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**雑誌名が同一の場合は、少年誌→青年誌→少女誌の順に並べるようにしてください。
*事件がきっかけで番組が打ち切られた場合、「打ち切られずにすんだ」のは基本的に当然のことなのでご遠慮ください。
==集英社==
*'''問題発生から最低3カ月間は投稿禁止'''とします。
===週刊少年ジャンプ===
*新規追加は年代順で。
*[[もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/あ・か行]]
*アニメ・特撮関連は[[もしアニメ・特撮であの事件がなかったら]]で。
*[[もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/さ~な行]]
*芸能人の問題発言(ドラマでの発言を除く)は[[もしあの芸能人の問題発言がなかったら]]で。
*[[もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/は~わ行]]
__NOTOC__
[[#1950~80年代|~1989]] [[#1990年代|1990~1999]] [[#2000年代前半|2000~2004]] [[#2000年代後半|2005~2009]] [[#2010年代|2010~]]
==独立項目==
*[[もしあのCMの発言・演出が問題にならなかったら]](CMに関してはこちらへ)
*[[もしあの番組のやらせ・捏造が問題にならなかったら]](やらせ・捏造に関してはこちらへ)
*[[もしあのアナウンサーのあの事件がなかったら]](アナウンサーの出来事に関してはこちらへ)


===ウルトラジャンプエッグ===
==1950〜80年代==
====キン肉マンレディー====
===日本初のテレビCM事故(1953年)===
#きちんと王位継承編まで描き切っていた。
#日本初のテレビ放送事故は[[#笑福亭鶴瓶『独占!男の時間』全裸事件(1975年)|これ]]になっていた…と思う。
#*流石に始祖編や2世編までやることはあるまい。
#*それはありえない。草創期の日本のテレビ放送では毎日のように放送事故が起きていた。例えば1958年5月20日の[[中部日本放送]]だけでも、[http://web.archive.org/web/20030323033205/http://www002.upp.so-net.ne.jp/TVCM_archeology/essay/owabi.html これだけ]の放送事故があった。
#そのうち深夜アニメかOVAになっていた。
#*エンドカードでゆでたまご中井(作画の方)がイラストを寄稿していた。


===最強ジャンプ===
===『荒野の素浪人』抗議事件(1974年)===
====魔神のガルド!====
ドラマ『荒野の素浪人』の劇中で「きちがい」という語句が使用されたことに精神障害者の家族会が抗議した事件。この事件が日本のメディアで「きちがい」という語句の使用が控えられるきっかけの一つになったとされることが多い。翌年1975年以降、差別用語が本格化。
#最終回に至るまでの道のりは3~4巻ほどかかっていた。
#それでも「きちがい」という語はいわゆる「放送禁止用語」の仲間入りをしていた。
#評議員も全員登場していた。
#*当時近畿地方のある精神障害者の家族会が様々な番組に対し同様の抗議を行っていたため。
#102体のモンスターも全員登場していた。
#ドラマ自体の現在の知名度は史実よりやや落ちている。
#*もしくはファンブックか何かが発売され、そこに掲載。
#*その代わり別の「発端になった」とされる番組の知名度がわずかに上がっていた。
#エッチネタは更に暴走の一途を辿り、そのうち苦情が来ていた。
#サファイアの過去とかも判明していた。
#アニメ化もされ、半年~1年くらい放送されていた。
#*オウガメダルやカードゲームなども発売されていた。
#*運が良ければバンダイあたりからオウガガントレットも玩具化されていた可能性が。


===ビジネスジャンプ===
===笑福亭鶴瓶『独占!男の時間』全裸事件(1975年)===
====くノ一魔宝伝====
*詳細は[[wikipedia:ja:独占!男の時間|こちら]]を参照。
#終盤の展開は史実以上に余裕を持って行われており、花瑠羅・半蔵・月姫戦前後の経緯は大幅に引き伸ばされていた。
#鶴瓶はテレビ東京を出入り禁止されることはなく、テレ東との関係が悪化することはなかった。
#*忍法帖と豊臣軍の軍資金の在り方が判明していた。
#鶴瓶の東京進出は史実より早く成功していた。
#*嘛音も冥府魔導経によって得た新技を披露していた。
#『FNS27時間テレビ』での下半身露出もなかっただろう。
#*史実では消息不明に終わった鳥姫との決着も着いていた。
#*2004年の『FNS27時間テレビ』で鉄のパンツを穿かされることもなかった。
#**恐らく魔転獣神でハーピー風の鳥人姿に強化されていただろう。
#*『うわさのチャンネル』で{{あきまへん}}を露出して山口百恵を号泣させることもなかった。
#本作と同じ山口譲司作品の「女王の穴~クイーンズ・ホール~」・「おしとね天膳~ゴールドフィンガー~」に本作のキャラが登場していた可能性がある。
#*仮に27時間テレビで史実通り露出した場合、活動自粛か最悪引退に追い込まれていた。


==講談社==
===『吉田拓郎のオールナイトニッポン』吉田拓郎死亡放送事件(1981年)===
===週刊少年マガジン===
*詳細は[[wikipedia:ja:吉田拓郎のオールナイトニッポン#吉田拓郎死亡放送事件|こちら]]を参照。
#『とんねるずのみなさんのおかげです』で木梨憲武が復帰企画が組まれた時、木梨の追悼番組に見せかけたドッキリ事件はなかった。
#『金田一少年の事件簿』でもこのネタが使われることはなかった。


====純情可憐な俺達だ!====
==1990年代==
===[[wikipedia:ja:TBSビデオ問題|TBSビデオ問題]](1989年~1996年)===
#ワイドショー空白期間が無かった。
#*それでも平日昼は惨敗のまま。
#**ベストタイムやひるおび!のような情報番組路線が敷かれなかった可能性もあるので、史実より長く低迷していたかもしれない。
#**朝の番組『おはようクジラ』に関しては実史通り。(『おはようクジラ』開始は、TBSビデオ問題が'''直接'''の要因では無い為。但し、開始時期は、変わっていたかもしれない。)
#*特に午後のワイドショーが日テレ独り勝ちになることもなかった。
#ロゴマークが未だにミクロコスモス。
#*ドリームプレスででてくるあれ?
#**それは社名変更から90年までずっと使われていた筆記体ロゴ。ちなみにミクロコスモスは91年から94年。
#***でも94年ならTBS事件関係なくない!?>>ミクロコスモス
#****TBS事件の反省により今のやつに変えたって言う噂がある。
#*むしろドリームプレスのロゴのままだったかも。
#薬丸が主婦層に高感度が上がることはなかった。
#「痛快!明石家電視台」のネット局が今ほど増えなかった。
#「ワンダフル」もなかった。
# 証券会社から損失補てんを受けるというほどモラルが低下していなかった可能性もあり、田中氏は1995年(赤坂ビッグハット完成後)の株主総会で勇退。
#*その後引田氏か志甫氏が社長に。磯崎氏は社長になれず亡くなったかも。
#[[もし現在までTBS黄金期が続いていたら|黄金時代が再来]]する。
#MBS・CBCを始め、系列局との関係もそこまで悪くはならなかった。
#*ただ、CBCの場合は上記の事件より相変わらず険悪。
#とりあえず、現在まで続く改編が起こるごとに視聴者が離れる・・・というスパイラルな改編も起こらなかった。
#*それでも水曜19時台はずっと低迷したまま。
#赤坂サカスはなかったし、スタイリングライフHD(プラザ、マキシム・ド・パリ日本法人の親会社)の買収もなかった。
#*赤坂メディアビル(旧社屋)は改修を施されてどこかに売却された。
#テレビ朝日の悪いイメージが続いていた。
#*ABCとの関係改善は現実より遅れていた。
#**ABCはテレ朝に対する嫌悪感がますます強くなり、ついにはTBS系列に戻りたいと思っていたでしょうね。
#*でもいずれにせよいつかはテレ朝のイメージがよくなる日が来ていた。
#*そういえば椿事件もこの時期だったような。
#TBSは現在もワイドショーのイメージが強い。
#TBSのラジオとテレビが引き離されることもなかった。
#*CBCに関しても同じく。


#男子バレー漫画といえば、ハイキュー!ではなくこの漫画だった。
===『M10』たかじん・味の素激昂事件(1992年)===
#*当然、アニメ化もされていた。
やしきたかじんが、当時テレビ朝日で放送されていた深夜番組『M10』の料理コーナーで隠し味にどうしても必要だった「味の素」が見つからず、番組スタッフに「味の素はどこじゃー!!」と殴って、生放送中に帰宅した伝説の事件。
#春高バレーやVリーグとタイアップしていた。
#やしきたかじんは、「M10」以降も東京で番組を持っていた。
#*作者が、人気バレー選手の似顔絵を描いていた。
#*もちろん、たかじんが「こんな腐った番組辞めたらぁ!!」と「M10」を降板することもなかった。
#構想だけで終わった、ビーチバレー編も書いていた。
#*当然「たかじんのそこまで言って委員会」が日テレでも放送されていただろう。
#同じ作者のバスケ漫画(Harlem Beat)同様、女子マネ主人公の乙女ゲーが作られていた。
#**「たかじん胸いっぱい」もフジテレビで放送されていた。
#***「胸いっぱい」はともかく「そこまで」は放送自体されなかった気がする。「シャベタリーノ」は東京収録だったかも。
#たかじんはアンチ東京になることはなく、関西ローカル番組で東京を積極的に批判することはなかった。


====ガチャガチャ====
===『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』ウォン・カークイ事故死事件(1993年)===
*「そんな漫画知らん!」という方は[[wikipedia:ja:ガチャガチャ|こちら]]を参照
#フジテレビ土曜20時台は『めちゃ×2イケてるッ!』がヒットするまで迷走することはなかった。
#マガジンのラブコメは、玉越博幸と赤松健のツートップが続く。その割を食って、小林尽、瀬尾公治はラブコメを書けなくなる。
#裏番組の『マジカル頭脳パワー!!』が打ち切りまたは枠移動に追い込まれていた。
#*それでも史実通りに枠移動していただろ。
#BEYONDは中華圏だけではなく日本でも史実以上にヒット曲を連発していた。
#マセキ芸能社とアミューズの関係も悪化しなかった。


====彼女はデリケート!====
===梅垣義明「イヨマンテの夜」事件(1994年) ===
*「そんな漫画知らん!」という方は[[wikipedia:ja:彼女はデリケート!|こちら]]を参照
#梅垣義明は「イヨマンテの夜」の芸を封印しなかった。
#森川ジョージはボクシング漫画を書かせてもらえず、赤松健はカジワラタケシのアシのまま、玉越博幸はデビューすら出来ない。
#*梅垣は史実より多くのテレビに出演していた。
#マガジンのスポーツ漫画は、巨乳の女の子が沢山登場することが必要不可欠になる。
#「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」は打ち切りにならずに済んだ。
#*復活版が放送された際の視聴率はもっと高かった。


====神to戦国生徒会====
===江頭2:50のトルコ全裸事件(1997年)===
#マガジンであかほりさとる原作の漫画が数作品掲載されるようになる。
#「ザ・道場破り!」の知名度は史実より上がっていた。
#江頭がこれ以降過激な行動をテレビですることはなかったかも。
#江頭2:50が「嫌いな芸人ランキング」で1位になることはなかった。
#*同時にそこまで知名度が上がることもなかっただろう。
#『電波少年』の企画と誤解されることもなく、「トルコの江頭はウチではありません」とテロップを表記することもなかった。
#『笑っていいとも!』で橋田寿賀子に抱き付いたりキスをすることもなかった。<!--橋田はこの事件後にトルコに行ったらひどい目にあったとコメントしたため-->
#*スタジオアルタを出入り禁止されることもなかった。
#**とはいえ別の騒動を起こして出禁を受けていた可能性も否定できない。


====ガリベン番長====
===『ダウンタウンのごっつええ感じ』プロ野球中継差し替え事件(1997年)===
#天草を倒した後は、播磨が仲間を増やしながらジニアスウエイの刺客を次々と倒していく展開となっていた。
*詳細は[[wikipedia:ja:ダウンタウンのごっつええ感じ#突然の番組終了|こちら]]を参照。
#*最後は播磨がジニアスウエイを壊滅させて完結。
#松本人志が叩かれることはなかった。
#*天草あたりは播磨の仲間になっていたかも。
#「エキセントリック少年ボウイ」の本編がお蔵入りすることはなかった。
#単行本化されていた。
#*ということで、『エキセントリック少年ボウイ』は史実以上の知名度を得ていた。
#「魁!!男塾」や「炎の転校生」と比較されていた。
#*木村祐一扮する猪豚ピッグの登場が実現していた。
#「ダウンタウンのごっつええ感じ」は少なくとも2000年頃まで放送が続いていたであろう。
#余談だが、第1回目のスポンサーの中には皮肉にも'''「[[ヤクルト|ヤ◯ルト]]」が入っていた。'''


====この彼女はフィクションです。====
=== 『ニュースステーション』所沢ダイオキシン訴訟(1999年) ===
#ミチルやアム以外にも玉響神社の影響で次々と架空のヒロインたちが実体化していた。
#久米宏の人気が下がることはなかった。
#終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#食品において「風評被害」という言葉が登場するのはもっと後になっていた。
#*風子とアムの別れも詳細に描写されていた。
#ダイオキシン問題はもっと注目されていた。
#「思春期のアイアンメイデン」以降の渡辺静作品への期待は史実よりも高まっていた。
#「買ってはいけない」などもそこまで叩かれることはなかった。
#*「KIGURUMI-キグルミ-」・「リアルアカウント」の作画は別人が担当していた可能性がある。


====デビルマン====
==2000年代前半==
この作品は連載終了後に大ヒットし、単行本は現在も売れ続けており、何度か映像化されている作品ですが、もし連載当時大ヒットしていたら?
===[[wikipedia:ja:年中夢中コンビニ宴ス|『年中夢中コンビニ宴ス』]]伊藤園ウーロン茶紹介事件(2001年)===
#あと一年半年連載を続けていた。
#「年中夢中コンビニ宴ス」は2002年春まで放送していた。
#物語はハッピーエンドになっていた。
#*番組自体は低視聴率だったため長くとも2001年秋までしか放送出来なかったんじゃないかと。
#*ファミコン版のハッピーエンディングと同じパターン。
#**但し、「不思議どっとテレビ。これマジ!?」は半年しか放送されなかった。理由はアニメ枠の設置。
#連載終了後の人気は史実ほど出なかった。
#史実における後番組の「不思議どっとテレビ。これマジ!?」も日本コカ・コーラの番組スポンサーを務めていたかも。
#バイオレンスジャックはなかった。
#コンビニ商品ランキングはタブー視されなかった。
#*あっても終盤の展開は史実と異なっていた。
#*「お願い!ランキング」でも紹介されていたのは確実。但し、この番組とランキング形式は異なる。
#デビルマンレディー、AMONデビルマン黙示録、激マン デビルマンの章、デビルマンサーガの内容にも影響が出ていた。
#デビルマンがあの終わり方をした後豪ちゃん先生はデーモン族に取りつかれたみたいなので、もしかしたら作風自体が大きく変わっていたかも。
#*上のバイオレンスジャック終盤のような、「飛鳥了の気の迷い<!--関東地獄地震は飛鳥了の悔恨から発生した、というような展開-->」的な展開は多分無くなっていた。


====Dragon Voice====
===「世にも奇妙な物語」野球中継割り込み騒動事件(2001年)===
#男性声優によるCD、女性向け恋愛ゲーが発売されるだけでなく、ジャニーズ事務所による企画ユニットまで登場する。
#フジテレビに「中継があったなんて聞いていない」等の苦情が殺到される事は無かった。
#関東で12月30日の昼3時に再放送される事は無かった。
#歴代で最も遅い終了の更新は無かっただろう。


====秘石戦記ストーンバスター!====
===早食い競争死亡事故(2002年)===
#マガジンでもバトル漫画がいける!ということで、Get Backers、SAMURAI DEEPER KYO、RAVEより前にバトル漫画が大量に連載される。
中学生がパンの早食い競争で死亡した事故によりTBSの「フードバトルクラブ」は打ち切り、テレビ東京の「TVチャンピオン」でも早食い、大食いは自粛に追い込まれました。
#「フードバトルクラブ」の放送が継続されていたのは言うまでもない。
#*2002年1月3日のようにTVチャンピオンとの同時間帯放送が以降定番になったかもしれない。
#*アメリカにも進出して「ネイサンズ フードバトルクラブ」が開催されたかもしれない。
#草彅剛が主演していた日本テレビの「フードファイト」も続編が製作されていた。
#早食い・大食いするためのトレーニングといった研究が進んでいたのではないだろうか。
#第一線級の人気タレントになった大食いタレントがギャル曽根ぐらいに留まるはずがない。
#ただし死亡せずとも病院に担ぎ込まれ、一命を取り止めたというような事故になっていた場合はその限りではなかった。
#*それでも、一時的に早食いor大食い系の番組が自粛されていただろう。
#また、事件が起こらなかった場合でもいずれ「早食い」はご法度とされていたかもしれない。
#テレビ東京は「元祖!大食い王決定戦」として「TVチャンピオン」から独立させることもなかった。
#*PTA対策とか言って司会にみのもんたを起用することはなかった。


====光る風====
===「24時間テレビ 愛は地球を救う」24時間テレビマラソンワープ疑惑(2002年)===
#日本の反米感情が現実よりも強くなっていた。
#24時間テレビの黒い噂の一つ消えていた。
#「がきデカ」よりこっちが有名だったかも。
#*とはいえ別のランナーがワープ疑惑していた可能性も否定出来ない。
#翌年の山田花子がマラソンにチャレンジした時2ちゃんねらーがマラソンの様子を監視する事は無かった。
#*この原因でワープが出来ず、番組終了までにゴールできない結果に繋がったという話。
#24時間テレビのマラソンでワープ疑惑が無かったとすると、2015年の27時間テレビのマラソンのワープ疑惑は史実以上に問題となっていた?
#*そもそもワープなんてしなかったのでは?<!--ワープを演出と見るかガチと見るかで解釈割れそうですが。-->
#*'''ワープはしてない。(事実)'''後日放送のめちゃイケでは、その車の陰で休んでただけ。あとはちゃんと走っていた。(と見せかけ編集でごまかしていたとなったら・・・)
#偽善番組と呼ばれることはなかった。


===マガジンZ===
===t.A.T.u.『ミュージックステーション』出演拒否事件(2003年)===
====ギルティギアXTRA====
#t.A.T.u.の人気は落ち込むことはなかった。
#ジーナは最終的にティールと和解していた。
#*独善的な態度ぶりに叩かれることもなかった。
#ティール、瑞葉、ジーナの三人はレギュラーとしてXX以降に逆輸入されていた。
#*東京ドーム公演は大成功していた。
#もっと原作のキャラが出まくっていた。
#爆笑問題はそれを逆手にとった物まねをすることもなかった。
#設定的にそんなに長くも続けられそうにないので、2008年のマガジンZ廃刊に伴い終了していたと思われる。
#空耳アワーでt.A.T.uの曲の空耳の投稿はいくつか採用されていたのでは。<!--あれって本当にタトゥーの投稿禁止なんでしょうか。-->
#*タモリがこの顛末を根に持つこともなかった。
#スニッカーズのCMに彼女たちが出ることも無かっただろう。
#t.A.T.u.はテレ朝を出入り禁止されることなく、テレ朝との関係が悪化することもなかった。
#「t.A.T.u. PARAGATE」も予定通り製作され公開されていた。
#t.A.T.u.のパロディをやった「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」はロシアでもヒットしたかもしれない。
#日本のt.A.T.u.と呼ばれた推定少女もブレイクしていた。


===別冊少年マガジン===
===[[wikipedia:ja:王シュレット事件|王シュレット事件]](2003年)===
====大攻者ナギ====
#[[フジテレビ]]と[[テレビ西日本|TNC]]との関係が悪化することはなかった。
#沙彪虎戦後は八甲流&鬼柳流メンバーやこれまで凪&翔太と戦った大攻者&セコンドの皆さんが結集し、大日本武攻会を向こうに回して大攻者戦に参加していた。
#*テレビ西日本とフジテレビとの関係は王シュレット事件前から悪く、編成面での衝突が起こるぐらい険悪だったと言われます。
#*凪と翔太が次第にいい関係になっていった。
#「ワンナイ」も、もう少しマシな番組になっていた。
#*史実では存在のみが語られた元八甲流門派の大攻者たちも登場していた。
#*2009年春に「IQサプリ」の後番組として土曜19:00に移動してたかも。
#*読み切り版に登場したスターリナ&クシャトリアも本編に登場していた。
#**もしくは、水10!が続いてた。
#*もちろん全2巻で終わらず、3巻~5巻の間に読み切り版が収録されていた。
#2003年のフジの日本シリーズ放映権も少なくとも1試合は確保できた。
#*最終的に凪や沙彪虎も自身らの超重粒子固有能力を使えるようになっていた。
#*史実ではテレ朝かテレ東が中継した分のどっちかを中継した。
#巨大娘ブームが起こっていた。
#*2006・07年の札幌ドームもそれぞれ(史実ではテレ朝中継分のうち)1試合は取ってたかもしれない。
#「進撃の巨人」とコラボしていた。


===月刊ヤングマガジン===
===[[wikipedia:ja:視聴率不正操作問題|日本テレビ視聴率不正操作問題]](2003年)===
====うざりの====
#安藤正臣は現在もプロデューサーとして活躍していた。
<!--*「そんな漫画知らん!」という方は[[wikipedia:ja:うざりの|こちら]]を参照-->
#*ひょっとしたら、2010年代に入ったあたりで管理職になっていたかも。
#連載を突然休止することはなかった。
#ザ・ワークスが便乗することはなかった。
#*史実通りに連載休止なら告知通りに再開されていた。
#視聴率そのものが問題視されることはなかった。
#単行本も発売され、単行本1巻分が収まるまで連載が続いていた。
#*テレビ離れが加速することもなかった。
#*2012年以降も連載が続いていたらHKT48移籍をネタにすることが出来ていた。
#現在も日テレが民放トップを独走しているはず。
#『さしこ+』はなかった。
#[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦の中継は今でも積極的に行っている。
#*史実通りに連載なら『さしこ+』と比べられていた。
#STVとの関係は(悪いのは変わりないが)史実より少しはマシだった。(キー局がやらかさなければ特にゴールデン・プライムが一時期でもuhbに抜かれることなく安泰だった)
#場合によっては週刊ヤングマガジンに移籍することができていた。
#「サプライズ!」→「SUPER SURPRISE」もなかった。
#*『さばドル』に取って代わる形で連載していた。
#『こち亀』で視聴率買収をネタにする回は生まれなかった。
#指原莉乃にとっての黒歴史が減っていた。
#[[#『みごろ!たべごろ!デンセンマン』公式サイト不適切コメント事件(2003年)|この事件]]も起きなかった。
#Wikipediaから削除されることはなかった。


===コミックボンボン===
===『みごろ!たべごろ!デンセンマン』公式サイト不適切コメント事件(2003年)===
====ウルトラマン超闘士激伝====
2003年10月下旬、番組公式サイトに「番組を応援してくれる方を募集!!ビデ○リサーチの視聴率を取る機械を持っている人!大歓迎」を書いてしまったためにテレビ朝日よって「不適切である」としてページ削除を命じられた。本番組が打ち切りになった要因とも言われている。
*史実ではゴーデス編の途中で単行本が打ち切られ、最終章エンペラ編はかなり駆け足展開の末雑誌連載も打ち切られていますが…
#わずか5回の短命番組とならず、当面通販番組に差し替えられることもなかったため、少なくとも2004年3月までは続けていた。
#ゴーデス編も即座に単行本化されていた。
#キャンディーズの再ブレイクもあったかもしれない。
#エンペラ星人を討滅させるまでしっかり描いて「完」。
#その後「超闘士鎧伝」に改題し、ティガ編まで続けられたとして、それ以降はどうなるかと言われると微妙かも…。
#*だらだらずるずる続けずに鎧伝終了と同時に完結していたかもしれない。
#ボンボン廃刊後は秋田書店に版権が移ることもなく、マガジン系列から単行本が発売されていた。


====闘神デビルマン====
=== ジャネット・ジャクソン『スーパーボウル』片胸露出事件(2004年) ===
#史実では「第一部完」のまま未完になっていたが、第二部も描かれていた。
#ジャネット・ジャクソンの人気が落ちぶれることはなかった。
#*ジンメン、サイコジェニー、妖獣ララ、氷村巌(妖獣ヒムラー)が登場する話が描かれていた。
#*実兄のマイケル・ジャクソンの死去時には彼女の様子がもっと取り上げられていた。
#コミックスが復刊ドットコムを待たずに当初の予定通りボンボンコミックスとして発売されていた。
#*2004年に最も検索された人やインターネット史上最も検索された人、最も検索されたニュースでギネス記録にならなかった。
#アニメ化されていた。
#*グラミー賞受賞式の出席も実現していた。
#*製作は東映アニメーション・テレビ朝日だった。
#この事件後に発売された「ダミタ・ショー」が性的表現を強くすることはなかった。
#スーパーボウルが生中継の際に放送が数秒遅れることはなかった。
#後にローリング・ストーンズが過激な歌詞を言ったときや、M.I.Aが中指を立てたときにはそこまで問題にならなかった。
#[[ラジオ番組#ナインティナインのオールナイトニッポンの噂|ナインティナインのオールナイトニッポン]]のネタが一つだけ減る。
#YouTubeは誕生しなかった。(創立者の1人がこの事件の動画をネット上で検索するのに苦労したから動画共有サイトを作ろうと決めたから)
#MTVは現在でもスーパーボウルに関わっていた。
#「wardrobe malfunction」という言葉は誕生しなかった。
#女性アーティストのハーフタイムショー出演が自粛されることはなかった。


====ロボットポンコッツ2====
==2000年代後半==
#ユースケがS5の称号を獲得して以降の展開は原作ゲームに近い展開となっていた。
===『プロジェクトX』過剰演出事件(2005年)===
#*史実では本編に登場しなかった主要ロボポンたちの進化形態も登場できていた。
#プロジェクトXは今も続いていたか、打ち切りが少し遅くなっていた。
#*ケンゴが再登場しており、スペシャリスト戦制覇を目指してユースケと対決していた。
#膳場貴子がNHKを退社することはなかった。
#*タンサンはスペシャリスト戦に参加できていた。
#問題のグリーグラブの顧問だった高嶋昌二は淀川工業高校を辞めなかった。
#*エピローグは史実と異なりユースケが晴れてS1となるものの、SR社がまだある程度借金を抱えていたことで、S1の座と残りの借金帳消しを賭けていつの間にかS2の座に上り詰めていたビスコとバトロボを行う展開となっていた。
#「プロフェッショナル 仕事の流儀」はレギュラー番組にならなかった。
#*「ロボットポンコッツ豪」の開始はある程度遅れていた。
#田口トモロヲはナレーターとしての仕事がもう少し増えていた。
#NHKの大改編は行われなかった。(NHKの大改編はこの事件がきっかけなので)


==小学館==
===『笑っていいとも!』クマのぬいぐるみ(2005年)===
===月刊コロコロコミック===
#ロンパールームの都市伝説が実現する事は無かった。
====あっぱれメガバカBoys====
#山崎邦正は初登場のテレフォンショッキングで台無しになる事は無かったはず。
史実ではコロコロコミック誌上の読者アンケートにおいて「一番嫌いな漫画」の常連でラストも世界中がメガ馬鹿になる打ち切り臭さのある終了でしたが仮に大ヒットする事があったら
#客席アンケートは「熊の着ぐるみに入るアルバイトをした事がある人」では無かった。
#それでも史実の最終回の展開は別の話のオチに使われていた
#太田光も「いいともって年内に終了するんですか?」と発言する事は無かった。
#万に一つアニメ化まで行っていた場合保護者の選ぶ「子どもに見せたくない番組」ランキングで不動の上位として君臨していた
#作者ののむらしんぼが不遇の時代を過ごすことは無かった
#*膨大な借金を抱える事も無く、嫁と離婚する事も無かった
#*『コロコロ創刊伝説』は普通のコロコロ史をたどる漫画になっていた。
#**たかや健二が存命であれば氏が同人誌で展開していたコロコロの裏側を描く漫画を追加分を入れつつ連載していた。


====江戸っ子ボーイ がってん太助====
===フジテレビによる「PRIDE」「ハッスル」放送中止(2006年)===
#樫本学ヴのブレイクは史実より早まっていた。
#大晦日の総合格闘技中継が2010年で途切れることはなかった。
#*『コロッケ!』のような長編ギャグより本作のような1話完結が主体となっていた。
#*ボクシングに変わることはなかった。
#樫本が本作と同時期に赤い羽根共同募金のマスコットキャラクターをデザインしたことが知られていた。
#*TBSの格闘技スタッフが解散することはなかった。
#*長島☆自演乙☆雄一郎の出演はアニメ関連含めて史実より多く維持していた。
#*フジテレビが「1億分の1の男」を製作することはなかった。
#**視聴率でテレビ東京に負けることはなかった。
#PRIDEもハッスルも史実以上に興行を続けていた。
#*「RIZIN」の立ち上げも無く、今も大晦日にPRIDEの興行イベントを開催できていた。
#*「DREAM」「戦極」もなかった。
#*UFCの日本人選手も史実より少なかった。
#*でも、リーマンショックや東日本大震災の影響でいずれ活動停止に至っていた可能性も否定できない。


====かっとびレーサー!ダンガン狼====
===DJOZMAの紅白歌合戦ボディスーツ騒動(2006年)===
#レッツ&ゴーのように世界大会が開催されるお話が描かれていた。
#「アゲ♂アゲ♂EVER☆騎士」のイメージが悪くなることはなかった。
#ダンガンブームが到来していた。
#安定してヒット曲を出し、一発屋扱いされることはなかった。
#「マシンじる」が流行語になっていた。
#例のボディスーツは一部のワハハ本舗ファンのみの知る人ぞ知るものとなっていた。
#*織田流牛乳飲みも流行し、社会問題になっていた。
#とんねるずが親近感を抱く事は無く、矢島美容室は無かった。
#アニメ化されていた。
#*アニメーション制作会社が「シーベック」だった場合、同一作者の「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の主要キャラクターが登場する回があった。
#「最強番犬ガオー」以降のこしたてつひろ作品の連載が遅れていた。
#「ヤッターマン」コミカライズ版は別の作家が担当していた。


====GET THE GOAL!! 4V4嵐====
===初音ミクの「アッコにおまかせ!」事件(2007年)===
#世界大会編が描かれていた。
*最初から取り上げられなかったか内容がまともだったことが前提。<!--ボカロファンがTBSを敵視することはなかったはベタ過ぎるので敢えて避けの方向で。-->
#嵐達がどのように成長するのかを描いた話も作られていた。
#TBSで初音ミクのテレビアニメ化が実現したかもしれない。
#アニメ化されていた。
#*ランク王国に留まらずボカロ専門番組を製作していた。
#サッカー4対4トレーニングの知名度が上がっていた。
#*初音ミクのライブイベントはTBS主催で開催されていた。
#**少なくとも赤坂BLITZ(横浜BLITZ)で複数回開催していた。
#***史実では2015年にIAのライブが赤坂BLITZで開催された。
#**東京以外のイベントも地元のTBS系列局が主催だった。
#**「THE END」や「イーハトーヴ」などの演劇系イベントも。
#*「夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜」と大々的にコラボしていた。
#**「俺、ツインテールになります。」ともコラボしたのは間違いない。
#*「ブラック★ロックシューター」も「メカクシティアクターズ」も「ミカグラ学園組曲」もTBS系列での放送だった。
#*ドキュメンタリー番組「初音ミクのかたち」もTBS製作だった。
#**「がっちりマンデー!!」「夢の扉」「情熱大陸」に取り上げられていただろう。
#***「最先端IT情報SHOW 革命×テレビ」にレギュラー出演していた。
#朝の生放送番組において渋谷慶一郎による「THE END」など初音ミクの話題をTBSだけが取り上げない状況にはならなかった。
#独立局でやってた「VOCALO Revolution」も最初から初音ミクなどクリプトン製ボカロを取り上げていた。
#*2回目以降も放送されレギュラー番組化されていたかもしれない。
#史実より物凄く早い時期から音楽番組での初音ミクの生ライブが実現していた。
#*全国ネット音楽番組初出演は「ミュージックステーション」ではなく「うたばん」だった。
#**石橋も中居も激烈にディスりまくるのは間違いないからCDTVが妥当。
#**「音楽の日」の常連になっていた。
#代わりにGoogleに対するバッシングが激烈なレベルになっていた。
#*もしかしたらBingが日本でトップシェアになったかもしれない。
#*「Tell Your World」は誕生しなかった。
#**livetuneがブレイクしたかどうか不透明。
#**むしろマイクロソフトのCMに初音ミクが出演しその歌が使用されていたかも。
#コミックマーケットでの抱き枕販売問題も史実以上の大騒ぎになっていた。
#逆にファンのアイデンティティが1つ減ってVOCALOID文化の発展は史実より無かったかもしれない。
#Gacktから柴咲コウ、小林幸子に至るまで有名人の声を元にしたVOCALOIDの発売は芸能ニュースとして大きくテレビで取り上げられていた。
#*人気芸能人のオタクな一面をあえてバッシングせず意図的に無視するマスコミの姿勢は史実ほどなかっただろう。
#和田アキ子のVOCALOIDが発売されていた。
#*和田アキ子への批判も少しは和らいでいたかもしれない。
#*上手くいけば小林幸子のように「ネット民と相性の良い大物歌手」になっていた。
#ボカロそのものかボカロの歌、アルバムが日本レコード大賞に登場しただろう。
#「[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/あ・か行#安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜|安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜]]」にギャラ子が登場していた上、VOCALOIDとのコラボもあったかもしれない。
#代わりに「ハルヒなんか知らん」発言に対し史実以上に激烈なバッシングが起きていた。
#*TBSが一気にアニメから撤退する可能性が出ていた。
#**和田アキ子は「進撃の巨人」のCMに出なかった。
#系列の[[北海道放送|HBC]]で大々的に取り上げられていた。
#*HBCテレビPRアシスタントに早い時期から就任していた。
#**史実では2013-14年に重音テトが就任していた。
#亞北ネルが誕生して流行ったか不透明。
#上記のように早い段階からテレビとの関係は良好となっていて、発売5年目の2012年あたりに「千本桜」で紅白歌合戦出場が実現したかもしれない。
#伊達杏子が同じホリプロの優香や深田恭子レベルの売れっ子となっていたらこんな事件は起こらなかったかもしれない。


====ゴールデンボーイズ====
===夏目三久写真流出事件(2009年)===
#レッド戦まで月刊で連載された。
#夏目三久の退社・フリー転向はなかったか遅れていた。
#ブラック・ホワイト発売時に、ライバルの名前がシルバーではなくブラックなことが話題となった。
#*「あさチャン!」のMCも別の人物になっていたか、番組名が変わっていた可能性も。
#日テレもまたアナウンサー採用で「清廉性」を重視することはなかった。
#*[[#日本テレビアナウンサー内定取り消し問題(2014年)|この問題]]も起こらなかった。


====ドッジファイター一撃!====
== 2010年代 ==
#史実では3話で打ち切られていたが10話以上続いていた。
===[[wikipedia:ja:2011年のフジテレビ騒動|韓流フジテレビ批判騒動]](2011年)===
#闘志の両親が登場する話が描かれていた。
#フジテレビが韓国扱いされる事は無かっただろう。
#「かっとびレーサー!ダンガン狼」以降のこしたてつひろ作品の連載が遅れていた。
#*フジテレビは産経新聞と近い報道論調だった。
#単行本が発売されていた
#フジテレビ抗議デモももちろん無かった。
#*花王不買運動も無かった。
#高岡蒼甫がフジテレビを叩かれる事はなかった。
#*蒼佑→奏輔に改名することもなかった。
#*ネトウヨ層からはそれ以前の問題発言から今でも反日思想の持ち主だと考えられていた。
#史実ほど大バッシングにさらされなければ、フジテレビの番組が軒並み低視聴率を記録することは無かったはず。
#*テレ東の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が「めちゃ×2イケてるっ!」の視聴率を上回ることは無かったか、もう少し互角の戦いになっていた。
#*2011年以降も視聴率三冠王はフジテレビが獲得していただろう。ただ、マンネリ化次第で史実通り日テレに奪われてしまう可能性もありそうだが…。
#**2012年にテレ朝が視聴率二冠王を獲得する事は無かっただろう。
#ブータン国王物真似問題は史実通りか?
#*それでも史実ほど批判されなかっただろう。
#「さよならぼくたちのてれびきょく」という曲は作られる事は無かった。
#立て続けにフジテレビの長寿番組が視聴率低下で打ち切られる事は無かっただろう。
#*ただ「笑っていいとも!」はタモリの都合次第なので終了はほぼ史実通りだが、後番組はあんなに低迷しなかっただろう。
#逆にフジテレビ含む各局では2016年現在でも韓流をよく取り上げていたかもしれない。
#*それでも、韓流ブームは時代遅れとなっていただろう…。
#代わりに日テレが韓流批判騒動になっていた可能性もあり得る。


====PaPiPuペット====
===「ハガネの女 season2」問題(2011年)===
#別冊への移籍は無かった。
参考:[[wikipedia:ja:ハガネの女#ドラマ化における問題]]
#『とっとこハム太郎』とともにハムスターブームを牽引したと見られた。
#深谷かほるが原作者を降板することはなかった。
#season2のソフト化が実現していた。


====マスカレード====
===河西智美『いきなり!黄金伝説。』逃亡事件(2012年)===
#当然ながらマスカレードは決勝戦までしっかり描かれ、獣王と獣六の対決が実現していた。
#河西智美のやる気のなさを叩かれることはなかった。
#*その後、獣面対竜面の全面対決へと展開し、竜面たちの本拠地である地下で最終決戦が行われていた。
#*奥真奈美の二の舞になることはなかった。
#*獣面&竜面誕生の理由などの設定もしっかり詳細が明かされていた。
#*AKB48を卒業することがなかったか遅れていた。
#「流星のロックマン」は別の人(多分「エグゼ」を書いてた鷹岬涼氏)が描いていた。
#**卒業と同時に活動を縮小することもなかった。
#*AKB48総選挙で上位へとランクインしていたかもしれない。
#『いきなり!黄金伝説。』で他のAKB48メンバーが史実以上に堂々と出演していたかも。


===週刊少年サンデー===
===加藤浩次『FNS27時間テレビ』渡辺麻友への頭蹴り事件(2013年)===
====うえきの法則+<!--プラス-->====
#『FNS27時間テレビ』が最低視聴率を記録することはなかった。
#中盤以降の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*この事件が原因で視聴者が離れたと見なされることはなかった。
#*プラスとの対決はもう少し長かった。
#加藤浩次と渡辺麻友が因縁を持つことはなかった。
#*史実では名称が不明のままだった登場人物の名前も明らかにされていた。
#翌年のインターネット生放送「めちゃユル」で加藤がモー娘。メンバーへの「頭蹴りパロディー」をやることはなかった。
#*ジョー森末はビャクが復讐しようとしていた男の正体となっており、相当な強敵として植木たちの前に立ちはだかっていた。
#*ハピネスエンタープライズの四枚刃メンバーにも戦闘描写があり、能力も判明していた。
#無印同様アニメ化されていた。


====シノビノ====
===「明日、ママがいない」問題演技(2014年)===
#亀山社中編はあと3巻くらいは引き伸ばされていた。
#視聴率低下やスポンサー撤退はもちろん無かった。
#*池田屋が一話で終わることもなかった。
#*第四話以降も視聴率13%以上を獲得し、全話の平均視聴率は13%~15%を獲得していただろう。
#*史実通り岡田以蔵は近江屋事件より前に死んでいた。
#**15%を獲得していた場合、民放テレビドラマのトップになっていた。
#**裏で放送されていた「僕のいた時間」は史実以上に大コケし、全話の平均視聴率も8%~9%になっていただろう。
#岡村隆史の「テレビの発展は見込めなくなる」発言は無かった。
#「芦田愛菜がいない」「明日スポンサーがいない」と叩かれる事は無かった。


====聖結晶アルバトロス====
===「ごめんね青春!」堀越発言(2014年)===
#ユウキたちが聖結晶の破片をすべて回収して終わっていた。
生徒から元グラビアアイドルの女子に勉強を教えるように頼まれるシーンで「それは無理。私堀越だから」と発言。この発言が元で堀越学園から抗議があった。
#*他の不明だった伏線も一通り判明していた。
*なお、ドラマ内のセリフですのでここに記載しております。
#「神のみぞ知るセカイ」以降の若木民喜作品への期待は史実よりも高まっていた。
#堀越学園から抗議が来ることは当然なかった。
#再放送NGになることはなかった。
#堀越学園は底辺校と誤解されることはなかった。
#グラビアアイドルは勉強ができないという誤った認識が生まれることはなかった。
#視聴率が伸び悩むことはなかった。


====どろろ====
===「3B juniorの星くず商事」ヘリウムガス事故(2015年)===
#百鬼丸は魔神を全員倒して人間になっていた。
#3B juniorのみならずスターダストプロモーション所属ユニットのさらなる地上波進出が実現していた。
#*最後の魔神が景光と融合し、ラスボスになっていたかもしれん。
#*当番組も地上波で放送されていたかもしれない。
#際限なく引き伸ばされ続け、アトムやBJくらいの巻数が出ていた。
#「ももクロChan」も地上波全国ネットで放送されるようになっていた。
#もしかしたら2015-16年に開催されたももクロのカウントダウンライブはテレビ朝日系列で生中継されたかもしれない。
#*史実ではテレビ埼玉による中継でUstream配信だった。
#*BS朝日なら可能性大。


====ベアマーダー流介====
===「相棒 Season13」ダークナイト騒動(2015年)===
#橋場千晶が原作担当を離れることはなかった。
「相棒 Season13」の最終回、「ダークナイト」でシリーズを通して伏線すらなく享が逮捕されるという突飛したストーリー展開が一部のファンから批判される事態となった。
#流介の過去判明後は、流介たちがビッグハンドの支部長や刺客たちを次々に倒しながら北野一義へと近づいていく展開となっていた。
#成宮寛貴の卒業に関して、「一部報道の通り、大人の事情で降板したのでは?」という憶測をファンに持たれることは無かった。
#*史実では丈に使われたカラス使いの要素は支部長かその部下、および刺客のいずれかの一人に回されていた。
#*制作陣のストーリー運びに関し、お粗末さが大々的に批判されることも無かっただろう。
#*史実では自然退場したヤマモトの去就も描かれていた。
#当然結末に対して不満を抱くファンもいなかったとなれば、Season13シリーズ再放送の視聴率が高くなるなんてことは無かった(伏線を探してやる、と躍起になっていたファンにより上がったフシもあるので)。
#*ケビンやモンスタードールは生存できていたかもしれない。
#Season14の視聴率が頭打ち状態になることも当然なかった。
#*死亡したはずのマイケルが生存しており、ビッグハンドの刺客として流介たちの前に立ちはだかっていた。
#*「新相棒」となった反町隆史が一部メディアから戦犯として扱われることもなかっただろう。
#アニマルフォーメーションは存在しなかった。


====ポケットモンスター ReBURST====
===「直撃LIVE グッデイ!」弁護士会館中継問題(2015年)===
#小学館系の雑誌において、ポケモンのコミカライズ枠が減らされることはなかった。
#それでも「直撃LIVE グッデイ!」は低視聴率のためあまり史実と変わらなかったのでは?
#「ブラック・ホワイト」に登場するポケモン以外のBurst戦士も登場していた。
#*だが視聴率が振るのが史実よりやや早まっていただろう。
#作中のどこかで一部設定の矛盾点に対する説明が行われていた。
#弁護士会館で中継するとルール違反になると見なされる事は無かった。
 
#視聴率低いからやりたい放題をしたと見なされる事は無かった。
====マリンハンター====
#*「直撃LIVE グッデイ!」は問題ばかり起こす報道番組と酷評される事は無かった。
#ホエールとの戦いは限界まで引き延ばされていた。
#会見を強制終了させる事は無く、何らかの動きはあったかもしれない。
#グッピーの出自も明らかにされていた。
#生中継を中止するハプニングと言えばNスタの避難所中継。
#*途中でフィッシュハーフに覚醒していたかもしれない。
#ハリーの戦闘シーンもあった。
#シャークがなぜ海軍基地の警護のバイトをしていたのか、いつ蛮人老と出会ったのかが明らかになるエピソードもあった。
#セブントリトン撃破後はハンマーヘッド編に入っていた。
#*その後は他の海まで遠征して最終的に七つの海を制覇していた。
#*オルカは「ちょくちょく出てくるライバル」ポジションになっていた。
#アンボイナガイ、ヒョウモンダコ、モンハナシャコ、ハコクラゲのフィッシュハーフは確実に出ていた。
#アニメ化された場合はエロ描写は大幅に制限されていた。
#*というか深夜枠送りかも…。
#万が一本作が「MAJOR」クラスのヒットを飛ばしていた場合、[[ONE PIECE]]の魚人島篇はシナリオはともかく設定などが大きく変わっていたかもしれない。
#「阿鬼羅」は本誌掲載になっていた(開始も相当遅れる)か、もしくは強引に並行連載させられていた。
 
====MÄRΩ<!--メルオメガ-->====
#中盤以降のマジックストーン争奪戦は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*ガーディアン以外のARM使用回数も増えていた。
#*最後はアトモスを逆に利用してより強力な力を得たウンヴェッターをカイたちが倒して終わっていた。
#前作「MÄR」のキャラクターたちが史実以上に本編に絡んでいた。
#無印同様アニメ化されていた。
 
===="LOVe"<!--ラブ-->====
#終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*継も死亡しなかったかも。
#テニスブームが起こっていた。
 
===週間少年サンデー超===
====イエロードラゴンがあらわれた!====
#ボルト帝国との対決前後の展開は大幅に引き伸ばされていた。
#*ボルト帝国壊滅後は、史実では最終回にてシルエットのみ登場したキャラたちが一通り登場していた。
#*青龍・白虎・玄武に相当するドラゴンたちも登場していた。
#*3巻~6巻の間に「コミカルマジカル」を始めとする読み切り4作品が収録されていた。
#*「ポケットモンスター ReBURST」の作画および「フューチャーカード バディファイト」シリーズのコミカライズは別人が担当していた可能性がある。
#「Dr.スランプ」と比較されていた。
 
===別冊コロコロコミック===
====ももいろ討鬼伝 モモタロウくん====
*いろいろ話題になったものの、アニメ化などメディアミックスにまで至っていたら。
#やっぱりメディアによるバッシング、本作品や別コロへの有害指定が現実味を帯びていた。
#*ヤンサンあたりに移籍して連載を継続したかもしれない。
#**島流しされてからは開き直って{{あきまへん}}全開とかやらかしていた。
#とらのあなは4巻にも特典をつけて発売していた。
#作者は以降もオリジナル漫画を描き続け原作付きに甘んじることはなかった。
#月コロ出張版(単行本未収録回)は4巻にでも収録されていた。
#作中で台詞にしか登場しない鬼族に関しても触れられていた。
#黒鬼族討伐戦はもう少し余裕をもって書かれていた。
#*魔美ロボZは多分単なるギャグ回のニギアワセにされていた。
#今までモモタロウらにボコられて鬼の世界に送り返された連中(赤鬼大将、磯銀鬼、ココ他)が雪辱戦を行うエピソードが1回くらいはあった。
#ラストはたぶんモモタロウが小学校を卒業(レモ姉は進学か討鬼組織入り)する話。
#桃太郎一族に関しても何らかの解説が入っていた。
#*先代桃太郎(モモタロウやレモンの祖父あたり)とかが登場していた。
#*没にされたイチゴちゃんも何らかの形で登場していた。作者がロ●苦手だと言っていたのでやっぱり年上キャラになっていたかも?
 
==秋田書店==
===週刊少年チャンピオン===
====ドン・ドラキュラ====
#週刊少年チャンピオンでは「ブラック・ジャック」の不定期連載が史実より激減する代わりに、本作の連載が続いていた。
#*史実では裏設定でのみ語られたドラキュラ父娘&イゴールが日本へ来た経緯が作中で明かされていた。
#*村井警部の出番はもう少し多かった。
#*史実では存在のみが語られていたフランケンシュタインやミイラ男、ゴーゴンや悪魔といった世界の怪物たちも直接本編に登場していた。
#ドン・ドラキュラ伯爵のフルネームは重版に伴い、劇中で語られた2種類の内どれかに統一されていたか、その二つが習合される形となっていた。
#アニメ版の[[もしあのアニメがもう少し長く放送されていたら#手塚治虫のドン・ドラキュラ|広告代理店が倒産することはなかった]]かも。
#当初の予定通り実写映画版が製作されていた。
 
====虹を呼ぶ男====
#途中から相撲漫画に路線変更することはなかった。
#連載時期が時期なので、『ドカベン プロ野球編』に統合される形で一旦終了していた。
#*ドリームトーナメント編で新潟ドルフィンズの選手として登場したかどうか怪しい。
#*少なくとも山田がいる西武vs七夕がいるヤクルトとなった1997年の日本シリーズではそれなりに出番があったと思われる。
#*中二美夫とチームメイトとなっている。
 
====ひもろぎ守護神<!--ひもろぎガーディアン-->====
#雨月登場以後の展開は史実より余裕を持って行われていた。
#*エア登場後は牧村一族の刺客やひもろぎの集団が登場し、マサキたちと対立していた。
#*終盤では勝己の復活を目指しつつもマサキたちが現世と各霊界の危機を救う展開となっていた。
#作者の緋菜俊樹も漫画家活動を一時休止することはなかった。
 
====恋愛出世絵巻 えん×むす====
#中盤以降の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*ドラグーンの後継者候補は全員が本編に登場していた。
#*聡やチュイのその後も明らかになっていた。
#ラストは史実ほど重たい展開にならず、ハッピーエンドで終わっていた。
#アニメ化までこぎ着けていた場合、コミックス1巻の帯コメントにあるように黒田洋介が脚本を担当していた。
 
===月刊少年チャンピオン===
====アクトンベイビー -Act on Baby-====
#ひろみ・あきら・潤の三角関係を軸にしつつ西町高校演劇部が他校の演劇部の面々と切磋琢磨していった。
#演劇ブームが起こっていた。
 
====あゆまゆ====
#なゆの義理の家族である小牧家の面々が登場していた。
#*小牧家に強烈なシスコン(義妹だが)のなゆより年上の男子が登場し、陽介と良きライバル関係になっていたかも。
#あゆとジュンがいい関係になっていた。
#*ジュン&千佳の苗字も判明していた。
#柴田は千佳登場後も再登場し、陽介と対決し続けていた。
#作画の鈴野哲次は現在も積極的に漫画家活動を続けている。
#「おねがい☆ツインズ」や「ハヤテのごとく!」と比較されていた。
#終盤の展開は史実より余裕を持って行われていた。
#*真由の実の兄は横顔だけでなく、顔の全体像が描写されていた。
#「君が望む永遠」の「あゆまゆ劇場」とコラボしたかもしれない。
 
====アンダーライフ====
8年半続きましたが、「クローズ」・「WORST」並にヒットしていたらと仮定して。
#史実では未発売のコミックスも現時点でしっかり発売。
#作中における作者の自虐ネタは史実ほど多くなかった。
#8年半で連載終了することはなかったかも。
 
====エグザムライ戦国G====
#終盤の展開は史実より余裕を持って行われていた。
#*ダイゴ配下の上級カグラたちの能力は一通り判明していた。
#*それでもラストはほぼ史実通りだった。
 
====えらしこ====
#「賞味期限あり!!」や「アンダーライフ」のように月刊少年チャンピオンの長寿連載作品の仲間入りを果たしていた。
#「らき☆すた」や「けいおん!」と比較されていた。
#フットサルブームが起こっていた。
 
====ジューリョーAGAIN====
#あざみ野西高校ウェイトリフティング部が全国制覇を果たしたところで完結。
#ウェイトリフティングブームが起こっていた。
 
====賞味期限あり!!====
16年続きましたが、「クローズ」・「WORST」と同じぐらい大ヒットしていたらと仮定して。
#史実では未発売に終わったコミックスも現時点でしっかり発売されている。
#連載が16年で終了することはなかったかも。
#*その場合、「アンダーライフ」作中でネタにされることもなかった。
 
====弾丸タックル====
#荒波高校レスリング部が全国制覇を果たして終了。
#レスリングブームが起こっていた。
 
====ドカンと花火====
#花火が威腹の挑戦を制した後、みなとヶ丘高ボクシング部が全国大会に挑む様子が描かれていた。
#*大和以外のみなとヶ丘四天王の活躍シーンもあった。
#*全国大会制覇後は花火がプロボクシングに進出し、湯羅に勝利して日本チャンピオンとなって完結。
#*花火と翼がいい関係になっていった。
#女性ボクシング部員が登場している関係で、女子ボクシングが史実以上に注目されていた。
#コミックス2巻以降が電子配信のみになることはなかった。
 
====ナリキン!====
#福岡ホーネッツが日本一になるまでの展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*里咲花は準レギュラー入りしており、成金の良きライバル的存在となっていた。
#*最後は成金が将棋界・サッカー界双方の頂点に立つところで完結。
#将棋・サッカーブームが起こっていた。
#*「将棋とサッカー」を題材にした書籍も史実以上に出ていたかも。
#一度[[アビスパ福岡]]とのコラボは2014年シーズンに実現していたが、もう一回ぐらいは行われていたかもしれない。
#この作品をプッシュしていた、フリーライターのいしかわごう氏の知名度がさらに上がっていた。
 
====バクバク~お嬢様怪異談~====
#蓮華&聖が鬼龍院家上層部の面々との決着を付けて終わっていた。
#蓮華と聖が次第にいい関係になっていった。
 
====ハルポリッシュ====
#春たちが参加した居合大会の様子が詳細に描写されていた。
#久慈梅凜の活躍シーンがあった。
#居合ブームが起こっていた。
#「かみさまドロップ」の連載開始は史実より遅れていたか、他誌での連載になっていたものの、史実以上に期待されていた。
#ハルとシュン、若菜と桃路がいい関係になっていった。
 
====百人の半蔵====
#無縁之助一行が果心居士&残りの半蔵一派との決着を付けて完結していた。
#*十兵衛&獅子丸親子や獣屋の半蔵は生存できていたかもしれない。
#*最後は無縁之助が大鬼神の半蔵の半身と合体した肉屋の半蔵を倒して終わっていた。
 
====不良のはらわた YANKEE OF THE DEAD<!--ふりょうのはらわた ヤンキーオブザデッド-->====
#狼命露学園の真実が判明するのはもう少し遅れていた。
#英理撃破後はガチたちが宇宙人軍団と対決する新展開に突入していた。
#3巻と4巻が電子配信のみになることはなく、紙媒体でもコミックスが発売されていた。
 
====プロレス甲子園====
#弁天高校プロレス部がプロレス甲子園制覇を果たして完結。
#実際のプロレス甲子園も史実以上に人気が出ていた。
#*プロレスブームが再燃していた。
 
====らいでん====
#終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*クロウナギは樽吉とも対決していた。
#*雷電/ハーンとマゴイの対決が回想シーンで描写されていた。
#シラウオ&モロゲは生存できていた。
#相撲ブームが起こっていた。
 
====我らちみたまナノである!====
#終盤の天使たちによる地獄襲撃前後の展開は大幅に引き伸ばされていた。
#*ナノのクラスメイトたちは全員主役回が用意されていた。
#*地獄襲撃の際にアンゴルモア校長が真の力を見せていた。
#*もしかしたら作者が同じ小山力也(漫画家の方)&永野梨花コンビの「くぅが上から失礼します」の方が先に連載終了していたかも。
#*もちろん全2巻で終わらず、本作の2巻以降の巻と「くぅが上から失礼します」の2巻共に電子書籍・紙媒体両方で発売されていた。
 
===チャンピオンREDいちご===
====あきそら====
*'''ある意味'''ヒットはしましたが、もし打ち切り+封印騒動が無かった場合。
#必要以上に引き延ばされ、葵父は2年目(アキ高3、ソラ&ナミ高2)の冬あたりまで登場しなかった。
#糸杉氏の身の不幸とか(詳しくは書かない)もあるだろうが、それでも後発の作品からはダークさが薄れていた。
#どれだけヒットしようがさすがにTVアニメ化だけはされなかった。
#*更に双子設定もあるので実写化もされない。
#糸杉正宏はそのまま秋田書店系列の雑誌で『うわこい』『ひめくり』を連載していた。
#途中で避{{あきまへん}}に関して言及があった。
 
==その他==
===コンプティーク===
====放課後アトリエといろ====
#「角川HotLine」(現「角川コミック通信」)の宣伝漫画キャラクターに起用されるのは名誉とされた。
#*先代は「らき☆すた」でありKADOKAWA掲載漫画作者の目標になっていた。
#*「宮河家の空腹」やTYPE-MOON作品といった原作付きに甘んじることはなかった。
#同作者の「青春☆こんぶ」もメディアミックスされていた。
#同じく美術を扱っている「ひだまりスケッチ」や「GA 芸術科アートデザインクラス」といい意味で比較されていた。
#*KADOKAWA作品と芳文社(特にきらら系)作品のコラボが実現していたかもしれない。
#編集長が交代してもコンプティークの方針が変わることなく現在でも本作を含めたオリジナル作品の掲載に積極的だった。
 
===まんがライフ===
====にこにこエガ夫====
*単行本は全4巻。「かりあげクン」「おとぼけ課長」レベルの長期連載だったら。
#「新フリテンくん」として「フリテンくん」の連載を再開することはなかった。
#動物学習漫画として需要が生じたかもしれない。
#エガ夫がリリーと結ばれ子供ができていた。
#*飼い主のご主人も有馬先生と結婚したかもしれない。
#モグリキャップのみならず名馬の名をもじったサラブレッドがもっと多く登場していた。
#*競馬漫画の様相も呈するようになった。
#「コボちゃん」のポチやミーが登場していた。


==関連項目==
==関連項目==
*[[もしあの漫画が大コケしていたら]]
*[[もし芸能界であの事件がなかったら]](放送番組以外での芸能人の出来事についてはこちらへ)
*[[もしあの漫画がもう少し長く連載されていたら]](ヒット云々関係なしに連載時期が伸びていたらという場合はこちらへ)


[[Category:歴史のif検討委員会 漫画史|あのまんかかたいひつとしていたら]]
{{DEFAULTSORT:あのしけんがなかつたら}}
[[Category:もしあの漫画が大ヒットしていたら|*]]
[[Category:歴史のif検討委員会 放送局史]]
[[Category:歴史のif検討委員会 テレビ番組史]]

2017年9月3日 (日) 22:21時点における版

テンプレート:投稿規制

~1989 1990~1999 2000~2004 2005~2009 2010~

独立項目

1950〜80年代

日本初のテレビCM事故(1953年)

  1. 日本初のテレビ放送事故はこれになっていた…と思う。
    • それはありえない。草創期の日本のテレビ放送では毎日のように放送事故が起きていた。例えば1958年5月20日の中部日本放送だけでも、これだけの放送事故があった。

『荒野の素浪人』抗議事件(1974年)

ドラマ『荒野の素浪人』の劇中で「きちがい」という語句が使用されたことに精神障害者の家族会が抗議した事件。この事件が日本のメディアで「きちがい」という語句の使用が控えられるきっかけの一つになったとされることが多い。翌年1975年以降、差別用語が本格化。

  1. それでも「きちがい」という語はいわゆる「放送禁止用語」の仲間入りをしていた。
    • 当時近畿地方のある精神障害者の家族会が様々な番組に対し同様の抗議を行っていたため。
  2. ドラマ自体の現在の知名度は史実よりやや落ちている。
    • その代わり別の「発端になった」とされる番組の知名度がわずかに上がっていた。

笑福亭鶴瓶『独占!男の時間』全裸事件(1975年)

  1. 鶴瓶はテレビ東京を出入り禁止されることはなく、テレ東との関係が悪化することはなかった。
  2. 鶴瓶の東京進出は史実より早く成功していた。
  3. 『FNS27時間テレビ』での下半身露出もなかっただろう。
    • 2004年の『FNS27時間テレビ』で鉄のパンツを穿かされることもなかった。
    • 『うわさのチャンネル』で×××××を露出して山口百恵を号泣させることもなかった。
    • 仮に27時間テレビで史実通り露出した場合、活動自粛か最悪引退に追い込まれていた。

『吉田拓郎のオールナイトニッポン』吉田拓郎死亡放送事件(1981年)

  1. 『とんねるずのみなさんのおかげです』で木梨憲武が復帰企画が組まれた時、木梨の追悼番組に見せかけたドッキリ事件はなかった。
  2. 『金田一少年の事件簿』でもこのネタが使われることはなかった。

1990年代

TBSビデオ問題(1989年~1996年)

  1. ワイドショー空白期間が無かった。
    • それでも平日昼は惨敗のまま。
      • ベストタイムやひるおび!のような情報番組路線が敷かれなかった可能性もあるので、史実より長く低迷していたかもしれない。
      • 朝の番組『おはようクジラ』に関しては実史通り。(『おはようクジラ』開始は、TBSビデオ問題が直接の要因では無い為。但し、開始時期は、変わっていたかもしれない。)
    • 特に午後のワイドショーが日テレ独り勝ちになることもなかった。
  2. ロゴマークが未だにミクロコスモス。
    • ドリームプレスででてくるあれ?
      • それは社名変更から90年までずっと使われていた筆記体ロゴ。ちなみにミクロコスモスは91年から94年。
        • でも94年ならTBS事件関係なくない!?>>ミクロコスモス
          • TBS事件の反省により今のやつに変えたって言う噂がある。
    • むしろドリームプレスのロゴのままだったかも。
  3. 薬丸が主婦層に高感度が上がることはなかった。
  4. 「痛快!明石家電視台」のネット局が今ほど増えなかった。
  5. 「ワンダフル」もなかった。
  6. 証券会社から損失補てんを受けるというほどモラルが低下していなかった可能性もあり、田中氏は1995年(赤坂ビッグハット完成後)の株主総会で勇退。
    • その後引田氏か志甫氏が社長に。磯崎氏は社長になれず亡くなったかも。
  7. 黄金時代が再来する。
  8. MBS・CBCを始め、系列局との関係もそこまで悪くはならなかった。
    • ただ、CBCの場合は上記の事件より相変わらず険悪。
  9. とりあえず、現在まで続く改編が起こるごとに視聴者が離れる・・・というスパイラルな改編も起こらなかった。
    • それでも水曜19時台はずっと低迷したまま。
  10. 赤坂サカスはなかったし、スタイリングライフHD(プラザ、マキシム・ド・パリ日本法人の親会社)の買収もなかった。
    • 赤坂メディアビル(旧社屋)は改修を施されてどこかに売却された。
  11. テレビ朝日の悪いイメージが続いていた。
    • ABCとの関係改善は現実より遅れていた。
      • ABCはテレ朝に対する嫌悪感がますます強くなり、ついにはTBS系列に戻りたいと思っていたでしょうね。
    • でもいずれにせよいつかはテレ朝のイメージがよくなる日が来ていた。
    • そういえば椿事件もこの時期だったような。
  12. TBSは現在もワイドショーのイメージが強い。
  13. TBSのラジオとテレビが引き離されることもなかった。
    • CBCに関しても同じく。

『M10』たかじん・味の素激昂事件(1992年)

やしきたかじんが、当時テレビ朝日で放送されていた深夜番組『M10』の料理コーナーで隠し味にどうしても必要だった「味の素」が見つからず、番組スタッフに「味の素はどこじゃー!!」と殴って、生放送中に帰宅した伝説の事件。

  1. やしきたかじんは、「M10」以降も東京で番組を持っていた。
    • もちろん、たかじんが「こんな腐った番組辞めたらぁ!!」と「M10」を降板することもなかった。
    • 当然「たかじんのそこまで言って委員会」が日テレでも放送されていただろう。
      • 「たかじん胸いっぱい」もフジテレビで放送されていた。
        • 「胸いっぱい」はともかく「そこまで」は放送自体されなかった気がする。「シャベタリーノ」は東京収録だったかも。
  2. たかじんはアンチ東京になることはなく、関西ローカル番組で東京を積極的に批判することはなかった。

『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』ウォン・カークイ事故死事件(1993年)

  1. フジテレビ土曜20時台は『めちゃ×2イケてるッ!』がヒットするまで迷走することはなかった。
  2. 裏番組の『マジカル頭脳パワー!!』が打ち切りまたは枠移動に追い込まれていた。
    • それでも史実通りに枠移動していただろ。
  3. BEYONDは中華圏だけではなく日本でも史実以上にヒット曲を連発していた。
  4. マセキ芸能社とアミューズの関係も悪化しなかった。

梅垣義明「イヨマンテの夜」事件(1994年)

  1. 梅垣義明は「イヨマンテの夜」の芸を封印しなかった。
    • 梅垣は史実より多くのテレビに出演していた。
  2. 「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」は打ち切りにならずに済んだ。
    • 復活版が放送された際の視聴率はもっと高かった。

江頭2:50のトルコ全裸事件(1997年)

  1. 「ザ・道場破り!」の知名度は史実より上がっていた。
  2. 江頭がこれ以降過激な行動をテレビですることはなかったかも。
  3. 江頭2:50が「嫌いな芸人ランキング」で1位になることはなかった。
    • 同時にそこまで知名度が上がることもなかっただろう。
  4. 『電波少年』の企画と誤解されることもなく、「トルコの江頭はウチではありません」とテロップを表記することもなかった。
  5. 『笑っていいとも!』で橋田寿賀子に抱き付いたりキスをすることもなかった。
    • スタジオアルタを出入り禁止されることもなかった。
      • とはいえ別の騒動を起こして出禁を受けていた可能性も否定できない。

『ダウンタウンのごっつええ感じ』プロ野球中継差し替え事件(1997年)

  1. 松本人志が叩かれることはなかった。
  2. 「エキセントリック少年ボウイ」の本編がお蔵入りすることはなかった。
    • ということで、『エキセントリック少年ボウイ』は史実以上の知名度を得ていた。
    • 木村祐一扮する猪豚ピッグの登場が実現していた。
  3. 「ダウンタウンのごっつええ感じ」は少なくとも2000年頃まで放送が続いていたであろう。
  4. 余談だが、第1回目のスポンサーの中には皮肉にもヤ◯ルト」が入っていた。

『ニュースステーション』所沢ダイオキシン訴訟(1999年)

  1. 久米宏の人気が下がることはなかった。
  2. 食品において「風評被害」という言葉が登場するのはもっと後になっていた。
  3. ダイオキシン問題はもっと注目されていた。
  4. 「買ってはいけない」などもそこまで叩かれることはなかった。

2000年代前半

『年中夢中コンビニ宴ス』伊藤園ウーロン茶紹介事件(2001年)

  1. 「年中夢中コンビニ宴ス」は2002年春まで放送していた。
    • 番組自体は低視聴率だったため長くとも2001年秋までしか放送出来なかったんじゃないかと。
      • 但し、「不思議どっとテレビ。これマジ!?」は半年しか放送されなかった。理由はアニメ枠の設置。
  2. 史実における後番組の「不思議どっとテレビ。これマジ!?」も日本コカ・コーラの番組スポンサーを務めていたかも。
  3. コンビニ商品ランキングはタブー視されなかった。
    • 「お願い!ランキング」でも紹介されていたのは確実。但し、この番組とランキング形式は異なる。

「世にも奇妙な物語」野球中継割り込み騒動事件(2001年)

  1. フジテレビに「中継があったなんて聞いていない」等の苦情が殺到される事は無かった。
  2. 関東で12月30日の昼3時に再放送される事は無かった。
  3. 歴代で最も遅い終了の更新は無かっただろう。

早食い競争死亡事故(2002年)

中学生がパンの早食い競争で死亡した事故によりTBSの「フードバトルクラブ」は打ち切り、テレビ東京の「TVチャンピオン」でも早食い、大食いは自粛に追い込まれました。

  1. 「フードバトルクラブ」の放送が継続されていたのは言うまでもない。
    • 2002年1月3日のようにTVチャンピオンとの同時間帯放送が以降定番になったかもしれない。
    • アメリカにも進出して「ネイサンズ フードバトルクラブ」が開催されたかもしれない。
  2. 草彅剛が主演していた日本テレビの「フードファイト」も続編が製作されていた。
  3. 早食い・大食いするためのトレーニングといった研究が進んでいたのではないだろうか。
  4. 第一線級の人気タレントになった大食いタレントがギャル曽根ぐらいに留まるはずがない。
  5. ただし死亡せずとも病院に担ぎ込まれ、一命を取り止めたというような事故になっていた場合はその限りではなかった。
    • それでも、一時的に早食いor大食い系の番組が自粛されていただろう。
  6. また、事件が起こらなかった場合でもいずれ「早食い」はご法度とされていたかもしれない。
  7. テレビ東京は「元祖!大食い王決定戦」として「TVチャンピオン」から独立させることもなかった。
    • PTA対策とか言って司会にみのもんたを起用することはなかった。

「24時間テレビ 愛は地球を救う」24時間テレビマラソンワープ疑惑(2002年)

  1. 24時間テレビの黒い噂の一つ消えていた。
    • とはいえ別のランナーがワープ疑惑していた可能性も否定出来ない。
  2. 翌年の山田花子がマラソンにチャレンジした時2ちゃんねらーがマラソンの様子を監視する事は無かった。
    • この原因でワープが出来ず、番組終了までにゴールできない結果に繋がったという話。
  3. 24時間テレビのマラソンでワープ疑惑が無かったとすると、2015年の27時間テレビのマラソンのワープ疑惑は史実以上に問題となっていた?
    • そもそもワープなんてしなかったのでは?
    • ワープはしてない。(事実)後日放送のめちゃイケでは、その車の陰で休んでただけ。あとはちゃんと走っていた。(と見せかけ編集でごまかしていたとなったら・・・)
  4. 偽善番組と呼ばれることはなかった。

t.A.T.u.『ミュージックステーション』出演拒否事件(2003年)

  1. t.A.T.u.の人気は落ち込むことはなかった。
    • 独善的な態度ぶりに叩かれることもなかった。
    • 東京ドーム公演は大成功していた。
  2. 爆笑問題はそれを逆手にとった物まねをすることもなかった。
  3. 空耳アワーでt.A.T.uの曲の空耳の投稿はいくつか採用されていたのでは。
    • タモリがこの顛末を根に持つこともなかった。
  4. スニッカーズのCMに彼女たちが出ることも無かっただろう。
  5. t.A.T.u.はテレ朝を出入り禁止されることなく、テレ朝との関係が悪化することもなかった。
  6. 「t.A.T.u. PARAGATE」も予定通り製作され公開されていた。
  7. t.A.T.u.のパロディをやった「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」はロシアでもヒットしたかもしれない。
  8. 日本のt.A.T.u.と呼ばれた推定少女もブレイクしていた。

王シュレット事件(2003年)

  1. フジテレビTNCとの関係が悪化することはなかった。
    • テレビ西日本とフジテレビとの関係は王シュレット事件前から悪く、編成面での衝突が起こるぐらい険悪だったと言われます。
  2. 「ワンナイ」も、もう少しマシな番組になっていた。
    • 2009年春に「IQサプリ」の後番組として土曜19:00に移動してたかも。
      • もしくは、水10!が続いてた。
  3. 2003年のフジの日本シリーズ放映権も少なくとも1試合は確保できた。
    • 史実ではテレ朝かテレ東が中継した分のどっちかを中継した。
    • 2006・07年の札幌ドームもそれぞれ(史実ではテレ朝中継分のうち)1試合は取ってたかもしれない。

日本テレビ視聴率不正操作問題(2003年)

  1. 安藤正臣は現在もプロデューサーとして活躍していた。
    • ひょっとしたら、2010年代に入ったあたりで管理職になっていたかも。
  2. ザ・ワークスが便乗することはなかった。
  3. 視聴率そのものが問題視されることはなかった。
    • テレビ離れが加速することもなかった。
  4. 現在も日テレが民放トップを独走しているはず。
  5. 巨人戦の中継は今でも積極的に行っている。
  6. STVとの関係は(悪いのは変わりないが)史実より少しはマシだった。(キー局がやらかさなければ特にゴールデン・プライムが一時期でもuhbに抜かれることなく安泰だった)
  7. 「サプライズ!」→「SUPER SURPRISE」もなかった。
  8. 『こち亀』で視聴率買収をネタにする回は生まれなかった。
  9. この事件も起きなかった。

『みごろ!たべごろ!デンセンマン』公式サイト不適切コメント事件(2003年)

2003年10月下旬、番組公式サイトに「番組を応援してくれる方を募集!!ビデ○リサーチの視聴率を取る機械を持っている人!大歓迎」を書いてしまったためにテレビ朝日よって「不適切である」としてページ削除を命じられた。本番組が打ち切りになった要因とも言われている。

  1. わずか5回の短命番組とならず、当面通販番組に差し替えられることもなかったため、少なくとも2004年3月までは続けていた。
  2. キャンディーズの再ブレイクもあったかもしれない。

ジャネット・ジャクソン『スーパーボウル』片胸露出事件(2004年)

  1. ジャネット・ジャクソンの人気が落ちぶれることはなかった。
    • 実兄のマイケル・ジャクソンの死去時には彼女の様子がもっと取り上げられていた。
    • 2004年に最も検索された人やインターネット史上最も検索された人、最も検索されたニュースでギネス記録にならなかった。
    • グラミー賞受賞式の出席も実現していた。
  2. この事件後に発売された「ダミタ・ショー」が性的表現を強くすることはなかった。
  3. スーパーボウルが生中継の際に放送が数秒遅れることはなかった。
  4. 後にローリング・ストーンズが過激な歌詞を言ったときや、M.I.Aが中指を立てたときにはそこまで問題にならなかった。
  5. ナインティナインのオールナイトニッポンのネタが一つだけ減る。
  6. YouTubeは誕生しなかった。(創立者の1人がこの事件の動画をネット上で検索するのに苦労したから動画共有サイトを作ろうと決めたから)
  7. MTVは現在でもスーパーボウルに関わっていた。
  8. 「wardrobe malfunction」という言葉は誕生しなかった。
  9. 女性アーティストのハーフタイムショー出演が自粛されることはなかった。

2000年代後半

『プロジェクトX』過剰演出事件(2005年)

  1. プロジェクトXは今も続いていたか、打ち切りが少し遅くなっていた。
  2. 膳場貴子がNHKを退社することはなかった。
  3. 問題のグリーグラブの顧問だった高嶋昌二は淀川工業高校を辞めなかった。
  4. 「プロフェッショナル 仕事の流儀」はレギュラー番組にならなかった。
  5. 田口トモロヲはナレーターとしての仕事がもう少し増えていた。
  6. NHKの大改編は行われなかった。(NHKの大改編はこの事件がきっかけなので)

『笑っていいとも!』クマのぬいぐるみ(2005年)

  1. ロンパールームの都市伝説が実現する事は無かった。
  2. 山崎邦正は初登場のテレフォンショッキングで台無しになる事は無かったはず。
  3. 客席アンケートは「熊の着ぐるみに入るアルバイトをした事がある人」では無かった。
  4. 太田光も「いいともって年内に終了するんですか?」と発言する事は無かった。

フジテレビによる「PRIDE」「ハッスル」放送中止(2006年)

  1. 大晦日の総合格闘技中継が2010年で途切れることはなかった。
    • ボクシングに変わることはなかった。
    • TBSの格闘技スタッフが解散することはなかった。
    • 長島☆自演乙☆雄一郎の出演はアニメ関連含めて史実より多く維持していた。
    • フジテレビが「1億分の1の男」を製作することはなかった。
      • 視聴率でテレビ東京に負けることはなかった。
  2. PRIDEもハッスルも史実以上に興行を続けていた。
    • 「RIZIN」の立ち上げも無く、今も大晦日にPRIDEの興行イベントを開催できていた。
    • 「DREAM」「戦極」もなかった。
    • UFCの日本人選手も史実より少なかった。
    • でも、リーマンショックや東日本大震災の影響でいずれ活動停止に至っていた可能性も否定できない。

DJOZMAの紅白歌合戦ボディスーツ騒動(2006年)

  1. 「アゲ♂アゲ♂EVER☆騎士」のイメージが悪くなることはなかった。
  2. 安定してヒット曲を出し、一発屋扱いされることはなかった。
  3. 例のボディスーツは一部のワハハ本舗ファンのみの知る人ぞ知るものとなっていた。
  4. とんねるずが親近感を抱く事は無く、矢島美容室は無かった。

初音ミクの「アッコにおまかせ!」事件(2007年)

  • 最初から取り上げられなかったか内容がまともだったことが前提。
  1. TBSで初音ミクのテレビアニメ化が実現したかもしれない。
    • ランク王国に留まらずボカロ専門番組を製作していた。
    • 初音ミクのライブイベントはTBS主催で開催されていた。
      • 少なくとも赤坂BLITZ(横浜BLITZ)で複数回開催していた。
        • 史実では2015年にIAのライブが赤坂BLITZで開催された。
      • 東京以外のイベントも地元のTBS系列局が主催だった。
      • 「THE END」や「イーハトーヴ」などの演劇系イベントも。
    • 「夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜」と大々的にコラボしていた。
      • 「俺、ツインテールになります。」ともコラボしたのは間違いない。
    • 「ブラック★ロックシューター」も「メカクシティアクターズ」も「ミカグラ学園組曲」もTBS系列での放送だった。
    • ドキュメンタリー番組「初音ミクのかたち」もTBS製作だった。
      • 「がっちりマンデー!!」「夢の扉」「情熱大陸」に取り上げられていただろう。
        • 「最先端IT情報SHOW 革命×テレビ」にレギュラー出演していた。
  2. 朝の生放送番組において渋谷慶一郎による「THE END」など初音ミクの話題をTBSだけが取り上げない状況にはならなかった。
  3. 独立局でやってた「VOCALO Revolution」も最初から初音ミクなどクリプトン製ボカロを取り上げていた。
    • 2回目以降も放送されレギュラー番組化されていたかもしれない。
  4. 史実より物凄く早い時期から音楽番組での初音ミクの生ライブが実現していた。
    • 全国ネット音楽番組初出演は「ミュージックステーション」ではなく「うたばん」だった。
      • 石橋も中居も激烈にディスりまくるのは間違いないからCDTVが妥当。
      • 「音楽の日」の常連になっていた。
  5. 代わりにGoogleに対するバッシングが激烈なレベルになっていた。
    • もしかしたらBingが日本でトップシェアになったかもしれない。
    • 「Tell Your World」は誕生しなかった。
      • livetuneがブレイクしたかどうか不透明。
      • むしろマイクロソフトのCMに初音ミクが出演しその歌が使用されていたかも。
  6. コミックマーケットでの抱き枕販売問題も史実以上の大騒ぎになっていた。
  7. 逆にファンのアイデンティティが1つ減ってVOCALOID文化の発展は史実より無かったかもしれない。
  8. Gacktから柴咲コウ、小林幸子に至るまで有名人の声を元にしたVOCALOIDの発売は芸能ニュースとして大きくテレビで取り上げられていた。
    • 人気芸能人のオタクな一面をあえてバッシングせず意図的に無視するマスコミの姿勢は史実ほどなかっただろう。
  9. 和田アキ子のVOCALOIDが発売されていた。
    • 和田アキ子への批判も少しは和らいでいたかもしれない。
    • 上手くいけば小林幸子のように「ネット民と相性の良い大物歌手」になっていた。
  10. ボカロそのものかボカロの歌、アルバムが日本レコード大賞に登場しただろう。
  11. 安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」にギャラ子が登場していた上、VOCALOIDとのコラボもあったかもしれない。
  12. 代わりに「ハルヒなんか知らん」発言に対し史実以上に激烈なバッシングが起きていた。
    • TBSが一気にアニメから撤退する可能性が出ていた。
      • 和田アキ子は「進撃の巨人」のCMに出なかった。
  13. 系列のHBCで大々的に取り上げられていた。
    • HBCテレビPRアシスタントに早い時期から就任していた。
      • 史実では2013-14年に重音テトが就任していた。
  14. 亞北ネルが誕生して流行ったか不透明。
  15. 上記のように早い段階からテレビとの関係は良好となっていて、発売5年目の2012年あたりに「千本桜」で紅白歌合戦出場が実現したかもしれない。
  16. 伊達杏子が同じホリプロの優香や深田恭子レベルの売れっ子となっていたらこんな事件は起こらなかったかもしれない。

夏目三久写真流出事件(2009年)

  1. 夏目三久の退社・フリー転向はなかったか遅れていた。
    • 「あさチャン!」のMCも別の人物になっていたか、番組名が変わっていた可能性も。
  2. 日テレもまたアナウンサー採用で「清廉性」を重視することはなかった。

2010年代

韓流フジテレビ批判騒動(2011年)

  1. フジテレビが韓国扱いされる事は無かっただろう。
    • フジテレビは産経新聞と近い報道論調だった。
  2. フジテレビ抗議デモももちろん無かった。
    • 花王不買運動も無かった。
  3. 高岡蒼甫がフジテレビを叩かれる事はなかった。
    • 蒼佑→奏輔に改名することもなかった。
    • ネトウヨ層からはそれ以前の問題発言から今でも反日思想の持ち主だと考えられていた。
  4. 史実ほど大バッシングにさらされなければ、フジテレビの番組が軒並み低視聴率を記録することは無かったはず。
    • テレ東の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が「めちゃ×2イケてるっ!」の視聴率を上回ることは無かったか、もう少し互角の戦いになっていた。
    • 2011年以降も視聴率三冠王はフジテレビが獲得していただろう。ただ、マンネリ化次第で史実通り日テレに奪われてしまう可能性もありそうだが…。
      • 2012年にテレ朝が視聴率二冠王を獲得する事は無かっただろう。
  5. ブータン国王物真似問題は史実通りか?
    • それでも史実ほど批判されなかっただろう。
  6. 「さよならぼくたちのてれびきょく」という曲は作られる事は無かった。
  7. 立て続けにフジテレビの長寿番組が視聴率低下で打ち切られる事は無かっただろう。
    • ただ「笑っていいとも!」はタモリの都合次第なので終了はほぼ史実通りだが、後番組はあんなに低迷しなかっただろう。
  8. 逆にフジテレビ含む各局では2016年現在でも韓流をよく取り上げていたかもしれない。
    • それでも、韓流ブームは時代遅れとなっていただろう…。
  9. 代わりに日テレが韓流批判騒動になっていた可能性もあり得る。

「ハガネの女 season2」問題(2011年)

参考:wikipedia:ja:ハガネの女#ドラマ化における問題

  1. 深谷かほるが原作者を降板することはなかった。
  2. season2のソフト化が実現していた。

河西智美『いきなり!黄金伝説。』逃亡事件(2012年)

  1. 河西智美のやる気のなさを叩かれることはなかった。
    • 奥真奈美の二の舞になることはなかった。
    • AKB48を卒業することがなかったか遅れていた。
      • 卒業と同時に活動を縮小することもなかった。
    • AKB48総選挙で上位へとランクインしていたかもしれない。
  2. 『いきなり!黄金伝説。』で他のAKB48メンバーが史実以上に堂々と出演していたかも。

加藤浩次『FNS27時間テレビ』渡辺麻友への頭蹴り事件(2013年)

  1. 『FNS27時間テレビ』が最低視聴率を記録することはなかった。
    • この事件が原因で視聴者が離れたと見なされることはなかった。
  2. 加藤浩次と渡辺麻友が因縁を持つことはなかった。
  3. 翌年のインターネット生放送「めちゃユル」で加藤がモー娘。メンバーへの「頭蹴りパロディー」をやることはなかった。

「明日、ママがいない」問題演技(2014年)

  1. 視聴率低下やスポンサー撤退はもちろん無かった。
    • 第四話以降も視聴率13%以上を獲得し、全話の平均視聴率は13%~15%を獲得していただろう。
      • 15%を獲得していた場合、民放テレビドラマのトップになっていた。
      • 裏で放送されていた「僕のいた時間」は史実以上に大コケし、全話の平均視聴率も8%~9%になっていただろう。
  2. 岡村隆史の「テレビの発展は見込めなくなる」発言は無かった。
  3. 「芦田愛菜がいない」「明日スポンサーがいない」と叩かれる事は無かった。

「ごめんね青春!」堀越発言(2014年)

生徒から元グラビアアイドルの女子に勉強を教えるように頼まれるシーンで「それは無理。私堀越だから」と発言。この発言が元で堀越学園から抗議があった。

  • なお、ドラマ内のセリフですのでここに記載しております。
  1. 堀越学園から抗議が来ることは当然なかった。
  2. 再放送NGになることはなかった。
  3. 堀越学園は底辺校と誤解されることはなかった。
  4. グラビアアイドルは勉強ができないという誤った認識が生まれることはなかった。
  5. 視聴率が伸び悩むことはなかった。

「3B juniorの星くず商事」ヘリウムガス事故(2015年)

  1. 3B juniorのみならずスターダストプロモーション所属ユニットのさらなる地上波進出が実現していた。
    • 当番組も地上波で放送されていたかもしれない。
  2. 「ももクロChan」も地上波全国ネットで放送されるようになっていた。
  3. もしかしたら2015-16年に開催されたももクロのカウントダウンライブはテレビ朝日系列で生中継されたかもしれない。
    • 史実ではテレビ埼玉による中継でUstream配信だった。
    • BS朝日なら可能性大。

「相棒 Season13」ダークナイト騒動(2015年)

「相棒 Season13」の最終回、「ダークナイト」でシリーズを通して伏線すらなく享が逮捕されるという突飛したストーリー展開が一部のファンから批判される事態となった。

  1. 成宮寛貴の卒業に関して、「一部報道の通り、大人の事情で降板したのでは?」という憶測をファンに持たれることは無かった。
    • 制作陣のストーリー運びに関し、お粗末さが大々的に批判されることも無かっただろう。
  2. 当然結末に対して不満を抱くファンもいなかったとなれば、Season13シリーズ再放送の視聴率が高くなるなんてことは無かった(伏線を探してやる、と躍起になっていたファンにより上がったフシもあるので)。
  3. Season14の視聴率が頭打ち状態になることも当然なかった。
    • 「新相棒」となった反町隆史が一部メディアから戦犯として扱われることもなかっただろう。

「直撃LIVE グッデイ!」弁護士会館中継問題(2015年)

  1. それでも「直撃LIVE グッデイ!」は低視聴率のためあまり史実と変わらなかったのでは?
    • だが視聴率が振るのが史実よりやや早まっていただろう。
  2. 弁護士会館で中継するとルール違反になると見なされる事は無かった。
  3. 視聴率低いからやりたい放題をしたと見なされる事は無かった。
    • 「直撃LIVE グッデイ!」は問題ばかり起こす報道番組と酷評される事は無かった。
  4. 会見を強制終了させる事は無く、何らかの動きはあったかもしれない。
  5. 生中継を中止するハプニングと言えばNスタの避難所中継。

関連項目