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==複数地方==
;関連項目
[[もしあの地域が別の県に属していたら/複数地方]]
*[[もしあの市が実現していたら]](過去に構想があった場合はこちら)
*[[もしあの市町村があの都市に編入されていたら]](人口が著しく異なる場合はこちら)
*[[勝手に市町村合併して委員会]](どうなるか抜きで合併させたい場合はこちら)
 
==北海道==
===函館市+北斗市===
#新函館駅は言うまでも無い。
#*恐らく新函館駅の大再開発の一つか。
#*逆に合併でも北斗側がゴネて「北斗函館市」になる悪寒がする。


==東北==
==東北==
===北上市+花巻市===
===二戸地域が青森県===
#合併しても中核市になれるかは微妙。
現在、岩手県北の二戸地域は岩手県に属していますが、1871年の廃藩置県実施から約5年間は青森県に属していました。もし、そのまま二戸地域が青森県に属していたら。
#花巻、石鳥谷、大迫、東和町、北上、和賀、江釣子に地域自治区を設置。
#実史の二戸郡は青森県の郡となる。
#旧・北上操車場が貨物駅として整備され、TOYOTALONGPASSEXPRESSが発着していた。
#*九戸郡が'''青森県の郡'''と勘違いする人が出てくる。
#*北上線から秋田港に向かう貨物列車も多数運行されていた。
#2002年12月1日の東北新幹線八戸開業時には、「戸」を巡るツアーが企画されたりして。
#昭和に合併できたなら新幹線の駅は北上と花巻の間に設置されていた。
#*四戸が復活する。
#2010年12月の東北新幹線新青森(=全線)開業時には、青森県内の新幹線途中駅にすべて'''「戸」'''が付されることになる(二'''戸'''・八'''戸'''・七'''戸'''十和田)。
#折爪岳・二戸中継局の出力は、実史ほど強くなっていない。
#*階上岳・八戸中継局が無指向性で送信されていた。(実際は南側(岩手県側)に電波を発射していない。)
#*(実史上での)青森県三八上北地域で、在盛テレビ局を視聴する事はできなかった。(二戸が青森県に属する上、紫波新山・盛岡送信所からの距離が有り過ぎる(約150km以上)為。)代わりに二戸地域で、在盛テレビを視聴する習慣ができる。
#IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅は、目時駅ではなく御堂駅。
#*もしかしたら、東北本線「盛岡⇔御堂間」はIGRいわて銀河鉄道に転換されなかったか…。
#八幡平市は誕生しなかった。(安代町が青森県に所属していたため)
#盛岡市に本部がある「スーパーマーケットジョイス」が二戸地域(更に実在する青森県八戸市の店舗も)に出店できず、代わりに「ユニバース」が、二戸地域に出店している。


==関東==
===青森県南部地方(青森県東部)が岩手県===
===高崎市+前橋市===
#青森県は誕生せず弘前県のままで県庁も弘前にある
#<!--埼玉を除く-->北関東最大の市となり周辺県との差別化を図る。
#*県の面積が小さくなるので弘前県は秋田県と統合する可能性も
#*もちろん政令指定都市化。
#チャクウィキでは岩手県vs弘前県の対決がネタにされていた
#市名は思いつかないので'''「群馬市」'''になる。
#*月曜から夜ふかしでもネタにされる
#*参考までに高崎市は群馬郡にあり、前橋市は勢多郡にある。結局市名はどうなるのか…。
#県の領域が大きいので岩手県南部は宮城県だったかも知れない
#**前橋市も中心部は旧群馬郡です。(群馬郡は複雑な経緯を持つ郡で、前橋も市制施行時は東群馬郡で、東群馬郡の南勢多郡との合併は前橋の市制施行後になります。(群馬郡は元々全域が利根川西岸だったのですが、氾濫で東岸となった地域を南勢多郡との統合を前提として分離したのが東群馬郡です。))
#なぜか飛び地解消を名目に玉村町も併合されたかもしれない。
#映画の街として代々的にPRしていた。
#県庁所在地に停車する新幹線駅が増える。
#なお、実際に計画されていた。市の人口を50万以上にし、群馬に政令指定都市を作るという計画が提案された。
#旧高崎市の分離独立を考えるように「高崎市亡命市役所」というページが作られていた。


===那須塩原市+那須町===
===岩手県南部(旧仙台藩領)が宮城県===
#市名をそのまま「那須塩原市」にするか「那須市」にするかで紛糾する。
#平泉が宮城県の世界遺産になる
#茶臼岳が那須塩原市の物に!
#*松島は史実ほど観光開発されない?
#仙台市が政令指定都市に昇格後、県の中央に位置する大崎市が県庁移転の運動を起こしている
#史実と同じく、三陸沿岸(女川、[[気仙沼市|気仙沼]]、大船渡など)は冷遇されたまま。
#*むしろ仙台との連絡のため三陸縦貫道などの整備は進んでいた?
#水沢も含まれるので宮城県が「小沢王国」と呼ばれていた。
#*安住淳は史実の達増拓也的なポジションとなり、村井嘉浩を破って宮城県知事に転身していた。


===つくば市+つくばみらい市===
===南三陸地方が岩手県===
#市名はそのまんま「つくば市」。
#三陸と言えば100%岩手県。
#これでつくばみらい市もさようなら…になると思う。
#岩手県の観光地が増えるかも。
#三陸自動車道石巻以北やみやぎ県北幹線道路の整備は(震災があったとしても)遅れていた。その分仙台~石巻間の4車線化や国道284号線の高速化が優先されていた。
#気仙郡も気仙沼も岩手県にある。


===取手市+守谷市===
===宮城県旧磐城国が福島県===
#存続するのは守谷市。実態は守谷市が取手市を吸収合併するという形に。
#福島市の求心力は現在以上に高かった。
#名称ももちろん「守谷市」。
#*相馬市や南相馬市も現在ほど仙台への一方的な流出、依存とはならなかった。
#市内にはキリンとアサヒの工場があることになるため「ビールの街・守谷」で全国にアピールすることになるかも。


===小山市+栃木市===
===福島県県北地方が宮城県===
#市名は栃木市になる。
#福島県…じゃなくて郡山県が出来ていて県庁も郡山市。
#県庁所在地が栃木市と間違えられる事が多くなりそうだ…。
#福島市と郡山市はライバル意識は持っているか?
#場合によっては野木町も合併しているかもしれない。
#*福島市に県庁も国立大学も医大もないということになるので、石巻や大崎レベルの人口だったかも(奥羽線や国道13号の起点という重要性はあるだろうが)
#**そもそも奥羽線や13号の分岐点にならなかった可能性もある
#福島空港ではなく郡山空港である。


===吉見町+川島町===
===浜通り夜ノ森以北が宮城県===
#市名は人口的に多い川島町に対し「川島市」になる。
*[[もし福島県浜通りが宮城と茨城で分割されていたら]]
#*実際は東比企市か良く分からない瑞祥地名になるかだろう。


===上尾市+伊奈町===
==関東==
#ニューシャトルは大宮と上尾を結ぶ新交通システムになっていた。
→[[もしあの地域が別の県に属していたら/関東]]
#*ニューシャトルの乗客数がもっと多くなっている。
#*ニューシャトル建設は伊奈町分断対策なので、上尾の外れという扱いだと多分開業しない。
#伊奈町の空き地が開発される。
#*伊奈町じゃなければ今の発展はなかった。


===旧大宮市+上尾市===
==甲信越・北陸・東海==
#さいたま市は誕生していたか?
→[[もしあの地域が別の県に属していたら/中部]]
#場合によっては伊奈町も合併している。
#*桶川、下手したら蓮田も加わっているかも。
#上尾道路の開通も早まっていたか?


===旧岩槻市+春日部市===
==近畿==
#さいたま市の南埼玉郡は誕生しなかった。
→[[もしあの地域が別の県に属していたら/近畿]]
#市名は「春日部市」か?
 
===三鷹市+○○===
;武蔵野市
#これで吉祥寺市の間違いは無くなるのか?
#*変わりに三鷹区の間違えが出てくる。
#*合併時に三鷹でも武蔵野でもない新市名を選んだ場合はそのまま。
#中央線を挟んで微妙にずれた市境がなくなるため、町名変更・学区変更が起こる。
#みたかシティバスがムーバスに編入、路線が再編成され、中央線より北側:関東バス、南側:小田急バスとなる。運賃は100円。
 
;調布市
#つつじヶ丘の辺りの複雑な市境が無いので学区域の一部が変わる。
#*ついでに調布飛行場からも市境が無くなる。
#おそらく西東京市のような新市名を選んでいる可能性が高い。
#中央線の駅があることは多くの人が忘れている。
 
===大磯町+二宮町===
#市名は言うまでもなく「大磯市」。
#*郡名から「中市」はないか。
#かつて3つあった「二宮町」は消滅に。
#湘南市構想にも影響が出ていたか?


==中部==
==中国・四国==
===上越市+妙高市===
===隠岐諸島が鳥取県===
#上越-中郷、新井-妙高の実質的飛地が解消。
#隠岐と結ぶフェリーは米子発着だった。
#新市名は新幹線駅名から上越妙高市。
#*空路は米子空港発着。出雲空港は存在せず。
#市役所も、上越の市街地から妙高市方面へ移動して、上越妙高駅前に建設。
#島根県が返還を求めてる。
#島根県から村が消滅している。


===魚津市+○○===
===備後地方が岡山県===
;黒部市
#広島空港はもっと[[広島市]]に近い場所に建設されていた。
#県東部最大の商業都市と県東部最大の工業都市が合併するので、究極の県東部最大の都市となる。
#[[福山市]]は現実以上に岡山志向が強くなっていた。
#*その後宇奈月町も入り、観光面でも県東部で最大となる。
#*広島~福山間の高速バスは運行されていなかったかもしれない。
#市名は黒部市が魚津と名乗る事に反対したため「'''新川市'''」になっていた。
#山口県の周南市以東は広島県に属していた。
#*平仮名の「'''にいかわ市'''」でも可。
#三原市や三次市は存在しなかった。あるいは存在したとしても現実より遥かに小さな市となっていた。
#*で、旧魚津と黒部は、姫路や上越のようにそれぞれ「魚津区」「黒部区」と名乗る。
#この合併で今まで魚津にはなかった西松屋や原信も手に入れられる。
#新幹線駅も「新黒部駅」ではなく「にいかわ駅」となっていた。


;滑川市
===美作地方が鳥取県===
#市名は滑川市が魚津と名乗る事に反対したため(以下略)
#[[島根]]の人口を超える。面積は超えない。
#ホタルイカの生息域が1市に統一。
#旧小田県は全域岡山県になっていた。
#市外局番は「076」と「0765」が混在。
#*[[岡山市]]、[[倉敷市]]、[[福山市]]が全部同じ県に。
#*このため、後に「0765」の地域も「076」となる。
#南勝線が全通していた。
#津山市が鳥取県となるので因美線は現実よりも利用客が多かった。
#*タブレット閉塞も現実よりも早く廃止されている。
#[[智頭急行]]は岡山県を通らなかった。
#*車両型式の「HOT」は「HT」になっていた。
#当県の天気予報は鳥取市、米子市、津山市。
#この世界でも相変わらず島根県と混同するし、存在感も薄い。
#*しかし、中国自動車道で本気を出す。
#岡山県は深津県のみ合併している。
#*新見地区の出っ張りぷりが。
#人口は相変わらず少ないか?
#県庁は鳥取市。
#島根県側は史実通り。
#津山地区はテレ朝系が見れなくなるかも。
#兵庫県と大部分に接近する事に。
#大山と蒜山を一緒くたにした観光PRが行われる。
#高校サッカーの県大会は作陽と米子北の2強になる。
#*ただし青山敏弘(倉敷市出身)は作陽に進学しなかった可能性が高い。


;黒部市以東全自治体
===板野郡が香川県===
#黒部が中心市街地となってしまい、魚津市街がさびれてしまう。
#都道府県で一番狭いのは大阪府。
#徳島阿波おどり空港は別の名前になっている。


;滑川市以西全自治体
===宇摩郡が香川県===
#旧魚津市は富山広域圏に組み入れられる。
#この場合でも都道府県で一番狭いのは大阪府だと思う。
#四国中央市が香川県に!


;黒部市&滑川市
===幡多郡が愛媛県===
#人口は10万を超え、完全に県東部最大の都市となる。
#半家駅が愛媛県の物に…。
#中心が魚津市街となるので、黒部市街と滑川市街がさびれる。
#「日本一長い」校名の篠山小学校と篠山中学校の校名が短くなる(校区全体が愛媛県になるため)。
#*北陸新幹線の駅も黒部ではなく魚津に設けられる。
 
===松本市+安曇野市===
#松本市は人口30万人を超え、中核市に移行する。
<!--#安曇野市役所は松本市役所安曇野支所となる。
#安曇野市立中央図書館は「松本市立安曇野図書館」に改称される。-->
#状況次第によっては「松本市安曇野区」誕生の可能性もありかも。
 
===野々市市+○○===
;白山市
#合併前に白山市編入か新設合併かで大揉めに揉める。
#*新設合併の場合、新市名でも揉める。
#救急、消防、警察やゴミ処理などが合理化。
#*今まで共同でやってきたのだから特に大きな問題は無い。
#地域間格差の拡大。
#*旧松任および旧美川、旧野々市と旧白山麓1町5村との差がさらに拡がる。
 
;金沢市
#確実に編入合併で野々市にとっていいこと無し。
#*財政黒字の野々市時代は遠い過去となる。
#*合併後も旧野々市住民の間で合併に賛否両論。
#*警察署や職業安定所等の管轄区分が変わり、混乱が生じる。
#金沢市は政令指定都市指定に向けて加速。
#*金沢ナンバーへの変更が可能になる。
#**野々市時代に必要無かった軽自動車の車庫証明も必要になり負担増。
#**金沢市は政令指定都市指定の実現に向けて、内灘町や津幡町との合併交渉に乗り出す。更には、白山市とも・・・。
 
===沼津市+三島市===
#市役所は中間地点に。
#まず市名が思いつかない。
#*「北伊豆市」とかになる予感。
#なぜか御殿場や伊豆の市町村が巻き込まれて政令指定都市が誕生してしまう。
#一方熱海市は神奈川に逃亡した。
#世にも珍しいY字型の市に。
 
===富士市+富士宮市===
#富士山市とか作って大問題に。
 
===福井市+鯖江市+永平寺町===
#福井市は人口30万人を超え、中核市に移行する。
#これをもって吉田郡は消滅する。
#鯖江市立豊小学校は「福井市鯖江豊小学校」に校名変更される。
#*福井市にはすでに「豊小学校」があり、学校名の重複を防ぐため。
 
==近畿==
===伊賀市+甲賀市===
#市名が「忍者市」になりかける。
#関西本線の電化が促進される。


===米原市+○○===
===三好郡が愛媛県===
;彦根市
#それでも四国中央市の市名にクレームを付けていた。
#もし市名が米原市になっていた場合、「ひこにゃん」はなかった?
#*あるいは現実の三好市+東みよし町で四国中央市。
#*「彦根」の知名度が一気に下がってしまうかもしれない。
#**その場合愛媛の市は宇摩市になって愛知県の某市は三好市になった。
#市名が彦根市になっていた場合、米原駅が「新彦根」駅になっていたかもしれない。
#徳島線が川之江駅まで伸びていた。
#池田高校は甲子園で一時代を築けていただろうか?


;長浜市
===石見地方が広島県===
#市名は長浜市、米原のこと考えても、米原市にはならない。湖北市もあるかも。
#国鉄今福線の工事が継続され、かつ芸備線吉田口起点で大朝経由の芸石線として開業しただろう。
#*逆に米原駅の駅名のほうが「新長浜」駅になっていたかも。
#広島県は兵庫県と同様瀬戸内側から日本海側まで県域があるので、本州を陸路で縦断する際必ず通らなければならない県となっていた。
#長浜市民にとっては、たいして変わらない。
#*まあ上でも分かるが、新幹線、伊吹山、など様々な物が長浜になるから変わらないとも限らない、新幹線駅は米原のままで、中心地は長浜なのは変わらないが
#*人口16万、面積931.25km²、面積は正真正銘の滋賀1位、人口は2位だな、日本でも38番目に広い市町村となる。しかしそれでもまだ38番目か


===島本町+大山崎町===
===佐伯郡が山口県===
#人口が4万人を超えるので、合併の特例により市に昇格する。
#広島県が兵庫県より小さくなり、山口県が栃木県より大きくなっていた。
#*市名は「山崎市」となる。
#*しかし、人口はあまり変わらない。
#**その場合、[[wikipedia:ja:テレビ大阪枚方中継局|TVO枚方中継局]]の設置場所は『山崎市大沢524-23』となっていた。
#広島市は佐伯区や西区の一部を失うので今より小さくなっていた。
#大阪府にするか京都府にするかで間違いなくもめる。
#*しかし、山口県との県境として今と同じくらい発展はしている。
#*京都より大阪の方が経済規模が大きいので大阪府でしょう。
#大竹市と廿日市市、江田島市の一部も山口県のものとなっていた。
#*だが京都とのつながりも深いので微妙。
#*岩国市・大竹市・廿日市市は今よりもさらに寂れる。
#**因みに島本の電話番号(市外局番)・郵便番号(上3桁)は京都の番号である。
#**宮島は現在よりも観光客が少なくなっていた。
#*もし京都府になった場合、ただでさえ小さい大阪府の面積がさらに小さくなることに。
#*工場地帯もないので和木町は貧乏なまま岩国市に編入されていた。
#**大阪湾を埋め立ててどんどん広くなっているので大丈夫。
#*小瀬川が県境を成すことはなく二級河川になっていた。
#佐伯区と西区の一部は五日市市として独立していた。
#*東の拠点として今よりも発展していた。
#*廿日市市と五日市市と連続するので間違える人が多数。


===高槻市+○○===
===玖珂郡が広島県===
;茨木市+島本町
#広島県が山形県より広くなり、山口県が千葉県よりも狭くなっていた。
#[[高槻市]]は[[政令指定都市]]に移行する。
#*広島県は面積が9位となる。
#*現在の高槻市は富田区、中区、五領区、北区、南区、樫田区に分かれる。
#岩国市は西の拠点として今より発展していた。
#現実の茨木市域は茨木区、南茨木区、豊川区、清溪区に分割される。
#*岩国市は人口が30万人を超え中核市となっていた。
#現在の茨木市役所は茨木区役所になる。
#**小瀬川は周辺人口のおかげで一級河川になれた。
#阪急茨木市駅は「茨木駅」になっていた。
#*岩日線はJRのものとなり未成区間やとことこトレインは存在しなかった。
#*駅名標は「阪急いばらき」となっていた。
#**岩国市北部が秘境の地なんて言うこともなかった。
#島本町は「島本区」に移行する。
#柳井市も県境の町として今より少し発展する。
#高槻市営バスは茨木市域にも路線を拡大する。
#*残った熊毛郡の方は周辺と合併して熊毛市とかになっていたかもしれない。
#高槻市の面積が[[堺市]]より広くなる。
#広島岩国都市圏として広島市はさらに発展していた。
#*それでも人口は堺市より少ない。
#*その間にある廿日市市や大竹市も発展し人口も増えていた。
#茨木市立中央図書館は「高槻市立茨木図書館」に改称される。
#**広島市は湯来町との合併を拒否したかもしれない。
#島本は水道水も不味くて図書館の蔵書も少ない田舎になって搾取される。当然島本駅もない。
#*和木町は10km²ぐらいしか満たない中に2万人以上が住んでいた。
#茨木市消防本部は茨木消防署に移行する。
#**大竹市も人口が3倍以上となり、廿日市市も20万人を超え中核市となっていた。
#茨木フェスティバルはどうなることやら。
#***安芸太田町や北広島町も今より過疎が緩やかだった。
#市名は「高槻市」のままだろう。
#*広電宮島線は岩国市まで延伸し、錦帯橋線や空港線もできていた。


;枚方市
==九州・沖縄==
#こっちのほうが[[#高槻市+茨木市+島本町|1つ上]]よりも人口が多い。当然政令市移行。
===壱岐・対馬が別の県===
#*でも面積はそっちのほうが広い。
;福岡県
#どっちも単独色強いからな・・・
#誰も疑問に思わない。めでたし、めでたし。
#人口は約76万人だが、堺には敵わない。面積でも下回る。
#*「現実に福岡県じゃないの?」とか言ってるのは誰だ?
#*茨木市を巻き込んで超える。
#*そこの市外局番が「0920」だから、疑問に思わないね。
#唐津-長崎間の高速バスは運転されない。
#博多~壱岐~対馬の船便や航空便はもっと増便されるので、島の人も大喜び。
#*長崎~壱岐の便が存在しないので、壱岐空港は定期便のない空港になっていた(対福岡ではジェットフォイルに敗れているため)。
#福岡県と[[韓国|あの国]]の結びつきがますます強く…
#本当に「福岡市壱岐区」が誕生していたかもしれない。


===茨木市+○○===
;佐賀県
;摂津市+吹田市
#壱岐島はそんなに違和感は無いが…。
#淀川沿いから府界の銭原まで,南北に長い市となる。
#唐津東~通寺浦の船便は増便している。
#千里丘周辺の飛地が解消する。
#唐津~壱岐~対馬でトンネルを掘ろうという計画が出てくる。
#平成大合併中であれば政令市に移行。
#市名は「茨木市」のままかもしれないし,「北大阪市」や「下島市」になるかもしれない。


===箕面市+豊能町===
===佐賀県東部が福岡県===
#箕面市の面積が[[東大阪市]]より広くなる。
#佐賀県ではなく伊万里県のまま。
#豊能町役場は箕面市役所東能勢支所になる。
#*県の面積は非常に小さいが…ダメなら長崎県に合併していたか。
#能勢電鉄が箕面市内にも路線を持つ。
#有明佐賀空港は別の名前になっていた。
#箕面市は京都府とも隣接することになる。
#九州新幹線は佐賀県を通らない事に。


===西宮市+宝塚市===
===佐賀県東部が福岡県、佐賀県西部が長崎県===
#市名は「西宮宝塚市」。
;全般に言えること
#*寧ろ「'''阪神市'''」。
#長崎新幹線計画がこんなに揉めることはなかった。
#**[[阪神タイガース|虎]]の[[阪神甲子園球場|住処]]だという事は一目瞭然。
#福岡・長崎ブランドのおかげて地域全体のイメージは良くなった。
#**阪神甲子園球場と阪神競馬場が市内にあることになるのか
#*伊丹市と川西市も取り込んだ可能性がある。
#人口は70万人を超え、政令指定都市に移行。
#*もちろん兵庫県第二の都市。
#政令指定都市移行に伴い行政区が制定され、「西宮区」「甲子園区」「宝塚区」「西区」ができる。
#*「西区」は現西宮市塩瀬町及び山口町。


===尼崎市+伊丹市===
;東部→福岡編
#尼崎市は人口60万人を超え、政令指定都市に移行する。
#ここでは北松浦(唐津)・三養基(鳥栖)・神埼・佐賀・小城(多久)を東部とします。
#現在の尼崎市は中央区、小田区、大庄区、立花区、武庫区、園田区に分かれる。
#*唐津は福岡地方(玄界地方)、それ以外は筑後地方(有明地方)の一部になっていた。
#現実の伊丹市域は伊丹区と神津区に分割される。
#「福岡県唐津市」が福岡を代表する観光地となる。
#もちろん伊丹市営バスは尼崎市営バスに統合される。
#*福岡市民が観光地を尋ねられたらまず「唐津」というようになった。
#福岡・久留米のベッドタウンというイメージが現状より強かった。
#県庁を失った佐賀市の人口は市全体で10~15万人(=諫早・飯塚)程度。
#*しかし柳川~佐賀間の通学需要があったので佐賀線は廃止されなかった。
#*一方久留米は拠点性が増し人口40万人程度(福山と同じくらい)。


==中国==
;西部→長崎編
===境港市+米子市===
#ここでは西松浦(伊万里)・杵島(武雄)・藤津(鹿島)を西部とします。
#市名はもちろん「米子市」。
#佐賀県を代表する観光地の殆どが長崎ブランドとなるためもっと観光客が多かった。
#鳥取県の市の数が3つになっていた。
#*佐世保周辺と合わせて長崎北部の周遊ルートになっていた。
#水木しげるは米子市出身ということになる。
#武雄は県の交通の中心地となり人口が増えた。
#結局日吉津村は合併しない。
#*長崎~佐世保を高速で移動するときに佐賀県内を通ることはなかった。
#*規模は小さいながら肥前山口も県内幹線の分岐点ということもありある程度発展。


===浅口郡の全町村===
===島原半島が熊本県===
#人口は164,886人
#熊本市と島原市の間に海底トンネルか橋ができていた。
#面積は連島の面積が分からず不明
#*天草との間にもできていた可能性がある。
#市役所は現倉敷市玉島支所に置かれ水島、金光、鴨方、寄島が総合支所が置かれる
#島原半島へのアクセスは熊本経由がメインとなっていた。
#市名は浅口市ではなく「玉島市」になっていた。


==九州==
===諸県地方が鹿児島県===
===大牟田市+荒尾市===
#これも違和感なさそう。
#三井グリーンランドと荒尾競馬場が手に入るから、ちょっとは財政は楽になるかな?
#「宮崎県には中小多数の県がある」が「鹿児島県には中小多数の県がある」に。
#*よってネイブルランドは存在しない。
#肥薩線は宮崎線を通っていない。
#**政治家のことだからわからんぞ。
#東国原英夫が宮崎県知事になることはなかった。
#***少なくともネイブルランドとアジアパークが両方ともできることはなかっただろう。
#*鹿児島県知事になっていたか。
#最盛期には高田町を加え、人口30万人を突破していた。
#[[もしあの地域が1つの県だったら/九州#旧鹿児島県・旧都城県]]との違いは[[日南市]][[宮崎/南部#串間市|串間市]]が含まれるか否かのみ。
#*それはない
#**いや、県境がなくなるから、そこそこいくんじゃないか?
#***ついでに瀬高も加えてしまえ、そうすれば30万は余裕。
#****瀬高はいらん。瀬高と一緒になるくらいなら南関・長洲の2町を取り込んだが1兆倍くらいマシ。
#廃線になった荒尾市電が西鉄に買収され、グリーンランドへのアクセス路線として存続。
#*線路の幅が違うから無理。
#**あるいは西鉄大牟田市内線は荒尾まで延長されていたかも。
#荒尾市内の道路は悪くとも2車線にはなっている。
#その前に福岡県、熊本県どちらに所属するかで確実にもめる。
#*いや、間違いなく福岡県だろう。
#**平成になって赤字となり福岡県知事が「大牟田を熊本にやっておけばよかった」とごちる。
#**いやいや、大牟田市と荒尾市はともかく、熊本県が文句を言うに違いない。
#*名をとれば福岡県、実をとれば熊本県。
#**福岡県のままでいたら、たとえ合併で飯塚の人口を再度抜いたとしても、今の冷遇状態は変わらない。
#***それをいうと荒尾も一緒か。でも久留米と玉名だったら玉名の方が近いしな。
#***大牟田から久留米と熊本市はほぼ同距離。県境で南関とも合併して大きく有明市になれば名実ともに熊本県第二の都市となりすっきり。特例市も射程圏内。
#荒尾にも三井化学の工場が出来るため少しは発展する。
#荒尾駅は橋上駅あたりに改築されている。
#*大牟田駅はもちろん高架駅。
#同じ県なので障害なく三池港は余裕で拡張できる。
#少なくとも大牟田の法務局出張所が柳川なんかに統合されることはなかっただろう。
#大牟田駅に九州新幹線の駅が併設される。
#市名は「三池市」。


===久留米市+鳥栖市===
===奄美地方が沖縄県===
#久留米・鳥栖に加えて小郡+基山+大刀洗も合併。
1609年に薩摩に琉球が侵攻されるまでは琉球王国の一部でした。
#*広川・みやき・上峰も場合によってはついてくるかも。
しかし、その後も琉球文化は色濃く残り、戦後アメリカに占領されたときも沖縄と同時返還を望んで先に返還されたという経緯、さらに現在、道州制計画でも沖縄と1つの地域にする案があります。
#人口は50万人近くになり宮崎を抜いて長崎・大分に匹敵する都市となる。
#沖縄県の県土は2倍近くに広がっていた。
#*久留米を都心、鳥栖を副都心とした2核構造の街になる。
#人口も20万くらい増えていた。
#*他都市に例えると将来は福山みたいな雰囲気になる。
#以上の結果を踏まえ、沖縄の経済は少し向上し、[[もし沖縄戦がなかったら]]にあげられていることのいくつかは・・・・・・
#**市街地が大きく南(旧市街)と北(新市街)に分かれており、どちらもそこそこ栄えているから。
#奄美はこうなる
#*全国で唯一2つの新幹線駅を抱える都市となる。
#*奄美市以外は沖縄県奄美郡になる。
#所属県は福岡県一択。
#**史実の経緯だと「大島郡」じゃない?
#*わざわざ佐賀にまで行っていた行政手続を久留米で済ませられて助かる。
#*旧名瀬市に沖縄県奄美合同庁舎が開設される。
#**川久保とかいう僻地に行かずとも羽犬塚駅近くの試験場で免許が更新できる。
#ダイエーは奄美からも撤退していた。
#**佐大まで行かずに久大でセンター試験を受けられるので早起きしなくて済む。
#*跡地にサンエーがオープンする。
#*県立高校は第6学区に編入されて選択肢が大幅に広がる。
#奄美は、言語的には沖縄方言に近いけど、文化的には鹿児島と沖縄の中間だよ。「琉球文化」に近い所だけ見て奄美を沖縄の一部だと言うのは覇権主義。
#**明善、久留米、鳥栖、小郡、三養基、三井、筑水、南筑、久商、鳥栖商、鳥栖工業と申し分なし。
#*こんなところで「覇権主義」と言うのはよくない。ここに書かれているのは「もし」だから。
#**鳥栖の子供が明善を、久留米・小郡の子供が鳥栖工業を受けられるようになり大喜び。
#*そんなの百も承知だし、それをいうなら宮古・八重山も同じ。宮古・八重山が琉球処分や戦後の占領政策で中国に取られなかっただけでもまし。
#西鉄久留米駅とJR鳥栖駅を直通するLRTが構想される。
#*歴史も環境も市民の流動も全て無視で、食い込んでいるだけで他地域扱いされる[[町田市|この都市]]よりかはマシでしょ。
#*鉄道のない八女が延伸してくれと主張する。
#*というか、元々琉球だった沖永良部や与論と後に琉球に制圧された徳之島以北は分けて考えるべき。
#*さらに鳥栖~小郡にも線路を通して甘鉄と直通させようと企てる。
#奄美の高校が沖縄県代表として甲子園や国立、花園や総体等の大会に出場していたかも。
#*しかしあまりに金がかかるのでJR久留米と西鉄久留米を結ぶ路面電車へと計画縮小される。
#鹿児島から喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島への航空便は存在しない。
#市名は揉めるが、結局久留米に落ち着く。
#*与論島へは代わりに那覇空港からの便が多数飛び、本土からの客は那覇経由で行くのが一般的になっている(沖永良部も?)。
#*当初は「久留栖市」や「鳥久市」が挙がるが、語呂が悪いということで却下。
#**現実でも与論島と那覇空港を結ぶ便は存在する。
#*次に「九州中央市」や「筑後川市」が挙がるが、固有の地名になりえないということで地名研究科が反発。
#*奄美空港が県内第2ハブ空港のような役割となり、喜界島、徳之島へは奄美空港で乗り継ぐかたちとなる。
#*そして三井+三養基+三潴が合併したので「三郡市」はどうかと提案。小郡市民が賛同するが、久留米人と鳥栖人が猛反発。
#*鹿児島から奄美大島への便はさすがに存在する。
#*挙句の果てに、邪馬台国市や弥生市という市名が出されてしまうが、全市民が猛反発し合併が流れかける。
#県道の番号がひっ迫しかける。
#*結局、全国的な地名度や都市の格を考えて「久留米市」でいいやという決定がなされ、晴れて合併する。
#*ただし主要地方道のみ。一般県道は大丈夫。そしたら本島の一部の県道の番号が変わっていた。
#サガン鳥栖はサガントス久留米やサガントス筑後と改名し福岡県内でも正式に活動を開始する。
#沖縄一高い山は湯湾岳になる。
#*設立時の事情により佐賀県との関係も残されており、Jリーグ唯一の2県を地盤としたクラブになる。
#龍郷、喜界、伊仙、天城、和泊、知名、与論は町昇格の人口要件(8000人)に届かず今でも村。
#「さがけいば」は「くるめ競馬」、「サガハイマット」は「チクゴハイマット」に改名される。
#*このような経緯から平成の大合併で「沖永良部町(知名村+和泊村)」「南徳之島町(天城村+伊仙村)」が誕生する。
#**訂正 誤:南徳之島町 正:西徳之島町
#**あるいは史実の徳之島町も含めて新設合併して「徳之島町」かもよ。
#電力会社の管轄は沖縄電力になる。
#奄美地方が「薩南諸島」と言われることはなかった。
#トカラ列島(十島村)の帰属でもめる。
#奄美大島の国道58号に相当する路線は、330号前後の番号になっているかもしれない。
#*それは無いと思う。恐らく史実通りに58号が指定される。
#A&Wやローソン、ファミマが奄美大島に進出している。
#*徳之島、沖永良部島、与論島、喜界島は微妙。
#逆に奄美文化と鹿児島文化の近さが注目されていた。
#*それでも沖永良部島、与論島は名実ともに「沖縄」だっただろう。
#**知名、和泊、与論は国頭郡の一部だった。


===北九州市+下関市===
==関連項目==
#合併後はどちらの県に属しても県庁所在地から遠いという理由で独立。
*[[もしあの市が隣の県だったら]]
#*「関門''市''」ではなく、「関門'''特別市'''」構想が現実化するという事か?
#旧下関市の区域で下関区が誕生。
#市名は西京市?
#*普通に「関門市」だろう。県と同格なら「関門特別市」。
#小倉、門司発着の電車が小月まで乗り入れる。
#*代わりに山陰本線の気動車が折尾まで乗り入れる。
#**もしくは日田彦山線でもあり。
#関門シティ電車構想が実現する。
#*山陽線と鹿児島線、山陰線と日田彦山線が相互に乗り入れる。


[[Category:もしも借箱/日本の地方|あのしちようそんかかつへい]]
[[カテゴリ:もしあの地域が別の県だったら|へつのけん]]

2021年3月1日 (月) 12:17時点における版

複数地方

もしあの地域が別の県に属していたら/複数地方

東北

二戸地域が青森県

現在、岩手県北の二戸地域は岩手県に属していますが、1871年の廃藩置県実施から約5年間は青森県に属していました。もし、そのまま二戸地域が青森県に属していたら。

  1. 実史の二戸郡は青森県の郡となる。
    • 九戸郡が青森県の郡と勘違いする人が出てくる。
  2. 2002年12月1日の東北新幹線八戸開業時には、「戸」を巡るツアーが企画されたりして。
    • 四戸が復活する。
  3. 2010年12月の東北新幹線新青森(=全線)開業時には、青森県内の新幹線途中駅にすべて「戸」が付されることになる(二・八・七十和田)。
  4. 折爪岳・二戸中継局の出力は、実史ほど強くなっていない。
    • 階上岳・八戸中継局が無指向性で送信されていた。(実際は南側(岩手県側)に電波を発射していない。)
    • (実史上での)青森県三八上北地域で、在盛テレビ局を視聴する事はできなかった。(二戸が青森県に属する上、紫波新山・盛岡送信所からの距離が有り過ぎる(約150km以上)為。)代わりに二戸地域で、在盛テレビを視聴する習慣ができる。
  5. IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅は、目時駅ではなく御堂駅。
    • もしかしたら、東北本線「盛岡⇔御堂間」はIGRいわて銀河鉄道に転換されなかったか…。
  6. 八幡平市は誕生しなかった。(安代町が青森県に所属していたため)
  7. 盛岡市に本部がある「スーパーマーケットジョイス」が二戸地域(更に実在する青森県八戸市の店舗も)に出店できず、代わりに「ユニバース」が、二戸地域に出店している。

青森県南部地方(青森県東部)が岩手県

  1. 青森県は誕生せず弘前県のままで県庁も弘前にある
    • 県の面積が小さくなるので弘前県は秋田県と統合する可能性も
  2. チャクウィキでは岩手県vs弘前県の対決がネタにされていた
    • 月曜から夜ふかしでもネタにされる
  3. 県の領域が大きいので岩手県南部は宮城県だったかも知れない

岩手県南部(旧仙台藩領)が宮城県

  1. 平泉が宮城県の世界遺産になる
    • 松島は史実ほど観光開発されない?
  2. 仙台市が政令指定都市に昇格後、県の中央に位置する大崎市が県庁移転の運動を起こしている
  3. 史実と同じく、三陸沿岸(女川、気仙沼、大船渡など)は冷遇されたまま。
    • むしろ仙台との連絡のため三陸縦貫道などの整備は進んでいた?
  4. 水沢も含まれるので宮城県が「小沢王国」と呼ばれていた。
    • 安住淳は史実の達増拓也的なポジションとなり、村井嘉浩を破って宮城県知事に転身していた。

南三陸地方が岩手県

  1. 三陸と言えば100%岩手県。
  2. 岩手県の観光地が増えるかも。
  3. 三陸自動車道石巻以北やみやぎ県北幹線道路の整備は(震災があったとしても)遅れていた。その分仙台~石巻間の4車線化や国道284号線の高速化が優先されていた。
  4. 気仙郡も気仙沼も岩手県にある。

宮城県旧磐城国が福島県

  1. 福島市の求心力は現在以上に高かった。
    • 相馬市や南相馬市も現在ほど仙台への一方的な流出、依存とはならなかった。

福島県県北地方が宮城県

  1. 福島県…じゃなくて郡山県が出来ていて県庁も郡山市。
  2. 福島市と郡山市はライバル意識は持っているか?
    • 福島市に県庁も国立大学も医大もないということになるので、石巻や大崎レベルの人口だったかも(奥羽線や国道13号の起点という重要性はあるだろうが)
      • そもそも奥羽線や13号の分岐点にならなかった可能性もある
  3. 福島空港ではなく郡山空港である。

浜通り夜ノ森以北が宮城県

関東

もしあの地域が別の県に属していたら/関東

甲信越・北陸・東海

もしあの地域が別の県に属していたら/中部

近畿

もしあの地域が別の県に属していたら/近畿

中国・四国

隠岐諸島が鳥取県

  1. 隠岐と結ぶフェリーは米子発着だった。
    • 空路は米子空港発着。出雲空港は存在せず。
  2. 島根県が返還を求めてる。
  3. 島根県から村が消滅している。

備後地方が岡山県

  1. 広島空港はもっと広島市に近い場所に建設されていた。
  2. 福山市は現実以上に岡山志向が強くなっていた。
    • 広島~福山間の高速バスは運行されていなかったかもしれない。
  3. 山口県の周南市以東は広島県に属していた。
  4. 三原市や三次市は存在しなかった。あるいは存在したとしても現実より遥かに小さな市となっていた。

美作地方が鳥取県

  1. 島根の人口を超える。面積は超えない。
  2. 旧小田県は全域岡山県になっていた。
  3. 南勝線が全通していた。
  4. 津山市が鳥取県となるので因美線は現実よりも利用客が多かった。
    • タブレット閉塞も現実よりも早く廃止されている。
  5. 智頭急行は岡山県を通らなかった。
    • 車両型式の「HOT」は「HT」になっていた。
  6. 当県の天気予報は鳥取市、米子市、津山市。
  7. この世界でも相変わらず島根県と混同するし、存在感も薄い。
    • しかし、中国自動車道で本気を出す。
  8. 岡山県は深津県のみ合併している。
    • 新見地区の出っ張りぷりが。
  9. 人口は相変わらず少ないか?
  10. 県庁は鳥取市。
  11. 島根県側は史実通り。
  12. 津山地区はテレ朝系が見れなくなるかも。
  13. 兵庫県と大部分に接近する事に。
  14. 大山と蒜山を一緒くたにした観光PRが行われる。
  15. 高校サッカーの県大会は作陽と米子北の2強になる。
    • ただし青山敏弘(倉敷市出身)は作陽に進学しなかった可能性が高い。

板野郡が香川県

  1. 都道府県で一番狭いのは大阪府。
  2. 徳島阿波おどり空港は別の名前になっている。

宇摩郡が香川県

  1. この場合でも都道府県で一番狭いのは大阪府だと思う。
  2. 四国中央市が香川県に!

幡多郡が愛媛県

  1. 半家駅が愛媛県の物に…。
  2. 「日本一長い」校名の篠山小学校と篠山中学校の校名が短くなる(校区全体が愛媛県になるため)。

三好郡が愛媛県

  1. それでも四国中央市の市名にクレームを付けていた。
    • あるいは現実の三好市+東みよし町で四国中央市。
      • その場合愛媛の市は宇摩市になって愛知県の某市は三好市になった。
  2. 徳島線が川之江駅まで伸びていた。
  3. 池田高校は甲子園で一時代を築けていただろうか?

石見地方が広島県

  1. 国鉄今福線の工事が継続され、かつ芸備線吉田口起点で大朝経由の芸石線として開業しただろう。
  2. 広島県は兵庫県と同様瀬戸内側から日本海側まで県域があるので、本州を陸路で縦断する際必ず通らなければならない県となっていた。

佐伯郡が山口県

  1. 広島県が兵庫県より小さくなり、山口県が栃木県より大きくなっていた。
    • しかし、人口はあまり変わらない。
  2. 広島市は佐伯区や西区の一部を失うので今より小さくなっていた。
    • しかし、山口県との県境として今と同じくらい発展はしている。
  3. 大竹市と廿日市市、江田島市の一部も山口県のものとなっていた。
    • 岩国市・大竹市・廿日市市は今よりもさらに寂れる。
      • 宮島は現在よりも観光客が少なくなっていた。
    • 工場地帯もないので和木町は貧乏なまま岩国市に編入されていた。
    • 小瀬川が県境を成すことはなく二級河川になっていた。
  4. 佐伯区と西区の一部は五日市市として独立していた。
    • 東の拠点として今よりも発展していた。
    • 廿日市市と五日市市と連続するので間違える人が多数。

玖珂郡が広島県

  1. 広島県が山形県より広くなり、山口県が千葉県よりも狭くなっていた。
    • 広島県は面積が9位となる。
  2. 岩国市は西の拠点として今より発展していた。
    • 岩国市は人口が30万人を超え中核市となっていた。
      • 小瀬川は周辺人口のおかげで一級河川になれた。
    • 岩日線はJRのものとなり未成区間やとことこトレインは存在しなかった。
      • 岩国市北部が秘境の地なんて言うこともなかった。
  3. 柳井市も県境の町として今より少し発展する。
    • 残った熊毛郡の方は周辺と合併して熊毛市とかになっていたかもしれない。
  4. 広島岩国都市圏として広島市はさらに発展していた。
    • その間にある廿日市市や大竹市も発展し人口も増えていた。
      • 広島市は湯来町との合併を拒否したかもしれない。
    • 和木町は10km²ぐらいしか満たない中に2万人以上が住んでいた。
      • 大竹市も人口が3倍以上となり、廿日市市も20万人を超え中核市となっていた。
        • 安芸太田町や北広島町も今より過疎が緩やかだった。
    • 広電宮島線は岩国市まで延伸し、錦帯橋線や空港線もできていた。

九州・沖縄

壱岐・対馬が別の県

福岡県
  1. 誰も疑問に思わない。めでたし、めでたし。
    • 「現実に福岡県じゃないの?」とか言ってるのは誰だ?
    • そこの市外局番が「0920」だから、疑問に思わないね。
  2. 唐津-長崎間の高速バスは運転されない。
  3. 博多~壱岐~対馬の船便や航空便はもっと増便されるので、島の人も大喜び。
    • 長崎~壱岐の便が存在しないので、壱岐空港は定期便のない空港になっていた(対福岡ではジェットフォイルに敗れているため)。
  4. 福岡県とあの国の結びつきがますます強く…
  5. 本当に「福岡市壱岐区」が誕生していたかもしれない。
佐賀県
  1. 壱岐島はそんなに違和感は無いが…。
  2. 唐津東~通寺浦の船便は増便している。
  3. 唐津~壱岐~対馬でトンネルを掘ろうという計画が出てくる。

佐賀県東部が福岡県

  1. 佐賀県ではなく伊万里県のまま。
    • 県の面積は非常に小さいが…ダメなら長崎県に合併していたか。
  2. 有明佐賀空港は別の名前になっていた。
  3. 九州新幹線は佐賀県を通らない事に。

佐賀県東部が福岡県、佐賀県西部が長崎県

全般に言えること
  1. 長崎新幹線計画がこんなに揉めることはなかった。
  2. 福岡・長崎ブランドのおかげて地域全体のイメージは良くなった。
東部→福岡編
  1. ここでは北松浦(唐津)・三養基(鳥栖)・神埼・佐賀・小城(多久)を東部とします。
    • 唐津は福岡地方(玄界地方)、それ以外は筑後地方(有明地方)の一部になっていた。
  2. 「福岡県唐津市」が福岡を代表する観光地となる。
    • 福岡市民が観光地を尋ねられたらまず「唐津」というようになった。
  3. 福岡・久留米のベッドタウンというイメージが現状より強かった。
  4. 県庁を失った佐賀市の人口は市全体で10~15万人(=諫早・飯塚)程度。
    • しかし柳川~佐賀間の通学需要があったので佐賀線は廃止されなかった。
    • 一方久留米は拠点性が増し人口40万人程度(福山と同じくらい)。
西部→長崎編
  1. ここでは西松浦(伊万里)・杵島(武雄)・藤津(鹿島)を西部とします。
  2. 佐賀県を代表する観光地の殆どが長崎ブランドとなるためもっと観光客が多かった。
    • 佐世保周辺と合わせて長崎北部の周遊ルートになっていた。
  3. 武雄は県の交通の中心地となり人口が増えた。
    • 長崎~佐世保を高速で移動するときに佐賀県内を通ることはなかった。
    • 規模は小さいながら肥前山口も県内幹線の分岐点ということもありある程度発展。

島原半島が熊本県

  1. 熊本市と島原市の間に海底トンネルか橋ができていた。
    • 天草との間にもできていた可能性がある。
  2. 島原半島へのアクセスは熊本経由がメインとなっていた。

諸県地方が鹿児島県

  1. これも違和感なさそう。
  2. 「宮崎県には中小多数の県がある」が「鹿児島県には中小多数の県がある」に。
  3. 肥薩線は宮崎線を通っていない。
  4. 東国原英夫が宮崎県知事になることはなかった。
    • 鹿児島県知事になっていたか。
  5. もしあの地域が1つの県だったら/九州#旧鹿児島県・旧都城県との違いは日南市串間市が含まれるか否かのみ。

奄美地方が沖縄県

1609年に薩摩に琉球が侵攻されるまでは琉球王国の一部でした。 しかし、その後も琉球文化は色濃く残り、戦後アメリカに占領されたときも沖縄と同時返還を望んで先に返還されたという経緯、さらに現在、道州制計画でも沖縄と1つの地域にする案があります。

  1. 沖縄県の県土は2倍近くに広がっていた。
  2. 人口も20万くらい増えていた。
  3. 以上の結果を踏まえ、沖縄の経済は少し向上し、もし沖縄戦がなかったらにあげられていることのいくつかは・・・・・・
  4. 奄美はこうなる
    • 奄美市以外は沖縄県奄美郡になる。
      • 史実の経緯だと「大島郡」じゃない?
    • 旧名瀬市に沖縄県奄美合同庁舎が開設される。
  5. ダイエーは奄美からも撤退していた。
    • 跡地にサンエーがオープンする。
  6. 奄美は、言語的には沖縄方言に近いけど、文化的には鹿児島と沖縄の中間だよ。「琉球文化」に近い所だけ見て奄美を沖縄の一部だと言うのは覇権主義。
    • こんなところで「覇権主義」と言うのはよくない。ここに書かれているのは「もし」だから。
    • そんなの百も承知だし、それをいうなら宮古・八重山も同じ。宮古・八重山が琉球処分や戦後の占領政策で中国に取られなかっただけでもまし。
    • 歴史も環境も市民の流動も全て無視で、食い込んでいるだけで他地域扱いされるこの都市よりかはマシでしょ。
    • というか、元々琉球だった沖永良部や与論と後に琉球に制圧された徳之島以北は分けて考えるべき。
  7. 奄美の高校が沖縄県代表として甲子園や国立、花園や総体等の大会に出場していたかも。
  8. 鹿児島から喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島への航空便は存在しない。
    • 与論島へは代わりに那覇空港からの便が多数飛び、本土からの客は那覇経由で行くのが一般的になっている(沖永良部も?)。
      • 現実でも与論島と那覇空港を結ぶ便は存在する。
    • 奄美空港が県内第2ハブ空港のような役割となり、喜界島、徳之島へは奄美空港で乗り継ぐかたちとなる。
    • 鹿児島から奄美大島への便はさすがに存在する。
  9. 県道の番号がひっ迫しかける。
    • ただし主要地方道のみ。一般県道は大丈夫。そしたら本島の一部の県道の番号が変わっていた。
  10. 沖縄一高い山は湯湾岳になる。
  11. 龍郷、喜界、伊仙、天城、和泊、知名、与論は町昇格の人口要件(8000人)に届かず今でも村。
    • このような経緯から平成の大合併で「沖永良部町(知名村+和泊村)」「南徳之島町(天城村+伊仙村)」が誕生する。
      • 訂正 誤:南徳之島町 正:西徳之島町
      • あるいは史実の徳之島町も含めて新設合併して「徳之島町」かもよ。
  12. 電力会社の管轄は沖縄電力になる。
  13. 奄美地方が「薩南諸島」と言われることはなかった。
  14. トカラ列島(十島村)の帰属でもめる。
  15. 奄美大島の国道58号に相当する路線は、330号前後の番号になっているかもしれない。
    • それは無いと思う。恐らく史実通りに58号が指定される。
  16. A&Wやローソン、ファミマが奄美大島に進出している。
    • 徳之島、沖永良部島、与論島、喜界島は微妙。
  17. 逆に奄美文化と鹿児島文化の近さが注目されていた。
    • それでも沖永良部島、与論島は名実ともに「沖縄」だっただろう。
      • 知名、和泊、与論は国頭郡の一部だった。

関連項目