「近鉄特急」の版間の差分
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#**このころエースカーに「乙特急専用」というカテゴライズはなくなっており、名阪ノンストップのビスタのお供から名阪乙特急、伊勢志摩特急まで何でもござれの、文字通り近鉄の「エース」だった。 | #**このころエースカーに「乙特急専用」というカテゴライズはなくなっており、名阪ノンストップのビスタのお供から名阪乙特急、伊勢志摩特急まで何でもござれの、文字通り近鉄の「エース」だった。 | ||
#***しかし、「平成のエースカー」こと、'''ACE'''はもっぱら乙特急運用。 | #***しかし、「平成のエースカー」こと、'''ACE'''はもっぱら乙特急運用。 | ||
#****アーバンライナーは他と連結しないからね。 | |||
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2006年11月27日 (月) 00:43時点における版
近鉄特急の噂
- ノンストップ(甲特急)とそうじゃない特急(乙特急)を間違える利用客が後を絶たない。
- その客を降ろすため、時々ノンストップを途中の駅に停める。
- 乙特急ですら停まらない駅に停めたりする。
- 間違えた客が希望すると、その駅で降ろしてくれるらしい。
- タクシーかよ!
- 間違えた客が希望すると、その駅で降ろしてくれるらしい。
- 笑い飯が「上流階級の人しか味わえない近鉄特急の心地よさ」と言っていたが、誰でも乗っている。
- 昔からとんでもない高出力。
- 戦前の車両で150kw主電動機。最近では230kwを採用。
- 旧国鉄の151系が22.5‰上り勾配で補機が必要だったのに、同時期の近鉄(10100系)は33.3‰を100km/h。
アーバンライナーの噂
- 新幹線のライバル。近鉄はこれしか乗ったことのない人も多い。
- 最近のキャッチフレーズは「2時間あるから、ちょうどいい」。確かに一眠りするには丁度いい時間だと思う。乗り過ごす心配もないし。
- 今では全車禁煙で喫煙コーナーを設けてるが、両側に設けてて排煙装置もイマイチなので車両によってはトイレに行くのに必ず通らなくてはならず嫌煙家に不評。
- 喫煙者から見ても「これは設計ミスでは」と思う。嫌煙家が文句を言うのも無理はない。(実際にそういう声を聞いた)
- デラックスカーがあるが、410円と安い。あまりにも安いので、家族連れが多いのが迷惑。
- 椅子はデカいが、前後のシートピッチが実は一般席と一緒。
- 但し、2人がけでもイスは1人づつ独立してる。こういった車両は他にJR885系しかない。
- 最新型の21020系は知らないが、旧型の21000系は本気を出したら200km/hで走れるとの噂。
- でもブレーキがそこまで対応してないんだとか。因みに旧式の新幹線みたいに全車にモーターがある。
- 青山周辺の勾配をフルスピードですっ飛ばす必要があるため。
- 10100系(編成出力1000kw・3両)で平坦線釣合速度が170km/hなので200km/hは余裕と思われる。
- ちなみに21000系の編成出力は3000kw(6両の場合)。
- 21020系は3T3Mの編成ながら、モータ出力が230kwと新幹線並で、Tがある分車体が軽いのでこれも余裕。
- 33.3‰を120km/hでぶっ飛ばすためだそうな。(10100系は33.3‰では98km/h)
- 付属編成にエースカー(11400系または増強後の10400系)が入るともう少し出せたとか。
- でもブレーキがそこまで対応してないんだとか。因みに旧式の新幹線みたいに全車にモーターがある。
- 電車のくせにJRのディーゼルカー(キハ85系・南紀)との並走区間で追い越せない。
- 電車と気動車と言うだけで電車が速かった時代は、昭和43年にキハ181系が出現した時点で過去のものとなっている。
- 起動時と軽い勾配区間は気動車有利。変速機があるから。
- 逆に減速時ときつい勾配区間は電車が有利。粘着性能では気動車なんか比べ物にならないから。
- 電車と気動車と言うだけで電車が速かった時代は、昭和43年にキハ181系が出現した時点で過去のものとなっている。
栄者必衰の噂
- 新幹線開通後の名阪ノンストップは、2両で足りると言われていた。
- 言われていた…どころかホントに12000系が2両で走っていた。(12000系自体が新幹線の対抗車)
- 近鉄社内では車両限界を引き上げた京都方面に12000系・12200系を回して、「名阪ノンストップは18200系・18400系で間に合わせろ」という意見さえあったらしい。
- 両運転台の特急車を作って、1両で走らせることも真剣に考えたらしい 甲特廃止が真っ先に俎上にあがらなかったのはプライドか?
- 「近鉄の看板・ノンストップは廃止すべきではない」という意見があったため見送られた。
- 両運転台の特急車を作って、1両で走らせることも真剣に考えたらしい 甲特廃止が真っ先に俎上にあがらなかったのはプライドか?
- 近鉄社内では車両限界を引き上げた京都方面に12000系・12200系を回して、「名阪ノンストップは18200系・18400系で間に合わせろ」という意見さえあったらしい。
- 「名阪ノンストップを廃止しすべて乙特急にする」という意見もあった。
- 言われていた…どころかホントに12000系が2両で走っていた。(12000系自体が新幹線の対抗車)
- 乙特急専用車として作ったはずのエースカーだったのに、ビスタII世10100系じゃ収容人数が多すぎて新幹線のおかげでガラ空きとなり、名阪ノンストップにも投入。
- そのかわりビスタの半分を伊勢志摩特急にまわした。
- しかし国鉄・JRの度重なる値上げによって新幹線は「時間半分・値段2倍」とコストパフォーマンスが変わらなくなり、名阪特急の比重は復活。21000系登場の布石となった。
- アーバンライナー登場前、ビスタIII世30000系とエースカー10400系・11400系の「VA編成」が堂々8連で名阪ノンストップにやってきた時、近鉄ファンはみんな喜んだ。(ビスタIII世は伊勢志摩特急用を意識した形式だった)
- このころエースカーに「乙特急専用」というカテゴライズはなくなっており、名阪ノンストップのビスタのお供から名阪乙特急、伊勢志摩特急まで何でもござれの、文字通り近鉄の「エース」だった。
- しかし、「平成のエースカー」こと、ACEはもっぱら乙特急運用。
- アーバンライナーは他と連結しないからね。
- しかし、「平成のエースカー」こと、ACEはもっぱら乙特急運用。
- このころエースカーに「乙特急専用」というカテゴライズはなくなっており、名阪ノンストップのビスタのお供から名阪乙特急、伊勢志摩特急まで何でもござれの、文字通り近鉄の「エース」だった。
- アーバンライナー登場前、ビスタIII世30000系とエースカー10400系・11400系の「VA編成」が堂々8連で名阪ノンストップにやってきた時、近鉄ファンはみんな喜んだ。(ビスタIII世は伊勢志摩特急用を意識した形式だった)