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都市高速1号線・路線記号A・ラインカラーは<span style="color:#ff1493">'''ピンク'''</span>
{{地域|name=中部|pref=宮城|reg=東北|ruby=ちゅうぶ|eng=Chubu}}
*かつて、浅草線のラインカラーは都営では<span style="color:#ff8800">'''朱色'''</span>、旧営団では<span style="color:#ff00ff">'''マゼンタ'''</span>と全然違う色が使われていた。
==宮城県中部の噂==
==浅草線の噂==
{{宮城/中部}}
[[画像:TEA5326.png|frame|5300形電車(四ツ木駅にて)]]
#この場合、県都かつ旧宮城郡の仙台も含めていいのかどうか…。
#5社で相互運転を行っている為、車両・行き先共にバラエティー豊かである。
#*ゆえに、浅草線を使い慣れていない人には、目的地に行きづらい路線である。
#**京急に幅を利かせられていて、押上-西馬込の直通電車が少なく、泉岳寺-西馬込の7駅だけの往復運転が多い。利用者数を考えたらしょうがないけど。
#***終点の泉岳寺で蛍光灯をほとんど消さなくなったのは嬉しいが、まれに消す。
#***一方、京急600型の乗り入れが減ってるのは、クロスシートが京成に嫌われてるかららしい。
#****そういう理由かどうかは知りませんが、少しずつロングシートへの改造やってます
#*昔は乗り入れ先の一つ・[[京成電鉄]]の主力車両そっくりの色使い(肌色と朱色のツートンの間に灰色のライン)だった。
#*正しくは灰色ではなく、銀色の帯。ちなみにその車両は開業時に製造された5000系。引退前はクリームに赤帯だった。
#*5社で相互直通運転をしているけれど、長距離乗る客はあまりいない。
#*日本初の地下鉄・民鉄相互直通運転であり、[[京成電鉄]]を1372mmから1435mmに変えさせた。
#[[成田国際空港|成田空港]]から[[羽田空港]]まで直通で行ける。
#*エアポート快特が京成線内で快速に格下げされてしまったのが腹立たしい。おかげで直通で行こうとすると京成津田沼以東は各駅停車ですぜ。スカイライナークラスの「トランジット・エクスプレス」を期待してたのにな~~。
#**スカイライナー乗り入れは、都が反対しているようですが、来年、ロマンスカーのメトロ乗り入れで再検討されるかもしれない。
#一方で、鉄ちゃんには興味深々な路線である。
#*都市公団が自前で営業していた頃は6社直通。
#**たまには[[芝山鉄道]]のことも(ry
#*てか、羽田空港→成田空港とストレートに行く人はあまりいないと思う。
#*三浦海岸方面への釣り人も忘れてはいけない。土日の夕方、押上方面の列車に乗ろうとするとクーラーバッグを腰掛代わりにしている釣り人が沢山乗っていて驚く。
#『江戸橋』がいつのまにか『日本橋』になっていた。
#*これに習って、三田を田町、大門を浜松町、春日を後楽園、新板橋を板橋、上野御徒町を御徒町、小川町を淡路町新御茶ノ水、岩本町を秋葉原にし、なるべく他線と連絡扱いしてほしい。
#*「大門」を「浜松町」にしないのは羽田への客をとられないようにするためらしい。
#*浜松町の都産賀から京急蒲田のPiOに移動するときに試しに使ってみたけど、浜松町口からは乗場がかなり離れているような気がする。素直にJRにすれば良かったかも。
#東京の地下鉄で唯一、ラインカラーがまったく機能していない路線。事情はわかるが、大手私鉄各社も多少は[[東京メトロ東西線|東西線]]のJRを見習って欲しい。
#*ここにあった記述は[[ノート:東京都交通局浅草線|ノート]]にて
#*そもそも'''都営地下鉄でラインカラーが機能しているのは[[東京都交通局新宿線|新宿線]]だけ'''。
#**東西線だって国鉄乗り入れ車は黄色の帯だった。ただ、中央緩行線に205系が入るようになり、塗装がかぶって誤乗が増えたから青にした。あくまでJR側の理由。
#***そもそも地上の鉄道でラインカラーを分けているのはJR東日本だけだし、誤乗が出た'''ぐらい'''で塗装を変更するのは充分乗客本位。
#***10-300形の登場により山手線に乗ったと勘違いした田舎者が増加
#**新宿線にも京王車がいるぞ。
#*とはいえ、ここまで車輌の意匠が色々、行き先も色々な地下鉄路線はそうそうないだろう。
#** まさに"関東の[[神戸高速鉄道]]"だわ。
#***泉岳寺は高速神戸とホームの雰囲気が似ている。
#TrainSimulatorというPS2のゲームで運転できるらしい。
#*PSPでも運転できるようになった。
#走りながらドアが開く。こえーよ
#*スピード感があっていい。
#都営地下鉄唯一のドル箱路線
#*大江戸線もいいみたい。
#**大江戸線は建設費用償還が足を引っ張っているので、赤字。ただし、償還が済めばドル箱路線の仲間入り。
#*青島・石原都政下の交通局改革で[[東京都交通局三田線|三田線]]・新宿線もかなり改善された。それまで(営団に比べて)「臭い汚い古い」がお約束だった都営地下鉄が東京メトロの水準に追いついたのはこの2人のおかげ。
#*新宿線にも乗降客数・黒字額ともに負けてるよね?
#**都営一の黒字路線は浅草線でなく新宿線です。
#5300形(主電動機出力165kWで18m級4M4T)の加速っぷりを味わうと、「ああ、[[京浜急行電鉄|京急]]に乗り入れるための電車なんだな」とよく理解できる。
#*しかしそれでも京急では高速域の伸びが悪く、ブレーキが甘いのであまり好まれていない。ただしこれは5300形が悪いのではなく、京急のダイヤが要求する車両性能がきついだけ。
#**京急の最高速度が上がったため、それ以後乗り入れがなくなり、2006年11月3日に引退した5200形が、5300形の代行で運転したときは、速度が90km/h位しか出せないためにダイヤが乱れ大変だったとか。
#***しかしその5200形も、登場時は東京圏の地下鉄随一の怪力電車だった。
#*東銀座で[[東京メトロ日比谷線|日比谷線]]に乗り換えると(逆も可)特に実感できます。
#**東急1000系は京急1600系と同等の力があるからあまり感じられなかったりする。
#*あまりのモーター音の五月蠅さに、[[ニコニコ動画]]では某魔法少女をもじって「'''交通局の白い悪魔'''」と言われている。
#**原典は[[ガンダムファン|某リアルロボット戦争モノ]]です。魔法少女のほうはそれのオマージュ。
#***「○○局」の起源は魔王じゃないの?
#*91年から導入しているが、なぜか'''石原車'''とも呼ばれている。
#*とはいえ,よくも悪くもここまでいろいろと愛されている都営車も中々珍しい。
#[[大阪]]で言うと直通運転行っている[[大阪市営地下鉄#堺筋線|堺筋線]]。
#*↑関西の地下鉄は、現時点で2社以上を相手に相互直通している路線は皆無(かつてはあったけど)。
#*だから四つ橋線だって(銀座線のバイパス線で建設されたものの、殆ど機能していない)
#『私鉄・JR沿線と都心とを一直線で結ぶ』という直通運転の意義が全く意味を成していない路線。よくもまぁこれだけ都心の外ればっかり走るものだわ。
#*でも利用者は多い。
#*いや、京急側から来ると、新橋・日本橋あたりでかなりの数が降りていき、浅草過ぎるともうガラガラ。
#*銀座も日本橋も浅草も、浅草線の駅のある場所は見事に町外れだよね。
#**それは東京の繁華街が西側に移動してしまったから。浅草線のルートはもともと都電の花形路線をなぞったもの。
#**あの辺は「昭和通り」の地下に沿って走っていて、もう一本内側の「中央通り」の地下を[[東京メトロ銀座線|銀座線]]が走っている。確かね。
#**だからちゃんと「'''東'''銀座」って言ってるじゃないwでも歌舞伎座へは便利。
#停車位置を修正するために、ドアを開け放ったまま走ったりする。閉めろよ。
#'''西馬込~泉岳寺間はもはや支線と化している。'''(もう、支線でもいいような気がしてくる。)
#*位置付けとしては、メトロ千代田線の綾瀬-北綾瀬かんみたいな感じか。一応本線なんだけどねえ。泉岳寺から品川に向かう線は京急で、分岐している線なのに。
#**どっちかと言うと京急本線の堀ノ内-浦賀間の方が似てない?
#*終点が中途半端すぎる。川崎か新横浜まで延伸していればよかったんだろうけど。
#**'''都営'''地下鉄浅草線。
#***その割に新宿線は本八幡まで延びてるんだけど。
#*川崎方面まで伸ばす計画はあったらしいけど、東急のテリトリーを犯すから西馬込までになったとか。
#**いっそ東急の日吉駅まで延伸してしまえばグリーンラインからの客も入る。
#***五反田は残して、意味なしの'''高輪台・戸越・中延・馬込'''は潰してしまおうか。
#日本橋~東銀座間にデルタ線を作って東京駅(八重洲側)に乗り入れる構想がある。
#*これが実現したら行き先表示がますますややこしいことに。
#西馬込の地上にあった車両工場に入る引込み線に地下鉄で数少ない踏切があった。工場廃止後もしばらく残存していて、線路付廃線跡が楽しめる都内では珍しいスポットであった。
#*「地下鉄の踏切」は現在も[[東京メトロ銀座線|銀座線]]の上野車両基地への入出庫線に残存している。
#*現存する西馬込工場の一部敷地に力道山の邸宅がかつてあった。
#*残念ながら、工場跡は更地化し、踏み切りは埋められた。
#大江戸線車両牽引用に電気機関車をわざわざ作った(日本で地下鉄の電気機関車は唯一)
#*勾配のきつい大江戸線をリニアモーター無しで走行できるため、実はそこそこ強力な機関車かと思われる。
#あまりに運転系統が複雑で容量オーバーなのか、浅草線に直通する車両は最新の[[京急の車両#銀色の電車の噂|コイツ]]も京成3000形も自動放送が付いていない。。
#東京駅へ接続するために、バイパス新線を作る噂がある。
#1号線を名乗るが開業は[[東京メトロ銀座線|3号線]]や[[東京メトロ丸ノ内線|4号線]]より遅い。そして[[東京メトロ日比谷線|2号線]]とは建設を争った。
#*2号線は東京五輪に間に合ったが、1号線は五輪中に建設を中断せざる得なくなり、敗北した。
#*そもそも3号線なんかは東京の都市整備計画上つけられた便宜上の番号で、'''番号がついた時点で開業済み'''じゃないか。
#押上~泉岳寺にバイパス路線を作る構想がある。
#地下鉄なのに115キロ出す
#*京急線内でね。


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==おもな市の噂==
*西馬込 - 馬込 - 中延 - 戸越 - 五反田 - 高輪台 - '''泉岳寺'''(ここで[[京浜急行電鉄|京急]]三崎口・[[羽田空港]]・[[品川駅#京浜急行品川駅の噂|品川]]方面と合流) - '''三田''' - '''大門''' - '''[[新橋#新橋駅の噂|新橋]]''' - 東銀座 - 宝町 - '''日本橋''' - 人形町 - '''東日本橋''' - 浅草橋 - 蔵前 - '''[[浅草駅|浅草]]''' - 本所吾妻橋 - '''押上'''(→[[京成電鉄|京成]]/[[成田国際空港|成田空港]]・芝山鉄道線 [[芝山鉄道|芝山千代田]][[北総鉄道|印旛日本医大]]方面)
*[[仙台市]]
**'''太字'''はエアポート快特停車駅
*[[塩竈市]]
{{東京都交通局}}
 
{{DEFAULTSORT:あさくさせん}}
==多賀城市の噂==
[[Category:東京都交通局]]
*関連項目:[[北海道・東北の城#多賀城|多賀城]](お城の噂)
[[Category:東京の鉄道]]
#仙石線多賀城駅前にある旧長崎屋跡の活用をめぐって、パチンコ屋、映画館、複合商業施設、予備校、大手学習塾、果ては東急ハンズまでが噂に上っては立ち消えが繰り返されている。
#*どうせなら、仙石線高架化工事に合わせて駅舎にすればいいのに・・・
#*遂に取り壊されてしまいました。
#多賀城で新しく家を建てる際には、基礎工事はどこよりも早く済ませる。もし、間違って遺跡が出土したりすると、その調査で工期が著しく遅れるためである。
#多賀城は大宰府と並び国府として有名だが、教科書等では「仙台の」あるいは「仙台の近くの」として表記されてしまうため、多賀城市としては全国的に無名である。同様に大宰府も「[[太宰府市]]」としては無名である。
#多賀城跡近辺を良く調べると土器っぽいカケラが結構出てくるらしい。素人でも探せるとか。
#(自称)宮城県一の急勾配を誇る「マンモス坂」という坂道がある。
#*一番急な部分が頂上部分であるが、一時停止しなければならないために、マニュアル車の場合、坂道発進がたいへんである。ちなみにオートマでも後ろにさがってしまうために、後続車がある場合はひやひやする。
#*戦後、進駐軍が作らせたものらしい。以前は、坂の真上に「東北電力学園」(東北電力の社員見習いの養成機関)があった。また、坂の真下には、[[ベガルタ仙台]]の前身・ブランメル仙台のそのまた前身である、東北電力サッカー部のグラウンドもあった。東北電力サッカー部がブランメル仙台になってからしばらくは練習に使用されていた(現在はマンション&住宅地)。
#*自動車学校の教習路になっている。しかも路上2時間目ぐらいで通るため、一時停止の際は前が見えないため非常に恐ろしい。
#[[仙石線]]・[[東北本線]]下りと2本通っている。仙石線は多賀城駅から快速で1駅で仙台駅と近くて便利。
#*しかし、楽天が宮城球場に来てからは、仙石線上り快速は通勤時間帯を除いて多賀城~あおば通間は各駅停車。不便極まりない!
#*いや、楽天が来る前から多賀城~あおば通各駅停車。快速比率の高かった土日ダイヤが平日ダイヤに統合されて増えた。
#市内にある東北学院大学工学部に他県より入学した学生は、周辺部には住宅地で娯楽・商業施設が少なく、文系学部のある土樋との落差に愕然とするものが多い。
#*国道45号線沿いまで行けばある程度の商業施設等はあるが、それ以外はほぼ住宅街。
#市内に東北電力の営業所があるが、多賀城市にあるのになぜか「東北電力塩釜営業所」。
#塩竃市立の中学校(塩竃市立第三中学校)がなぜか多賀城市にある。
#*生徒は塩竃市の第三小学区から、市境を越えて通学してくる。
#*一方、近隣の中学生は、1km程離れた市立東豊中まで通わされる。
#どう考えても仙台のベッドタウンなのに、電話帳は気仙沼と一緒のエリアである。使い道がなく紙の無駄だと思っている。せめて黒川郡や[[仙台市/泉区|泉区]]と一緒にしてほしい
#*それは妙だ。気仙沼とは殆ど付き合い無いぞ。
#アニメ「かんなぎ」の舞台のモデルにもなった。
#*ちなみに作者の武梨えりの兄で漫画家の結城心一がアニメにも登場した多賀城高校の出身。
#**何気に山寺宏一も同じ多賀城高出身。
#多賀城跡はさりとて何の建物が現存しているわけではない。でも説明してくれるボランティアの人は結構親切。
#東北歴史資料館がある。併設のレストランにはこの手の施設にありがちな古代米を使ったメニューがある。
#*何故か、[[テレビ東京]]がCM流している事がある。
#**宮城には系列局がまだないのに…。
#ぶっちゃけ多賀城市は姉妹都市の提携先を間違えてるんじゃないかと[[太宰府市]]民と大野城市民は思ってる。
 
==富谷市の噂==
#別名「仙台市[[仙台市/泉区|]]北区」
#*もう1つの[[堺市/南区|]][[和泉市|]]ニュータウン。
#大和町に食い込んでいる。原因は大和町の項目にある合併からの離脱。
#泉区志向が強い町。
#利府町と並んで仙台の大型ベッドタウンになっており、AEONなどのショッピングモールや109シネマズなどの娯楽施設が充実している。利府よりも仙台駅までの交通費がかかるのが難点。しかも地下鉄の料金割り増し計画があるからなおひどい。
#*ガルパン4DXの封切り当時には東北ではここの109シネマズにしか4DX設備がなかったため、遠征で来ようとするとちょっと骨が折れた。
#仙台市と隣接してる地域はそこそこ発展したが町の中心部は微妙な変な街。
#*隣接した地域は町民以外には泉区だと思われているらしい。
#*むしろ、泉区民より泉区を語れるらしい。
#大魔神の実家がある。
#*但し、彼の出身は南隣の泉区。
#**あれ?大魔神は名取市出身では?
#*鈴木京香が育った場所でもある。
#ブルーベリーが名物
#*いや、富谷といったら「もやし」が名物だろ。
#*そもそもブルーベリー畑がどこにあるのか富谷町民の半数はよくわかってないかと。
#*ブルーベリー畑をぶっ潰してメガソーラー発電所を現在建設中
#鉄道でたどり着けないせいか泉区以外の仙台市民からは、同じくベッドタウンである利府町に比べて地味に思われている。
#*富谷町民と利府町民の地元自慢(?)対決。最終的には「富谷に電車あるんですか」の一言で利府町民の勝ち。
#*グランディ21の存在も利府町の存在感を濃くしている。あと富谷には高速道路は通っていてもICがない。利府町より人口は一万人以上多いんですが。
#**ついに富谷ICが出来たが、東北道とは繋がっておらず、仙台北部道路方面しか利用できない。
#ソフトバンクモバイルの請求書はこの町から全国へ発送される。
#ついに市制施行の模様。
#*って言っても2016年の話だけどな。
#**つまり2015年の国勢調査次第。
#***2015年の国勢調査でめでたく(?)5万人突破。町としては日本一の人口となり、2016年の市制施行は確実に。ちなみに、県内で比較すると、岩沼市や白石市を上回る人口。
#****2016年10月10日、市制施行。これにより、黒川郡が発足以来、初めての郡域変更となった。
 
==宮城郡の噂==
#「宮城県宮城郡」と県名を冠する割に3町しかない。(利府・松島・七ヶ浜)
#*位置や、市街の連続の雰囲気的には塩釜市と多賀城市も宮城郡っぽい。もし市じゃなく町ならだが。
#*昔は今の仙台市の青葉区、宮城野区と泉区、若林区の一部、塩釜市、多賀城市も宮城郡だった。かなり大きい郡である。
#**現在の仙台市青葉区の西部は、以前宮城町という自治体だった。つまり宮城県宮城郡宮城町。
#*市街の連続で考えると利府町は仙台市寄りだと思う。
#*県名は宮城郡が由来なんだがな。
#*石川県に「石川郡」(現在は「野々市町」の1町のみ)があるようなものか?
#**その野々市も市制して消滅しちゃったけどね。群馬や埼玉、山梨なんかも郡名由来。
#松島は観光名所で全国的に有名、利府はベッドタウン故の買い物などの利便性が特徴、しかし七ヶ浜はヨットハーバーと海水浴場くらいしかない。
#*そのヨットハーバーの近くに「同性寺」っていう名前が怪しいお寺がある。
#*仙台火力発電所があるぞ。
#*アクアリーナもだ(何それ?)。
#利府と松島には高速道路([[東日本高速道路#三陸自動車道|三陸自動車道]])が走ってるのに七ヶ浜には無い。何かと不遇。
#*鉄道も利府と松島にはあるが七ヶ浜には無い。やっぱり不遇。
#*しかも利府と松島には東北本線と仙石線の二本とも通っている。なのに七ヶ浜はゼロ。
#*そのうえ利府駅、松島駅ともに始発が出て終着が着く主要駅である。
#*利府・松島には高校があるのにやっぱり七ヶ浜にはない。ここまでくるとイジメである。
#*七ヶ浜は「島」だから経済圏が独立してる感じです。隣町も隣って感じじゃない。
#*かつて東北本線は利府経由で仙台方面と小牛田方面をつないでいたが、1962年に線路付け替えで塩釜経由に変更され、旧線側は利府村民(当時/1967年に町制施行)の便宜を図って、岩切~利府間を支線として残した形になっている。
#平成の大合併でも、合併の「が」の字もなかった。
#*過去に仙塩地区(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)で合併話が持ち上がった事があるが、松島・多賀城が猛反対し(地名が消えるから)、利府が消極的だった(昔から商圏が仙台寄り)事により破談となった。平成の大合併に於いては、各市町の思惑(将来の市昇格を目指す利府、独立指向の強い多賀城、地名を残したい松島)があるので、合併の「が」の字すら出なかった・・・というのは建て前で、本音は、いつ財政再建団体に転落してもおかしくない程財政が悪化している塩竈に係わり合いたくないだけ。
#**とはいえ、仙塩地区の実質的な中枢は塩竃市にあるのは事実である。
#**まあ、警察署や法務局や税務署とか、官庁関係の出先が塩竃市内にあるからだけなんだけどね。
#**塩竃市は財政難だが、人口は意外に多い。
 
===郡内おもな町===
*[[利府町]]
 
===松島町===
*[[宮城の駅#松島駅の噂|松島駅の噂]]
#日本三景のひとつ松島は、宮城県宮城郡松島町。
#観光地は綺麗に整備されていてみどころも密集している。
#松島の観光地は休日に車で行くとたいてい渋滞。ひどいときには海岸の通りを抜けるだけで1時間掛かったりもする。
#*彼岸の時期などで、墓参りに行く場合は更にひどい。渋滞抜けるのに1時間どころじゃ済まなくなる。帰りも同様。
#*松島北IC(あるいは松島勝豪IC)からR45を回り込むようにして行けば、海岸IC側の渋滞がウソみたいにあっさりと市街地に入れるよ。
#*8月の花火祭りの日には普段混まない道でもみっちりと混みます。
#伊達政宗の蝋人形がいる。
#航空自衛隊松島基地は松島町じゃない(東松島市)。
#観光地として開発されている松島海岸駅周辺もいいが、四大観と呼ばれる展望台から望む景色がとても綺麗。旅行に行ったときに現地に近いところの知り合いに連れて行ってもらったが「松尾芭蕉が句を作れなかった」というエピソードを実感できました。
#*ただし、四大観のうちふたつは松島町ではない。お勧めは東松島市の大高森。
#*七ヶ浜町の多聞山も松島町ではない。
#*結局、松島町にあるのは、富山と扇谷。
#*というか、四大観全て知ってる人など滅多にいないような・・・。
#松島や さて松島や 松島や
#*松尾芭蕉が言ってた。
#*「松島や '''ああ'''松島や 松島や」では…。
#松島の主な観光名所の最寄り駅は、仙石線の「松島海岸駅」。東北本線の「松島駅」で降りると、とんでもない目に遭う事間違いなし。
#*大した距離ではない。花火大会の時は松島駅で下車するよう、誘導している。
#*昼の東北線は松島行きばかりになるため大きな駅に思えるが駅前は寂しい。
#**小牛田まで行かない半端な電車は客の多い利府行きにすべし。
#*大方のフリー切符の類は両方の駅が使えるようになっているはず。
#七夕ののりで、車で松島に行くとびっくりするくらい遠い。
#東松島市に対して冷ややかな目線を送っている。
#大船渡名物の「かもめの玉子」がお土産としてそこかしこに売っている。
#秋田県にかほ市(旧象潟町)は松島の嫁。
#おまん地蔵がある。
#ここ近年、地元民がカモメによるフン害に苛まれているようで観光客などによる餌やりが禁じられた。
 
===七ヶ浜町===
#同じ県内の「七ヶ宿」は「しちがしゅく」とも「しちかしゅく」とも読めるのに、七ヶ浜は「しちかはま」とは読めないことを疑問に思っている。(ワープロ変換すると良くわかる)
#*「七ヶ宿」は「しちかしゅく」と濁らず、「七ヶ浜」は「しちがはま」と濁るのが正式な発音です。
#七ヶ浜町の主要施設は仙台火力発電所。新仙台火力発電所の敷地だけ仙台市が川を越えて境を設定しているのは永遠の謎。
#元々は地続きだったのだが、伊達政宗の運河開発によって切り離され、「島」にさせられた。
#*「貞山堀」と呼ばれる運河だが、運河の長さとしては日本一らしい。
#*多賀城市大代が運河の七ヶ浜側なので、厳密に言えば多賀城市とは陸続きではある
#海なのか山なのかよくわからないところらしい。
#三大外国人避暑地「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」、と軽井沢と同列に扱われていた高山地区があるが、日本人はおろか地元民でさえそんな大層な場所だとは知らない。
#*ここ数年で観光資源として開発しようとしてきたが効果はイマイチ。
#*「高山地区」と地元の地区名をいっても地元民にすら通用しない。地元民や近隣住民には「外人浜」の名称の方が通じる。
#今年になるまで仙台近郊で唯一Bフレッツが引けなかった、NTTからも見捨てられた感のある町。やっとエリア入りしたが一番人口の多い汐見台団地を含め町域の7割方は未だエリア外。
#町境より10分ほどにある隣町の多賀城高は、当初、七ヶ浜よりもっと近く、町内の多くの生徒が通学するものと期待されていたが、学力偏差値が思ったより低くないため、町内より通学する生徒はそれほど多くない。
#町内中心部にある東北電力社宅は現在では住民がほとんどなく、ゴーストタウン化している。
#本格的サッカー専用競技場『七ヶ浜サッカースタジアム』はJFLソニー仙台FCの本拠地のひとつ。
#町内にある文化施設「七ヶ浜国際村」は立派な施設だが、ネーミングがイマイチだと町民の多数が思っている。
#*って言うか、だれよこんなダサイネーミングにしたのは。・・・・
#*ここ近年は、なぜか毎年夏になると、沖縄の物産展や沖縄出身のミュージシャンのコンサートが開催される。
#*敷地内に、アメリカ開拓民の住居を再現した「プリマスハウス」という木造の建物があるが、はっきりいって物置みたい。
#公共交通機関を利用して仙台に行きたいと思ったら、必ず多賀城駅か下馬駅まで出なければならない。
#*最近、宮交バスや仙台市営バスの町内運行便の減便傾向が続いているのでなおさらです。
#**仙台市営バスなんてかなり前に撤退してるし、宮城交通も撤退し今走ってるのは子会社のミヤコーバス。しかも町からの委託。宮城交通撤退時は年間数百万の赤字だったらしい。
#「かんなぎ」のモデルのひとつである「鼻節神社」がある。
#*ナギ様の御神木もここに植えられていたが大鉄に引っこ抜けられ・・・
#*ついに観光名所になりますた。
#*交通機関が車で行くしかないのだが、駐車場は10台も止められないため、大勢で行くときは乗りあわせをお願いします(中の人)
#*七ヶ浜観光協会、議員さん、氏子さんとも聖地巡礼を理解しようと頑張ってます。節度ある参拝をお願いします(中の人)
#何もない…。
#*晩秋には円通院の紅葉ライトアップがある。
#東北地方の中で最少面積の自治体。そのためか人口密度は県内第3位で隣の仙台市を上回る。
 
==黒川郡の噂==
===大和町===
#昭和の大合併のとき、吉岡町・吉田村・大衡村・落合村が合併、富谷村・鶴巣村・宮床村が合併する予定だったが、大衡村、富谷村が離脱してしまったので、やむなく残った町村で合併してできた。
#*かつては日本中に12あった「大和」も、いまやこの町と[[神奈川]]県[[大和市]]、[[鹿児島]]県大和村([[奄美大島]])の3つになってしまった。ちなみにこの町だけ「やまと」ではなく「たいわ」である(「だいわ」もあったがすべて消滅)。
#*正確には少し違う。最初から合併拒否して離脱したのは大衡村のみ。富谷村は当初案(富谷村・鶴巣村・宮床村の三村合併)には賛成していたが鶴巣村と宮床村が吉岡町などを含んだ七町村合併を主張したためにこれを受け入れられなかった富谷村は離脱することとなった。
#*そのため不自然にくびれた形となった。
#県立宮城大学がある。泉区との境。
#仙台市内に大和町があるので、「吉岡」と呼ぶほうが一般的。
#*仙台のほうは「やまと」。
 
===大郷町===
#ボートピアの一言に尽きる。
#*ボートピア大郷:競艇場外。
#*それも、[[府中市_(東京)|多摩川競艇]]とかの。
#実は競馬場外もある。
#仙台まで路線バスがあったなんて、今は誰も知らない。
#*今はボートピア&オフトの共同送迎バスが仙台駅・泉中央駅まで走ってるので上手くそれに乗れば仙台まで出れる。普通は町民バスで吉岡・愛宕・高城町・利府・塩釜に出るんだろうな
#モロヘイヤ栽培に力を入れている。
#地ビールである「松島ビール」の醸造元は大郷町(日帰り温泉施設が併設)。
#道の駅おおさとが在るが、駐車場はいつもガラガラ。
#三陸自動車道松島大郷ICと明記されているがIC自体松島町分。
 
===大衡村===
#花山村が合併して栗原市になったため、県内唯一の村になった。
#村にしては人口が多い。
#駅がないので車社会。
#*仙台鉄道が通っていた頃は「大衡駅」があった。
#七ヶ宿町より人口が多い。
#スカスカだった第二北部仙台中核工業団地に[[トヨタ自動車|トヨタ]]が移転してくることになりウハウハ
#*正確には子会社のセントラル自動車。
#*これにより、工場周辺のあちこちで相模ナンバーの車を見かけるようになるのか?
#*社名が「トヨタ自動車東日本」になった。
 
[[Category:宮城|ちゆうふ]]

2021年3月6日 (土) 19:01時点における版

宮城県中部の噂


色麻 大衡
大崎
大  和
    富谷  
仙  台
塩竈
多賀城 七ヶ浜
  1. この場合、県都かつ旧宮城郡の仙台も含めていいのかどうか…。

おもな市の噂

多賀城市の噂

  1. 仙石線多賀城駅前にある旧長崎屋跡の活用をめぐって、パチンコ屋、映画館、複合商業施設、予備校、大手学習塾、果ては東急ハンズまでが噂に上っては立ち消えが繰り返されている。
    • どうせなら、仙石線高架化工事に合わせて駅舎にすればいいのに・・・
    • 遂に取り壊されてしまいました。
  2. 多賀城で新しく家を建てる際には、基礎工事はどこよりも早く済ませる。もし、間違って遺跡が出土したりすると、その調査で工期が著しく遅れるためである。
  3. 多賀城は大宰府と並び国府として有名だが、教科書等では「仙台の」あるいは「仙台の近くの」として表記されてしまうため、多賀城市としては全国的に無名である。同様に大宰府も「太宰府市」としては無名である。
  4. 多賀城跡近辺を良く調べると土器っぽいカケラが結構出てくるらしい。素人でも探せるとか。
  5. (自称)宮城県一の急勾配を誇る「マンモス坂」という坂道がある。
    • 一番急な部分が頂上部分であるが、一時停止しなければならないために、マニュアル車の場合、坂道発進がたいへんである。ちなみにオートマでも後ろにさがってしまうために、後続車がある場合はひやひやする。
    • 戦後、進駐軍が作らせたものらしい。以前は、坂の真上に「東北電力学園」(東北電力の社員見習いの養成機関)があった。また、坂の真下には、ベガルタ仙台の前身・ブランメル仙台のそのまた前身である、東北電力サッカー部のグラウンドもあった。東北電力サッカー部がブランメル仙台になってからしばらくは練習に使用されていた(現在はマンション&住宅地)。
    • 自動車学校の教習路になっている。しかも路上2時間目ぐらいで通るため、一時停止の際は前が見えないため非常に恐ろしい。
  6. 仙石線東北本線下りと2本通っている。仙石線は多賀城駅から快速で1駅で仙台駅と近くて便利。
    • しかし、楽天が宮城球場に来てからは、仙石線上り快速は通勤時間帯を除いて多賀城~あおば通間は各駅停車。不便極まりない!
    • いや、楽天が来る前から多賀城~あおば通各駅停車。快速比率の高かった土日ダイヤが平日ダイヤに統合されて増えた。
  7. 市内にある東北学院大学工学部に他県より入学した学生は、周辺部には住宅地で娯楽・商業施設が少なく、文系学部のある土樋との落差に愕然とするものが多い。
    • 国道45号線沿いまで行けばある程度の商業施設等はあるが、それ以外はほぼ住宅街。
  8. 市内に東北電力の営業所があるが、多賀城市にあるのになぜか「東北電力塩釜営業所」。
  9. 塩竃市立の中学校(塩竃市立第三中学校)がなぜか多賀城市にある。
    • 生徒は塩竃市の第三小学区から、市境を越えて通学してくる。
    • 一方、近隣の中学生は、1km程離れた市立東豊中まで通わされる。
  10. どう考えても仙台のベッドタウンなのに、電話帳は気仙沼と一緒のエリアである。使い道がなく紙の無駄だと思っている。せめて黒川郡や泉区と一緒にしてほしい
    • それは妙だ。気仙沼とは殆ど付き合い無いぞ。
  11. アニメ「かんなぎ」の舞台のモデルにもなった。
    • ちなみに作者の武梨えりの兄で漫画家の結城心一がアニメにも登場した多賀城高校の出身。
      • 何気に山寺宏一も同じ多賀城高出身。
  12. 多賀城跡はさりとて何の建物が現存しているわけではない。でも説明してくれるボランティアの人は結構親切。
  13. 東北歴史資料館がある。併設のレストランにはこの手の施設にありがちな古代米を使ったメニューがある。
    • 何故か、テレビ東京がCM流している事がある。
      • 宮城には系列局がまだないのに…。
  14. ぶっちゃけ多賀城市は姉妹都市の提携先を間違えてるんじゃないかと太宰府市民と大野城市民は思ってる。

富谷市の噂

  1. 別名「仙台市北区」
    • もう1つのニュータウン。
  2. 大和町に食い込んでいる。原因は大和町の項目にある合併からの離脱。
  3. 泉区志向が強い町。
  4. 利府町と並んで仙台の大型ベッドタウンになっており、AEONなどのショッピングモールや109シネマズなどの娯楽施設が充実している。利府よりも仙台駅までの交通費がかかるのが難点。しかも地下鉄の料金割り増し計画があるからなおひどい。
    • ガルパン4DXの封切り当時には東北ではここの109シネマズにしか4DX設備がなかったため、遠征で来ようとするとちょっと骨が折れた。
  5. 仙台市と隣接してる地域はそこそこ発展したが町の中心部は微妙な変な街。
    • 隣接した地域は町民以外には泉区だと思われているらしい。
    • むしろ、泉区民より泉区を語れるらしい。
  6. 大魔神の実家がある。
    • 但し、彼の出身は南隣の泉区。
      • あれ?大魔神は名取市出身では?
    • 鈴木京香が育った場所でもある。
  7. ブルーベリーが名物
    • いや、富谷といったら「もやし」が名物だろ。
    • そもそもブルーベリー畑がどこにあるのか富谷町民の半数はよくわかってないかと。
    • ブルーベリー畑をぶっ潰してメガソーラー発電所を現在建設中
  8. 鉄道でたどり着けないせいか泉区以外の仙台市民からは、同じくベッドタウンである利府町に比べて地味に思われている。
    • 富谷町民と利府町民の地元自慢(?)対決。最終的には「富谷に電車あるんですか」の一言で利府町民の勝ち。
    • グランディ21の存在も利府町の存在感を濃くしている。あと富谷には高速道路は通っていてもICがない。利府町より人口は一万人以上多いんですが。
      • ついに富谷ICが出来たが、東北道とは繋がっておらず、仙台北部道路方面しか利用できない。
  9. ソフトバンクモバイルの請求書はこの町から全国へ発送される。
  10. ついに市制施行の模様。
    • って言っても2016年の話だけどな。
      • つまり2015年の国勢調査次第。
        • 2015年の国勢調査でめでたく(?)5万人突破。町としては日本一の人口となり、2016年の市制施行は確実に。ちなみに、県内で比較すると、岩沼市や白石市を上回る人口。
          • 2016年10月10日、市制施行。これにより、黒川郡が発足以来、初めての郡域変更となった。

宮城郡の噂

  1. 「宮城県宮城郡」と県名を冠する割に3町しかない。(利府・松島・七ヶ浜)
    • 位置や、市街の連続の雰囲気的には塩釜市と多賀城市も宮城郡っぽい。もし市じゃなく町ならだが。
    • 昔は今の仙台市の青葉区、宮城野区と泉区、若林区の一部、塩釜市、多賀城市も宮城郡だった。かなり大きい郡である。
      • 現在の仙台市青葉区の西部は、以前宮城町という自治体だった。つまり宮城県宮城郡宮城町。
    • 市街の連続で考えると利府町は仙台市寄りだと思う。
    • 県名は宮城郡が由来なんだがな。
    • 石川県に「石川郡」(現在は「野々市町」の1町のみ)があるようなものか?
      • その野々市も市制して消滅しちゃったけどね。群馬や埼玉、山梨なんかも郡名由来。
  2. 松島は観光名所で全国的に有名、利府はベッドタウン故の買い物などの利便性が特徴、しかし七ヶ浜はヨットハーバーと海水浴場くらいしかない。
    • そのヨットハーバーの近くに「同性寺」っていう名前が怪しいお寺がある。
    • 仙台火力発電所があるぞ。
    • アクアリーナもだ(何それ?)。
  3. 利府と松島には高速道路(三陸自動車道)が走ってるのに七ヶ浜には無い。何かと不遇。
    • 鉄道も利府と松島にはあるが七ヶ浜には無い。やっぱり不遇。
    • しかも利府と松島には東北本線と仙石線の二本とも通っている。なのに七ヶ浜はゼロ。
    • そのうえ利府駅、松島駅ともに始発が出て終着が着く主要駅である。
    • 利府・松島には高校があるのにやっぱり七ヶ浜にはない。ここまでくるとイジメである。
    • 七ヶ浜は「島」だから経済圏が独立してる感じです。隣町も隣って感じじゃない。
    • かつて東北本線は利府経由で仙台方面と小牛田方面をつないでいたが、1962年に線路付け替えで塩釜経由に変更され、旧線側は利府村民(当時/1967年に町制施行)の便宜を図って、岩切~利府間を支線として残した形になっている。
  4. 平成の大合併でも、合併の「が」の字もなかった。
    • 過去に仙塩地区(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)で合併話が持ち上がった事があるが、松島・多賀城が猛反対し(地名が消えるから)、利府が消極的だった(昔から商圏が仙台寄り)事により破談となった。平成の大合併に於いては、各市町の思惑(将来の市昇格を目指す利府、独立指向の強い多賀城、地名を残したい松島)があるので、合併の「が」の字すら出なかった・・・というのは建て前で、本音は、いつ財政再建団体に転落してもおかしくない程財政が悪化している塩竈に係わり合いたくないだけ。
      • とはいえ、仙塩地区の実質的な中枢は塩竃市にあるのは事実である。
      • まあ、警察署や法務局や税務署とか、官庁関係の出先が塩竃市内にあるからだけなんだけどね。
      • 塩竃市は財政難だが、人口は意外に多い。

郡内おもな町

松島町

  1. 日本三景のひとつ松島は、宮城県宮城郡松島町。
  2. 観光地は綺麗に整備されていてみどころも密集している。
  3. 松島の観光地は休日に車で行くとたいてい渋滞。ひどいときには海岸の通りを抜けるだけで1時間掛かったりもする。
    • 彼岸の時期などで、墓参りに行く場合は更にひどい。渋滞抜けるのに1時間どころじゃ済まなくなる。帰りも同様。
    • 松島北IC(あるいは松島勝豪IC)からR45を回り込むようにして行けば、海岸IC側の渋滞がウソみたいにあっさりと市街地に入れるよ。
    • 8月の花火祭りの日には普段混まない道でもみっちりと混みます。
  4. 伊達政宗の蝋人形がいる。
  5. 航空自衛隊松島基地は松島町じゃない(東松島市)。
  6. 観光地として開発されている松島海岸駅周辺もいいが、四大観と呼ばれる展望台から望む景色がとても綺麗。旅行に行ったときに現地に近いところの知り合いに連れて行ってもらったが「松尾芭蕉が句を作れなかった」というエピソードを実感できました。
    • ただし、四大観のうちふたつは松島町ではない。お勧めは東松島市の大高森。
    • 七ヶ浜町の多聞山も松島町ではない。
    • 結局、松島町にあるのは、富山と扇谷。
    • というか、四大観全て知ってる人など滅多にいないような・・・。
  7. 松島や さて松島や 松島や
    • 松尾芭蕉が言ってた。
    • 「松島や ああ松島や 松島や」では…。
  8. 松島の主な観光名所の最寄り駅は、仙石線の「松島海岸駅」。東北本線の「松島駅」で降りると、とんでもない目に遭う事間違いなし。
    • 大した距離ではない。花火大会の時は松島駅で下車するよう、誘導している。
    • 昼の東北線は松島行きばかりになるため大きな駅に思えるが駅前は寂しい。
      • 小牛田まで行かない半端な電車は客の多い利府行きにすべし。
    • 大方のフリー切符の類は両方の駅が使えるようになっているはず。
  9. 七夕ののりで、車で松島に行くとびっくりするくらい遠い。
  10. 東松島市に対して冷ややかな目線を送っている。
  11. 大船渡名物の「かもめの玉子」がお土産としてそこかしこに売っている。
  12. 秋田県にかほ市(旧象潟町)は松島の嫁。
  13. おまん地蔵がある。
  14. ここ近年、地元民がカモメによるフン害に苛まれているようで観光客などによる餌やりが禁じられた。

七ヶ浜町

  1. 同じ県内の「七ヶ宿」は「しちがしゅく」とも「しちかしゅく」とも読めるのに、七ヶ浜は「しちかはま」とは読めないことを疑問に思っている。(ワープロ変換すると良くわかる)
    • 「七ヶ宿」は「しちかしゅく」と濁らず、「七ヶ浜」は「しちがはま」と濁るのが正式な発音です。
  2. 七ヶ浜町の主要施設は仙台火力発電所。新仙台火力発電所の敷地だけ仙台市が川を越えて境を設定しているのは永遠の謎。
  3. 元々は地続きだったのだが、伊達政宗の運河開発によって切り離され、「島」にさせられた。
    • 「貞山堀」と呼ばれる運河だが、運河の長さとしては日本一らしい。
    • 多賀城市大代が運河の七ヶ浜側なので、厳密に言えば多賀城市とは陸続きではある
  4. 海なのか山なのかよくわからないところらしい。
  5. 三大外国人避暑地「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」、と軽井沢と同列に扱われていた高山地区があるが、日本人はおろか地元民でさえそんな大層な場所だとは知らない。
    • ここ数年で観光資源として開発しようとしてきたが効果はイマイチ。
    • 「高山地区」と地元の地区名をいっても地元民にすら通用しない。地元民や近隣住民には「外人浜」の名称の方が通じる。
  6. 今年になるまで仙台近郊で唯一Bフレッツが引けなかった、NTTからも見捨てられた感のある町。やっとエリア入りしたが一番人口の多い汐見台団地を含め町域の7割方は未だエリア外。
  7. 町境より10分ほどにある隣町の多賀城高は、当初、七ヶ浜よりもっと近く、町内の多くの生徒が通学するものと期待されていたが、学力偏差値が思ったより低くないため、町内より通学する生徒はそれほど多くない。
  8. 町内中心部にある東北電力社宅は現在では住民がほとんどなく、ゴーストタウン化している。
  9. 本格的サッカー専用競技場『七ヶ浜サッカースタジアム』はJFLソニー仙台FCの本拠地のひとつ。
  10. 町内にある文化施設「七ヶ浜国際村」は立派な施設だが、ネーミングがイマイチだと町民の多数が思っている。
    • って言うか、だれよこんなダサイネーミングにしたのは。・・・・
    • ここ近年は、なぜか毎年夏になると、沖縄の物産展や沖縄出身のミュージシャンのコンサートが開催される。
    • 敷地内に、アメリカ開拓民の住居を再現した「プリマスハウス」という木造の建物があるが、はっきりいって物置みたい。
  11. 公共交通機関を利用して仙台に行きたいと思ったら、必ず多賀城駅か下馬駅まで出なければならない。
    • 最近、宮交バスや仙台市営バスの町内運行便の減便傾向が続いているのでなおさらです。
      • 仙台市営バスなんてかなり前に撤退してるし、宮城交通も撤退し今走ってるのは子会社のミヤコーバス。しかも町からの委託。宮城交通撤退時は年間数百万の赤字だったらしい。
  12. 「かんなぎ」のモデルのひとつである「鼻節神社」がある。
    • ナギ様の御神木もここに植えられていたが大鉄に引っこ抜けられ・・・
    • ついに観光名所になりますた。
    • 交通機関が車で行くしかないのだが、駐車場は10台も止められないため、大勢で行くときは乗りあわせをお願いします(中の人)
    • 七ヶ浜観光協会、議員さん、氏子さんとも聖地巡礼を理解しようと頑張ってます。節度ある参拝をお願いします(中の人)
  13. 何もない…。
    • 晩秋には円通院の紅葉ライトアップがある。
  14. 東北地方の中で最少面積の自治体。そのためか人口密度は県内第3位で隣の仙台市を上回る。

黒川郡の噂

大和町

  1. 昭和の大合併のとき、吉岡町・吉田村・大衡村・落合村が合併、富谷村・鶴巣村・宮床村が合併する予定だったが、大衡村、富谷村が離脱してしまったので、やむなく残った町村で合併してできた。
    • かつては日本中に12あった「大和」も、いまやこの町と神奈川大和市鹿児島県大和村(奄美大島)の3つになってしまった。ちなみにこの町だけ「やまと」ではなく「たいわ」である(「だいわ」もあったがすべて消滅)。
    • 正確には少し違う。最初から合併拒否して離脱したのは大衡村のみ。富谷村は当初案(富谷村・鶴巣村・宮床村の三村合併)には賛成していたが鶴巣村と宮床村が吉岡町などを含んだ七町村合併を主張したためにこれを受け入れられなかった富谷村は離脱することとなった。
    • そのため不自然にくびれた形となった。
  2. 県立宮城大学がある。泉区との境。
  3. 仙台市内に大和町があるので、「吉岡」と呼ぶほうが一般的。
    • 仙台のほうは「やまと」。

大郷町

  1. ボートピアの一言に尽きる。
    • ボートピア大郷:競艇場外。
    • それも、多摩川競艇とかの。
  2. 実は競馬場外もある。
  3. 仙台まで路線バスがあったなんて、今は誰も知らない。
    • 今はボートピア&オフトの共同送迎バスが仙台駅・泉中央駅まで走ってるので上手くそれに乗れば仙台まで出れる。普通は町民バスで吉岡・愛宕・高城町・利府・塩釜に出るんだろうな
  4. モロヘイヤ栽培に力を入れている。
  5. 地ビールである「松島ビール」の醸造元は大郷町(日帰り温泉施設が併設)。
  6. 道の駅おおさとが在るが、駐車場はいつもガラガラ。
  7. 三陸自動車道松島大郷ICと明記されているがIC自体松島町分。

大衡村

  1. 花山村が合併して栗原市になったため、県内唯一の村になった。
  2. 村にしては人口が多い。
  3. 駅がないので車社会。
    • 仙台鉄道が通っていた頃は「大衡駅」があった。
  4. 七ヶ宿町より人口が多い。
  5. スカスカだった第二北部仙台中核工業団地にトヨタが移転してくることになりウハウハ
    • 正確には子会社のセントラル自動車。
    • これにより、工場周辺のあちこちで相模ナンバーの車を見かけるようになるのか?
    • 社名が「トヨタ自動車東日本」になった。