「大阪/和泉」の版間の差分

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#人口の割に芸人を多く輩出。
#人口の割に芸人を多く輩出。
#*和泉修、辻本茂雄(新喜劇)、ほっしゃん。、たむらけんじ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、石橋尊久(イシバシハザマ)など。
#*和泉修、辻本茂雄(新喜劇)、ほっしゃん。、たむらけんじ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、石橋尊久(イシバシハザマ)など。
#* 田舎のくせに南海尾崎駅に特急サザンが止まる


==泉北郡・泉南郡==
==泉北郡・泉南郡==

2006年8月30日 (水) 06:29時点における版

和泉(泉州)地方の噂

  1. 今週あっても泉州マラソン。
  2. だんじり祭りで有名だが、種類も様々。4輪も2輪もあるし、別に「ふとん太鼓」や「まくら祭り」もある。
  3. 河内長野市や大和郡山市のように、同名の市(長野県長野市、福島県郡山市)があると旧国名を附けるが、和泉に限っては「泉大津」「泉佐野」のように「泉」一文字。和泉市を除く。
    • 元々は「泉」だけだったが、国名をつけるときに、全国を2文字に統一したため「和泉」になった。
      • 例)木の国→紀伊 上毛野→上野 下毛野→下野
  4. 繊維産業が盛ん(だった)。
    • 例)泉大津:×シーツ→○毛布 貝塚:ニチボウ貝塚 泉佐野・熊取:タオル
  5. わりと田んぼや畑もある。バリバリの瀬戸内気候で少雨なのでため池も多し。
    • 農産物:タマネギ、ミズナス、キャベツなど。
  6. 江戸時代は漁業も盛んだったらしく、この地方の漁法が遠く千葉県辺りまで伝播したとか。
  7. 地元では、「府道30号線」を「13号線」と呼ぶ。
  8. 泉州の人はだんじり教信者

高石市の噂

和泉市の噂

  1. 自衛隊基地あり。ガメラかなんかが来たときには出動していたらしいが、あとは知らない。
    • 自衛隊 信太山駐屯地→創立記念日に、一般市民に駐屯地を開放している。武器展示や戦闘訓練の展示、音楽隊の演奏などがある。
  2. 安倍晴明の母親(狐)が信太の葛の葉の森に住んでいた。そんなわけで大阪ではお寿司の「お稲荷さん」を「信太」と呼ぶことも。
  3. テクノステージと言う地名がある。
  4. 外環状線は砂を載せたトラックが通る。数が半端じゃない。あと周りは森で明かりも何もない。
  5. 光明池運転免許試験場がある。住所は伏屋町。
    • 光明池は堺市の新檜尾台・鴨谷台なのに・・・
      • ↑光明池“駅”はそうかもしれんけど、光明“池”そのものは和泉市やろ。
  6. 堺市と和泉市の境界線はおそらく208号泉北環状線。
  7. ある文献(中之島図書館)によるとだんじりという言葉が一番古く残っているのは和泉。
    • ただし、地名等は現在残っていませんがおそらく府中あたりでしょう。補足として飢饉の時に和泉五社から総社まで穀物を奉納する神事だったそうです。その名残が泉大津穴師神社の飯山です。時代は江戸以前だそうです。

出身有名人

  • 森祐理
  • 田丸麻紀
  • ハングリーデイズ
  • 菅崎茜

泉大津市の噂

  1. 昔は毛布の生産量日本一(90%超)の町として栄えていた。
    • そのため、マンホールの模様も羊。
    • しかし今は工場が名古屋中国→東南アジアとどんどん移転していき、廃れている。
    • そのため、財政再建団体転落寸前。
  2. 忠岡町・高石市を合併しようと企んでいたがもちろん金目当て。そしてもちろん失敗した。
    • 結局、高石市は堺市と忠岡町は岸和田市との合併案が出ている。
  3. 参考(平成16年度)
    • 泉大津市の財政 … -28億6880万円 (歳入のうちの市債分) ちなみに歳出中の公債費は28億3308万2千円。
    • 忠岡町の財政 … + 1億4000万円
    • 高石市の財政 … + 5000万円
    • 堺市の財政   … + 500万円
    • 岸和田市の財政 … +5億4000万円
  4. 毎年10月第2週の土日にだんじり祭りが行われる。市内合計20台が町を走り抜ける。特に濱八町地区の「かちあい」(止まっているだんじりの後ろからもう1台のだんじりが走って来てぶつけるもの)は他のだんじり祭りでは見られないもの。
  5. ものすごく少ないが九州へフェリーがでている。(阪九フェリー)
    • ラジオで聞くと「阪急フェリー」と勘違いする。
  6. 泉大津大橋は造られた当時はそのタイプの橋では全国で2番目の大きさだったらしい。
    • 今でも4〜5番目ぐらいの大きさのハズ。
  7. 財政難のため、他の市に比べ、市の施設がやたらボロい。
  8. 和泉市との市境がよくわからない。


泉大津市の鉄道

泉大津市の名物

  • 小松緑道〜泉大津大橋
  • 泉穴師神社本殿 (国指定重要文化財)
  • きららセンタービル
  • アルザ

出身有名人

  • オール阪神(オール阪神・巨人)
  • 太平シロー
  • 五十嵐サキ
  • 小森哲也(元中日ドラゴンズ内野手)

岸和田市の噂

  1. だんじり(貝塚市などでもやっている)に、住民は命をかけている。なんせ学校は当然休み、仕事も休む。だんじりが終わった瞬間来年のことを考え始める(本当)。リオのカーニバルかっ
    • 岸和田のカレンダーは9月から始まっている。
  2. だんじりで毎年死人が出ているのに、まだやってる。
    • 事故死では無く、名誉の戦死だからでしょう。
      • だんじり祭りで死ねるなら本望だって意識があるらしいよ
    • ちなみに、だんじりの漢字は「壇尻」「楽車」「台尻」「地車」「花車」「屋台」などが入り乱れている。由来は不明。参考
  3. 岸和田の『だんじり祭り』以外にも、河内地域や、堺市南部以南、泉佐野市以北の泉州地域で行われているが、他の都道府県民には知られていない。
    • 岸和田の『だんじり祭り』以外の秋の収穫祭に、『ふとん太鼓』(堺市、他)と『やぐら祭り』(泉南市、他)が有るが、他の都道府県民には知られていないどころか、大阪府民にもあまり知られていない。
  4. だんじり祭の時にだけ発売するビールがある
  5. 市街地はやや大きいがやはり寂れている
  6. だんじりが有名だが、あのタイプのだんじりはむしろ少数派。
  7. 「だんじりもどき」と呼ぶほうが相応しい。
  8. 岸和田の男は、30歳以上になると髪の毛がちぢれパンチパーマのようになる。また顔色は浅黒くなり、夏場は白のメッシュの革靴を履くようになる。またおなかが冷えぬよう銀ラメ入りの紫の腹巻を着用することが多い。なぜパンチパーマなのか聞くと「さっぱりしててええやん」と返事をすることが多い。

貝塚市の噂

  1. かつては東洋の魔女がいた。(ニチボー貝塚)
  2. 櫛や園芸が地味に地場産業として存在する。
    • 園芸品種の「カイヅカイブキ」はここの地名を冠した。垣根なんかに使うモシャモシャした木。
  3. 水間鉄道がある。
  4. こっそり岸和田市のど真ん中に飛び地を持っていたり。熊取町との境界は飛び地まみれ。
  5. 蕎原→そぶら
  6. 人口9万人の市のくせに、携帯電話の公式サイトを持っている。
  7. 国華園のCMが耳に残る。

泉佐野市の噂

泉佐野

泉南市の噂

  1. 最近の話題はもっぱらアスベスト

阪南市の噂

  1. 人口の割に芸人を多く輩出。
    • 和泉修、辻本茂雄(新喜劇)、ほっしゃん。、たむらけんじ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、石橋尊久(イシバシハザマ)など。
    •  田舎のくせに南海尾崎駅に特急サザンが止まる

泉北郡・泉南郡

熊取町の噂

  1. 和歌山県が近いのに、大阪人だということを証明したいため、自分は岸和田に住んでいると言い張る
  2. 京都大学の実験原子炉を有するため、財政は豊か。お隣の泉佐野市と大違い。
    • そんなものがあり緊急時のため、町内の放送設備も充実。山林火災の時も、お年寄りが行方不明になったときも放送される。
  3. かつて「完全自殺マ○ュアル」で自殺の名所として取り上げられたらしいが、たまたま(時期が連続して)自殺が数件あっただけで別に自殺が多いわけではない。町民もそんなこと覚えていない。

田尻町の噂

  1. 関空の1/3はこの町のもの。
  2. 関空ができて町の面積が2倍になった。
  3. 周辺地域(泉佐野市等)からは田尻の尻で「ケツ」と呼ばれる。

岬町の噂

  1. 「ときめきビーチ」というステキなお名前の海水浴場がある。
    • 隣の阪南市には「ピチピチビーチ」が。
    • 通称「ときビ」「ピチビ」
  2. 休日の夕方は国道26号線の大阪方面行きが大渋滞。片道1車線にみさき公園(遊園地)からの帰り客が。
    • 南海電鉄の経営してる遊園地やねんから南海本線で帰ったれよ、と思う。
    • 国道26号のバイパスが(半分だけ)開通したので随分マシになった。ちなみにこのバイパスのおかげで一度はつぶれたラブホが復活。
  3. 誰かが面白いことを言うと、笑いながら「しょーっ!(しょうもない=面白くない)」と言って、机をバンバンたたく。本当に面白くないときは「あー、おもろー(面白い)」と言う。
    • 和歌山弁に近い。