ざんねんなモノ事典
どこかざんねんなモノを集めるページ。
- 単なる批判にならないようお願いします。
独立済み
商品
オーディオ・ビジュアル関連
- iPod
- かつてはウォークマンのシェアを上回ったこともあるが、今や1機種のみに。
- 何年か新製品が出ていなかったからついに終わったか、と思ったら新作出してきた。
- ハイレゾプレーヤー隆盛の中で今や孤立した存在に。
- ウォークマン
- デジタルオーディオプレーヤーとして登場間もないころはATRACオンリーでMP3など、他のファイルフォーマットには対応していなかった。
- 著作権対策で特定のソフトからデータを移動させなければダメだったり、他のPCで取り出せないなど敏感になりすぎたのもざんねんな原因。
- これはGigabeatとかD-Snapなど、この頃の日本産DAPほぼ全部だったので一概にウォークマンがざんねんってわけでも無いけど…。
- iPodもシンクロさせたitunesじゃないと抜けないと思われつつ、フリーソフトで引っこ抜けた。
- これはGigabeatとかD-Snapなど、この頃の日本産DAPほぼ全部だったので一概にウォークマンがざんねんってわけでも無いけど…。
- HD DVD
- ソニーなどのブルーレイディスクに対抗すべく東芝などが発売したが、規格争いで敗れ、最後は東芝の撤退で終焉。
- ベータマックス
- ソニーが独自規格のビデオとして発売したが、家庭用では日本ビクターなどのVHSに敗北した。
- テレビ局がこっちがいいと言ったためひっそりと長きにわたり製造させられる羽目になった。
- ミニディスク(MD)
- カセットテープに代わる録音媒体として登場したが、PCによるCD-Rへの録音が普及すると急速に衰退。
- むしろiPodじゃない?
- ミニディスクより小型かつ大容量の記録媒体(SDメモリーカード→microSDメモリーカード)と、microSDHCメモリーカードに対応した小型のオーディオプレイヤー(MP3プレイヤー)の普及により、ミニディスクの地位が危うくなっている。
- というかもう地位が無い。
- データを食わせる奴とか録音時間が長い上位機種とか出したけど、結局普及せずに終わった。
- 2011年~2014年発売のラジオ
- アナログテレビ放送が終了するからと「アナログテレビの1ch~3ch」にあたる90MHz~108MHzを受信帯域から除外したら、一部(90MHz~95MHz)がFMラジオに再利用されることになり「ワイドFM非対応」ラジオになってしまった。
電話関連
- ICテレホンカード
- 偽造テレホンカード対策として導入したが、今までのテレホンカードとの互換性がなく、対応できる公衆電話の設置も少なく、有効期限もあったため、普及には至らなかった。
- 日本で導入された当時(1999年)は既に携帯電話の普及期に入っていたことも災いした。
- ICカード黎明期の頃であったため、チャージすらできない使い切りの代物だった。
- Suicaとかで公衆電話をかけられたわけではない。
- 一方フランスでは、日本にさかのぼること約15年前に導入され普及した。
- 結局日本ではICテレカの方が磁気カードより先に滅びた。
- もっとも公衆電話自体が大幅に減っているのだが…
- 公衆電話
- 100円硬貨を入れられるが、お釣りは返ってこない。
- お金を入れる前に受話器をとらないと、お金がすぐ出てきてしまう。
- 電話の中で一番安く通話できるが、利用者が減ってきているので順次撤去されている。
- PHS
- ポケベルの次に流行った。
- でも瞬間風速でしかなかった。
- 携帯電話にあっさり抜かれてしまった。
- 基地局が少なくて済む、ガラケーより通信速度が速いなどのメリットがあったが…
- 出力が弱いので病院の中でも医療機器が誤動作を起こしにくいというメリットが有り、長らく使われていた。
- が、電波形式が変わって誤動作しなくなったのでこのメリットも無くなった。
- タウンページ
- 厚くて重い。
- 公衆電話に置いてあったが、個人情報保護の観点から撤去されてしまった。
- むしろみんなの電話番号が載っているので、詐欺電話の温床と化してしまった。
- プリペイド式携帯電話
- 犯罪に使われるケースが後を絶たないため、ソフトバンク以外ではサービス停止。
その他
- おくすり飲めたね
- 有名人の薬物所持事件が起きる度にその有名人とのコラ画像が投稿されてしまう。
- ゲーメスト
- ゲーマーのライターにより非常に濃密な攻略情報が掲載。当時のアーケードゲーマーには欠かせない雑誌であった。
- しかし、一方では誤植が多発。「インド人を右に!」などはもはや伝説と化している。
- 週刊文春
- 芸能界を中心に文春砲として恐れられているのだが小室哲哉の不倫疑惑をスクープした際には小室が引退を表明した事で文春に対して批判が殺到してしまった。
- 泉州タオル
- 地元自治体が「残念な特産品」と公言している稀有な事例。
- 地元を代表する商品にもかかわらず、自治体側からは特産品にすらカウントしていないような見解も示されたことがある。
コンピュータ
ハードウェア
- Pentium 4
- クロック周波数至上主義の設計であり、発熱量が高く、CPUファンの騒音がすごかった。
- そのせいでAMDに負けていた。
- Pentium D
- Intel初のデュアルコアCPUだが、シングルダイを2つくっつけたなんちゃってデュアルコアだった。
- Pentium 4を元にしているので、消費電力や発熱量が高かった。
- AMD Fusion
- マルチプロセスに特化しすぎて殆どのアプリでcoreiよりスコアが出なかった。
- AMD Radeon Rx
- 出てたの?って思われる位地味な存在。
- 一応RX5700でnVidiaに並んだけど、R7~RadeonVIIまではほんとに存在価値が怪しかった。
- ただしライバルはレイトレーシングだったりとかGPU以外のとこでアドがあるのでまだ微妙なのかも。
- 一応RX5700でnVidiaに並んだけど、R7~RadeonVIIまではほんとに存在価値が怪しかった。
ソフトウェア
- Android
- 世界では使用者が多いが日本ではiPhoneに押され気味。
- そうか?そんなに残念とは思えないだが。
- Androidのスマホやタブレットはメーカーが多いのが強み、iPhoneはアップルをおいて他にないから、むしろメーカーの選択肢がないiPhoneがよっぽど残念にしか思えない。
- 開発者からの人気は低い。
- Google Chrome
- ブラウザの中でも特に速いがその分メモリの使用量が多過ぎる。
- それでもFirefoxに比べればかなり軽快な部類ではある。
- 自動でアップデートされるがUIがいきなり変わりやすい。
- ブラウザとしての動作は極めて速いが、Firefoxに比べて拡張機能(アドオン)の種類と自由度が乏しい。
- Google Earth
- Google Earth上でも、ブラウザのGoogleマップ同様にストリートビューが表示できるが、過去のストリートビューの画像が表示できないのが残念かつ不便。
- 逆に、ブラウザのGoogleマップでは過去のストリートビューは表示できるも、過去の航空写真が表示できない、中途半端な仕様なのが残念すぎる。
- 「Google Eart」(ソフトウェア)&「Googleマップ」(ブラウザ)の両方で、「過去のストリートビュー」と「過去の航空写真」を同時に表示できればいうことなしなんだが。
マイクロソフト
- Windows Me
- Windows 9x系の最後のバージョンだが、フリーズやブルースクリーンが多発するので、不安定だった。
- わずか1年強でWindows XPに取って代わられた。
- Windows XP
- 未だに個人でも法人でもXPのパソコンを使っているところが多いのにもかかわらず、2014年にサポートが終了した。
- 実は一部(Home以外ともいう)のWin7にXPのエミュが積んであるが、知っている人の方が少ない。
- 仮にXPのエミュ(Windows XP Mode)でインストールできたとしても、ゲームが快適にプレイできる保証はなく、少なくともゲームのプレイには向かない。
- Windows Vista
- 当時のパソコンの性能に比べ、要求スペックが高かったため、企業等ではXPにダウングレードされた。
- 7はVistaの改良版である。こちらは普及した。Vistaを飛ばしてXPからアップグレードした個人ユーザーや企業等も多かった。要するに「時代が追いついた」というべきか。
- それ以降、「Vistaのように固有名詞を付けるとあまり普及しない」と思ったのか、単に数字の名前になってしまった。
- 7はVistaの改良版である。こちらは普及した。Vistaを飛ばしてXPからアップグレードした個人ユーザーや企業等も多かった。要するに「時代が追いついた」というべきか。
- Windows 8
- スタートメニューとスタートボタンが廃止され、新インターフェイスとしてスタート画面が採用されたが、不評でわずか1年で8.1が登場し、スタートボタンが復活した。
- スタートメニューは10で復活。
- その後8.1にアップデートしていない8はVistaや7よりも先にサポート終了となった。
- タブレットとタッチパネルPCを重視した結果、それが裏目に出た。タッチパネルPCはコストがかかるため、メーカーが消極的だった。
- Windows 8をインストールすれば、液晶ディスプレイ全てがタッチパネルになると勘違いするユーザーも後をたたない。
- XPエミュレーションが廃止されたので、16bitアプリを動かすのがほぼ無理になった(一応VirtualPCで32bit版XPをインストールするとか抜け道はある)。
- Windows RT
- ストアアプリは使用できてもPCアプリは使用できない代物だった。採用機種はMicrosoft Surface以外に普及しなかった。
- Windows 10
- Windows10へのアップデートのお知らせがしつこく、ネットでは批判した人もいた。
- 最終的には自動的にアップデートされてしまう羽目に…。
- そして、アップデートしてから1ヶ月近くたつと元ののWindows 7/8/8.1に戻せなくなる悲劇も…。
- Windows10にアップデートできたところで、WindowsXPや7に対応したソフトの大半が使えない(互換性がない)、残念な結果に。
- 特にゲーム周りがきつかった、主にDirectX周りで、無理矢理DX9をインストールして、DX8ライブラリを9も置き換えるツールを使えばなんとか行ける。
- Windows 7対応ソフト(特にゲーム)がインストール&プレイできないのを嫌がるあまり、アップデートを拒否するユーザーも多い。
- MS-IME
- 変換ロジックがあまりよろしくないと評判。
- めんどくさいのでこれのままという人が多いが、ヘビーユーザーになればなるほどGoogle日本語かATOK辺りに入れ替えてしまう。
ロータス
- Lotus1-2-3
- MS-DOS~Windows95用の表計算ソフトの代表的存在。
- 90年代に発売された、Windows95のPC-98とかでも「Word/Excel」「一太郎/1-2-3」のどちらかを選ぶのが主流だった。
- Microsoft Excelの誕生により、表計算ソフトのシェアがどんどん押されてしまう。
- 以降、「表計算ソフト=Excel」というデファクトスタンダードができあがり、有志によって開発された、フリーのオフィススイート(LibreOfficeとか)でもExcelのワークシートの形式を基本とするようになっている。
その他
- アノニマスによる霞ヶ浦サイバーテロ事件
- 2012年、国際的なハッカー集団「アノニマス」によって、霞ヶ浦河川事務所(茨城県)のサイトの改ざんといったサイバー攻撃が行われた。
- サイバー攻撃を行う前に政府の主要機関を狙う旨の声明を行っていたのに対し、なんで地方の一公共施設のサイトを狙ったのかと思っていたら、どうやら「霞ヶ浦」と「霞ヶ関」を勘違いしていたらしい。
企業
- 出来たら出来たで田舎扱いされてしまうショッピングセンター。
- 未だに 「西武」 と名がつくが、実際には西武グループから離れている。
- 現在正式名称は単に 「西武」 だが、未だに 「西武百貨店」 と言わなければ通じない場合も多い。
- 関西にも出店していたが、閉店が相次ぎ、高槻店も阪急百貨店に移管されるため、残るは大津店だけになった。
- その大津店も2020年に閉店。
- 元々は上記の西武百貨店と同一のグループだったが、こちらもバブルの余波でセゾングループが解体され、ウォルマートの傘下に。
- その結果西武百貨店とは生き別れになってしまった。
- しかしそのウォルマートも西友の経営から手を引くという噂が…。
- こちらもバブルで経営に失敗し倒産。その後西武百貨店やセブン&アイホールディングスとの経営統合を経験した。
- おかげで発祥の地大阪からは撤退、さらに2019年には神戸店を阪急百貨店へ移管されるため、関西発祥でありながら関西では影が薄くなってしまった。
- 今も関西に残るのは西神店のみだが、これも2020年の閉店が決定。とうとう発祥の地である関西からそごうが消える…。
- おかげで発祥の地大阪からは撤退、さらに2019年には神戸店を阪急百貨店へ移管されるため、関西発祥でありながら関西では影が薄くなってしまった。
- オーナーの孫正義のワンマン経営なせいで、いろいろ残念なことをやらかしている感が否めない。
- 特に2007年に開始した「ホワイトプラン」の改悪ぶりときたら…
- 一時は流通業界日本一にまで上り詰め、球団まで保有したが、バブル期に過大投資し、阪神・淡路大震災でとどめを刺されて経営が悪化、最終的にはイオンの軍門に下った。
- その際にいろいろなものを手放させられた。
- 球団とか、遊園地とか…
- その際にいろいろなものを手放させられた。
- こちらもバブル期の経営拡大で倒産。その後イオンの軍門に下り最終的に吸収された。
- 子会社のマイカル北海道はポスフールとして独立したが、結局はそっちもイオンに吸収された。
- また、同じく子会社のポロロッカはマルエツに売却されたが、マルエツもイオングループへ…。
学校
高校
- PL学園
- 一時期は甲子園で何度も優勝し、清原や桑田をはじめとした名選手を何人も送り出したが監督の後継が決まらなかったことで野球部を休止すると、それを目当てに入学していた学生が大量に辞退してしまい、学校そのものの存続が危うくなった。
- 武蔵(私立)
- 男子中学御三家の1つとして名をはせていたが、駒場東邦や海城などの新興校が難関大への進学指導に熱心だったのに対し、こちらは進学指導をそれほど重視せず、校風も自由過ぎたために進学実績が下がってしまい人気が低下した。
- 霞ヶ浦
- 夏の高校野球茨城大会決勝、及び秋季関東大会準々決勝(勝てば選抜出場が確実になる試合)でリードしながらことごとく逆転負けやサヨナラ負けを連発し、高校野球ファンの間で「悲劇の学校」「甲子園拒否力」として知られるようになる。
- そして全国のあと一歩で甲子園出場を逃している学校が「○○県の霞ヶ浦」などと呼ばれるようになる。
- 2015年夏に悲願の夏の甲子園初出場を決めるも、その後も2015年秋・2017年夏・2017年秋と甲子園に王手をかけた試合での負け癖はなおらず。
- 2019年夏に夏2度目、春夏通算3度目の甲子園出場を果たした。今後はどうなるか。
- レスリング部は優勝回数最多を誇るが、インターハイ・選抜とも2013年度を最後に団体戦優勝から遠ざかる。
- 生光学園
- 徳島県唯一の野球部がある私立高校だが、現在まで夏の徳島大会決勝や準決勝で何度も負け続け、上記の霞ヶ浦とともに「悲劇の学校」「甲子園拒否力」として知られている。
- 生光学園がなかなか甲子園初出場を果たせないせいで徳島は全国で唯一の私立高校が甲子園未出場の県に。
- 多々良学園
- 高校サッカー全国大会の常連校として知られたが、民事再生法適用で高川学園に変更してなんとか存続。その後監督の交代もあり第86回(2007年度)を最後に15年続いた連続出場が途絶えてしまった。
大学
- 学習院大学
- 皇族が通う学校として知られていたが、承子さまが2005年に学習院大学の姉妹校に当たる学習院女子大学を中退したことを皮切りに皇室の学習院離れが深刻化した。
- 特に秋篠宮家は眞子さま、佳子さまがICUを卒業し、悠仁さまもお茶の水女子大付属小・中に進学とみな学習院から距離を置くようになっている。
- 佳子さまはいったん学習院大学に進学しながら、あっさりと中退してしまった。
- 特に秋篠宮家は眞子さま、佳子さまがICUを卒業し、悠仁さまもお茶の水女子大付属小・中に進学とみな学習院から距離を置くようになっている。
- 関西学院大学
- 関関同立の中ではかつては比較的上の方だったが、阪神淡路大震災やキャンパスのアクセスの悪さ、学部構成の悪さで偏差値が低下した。
- 他にも阪神淡路大震災以降偏差値が下がった神戸の大学はそれなりにある。
- 一般入試で大学に入った学生率がMARCHやほかの関同立と比べても低い。
- とある事件の被害者になって無駄に有名になってしまったが、相変わらず読みを間違えられる。
- 女子大学(全般)
- 共学の大学が女子に人気である語学や国際系統などの学部をそろえたことや女性の社会進出が進んだことで女性だけをわざわざ隔離して学習させることへの異議が生じるようになったことから人気や偏差値が低下した。
- 国立の2校や栄養系や保育系の学科を持つ女子大は資格が取れるため現在でもある程度の人気はあるが、文学や教養系が中心の女子大の偏差値低下は深刻な状態になっている。
- 放送大学
- 地上波のエリアは関東に留まっていたため、他地域では各地の学習センターに行かないと受講できなかった。
- 実はBSなら全国どこでも受講することができる。ただし各学習センターでの面接授業は卒業要件として必須。
- その名前ゆえに放送業界人を養成する大学と思われがちである。
- 本当は放送で受講するための通信制大学である。
教科・科目
- 数学活用
- 「数学C」の廃止の代わりとして2012年4月施行の学習指導要領で新設されたが、履修する人が多くなかったため、僅か10年で廃止されることになった。(その代わり数学Cが復活)
- しかも新設時に行列がほぼ壊滅状態になったのでなおさら。
食べ物
- カップライス
- 日清食品が食糧庁の要請を受けて開発した加工米飯だったが即席めんと比べると高価で食感もよくなかったため短命に終わった。
- チキンラーメンやカップヌードルをヒットさせた後の安藤百福としては珍しい大失敗作となってしまった。
- 任天堂も開発したことがあるが、こちらも失敗した。
- きっとカレーメシがその雪辱を果たした、と信じたい。
- すぎのこ村
- きのこの山・たけのこの里に引き続いて第三のお菓子だが、すぐに消滅をした。
- 理由は「一時は大ヒットしたが、出荷が減少したため、ラインナップから消えた」。
- その後はラッキーミニとして発売。だが、これもいつの間にか消えた。
- 桃の天然水
- 日本たばこ産業(後のJT)が発売された清涼飲料水。2000年頃にカビの混入による回収騒ぎが発生。
- それどころか華原朋美、浜崎あゆみ、神戸みゆきなど、桃の天然水のCMに出演した女性タレントが次々と不幸に…。
- 一応JTが食料品から撤退するときに生産終了の危機に襲われたが、サントリーに拾われるというすさまじい幸運の持ち主でもある。
- あまりにも不味いことで有名。
- まともな料理が朝食や飲み物(紅茶やウイスキー等)位しかない。
- サルミアッキ
- 非常に食べにくい上に不味い。噛んではいけない。
- 塩化アンモニウム入り。
- 40%のウオッカにサルミアッキを混ぜると甘みが増して非常に飲みやすくなるようだ。しかし飲みすぎて依存症になる恐れが強い。
- どーしても「アルミサッキ」と読み間違えられる。
- エビの尻尾
- 食べている人も結構いるとは思うが、実はゴキブリの羽と同じ成分のキチン質が存在する。
- 別に食べても問題は無いが、食べ過ぎると健康面ではあまり良くないと話がある。
- シュールストレミング
- 中世ヨーロッパではニシンの塩漬けは保存食として重宝されていました。しかし北欧のスウェーデンでは日照時間の関係で製塩が盛んではなく塩は貴重品でした。
- そこで塩の節約のために薄い塩水でひたすらにニシンを漬け込みました。腐ることは防げましたが、発酵は防げませんでした。それでもこの時代の人にとって大事な栄養食でした。
- 現代になり今度は缶詰に塩漬けのニシンを入れて缶の中でひたすら発酵させました。通常は滅菌処理とかしますがそんなことしません。結果缶詰がパンパンに膨らむほどに発酵しました。
- そのため日本では缶詰扱いされておりません。そして空輸もできず船舶輸入頼りになるため注文しても届く頃には中身が無くなっていることも珍しくない。
- 25年間放置してあったシュールストレミングの缶詰が見つかったときは爆発物処理班などが出動し開封に当たった。中は発酵が進み切って液体と化していた。
- 喫茶マウンテン
- 甘口スパを筆頭にぶっ飛んだメニューが並ぶ。そして奇食マニアが登頂を目指し通うという。たまに一見さんが怖いもの見たさで挑み、遭難する。
- タピオカ
- 集合体恐怖症にとっては気持ち悪く飲めない人もいる
- あまり吸い込み過ぎると喉に詰まる場合もあるので気を付けよう。
- 中国のとある少女は噛まずに飲み込んだため大量の未消化のタピオカが腸に詰まって緊急入院したらしいです。
- インスタ映えの道具の為に飲み残す人もいる。
- 意外とカロリーが高いため、ダイエットしている人にはお勧めできないといわれている。
- タピオカミルクティー1つだけでもとんこつラーメン1杯分のカロリーがあるといわれている。
- カール
- 2017年に全国販売を終了し、関西地域以西のみでの販売となってしまった。
- ガリガリ君リッチナポリタン味
- コーンポタージュ味に続いて発売したガリガリ君だが、不味くて売れず。
- その結果、半額で売る店が多く3億の大赤字を出してしまった。
- 最近では卵焼き味など普通に作ればいいものが出ました。
- 関連項目
ウェブサイト
- AbemaTV
- 番組に出演した人が逮捕される不祥事が多く出演時のアーカイブの削除を余儀なくされている。
- 記者会見など生放送の時AI技術で発言をリアルタイムに字幕化しているが、不正確なことが多く番組の内容が入ってこないほど笑ってしまうことがある。
- サービス開始時は「ニコニコのプレミアム会員やめようかな」と言われるほどでニコニコのプレミアム会員減少の一因になったがニコニコを運営するドワンゴと提携することに。
- VTuberとの関わりが残念だった。
- にじさんじの番組は配信チャンネルの廃止によって打ち切り。
- ときのそら達の音楽フェス特番も機材トラブルで中止になってしまいトークで繋がざるを得なかった。
- 2017年6月16日頃から仕様の改変により、従来のプロフィールアイコン(Twitterアイコン)が「□」(正方形)だったのを、強制的に「○」(円形)に変更する、「改悪」ぶりを発揮する。
- せめて「□」をデフォルトのままにし、「○」をオプションにさえしてればそこまで叩かれることもなかったろうに。
- その後もUserstream廃止による他社クライアントいじめや、Webクライアントのレイアウト変更、謎の凍結等問題が多発している。
- YouTube
- 2013年頃?から、動画にコントロールを重ねて表示させる「改悪」ぶりを発揮する。
- それ以前は、動画とコントロールは別々に切り離す形で表示していたのに、この「改悪」のせいで他の動画投稿サイトでも同じように動画本体とコントロールを重ねて表示させるよう「改悪」しはじめた。
- 動画本体に重なったコントロールのせいで、動画下部の字幕が隠れて見えなくなることもある。
- 2018年から下記のニコニコ動画みたいにプレミアム会員制度を導入した。
- そのためか、動画広告が2段構えになったり動画途中や終わりに広告が流れたり、7分近い動画広告が流れるようになった。
- しかも、その動画広告が最短でも30秒以上、1分以上もざらで異常に長い(もちろんスキップできない)。
- そのためか、動画広告が2段構えになったり動画途中や終わりに広告が流れたり、7分近い動画広告が流れるようになった。
- 英語版Chakuwiki
- 利用者が少なく更新もされてなかったため、いつの間にか閉鎖された。
- 現在はひっそりと外国人の見た世界として一応残っている。
- 男の子牧場
- 女性同士で男性の情報を共有するSNS型婚活サイトだったが、男性を家畜扱いしている、男性の情報を勝手に登録できるなどが問題視され、わずか5日でサービス終了。
- コツウィキ
- かつて存在していたウィキ系サイトだが、ユーザーが少なく更新もされていなかったからかいつの間にか閉鎖してしまった。
- 元々コツウィキはChakuwikiから独立されたモノ。
- ニコニコ動画
- YouTubeと違い、高画質で見るにはプレミアム会員にならないと出来ない。
- そのプレミアム会員にしても、月額料金の支払いで口座振替が選べない。
- 口座振替にも対応するくらい、敷居を低くすればもっと会員が増えたかもしれない。
- 「携帯電話代行支払い」か「クレジットカード決済」にするとほぼ口座振替として扱える。ただ携帯代行はdocomo/SB/auの決済サービスを利用してるので、MVNOだと蹴られるかも(私はSBで代行使ってるので検証出来てない)。
- 口座振替にも対応するくらい、敷居を低くすればもっと会員が増えたかもしれない。
- そのプレミアム会員にしても、月額料金の支払いで口座振替が選べない。
- WiiU版やSwitch版で動画見ようとするとたまにエラーになる場合もある。
- 3DS版に至っては時間帯によっては見れない場合もある。
- 弾幕コメントで動画が見えなくなる事も。
- サイトのイベント版であるニコニコ超会議は入場者数で好調なのだがその予算をサーバー増強に回せという非難が絶えない。
- アニメの配信サイトとして地位は保っているものの再生数がバケモノでも円盤の売上などに反映されない作品が多い。
- ピクシブ百科事典
- pixivのアカウントさえあれば誰でも編集する事が出来る上に明確なルールが無い所為で一部の記事は無法地帯と化している。
- マストドン
- Twitterの度重なる改悪などに反発して一部ユーザーが流入することはあるのだがpixivが運営するPawoo以外盛り上がっていない。
- ドワンゴも参入したがわずか2年余りでサービス終了。
- そのPawooもアプリや音楽版がサービス終了してしまった。
- 譲渡が繰り返される日本語インスタンスもある。
- MITメディアラボから出された日本でマストドンが流行した理由に関するレポートで物議を醸した。
- Chakuwikiのマストドンも海外スパムが原因でサーバーが停止になりLINEオープンチャットに変更。
- 写真投稿型のSNSだがいいね!欲しさにタピオカミルクティーを始めとした飲食物を飲食せず捨てたり、道路に座ったりなどマナー違反をかなりしているユーザーが多い。
- このため「インスタ映え」を皮肉った「インスタ蠅」という単語ができたが、当のInstagramユーザーは否定している。
日付
- 1月17日
- 阪神淡路大震災があった。
- そのためこの日が誕生日の関西圏の人は複雑な気分になる。
- 2月14日
- 非モテの男性にとって1年で最も苦痛な日。
- 2月29日
- 四年に一度しかないのでこの日が誕生日の人はなかなか誕生日を祝ってもらえない。
- 3月11日
- 東日本大震災があった。
- そのためこの日が誕生日の人は複雑な気分になる。
- 4月1日
- この日に生まれた人は4月生まれにも関わらず1学年上になってしまう。
- 8月6日・9日・15日
- 戦争関連の悲しい日が十日間で3つも続く。
- しかもその間に下記の日航機事故の日もある。
- 8月12日
- 日航機墜落事故があった。
- 8月31日
- 一般的に夏休みの終わり。そのため鬱になったり、学校に行きたくないと言う気持ちになったりする事もある。
- ただ、最近は夏休み明けを早めている所も増えているのでこの意味は段々と通じなくなるだろう。
- 北日本地域などは別。
- この日まで宿題が残っていたら絶望的。切迫詰まる事に。
- 9月1日
- 学生の自殺者数が1年の中で最も多い。
- 10月28日
- 日本がワールドカップアメリ大会出場をロスタイムに逃した「ドーハの悲劇」があった。
- そのためこの日が誕生日で知り合いにサッカーファンがいる人は複雑な気分になる。
- 3月11日とかと違って人が死んだ事件や事故の日ではないために余計笑いのネタにされることもある。
- そのためこの日が誕生日で知り合いにサッカーファンがいる人は複雑な気分になる。
- 12月24日
- 非モテの人にとって2月14日の次に苦痛な日(人によっては最も苦痛な日)。
文字
- I・l
- ブラウザとフォントの設定によって、最も横幅が狭いアルファベットになる。
- l(スモールエル=Lの小文字)も同じくらい横幅が狭いアルファベットになる。
- フォントの横幅が極端に狭いせいで、著しい不公平感が否めない。
- PCやスマホのブラウザで用いられるフォントは、だいたいアルファベットによって幅が異なる「プロポーショナルフォント」で占めている。
- たとえば「Chakuwiki」の表示で「i」の前後にスペースがあるように見えれば、それは「等幅フォント」(モノスペース)で見ていることになる。
- 「等幅フォント」でなければ嫌だ、とこだわる人も結構いる。
- l(スモールエル=Lの小文字)も同じくらい横幅が狭いアルファベットになる。
- さ
- 韓国語では、日本語のシと同じ「死」を連想させる。そのため嫌っているらしい。
- 2画目と3画目をつなげるものと離すものが存在しているため、どちらの方が正しいのか分からない。
- 実際にはどちらとも正しいらしい。
- 「き」の3画目と4画目も同様。
- へ
- 「屁」を連想させるから、とかいう理由でナンバープレートに用いられていない。
- 「4=死」はわかるとしても、なぜ「屁」がこんなに嫌われることか。
- ひらがなの「へ」とカタカナの「ヘ」で全く区別がつかない。
- ゐ・ゑ
- 古文以外に使い道が見当たらないであろう文字。
- 著名人でいえば「よゐこ」くらいしかいないような。
- あとあらゐけいいち。
- 字形が「る」と似ていて紛らわしいったらありゃしない。
- を
- 送り仮名以外に使い道が見当たらない文字。
- 「お」と「を」の発音の違いに悩まされる。
- あまり見ないかもしれないが、実は事業用自動車のナンバープレートにも使われている。
- ヴ
- 外国の文章を翻訳する時の他にはもっぱら中二的な用途でしか用いられない。
- カタカナの「ヲ」も似たような立場。
- 令
- 2019年からの新元号に使われた字だが、何か固い感じがする。命令の「令」のためか。
- あと「冷」に繋がるような気もする。
- 1番下が「ア」と「マ」の2通りの書き方があるが、どちらも正しいらしい。
- 「マ」の方だと「令和」→外国人から「今和」と間違えられそうで心配。
- 0
- 書き方によっては、O(オー)だったり涙だったり丸に見えたりする。
- 血液型の「O型」は「0」に由来するとか。
- 発音も「ゼロ」と「れい」に分かれる。
- 日本語の発音は「れい」なので、NHKのアナウンサーは「れい」と発音する。
- 4
- 忌み数の一つ。死と連想する。
- 死に通じる事から、葬儀業者で自社電話番号を「4444」としている。
- 立体駐車場や空港のゲートなどでは無いことがある。マンションなどでも、一の位が4となる号室を設置しない場合もある。
- あった場合でも一般の利用者は利用できないことが多い。
- 鉄道車両の形式でも4000系は存在しないことが多い。
- ただし日本でプレイするアメリカの野球選手にとっては「42」は縁起がいい数字である。
- それというのもメジャーリーグでは「42」は黒人選手第1号のジャッキー・ロビンソンの背番号であり現在は全てのチームの永久欠番となっているため。
- 変体仮名
- 義務教育の施行に伴い、学習するひらがなから落ちたもの。
- なぜかそば屋さんでよく見かけるが、なんて書いてあるか読めない。
- 弁護士の裁判資料には記載しなければならない文字で、書類作成泣かせの文字として知られる。
- そういう意味ではもはや「変態仮名」ともいえる。
- 半角の円記号(¥)
- 実物を載せると文字化けする恐れがあるのであえてこう表記。
- 数字と同様に半角で入力できて簡単だと思いきや、Google検索やGmailなどではバックスラッシュとして表示されることもしばしばある。
- 社会を動かす、人と人をつなぐ重要な情報のはずなのに、通貨の円であることがわからなくなっては非常に不便である。
施設
- 犬吠埼マリンパーク
- 施設老朽化により、休園中のまま閉園してしまった。
- 行川アイランド
- 千葉県外房にあった娯楽施設。
- アイランドと名乗るが、島ではない。
- 海に囲まれているというより、山に囲まれている。
- だから出入りは船ではなくトンネル。
- 海に囲まれているというより、山に囲まれている。
- 名称から、よくテレビ番組のロケで島として扱われてしまっていた。
- 高速道路が来ず、内房の施設に客を奪われてしまい閉園。
- 竜泉寺ウォーターパーク
- かつて名古屋市にあった屋外プール。夏休み期間中は土曜日とお盆に限り午前0時までナイター営業を実施していた。
- 1989年にオープンし18年間営業を続けてきたが、2007年6月に公式サイト上にて閉場を告知し、2006年の夏季営業をもって事実上の廃業となってしまった。
- ピエリ守山
- びわ湖わんわん王国の跡地に開業したショッピングモール。
- 開業当時は約200の店舗があったが、リーマンショックによる不況やイオンモール草津などの開業で店舗数の減少が進み、最終的には3店舗にまで減少した。
- そのため、インターネット上では「明るい廃墟」「生きる廃墟」「ネオ廃墟」などと呼ばれるようになった。
- その後は2014年2月末に閉鎖したのち、12月にリニューアルオープン。あの頃の賑わいを取り戻したのであった…。
世代
- 団塊ジュニア世代
- その世代人数の多さゆえ、受験は常に高倍率、学校を卒業していざ就職となると不況が到来して就職氷河期に突入、その後も非正規雇用の増加などで働けなかった人も多い悲運の世代。引きこもりやニートもこの世代に多い。
- この世代が思うように働けなかったがために晩婚化・非婚化が進み、少子化が一層進んだ結果第3次ベビーブームは幻に終わった。その結果2010年代後半に入って各業界で人手不足が起こっている。
- ただ一番深刻なのは団塊ジュニア世代(1970年代前半生まれ)ではなくその次のポスト団塊ジュニア世代(1970年代後半~80年代前半生まれ)だったりもする(団塊ジュニア世代は大卒は就職難だったが高卒はそこまでではなかった)。
- いざ入社しても上のバブル世代が多いのでなかなか昇進できない。
- ケータイやネットは学校を卒業してから普及した。そのため以後の世代とはギャップがある。
- 修学旅行で航空機に乗れたのは私学のみ。
- 学校週休2日制の恩恵も受けず。
- ゆとり世代
- ゆとり教育にちなんでかってに名付けられ、ゆとり世代とは関係ない人に対してまで煽り文句として浸透してしまった。
- 平たくいえば「学校週5日制」(土曜日も休みになる制度)が導入されて以降の時代に生まれた世代のことを指す。
- この「学校週5日制」の導入以降に生まれた世代を無条件に「ゆとり」と呼ぶ馬鹿もいる。
- 2011年以降は脱ゆとり。この年以降に小学校に入学した者は、2017年以降に中学校に入学している。
- 私学など独自のカリキュラムで教育を受けていてもそう呼ばれているのだろうか。
気象
- 台風
- 関東地方に上陸すると東京ジャイアニズムのためか全国ネットのニュースで取り上げる事が多い。
- 北緯3度以南ではコリオリの力の働きが小さいからなのか、台風はほとんど発生しないらしい。
- 1970年の台風13号
- 寿命0時間の台風だが、「北太平洋西部にある熱帯低気圧」という領域の制限があるため、ほとんどが北太平洋中部のため。
- 2013年の台風14号
- 越境台風となったが、台風としては6時間で熱帯低気圧に変わってしまった。
賞
- 今年の漢字
- 毎年12月中旬に発表される一年を象徴する漢字を一文字で発表するというイベント。
- 一般投票によって得票数が高い一字が今年の漢字として選ばれるわけだが、一般の人が今年の出来事からイメージする漢字一字を投票するという特性上・・・
- 一度選ばれた漢字が複数回選ばれる(2000年・2012年・2016年の「金」、2004年・2018年の「災」)
- ニュースなどで強く印象に残った字が選ばれる(1998年の和歌山毒物カレー事件から「毒」、2003年阪神タイガースの優勝から「虎」、2014年の消費税増税から「税」、2015年の安保法案可決から「安」、2017年の北朝鮮関係のニュースが多く報道されたことから「北」。「金」が選ばれた3回はいずれもオリンピックで日本選手が金メダルを多く取った。「災」が選ばれた年は台風・大雨・地震などの災害だけでなく不祥事も頻発した。)
- 「金」が選ばれた年はいずれも夏季オリンピックのあった年。冬季は関係ない。
- 1998年は長野冬季オリンピックがあったのにも関わらずそれが反映されなかった。
- 全体として上半期(1~6月)よりも下半期(7~12月)に起こった出来事の方が「今年の漢字」に反映されやすい。
- また、21世紀最初の年である2001年はアメリカ同時多発テロから「戦」、2005年は愛知万博から「愛」、2008年はリーマンショックから「変」が選ばれた。
- その一方で2016年は震度7を観測した熊本地震があったものの、「災」や「震」などその地震に関連する漢字が選ばれなかった(2016年は前述の通り「金」)。
- 選考委員が決める新語・流行語大賞とは違い一般人からの投票で決めるという以上、選考結果に文句を言いづらい。特に1位の得票率が低いような年はそれだけ漢字一字で表せる出来事が多かったということになるわけで。
- それ故必ずしも世相を表していないと感じることも多い。
- 実は応募状況では団体応募が4割以上を占めている。団体応募の際の応募用紙は小中学校に配られるワークシートに付属されているため、実質投票者数の4割が小中学生になっている。
- すなわち「小中学生が思いつき、かつ、手書きで応募できる漢字」であることが上位になりやすい・・・ということなんだろうか。
- 新語・流行語大賞
- 毎年12月1日に発表される話題に上った新語・流行語を選び、顕彰する賞だが、「本当にこの言葉流行ったの?」と言う言葉もしばしば。
- 逆にマイナスな言葉も選ばれる事もある。
- 「保育園落ちた日本死ね」がトップ10に入って大炎上。
- 政権批判とも思われる言葉がノミネートされることも多くその都度炎上する。
- まさに2つ上のそれがトップ10に入った際に、大賞の「神ってる」に引っ掛けて「偏ってる」と皮肉ったラジオパーソナリティがいたな…
- 逆にマイナスな言葉も選ばれる事もある。
- 大賞が選ばれても受賞者が不明の場合、受賞者辞退する事もある。(2014年の集団的自衛権ではこのケースだった)
- 「大迫半端ないって」も大迫勇也や滝川第二でもなく受賞者辞退扱いに。
- 受賞者を授賞式に呼べるかどうかで大賞になるかが決まると言われているらしい。
- 何故か世間的には流行ったのに候補除外するケースもある。
- 「ありのままで」は「アナと雪の女王」を見た選考委員が誰もいなかったため除外されたという話がある。
- また、選考時期の関係か10月以降に流行したものも候補に入らないようであり、「逃げ恥」もそのために候補には入らなかった。
- 2018年に「平成最後」がノミネートすらされなかったのは謎。2019年に取っておくため?
- 流行語大賞のトップ10に選ばれたお笑い芸人は翌年以降人気が落ちるというジンクスがある。
- モンドセレクション
- ベルギーに本部がある団体の賞なのに、もらいたがるのは日本の企業ばかりである。
- しかも審査対象の半分ぐらいは金賞以上がもらえるので、価値はほとんどない。
- 日本では誰もが知っているが本場ベルギー人はこれ自体知らない人がほとんど。
言語
- 日本語
- 子音と母音の種類をことごとく削ったため、同音異義語が多い。
- 変換候補が多くて探すだけで面倒。
- 音読みも訓読みも漢字を当てるので、同じ漢字にいくつも読み方ができてしまった。
- しかも中国から何度も読み方を輸入したので、音読みにも種類ができてしまった。
- 結果、世界の言語の中で文章から音読するのが一番難しい言語となってしまった。
- 一番最初に伝来した文字が日本語の漢字とカタカナという地域がいくつかあるが、今は使ってくれない。
- 南洋諸島を日本が委託統治していたことによる。
- 第二次世界大戦日本が敗戦したのでアメリカ合衆国の委託統治に変更、アルファベットにとってかわられてしまった。
- アイルランド語
- アイルランドの第一公用語であるにも関わらず、アイルランドでは英語話者が大多数でアイルランド語話者は少ない。消滅危機言語ともされている。
政治
- 韓国大統領
- 在任中に糾弾を受け辞任に追い込まれたり、退任後に自身や身内が逮捕、起訴された上で有罪判決を受けたり、不正追及を苦に自殺に追い込まれたりと、不幸な結末を迎える例が非常に多い。
- 農林水産大臣
- 在任中にスキャンダルを起こし辞任に追い込まれたり、退任後に自身や身内が災難に見舞われるなど「鬼門」「呪われたポスト」と呼ばれるほど不幸な結末を迎える例が非常に多い。
- 法務大臣(日本)
- 就任すると総理大臣になれないというジンクスがあり戦後以降2019年現在総理大臣に就任した経験者はいない。
- 現職のまま選挙を迎えて落選する人も多い。
その他
- こも巻
- 冬に、松の木の根元に巻かれるムシロ。
- マクドナルドの紙ストロー
- イギリスのマックでエコのためプラスチックのストローが紙製に変更されたがリサイクルできない、シェイクが飲みづらいと欠陥だらけ。
- パラジウム
- 希少なのに記号PdがPb(鉛)と似ているため、しばしば間違えられてしまう。
- 神奈川県警
- 不祥事の多さは日本一。
- すぐ隣に日本最大の警察組織「警視庁」があるため、将来有望な若者はそちらを選ぶというのが噂として挙げられる。
- 平成時代
- 改元当初はバブル景気で良かったものの、その後のバブル崩壊で長期不況に陥り、「失われた20年」と呼ばれるようになった。
- おまけに地震や風水害など自然災害も多発、夏は猛暑に見舞われることも多くなった。
- 「失われた20年」と比例するように今まででは考えられなかった凶悪犯罪も多発。
- 薬物所持や性犯罪など、著名人の不祥事も多発。
- 「失われた20年」のせいなのか明治、大正、昭和と異なり社名に平成が入る大企業が見当たらない。
- 平成電電って企業が昔ありました。
- 中央公論社が経営再建で中央公論新社になった時に旧中央公論社が平成出版に商号変更し清算。
- 「平成大学」も存在しない(「平成」のつく大学はあるが)。
- ネット社会になったのは良かったものの、ちょっとしたことでも炎上する不寛容社会にもなってしまった。
- これのお陰でテレビでも大胆な事はあまりやらなくなってしまった。
- それがテレビ番組の内容が劣化する遠因にもなり、テレビが見られなくなるきっかけにもなった。
- ツイッターで炎上するような事を書いたら住所が特定される事も。
- そのためか、テレビでも「特別な許可を得ています」「諸説あり」などの但し書きテロップがやたらと表示されるようになった。
- これのお陰でテレビでも大胆な事はあまりやらなくなってしまった。
- この時代の間に夏季五輪は1度も開催できなかった(冬季は1998(平成10)年に長野で開催)。
- 昭和天皇の誕生日(4月29日)は「みどりの日」→「昭和の日」として祝日になったものの、平成時代の天皇誕生日(12月23日)は退位後祝日にならなかった。
- この時代の間に阪神タイガースと広島東洋カープは1度も日本一になれなかった。
- 前者は2003年・2005年・2014年、後者は1991年・2016年・2018年に日本シリーズに出場したものの、いずれもパ・リーグ球団(阪神:2003年と2014年→ホークス(ダイエー→ソフトバンク)・2005年→ロッテ、広島:1991年→西武・2016年→日本ハム・2018年→ソフトバンク)に日本一を献上している。
- 上記に加え、中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズもこの時代の間に完全制覇(リーグ1位の状態で日本一)を達成できなかった。
- 前者は2007年に2位からの状態で日本一、後者は2005年に2位から、2010年に3位からの状態で日本一になっている。
- 中日は前述の2007年の他、リーグ優勝した1999年・2004年・2006年・2010年・2011年にも日本シリーズに出場したものの、いずれもパ・リーグ球団(1999年と2011年→ホークス(ダイエー→ソフトバンク)・2004年→西武・2006年→日本ハム・2010年→ロッテ)に日本一を献上している。
- 前者は2007年に2位からの状態で日本一、後者は2005年に2位から、2010年に3位からの状態で日本一になっている。
- 市町村では平成の大合併が問題になった。
- いびつな形状になったり、あまりセンスの無い地名になったり、逆に読めない地名になったり…色んな事があった。
- この時代の間に日本人プロゴルファーはメジャー制覇できなかった。
- 日曜日
- 「明日からまた学校(仕事)か」と一番憂鬱になる曜日。
- 「サザエさん症候群」が一番問題になっている。
- 医療機関では日曜日に休診とする所もある。
- 週休2日
- 1週間当たり休みが1日の週がある。
- 完全週休2日でないと毎週2日休ませてくれない。
- 祝日が入ると土曜日は出勤、とかなったりもする。
- 休日出勤があっても振り替えがない。
- あったとしても、「月・水休み」「火・金休み」のように「連続して2日の休み」になっていない。
- 完全週休2日でないと毎週2日休ませてくれない。
- グレー・ブラック企業の罠と化している。
- ブルーカラーでは機能していない。
- 鉄道車両基地の一般公開などのイベントで土曜日が開催になることはあるが、土曜出勤の人もあることもあり参加できないケースもある。
- 週休2日制になった小学校~高校での教育を一律に「ゆとり(教育)」と呼ぶ奴もいる。
- 社会主義
- もともとみんな平等にするためにつくられたものだった。
- しかしただ資本主義が嫌い、アメリカ合衆国が嫌いと言う理由だけで独裁者が相次いで採用。
- そしてほとんどの国で失敗した。
- 結果、社会主義=独裁国家というレッテルを貼られてしまった。
- 2000円札
- 2000年の沖縄サミットを記念して一般用に造幣されたが、とっくに打ち切っている。
- 他の紙幣は更新されるのに、更新の見込みがない。
- もはや2世代前のお札となりつつある。
- 実質沖縄のローカル紙幣となっているようだ。
- 自販機、券売機、両替機でほとんど使えないので、使いどころに困る。
- 6月
- 歴史上、恒久的な祝日が設定されたことがない。
- 山の日は元々6月制定を目指していたが、教育界が「子供の授業日数が減少する」と横やりが入り、経済界からも「株主総会を控えているから」という理由で8月に回された。
- 過労死対策弁護団全国連絡会議は労働者の過労死が4月に次いで多い月であるため、6月の祝日制定を厚生労働省に再三要望しているが、いまだに実現に向けた動きが見られない。
- なお、沖縄県では23日に慰霊の日という祝日がある(この日に沖縄戦が終結したので)。
- ドラえもんではのび太が6月に祝日がないことに対する不満からひみつ道具である日本標準カレンダーで6月2日をぐうたら感謝の日に制定するエピソードがある。
- プレミアムフライデー
- 最終金曜日は午後3時に仕事を終わらせることが狙いであったが、月末は企業にとっての繁盛期であり、実施している企業はごく僅かに留まった。
- それどころか、サービス業にとっては逆に「どこがプレミアム?」と問い詰められるものである。
- 『がんばれ』というメッセージ
- 応援と言えば真っ先に浮かぶ言葉。悪意を持って言う者はいないはずなのだが…
- 実は言われる側にとってはかなりの負担ということもある。もっとも、喜ぶ者も少なくはないが。
- そう言われるすじあいはないと怒る者もいる。もっとも、上から目線という性質もあるのだが。
- 「こんにちは」「お疲れ様でした」のような挨拶としての認識にはまだほど遠い。
- 代わりになる言葉はないのだろうか。2020年の東京オリンピックを機に日本人は見直すべき。