社市

  1. やくもの本数が増えても、総社に停車するのは今も昔も1日3往復だけ。

備中高梁駅の噂

所在地:岡山県高梁市

  1. 倉敷からの複線区間はここまで。
  2. 自動改札機が設置されている駅としては県内最北端の駅。

児島駅の噂

倉敷市#児島地区の噂 を参照

広島

福山駅の噂

所在地:広島県福山市

  1. 二重高架なので在来線のホームが暗い
  2. 二重高架なので新幹線と在来線の乗換えが面倒
    • 新幹線(3階)⇔乗り換え改札(1階)⇔在来線(2階)
    • 2階と3階を結ぶ階段はあるが、関係者専用。
  3. 実は通常ダイヤで500系のぞみは停車しない
  4. 駅の北側はお城。駅の南側もある意味お城(ニューキャッスル
  5. サントークが閉店するらしい
  6. 福山駅と言えばフタバ図書(GIGA)
  7. のぞみ停める必要はどこに?
    • 対東京を考えると、アリ。ビジネス利用もあるし、尾道観光にも使えるし。周辺人口も侮れない。福山市単独でも40万以上居るし。
    • 2003年10月ののぞみ大増発で東京―広島のひかりが廃止されたので、代わりにのぞみを停めたという経緯がある。
      • かつては広島以遠にいく場合はレールスターにする必要があったが、今度は博多発着ばかり停めるようになった。
    • 対広島でも、30分程度で移動できるのでビジネス需要もあるようだ。
  8. たまに井原鉄道のディーゼルカーが来る
  9. 二重高架のせいでかなり駅舎が汚く見える。
  10. 南口の釣り人像が地下駐輪場工事のために移動したが、もともと人の動線上にあり邪魔だったので、移動して正解です。
  • 接続路線
  1. 山陽新幹線(←新尾道 新倉敷→)
  2. 山陽本線(←備後赤坂 東福山→)
  3. 福塩線(←備後本庄)

尾道駅の噂

所在地:広島県尾道市

  1. エレベーターをつける工事実施中(もう終わった?)
    • できたみたいです。
  2. 駅前再開発で雰囲気が変わった。でも、しばらく歩くとやっぱり尾道。
    • 特に土堂
  3. 3番のりばは花火大会の時ぐらいしか使わない。
  4. 北口は駅舎がある割にガードが手薄。

新尾道駅の噂

所在地:広島県尾道市

  1. 500系「のぞみ」が時速300kmで通過するのを見ることができる、数少ない駅。
    • そのため隣の三原駅まで約2分で通過する。
  2. 駅を出たときの光景にびっくりする。「尾道らしさ」は微塵もない。
    • 元々は駅を作る予定ではなかった場所だから。
  3. 遠出の際は○惣無料駐車場をご利用くださいませ。
  4. 南口に変な立体彫刻がある。
  5. 尾道市街へは尾道市営バスか中国バスでどうぞ。桜土手経由、栗原長江循環のどれでも行けます。

糸崎駅の噂

所在地:広島県三原市

  1. 岡山支社と広島支社の境界であり、利用客は少ないが運行上重要な駅。
    • 岡山方面から三原駅まで行かずに糸崎駅止まりの列車があるのはこのため。
    • 主要駅なのにトイレは汲み取り式。
  2. 尾道駅と三原駅の間にある唯一の駅。
  3. 昔は三原駅だった。
  4. 尾道市民は広島から帰るときに糸崎止まりで岡山方面の連絡がないとげんなり。

三原駅の噂

所在地:広島県三原市

  1. 16両こだまの最西端の駅(でした)。
    • 2007年7月ダイヤ改正で16両こだまは博多まで延長。
  2. 在来線の列車接近放送が詳細放送になっていたり、ホームにある時刻表の広島方面の列車が快速種別ごとに色分けしてカラフルになっていたり。ここから広島支社だという実感はする。

広駅の噂

所在地:広島県呉市

  1. 広島駅と間違えないでください。
  2. ひろゆきの列車
    • 納得(笑)
  3. 行先が「広 三原方面連絡」だったりすると、2番のりばと3番のりばで民族大移動になる。
  4. 呉線では、「ちゃんとした自動改札機を導入した駅」最東端。

呉駅の噂

所在地:広島県呉市

  1. クレストにレクレ
  2. そごう前からは、安芸路ライナーに対抗する広島行きのバスが出ている。
  3. 南側はゆめタウン・大和ミュージアム・てつのくじら館。
  4. 駅前に阪急のホテルがある。

西条駅の噂

所在地:広島県東広島市

  1. 快速列車といえば、昔は西条~広島間がノンストップだった。

東広島駅の噂

所在地:広島県東広島市

  1. 乗り換えが出来ないので、利用客はかなり少ない。
    • モノレールかなんかで西条駅とつなぐ計画があったらしい
  2. 東京の人は、「シガシシロシマ」という方が言いやすい。

広島駅の噂

所在地:広島県広島市南区

  1. 地図を見ると、市街地の東の端にある。
    • 市街地へはバスセンターのほうが便利です(汗
  2. 路面電車への乗り換えが便利。ホームが3つもある。
  3. 新幹線口では浜田など島根県西部への高速バスが発着。
  4. 島根西部から高速バス+新幹線を当駅で乗継ぐ利用者が多い。
  5. その高速バスは中国JRバスが運行している。
  6. 駅舎が小さい。ひょっとすると、政令指定都市で一番小さい駅ビルなのでは。
    • そんなことは無い。それは新幹線側の事では?
    • 政令指定都市の市役所の最寄の駅としてはここが一番しょぼいんじゃないんだろうか・・・
      • 新潟市役所は新潟駅より隣の白山駅(乗車人員5,000人)の方が近い。
  7. 在来線ホームには、独特のメロディーが流れる。(発車する時ではなく、到着する時)
    • 4つとも、正式な名前は知られていない(無いのもある)。
  8. 在来線ホームで見れる「民営化後の車両」が、キハ120系しかない。
    • 臨時なら、サンライズも来る。
      • ↑そんなこといったら221系や223系だって・・・。臨時や見せびらかしだけどorz
    • 岡山瀬戸大橋線に新車が入ったので、日本で一番国鉄車両率の高い駅になってしまった。
      • まさに「鉄道車両の老人ホームや~!」。(彦○呂風に)w
    • 鉄にとっては非常に退屈な駅。
  9. 駅ビル内にお好み焼き屋さんが数軒並んでいるが、売れてるお店と売れてないお店の格差が激しい。空席のあるお店に見向きもせず、隣のお店に行列ができていたりする。
  10. 市街地へ行くためにJRと広電を乗り継ぐ駅。さしづめ「新広島駅」。
  11. どこだか忘れたけど、もみじまんじゅうを買うとオマケしてくれる店がある。ただ、箱に入ってないので「今食えってか?!」というような状態になる。(美味しいけど)
    • 買わなくても前を通るだけで試食で丸々一個くれたりするので、買わないと悪い気になったりする。
  12. かつてぷよまん本舗が構内にあり、修学旅行生に大人気だった。
  13. 原爆と言う悲惨なイメージのおかげで新幹線の停車駅、それも「のぞみ」の停車駅になれた。なぜか、悲惨なイメージを背負った土地は新幹線や、高ランク特急の停車駅になりやすい(例:九州新幹線新水俣、新神戸=震災の直後に「のぞみ」停車駅になる。)・・・。
  14. 実は在来線の昼行特急が1本も止まらない。
    • 2007年7月のダイヤ改正で、急行も止まらなくなった。
  15. 以前東京発広島行きの「のぞみ」に乗ったとき、新大阪では一杯だったのに岡山で自由席がガラガラになった。岡山駅より降りる人少ないのか。
  16. 駅の南側は嘗てドヤ街だった。

山口

岩国駅の噂

所在地:山口県岩国市

  1. 山口県なのに県庁所在地の新山口方面よりも、広島方面への列車がはるかに多い。
    • 隣駅(大竹駅)は広島県。
  2. 広島シティネットワークの最西端。
  3. 駅舎の建て替え予定全く無し。

新岩国駅の噂

所在地:山口県岩国市

  1. 錦川鉄道と乗り換え可能な駅。但し錦川鉄道は新岩国ではなく御庄。
  2. 東広島駅新尾道駅と並ぶしょぼい駅。

徳山駅の噂

所在地:山口県周南市

  1. 市名は周南市になっても駅名は「徳山」のまま。
  2. 駅の前後に急カーブがあるので、新幹線の通過列車は時速170キロまで減速して通過する。
  3. 1日に数本、のぞみが停車。

新山口駅の噂

所在地:山口県山口市

  1. 2003年10月のダイヤ改正の際に今の名前になった。それまでは小郡駅だった。
    • 名前は変えない方がよかったと思う。
  2. 2005年に小郡町が山口市に吸収合併されて名実ともに新「山口」駅になった。
    • 「山口市」と名前は変わっていないが、新設合併であり吸収合併ではない。
      • 実質的に吸収合併の気がしなくもない。
        • 小郡の側が旧山口市を吸収したらしい
  3. からの都市間バスはぎ号が乗り入れており、のぞみ又はレールスターとはぎ号を当駅で乗継ぐ利用者が多い。
  4. 山口市の市街地が盆地の奥にあるので、新幹線沿線のこの駅周辺の開発が著しい。
  5. 山口駅よりも新山口駅のほうが開業が早い。
  6. 新大阪駅の自動放送では、明らかに新山口駅だけ声質が違う。
    • ↑新大阪に限らず全駅で「新山口」は2003年に新たに録りなおされたので音質が違う。同様に「品川」も。さらに新山口駅構内も「新山口、新山口です」の部分と「ご乗車ありがとうございました・・・」の所で音質が異なる。
      • 例えとして新大阪を出したまでです。
  7. ガンガレ「投与コ(1045)イン」。
  8. のぞみ停める必要あるか?東京から日帰りでSLやまぐち号にも乗りにいけないのに。
  9. 駅名を小郡から新山口に変えるのに、4億5000万円かかったが、JR西だけでなく、地元もかなり負担させられた。
  10. いずれ山口県内で一番利用客が多い駅になる予定。売上高は年間70億円で、下関を抜いて既に県内トップ。

厚狭駅の噂

所在地:山口県山陽小野田市

  1. 山陽新幹線で最も新しい駅。
    • 後付けでホームが作られたので、高架橋の横の壁がほとんど残されている。
  2. こだましか停車しないのに16両対応された。
    • 2007年3月から16両こだまが停車することに。
    • 緊急時に列車が停車できるよう、ホームの長さは全て16両対応に作られている。
  3. 昔、列車到着を構内放送してたころ、寝台列車の寝ていた乗客が勘違いして起きてしまったとかしないとか。

新下関駅の噂

所在地:山口県下関市

  1. 下関は山口県最大の都市なのに、のぞみは1本も停車せず。
  2. 下関の新幹線利用客を、北九州の小倉駅にかなり奪われている。下関から東京・名古屋・大阪にのぞみで行くのに、新下関駅から乗り継ぎで行く人は少なく、小倉駅まで行く人が多い。

幡生駅の噂

所在地:山口県下関市

  1. 山陰本線の名目上の終着駅だが、全て下関まで乗り入れる。

下関駅の噂

所在地:山口県下関市

  1. 昔は西日本の中心駅で、今の博多駅の役割だった。しかし、いまとなっては・・・・・。
  2. 駅舎が放火で失った。
  3. 通り魔殺人もあったのも記憶に新しい。散々な駅である。
  4. ホームに下りただけの人なら、そこそこ居るのでは。
    • 「ふくめし」の看板を見て「食いてェ~」と思うも、店が開いてない・・・
  5. この地方にしては早い時期に自動改札が入った。
    • JR九州に配慮したため?です。広島方面より門司方面のほうが本数が多いですから。
    • しかも改札機の扉には『ふく』のイラストが…。
  6. かつて423系がいたころ交直転換テストで停車中の電車車内が一瞬真っ暗になった。
    • 今でも415系でやってんのかな?
      • 下関までは引き続き乗り入れているので日常的にやっている。
  • 隣接駅
山陽本線 幡生←下関→門司
  1. かつての一等駅の面影はなし。

山口駅の噂

所在地:山口県山口市

  1. 沖縄を除く46の都道府県庁所在地駅で唯一幹線が通らない駅。
    • おそらく46の都道府県庁所在地駅の中では最もショボイ駅。
      • 沖縄・ゆいレールの県庁前駅にも負けたりしてw
      • 県庁最寄り駅のため、駅員はいる。観光案内所などがあるも、実態は「北山口駅」。
  2. この駅を利用する人はもっぱら「やまぐち号」狙い。
  3. 県都なのに、駅前はこんなん。
    • 確かに山口駅の画像は酷いですね。良く言えば風情がある。悪く言えば何も無い。

東萩駅の噂

所在地:山口県萩市

  1. 萩市の中心駅は萩駅ではなく東萩駅。萩駅は無人駅。