バカポジ辞典/は行

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馬耳東風

「ばじとうふう」〜

  1. 馬鹿者には東風が良く似合う。
  2. 珍しい中国の豆腐の名前。
  3. 黄砂と等しく迷惑な存在である。
  4. 北朝鮮の耳の穴。
  5. アレクセイ・パジトノフ氏(テトリスの作者)が来日した際に作った判子。
  6. 著者・稲垣吾郎。
  7. 馬耳カチューシャをつけ東風戦ルールで行う麻雀。
  8. 馬には梅の香りが分からないということ。

裸の王様

「はだかのおうさま」~

  1. 「王様だって人間だ。裸になって何故悪い。」と、王が自分の置かれた立場を自覚しないまま、自らが開き治った状態。
  2. 転じて、(2006年現在)プロ野球チームのソフトバンク・ホークスの監督が、試合後に風呂に入るための下準備。その場合は特に、「世界の裸の王様」と言われる。
  3. 「王」という職位ではなく一人の人間として見て欲しい、というやんごとなきお方の直球勝負な心情を表す言葉
  4. ディスカウント・ショップの看板…。
  5. 馬鹿には見えない着物が見えるのだから、馬鹿しか見ないこのページを見ている可能性はきわめて低い。
  6. 今で言う露出狂。「あ!電柱の陰に裸の王様がいる!」
    • 裸の女王様だったら嬉しい癖に。
  7. 王様でも倹約家であることの例え。飢餓に苦しむ国民に理解を得るためにやったが、ガキに笑われた。
  8. 2006年の紅白におけるDJ ○ZMA
  9. キャストオフした王様。
    • 体がスースーする反面、クロックアップが使える。
  10. KY認定されてるのに気づかないこと。
  11. 裸族の酋長の事。
  12. 角界など裸で勝負する業界で頂点まで上り詰めた人物を指す。
    • カリスマAV男優もこれに当てはまると思われる。
  13. ただの「着衣の王様」なんかよりも希少価値があるからこうなったのかもしれない。
  14. 裸になったラオウのこと。

働かざる者食うべからず

「はたらかざるものくうべからず」~

  1. フリーターやニート対策に否定的な奴らが一番好きな言葉。
    • 格差対策に否定的な奴らもこの言葉が大好き。
  2. 早い話が負け組みを見下ろしたり、弱者に対する知識が乏しい上流層が片付ける時に使う言葉。
  3. この言葉が弊害となって日本の低所得者対策は一向に進まない。
    • 「働いても食えない」「働きたくても働けない」のが最大の問題。
    • ニートは「働かなくても食える」連中が多い、とマスコミは言う。
    • 「腹が減っては戦ができぬ」
  4. 生き物として「働かざれど食わねばならぬ」方が問題のような気もする。食わずして生きられればなあ…。
  5. 毒親は定年退職したら、食わせずに介護もせずに放置してよい。

破天荒

  1. 何かヤンキーにいそうな名前…と思ったがボーボボにいたよね?
  2. 天気予報では大荒れになると散々言っていたのに、実際にはそれが外れる事。
  3. どうして合格者がいなかった試験を攻略しただけで豪快な人と言われるのだろう?
  4. 平成ノブシコブシの吉村のこと。

バベルの塔

「ばべるのとう」~

  1. 旧約聖書に登場する故事。ある力自慢の男が自分の持ち上げたバーベルを積み重ねたところ、神様が負けじと自分もバーベルを積み重ね、いつしか塔のように高くなったことからつまらぬ意地の張り合いをこう言うようになった。
  2. chakuwikiでも、この故事が由来となり他人に対するコミュニケーション自慢のためにバベルというものが用いられている。
  3. ドイツ代表のサッカー選手が建てた縦長の家?
  4. ドルアーガの塔とは別物です。
  5. 砂の嵐に守られていて、三つの僕がいる。
    • 砂の嵐に「隠さ」れていて、守っているのはコンピューターじゃなかったっけ?
  6. 某カードゲームの罠カード。魔法カードを4回使うと4回目に使ったプレイヤーがダメージを受ける。
  7. 1980年代後半によく建てられたという噂がある

早起きは三文の徳

「はやおきはさんもんのとく」~

  1. 早起きして自動販売機の返金口や下を探せば、3文(30~100円)程度は必ず見つかると言うこと。
  2. 早起きしても3文程度しか得しないので、急ぐ用がなければ朝はゆっくり起きたほうがいいと言うこと。
  3. 早起きをすれば、試験問題3問分くらいは勉強ができるということ。

腹を割る

「はらをわる」~

  1. アメリカ人達が日本と言う言葉で想像する「ハラキリ」の事。
    • つまりは真実を闇の中に葬るということ。
  2. 腹を割って話そう!
    • 「腹を割って話した」という派生形も存在する。
  3. 腹筋増強計画の目標。
  4. 腹÷何か=?
  5. 「蝮を割る」ではない。
  6. 手術。特に胃や腸、肝臓や膵臓のことを指す。

パンがなければケーキを食べればいいじゃない

「ぱんがなければけーきをたべればいいじゃない」~

  1. どっちも原料が麦のため、麦が不作の時は意味がないということ。
  2. 上流階級の人には下級階級の人の気持ちが分かり合えないという例え。

美人は三日で飽きる

  1. 本来ならその後に「ブスは三日で慣れる」となるはずだが、Googleの陰謀で「ブスはニッパーで殴る」の方が主流になっている。
    • ※美人だろうとブスだろうとニッパーで殴ったら立派な傷害罪です。
    • 他にも「ブスは見たくない」などの候補が出てくるが、世の中ブスに厳しすぎやしないか?
  2. 男性目線からすれば三日で飽きるなんてないだろ、と高をくくりがちだが、加齢で激変するケースもあるので長期的に見れば強ち間違っていない。
    • アンチエイジングに自分の給料を吸い取られたら飽きるどころの話ではなかろう。
    • 逆に女性からすれば「金の切れ目が縁の切れ目」だろう。
  3. 美人だが家事が壊滅的に下手くそな妻を得るよりは、ブスでもしっかり栄養バランスとかを考える人を伴侶にした方が良い人生設計ができると言う教訓。

羊の衣を借りた狼

「ひつじのいをかりたおおかみ」~

  1. 善に目覚めた狼少年に対抗すべく、獲物を狙う狼に唯一残された最終手段。
  2. 文字通りの一匹狼だって、時には皆と仲良くやりたい。そんな狼が気を使ってコスプレした状態。
  3. 借りたのは「虎の衣」のはず…。
    • 「虎の威を借る狐」?
  4. 「あらしのよるに」の事。
  5. 童話の中で…狼さんが、ある朝、余りに寒かったので、となりの羊さんの家に服を借りに行く話。非常に「ホノボノとした話」で人気が有る。
    • もちろんウール100㌫。
  6. スカイラインGT-R。
  7. メーテレ。
  8. ネット上で人気のあるゲーム「人狼」の別称。
  9. 羊飼いに転職した某オオカミしょうねん。仲間と共に石版探しと世界を救う冒険の旅に出ている。

人の噂も七十五日

「ひとのうわさもしちじゅうごにち」~

  1. 他人に噂されるような事をしでかしてしまった人に科せられた、忍耐の期間。
  2. 人が死んだ場合の仏教の法要は四十九日だが、それから26日もすれば、その人の事を口にすることも無くなるということ。
  3. 短期記憶の限界点。
  4. 言われてる側にしては長い。
    • 3学期だったらその噂だけで終わってしまう。
  5. 2ちゃんねるなど、ネットでは通用しない。
    • 例えば、某女優が生放送中に放屁(のような音が)したとして祭になったが、75日どころか3年半経ってもネタにされ続けている。
    • ただし、デマの場合は75日どころかむしろすぐに収まるのではないのかという話はある。
  6. Chakuwikiの噂でもこれは通用しない。なぜなら余程の問題がない限り書き込みは一生残るので。

人の口に戸は立てられぬ

  1. 実際に不可能なこと。だって、見るからに不可能。
  2. 最近のレコーディング方法に対する批判。やっぱり、全員の顔が見える方がよい。
  3. 黒柳徹子さんを見て、視聴者が思う事。
  4. 「悪事千里を走る」に匹敵する噂の伝播方法。
  5. 今の日本の社会環境だとむしろ立てた方が良い気がする。

一人相撲をとる

「ひとりすもうをとる」~

  1. 本番に備えて、鏡を見たりしながら何度も繰り返し稽古をすることから、本番前の準備を怠らない様を指す。「シャドー相撲をとる」とも。
  2. 江戸時代に剣の達人同士の御前試合でなかなか決着が着かなかったため上様が「もうよい、相撲で決着をつけよ」と仰せになったところ、片方は日頃から相撲の鍛錬も行っていたために容易に決着が着いた。といった事例があった。ここから専門外の知識、経験も備えておくべきだ。という意味の慣用句
  3. 自慰の暗喩。
  4. 江ノ島の暴走族の中に、一台だけ「相模(さがみ)」ナンバーの車両がいた場合。
    • (「相模ナンバー」のことを「相撲ナンバー」と呼んでいるという、地元の慣習から。)
  5. 負けた事を認めず、壊されて行く土俵に立ち続けてる事。
  6. 腕相撲ゲーム。もしくは相撲のアーケードゲーム。これも立派な1人相撲。
  7. 大山祇神社の豊作祈願?
  8. 存続の危機に陥った相撲部の様子。

人を呪わば穴二つ

  1. 単孔類(ハリモグラ・カモノハシが属する原始的な哺乳類)の頃は、排泄の穴が1つしかなかった。だが、進化するに従い、記憶力が付き敵に復讐するようになると共に、排泄の穴が2つになった。この事から、生物が進化してゆく事の意味。
  2. 「穴」って言うのは「墓穴」の事ですか?それとも「おケ○」の事ですか?
    • 鼻の穴かもしれない。

火の車

「ひのくるま」~

  1. 蒸気機関車のこと。
    • 参考までに中国語では「火車」で日本でいう「汽車」の意味になる。
  2. 妖怪の一種。

火のないところに煙は立たぬ

「ひのないところにけむりはたたぬ」 ~

  1. 火曜日に火を使う(=煙は立てる)ことが許されていなかった室町時代の決まりから。
  2. 何とか立たせることに学者が研究中。
  3. バルサンを使用するときに言う言葉。
    • 反論は「火のない所に水煙」(byアースレッド)
  4. つまり「火が先か、煙が先か」という議論は、火が先という結論に至ったということである。
  5. 信ぴょう性の無い話をゴリ押ししたいときに便利な表現。但し度が過ぎると「火の無いところに放火する」となる。

百聞は一見にしかず

「ひゃくぶんはいっけんにしかず」~

  1. 百回聞いてもわからない者に、たった一度見せたからって、わかるワケはないという意味。
    • 逆説的には、一回だけ見てコツを掴むような者は、一度要領を聞くだけで理解できるという意味。
  2. 「見ると聞くとは大違い」の類。
  3. 百回聞くより、一回見ただけのほうが健康的でいいという意味。
    • 耳にたこが出来なくてすむ。
  4. だから「2ちゃんねる」はつまらない。
  5. chakuwikiに書かれた噂を確かめるために、旅に出ること。
  6. 一見さんお断りどころか百回聞かないと相手にしてもらえないこと。

品行方正

「ひんこうほうせい」~

  1. 品川までの行き方が正しいこと。

貧乏暇無し

「びんぼうひまなし」~

  1. 仕事が無いのは裕福なこと
    • ニートは真の金持ち
  2. 忙しい人間は、ウィキに寄付する金もなければ、書き込む精神的余裕もないという意味。
  3. 「貧乏姉妹」の生活様式の事。
  4. 国債の処理に頭を悩ます日本政府。
  5. 貧乏な人は仕事がない。最近では「貧乏暇あり」ではないかと思う。
  6. 貧乏な人は支援に頼る暇がないくらい忙しいということ。

夫婦喧嘩は犬も食わない

「ふうふげんかはいぬもくわない」~

  1. 犬も食べないくらい夫婦の喧嘩は不味いということ。

風物詩

「ふうぶつし」~

  1. これがないとその季節になったことを感じさせない、人によって異なる事象。
    • 特にマスコミを賑わせる人物や法人の動き。「恒例行事」。
  2. 福岡ソフトバンクホークスにとってのCSステージ敗退のこと。「秋の風物詩」を略してこう呼ぶ。
  3. 風物について歌った漢詩のこと。

不可能

「ふかのう」~

  1. ナポレオンには通じない言葉。あるいは、その状態をも指す。
    • ナポちゃん、日本語知らないもんねぇ。
    • フランス語の辞書に、この言葉が載ってるわけない。
    • なお、原語での"Impossible, n'est pas français."の"Impossible"をわざと対岸風に「インポッシブル」と読んだかどうかは定かではない。
  2. 可能では無い事と見せ掛けて実際には不可の能力の事を指す。
    • ノーと言える日本人の事である。
  3. 日本の伝統芸能である「能」には、かつて余りの人気集中のために、これを禁止する法律が作られていた時代が有る。しかし、闇で「能」を鑑賞する者が絶えなかった → これが「薪能」に発展する。アメリカの「禁酒法」と並び、悪法とされている。
    • しかし、NHKEテレは公共放送なので、特別に放送が許可されている。
  4. 一部の大学生が持つ能力。これを行使すると遊ぶ時間が1年増える。

覆水盆に返らず

「ふくすいぼんにかえらず」~

  1. 毎年、お盆休みになると、人々は都会から里帰りしてしまうのだが、ちょうどその寸前にいつも、水不足になってしまい、休み明けに人々が戻って来ても、水の供給が間に合わない、という意味。
    • 英語では、「ミルク」に喩えられる。
  2. やっちまったもんはしょうがない無いから、適当に証拠隠滅する。バレたらとぼける。
  3. 破水して慌てる夫の態度。
  4. 破いてしまったため、責任を取らざるを得なくなった状況。
  5. 「覆水(おおいみず)さんは、お盆には帰省しないよ」と言う意味。
  6. 沸騰した水がなければボンカレーは食べられず。

福笑い

「ふくわらい」~

  1. 整形手術失敗。
    • 東洋に昔から伝わる百人積み将棋。
  2. 宝くじ1等が当たって笑いすぎてそのまま狂人になってしまう事

豚に真珠

「ぶたにしんじゅ」~

  1. 新約聖書偽ヨブク記 何の役にも立たない豚に真珠を与えてみたところ珍しいキノコを掘り出して家が栄えたという故事 転じて見窄らしい者にも価値ある物を与えれば大いに役立つという意
  2. うちのお母さん。
  3. TVに出ずっぱりの某熟年女性占い師のファッションセンス。特にアクセサリーを指す。
    • そんなことばかり書いてばかりいると、「地獄逝きよ!」。
  4. 滝口の口癖を真似る事。
  5. 愛媛県南部の生産物の組み合わせ。(ほかにもみかんや鯛とか・・・)
  6. 「昔クレオパトラは、真珠を酸に溶かして飲み干した」…という言い伝えが有るが、豚に同じ事をやってみたら、実に肉質が美味くなる事が判明した。つまり、「豚には、真珠をどんどん与えるべきだ」…という養豚業者の知恵の言葉。
  7. まずい豚肉は真珠のおまけでもつけないと買ってくれない。商品を売るには必ずおまけをつけろというスーパーの格言。
  8. 豚に真珠をつければ真珠はとても良く見える。厚化粧のオバサンに真珠をつければ真珠はとても良く見える。ブランド物や宝石類を引き立たせるにはブサイクな人ほど良いという事。

筆おろし

「ふでおろし」~18R指定

  1. 最近では、「筆ペン」などという便利なものが普及したので、新品の筆を降ろすという、不安や楽しみが減ったともいわれている。
  2. 太古の昔にはそんな儀式も在ったらしい。その風習が潰えたから少子化に!?
  3. 馬の尻尾を初めて切り落とす時。
  4. 大根おろしに対抗した新商品。
  5. 土色なんで土筆と呼んで下さい。
  6. 書道では最初に紙に筆をおろすところが肝要であることから「初めてが大事」のこと。
  7. 筆屋さんの棚卸し。
  8. 筆を専門に扱う問屋の別名。近年の筆離れにより取り巻く環境が厳しさを増している。
  9. ペンや鉛筆の普及により、手紙などを書く主役の座から筆が引きずり降ろされたこと。

ブルータス、お前もか

「ぶるーたす、おまえもか」~

  1. 所謂「筋肉芸人」と呼ばれる人々のお笑い芸に飽きてしまった人が放つ言葉。
    • でも、やっぱり笑えてしまうので良しとする。
    • 彼女に言わせるととんでもないことに!
  2. 雑誌「BR○TU○」を読み損ね、粋な都会の男になれなかった事を悔やむ言葉。
    • 転じて、「バンカラでもいいじゃないか」という開き直りの言葉にもなる。
  3. 宮子が1期3話で言っていた台詞。
  4. カエサルが部下に様々なコーヒーを勧めたが、ブルータスにはイエメンから持って来た物を勧めたのが原義。
  5. コンバットロンに裏切られたスタースクリームが言った言葉。
  6. 青い絵の具を足すという意見ばかりが多いことを嘆いている。
関連項目

不老不死

「ふろうふし」~

  1. 全ての人々が願うこと。
  2. たとえこれを持ってても愛を知ったら無意味になる物。
  3. 青森にある温泉の名前。
    • ただしクレーム防止のせいか、「不死」の不がひらがなになっている。
      • やはり、人間には不死というのを手に入れるのは不可能であるのだろうか。

平氏であらんずば人にあらず

「へいしであらんずばひとにあらず」~

  1. この命題の対偶は「人なら平氏」である。しかし、平氏は源氏を筆頭に様々な人を弾圧してきた。よってこの命題は偽であるといえる。

暴飲暴食

「ぼういんぼうしょく」~

  1. 大型旅客機に乗るのが怖くて、そのストレスのために、機内で食べ過ぎてしまうこと。「ボーイング内暴食」とも。
  2. 田舎の深夜のコンビニ。←暴走族が食べ散らかした跡から。
    • それは珍飲珍食ではないのか。
  3. 豚の元。
  4. 「暴力を振るってから飲み、暴力を振るってから食べる」…の意味。当の本人には一番のストレス解消法なのだが、周りの人間にとっては最大の迷惑でもある。
  5. 両手から繰り出される平手打ち。片手のほうが威力は高い。
  6. 鯨飲馬食の親戚みたいなもの。

傍若無人

「ぼうじゃくぶじん」~

  1. その地域周辺に若者が一人もいない、高齢化が極限まで進んだ所のこと。

坊主に説法

「ぼうずにせっぽう」~

  1. 小さな子供(坊や=坊主)に、小難しい大人の論理は通用しないという喩え。
  2. 「職業僧は、いつも大衆に対して説法はしているが、本当のところ、死後の世界などわからない」という意味。同様の意味に、「神主に祝詞」、「神父にミサ」、「魔王の悪魔払い」などがある。
    • ねぇよw
  3. 転じて、「坊さんには、お経よりも、説法の方がよく似合う」という意味。
    • だから、転じすぎw
    • 「教師に教鞭」の類。
    • 「天に唾」と云うのか、瀬戸際外交。
      • というか、瀬戸内寂聴。
  4. 弟子が一人前に説法できるほどのお坊さんになったか、師匠のお坊さんがテストとしてとりあえず聞いてみる事。
  5. 正しくは説法ではなく脱法。つまり僧侶に対し犯罪を唆すこと。
  6. 空気読まず済まないが、「釈迦に説法」じゃないか?
    • 釈迦が正解です。

煩悩

「ぼんのう」〜

  1. 大晦日にお寺の鐘を鳴らす原動力。
  2. 大した能力はない平凡な脳のこと。
    • マジ上手い!
    • 凡人(煩人)の事?
  3. 炎に舞う夏の蟲の事。
  4. 彼等の動力源。
  5. U2のボーカル
  6. 濁点を取ると「ほんのう」になるので、正に濁った邪な本能を指す。

凡人の子は凡人だ

  1. 平凡の子は平凡だ。

本音と建前

  1. 本来禁止されていたり複雑な手続きが必要なものでも、少し建前を変えるだけで可能になったり手続きが一気に簡単になったりすること。例えば
    • 遊戯施設を開業すると、その種類によって消防法によりどこまで対応が必要かが変わってくる。そこで少し施設の種類を変えるだけで対応すべきことが著しく減る。
    • 就業規則などにより副業を制限されている場合、登記上の代表者を家族にすることで、その規則をすり抜けることができる。
    • 運営は国内から行う場合でも、海外にある会社ということにしてしまえば、日本の法律に縛られにくくなる。
    • 他部署や他のオフィスで業務を行う場合、所属まで変えるとなると社内の煩雑な手続きを要するが、「一時的にお手伝いしている」とすればそれが不要になる。
    • 誰にでも公平に接するべき指導者でも、個人的に知り合いになればその範疇を外れていろいろ教えてもらえる。
  2. 要するに、「完璧に正確とはいえないが、そうともいえなくもない」ように建前を変えていくことで、あらゆる規則の穴(法律も例外ではない)をすり抜けることができるというもの。
    • 「例外規定」がその原因となっていることも。というか例外規定のせいで規則がザルそのものになることも多い。
    • 規則を逐語的に解釈することにより「(本音はやってほしくないだろうが建前は)書かれていないから禁止されていない」としても同様の効果が得られる。
  3. ただし、嘘をついてはいけない。嘘だと判明すれば手続きができなくなったり、押し通したことがバレると何らかの罰則が科せられる。
  4. また、こういったことはあまり大っぴらにしてもいけない。やる人が多くなるなどで規則を定める側が問題視してしまうと、その穴をふさぐ方向で対処されるからである。
  5. 類義語に「正直者が馬鹿を見る」がある。
    • ただし、嘘をついているわけではないので、「噓も方便」とは異なる。
バカポジ辞典
あ~お/か~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~わ