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{{|name=福島市|reg=東北|pref=福島|area=中通り|ruby=ふくしまし|eng=Fukushima-City}}
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== 福島市の噂 ==  
==宮城県中部の噂==
#なにかと[[郡山市]]にライバル意識を持っている。[[いわき市]]はライバルだとは思わない。 
{{宮城/中部}}
#*何かにつけて「郡山の分際で生意気だ」と主張する。
#この場合、県都かつ旧宮城郡の仙台も含めていいのかどうか…。
#*郡山にはかなわないというのを認めたくないので「郡山はヤクザが多い、ガラが悪い」と言う。
#*市になったのも郡山市より福島市のほうが早い。
#*郡山より先に市内局番が3桁になった。
#*福島市民が[[東京]]に行く時は、福島停車・[[郡山駅|郡山]]通過の新幹線を選んで乗ることが多い。
#*郡山に本社があり、郡山中心主義を取っている[[福島のメディア|福島中央テレビ]](FCT)を嫌っている。
#*県内規模の企業の本社が郡山にあったり、全国規模の企業の支店等が県内で唯一郡山だけにあると、物凄く不快を感じる。
#*ちょっとした買い物をする時は仙台へ行く。郡山には絶対に行かない。
#[[仙台市|仙台]]が大好き!
#*仙台がないと生きていけない市民がほとんど。仙台のベッドタウンと化している。
#**福島市は完全に仙台都市圏になっている。
#*おかげで仙台は平成不況を吹き飛ばすようにここ数年、急激に潤っている。 
#*福島市民にとって仙台は隣町感覚。
#**福島駅東口の仙台行きの高速バス乗り場には、常に長蛇の列ができている。その大半は20代以下。
#**逆に高速バスに抵抗のある中年以上の人は高速バスを使わずJRを使う。若い世代になるほど高速バスの利用度が高くなる。また、急ぐ人は新幹線を使う。したがって、ある程度の棲み分けはできている。
#*福島~仙台間は高速バスとJRとの競争が熾烈である。
#**昼間のダイヤを大幅に間引いてJRの露骨な在来線から新幹線の誘導のせいで在来線が不便となり高速バスが運行されることとなる。高速バス未体験者が利用するようになるとバスでも意外にも便利であることに気付き始め客が流れる。後からJRが慌てても後の祭り。しかし、結果的には高速バスがJRから客を奪ったと言うよりも、高速バスが福島市内の商店街の買い物客を奪ったといえる。
#**仙台と郡山市とでは倍近い距離があるが、高速バスもJR(在来線)も往復割引切符の値段は郡山とあまり変わらないくらいまで安くしている。
#***福島~郡山:1400円、福島~仙台:1500円です。ちなみに郡山~会津若松・喜多方:1800円です。更に郡山~仙台(東北新幹線):8600円です。
#**若者を中心に「JRは高い」というイメージが強く持たれている。
#***そのため、JRは高速バス対策で、定価の半額近くまで割引した往復タイプの切符を発売している。
#****普通この手の割引切符は新幹線利用不可なのが多いが、福島~仙台間の在来線用の割引切符は高速バスを強く意識しているため、別途特急券を買えば新幹線も利用可能となっている。
#****値段より時間を優先する人のために、[[東北新幹線|新幹線]]用の往復タイプの割引切符もある。
#*逆に考えれば郡山にも近い、仙台にも近いし、県庁所在地であるせいか街もきれいだし、とても住みやすそうに思える。(byいわき人)
#県庁所在地として、全国的に有名な[[福島/会津|会津]]に嫉妬心がある。
#中央競馬が開催されるJRA福島[[競馬場]]があるのが自慢。 
#*ただ、近くにある小学校の周辺を掃除すると必ず外れた馬券が出てくる。 
#**でもその小学校は競馬開催の時駐車場になるときもあったし、競馬場からもテレビなどの高価な備品を寄贈したりと持ちつ持たれつの関係を維持している。
#*福島の人は[[関東]]の人と違って無駄遣いをしない。
#*関東の東京競馬場や中山競馬場の客と比べ、年齢層が圧倒的に高い。
#**競馬好きな関東の若者と違って、福島の若者はあまり競馬をやらない。
#**東京競馬場や中山競馬場にあそこ迄若者が集まるのは、福島の常識では考えられない。福島に限らず、[[東北]]の若者は競馬をやらない。
#*競馬開催時のみの運行だが、福島競馬場~仙台間の高速バスがある。一般客からは競馬新聞を拡げたオヤジと乗り合わせたくない、競馬場利用客からは乗換無しでアクセスできて双方の利害が一致している。
#**福島駅~仙台間の高速バス利用客は若者が多いが、福島競馬場~仙台間の高速バスは逆に若者が少なくオヤジだらけ。これは東北の若者は競馬をあまりやらない、という証拠。
#**競馬開催時の福島駅東口の競馬場方面に行く路線バス乗り場も、並んでるのはオヤジだらけ。
#***福島駅発の路線バスで競馬場へ行く常連客は、最寄の競馬場前バス停ではなく、一つ手前の社会保険事務所入口バス停でみんな下車する。理由は、競馬場前まで行くと運賃が高くなるため。
#福島県庁と福島大学、東邦銀行本店は郡山にはどうしても移転させない!
#*…っていうか、移転して欲しくない!
#*  これら3つ+競馬場がなくなると、福島市は一気に何もない町へ・・・。 
#福島空港より[[仙台空港]]のほうが近い。
#*けど、直通バスがなくなってしまった。
#**それでも福島市民は仙台空港の方を使う。
#デパートといえば、「中合」である。 
#*でも「うすい」のCMは歌える。 
#*そのうちつぶれたりしないかちょっと心配。
#*山田→ビブレ→さくら野・長崎屋・コルニエツタヤ・エンドーチェーンの各デパートは既につぶれた。 
#信夫山の微妙な位置のせいで、市街地が小さい。 
#*でも夜景はきれい。 
#*昔、福島は信夫山が無かったら仙台より発展した」と学校で教えられたよ。
#**仙台は同じような位置に青葉山があるが発展している。伊達政宗が仙台に出た時点でその後の発展は決まっていたと思われる。
#これという名物がない。
#*だから他地域の人に「福島市の名物って何?」と聞かれると、すぐに答えられない人が多い。 
#*一応桃が名物と言えば名物。
#最近は花見山が有名。
#*桜のシーズンになると、関東を始めとして各地から多数の観光バスが花見山に押し寄せるため、周辺の道路は大渋滞する。
#**狭い道路を強引に大型バス同士がすれ違っていくので非常に危険。いつバス同士の接触や、民家の塀に接触する事故があってもおかしくない状態にまでなっている。
#***渡利住民からすれば迷惑極まりなし。
#*一般車は花見山の駐車場に停められない。
#**車利用客は離れたところにある他の駐車場から、バスで花見山へ行くことになる。
#*桜見物は地元客は信夫山公園、よそからの観光客は花見山へ行く。
#**というか、旅行ガイドブックには福島市の桜の名所として花見山しか出ていないので、よそからの観光客は花見山しか知らない。
#**花見山は私有地のため飲食禁止なのがその理由。
#***花見山周辺で唯一飲食できるのはバス駐車場内。だから、バス駐車場内に売店や飲食スペースがある。
#**地元客の大半は宴会が目的だから、当然ながら飲食ができる信夫山公園に行く。飲食禁止の花見山など見向きもしない。
#**花見山のおかげで、信夫山公園にはヨソ者が来ないからまったりしてていい。
#冬は阿武隈川の白鳥が有名。
#*白鳥の飛来する岡部には「白鳥おじさん」なる人がいる。 
#福島市観光イメージキャラクターのももりんはいろんなところで活躍している。
#語尾には「~だべした」をつけてしゃべる。  絶対に「~ばい」とは言わない。   
#飯野町との合併後、面積が福島県内で3位(約767k㎡)。1位はいわき市(約1231k㎡)。 
#*[[いわき市]]が1位だった頃は全国で10位だった。(市のみ)総合では現在13位。
#人口30万人を突破したいため、ひそかに合併計画進行中。その相手は、伊達郡川俣町、飯野町。
#*伊達市や伊達郡桑折町、伊達郡国見町も合併しようという構想、さらに二本松市も含めた広域合併で政令指定都市を目指すという構想もある。ちなみに、現在の福島市は旧信夫郡の全域と旧伊達郡の一部がエリアとなっているが、もともと、律令制下の道国郡制では、最初福島盆地とその周辺地域全体が信夫郡であり、後の制度改正で信夫郡の東半分が伊達郡として独立した経緯がある。福島市と伊達市、伊達郡が合併しても、歴史的に不自然さはない…かも。また、実際問題、伊達市、伊達郡の多くの住人は福島市内に通勤・通学し、福島市内で買い物をし、生活圏はすでに不可分になっている。ただし、本音として福島市は、川俣町・飯野町とだけ合併するなら給食センターを作らなきゃならないので合併したくない...
#*伊達郡川俣町が離脱しそうな気配。
#*離脱しました。ぎりぎり30万人突破ならず!!約29.7万人。この位許されんでしょう。
#山の上にこっそりと飛行場(農林水産省管轄の所謂農道空港)があるがほとんど知られていない。
#*が、そこは一部マニアにとって聖地でもある。
#*結局陸路輸送のほうが安くつくのであまり使われていない。税金無駄遣い特集などでたまに取り上げられることが……。
#[[宮城|宮城県]][[白石市]]、七ヶ宿町と[[山形|山形県]][[米沢市]]、高畠町がすぐ。
#*牛タンの仙台・米沢牛の米沢が近いのに、福島市民(というか福島県民)は牛肉を食べない。そのため、芋煮が味付け味噌+肉が豚がデフォである。
#歌手や有名人が地方巡業で福島県に来るとき、「会津風雅堂」「郡山市民文化センター」「いわき平市民会館」には来るのに福島市の文化施設にはほとんど来ないのを気にしている。(by福島市民)
#福島市は東北新幹線「はやて」の[[福島駅]]停車を要求している。
#*現在は全ての「はやて」が[[大宮駅]]~[[仙台駅]]間をノンストップ運転。
#*[[毎日新聞]]福島版に、「せめて1時間に1本でいいから福島にはやてを停めてほしい」という記事があった。


===飯坂温泉===
==おもな市の噂==
#飯坂温泉の寂れっぷりは結構シャレにならない。
*[[仙台市]]
#飯坂町は他地域からは福島市だと思われていない。
*[[塩竈市]]
#飯坂町民の多くは移住者が多い。(温泉街で一旗揚げようと企んだ人々)
#*よって、未だに飯坂町民はまとまりがない。
#飯坂地区の小中学生は市街地に行くことを「福島さ行ぐ」と言う。そのため、市街地在住の友人にうっかり「今度の日曜福島さ行ぐべ」と言って混乱させることがままある。
#*飯坂以外の郊外地区では「街さ行ぐ」と言う。
#飯坂地区は旧信夫郡、湯野地区は旧伊達郡であったため互いに対抗意識が強い。
#*そのため昔は摺上川をはさんで石を投げ合ったりするぐらい飯坂と湯野は仲が悪い。
#*祭りも別々である。
#飯坂町は市街地と気候が違うので天気予報が当てにならない。
#*茂庭はもっと当てにならない。
#*国道13号線の平野踏切を越えるとそこは雪国だったとかがざらにある。
#何で叶やが「朝寝坊の宿」と言うのか分からない。
#吉本弁当座の故郷。
#火事で廃れつつある。


==多賀城市の噂==
*関連項目:[[北海道・東北の城#多賀城|多賀城]](お城の噂)
#仙石線多賀城駅前にある旧長崎屋跡の活用をめぐって、パチンコ屋、映画館、複合商業施設、予備校、大手学習塾、果ては東急ハンズまでが噂に上っては立ち消えが繰り返されている。
#*どうせなら、仙石線高架化工事に合わせて駅舎にすればいいのに・・・
#*遂に取り壊されてしまいました。
#多賀城で新しく家を建てる際には、基礎工事はどこよりも早く済ませる。もし、間違って遺跡が出土したりすると、その調査で工期が著しく遅れるためである。
#多賀城は大宰府と並び国府として有名だが、教科書等では「仙台の」あるいは「仙台の近くの」として表記されてしまうため、多賀城市としては全国的に無名である。同様に大宰府も「[[太宰府市]]」としては無名である。
#多賀城跡近辺を良く調べると土器っぽいカケラが結構出てくるらしい。素人でも探せるとか。
#(自称)宮城県一の急勾配を誇る「マンモス坂」という坂道がある。
#*一番急な部分が頂上部分であるが、一時停止しなければならないために、マニュアル車の場合、坂道発進がたいへんである。ちなみにオートマでも後ろにさがってしまうために、後続車がある場合はひやひやする。
#*戦後、進駐軍が作らせたものらしい。以前は、坂の真上に「東北電力学園」(東北電力の社員見習いの養成機関)があった。また、坂の真下には、[[ベガルタ仙台]]の前身・ブランメル仙台のそのまた前身である、東北電力サッカー部のグラウンドもあった。東北電力サッカー部がブランメル仙台になってからしばらくは練習に使用されていた(現在はマンション&住宅地)。
#*自動車学校の教習路になっている。しかも路上2時間目ぐらいで通るため、一時停止の際は前が見えないため非常に恐ろしい。
#[[仙石線]]・[[東北本線]]下りと2本通っている。仙石線は多賀城駅から快速で1駅で仙台駅と近くて便利。
#*しかし、楽天が宮城球場に来てからは、仙石線上り快速は通勤時間帯を除いて多賀城~あおば通間は各駅停車。不便極まりない!
#*いや、楽天が来る前から多賀城~あおば通各駅停車。快速比率の高かった土日ダイヤが平日ダイヤに統合されて増えた。
#市内にある東北学院大学工学部に他県より入学した学生は、周辺部には住宅地で娯楽・商業施設が少なく、文系学部のある土樋との落差に愕然とするものが多い。
#*国道45号線沿いまで行けばある程度の商業施設等はあるが、それ以外はほぼ住宅街。
#市内に東北電力の営業所があるが、多賀城市にあるのになぜか「東北電力塩釜営業所」。
#塩竃市立の中学校(塩竃市立第三中学校)がなぜか多賀城市にある。
#*生徒は塩竃市の第三小学区から、市境を越えて通学してくる。
#*一方、近隣の中学生は、1km程離れた市立東豊中まで通わされる。
#どう考えても仙台のベッドタウンなのに、電話帳は気仙沼と一緒のエリアである。使い道がなく紙の無駄だと思っている。せめて黒川郡や[[仙台市/泉区|泉区]]と一緒にしてほしい
#*それは妙だ。気仙沼とは殆ど付き合い無いぞ。
#アニメ「かんなぎ」の舞台のモデルにもなった。
#*ちなみに作者の武梨えりの兄で漫画家の結城心一がアニメにも登場した多賀城高校の出身。
#**何気に山寺宏一も同じ多賀城高出身。
#多賀城跡はさりとて何の建物が現存しているわけではない。でも説明してくれるボランティアの人は結構親切。
#東北歴史資料館がある。併設のレストランにはこの手の施設にありがちな古代米を使ったメニューがある。
#*何故か、[[テレビ東京]]がCM流している事がある。
#**宮城には系列局がまだないのに…。
#ぶっちゃけ多賀城市は姉妹都市の提携先を間違えてるんじゃないかと[[太宰府市]]民と大野城市民は思ってる。


===福島交通飯坂線の噂===
==富谷市の噂==
#福島交通飯坂線福島駅は列車が来ると踏み切り音を発し、どこか懐かしい雰囲気に包まれる。
#別名「仙台市[[仙台市/泉区|泉]]北区」
#1駅1駅間の距離が極端に短い。福島~曽根田間、岩代清水~泉間はわずか'''30秒'''で着いてしまう。
#*もう1つの[[堺市/南区|泉]][[和泉市|北]]ニュータウン。
#*路面電車から専用軌道化された際の新線上の電鉄福島駅が現在の曽根田駅。その後、現在のJR福島駅(当時は国鉄)まで乗り入れを果たす。
#大和町に食い込んでいる。原因は大和町の項目にある合併からの離脱。
#福島駅、飯坂温泉駅以外はホームから道路が丸見え。
#泉区志向が強い町。
#*福島駅もホームが丸見え。
#利府町と並んで仙台の大型ベッドタウンになっており、AEONなどのショッピングモールや109シネマズなどの娯楽施設が充実している。利府よりも仙台駅までの交通費がかかるのが難点。しかも地下鉄の料金割り増し計画があるからなおひどい。
#そこそこ大きい橋の橋脚が流されてなくなった、日本唯一の2桁国道にある踏み切りでレールが折れた、駅ビルに突っ込んだと波乱万丈な路線。
#*ガルパン4DXの封切り当時には東北ではここの109シネマズにしか4DX設備がなかったため、遠征で来ようとするとちょっと骨が折れた。
#仙台市と隣接してる地域はそこそこ発展したが町の中心部は微妙な変な街。
#*隣接した地域は町民以外には泉区だと思われているらしい。
#*むしろ、泉区民より泉区を語れるらしい。
#大魔神の実家がある。
#*但し、彼の出身は南隣の泉区。
#**あれ?大魔神は名取市出身では?
#*鈴木京香が育った場所でもある。
#ブルーベリーが名物
#*いや、富谷といったら「もやし」が名物だろ。
#*そもそもブルーベリー畑がどこにあるのか富谷町民の半数はよくわかってないかと。
#*ブルーベリー畑をぶっ潰してメガソーラー発電所を現在建設中
#鉄道でたどり着けないせいか泉区以外の仙台市民からは、同じくベッドタウンである利府町に比べて地味に思われている。
#*富谷町民と利府町民の地元自慢()対決。最終的には「富谷に電車あるんですか」の一言で利府町民の勝ち。
#*グランディ21の存在も利府町の存在感を濃くしている。あと富谷には高速道路は通っていてもICがない。利府町より人口は一万人以上多いんですが。
#**ついに富谷ICが出来たが、東北道とは繋がっておらず、仙台北部道路方面しか利用できない。
#ソフトバンクモバイルの請求書はこの町から全国へ発送される。
#ついに市制施行の模様。
#*って言っても2016年の話だけどな。
#**つまり2015年の国勢調査次第。
#***2015年の国勢調査でめでたく(?)5万人突破。町としては日本一の人口となり、2016年の市制施行は確実に。ちなみに、県内で比較すると、岩沼市や白石市を上回る人口。
#****2016年10月10日、市制施行。これにより、黒川郡が発足以来、初めての郡域変更となった。


==福島駅の噂==
==宮城郡の噂==
[[福島駅]]
#「宮城県宮城郡」と県名を冠する割に3町しかない。(利府・松島・七ヶ浜)
#*位置や、市街の連続の雰囲気的には塩釜市と多賀城市も宮城郡っぽい。もし市じゃなく町ならだが。
#*昔は今の仙台市の青葉区、宮城野区と泉区、若林区の一部、塩釜市、多賀城市も宮城郡だった。かなり大きい郡である。
#**現在の仙台市青葉区の西部は、以前宮城町という自治体だった。つまり宮城県宮城郡宮城町。
#*市街の連続で考えると利府町は仙台市寄りだと思う。
#*県名は宮城郡が由来なんだがな。
#*石川県に「石川郡」(現在は「野々市町」の1町のみ)があるようなものか?
#**その野々市も市制して消滅しちゃったけどね。群馬や埼玉、山梨なんかも郡名由来。
#松島は観光名所で全国的に有名、利府はベッドタウン故の買い物などの利便性が特徴、しかし七ヶ浜はヨットハーバーと海水浴場くらいしかない。
#*そのヨットハーバーの近くに「同性寺」っていう名前が怪しいお寺がある。
#*仙台火力発電所があるぞ。
#*アクアリーナもだ(何それ?)。
#利府と松島には高速道路([[東日本高速道路#三陸自動車道|三陸自動車道]])が走ってるのに七ヶ浜には無い。何かと不遇。
#*鉄道も利府と松島にはあるが七ヶ浜には無い。やっぱり不遇。
#*しかも利府と松島には東北本線と仙石線の二本とも通っている。なのに七ヶ浜はゼロ。
#*そのうえ利府駅、松島駅ともに始発が出て終着が着く主要駅である。
#*利府・松島には高校があるのにやっぱり七ヶ浜にはない。ここまでくるとイジメである。
#*七ヶ浜は「島」だから経済圏が独立してる感じです。隣町も隣って感じじゃない。
#*かつて東北本線は利府経由で仙台方面と小牛田方面をつないでいたが、1962年に線路付け替えで塩釜経由に変更され、旧線側は利府村民(当時/1967年に町制施行)の便宜を図って、岩切~利府間を支線として残した形になっている。
#平成の大合併でも、合併の「が」の字もなかった。
#*過去に仙塩地区(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)で合併話が持ち上がった事があるが、松島・多賀城が猛反対し(地名が消えるから)、利府が消極的だった(昔から商圏が仙台寄り)事により破談となった。平成の大合併に於いては、各市町の思惑(将来の市昇格を目指す利府、独立指向の強い多賀城、地名を残したい松島)があるので、合併の「が」の字すら出なかった・・・というのは建て前で、本音は、いつ財政再建団体に転落してもおかしくない程財政が悪化している塩竈に係わり合いたくないだけ。
#**とはいえ、仙塩地区の実質的な中枢は塩竃市にあるのは事実である。
#**まあ、警察署や法務局や税務署とか、官庁関係の出先が塩竃市内にあるからだけなんだけどね。
#**塩竃市は財政難だが、人口は意外に多い。


==赤岩駅の噂==
===郡内おもな町===
[[北海道・東北の駅|赤岩駅]]
*[[利府町]]


==vs郡山市==
===松島町===
[[福島vs郡山]]
*[[宮城の駅#松島駅の噂|松島駅の噂]]
#日本三景のひとつ松島は、宮城県宮城郡松島町。
#観光地は綺麗に整備されていてみどころも密集している。
#松島の観光地は休日に車で行くとたいてい渋滞。ひどいときには海岸の通りを抜けるだけで1時間掛かったりもする。
#*彼岸の時期などで、墓参りに行く場合は更にひどい。渋滞抜けるのに1時間どころじゃ済まなくなる。帰りも同様。
#*松島北IC(あるいは松島勝豪IC)からR45を回り込むようにして行けば、海岸IC側の渋滞がウソみたいにあっさりと市街地に入れるよ。
#*8月の花火祭りの日には普段混まない道でもみっちりと混みます。
#伊達政宗の蝋人形がいる。
#航空自衛隊松島基地は松島町じゃない(東松島市)。
#観光地として開発されている松島海岸駅周辺もいいが、四大観と呼ばれる展望台から望む景色がとても綺麗。旅行に行ったときに現地に近いところの知り合いに連れて行ってもらったが「松尾芭蕉が句を作れなかった」というエピソードを実感できました。
#*ただし、四大観のうちふたつは松島町ではない。お勧めは東松島市の大高森。
#*七ヶ浜町の多聞山も松島町ではない。
#*結局、松島町にあるのは、富山と扇谷。
#*というか、四大観全て知ってる人など滅多にいないような・・・。
#松島や さて松島や 松島や
#*松尾芭蕉が言ってた。
#*「松島や '''ああ'''松島や 松島や」では…。
#松島の主な観光名所の最寄り駅は、仙石線の「松島海岸駅」。東北本線の「松島駅」で降りると、とんでもない目に遭う事間違いなし。
#*大した距離ではない。花火大会の時は松島駅で下車するよう、誘導している。
#*昼の東北線は松島行きばかりになるため大きな駅に思えるが駅前は寂しい。
#**小牛田まで行かない半端な電車は客の多い利府行きにすべし。
#*大方のフリー切符の類は両方の駅が使えるようになっているはず。
#七夕ののりで、車で松島に行くとびっくりするくらい遠い。
#東松島市に対して冷ややかな目線を送っている。
#大船渡名物の「かもめの玉子」がお土産としてそこかしこに売っている。
#秋田県にかほ市(旧象潟町)は松島の嫁。
#おまん地蔵がある。
#ここ近年、地元民がカモメによるフン害に苛まれているようで観光客などによる餌やりが禁じられた。


[[Category:福島|ふくしまし]]
===七ヶ浜町===
[[Category:県庁所在地|ふくしま]]
#同じ県内の「七ヶ宿」は「しちがしゅく」とも「しちかしゅく」とも読めるのに、七ヶ浜は「しちかはま」とは読めないことを疑問に思っている。(ワープロ変換すると良くわかる)
[[Category:東北地方の市|ふくしま]]
#*「七ヶ宿」は「しちかしゅく」と濁らず、「七ヶ浜」は「しちがはま」と濁るのが正式な発音です。
#七ヶ浜町の主要施設は仙台火力発電所。新仙台火力発電所の敷地だけ仙台市が川を越えて境を設定しているのは永遠の謎。
#元々は地続きだったのだが、伊達政宗の運河開発によって切り離され、「島」にさせられた。
#*「貞山堀」と呼ばれる運河だが、運河の長さとしては日本一らしい。
#*多賀城市大代が運河の七ヶ浜側なので、厳密に言えば多賀城市とは陸続きではある
#海なのか山なのかよくわからないところらしい。
#三大外国人避暑地「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」、と軽井沢と同列に扱われていた高山地区があるが、日本人はおろか地元民でさえそんな大層な場所だとは知らない。
#*ここ数年で観光資源として開発しようとしてきたが効果はイマイチ。
#*「高山地区」と地元の地区名をいっても地元民にすら通用しない。地元民や近隣住民には「外人浜」の名称の方が通じる。
#今年になるまで仙台近郊で唯一Bフレッツが引けなかった、NTTからも見捨てられた感のある町。やっとエリア入りしたが一番人口の多い汐見台団地を含め町域の7割方は未だエリア外。
#町境より10分ほどにある隣町の多賀城高は、当初、七ヶ浜よりもっと近く、町内の多くの生徒が通学するものと期待されていたが、学力偏差値が思ったより低くないため、町内より通学する生徒はそれほど多くない。
#町内中心部にある東北電力社宅は現在では住民がほとんどなく、ゴーストタウン化している。
#本格的サッカー専用競技場『七ヶ浜サッカースタジアム』はJFLソニー仙台FCの本拠地のひとつ。
#町内にある文化施設「七ヶ浜国際村」は立派な施設だが、ネーミングがイマイチだと町民の多数が思っている。
#*って言うか、だれよこんなダサイネーミングにしたのは。・・・・
#*ここ近年は、なぜか毎年夏になると、沖縄の物産展や沖縄出身のミュージシャンのコンサートが開催される。
#*敷地内に、アメリカ開拓民の住居を再現した「プリマスハウス」という木造の建物があるが、はっきりいって物置みたい。
#公共交通機関を利用して仙台に行きたいと思ったら、必ず多賀城駅か下馬駅まで出なければならない。
#*最近、宮交バスや仙台市営バスの町内運行便の減便傾向が続いているのでなおさらです。
#**仙台市営バスなんてかなり前に撤退してるし、宮城交通も撤退し今走ってるのは子会社のミヤコーバス。しかも町からの委託。宮城交通撤退時は年間数百万の赤字だったらしい。
#「かんなぎ」のモデルのひとつである「鼻節神社」がある。
#*ナギ様の御神木もここに植えられていたが大鉄に引っこ抜けられ・・・
#*ついに観光名所になりますた。
#*交通機関が車で行くしかないのだが、駐車場は10台も止められないため、大勢で行くときは乗りあわせをお願いします(中の人)
#*七ヶ浜観光協会、議員さん、氏子さんとも聖地巡礼を理解しようと頑張ってます。節度ある参拝をお願いします(中の人)
#何もない…。
#*晩秋には円通院の紅葉ライトアップがある。
#東北地方の中で最少面積の自治体。そのためか人口密度は県内第3位で隣の仙台市を上回る。
 
==黒川郡の噂==
===大和町===
#昭和の大合併のとき、吉岡町・吉田村・大衡村・落合村が合併、富谷村・鶴巣村・宮床村が合併する予定だったが、大衡村、富谷村が離脱してしまったので、やむなく残った町村で合併してできた。
#*かつては日本中に12あった「大和」も、いまやこの町と[[神奈川]]県[[大和市]]、[[鹿児島]]県大和村([[奄美大島]])の3つになってしまった。ちなみにこの町だけ「やまと」ではなく「たいわ」である(「だいわ」もあったがすべて消滅)。
#*正確には少し違う。最初から合併拒否して離脱したのは大衡村のみ。富谷村は当初案(富谷村・鶴巣村・宮床村の三村合併)には賛成していたが鶴巣村と宮床村が吉岡町などを含んだ七町村合併を主張したためにこれを受け入れられなかった富谷村は離脱することとなった。
#*そのため不自然にくびれた形となった。
#県立宮城大学がある。泉区との境。
#仙台市内に大和町があるので、「吉岡」と呼ぶほうが一般的。
#*仙台のほうは「やまと」。
 
===大郷町===
#ボートピアの一言に尽きる。
#*ボートピア大郷:競艇場外。
#*それも、[[府中市_(東京)|多摩川競艇]]とかの。
#実は競馬場外もある。
#仙台まで路線バスがあったなんて、今は誰も知らない。
#*今はボートピア&オフトの共同送迎バスが仙台駅・泉中央駅まで走ってるので上手くそれに乗れば仙台まで出れる。普通は町民バスで吉岡・愛宕・高城町・利府・塩釜に出るんだろうな
#モロヘイヤ栽培に力を入れている。
#地ビールである「松島ビール」の醸造元は大郷町(日帰り温泉施設が併設)。
#道の駅おおさとが在るが、駐車場はいつもガラガラ。
#三陸自動車道松島大郷ICと明記されているがIC自体松島町分。
 
===大衡村===
#花山村が合併して栗原市になったため、県内唯一の村になった。
#村にしては人口が多い。
#駅がないので車社会。
#*仙台鉄道が通っていた頃は「大衡駅」があった。
#七ヶ宿町より人口が多い。
#スカスカだった第二北部仙台中核工業団地に[[トヨタ自動車|トヨタ]]が移転してくることになりウハウハ
#*正確には子会社のセントラル自動車。
#*これにより、工場周辺のあちこちで相模ナンバーの車を見かけるようになるのか?
#*社名が「トヨタ自動車東日本」になった。
 
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2021年3月6日 (土) 19:01時点における版

宮城県中部の噂


色麻 大衡
大崎
大  和
    富谷  
仙  台
塩竈
多賀城 七ヶ浜
  1. この場合、県都かつ旧宮城郡の仙台も含めていいのかどうか…。

おもな市の噂

多賀城市の噂

  1. 仙石線多賀城駅前にある旧長崎屋跡の活用をめぐって、パチンコ屋、映画館、複合商業施設、予備校、大手学習塾、果ては東急ハンズまでが噂に上っては立ち消えが繰り返されている。
    • どうせなら、仙石線高架化工事に合わせて駅舎にすればいいのに・・・
    • 遂に取り壊されてしまいました。
  2. 多賀城で新しく家を建てる際には、基礎工事はどこよりも早く済ませる。もし、間違って遺跡が出土したりすると、その調査で工期が著しく遅れるためである。
  3. 多賀城は大宰府と並び国府として有名だが、教科書等では「仙台の」あるいは「仙台の近くの」として表記されてしまうため、多賀城市としては全国的に無名である。同様に大宰府も「太宰府市」としては無名である。
  4. 多賀城跡近辺を良く調べると土器っぽいカケラが結構出てくるらしい。素人でも探せるとか。
  5. (自称)宮城県一の急勾配を誇る「マンモス坂」という坂道がある。
    • 一番急な部分が頂上部分であるが、一時停止しなければならないために、マニュアル車の場合、坂道発進がたいへんである。ちなみにオートマでも後ろにさがってしまうために、後続車がある場合はひやひやする。
    • 戦後、進駐軍が作らせたものらしい。以前は、坂の真上に「東北電力学園」(東北電力の社員見習いの養成機関)があった。また、坂の真下には、ベガルタ仙台の前身・ブランメル仙台のそのまた前身である、東北電力サッカー部のグラウンドもあった。東北電力サッカー部がブランメル仙台になってからしばらくは練習に使用されていた(現在はマンション&住宅地)。
    • 自動車学校の教習路になっている。しかも路上2時間目ぐらいで通るため、一時停止の際は前が見えないため非常に恐ろしい。
  6. 仙石線東北本線下りと2本通っている。仙石線は多賀城駅から快速で1駅で仙台駅と近くて便利。
    • しかし、楽天が宮城球場に来てからは、仙石線上り快速は通勤時間帯を除いて多賀城~あおば通間は各駅停車。不便極まりない!
    • いや、楽天が来る前から多賀城~あおば通各駅停車。快速比率の高かった土日ダイヤが平日ダイヤに統合されて増えた。
  7. 市内にある東北学院大学工学部に他県より入学した学生は、周辺部には住宅地で娯楽・商業施設が少なく、文系学部のある土樋との落差に愕然とするものが多い。
    • 国道45号線沿いまで行けばある程度の商業施設等はあるが、それ以外はほぼ住宅街。
  8. 市内に東北電力の営業所があるが、多賀城市にあるのになぜか「東北電力塩釜営業所」。
  9. 塩竃市立の中学校(塩竃市立第三中学校)がなぜか多賀城市にある。
    • 生徒は塩竃市の第三小学区から、市境を越えて通学してくる。
    • 一方、近隣の中学生は、1km程離れた市立東豊中まで通わされる。
  10. どう考えても仙台のベッドタウンなのに、電話帳は気仙沼と一緒のエリアである。使い道がなく紙の無駄だと思っている。せめて黒川郡や泉区と一緒にしてほしい
    • それは妙だ。気仙沼とは殆ど付き合い無いぞ。
  11. アニメ「かんなぎ」の舞台のモデルにもなった。
    • ちなみに作者の武梨えりの兄で漫画家の結城心一がアニメにも登場した多賀城高校の出身。
      • 何気に山寺宏一も同じ多賀城高出身。
  12. 多賀城跡はさりとて何の建物が現存しているわけではない。でも説明してくれるボランティアの人は結構親切。
  13. 東北歴史資料館がある。併設のレストランにはこの手の施設にありがちな古代米を使ったメニューがある。
    • 何故か、テレビ東京がCM流している事がある。
      • 宮城には系列局がまだないのに…。
  14. ぶっちゃけ多賀城市は姉妹都市の提携先を間違えてるんじゃないかと太宰府市民と大野城市民は思ってる。

富谷市の噂

  1. 別名「仙台市北区」
    • もう1つのニュータウン。
  2. 大和町に食い込んでいる。原因は大和町の項目にある合併からの離脱。
  3. 泉区志向が強い町。
  4. 利府町と並んで仙台の大型ベッドタウンになっており、AEONなどのショッピングモールや109シネマズなどの娯楽施設が充実している。利府よりも仙台駅までの交通費がかかるのが難点。しかも地下鉄の料金割り増し計画があるからなおひどい。
    • ガルパン4DXの封切り当時には東北ではここの109シネマズにしか4DX設備がなかったため、遠征で来ようとするとちょっと骨が折れた。
  5. 仙台市と隣接してる地域はそこそこ発展したが町の中心部は微妙な変な街。
    • 隣接した地域は町民以外には泉区だと思われているらしい。
    • むしろ、泉区民より泉区を語れるらしい。
  6. 大魔神の実家がある。
    • 但し、彼の出身は南隣の泉区。
      • あれ?大魔神は名取市出身では?
    • 鈴木京香が育った場所でもある。
  7. ブルーベリーが名物
    • いや、富谷といったら「もやし」が名物だろ。
    • そもそもブルーベリー畑がどこにあるのか富谷町民の半数はよくわかってないかと。
    • ブルーベリー畑をぶっ潰してメガソーラー発電所を現在建設中
  8. 鉄道でたどり着けないせいか泉区以外の仙台市民からは、同じくベッドタウンである利府町に比べて地味に思われている。
    • 富谷町民と利府町民の地元自慢(?)対決。最終的には「富谷に電車あるんですか」の一言で利府町民の勝ち。
    • グランディ21の存在も利府町の存在感を濃くしている。あと富谷には高速道路は通っていてもICがない。利府町より人口は一万人以上多いんですが。
      • ついに富谷ICが出来たが、東北道とは繋がっておらず、仙台北部道路方面しか利用できない。
  9. ソフトバンクモバイルの請求書はこの町から全国へ発送される。
  10. ついに市制施行の模様。
    • って言っても2016年の話だけどな。
      • つまり2015年の国勢調査次第。
        • 2015年の国勢調査でめでたく(?)5万人突破。町としては日本一の人口となり、2016年の市制施行は確実に。ちなみに、県内で比較すると、岩沼市や白石市を上回る人口。
          • 2016年10月10日、市制施行。これにより、黒川郡が発足以来、初めての郡域変更となった。

宮城郡の噂

  1. 「宮城県宮城郡」と県名を冠する割に3町しかない。(利府・松島・七ヶ浜)
    • 位置や、市街の連続の雰囲気的には塩釜市と多賀城市も宮城郡っぽい。もし市じゃなく町ならだが。
    • 昔は今の仙台市の青葉区、宮城野区と泉区、若林区の一部、塩釜市、多賀城市も宮城郡だった。かなり大きい郡である。
      • 現在の仙台市青葉区の西部は、以前宮城町という自治体だった。つまり宮城県宮城郡宮城町。
    • 市街の連続で考えると利府町は仙台市寄りだと思う。
    • 県名は宮城郡が由来なんだがな。
    • 石川県に「石川郡」(現在は「野々市町」の1町のみ)があるようなものか?
      • その野々市も市制して消滅しちゃったけどね。群馬や埼玉、山梨なんかも郡名由来。
  2. 松島は観光名所で全国的に有名、利府はベッドタウン故の買い物などの利便性が特徴、しかし七ヶ浜はヨットハーバーと海水浴場くらいしかない。
    • そのヨットハーバーの近くに「同性寺」っていう名前が怪しいお寺がある。
    • 仙台火力発電所があるぞ。
    • アクアリーナもだ(何それ?)。
  3. 利府と松島には高速道路(三陸自動車道)が走ってるのに七ヶ浜には無い。何かと不遇。
    • 鉄道も利府と松島にはあるが七ヶ浜には無い。やっぱり不遇。
    • しかも利府と松島には東北本線と仙石線の二本とも通っている。なのに七ヶ浜はゼロ。
    • そのうえ利府駅、松島駅ともに始発が出て終着が着く主要駅である。
    • 利府・松島には高校があるのにやっぱり七ヶ浜にはない。ここまでくるとイジメである。
    • 七ヶ浜は「島」だから経済圏が独立してる感じです。隣町も隣って感じじゃない。
    • かつて東北本線は利府経由で仙台方面と小牛田方面をつないでいたが、1962年に線路付け替えで塩釜経由に変更され、旧線側は利府村民(当時/1967年に町制施行)の便宜を図って、岩切~利府間を支線として残した形になっている。
  4. 平成の大合併でも、合併の「が」の字もなかった。
    • 過去に仙塩地区(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)で合併話が持ち上がった事があるが、松島・多賀城が猛反対し(地名が消えるから)、利府が消極的だった(昔から商圏が仙台寄り)事により破談となった。平成の大合併に於いては、各市町の思惑(将来の市昇格を目指す利府、独立指向の強い多賀城、地名を残したい松島)があるので、合併の「が」の字すら出なかった・・・というのは建て前で、本音は、いつ財政再建団体に転落してもおかしくない程財政が悪化している塩竈に係わり合いたくないだけ。
      • とはいえ、仙塩地区の実質的な中枢は塩竃市にあるのは事実である。
      • まあ、警察署や法務局や税務署とか、官庁関係の出先が塩竃市内にあるからだけなんだけどね。
      • 塩竃市は財政難だが、人口は意外に多い。

郡内おもな町

松島町

  1. 日本三景のひとつ松島は、宮城県宮城郡松島町。
  2. 観光地は綺麗に整備されていてみどころも密集している。
  3. 松島の観光地は休日に車で行くとたいてい渋滞。ひどいときには海岸の通りを抜けるだけで1時間掛かったりもする。
    • 彼岸の時期などで、墓参りに行く場合は更にひどい。渋滞抜けるのに1時間どころじゃ済まなくなる。帰りも同様。
    • 松島北IC(あるいは松島勝豪IC)からR45を回り込むようにして行けば、海岸IC側の渋滞がウソみたいにあっさりと市街地に入れるよ。
    • 8月の花火祭りの日には普段混まない道でもみっちりと混みます。
  4. 伊達政宗の蝋人形がいる。
  5. 航空自衛隊松島基地は松島町じゃない(東松島市)。
  6. 観光地として開発されている松島海岸駅周辺もいいが、四大観と呼ばれる展望台から望む景色がとても綺麗。旅行に行ったときに現地に近いところの知り合いに連れて行ってもらったが「松尾芭蕉が句を作れなかった」というエピソードを実感できました。
    • ただし、四大観のうちふたつは松島町ではない。お勧めは東松島市の大高森。
    • 七ヶ浜町の多聞山も松島町ではない。
    • 結局、松島町にあるのは、富山と扇谷。
    • というか、四大観全て知ってる人など滅多にいないような・・・。
  7. 松島や さて松島や 松島や
    • 松尾芭蕉が言ってた。
    • 「松島や ああ松島や 松島や」では…。
  8. 松島の主な観光名所の最寄り駅は、仙石線の「松島海岸駅」。東北本線の「松島駅」で降りると、とんでもない目に遭う事間違いなし。
    • 大した距離ではない。花火大会の時は松島駅で下車するよう、誘導している。
    • 昼の東北線は松島行きばかりになるため大きな駅に思えるが駅前は寂しい。
      • 小牛田まで行かない半端な電車は客の多い利府行きにすべし。
    • 大方のフリー切符の類は両方の駅が使えるようになっているはず。
  9. 七夕ののりで、車で松島に行くとびっくりするくらい遠い。
  10. 東松島市に対して冷ややかな目線を送っている。
  11. 大船渡名物の「かもめの玉子」がお土産としてそこかしこに売っている。
  12. 秋田県にかほ市(旧象潟町)は松島の嫁。
  13. おまん地蔵がある。
  14. ここ近年、地元民がカモメによるフン害に苛まれているようで観光客などによる餌やりが禁じられた。

七ヶ浜町

  1. 同じ県内の「七ヶ宿」は「しちがしゅく」とも「しちかしゅく」とも読めるのに、七ヶ浜は「しちかはま」とは読めないことを疑問に思っている。(ワープロ変換すると良くわかる)
    • 「七ヶ宿」は「しちかしゅく」と濁らず、「七ヶ浜」は「しちがはま」と濁るのが正式な発音です。
  2. 七ヶ浜町の主要施設は仙台火力発電所。新仙台火力発電所の敷地だけ仙台市が川を越えて境を設定しているのは永遠の謎。
  3. 元々は地続きだったのだが、伊達政宗の運河開発によって切り離され、「島」にさせられた。
    • 「貞山堀」と呼ばれる運河だが、運河の長さとしては日本一らしい。
    • 多賀城市大代が運河の七ヶ浜側なので、厳密に言えば多賀城市とは陸続きではある
  4. 海なのか山なのかよくわからないところらしい。
  5. 三大外国人避暑地「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」、と軽井沢と同列に扱われていた高山地区があるが、日本人はおろか地元民でさえそんな大層な場所だとは知らない。
    • ここ数年で観光資源として開発しようとしてきたが効果はイマイチ。
    • 「高山地区」と地元の地区名をいっても地元民にすら通用しない。地元民や近隣住民には「外人浜」の名称の方が通じる。
  6. 今年になるまで仙台近郊で唯一Bフレッツが引けなかった、NTTからも見捨てられた感のある町。やっとエリア入りしたが一番人口の多い汐見台団地を含め町域の7割方は未だエリア外。
  7. 町境より10分ほどにある隣町の多賀城高は、当初、七ヶ浜よりもっと近く、町内の多くの生徒が通学するものと期待されていたが、学力偏差値が思ったより低くないため、町内より通学する生徒はそれほど多くない。
  8. 町内中心部にある東北電力社宅は現在では住民がほとんどなく、ゴーストタウン化している。
  9. 本格的サッカー専用競技場『七ヶ浜サッカースタジアム』はJFLソニー仙台FCの本拠地のひとつ。
  10. 町内にある文化施設「七ヶ浜国際村」は立派な施設だが、ネーミングがイマイチだと町民の多数が思っている。
    • って言うか、だれよこんなダサイネーミングにしたのは。・・・・
    • ここ近年は、なぜか毎年夏になると、沖縄の物産展や沖縄出身のミュージシャンのコンサートが開催される。
    • 敷地内に、アメリカ開拓民の住居を再現した「プリマスハウス」という木造の建物があるが、はっきりいって物置みたい。
  11. 公共交通機関を利用して仙台に行きたいと思ったら、必ず多賀城駅か下馬駅まで出なければならない。
    • 最近、宮交バスや仙台市営バスの町内運行便の減便傾向が続いているのでなおさらです。
      • 仙台市営バスなんてかなり前に撤退してるし、宮城交通も撤退し今走ってるのは子会社のミヤコーバス。しかも町からの委託。宮城交通撤退時は年間数百万の赤字だったらしい。
  12. 「かんなぎ」のモデルのひとつである「鼻節神社」がある。
    • ナギ様の御神木もここに植えられていたが大鉄に引っこ抜けられ・・・
    • ついに観光名所になりますた。
    • 交通機関が車で行くしかないのだが、駐車場は10台も止められないため、大勢で行くときは乗りあわせをお願いします(中の人)
    • 七ヶ浜観光協会、議員さん、氏子さんとも聖地巡礼を理解しようと頑張ってます。節度ある参拝をお願いします(中の人)
  13. 何もない…。
    • 晩秋には円通院の紅葉ライトアップがある。
  14. 東北地方の中で最少面積の自治体。そのためか人口密度は県内第3位で隣の仙台市を上回る。

黒川郡の噂

大和町

  1. 昭和の大合併のとき、吉岡町・吉田村・大衡村・落合村が合併、富谷村・鶴巣村・宮床村が合併する予定だったが、大衡村、富谷村が離脱してしまったので、やむなく残った町村で合併してできた。
    • かつては日本中に12あった「大和」も、いまやこの町と神奈川大和市鹿児島県大和村(奄美大島)の3つになってしまった。ちなみにこの町だけ「やまと」ではなく「たいわ」である(「だいわ」もあったがすべて消滅)。
    • 正確には少し違う。最初から合併拒否して離脱したのは大衡村のみ。富谷村は当初案(富谷村・鶴巣村・宮床村の三村合併)には賛成していたが鶴巣村と宮床村が吉岡町などを含んだ七町村合併を主張したためにこれを受け入れられなかった富谷村は離脱することとなった。
    • そのため不自然にくびれた形となった。
  2. 県立宮城大学がある。泉区との境。
  3. 仙台市内に大和町があるので、「吉岡」と呼ぶほうが一般的。
    • 仙台のほうは「やまと」。

大郷町

  1. ボートピアの一言に尽きる。
    • ボートピア大郷:競艇場外。
    • それも、多摩川競艇とかの。
  2. 実は競馬場外もある。
  3. 仙台まで路線バスがあったなんて、今は誰も知らない。
    • 今はボートピア&オフトの共同送迎バスが仙台駅・泉中央駅まで走ってるので上手くそれに乗れば仙台まで出れる。普通は町民バスで吉岡・愛宕・高城町・利府・塩釜に出るんだろうな
  4. モロヘイヤ栽培に力を入れている。
  5. 地ビールである「松島ビール」の醸造元は大郷町(日帰り温泉施設が併設)。
  6. 道の駅おおさとが在るが、駐車場はいつもガラガラ。
  7. 三陸自動車道松島大郷ICと明記されているがIC自体松島町分。

大衡村

  1. 花山村が合併して栗原市になったため、県内唯一の村になった。
  2. 村にしては人口が多い。
  3. 駅がないので車社会。
    • 仙台鉄道が通っていた頃は「大衡駅」があった。
  4. 七ヶ宿町より人口が多い。
  5. スカスカだった第二北部仙台中核工業団地にトヨタが移転してくることになりウハウハ
    • 正確には子会社のセントラル自動車。
    • これにより、工場周辺のあちこちで相模ナンバーの車を見かけるようになるのか?
    • 社名が「トヨタ自動車東日本」になった。