ノルウェー

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テーマ別の噂

ノルウェーの噂

  1. 伝説がたくさんある。
  2. 平均身長高すぎ。
    • それでもオランダ人のほうが高いよ。
    • 平均身長ランキングはオランダ・デンマーク・ノルウェーの順。
  3. 国民の4割はヴァイキング、3割はトロル、3割はサーモン漁師
    • インターネットバイキング・・・
    • 髭を長く伸ばしてみつあみにしないと一人前のヴァイキングと認めてもらえない。
    • スキーヤーや外航船員も外してはいけない。
  4. 実は海底油田を持ってるのでかなり豊か。
    • EUへの加盟案を国民投票で否決。理由は、EUなどという貧乏国の集まりに参加しても損するだけだから。
      • ノルウェーから見れば、他のヨーロッパは貧乏国だよな。
      • 加盟賛成派に言わせれば「EUの色々な協定に入りプログラム予算も支払っているので意志決定に入れないのはおかしい」とのこと。
    • 油田が見つかるまでは超貧乏(ヨーロッパ最貧国)だった。
      • つまり成金国家、うらやましい・・・・・
      • 油田開発以前(~1960年代)世界3位の海運国だったから最貧というわけでもなかったぞ。横浜にはノルウェー船員向けバーが残っていたり、その時代の名残はある。
    • 石油もたくさん残っているわけではない。山がちすぎて農業もやりづらい。将来を見据えて石油の金を金融に回していたが、お隣さんが見事にやらかしたので将来ちょっと不安。
      • 世界第2位の天然ガスの純輸出国でもある。天然ガスバブルで60年代にオランダがやらかした先例があったのでノルウェーは慎重になったらしい。
      • 油田は新しくいくつかまた発見されて、開発が始まってるようだ。新潟沖油田もそれぐらい出てほしいな。
  5. 「ノルウェーの森」が有名。
    • 毎年自殺者が後を絶たない。
    • 意味は『安物家具』。良いイメージではないのでこの曲あまり好かれていないらしい?
    • 村上春樹の方は「ノルウェイの森」なので、間違えないように。
    • 第1次大戦後には戦場となった国への木材輸出でかなり儲けた。
  6. フィヨルドが有名。
    • 内陸まで深く入り込んでいるので、昔から水上交通に利用されている。
      • ただ狭いので座礁しやすいのが難点。そのため、昔から専門の水路監視局があり、きめ細かくコントロールしている。
        ノルウェー1985年発行記念切手・水路監視局200年
    • ドイツ軍はフィヨルドで戦艦ティルピッツと重巡ブリュッヒャーを失った。
    • 特に遊覧船が写っている風景は、School Daysファンなら見たことがあるであろう。
  7. 氷河に覆われていたころは海底だった・・・
  8. 乗上胃
  9. 捕鯨を行っている。捕鯨問題では日本の数少ない仲間。
    • 半世紀近くに及ぶ抵抗が実を結び、近頃は仲間が増えつつある。いいことだ。
    • 捕鯨している国自体は結構ある。が、IWCでの仲間はノルウェーだけ。
      • 欧米やオーストラリアでさえ、ノルウェーやアイスランドの捕鯨に対しては、日本の捕鯨に比べるとなぜか甘いところがある。
    • 日本とは違い、捕鯨船に暴力で体当たりするようなならず者連中に対しては、軍艦を出して毅然とした対応をとる。
  10. 首都はオスロ。そこに全国の10パーセントの人口が集まる。
    • オスロは世界で一番物価の高い都市。路面電車の乗車運賃が30クローネ(600円)程度する。
      • オスロ住人は世界中の人から物価が高いと言われまくる事に辟易している。
        • その理由は、消費税で25%も取られるからである。
      • 初乗りで30Krだからな!故に観光客は1日券を買って利用するのがデフォ。
  11. 太陽が沈まない時期の観光名所であるノ-ルカップ(北岬)は、欧州最北端ではない。スカンジナビア半島にはなく、海底トンネルで結ばれた島である。その島の中でも北端は隣の岬だ。
  12. スモークサーモンは自国産のものしか認めない。
    • 徹底的な品質管理が行き届いており、基準をクリアしないと「ノルウェーサーモン」を名乗れない。
    • 主食はサーモン
    • 焼鮭の付け合わせはジャガイモとキュウリが鉄板。
  13. セルフサービス形式で好きな料理を取って食べる形式をバイキング料理というが、元はノルウェーの一般的なパーティースタイル。
    • 現地ではカルトブールという。バイキング料理と名づけたのは日本人
      • 帝国ホテルが初めてこのスタイルの料理を供したとき、「バイキング」という映画が公開中であったことにちなんで名づけたらしい。
      • 名付け親は先代帝国ホテル総料理長ムッシュこと、故村上信夫氏。
    • 実際のヴァイキングは、作物が育たない北欧の地で常に飢餓と隣り合わせだったから、交易を兼ねてヴァイキング行為を働いていた。
    • ちなみにヴァイキングというグループは存在しない。交易を兼ねた略奪行為をヴァイキングという。
  14. ブルーベリー大好き
    • Bluetoothとは元々ブルーベリーばっか食べて歯が青く見えたバイキングの王様の名前。
      • 決して某国(当時は共和制)の終身独裁官を暗殺した人の名前ではない。
      • ハーラル青歯王。余談ながら渾名の由来には虫歯説もある。
      • Bluetooth開発元はスウェーデン。
  15. フレンチバイキング、寿司バイキング、中華バイキングなどが名物料理。
  16. 世界最速Operaの産地。
    • CEOの大西洋横断を、わずか2日目にして断念。さすが世界最速(参考)
  17. 「叫び」で有名なムンクの出身地。
    • 現行の1000クローネ紙幣の肖像画になってます。(もちろん「叫び」じゃなくてムンクの方ね)
    • 第2次大戦中にレジスタンスによる爆破でたまたま家の窓ガラスが割れてしまったせいで風邪をひきそれがきっかけで病死した。
  18. ノルウェーのマックは、ボートに乗りながら買うことが出来る。
  19. ノルウェーのマックには、サーモンマックがある。
  20. 第二次世界大戦中、中立を宣言していたのにドイツに占領された。
    • このとき、ノルウェー人の中に積極的にナチスに協力した奴がいる。その名は英語の辞書に"quisling"という単語を永久に刻んでいる。
      • 古いノルウェー語の単語集(ABC順)を見ていたら"Q"のページがこの単語のみで、なんというか怨念を感じた。
      • このときノルウェーを見殺しにしたスウェーデンを恨んでいる国民が結構いるらしい。
        • 「クヴィスリング」は裏切り者の代名詞。「私はクヴィスリングです」「で、あんたの名前は?」というジョークもある。
        • 当時ノルウェーとスウェーデンは連立王国を組んでいたからね。それに、ノルウェーの王室が亡命してきた時も受け入れ拒否した。
          • 連合は第1次大戦より前の1905年に解消済み。
    • ノルウェーは最初はドイツへの砲撃拠点としてイギリスに狙われていた。そうならないうちにとドイツが先におさえ、巻き添えになった。
    • ちなみにノルウェーへの足掛かりとして、まず隣のデンマークが占領されたが、デンマークも、中立宣言していた上、ドイツと不可侵条約まで締結していたのに破られた。
    • 実はナチスからの解放後、ノルウェーは日本に宣戦布告している。
    • 王室や政府がまとまってイギリスに脱出できたのでレジスタンスがバラバラにならずに済んだ。
    • ドイツ軍はこの国から原爆製造に必要な重水を持ち出そうとしたが抵抗運動により水の泡に。
  21. 日本で売られるサバの中で、背中の模様が「く」の字でハッキリしているのはこの辺のタイセイヨウマサバ。日本で獲れるのは虫食いみたいな模様らしい。
  22. ノルウェーの国内線ではマイレージはためられない。理由はSASユーロボーナスのようなワールドワイドなFFPは競合他社には真似が出来ないため、重大な競争阻害の原因になると判断されたため。
    • SASユーロボーナス以外のFFPもノルウェーではSASくらいしか対象会社がないためやはりマイレージはためられない。
  23. 地味に世界一国土の緯度の幅が広い国。実は南極圏に領土がある。(ピーター1世島)
    • ブーベ島では?南極条約云々で。
  24. ノルウェー語と呼ばれる言語は実は2つある。
    • あらゆる点で優勢なのは実はデンマーク語の焼き直しに由来するもので、土地の言葉としては首都オスロなど東部限定。
    • 西部から北へ広く分布する諸方言をもとにした別の標準語もあるのだが、実は内部の方言差が結構あるため普及していない。
    • Wikipediaもそれぞれの言語版が用意されている。
    • デンマーク語との相違は高低アクセントの存在と一部子音の口蓋化(スウェーデン語、英語、フリジア語、ロマンス諸語の多く(特にフランス語)と共通)。
      • 文章はデンマーク語、会話はスウェーデン語に近い。ノルウェー語を覚えればその3国でしっかり通用する為おトクと言われている(デンマーク、スウェーデン間は多少会話し辛いらしい)
  25. タラの甘酢漬けが食事に出てくる。冬でもキンキンに冷えており、食べるとなかなか寂しい気持ちになれる。
  26. ノルウェージャンフォレストキャット
    • 寒冷地仕様なためか、毛がほかの種類の猫よりも長い。
    • あとデカい。
  27. 年配の方にとっては、こことクジラ肉の組み合わせは、たまらない。
    • 年寄りは意外と鯨肉大嫌いな人が多いけどな(昔まずいのを食べさせられた苦い思い出)。45~50歳代ぐらいのほうがノスタルジーに浸ってる印象がある。
  28. 首都オスロには怪物シザーマンが潜んでいるかもしれない。
  29. スウェーデンとは犬猿の仲らしい。
    • そんなでもなかったな。ただ、強国だったスウェーデンへのコンプレックスは根強くある。
  30. オーストラリアを蛇蝎の如く嫌っている。
    • 特に捕鯨に関して一方的に批判してくることについて嫌っているらしい。
  31. ノルウェー皇太子妃のメッテ=マリットは、×1の子持ちでかつて麻薬パーティーに参加していた。のちに国民に対し涙ながらに自らの過去を国民に謝罪した。参考リンク
  32. 山本モナは6歳までノルウェー国籍であり、名前はモナ・ヘグダルだった。
    • モナって日本だとモナーを連想してしまう。
  33. 何故かサッカーの自国代表はブラジル・アルゼンチンに負けたことが無い。
    • そもそも昨今のW杯で対戦する機会がないので…。
    • 日本で最も著名なノルウェー人サッカー選手と言えば、海外派ならスールシャール氏でJリーグ派ならフローデ・ヨンセン氏でしょうね。
  34. ノルウェーは人口が少ないので漁師の年収は医者レベル。
    • ノルウェーの人口はシンガポールと大差ない。
      • 人口が少ない国はうらやましい。
  35. ノルウェーの国歌は心が温まる歌。ヨーロッパの国歌はかっこいいやつばっかり。
    • 西洋の旋律を、四七抜き民謡の多い日本が真似した所で、真似っこじゃんと思うだけです。
  36. ノルウェー人は透き通るように白い肌。
  37. オスロは最も物価の高い都市らしい。
    • ノルウェーセーターが有名だというので、土産に購入しようとしたら日本円で2万前後だった。し○むらで似たようなセーターには1980円のタグがついていた。
      • 物価が高いのはおそらく消費税が高いから
      • パスポート出せばちゃんと免税してもらえます。でもそれでも安くない…あれ?
  38. とある80年代に出された新書曰く、“NATOの槍”らしい。
  39. 空飛ぶペンギンを輸出している。これらは非常に凶暴で、船を沈めることも。
  40. 自治体の数が431もある。ちなみにスウェーデンは290。
  41. ニー・オーレスンという世界最北の町がスピッツベルゲン島に存在する。
  42. オスロ国際空港は何気に利用者が多い(コペンハーゲン・カストラップと少ししか変わらない)。
  43. ノルウェー語には、「はい」でも「いいえ」でもないその中間があり、「ニャー」というらしい。(どっちかな~?みたいなニュアンス)
    • 「いいえ」のときは「ナイ」という。
  44. ノルウェー語でノルウェーはNorge。だがNoregとも表記する。
    • 「にっぽん」と「にほん」みたいな使い分け…ではなくて、地方による方言の違いらしい。
  45. スウェーデンへのノルディックジョークが多い。大抵「スウェーデン人はバカだ」というオチ。
  46. デンマークとは同君連合を組んでいた歴史的経緯から良い関係で、宗主国と属州の関係でありながら「双子の国」と呼ばれていた。特に経済協力関係は完璧だったらしい。
    • それにも拘らず、ノルウェー大使館の説明だけ読むとデンマークをこき下ろしている。デンマーク人はと言えば、ノルウェーは田舎だと思っており、あんまり関心はないらしい。
  47. ノーベル平和賞選考方法はノルウェーの特定の議員によって選ばれるので選考方法は秘密である。
    • 例えば、金大中やバラク・オバマ、EUに平和賞を与えている一方、アメリカの盗聴実態を暴露したエドワード・スノーデンやイスラム革命を起こしたホメイニーには受賞されてない。
    • 平和や男女平等の方面では全体的にかなり頑張っている。
      • 「構造的暴力」や「持続可能な開発」はこの国が発祥の概念。
      • クラスター爆弾禁止条約の調印やイスラエル・パレスチナの和平合意もノルウェーのおかげでできた。
  48. 極右が発狂して77人が殺害された事件が起きた。
    • なお犯人は禁固21年で服役中。事件が数年後だったら死刑制度が復活していたかもしれない。
      • 獄中でPS3を要求していたらしい。
    • 事件発生の2年前から綿密に準備していたので「発狂」とはとても思えない。
    • 異文化に不寛容な日本を理想国家と絶賛していたが大量殺人犯(単独犯世界最悪)に褒められる筋合いはない(しかも排外主義を)。
  49. アナログラジオ放送を世界で初めて終了させる(デジタルラジオのDABに完全移行する)国家でもある。
    • 日本のコミュニティFM局に相当するローカル局は、しばらくFM放送を継続できるらしい。
    • AMラジオ(中波など)は既になく、FMラジオ(超短波)のみだったらしい。あんな地形なのによくVHFの電波でカバーできてたな。
    • 日本ではこれからAMラジオ局をFM化しよう!デジタルラジオは無理!と言っている段階なだけに、数歩進んでいる感がある。
  50. ノルウェー陸軍准将にして「騎士」の爵位持ったペンギンがいる。
  51. 地味に北部でロシアと接している。
    • 冷戦期にはソ連との対立悪化を避けるため国内でのNATO軍の活動に制限を加えていた。
  52. 大学院博士課程の学生は給料がもらえる。
  53. ほとんどの国民が英語を操る。
  54. とにかくスキーが盛ん。
    • 冬場は犬の散歩もスキーで行われる。
    • 「ノルウェー人はスキーを履いて生まれてきた」という言葉があるほど。
  55. アムンゼン、ナンセン、ヘイエルダールなど探検家を多く輩出してきた。
  56. 若者の政治参加が盛ん。
    • 日本で言う「地盤、看板、カバン」がなくても普通に議員になれる。
    • 政党の青年組織のサマーキャンプが襲われた2011年のテロ以降も幸いにして政治参加の意欲が衰えることはなかった。
  57. 『世界の石川県』。見栄っ張りで文化面ではその地域の代表になっている事が挙げられる。オスロ=金沢市。

都市の噂

オスロ

  1. オセロではない。
    • オロスではない。
  2. 大西洋沿岸よりも冬は寒い。
    • 暖流が近くを通っている北部の方が暖かいらしい。
      • おかげで北極圏のナルヴィクは不凍港。
  3. 人口は48万。
  4. パレスチナ平和に向けての合意がなされたところ。
  5. 他の北欧の首都に比べると人口が少なくスケールが小さいので、田舎呼ばわりされる。
  6. 金融街がありそうなイメージは全く無いだろうが、一国の首都らしくきちんと金融街がある。しかし、他の欧州諸国の金融街ならいくらでもあるような保険会社のフィスが、0とまでは言わないが全くと言っていいほど存在しない。あってもそれは法人事業向け営業の損保だけ。
    • 公営保険が進みすぎているため、こうなってしまっているのだが、やはり多少違和感がある気がしなくもない。
  7. オスロの港湾地区の名前がフィヨルドシティというらしい。
    • 別にノルウェーがフィヨルドの国だからというわけではなく、実際にオスロ港がもともとフィヨルドだったのをうまく利用して改造したかららしい。
  8. オスロ市庁舎の付近は、かつてはノルウェーの釜ヶ崎、いやヨハネスブルグと呼ばれる土地が広がっていたらしい。今はそれが再開発で消滅したとか。
  9. 1920年までデンマーク=ノルウェー王クリスチャン4世の名前を取りクリスチャニアと呼ばれていた。

ベルゲン

  1. ノルウェーの古都。昔はオスロよりもはるかに大きな都市だったらしい。
    • オスロどころか、ストックホルムやコペンハーゲンなどよりも大きく、ハンブルグ以北の欧州で最大の都市になったこともあったとか。
  2. 元はハンザ同盟の海外領みたいな都市だったらしい。もちろんドイツ語が標準語として通用していたとか。
    • 町の名前がなんとなくドイツ語っぽいのはこの影響もあったのかも。
    • 進出の理由は棒だらが狙いだったとか何とか。海産物を求めて蝦夷地樺太千島に進出した商人と発想は同じかも。
  3. 「売春博物館」というものを建設する計画があった。
    • ハンザ同盟のドイツ人を客とした売春宿があったことを忘れないための計画らしい。

トロンヘイム

  1. ノルウェー第三の都市。元は宗教都市だった関係で、今でも宗教都市色が濃い。
    • かつては、ノルウェーどころかスカンジナビア3国の基督教会のトップに君臨したこともある教会がある。
  2. 近年はハイテク産業で再興しているとか。
    • 宗教とハイテク。まるで京都のようである。
  3. 世界最北の路面電車が走っている。

フィヨルド

  1. 実は地下にけっこう人がいる。
  2. つまりは三陸海岸である。
  3. つまりはリアス式海岸の極寒ver.である。
  4. U字谷が沈んだもの・・・
  5. ノルウェーのフィヨルドを全部まっすぐにすると地球一周分を楽勝に超える。
  6. 某夫婦は非夜怒を守ってほしい。
  7. 深いので船や潜水艦の航行に便利、しかも外洋からはしっかり隔てられている。
    • つまり、秘密基地を作るのにもってこいである。
  8. ノルウェー人の心のふるさとらしい。

ブーベ島

  1. この島、どこにあるかというと南緯54度。つまり南極の手前。
  2. ノルウェーの船の乗組員が上陸して小屋を建設し、数か月間生活した実績でこの領土が認められたらしい。
  3. 北極圏にかかってるスヴァールバル諸島からははるか遠い。

ナルヴィク

  1. 鉄道が通る最北の町。水曜どうでしょうで通過(観光はしていない)した。
  2. 空港もあるが、中心部からかなり離れている。Google先生も交通機関を案内してくれない。
    • 調べてみると、どうやら路線バスがあるらしいが…。

ロフォーテン諸島

  1. オーロラ観察スポット。
  2. フィヨルドと山も重なり、世界でもっとも美しい場所といわれる。
  3. 夏でも15度くらいにしかならないが、冬でもマイナス5度くらいにしかならない。

ノルウェーと音楽

  1. ノルウェーと言えばブラックメタル。悪魔崇拝に教会への放火とガチ度では本家イギリスやアメリカの遥か上をゆく。
    • 世界遺産の木造教会もあったりするので(そこが燃えたわけではないが)石造が多い他国よりはよく燃える教会が多いと思われる。
      • ある教会の管理責任者曰く「火がつけば4分で燃え尽きる」らしい。
    • それも背教心の強さ故…。
    • DMCにもノルウェーのバンド「ヘルヴェタ」が登場するくらい。
  2. 90年代にとある悪魔崇拝組織が社会問題にまで発展し、ブラックメタルという音楽を確立した。
    • Venomはただのルーツだがジャンルとしてブラックメタルを確立したのは彼ら
    • 北欧の田舎から一気にブラックメタルの聖地に立ち位置アップ。
    • 殺人罪で長期の懲役刑食らったりシャレにならん。
  3. 史上最大の一発屋『a-ha
    • YouTubeで久々に見たが、カッコいい!80'sだけでなく、一発屋の歴史を語る上で、絶対に外せないバンド。
      • 世界中で「take on me」の一発屋としてしられている。
    • アメリカや日本ではtake on meのイメージが強く一発屋というイメージがあるが、欧州ではその後もヒット作を連発。ブラジルで10万人ライブをしたとかしてないとか。
      • 今年(2009年)出したアルバムはドイツで1位、ノルウェーで2位、イギリスで5位にチャートイン。
    • 2010年12月でバンド活動停止を発表…残念だ。
      • え?!今までやってたの!!
        • 確か2009年の世界陸上(ベルリン)の公式ソングがa-haだった。日本ではTBSに全然かけてもらえなかったけど。
  4. この国において、女性歌手といえばシセル・シルシェヴーである。
    • この国では1980年代、国民のほとんどがレコードを持っていたというシセル・エンドセンという超有名ジャズ歌手がいるが、別人。
  5. ジャズやエレクトロニカが盛ん。
  6. トーク番組の宣伝ソング斜め上に気合が入っている。
  7. 何故、作曲家のグリーグが真っ先に書かれないのかが不思議。