バカポジ辞典/ま~わ行

ま行編集

負けるが勝ち編集

「まけるがかち」~

  1. 負けた方の開き直り。
  2. 負け惜しみ。
  3. 失点の数では勝っているという、究極のプラス思考。
  4. 相手に勝たせてあげたという自分の優しさのアピール。
  5. ジャンケンアレンジした遊び。勝敗が逆になっている。

満漢全席編集

「まんかんぜんせき」~

  1. 全ての座席がいかつい男ばかりで埋まってしまった状況。
    • むさ苦しいことこの上無い。
  2. 満州族と漢民族が一同に出揃っている状態のこと。

満足編集

「まんぞく」

  1. 多くの足がある。つまりそれだけ人が集まるHOTな場所。もしくは靴屋。
  2. 足がでかいのに、無理やり小さな靴を履くことによって足が締め付けられてしまうのだが、その感覚で本人は悦に入っている状態。
  3. 蛇足の類。
  4. トップに立てれば…。
    • WBCのように…。0
  5. 靴下の商品名。
  6. 足がむくんでいること。
  7. 百足(ムカデ)の進化系。
  8. 満足しましたか?
  9. デュエッ!
  10. 1本満足!

水と油編集

「みずとあぶら」~

  1. 料理に欠かせない2つの液体のこと。
  2. 界面活性剤の意義を人々へ認識させるために存在する二つの物質。
  3. 親水性と親油性の略。
    • 主にサインペン。
  4. エマルジョンのこと。
  5. 紛らわしいことの例え。

三つ子の魂百まで編集

「みつごのたましいひゃくまで」~

  1. 三つ子なら、そのうちひとりくらいは百歳まで生きられるだろうという、可能性の話。
  2. 運命は3歳のときに決まり、駄目な奴は何をやっても駄目だから諦めよ、というありがたいお言葉。
  3. 魂が徐々に、かつ、着々と増えていく様子。
  4. 一寸の虫にも五分の魂とおんなじ。
  5. 光子の生椎炊くまで。
  6. では、六つ子はどれくらいまでいくでしょうか?

耳年増編集

「みみどしま」~

  1. つまり、心が純粋な人のこと。
  2. 知ったかぶりと同意義。
  3. 豊島区の耳寄り情報。

矛盾編集

「むじゅん」~

  1. 「どんな盾でも突き通す矛」&「どんな矛でも跳ね返す盾」・・・俺、まさに最強! ←おバカ。
    • 要するに、最新のロールプレイングゲームの最強アイテム。レベル20以上の者に与えられる。
    • 「最強の剣」と「最強の盾」「最強の鎧」などと云うのは有り難味が無くて願い下げである。
  2. ところで「矛」ってなんて読むんですか?
    • 「よ」
    • 「む」です。
    • とりあえず「ほこ」とも読むといっておくよ。
    • 「マオ」って読めるんですよ。多分違うと思うんですけどね。
      • 毛主席のことでございましょうか?
  3. 「子供は愛の結晶」とかいいながら、その数を制限するばかりか、産んだ後も、愛の結晶であるその子供には見つからないように、結晶を作る行為だけを継続的に続けること。
    • 矛はともかく、盾では…。
  4. 要するに…「ほこ」と「たて」の機能を兼ね備えた最強の武器って意味だな。「聖闘士星矢」に出て来そうな設定だが、実は古代中国の時代から有ったと言われている。
  5. スパイク付きの盾の事。未来世紀ではミサイルが飛び出す仕掛けの物もあるが、総じて攻撃的な盾の総称。
    • パイルバンカー付きのシールドのことでしょ。
      • あれが出てからいろんな作品がパクるようになった。ということはすばらしい設定という事だ
  6. 聖闘士星矢 ドラゴン紫龍の聖衣のこと
    • でも彼はすぐ脱ぐ。
  7. フジテレビの番組。
  8. RPGでよくある組み合わせは、どちらかというと「剣盾」。
  9. このゲームのこと。

無常観編集

「むじょうかん」~

  1. どんな事や物でもいつかは終わりの時が来るから、古い物や習慣はそこまで大切にするなということ。
  2. 不老不死になってもロクなことにならないという例え。
  3. もう終わったのだから、古いことに対してクヨクヨせず。先へ進もうということ。
  4. 何も見ていない時に感じること。

目くそ鼻くそを笑う編集

「めくそはなくそをわらう」~

  1. 目くそのほうが鼻くそより百万倍マシという意 転じて大いに笑え
  2. 目くそや鼻くそをついたまま気づかない人を、だらしない人間として馬鹿にすること。
  3. マイナス方向に競い合った場合はこのことわざだが、ポジティブな方向に競い合うのが『ドングリの背比べ』である。

目黒のさんま編集

「めぐろのさんま」~

  1. さんまは目が黒いものを選んだほうが、うまいことが多いという話。
  2. 粗食を好んだ江戸の殿様が、長い間各地を探して得た青魚の中で、一番うまいのが目黒の農家にあったさんまだという言い伝え。旨い物は身近にあるということ。
  3. 日本橋の魚河岸から数時間人力で運び、目黒あたりについてから焼いたさんまが一番旨いということ。食物は新鮮なものがいいとは限らないという言い伝え。
  4. 明石家さんまが目黒にいる事。
  5. 「目黒の夏」のこと(目黒のサンマー)。

目には目を編集

「めにはめを」〜

目には「め」を、
鼻には「ハナ」を、
口には「口」を、
耳には「ミミ」を。
  1. 喧嘩の前のアイコンタクト。方言では「がめ合い」ともいう。
  2. 後には「埴輪はお」と続く。確証は未だ為されていないが、「はお」はニーハオの略だとする説が有力。
  3. 目玉とは目玉焼きではなく、飴玉の事である。
  4. 「目に破目を」破目を外して馬鹿な事をするといけないから、目に付く所に教訓を書いておき、何時も気に掛ける事。
  5. 移植手術する際の注意事項。肝臓には肝臓、心臓には心臓、目には目を。例えば目を取って心臓をくっつけても機能しないという事。
  6. 唇には唇を (*´3`*)
  7. ハンムラビ法典。
    • なお、この法典は確かに平等だったものの実は、階級差があったことはあまり知られていない。
  8. 雌庭芽緒(めにわめお)という名の、浅田真央に続くと期待される女子[フィギュアスケートの新星の事ですか?
  9. 「へのへのもへじ」の一種。目に「め」という文字を用いている。
  10. 悪には悪を…

門前払い編集

「もんぜんばらい」~

  1. 集金や宅急便で代引きの時に、汚い家に入れたくない時の方法。
  2. 「めんぜんばらい」~麻雀でポンやチーや明カンをしていない人が点棒を払うこと。
  3. 門前町で払うお金のこと。情緒をお金を使って楽しむという意味でもある。
  4. 門前仲町駅を利用すること。
  5. 門前仲町駅の前にある深川不動尊でお払いをしてもらうこと。
  6. NHKの料金の取り立てをする人たちを門の前で追い払う事。
  7. 門の前のゴミをほうきで払うこと。つまり、門の前はきれいにしておけ、ということ。

や行編集

八百長編集

「やおちょう」~

  1. 八百屋の長さんは、気に入った客には、大売出しの日時を教え、割引金額(つまり「負けること」)さえ事前に教えていたということから。
    • 「結果をあらかじめ教える」こと。あるいは、「決められた結果になるように、負ける」こと。
    • 転じて周囲が羨ましがるほど仲のいい様子
    • 出来レースとはニュアンスが違う。
  2. 嘘吐きでギャンブルが大好きで死んでもやめられない人の事を云う。
  3. 嘘800の長。
  4. 日韓ワールドカップ
  5. 「たけしの挑戦状」に出てきた八百屋?
    • 全員集合のいかりやの店も同じ店名だったような気がする。
  6. 八百万の神様を統べる神の中の神。
    • 「八百万長」(やおよろずのおさ)の省略形。
  7. 八百科事典
  8. 800兆円。

野心編集

「やしん」〜

  1. 今時のプロ「野」球選手なら、一度はメジャー・リーグのレギュラー獲得に挑戦したいという目標や気持ち、すなわち、魂、精神、スピリット、「ハート」(ふぅ~っ)。
  2. 野生の心、ネイチャーマインド……つまりは旅行代理店の大自然体感ツアーの宣伝の常套文句である。
  3. アニマル・ハート。獣化する戦術の事。
  4. 「野球」と書いて「のぼる」と読ませる事。
  5. シミュレーションゲームにおいて配下の武将の使いにくさを表すバロメーター。
  6. 野党の心得。

ら行編集

来年の事を言えば鬼が笑う編集

「らいねんのことをいえばおにがわらう」~

  1. 人生一寸先は闇なので、来年の事など考えたら後悔することの例え。
  2. 鬼には未来予知の能力があるので、来年の事が結局達成していないことを知っているから笑っているという伝承から来た言葉。
  3. 来年のことを至近のことと考えて常に準備をしていれば鬼監督も笑顔になる。

律義者の子沢山編集

「りちぎもののこだくさん」~

  1. むっつりスケベ。
  2. 少子化が問題になっているので、「では国の為に子供を増やそう」とある1組の夫婦が頑張った結果。
  3. あっ、沢山さん家のお子さんじゃなくて?
  4. 律義ゆえに、結婚前にした「子供はたくさん欲しいわ!」という約束を着々と趣味と実益を兼ね、執り行うさま。

竜頭蛇尾編集

「りゅうとうだび」~

  1. 張りきって気合いの入ったホームページを作ったが、しばらくすると更新されずにほったらかしになっているホームページのこと。
  2. 海沿い(首都)だけ発達している発展途上国。
  3. 予告では面白そうなテレビ番組だが見てみると不発だったこと。
  4. かっこいい動物のこと。
  5. に進化する途中の。転じて物事が徐々に進んでいること。
  6. 竜の頭と蛇の尾を組み合わせる、すなわち間違った組み合わせのこと。
  7. 故人が愛用していた時計の竜頭を一緒に荼毘にふすこと。
  8. 竜の頭の形をした足袋のこと。
  9. えっと、つまりキマイラみたいなもんか?

類は友を呼ぶ編集

  1. Chakuwikiそのもののこと?
  2. 他の人はパーティに恋人を連れてきたのに、「類」が連れてきたのは友人だったというKYな話のこと。
  3. (花沢)類は友(F4)を呼ぶ。
  4. 「吉田類の酒場放浪記」の吉田類が、「おんな酒場放浪記」の出演者の一人である栗原友を呼び出して飲んだくれること。

レク編集

  1. 遊び
  2. 勉強

論より証拠編集

「ろんよりしょうこ」~

  1. マージャンで手ができた状態を自ら宣告する際の「ロン」(「和了」ともいう。)という掛け声は大切ではあるが、実際はその直後の、牌の状態を見せる段階の方が大切である。
  2. 転じて、「口でいくら言おうが、その証拠を見せられると、一発で分かる」
  3. 「コロンより翔子」が変化した言葉。作画デビューにより、更なる進化を遂げる。
  4. 警察から疑いを掛けられた場合、いくら口で説明しても、証拠を出さない限り信用してもらえない。証拠を出せなかった場合には、ブタ箱入りも、やむお得ないという諦めの心境を表した言葉。
  5. ロンドンブーツ1号2号のようなお笑い芸人が歌う歌よりも、浜田省吾のような本物の歌手が歌う歌の方が桁違いに上手だと言う事。
  6. 「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」
  7. 「いくら口で言っても分からないわ。カ・ラ・ダで❤️」
  8. 主張するならソースを開示しろというインターネット上の民のことを表した例え。

編集

私以外私じゃないの編集

「わたしいがいわたしじゃないの」~

  1. 自分勝手な人の発想。
    • 全部自分色に染めなくては、気が済まない人のことも指す。
  2. こういう人たちがたくさん集まったのが、全体主義であり、ファシズムである。
  3. だからマイナンバーカード

渡る世間に鬼はない編集

  1. え、「鬼ばかり」じゃないの?
    • 少なからず「鬼ばかり」の方が正しいと思っている人は存在すると思う。
    • 「鬼だらけ」だと思っている人は桃鉄じゃない方の友情破壊ゲームのやりすぎ。
  2. 鬼は伝承上の生物なのでいる訳がないだろ、と言う真理。

笑う門には福来る編集

「わらうかどにはふくきたる」~

  1. 他人の整形手術失敗を笑うと、次は、笑ったお前の番だぞと。(→「福笑い」参照。)
  2. 哂ってるけど本当は角を生やした鬼の事である。または、お多福の面を付けた鬼、或いは、羊の声真似する狼の行為をさす。
  3. 大もうけして笑いが止まらない企業には更なる利潤が待っているということ。つまり日本の企業格差を表現している。
  4. 門でへらへら笑っていると病院まで無料で連れて行ってくれる人が来る。

割れ鍋にとじ蓋編集

「われなべにとじぶた」~
注;「とじ蓋」とは「修繕した蓋」の意。「閉じ蓋」は誤り。

  1. 「ひび割れを修繕した鍋に、無理やり修繕した蓋を入れようとすると、鍋も蓋もバラバラに壊れて、どちらも使い物にならなくなってしまう」ことから、「傷者は傷者どうし、仲良くやりましょうね」と、必要以上に詮索しあわないで、表面上そっとうまく付き合うこと。そうすると、お互いに壊れずに、ぴったり合うということ。

和を以って尊しと成す編集

「わをもってとうとしとなす」~

  1. 財界に於いては、談合のこと。
  2. 政界に於いては、水面下での事前交渉成立のこと。
  3. 男女の場合、婚姻関係に於いては、離婚和解成立のこと。内縁関係の場合は子を認知すること。
  4. 八百長試合も含まれる。
  5. ハーレムを築く事。
  6. たっとしじゃなかったっけ?(バカ)
    • やべっ、そんしかと思っちった。
  7. 日本外交及び外務省における基本中の基本でしょう! 別名「自虐」、「売国」。
関連項目
バカポジ辞典
あ~お/か~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~わ