「もし○○な温泉があったら」の版間の差分
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#札束……とは言え、正体はコピー紙で作ったダミーのお札。 | #札束……とは言え、正体はコピー紙で作ったダミーのお札。 |
2021年3月7日 (日) 21:40時点における最新版
泉質[編集 | ソースを編集]
エタノール温泉[編集 | ソースを編集]
- 効能は殺菌や抗鬱などだろうか。
- 未成年が入浴出来るかはよく分からない。
- 濃度次第では大人でも急性アルコール中毒になりうる。
- 高濃度の場合、燃料源としてそれなりに研究されていた。
- そもそもそのエタノールはどこで生成されたのか見当がつかない。
- まさしくリアル養老の滝。
- こち亀でこんな話があったな。
酢酸温泉[編集 | ソースを編集]
- 悪臭温泉として有名に。
- 温泉に入って綺麗になるどころか臭くなってしまう。
- 薄ければ絶望的に臭くはないかもしれない。
- こちらも原料に有機物が必要なのでどのようなメカニズムで生成されるかよく分からない。
ホルマリン温泉[編集 | ソースを編集]
- 動物の死体がそのまま温泉の中に残っているホラーな温泉だった。
- 何故そうなるの?
- 標本づくりに使うのはあくまでホルマリンを薄めた液なので原液そのままなら組織がもっと派手に破壊されてしまう気がする。
- 何かしら怪談のモチーフになっていた。
- 化学的には「ホルムアルデヒド泉」と表記したほうが正確。
- ホルマリンはホルムアルデヒドを37%以上含んだ水溶液の通称。
- 発がん性のある物質なので周辺住民の寿命に確実に悪影響を及ぼしている。
炭化水素温泉[編集 | ソースを編集]
- 引火しまくりで危険だった。
- いわゆるアブラ臭がものすごく強い。
- そもそも石油だ。
- 北海道の豊富温泉をもっと強烈にしたような感じか。
水素ガス温泉[編集 | ソースを編集]
- 水素水はこの温泉から採取していた。
- 水素水はインチキ扱いされなかった。
- 現在は「研究があまり進まずまだ体にいいという証拠が全然見つかっていない」という感じだったはず。
- 効能は活性酸素を取り除く云々になっていた。
- 火気厳禁。
- 静電気程度の火花で容易に大爆発が発生する。
塩素ガス温泉[編集 | ソースを編集]
- 塩素ガスが天然に存在することになるため、温泉の塩素消毒に対する反発が史実より少なかった。
- 殺菌などそれっぽく効能が記載されていた。
- 濃度次第では薄緑色の毒々しいもやがかかりとても入れたものではない。
- 場合によっては何らかの軍事組織がここから塩素ガスを調達し戦場で撒いていた。
- マントルには比較的多くの塩素が含まれているのでそれが何らかの形で地殻まで上がってきたというところか。
金属ナトリウム温泉[編集 | ソースを編集]
- 温泉が爆発しまくるのでスリルがある。
- 勿論入浴不可。
- 表面は空気との接触により水酸化ナトリウムや炭酸ナトリウムの白い結晶に覆われている。
- そもそも現行の法律では温泉と認められない。
- 温泉法第2条によれば温泉とは地中から出てくる摂氏25度以上または特定成分をある程度以上含んだ水もしくは水蒸気などのガスと定義されている。
その他[編集 | ソースを編集]
源泉温度が0度未満の温泉[編集 | ソースを編集]
- よっぽど泉質の良い氷を溶かして温泉にしている。
- 凝固点降下かもしれない。
- 過冷却でできるのは厳しいと思う。
札束の温泉[編集 | ソースを編集]
- 札束……とは言え、正体はコピー紙で作ったダミーのお札。
- もっぱらネタ目的でしか入らない。
- 液体ではないので、たぶん着衣でそのまま入る。
- もはや「温」でもなければ「泉」でもない…。
- これがまかり通るならボールプールでも温泉と十分言い張れる。