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==作品の噂==
{{Pathnav|○○以外にも存在したモノ|name=文化}}
#ジャンプの巻頭カラーの常連。
==独立済み==
#*最近は新連載が雨後の筍のように出てくるために、巻頭カラーは減っている(新連載が巻頭カラーを持っていくため)。
*[[○○以外にも存在したモノ/キャラクター]]
#*ただし今でも「ONE PIECEでカラー」といえば巻頭カラーをみんなイメージする。
*[[○○以外にも存在したモノ/放送]](テレビアニメ・特撮もこちらへ)
#*掲載順も上位をキープ。
#初連載作でありながら2013年3月5日現在既刊69刊。
#*ただバトルでないシーンでは途中だれる描写も多いなど、前にジャンプを牽引していたドラゴンボールと性質が似ている。
#**主人公たちが出ていない所での裏話系は特にだれやすい。ギャグ描写も入れられず、かと言ってぱっとした描写もしにくい(ネタバレになったり雰囲気損なう)。
#最近のブームでファンが増えた作品。
#*急に増えたファンとそれまでのファンの間で若干いざこざが起きている。
#*あと典型的な「[[にわかファン]]のせいでアンチが増える」漫画。
#*[[ふつうのファン]]が結構困る。
#最近のジャンプに増えた萌え絵系ではない。
#*あと海賊とはいえ主人公はギャグの範疇か仲間を助けるためでないと犯罪行為を犯さない。
#*親御さんでも子供に読ませやすい。
#**巨乳がたくさん出てくる?知らん。
#**暴力描写?もっと知らん。
#**旗燃やしたのは教育材料に使える。「旗はそれを掲げている国と同じだけの意味を持つ」ということ。
#**え、海賊やってる?ルパン3世は泥棒ですし鷹の爪は世界征服狙ってますし青狸ロボットは居候ですよ。
#[[久米田康治ファン|久米田康治]]が作中でしばしばネタにする。ジャンプネタといえばONE PIECEというくらいに。
#ウィーアーが爆発的な人気。ワンピースといえばウィーアー。なので2番目のオープニングのフォルダー5のビリーブに変わった時ガッカリした人も多いはず。
#ドラゴンボールのポスト後継者のような風潮があったが、その座はナルトに奪われる。やはりシリアス度が足りなかったか。


==麦わらの一味の噂==
==ゲーム==
#少数精鋭。
#ゲームのタイトルとしての「実況パワフルプロ野球」
#*数百人の軍団も珍しくないのに、今は9人(チョッパー含め)。
#*ただしシリーズ第1作ではなくソーシャルゲームのタイトルとしてである。
#**なので質がとても高い。指名手配で1人ずつ高額な賞金がかけられている。
#*「ファミスタ」もGB版のタイトルとして存在。
#[[#ナミ|航海術もわかんねぇし]]、[[#サンジ|料理も作れねぇし]]、'''[[#ウソップ|嘘もつけねぇ]]。'''で大体あってる。
#ゲームソフトとしての「ジュラシックワールド」
===モンキー・D・ルフィ===
#*ジュラシックワールドといえば2015年に公開されたアメリカ映画の方が有名だが、アークシステムワークスのゲームソフトにも存在する(タイトルは「ARC STYLE:ジュラシックワールド」)。
#麦わらの一味の船長…なのだが、普段その風貌を見せない。
#**配信開始は2010年11月で、アメリカ映画より早い。
#*しかし本気になると力を見せる…って大抵の主人公はこうだよな。
#爆弾男
#麦わらは赤髪のシャンクスのもの。
#*MSX初期の頃のゲームタイトルとして存在していた。これをリメイクしたのが、ファミコン版「[[アクションゲームファン/作品別#ボンバーマンファン|ボンバーマン]]」である。
#「ゴムゴムの〜」。
#プレイステーションの「キッズステーション」
#*キッズステーションは主にアニメや子供向け番組を配信するCSテレビ放送局であるが、プレイステーションの幼児向け知育教育ゲームソフトのシリーズ名にも「キッズステーション」が存在した。
#ゲームハードの「オデッセイ」
#*ゲームでオデッセイというと、2017年にNintendoSwitchで発売された「スーパーマリオオデッセイ」が有名だが、そのはるか昔の1972年にアメリカのマグナボックス社が「オデッセイ」というゲーム機を発売した。
#**世界で初めて発売された家庭用ゲーム機でもある。
#コナミのゲームとしての「ワイワイワールド」
#*ワイワイワールドといえば「Dr.スランプ アラレちゃん」のOP曲が有名だが、コナミから発売されたファミコン用ゲームにもワイワイワールドが存在する。タイトルは「コナミワイワイワールド」。
#ゲームイベントとしての「M-1グランプリ」
#*M-1グランプリといえば日本一の漫才師を決める大会が有名だが、テクモから発売されたプレイステーション用ゲーム「モンスターファーム2」にもM-1グランプリが存在する。
#**但し開催時期は漫才のM-1グランプリは12月に対し、モンスターファーム2のM-1グランプリは5月である。
#「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」における「ここたま」
#*ここたまといえば[[ここたまシリーズ|アニメ]]の方が有名だが、ゲームの方にも存在する。
#**「ここが、この戦場が、私の魂の場所よ!」の略。
#*福岡のコンサルタント企業にも株式会社cocotama(ここたま)が存在する。
#「クレオパトラの魔宝」に登場する「イシスのアンク」
#*イシスのアンクと言えば「ドラゴンクエストX」に登場するアクセサリーが有名だが、旧スクウェアのアドベンチャーRPG「クレオパトラの魔宝」にも同名のアイテムが登場する。


===ロロノア・ゾロ===
==漫画==
#かつては海賊狩りだった。
#漫画としてのガオレンジャー
#三刀流。
#*いづみひろのの漫画作品にもガオレンジャーが存在する。タイトルは『電撃アイドル戦隊ガオレンジャー』。アイドルが主役である。
#*剣の一つは亡きくいなのもの。階段で転んで死ぬとは…笑い事ではないが。
#漫画作品としての「Free!」
#*でも無刀流、一刀流、二刀流でも強い。
#*「Free!」といえば京都アニメーション制作のテレビアニメの方が有名だが、かつて同名異作の漫画が「[[まんがタイムきららファン#Free!ファン|まんがタイムきららMAX]]」にて連載されていた。
#いつも寝てるか、修行している。
#**直接の因果関係があったかは不明だが、テレビアニメの第1期が放送される前に漫画の方が「のっぴきならぬ事情」により休載し、その後連載再開されるもテレビアニメの第2期が放送される前に連載終了した。
#*いつも寝てる理由は、出血が多くて脳に届かないからと言われている。
#漫画作品としての「いとしのエリー」
#**そりゃ全治2年の怪我を負ったり、それでいて主戦でやっていますから。
#*サザンオールスターズの曲以外にも高見まこの漫画作品として存在した。
#女性から爆発的な人気がある。人気投票では常にルフィの次に来るが、そのほとんどが女性からの投票。やはりゾロの持つ厳格さや女にかまけず剣術を磨くという男らしさが人気出ている。正義感がありとても武士らしいため男性からも人気があるが、男性からモテる男は女性からもモテるのだろう。ドラゴンボールのトランクスや戦隊ヒーローのシンケンレッド、キョウリュウグリーン、キョウリュウゴールドなど、厳格さというのは剣士の共通点なのかもしれない。
#池田匠の漫画「すすめ!!ダイナマン」
#*池田匠(現・川野匠)の漫画作品にもダイナマンが存在する。
#漫画作品としての「モンスターハンター」
#*某ハンティングアクションゲームとは無関係。週刊少年ジャンプにて1987年から88年に連載された。
#ちゃお連載の「アイドルマスター」
#*某アイドルゲームとは無関係。
#貝塚ひろしの漫画としての「秘密戦隊」
#*貝塚ひろしの漫画作品にも秘密戦隊が存在する。タイトルは『秘密戦隊ハリケーン』。1966年に『冒険王』にて連載。単行本化はされていない模様。
#嵩瀬ひろしの漫画としての「スーパーマリオくん」
#*「スーパーマリオくん」と言えばコロコロコミックの沢田ユキオ作のイメージが強いが、嵩瀬ひろし作にも同名のマンガ存在している。
#望月あきらの漫画としての「ドカベン」
#*ドカベンといえば水島新司の漫画が有名だが、望月あきらの漫画にも『がんばれ!ドカベン先生』という作品が存在する。
#榎本有也の「漫画ドリフターズ」
#*平野耕太の漫画「ドリフターズ」とは無関係。コメディグループ・ドリフターズを描いた作品。
#*週刊少年ジャンプにて1970年から75年に連載された。また、これとは別に同作者の『ザ・ドリフターズ101のひみつ』という漫画作品もある。
#漫画作品としての「シンデレラ・エクスプレス」
#*松任谷由実の曲が有名だが、弓月光の漫画作品にも存在する。ちなみに元ネタは全く同じ(どちらもJR東海が東海道新幹線につけたキャッチフレーズから取られている)。
#まつもと泉の漫画「せさみ☆すとりーと」
#*スーパージャンプで連載されていた。もちろん、アメリカの教育番組の「セサミストリート」とは無関係。
#藤子不二雄の漫画としての「ウルトラB」
#*アニメ化もされた、単行本「藤子不二雄ランド」の巻末に連載の漫画(1984~89、コンビ解消後は藤子不二雄A名義)が有名だが、1965年に少年マガジンに読み切り作品として同題のギャグ漫画が掲載されたことがある。
#**しかし、こちらの「ウルトラB」は主人公(愛称UB)の名前ではなく特殊なドリンクの名前で、普通の赤ん坊がそれを飲んでUB同様超能力を持つどころか、横柄な言葉を話す(著名人で言うなら泉谷しげる風)、という内容で、その赤ん坊はUBとは似ても似つかぬ顔をしていた。
#フォーセット・コミックスの「Captain Marvel Adventures」
#*マーベル・コミックスの「Captain Marvel」が有名だが、1941年から1953年にフォーセット・コミックスからこの題名のコミックスが発行されたことがある。
#**「スーパーマンのパクリ」としてDCコミックスから訴えられ、打ち切られた。
#**その後、1972年にそのDCコミックスが版権を取得し、シリーズが再開されたが、マーベル・コミックスとの題名の衝突を避けるため「Shazam!」に改題された。


===ナミ===
==音楽==
*ウィキペディア曰く、正式な仲間入りはアーロンパーク編(サンジの後)からだそうですが。
*「桜」「ありがとう」など、同名異曲が多数存在するタイトルは禁止とします。
**ちなみに初登場はルフィよりも早い。
#洋楽の「涙のリクエスト」
#とにかく金に弱い。
#*「涙のリクエスト」といえばチェッカーズの楽曲が有名だが、それより前に同じ邦題でチャーリー・ドアの楽曲がリリースされていた。
#*金の話になると目がベリーになる。{{極小|チャリーン}}
#**原題は "Pilot Of The Airwaves"。
#*金>仲間。
#奥村チヨの「川の流れのように」
#*元々故郷のココヤシ村を買い取るために努力していたのだから。
#*「川の流れのように」といえば美空ひばりの楽曲が有名だが、それより前に同名異曲を奥村チヨが歌っていた。
#OP・EDやイラストなどでナイスバディな水着姿が多く、視聴者(男)の「ソーセージ」が(略
#島倉千代子の「襟裳岬」
#*日本の歌謡曲で「襟裳岬」といえば、現在では森進一の楽曲のほうが有名だが、それ以前に島倉千代子が同名異曲をヒットさせている。
#**1974年のNHK紅白歌合戦では、この2曲が続けてトリで歌われた。
#**襟裳岬には両方の歌碑が並んでいる。
#作詞:勝承夫、作曲:多梅稚の「さんぽ(散歩)」
#*楽曲「さんぽ」といえば、現在ではアニメ映画『となりのトトロ』の主題歌のほうが有名だが、1947年発表の文部省唱歌にも同名異曲が存在する。
#**元々は1901年発表の「散歩唱歌」に別の歌詞をつけたもの。
#rain bookの「千本桜」
#*「千本桜」といえば黒うさPの楽曲の方が有名だが、それより前にrain bookによる同名異曲が存在する。
#Daydream Cafe(Fayray)
#*ABC「人気者でいこう!」のエンディングテーマ。惜しくも発表はごちうさOPの15年前で、リリースも5月である。
#おニャン子クラブの「じゃあね」
#*「じゃあね」といえば谷川俊太郎の詩や、それに曲をつけた合唱曲が広い世代に有名だが、おニャン子クラブにも同名異曲が存在する。
#*他にも同名曲が複数ある。
#ミキス・テオドラキスの「Zのテーマ」
#*「Zのテーマ」といえばアニメ『マジンガーZ』の挿入歌が有名だが、フランス・アルジェリア合作映画『Z』のテーマ曲の邦題でもある。原題は「O Andonis」、英語題は「"Z" Main Title」。
#**同映画には「Zの愛のテーマ」(原題「To Yelasto Pedi」、英語題「The Theme From "Z"」)という紛らわしいタイトルのテーマ曲もある。
#洋楽の「Love Machine」
#*日本ではモーニング娘。の「LOVEマシーン」が有名だが、同名の楽曲をミラクルズが出している。
#*さらにニュー・ホリデー・ガールズが、ドナ・サマーの「Once Upon A Time」のカバー曲として「ラブ・マシーン」を出している。
#五木ひろしの「北酒場」
#*「北酒場」といえば細川たかしの曲が有名であるが、それ以前に五木ひろしが同名異曲の「北酒場」を歌っている。
#Liaの「鳥の詩」
#*「鳥の詩」といえば杉田かおるのヒット曲であるが、Liaにも同名異曲が存在する。
#**たぶん[[OTAKU|特定層]]にはこちらの方が有名。
#安室奈美恵の「LOVE 2000」
#*「LOVE 2000」といえばhitomiの楽曲が有名だが、安室奈美恵も同名の楽曲をリリースしている。いずれも2000年にavexからリリースされた。
#**但し、hitomiの方は「ラブにせん」と読むのに対し、安室奈美恵の方は「ラブ・トゥーサウザンド」と英語読みする。
#益田喜頓の「娘よ」
#*「娘よ」といえば1984年にヒットした芦屋雁之助の演歌が有名だが、その20年前に益田喜頓も同名の異なる曲を歌唱している。
#**「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」同様、NHKテレビ『夢であいましょう』の「今月の歌」から生まれた曲で、もちろん永六輔作詞、中村八大作曲。
#**曲の趣旨が嫁ぐ娘を思う父親の心境というのは芦屋版と同じだが、娘を突き放すような内容である点が大きく異なる。
#**ちなみに、さだまさしの12分シングル『親父の一番長い日』の内容は、益田版をモチーフにした、と言われている。
#河合奈保子の「17才」
#*「17才」といえば1971年リリースの南沙織のデビューシングルが有名だが、その10年後に河合奈保子も4thシングルとして同名異曲をリリースしている。
#渡辺はま子の「風は海から」
#*「風は海から」といえばあみん解散から2年後の1985年にリリースされた岡村孝子のソロデビュー曲が有名だが、戦時中の1943年に渡辺はま子が西條八十作詞、服部良一作曲の同名異曲を吹き込んでいる。
#岡村孝子の「冷たい雨」
#*「冷たい雨」といえばのちに作詞・作曲者の荒井由実(松任谷由実)もセルフカバーしたハイ・ファイ・セットの楽曲が有名だが、同名異曲が前述の岡村孝子のソロデビュー曲「風は海から」のカップリングとして収録されている。
#ユニコーンの「鼻から牛乳」
#*「鼻から牛乳」といえば嘉門タツオの楽曲が有名だが、ユニコーンにも同名異曲が存在する。
#岡知彦の「センチメンタル・ジャーニー」
#*「センチメンタル・ジャーニー」といえば1944年に作られ1945年にドリス・デイの歌でレコード発売された曲や、1981年に松本伊代のデビューシングルとして出された曲が有名だが、1977年に岡知彦のデビューシングルとして出された同名異曲が存在する。
#**さらに2003年に出されたYUKIの「センチメンタルジャーニー」も存在する。
#演歌の「雪の華」
#*「雪の華」といえば2003年にリリースされた中島美嘉の不朽の名曲が有名だが、中島以前には鳥羽一郎(1989年)が同名異曲の演歌を、真木ことみ(2018年)も鳥羽版とは異なる同題の演歌をリリースしている。
#ザ・ランチャーズの「真冬の帰り道」
#*「真冬の帰り道」といえば若い世代にとっては広瀬香美による1996-1997アルペンキャンペーンソングが有名だが、1967年に加山雄三のバックバンドだったザ・ランチャーズのデビュー曲としてリリースされた同名異曲(作曲者は、同グループメンバーであり喜多嶋舞の父親の喜多嶋修)も存在する。
#**世代によってはランチャーズ版は知っていても広瀬版のほうを知らないこともあり得る。
#**ちなみにランチャーズ版はキャンディーズ(ラン・スー・ミキ)や伊丹幸雄、忌野清志郎&坂本冬美などがカバーしている。
#大津美子の「東京ドライブ」
#*「東京ドライブ」といえば若い世代にとってはTOKIOやカズンの楽曲が有名だが、1958年に大津美子が歌った同名異曲が存在する。
#**当時はそこそこヒットした曲であるが、現在では同じく大津美子の「東京アンナ」や「東京は恋人」に比べて知名度が低い。
#『ママとあそぼう!ピンポンパン』の「おふろのかぞえうた」
#*「おふろのかぞえうた」といえば、現在では1980年に『ひらけ!ポンキッキ』で歌われた作詞:高田ひろお、作曲:茅蔵人、歌:ビックリ・エレクトリック・カンパニーの楽曲が有名だが、1972年に『ママとあそぼう!ピンポンパン』で歌われた作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:東京ちびっこ合唱団の同名異曲が存在する。
#**2曲の歌詞は全く異なるが、「一つとせ」で始まり「十とせ」で終わる点は共通している。
#藤木孝の「ツイストNo.1」
#*「ツイストNo.1」といえばチャビー・チェッカーの「The Twist」の邦題の一つであるが、藤木孝が歌った同名異曲が存在する。
#**こちらはジョーイ・ディー&ザ・スターライターズの「Peppermint Twist(ペパーミント・ツイスト)」のカバーである。
#**ちなみに小林旭はLP『アキラでツイスト』で「The Twist」と「Peppermint Twist」を共にカバーしているが、タイトルはそれぞれ「ツイスト・ナンバー・ワン」「ペパーミント・ツイスト」となっている。
#伊藤咲子の「青い麦」
#*「青い麦」といえば『オレたちひょうきん族』で再ブレイクした伊丹幸雄の1972年リリースのデビュー曲が有名だが、伊藤咲子も1975年に4thシングルとして同名異曲の「青い麦」をリリースした。
#**しかし、前作の「木枯しの二人」と次作の「乙女のワルツ」は今日まで歌い継がれる大ヒット曲となったのに、「青い麦」はさっぱり売れず、伊藤のファン以外にとってはすっかり忘れ去られた楽曲となってしまった。
#矢沢永吉の「コバルトの空」
#*「コバルトの空」といえばTBSのスポーツ番組のテーマとしておなじみだったレイモンド服部作曲の行進曲が有名だが、矢沢永吉が2009年にリリースしたアルバム「ROCK'N'ROLL」に同名異曲が収録されている。
#「ブースカ節」
#*「ブースカ」といえば、特撮テレビドラマの『快獣ブースカ』及び『ブースカ! ブースカ!!』が有名だが、それとは無関係な、曽我町子が1966年にリリースしたシングル「ブースカ節」が存在する。
#**サラリーマンの哀愁を歌った、植木等の「スーダラ節」と似たコンセプトのコミックソングである。
#SOPHIAの「僕はここにいる」
#*「僕はここにいる」といえば山崎まさよしの曲が有名だが、SOPHIAによる同名異曲も存在する。
#**アニメ『カレイドスター』のエンディングテーマとして使われた。
#ベートーヴェンの「トルコ行進曲」
#*モーツァルトのトルコ行進曲が有名だが、ベートーヴェンもトルコ行進曲と呼ばれる曲を作曲している。
#松田聖子の「風立ちぬ」
#*堀辰雄の小説やジブリアニメが有名だが、1981年に松田聖子のシングルとして発売された。
#**「ポッキー」のCMソングに使われた。
#**ほかに中村中も同名の曲を発表している。


===ウソップ===
==映画==
#ヘタレキャラに見えて、やっぱり強くて、でもアホキャラ。
#映画版「ショムニ」
#嘘つきの天才()。
#*ドラマ版の他に映画版も存在した。ただしキャスト・設定はドラマ版とは別物でドラマ版ほど人気を博すには至らなかった。
#*でも大体当たるようになるから困る。金魚のフンとか。
#*主演は高島礼子だった。
#**もしかして最期は「◯◯すると死んじゃう病(いけない病)」?
#1975年公開のハリウッド映画「ストリートファイター」
#*本当に8000人の部下がいるのでは?
#*チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督の映画にもストリートファイターが存在する。
#射撃の天才。
#**原題は "Hard Times"。
#勇敢なる海の戦士、キャプテーン・ウソップだ!
#イギリス映画としての「電撃隊」
#実際に離脱したこともあるが、いざという時に役に立ち、また普段はムードメーカーとして活躍するキャラ。
#*イギリスで製作された戦争映画にも「電撃隊」が存在する。タイトルは「潜航電撃隊」。
#内田有紀主演の「映画 花より男子」
#*井上真央主演のドラマシリーズの完結編としての劇場版が2008年に公開されたが、その13年前の1995年に内田有紀主演で実写映画化されていた。
#**道明寺司役を谷原章介が、花沢類役を藤木直人が担当していた。
#**「白鳥麗子でございます!」との同時上映だった。
#1993年公開の映画「かいけつゾロリ」
#*かいけつゾロリのアニメと言えばメ~テレのイメージが強いが、1993年に公開された映画版も存在する。
#**ゾロリ役を神谷明が担当。
#五所平之助監督の「東京行進曲」
#*映画「東京行進曲」といえば1929年公開の溝口健二監督作品が有名だが、同名で1927年公開の五所平之助監督作品が存在する。
#*さらには1929年制作の服部茂監督作品も存在する。こちらは同名楽曲(溝口健二監督作品の主題歌)のレコードを使用したレコードトーキー作品である。
#実写映画版の「キャッツ・アイ」
#*1997年8月30日から東宝の配給、フジテレビ、キングレコード、バーニングプロダクションの制作により公開された。
#*主人公が三女の来生愛で、キャッツ・アイのメンバーが着るレオタードがボンデージ風の黒のレザーファッションに変わって「バットマン」のようにマスクもかぶるという大胆なアレンジが成されてる。
#*来生愛役に内田有紀、来生瞳役に稲森いずみ、来生泪役に藤原紀香、内海俊夫役に原田喧太が出演。
#*主題歌はテレビアニメ第1シリーズと同じOP曲だが、若干アレンジが成されてる(歌手も同じ)。
#1977年公開の実写映画版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
#*香取真吾主演の実写映画版が2009年に公開されたが、その32年前の1977年にせんだみつお主演で実写映画化された事があった。
#ヴァン・ビューレンスタジオ制作の「トムとジェリー」
#*アニメで「トムとジェリー(Tom and Jerry)」といえばMGM制作の作品(1940年〜)が有名だが、それ以前(1931年〜1933年)にヴァン・ビューレンスタジオ制作の同名のアニメ映画シリーズが存在した。
#**こちらの「トムとジェリー」は人間の二人組である。
#**MGM版の生みの親の一人であるジョセフ・バーベラが、こちらでもアニメーター兼脚本家として関わっていた。
#**後に「ディックとラリー(Dick and Larry)」と改名したが、今日では「Van Beuren's Tom and Jerry」とも言う。
#*さらにヴァン・ビューレン版以前(1923年〜1924年)にアロウ・フィルムズ制作の同名アニメが存在したという。この「トムとジェリー」は人間とラバのコンビだったらしい<ref>https://www.bcdb.com/cartoons/Other_Studios/A/A-_Miscellany/Arrow_Film_Corporation/Tom_and_Jerry/</ref>
#*ちなみに「Tom and Jerry」という単語自体は19世紀から、ピアス・イーガンの『ロンドンの生活』に登場する二人組やカクテルの名前として存在する。
#にっかつ映画の「狂った果実」
#*映画「狂った果実」といえば1956年公開の中平康監督、石原裕次郎・北原三枝主演の日活作品が有名だが、同名異作で1981年公開の根岸吉太郎監督、本間優二・蜷川有紀主演の「にっかつ」作品が存在する。
#**ちなみに主題歌はアリスの「狂った果実」(こちらも、石原のデビュー曲とは同名異曲)。
#*あと1992年リリースのフェアリーテールの伝説的鬱ゲーも。
#1998年公開の映画「アベンジャーズ」
#*映画「アベンジャーズ」といえば2012年公開のマーベル・コミック原作の作品が有名だが、同名異作で1998年公開のテレビドラマ『おしゃれ(秘)探偵』(The Avengers)を原作とした作品が存在する。
#**こちらはアメリカでの興行的には不振に終わった。
#新東宝映画の「女王蜂」
#*映画「女王蜂」といえば横溝正史の金田一耕助シリーズを原作とする1978年公開の市川崑監督、石坂浩二主演の東宝作品が有名だが、その20年前に公開の横溝の作品とは全く関係ない同名異作の新東宝作品(久保菜穂子主演)が存在する。
#ハリウッド映画の「青い珊瑚礁」
#*「青い珊瑚礁」といえば1980年リリースの松田聖子の2ndシングルが有名だが、同曲のヒットのさなかに封切られたブルック・シールズ主演の邦題が同名の映画が存在する。
#**タイアップなども含め、両作品には何の接点もない。
#日本映画の「アバター」
#*「アバター」と言えば2009年公開のジェームズ・キャメロン監督の映画がよく知られているが、2011年に山田悠介の同名小説を原作とした映画「アバター」が公開されている。


===サンジ===
==OVA==
#昔、遭難して死にかけた。
#OVAのタイムレンジャー
#*その時いたゼフはサンジに食料を与え、自分は足を食った(なお、アニメ版では修正されている。)
#*かつて存在した会社のセザールコーポレーションが制作したOVAにもタイムレンジャーが存在する。タイトルは『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』。
#*その経験から、例え腹を空かしたやつには敵であれ料理を食べさせる(但し、サンジを食べようとした場合・料理を台無しにされた場合を除く。)
#**1999年に発売されたOVAで、『未来戦隊タイムレンジャー』が放送開始になったのは翌年の2000年。
#**「誇りに死ぬも構わねえが、食って生き延びれば見える明日もあるんじゃねえのか。」は名言。
#OVA版「ジョジョの奇妙な冒険」
#特技は足技。
#*現在では2010年代に放送されたテレビアニメ版の方が有名だが、それ以前に第3部のOVA版が存在した。
#*理由は「手は料理に使うもの」だから。
#初登場でフルボディをボコボコにするという、衝撃インパクト登場をぶちかます。
 
===トニートニー・チョッパー===
#チョッパーは当初可愛くなかった。
#*可愛くなったのは大谷育江さんが声をやったのを聞いて。
#**それまでは可愛い系キャラにある種の抵抗感を尾田先生は感じていたらしい。
#**いわゆる「吹っ切れた」というやつである。
#可愛くなったチョッパーはグランドライン編以降のONE PIECEのマスコットキャラクター化した。
#彼が主役になった番外編が存在する。
#*チョッパーマン。尾田先生のキャラクターブックに収録された番外編。
#*後に他人の手で「最強ジャンプ」連載作品になった。
#*ご当地ストラップ化も(「ご当地チョッパーマン」)。ただし立場が「ご当地ワンピース」と被る。
#**普通にチョッパーだけでよかった気がするが。
 
===ニコ・ロビン===
#考古学者。
#クールビューティー。
#ビビが仲間になると多くの読者に思われたが、こっちだった。
#ウォーターセブン編では、「敵に捕まって皆が助けに行く」という、まるでヒロインのような扱いに。
 
===フランキー===
#本名はカティ・フラム。
#ゴーイングメリー号に代わる二代目海賊船「サウザンドサニー号」を作った。
 
===ブルック===
#音楽家。
#骸骨。
 
==SBSの噂==
#初期はまともだった。'''最初期は'''。
#まともな質問の仕方をする奴は、今ではほぼいない。
#*作品の内容に入った質問ですら口調が変だ。
#*作者を脅迫したり、「教えないとオダッチの机の中のいやらしい本返さないよ」と付け加えたりするなど。
#SBSを始めるのは尾田先生ではない。
#*先生は始めたいがいつも始められない。
#SBSが始まるまではネーム公開や塗り絵があった。
#*始まっても当初はネーム公開や塗り絵が続いていた。
#七武海入りしたい三角頭。
#*話が変わってしまうためか当然拒否。
#時々ネタバレに近いことも答える。
#隠れている何かを見つける読者、褒める作者。ウォーリーを探せより盛り上がっている。
#誕生日はほぼ読者投稿で決まる。
#*分かりにくいものは拒否されるらしい。
 
==ウソップギャラリー海賊団の噂==
#掲載基準は上手さより心意気。
#*でも対象作品は本当に心意気を感じさせる。
#**切り絵、繋ぎ絵、立体模型…
#**そして大体それに便乗しようとする他の人達。
#作品の吹き出しに別のセリフを入れて投稿する者も。
#*大賞関連の言葉が多い。
#当海賊団クルーで6巻で大賞とった人が後にプロ漫画家になっている。


==関連項目==
==関連項目==
{{ONE PIECE}}
*[[存在しないモノ]]


[[Category:ONE PIECE|*]]
[[Category:実は存在したモノ|まるまるいかににそんさいしたものふんか]]

2019年3月3日 (日) 19:46時点における版

独立済み

ゲーム

  1. ゲームのタイトルとしての「実況パワフルプロ野球」
    • ただしシリーズ第1作ではなくソーシャルゲームのタイトルとしてである。
    • 「ファミスタ」もGB版のタイトルとして存在。
  2. ゲームソフトとしての「ジュラシックワールド」
    • ジュラシックワールドといえば2015年に公開されたアメリカ映画の方が有名だが、アークシステムワークスのゲームソフトにも存在する(タイトルは「ARC STYLE:ジュラシックワールド」)。
      • 配信開始は2010年11月で、アメリカ映画より早い。
  3. 爆弾男
    • MSX初期の頃のゲームタイトルとして存在していた。これをリメイクしたのが、ファミコン版「ボンバーマン」である。
  4. プレイステーションの「キッズステーション」
    • キッズステーションは主にアニメや子供向け番組を配信するCSテレビ放送局であるが、プレイステーションの幼児向け知育教育ゲームソフトのシリーズ名にも「キッズステーション」が存在した。
  5. ゲームハードの「オデッセイ」
    • ゲームでオデッセイというと、2017年にNintendoSwitchで発売された「スーパーマリオオデッセイ」が有名だが、そのはるか昔の1972年にアメリカのマグナボックス社が「オデッセイ」というゲーム機を発売した。
      • 世界で初めて発売された家庭用ゲーム機でもある。
  6. コナミのゲームとしての「ワイワイワールド」
    • ワイワイワールドといえば「Dr.スランプ アラレちゃん」のOP曲が有名だが、コナミから発売されたファミコン用ゲームにもワイワイワールドが存在する。タイトルは「コナミワイワイワールド」。
  7. ゲームイベントとしての「M-1グランプリ」
    • M-1グランプリといえば日本一の漫才師を決める大会が有名だが、テクモから発売されたプレイステーション用ゲーム「モンスターファーム2」にもM-1グランプリが存在する。
      • 但し開催時期は漫才のM-1グランプリは12月に対し、モンスターファーム2のM-1グランプリは5月である。
  8. 「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」における「ここたま」
    • ここたまといえばアニメの方が有名だが、ゲームの方にも存在する。
      • 「ここが、この戦場が、私の魂の場所よ!」の略。
    • 福岡のコンサルタント企業にも株式会社cocotama(ここたま)が存在する。
  9. 「クレオパトラの魔宝」に登場する「イシスのアンク」
    • イシスのアンクと言えば「ドラゴンクエストX」に登場するアクセサリーが有名だが、旧スクウェアのアドベンチャーRPG「クレオパトラの魔宝」にも同名のアイテムが登場する。

漫画

  1. 漫画としてのガオレンジャー
    • いづみひろのの漫画作品にもガオレンジャーが存在する。タイトルは『電撃アイドル戦隊ガオレンジャー』。アイドルが主役である。
  2. 漫画作品としての「Free!」
    • 「Free!」といえば京都アニメーション制作のテレビアニメの方が有名だが、かつて同名異作の漫画が「まんがタイムきららMAX」にて連載されていた。
      • 直接の因果関係があったかは不明だが、テレビアニメの第1期が放送される前に漫画の方が「のっぴきならぬ事情」により休載し、その後連載再開されるもテレビアニメの第2期が放送される前に連載終了した。
  3. 漫画作品としての「いとしのエリー」
    • サザンオールスターズの曲以外にも高見まこの漫画作品として存在した。
  4. 池田匠の漫画「すすめ!!ダイナマン」
    • 池田匠(現・川野匠)の漫画作品にもダイナマンが存在する。
  5. 漫画作品としての「モンスターハンター」
    • 某ハンティングアクションゲームとは無関係。週刊少年ジャンプにて1987年から88年に連載された。
  6. ちゃお連載の「アイドルマスター」
    • 某アイドルゲームとは無関係。
  7. 貝塚ひろしの漫画としての「秘密戦隊」
    • 貝塚ひろしの漫画作品にも秘密戦隊が存在する。タイトルは『秘密戦隊ハリケーン』。1966年に『冒険王』にて連載。単行本化はされていない模様。
  8. 嵩瀬ひろしの漫画としての「スーパーマリオくん」
    • 「スーパーマリオくん」と言えばコロコロコミックの沢田ユキオ作のイメージが強いが、嵩瀬ひろし作にも同名のマンガ存在している。
  9. 望月あきらの漫画としての「ドカベン」
    • ドカベンといえば水島新司の漫画が有名だが、望月あきらの漫画にも『がんばれ!ドカベン先生』という作品が存在する。
  10. 榎本有也の「漫画ドリフターズ」
    • 平野耕太の漫画「ドリフターズ」とは無関係。コメディグループ・ドリフターズを描いた作品。
    • 週刊少年ジャンプにて1970年から75年に連載された。また、これとは別に同作者の『ザ・ドリフターズ101のひみつ』という漫画作品もある。
  11. 漫画作品としての「シンデレラ・エクスプレス」
    • 松任谷由実の曲が有名だが、弓月光の漫画作品にも存在する。ちなみに元ネタは全く同じ(どちらもJR東海が東海道新幹線につけたキャッチフレーズから取られている)。
  12. まつもと泉の漫画「せさみ☆すとりーと」
    • スーパージャンプで連載されていた。もちろん、アメリカの教育番組の「セサミストリート」とは無関係。
  13. 藤子不二雄の漫画としての「ウルトラB」
    • アニメ化もされた、単行本「藤子不二雄ランド」の巻末に連載の漫画(1984~89、コンビ解消後は藤子不二雄A名義)が有名だが、1965年に少年マガジンに読み切り作品として同題のギャグ漫画が掲載されたことがある。
      • しかし、こちらの「ウルトラB」は主人公(愛称UB)の名前ではなく特殊なドリンクの名前で、普通の赤ん坊がそれを飲んでUB同様超能力を持つどころか、横柄な言葉を話す(著名人で言うなら泉谷しげる風)、という内容で、その赤ん坊はUBとは似ても似つかぬ顔をしていた。
  14. フォーセット・コミックスの「Captain Marvel Adventures」
    • マーベル・コミックスの「Captain Marvel」が有名だが、1941年から1953年にフォーセット・コミックスからこの題名のコミックスが発行されたことがある。
      • 「スーパーマンのパクリ」としてDCコミックスから訴えられ、打ち切られた。
      • その後、1972年にそのDCコミックスが版権を取得し、シリーズが再開されたが、マーベル・コミックスとの題名の衝突を避けるため「Shazam!」に改題された。

音楽

  • 「桜」「ありがとう」など、同名異曲が多数存在するタイトルは禁止とします。
  1. 洋楽の「涙のリクエスト」
    • 「涙のリクエスト」といえばチェッカーズの楽曲が有名だが、それより前に同じ邦題でチャーリー・ドアの楽曲がリリースされていた。
      • 原題は "Pilot Of The Airwaves"。
  2. 奥村チヨの「川の流れのように」
    • 「川の流れのように」といえば美空ひばりの楽曲が有名だが、それより前に同名異曲を奥村チヨが歌っていた。
  3. 島倉千代子の「襟裳岬」
    • 日本の歌謡曲で「襟裳岬」といえば、現在では森進一の楽曲のほうが有名だが、それ以前に島倉千代子が同名異曲をヒットさせている。
      • 1974年のNHK紅白歌合戦では、この2曲が続けてトリで歌われた。
      • 襟裳岬には両方の歌碑が並んでいる。
  4. 作詞:勝承夫、作曲:多梅稚の「さんぽ(散歩)」
    • 楽曲「さんぽ」といえば、現在ではアニメ映画『となりのトトロ』の主題歌のほうが有名だが、1947年発表の文部省唱歌にも同名異曲が存在する。
      • 元々は1901年発表の「散歩唱歌」に別の歌詞をつけたもの。
  5. rain bookの「千本桜」
    • 「千本桜」といえば黒うさPの楽曲の方が有名だが、それより前にrain bookによる同名異曲が存在する。
  6. Daydream Cafe(Fayray)
    • ABC「人気者でいこう!」のエンディングテーマ。惜しくも発表はごちうさOPの15年前で、リリースも5月である。
  7. おニャン子クラブの「じゃあね」
    • 「じゃあね」といえば谷川俊太郎の詩や、それに曲をつけた合唱曲が広い世代に有名だが、おニャン子クラブにも同名異曲が存在する。
    • 他にも同名曲が複数ある。
  8. ミキス・テオドラキスの「Zのテーマ」
    • 「Zのテーマ」といえばアニメ『マジンガーZ』の挿入歌が有名だが、フランス・アルジェリア合作映画『Z』のテーマ曲の邦題でもある。原題は「O Andonis」、英語題は「"Z" Main Title」。
      • 同映画には「Zの愛のテーマ」(原題「To Yelasto Pedi」、英語題「The Theme From "Z"」)という紛らわしいタイトルのテーマ曲もある。
  9. 洋楽の「Love Machine」
    • 日本ではモーニング娘。の「LOVEマシーン」が有名だが、同名の楽曲をミラクルズが出している。
    • さらにニュー・ホリデー・ガールズが、ドナ・サマーの「Once Upon A Time」のカバー曲として「ラブ・マシーン」を出している。
  10. 五木ひろしの「北酒場」
    • 「北酒場」といえば細川たかしの曲が有名であるが、それ以前に五木ひろしが同名異曲の「北酒場」を歌っている。
  11. Liaの「鳥の詩」
    • 「鳥の詩」といえば杉田かおるのヒット曲であるが、Liaにも同名異曲が存在する。
      • たぶん特定層にはこちらの方が有名。
  12. 安室奈美恵の「LOVE 2000」
    • 「LOVE 2000」といえばhitomiの楽曲が有名だが、安室奈美恵も同名の楽曲をリリースしている。いずれも2000年にavexからリリースされた。
      • 但し、hitomiの方は「ラブにせん」と読むのに対し、安室奈美恵の方は「ラブ・トゥーサウザンド」と英語読みする。
  13. 益田喜頓の「娘よ」
    • 「娘よ」といえば1984年にヒットした芦屋雁之助の演歌が有名だが、その20年前に益田喜頓も同名の異なる曲を歌唱している。
      • 「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」同様、NHKテレビ『夢であいましょう』の「今月の歌」から生まれた曲で、もちろん永六輔作詞、中村八大作曲。
      • 曲の趣旨が嫁ぐ娘を思う父親の心境というのは芦屋版と同じだが、娘を突き放すような内容である点が大きく異なる。
      • ちなみに、さだまさしの12分シングル『親父の一番長い日』の内容は、益田版をモチーフにした、と言われている。
  14. 河合奈保子の「17才」
    • 「17才」といえば1971年リリースの南沙織のデビューシングルが有名だが、その10年後に河合奈保子も4thシングルとして同名異曲をリリースしている。
  15. 渡辺はま子の「風は海から」
    • 「風は海から」といえばあみん解散から2年後の1985年にリリースされた岡村孝子のソロデビュー曲が有名だが、戦時中の1943年に渡辺はま子が西條八十作詞、服部良一作曲の同名異曲を吹き込んでいる。
  16. 岡村孝子の「冷たい雨」
    • 「冷たい雨」といえばのちに作詞・作曲者の荒井由実(松任谷由実)もセルフカバーしたハイ・ファイ・セットの楽曲が有名だが、同名異曲が前述の岡村孝子のソロデビュー曲「風は海から」のカップリングとして収録されている。
  17. ユニコーンの「鼻から牛乳」
    • 「鼻から牛乳」といえば嘉門タツオの楽曲が有名だが、ユニコーンにも同名異曲が存在する。
  18. 岡知彦の「センチメンタル・ジャーニー」
    • 「センチメンタル・ジャーニー」といえば1944年に作られ1945年にドリス・デイの歌でレコード発売された曲や、1981年に松本伊代のデビューシングルとして出された曲が有名だが、1977年に岡知彦のデビューシングルとして出された同名異曲が存在する。
      • さらに2003年に出されたYUKIの「センチメンタルジャーニー」も存在する。
  19. 演歌の「雪の華」
    • 「雪の華」といえば2003年にリリースされた中島美嘉の不朽の名曲が有名だが、中島以前には鳥羽一郎(1989年)が同名異曲の演歌を、真木ことみ(2018年)も鳥羽版とは異なる同題の演歌をリリースしている。
  20. ザ・ランチャーズの「真冬の帰り道」
    • 「真冬の帰り道」といえば若い世代にとっては広瀬香美による1996-1997アルペンキャンペーンソングが有名だが、1967年に加山雄三のバックバンドだったザ・ランチャーズのデビュー曲としてリリースされた同名異曲(作曲者は、同グループメンバーであり喜多嶋舞の父親の喜多嶋修)も存在する。
      • 世代によってはランチャーズ版は知っていても広瀬版のほうを知らないこともあり得る。
      • ちなみにランチャーズ版はキャンディーズ(ラン・スー・ミキ)や伊丹幸雄、忌野清志郎&坂本冬美などがカバーしている。
  21. 大津美子の「東京ドライブ」
    • 「東京ドライブ」といえば若い世代にとってはTOKIOやカズンの楽曲が有名だが、1958年に大津美子が歌った同名異曲が存在する。
      • 当時はそこそこヒットした曲であるが、現在では同じく大津美子の「東京アンナ」や「東京は恋人」に比べて知名度が低い。
  22. 『ママとあそぼう!ピンポンパン』の「おふろのかぞえうた」
    • 「おふろのかぞえうた」といえば、現在では1980年に『ひらけ!ポンキッキ』で歌われた作詞:高田ひろお、作曲:茅蔵人、歌:ビックリ・エレクトリック・カンパニーの楽曲が有名だが、1972年に『ママとあそぼう!ピンポンパン』で歌われた作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:東京ちびっこ合唱団の同名異曲が存在する。
      • 2曲の歌詞は全く異なるが、「一つとせ」で始まり「十とせ」で終わる点は共通している。
  23. 藤木孝の「ツイストNo.1」
    • 「ツイストNo.1」といえばチャビー・チェッカーの「The Twist」の邦題の一つであるが、藤木孝が歌った同名異曲が存在する。
      • こちらはジョーイ・ディー&ザ・スターライターズの「Peppermint Twist(ペパーミント・ツイスト)」のカバーである。
      • ちなみに小林旭はLP『アキラでツイスト』で「The Twist」と「Peppermint Twist」を共にカバーしているが、タイトルはそれぞれ「ツイスト・ナンバー・ワン」「ペパーミント・ツイスト」となっている。
  24. 伊藤咲子の「青い麦」
    • 「青い麦」といえば『オレたちひょうきん族』で再ブレイクした伊丹幸雄の1972年リリースのデビュー曲が有名だが、伊藤咲子も1975年に4thシングルとして同名異曲の「青い麦」をリリースした。
      • しかし、前作の「木枯しの二人」と次作の「乙女のワルツ」は今日まで歌い継がれる大ヒット曲となったのに、「青い麦」はさっぱり売れず、伊藤のファン以外にとってはすっかり忘れ去られた楽曲となってしまった。
  25. 矢沢永吉の「コバルトの空」
    • 「コバルトの空」といえばTBSのスポーツ番組のテーマとしておなじみだったレイモンド服部作曲の行進曲が有名だが、矢沢永吉が2009年にリリースしたアルバム「ROCK'N'ROLL」に同名異曲が収録されている。
  26. 「ブースカ節」
    • 「ブースカ」といえば、特撮テレビドラマの『快獣ブースカ』及び『ブースカ! ブースカ!!』が有名だが、それとは無関係な、曽我町子が1966年にリリースしたシングル「ブースカ節」が存在する。
      • サラリーマンの哀愁を歌った、植木等の「スーダラ節」と似たコンセプトのコミックソングである。
  27. SOPHIAの「僕はここにいる」
    • 「僕はここにいる」といえば山崎まさよしの曲が有名だが、SOPHIAによる同名異曲も存在する。
      • アニメ『カレイドスター』のエンディングテーマとして使われた。
  28. ベートーヴェンの「トルコ行進曲」
    • モーツァルトのトルコ行進曲が有名だが、ベートーヴェンもトルコ行進曲と呼ばれる曲を作曲している。
  29. 松田聖子の「風立ちぬ」
    • 堀辰雄の小説やジブリアニメが有名だが、1981年に松田聖子のシングルとして発売された。
      • 「ポッキー」のCMソングに使われた。
      • ほかに中村中も同名の曲を発表している。

映画

  1. 映画版「ショムニ」
    • ドラマ版の他に映画版も存在した。ただしキャスト・設定はドラマ版とは別物でドラマ版ほど人気を博すには至らなかった。
    • 主演は高島礼子だった。
  2. 1975年公開のハリウッド映画「ストリートファイター」
    • チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督の映画にもストリートファイターが存在する。
      • 原題は "Hard Times"。
  3. イギリス映画としての「電撃隊」
    • イギリスで製作された戦争映画にも「電撃隊」が存在する。タイトルは「潜航電撃隊」。
  4. 内田有紀主演の「映画 花より男子」
    • 井上真央主演のドラマシリーズの完結編としての劇場版が2008年に公開されたが、その13年前の1995年に内田有紀主演で実写映画化されていた。
      • 道明寺司役を谷原章介が、花沢類役を藤木直人が担当していた。
      • 「白鳥麗子でございます!」との同時上映だった。
  5. 1993年公開の映画「かいけつゾロリ」
    • かいけつゾロリのアニメと言えばメ~テレのイメージが強いが、1993年に公開された映画版も存在する。
      • ゾロリ役を神谷明が担当。
  6. 五所平之助監督の「東京行進曲」
    • 映画「東京行進曲」といえば1929年公開の溝口健二監督作品が有名だが、同名で1927年公開の五所平之助監督作品が存在する。
    • さらには1929年制作の服部茂監督作品も存在する。こちらは同名楽曲(溝口健二監督作品の主題歌)のレコードを使用したレコードトーキー作品である。
  7. 実写映画版の「キャッツ・アイ」
    • 1997年8月30日から東宝の配給、フジテレビ、キングレコード、バーニングプロダクションの制作により公開された。
    • 主人公が三女の来生愛で、キャッツ・アイのメンバーが着るレオタードがボンデージ風の黒のレザーファッションに変わって「バットマン」のようにマスクもかぶるという大胆なアレンジが成されてる。
    • 来生愛役に内田有紀、来生瞳役に稲森いずみ、来生泪役に藤原紀香、内海俊夫役に原田喧太が出演。
    • 主題歌はテレビアニメ第1シリーズと同じOP曲だが、若干アレンジが成されてる(歌手も同じ)。
  8. 1977年公開の実写映画版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
    • 香取真吾主演の実写映画版が2009年に公開されたが、その32年前の1977年にせんだみつお主演で実写映画化された事があった。
  9. ヴァン・ビューレンスタジオ制作の「トムとジェリー」
    • アニメで「トムとジェリー(Tom and Jerry)」といえばMGM制作の作品(1940年〜)が有名だが、それ以前(1931年〜1933年)にヴァン・ビューレンスタジオ制作の同名のアニメ映画シリーズが存在した。
      • こちらの「トムとジェリー」は人間の二人組である。
      • MGM版の生みの親の一人であるジョセフ・バーベラが、こちらでもアニメーター兼脚本家として関わっていた。
      • 後に「ディックとラリー(Dick and Larry)」と改名したが、今日では「Van Beuren's Tom and Jerry」とも言う。
    • さらにヴァン・ビューレン版以前(1923年〜1924年)にアロウ・フィルムズ制作の同名アニメが存在したという。この「トムとジェリー」は人間とラバのコンビだったらしい[1]
    • ちなみに「Tom and Jerry」という単語自体は19世紀から、ピアス・イーガンの『ロンドンの生活』に登場する二人組やカクテルの名前として存在する。
  10. にっかつ映画の「狂った果実」
    • 映画「狂った果実」といえば1956年公開の中平康監督、石原裕次郎・北原三枝主演の日活作品が有名だが、同名異作で1981年公開の根岸吉太郎監督、本間優二・蜷川有紀主演の「にっかつ」作品が存在する。
      • ちなみに主題歌はアリスの「狂った果実」(こちらも、石原のデビュー曲とは同名異曲)。
    • あと1992年リリースのフェアリーテールの伝説的鬱ゲーも。
  11. 1998年公開の映画「アベンジャーズ」
    • 映画「アベンジャーズ」といえば2012年公開のマーベル・コミック原作の作品が有名だが、同名異作で1998年公開のテレビドラマ『おしゃれ(秘)探偵』(The Avengers)を原作とした作品が存在する。
      • こちらはアメリカでの興行的には不振に終わった。
  12. 新東宝映画の「女王蜂」
    • 映画「女王蜂」といえば横溝正史の金田一耕助シリーズを原作とする1978年公開の市川崑監督、石坂浩二主演の東宝作品が有名だが、その20年前に公開の横溝の作品とは全く関係ない同名異作の新東宝作品(久保菜穂子主演)が存在する。
  13. ハリウッド映画の「青い珊瑚礁」
    • 「青い珊瑚礁」といえば1980年リリースの松田聖子の2ndシングルが有名だが、同曲のヒットのさなかに封切られたブルック・シールズ主演の邦題が同名の映画が存在する。
      • タイアップなども含め、両作品には何の接点もない。
  14. 日本映画の「アバター」
    • 「アバター」と言えば2009年公開のジェームズ・キャメロン監督の映画がよく知られているが、2011年に山田悠介の同名小説を原作とした映画「アバター」が公開されている。

OVA

  1. OVAのタイムレンジャー
    • かつて存在した会社のセザールコーポレーションが制作したOVAにもタイムレンジャーが存在する。タイトルは『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』。
      • 1999年に発売されたOVAで、『未来戦隊タイムレンジャー』が放送開始になったのは翌年の2000年。
  2. OVA版「ジョジョの奇妙な冒険」
    • 現在では2010年代に放送されたテレビアニメ版の方が有名だが、それ以前に第3部のOVA版が存在した。

関連項目