ページ「もし日本国有鉄道が存続していたら/列車・車両」と「もし数が六進法だったら/生活」の間の差分

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==列車==
#[[琵琶湖線・JR京都線|琵琶湖線]][[新快速 (JR西日本)|新快速]]が米原止まり。
#*いや、彦根止まりのままだろ。
#**米原が大鉄の管轄に入ってからは米原止まり
#***現在は大垣まで行っている。
#****逆に一部は彦根止まりのまま。
#***中京圏の新快速も一部は彦根まで行っている。
#****一部は大垣止まりのままである。
#*新快速は2007年時点でもまだ117系で運転。
#**流石に混雑がやばい事になってきて対策として3扉車が導入されるが、'''115系'''……
#***あるいは関西地区に211系が投入されていた。
#****大鉄局が要求を押し通した結果転換クロスシート仕様となり、4000番台とでも区分される。
#****213系では?
#*****それだと混雑対応になるまい。
#******2000年前後に名古屋、関西地区向けに3扉転換クロスの219系(211系風のデザイン)が導入される。
#*******219系は史実のE217系のような車両になる。
#********ボックスシートの一般仕様と転換クロスシートの新快速仕様は番台区分で区別。
#********それまでは意地でも213系で間に合わす。
#**大阪・京都~長浜間に高速バスが運行されていた。
#***名神ハイウェイバスの急行便も途中の中小停留所も未だに健在。史実では廃止された名神彦根には全便が停車していた。
#**滋賀県の東部は大阪よりも名古屋志向の方が強くなっている。
#**新大阪通過も健在。
#***新大阪停車は国鉄時代ですが。
#特急は全部アイボリーに赤。
#*10両編成位の特急がまだまだ全国各地で走り続けている。
#**食堂車・ビュッフェも開店休業状態で残っている。
#***食堂車の人手不足で深刻化していた。
#*急行もまだまだ全国各地で走り続けている(車両は勿論165系とキハ58系が基本)。
#**夜行急行も健在。帰省シーズンになると[[上野駅|上野]]や[[東京駅|東京]]発の臨時急行(夜行含む)が走る。車両は各地からの寄せ集めで。
#***[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら/国鉄#新系列急行形気動車|新系列急行形気動車]]は実用化されていた。
#*つばめやソニックをデザインした水戸岡氏は鉄道デザイナーではなくバスや建築のデザイナーとして有名になっていた。
#**むしろ私鉄の車両をデザインしていたかも。大手私鉄にも水戸岡デザインの車両が登場していたかもしれない。
#***水戸岡氏がデザインした車両は存在していても、奇抜なものにはならなかった。(JR九州にデザインの案を提示するとき、普通のものと奇抜なものを出すらしい。)
#****もし奇抜なデザインを出したら、現場から猛反対されて不採用にされた(史実の787系は実際に現場から反発があったものの会社幹部のゴリ押しで採用された)。
#長距離鈍行が健在。
#*客車列車もまだまだ健在。
#**稚内から鹿児島まで客車鈍行で旅行できる。
#**但し、最低でも4日はかかる。
#*2000年になってからもローカル用の客車が作られている。
#**さすがに冷房化はされているだろう。
#**50系客車にAU75型冷房装置が取り付けられていた。
#***方向幕も設置されていた。
#**動力分散式?何s(ry
#女性運転士?女性車掌?何者だ?
#*男女雇用機会均等法が登場したから、採用されていた可能性はある。その場合、「国鉄初の女性車掌」「国鉄初の女性運転士」となって話題になる。
#*むしろ女性車掌、女性運転士が増やされる。
#*但し東名阪の国電区間に限る。安全上の理由が表向きだが、宿泊所の改築をしたくないので。
#*こちらも、東名阪のどこかの大手私鉄が先かな?
#新幹線は今でも当然食堂車やビュフェを連結・営業。
#*食堂・ビュフェの営業は今も日本食堂・ビュフェとうきょう・帝国ホテル・都ホテル・じゅらく。
#東京-九州を結ぶ寝台特急もまだまだ多くが健在。食堂車も当然連結・営業。
#*長距離を走る深夜鈍行列車もまだまだ健在。
#**大垣夜行(現実の[[ムーンライトながら]])の廃止など絶対にありえない。
#*逆に「トワイライトエクスプレス」や「カシオペア」の様な高級志向の寝台特急は無し。
#**却って道内の行き先はもっと豊富だったかもしれない。釧路行きや網走行きなどもある。
#***四国側でも東京発高松行きのほか松山行きや高知行き、徳島行きがある。
#**国鉄時代末期には個室寝台車も作られたし、トワイライトくらいのは出来たかもしれない。
#***『寝台特急』にシャワー室設置…絶対有り得ない。
#****スハネ25 700番台「えっ?」
#***国鉄がトワイライト並の寝台特急を、定期列車として走らせていたかは微妙なところ(ジョイフルトレインならあるかも)。せいぜい北斗星かあさかぜ1・4号程度のレベルに留まっていたかも。
#****その北斗星も、個室寝台車よりも開放B寝台車が多く連結され、内装も国鉄特有の芋臭い感じだったりと、史実よりもしょぼい編成だった。
#****トワイライトは誕生せず、本来の計画だった、日本海へ食堂車や個室寝台車連結によるグレードアップが実行されていた。
#*夜行バスに利用客を奪われるのは現実と同じだが、たとえ'''利用客が一人'''になっても運行し続ける。
#**むしろ日本における航空規制緩和が'80年代末に行われる。
#***結果、地方側に設立された格安航空会社に押されて、寝台列車や夜行バスが早期に廃止の憂き目に。
#***1990年頃には[[修学旅行]]に航空機を利用するのが当たり前になっている。
#***でも、実史で起きた1985年8月12日の日航機墜落事故後、国鉄の列車がもてはやされる。(実史では、日航機墜落事故後、航空機の利用が減り、東海道新幹線の利用が増加した。)
#****だが国鉄の高運賃・低サービス・商売気のなさといった親方日の丸ぶりに改めて呆れ、事故のほとぼりが冷めると再び飛行機利用に戻る。
#*客車の設備がどんなにボロくなっても継続使用。寝台も開放式が当たり前で個室寝台何それ?状態。
#**個室寝台車は国鉄時代に存在したけど。
#*近年は外国人観光客のの増加などによりホテル不足が深刻になっているので、こういった夜行列車が見直されているような気がする。
#未だに0系新幹線と100系新幹線が現役バリバリ。むしろそれ以降の車両が登場しているかどうか。
#*東北、上越では未だに緑の200系が現役バリバリ。オール2階建てなMAXは需要もないとして作られず。
#*300系は2000年代初頭に開発された。
#**塗装は勿論白地に窓枠青。
#*東京-大阪でさえ航空に客を大きく奪われて新幹線のシェアは50%以下になっている。大阪-福岡に至っては30%を切っている。
#**東京-大阪の新幹線特急料金込みの値段は普通車指定席でも2万円ぐらいになっていて、空路よりも高くなっている。
#***新幹線が高すぎるので東京~大阪間を安く移動できる交通手段として夜行バスが現実以上に定着し、東名及び名神の両高速道路は深夜時間帯高速バスだらけとなっていた。
#****夜行だけでなく昼間も東京~大阪間に10分間隔でバスが運行されている。しかも常に満席。
#*****[[ベタなツアーバスの法則|ツアーバス]]が史実よりもシェアを伸ばし、急成長して国鉄並みの資本力を得て[[経団連]]入りし、既存高速バスを壊滅に追いやっている。
#**あまりの混雑っぷりから三重県や奈良県の出資した名阪急行電鉄が開通、近鉄特急が乗り入れ、北越急行や成田スカイアクセスばりの高速短絡線となっていた。
#*羽田-伊丹便は全便B747-400でも輸送力が足りず、2000年代後半にはついに総2F建ジャンボ機に置き換える羽目に。
#**伊丹は単発機と双発機しか入れないから総2階建(A380)どころかB747すら無理なのでB777-300になるかと。
#***LCCは新幹線の高い運賃のせいで乗れない客を取り込むことに成功し、史実以上に航空業界は戦国時代となる。
#***伊丹空港の容量が限界に達したことから関空が現実以上にフル稼働し、神戸空港の開港も早まっていた。羽田も現実より早いペースで拡張されている。
#***東阪間の航空需要も史実の倍以上と大きいために伊丹の4発機乗り入れ禁止措置は採られなかったので、2015年時点では大手三社(史実とは異なりJASも存続)の羽田-伊丹・関空便はほぼ全便A380(国内線仕様で1機当たり800席)での運航になっていた。
#*新幹線電車のモデルチェンジは20年に一度しか行わない。つまり300系の登場は2005年頃、700系は2025年頃、N700系は2045年頃になる。500系は存在すらしていない。
#**東北・上越新幹線に至ってはずーっと200系のまま。途中、主制御器'''だけ'''が変わり回生ブレーキ化されるが、労組対策のため区分番台だけ変えて「これは200系です」と言い張る。
#特急「北近畿」は存在せず、前身の「まつかぜ」が福知山線をちんたら走っている。
#*「はまかぜ」の方が圧倒的に利用者が多い。
#**智頭急行が実現したかどうかは不明。
#***その代わり鳥取自動車道などが史実より早く完成し、高速バスの独壇場と化す。
#***鳥取-京阪神間高速バスにおいて日本交通に加え、日ノ丸自動車なども参入。メガライナーなどの2階建てバスも投入されているはず。
#****阪急・阪神・近鉄・南海など関西大手私鉄系のバス会社も日ノ丸・日交両社と共同運行する形で続々と参入。挙句の果てには国鉄自身も京阪神~鳥取間に高速バスを開設し、現実の京阪神~徳島間のような高速バス銀座となっている。
#[[もし東海道・山陽新幹線が○○だったら#のぞみが誕生しなかったら|のぞみが誕生することはなかった]]。
#*もちろんはやてが誕生することもなかった。
#**「はやぶさ」なんかもってのほか、というかまだ寝台特急のほうが残っている。
#*当然、東海道新幹線の最速列車は2011年現在でも二階建て車両連結の「ひかり」である。
#**国鉄時代から260km/h対応の新車両である「スーパーひかり」用の車両を作る計画はあったらしいので、多分そっちが最速になっている。
#***といっても史実の「のぞみ」重視ダイヤの様にはならず、毎時1本程度に抑えられていた。
#***この為新幹線の最速種別は全て「スーパー○○」になっていた。
#***そのような列車にも食堂車が連結されていた。
#*東海道新幹線の東京駅毎時0分発のスジは博多行き(もしくは西鹿児島行き)の最速達列車にずっと充てられていた。
#未だに貨物列車に機関助士が乗務していたり、回送電車の二人乗務が当たり前になっている。
#*回送の二人乗務は今でも当たり前だろ
#九州の特急列車が現実より地味な存在になっていた。
#*「つばめ」は復活せず、博多~鹿児島中央間を結ぶ特急は今も「有明」。
#**鹿児島中央じゃなくて西鹿児島。
#*現実以上に高速バスに客が奪われていた。
#今でも平然と特急列車を担当する機関士や運転士が飲酒運転をしている。
#貨物列車・回送列車や、単行気動車の列車にも必ず車掌が乗務している。
#*ワンマン運転?何それおいしいの?
#*貨物輸送の合理化も進まず、コンテナ輸送は普及しなかった。様々な種類の貨車が入り交じった編成を操車場で行き先別に組み替える旧態依然な手法が健在。
#**結果、貨物輸送もトラック・航空輸送が現実より発達している。
#**操車場廃止は国鉄時代の実施ですが。むしろ荷物輸送が残る。
#***勿論[[ヤマト運輸|民間の]][[佐川急便|競合]][[岐阜の企業#西濃運輸|相手]]にやられっぱなしで、カートレイン(自動車の鉄道輸送)に最後の望みをかける。
#現在でも多くの鉄道車両が喫煙可能となっている。
#*大都市圏には「禁煙区間」が設定されている。
#*車内は常にタバコの臭いが充満する体に悪い環境に。
#*むしろ国の方針で禁煙区間が拡大する。新幹線の喫煙ルームは存在せず、駅構内の売店でタバコ販売がなくなる。
#**[[JT|専売公社]]からの圧力に常に怯えている。
#長距離乗務の本務機関士・運転士の疲労対策で未だに機関士・運転士二人乗務や機関助士・運転助士乗務が継続されている。
#頭が堅いので、ラッピング列車は走らせない。
#カートレインやMOTOトレインが、赤字無視で史実より長く運行されていた。
#*貨物のピギーパックもゴリ押しで走らせていた。
#史実ほど特急至上主義にはなっていない。
#*そもそも[[もしあの列車・種別が○○だったら#特急列車の制定に制限があったら|特急の制定には制約があった]]。


==車両==
#年齢表記も36歳が「100歳」になるので、「そんなに年取ったっけ?」と錯覚する者もいるだろう。
#国鉄の鉄道車両のモーターは今でも直流直巻が主流。VVVFインバータ? 何それ?
#*逆に、100歳=36<sub>A</sub>歳を過ぎたら「年取った」と感じる人々もいるのでは。110歳=42<sub>A</sub>歳、120歳=48<sub>A</sub>歳なら尚更。
#*チョッパー制御が主流になっていた。
#一週間は六日になる。
#**それはない。チョッパ制御採用で製造コストがかかることが問題となって、止むを得ず安価な界磁添加励磁制御が開発された経緯があるから。
#郵便番号も四桁(0を含めて1296個)になり、細分化番号も当初三桁(0を含めて216個)から五桁に増えていた。
#*さすがに1990年代にはVVVF制御に移行していただろう。207系900番台が量産されていた。
#*倍数接頭辞は、四乗までは単独だが、六乗以後は三乗ごとに設定される。
#**900番台は試作車両に与えられる番台区分なので、量産に当たっては207系0番台となっていた。当然現実の207系0番台は登場せず。
#*具体的には、十進法での「三桁-二桁」が、六進法では「四桁-三桁」。十進法での「三桁-四桁」が、六進法では「四桁-五桁」。但し、細分化を五桁じゃなくて四桁にしていたかも(120000<sub>6</sub>=10368<sub>A</sub>なので、十進法の1/8の量になる)。
#**国労・動労の力が強いままであったら20世紀のうちは直流直巻モーター・中空軸並行カルダン・抵抗制御・発電併用電磁直通ブレーキといった方式のままだっただろう。21世紀に入ってやっとVVVF制御・電気指令式回生ブレーキになる。
#干支は、十二支と十干を並列した六十種類ではなく、六支と六四干(現実の十干)を並列した三十種類になる。
#[[東北本線]]の普通列車はまだまだ非冷房(=50系客車)
#*十二支は一年の月数が由来だから、「支」はそのまま十二(=二六)種類で「二六支」だろう。一方、「干」は五六(=三十)の因数かつ五の倍数(二六の因数ではない)で、そのまま十(=六四)種類で「六四干」だろう。
#*最近になってようやく417系に置き換えられる。
#メーターは、三十六分の一の位までが常用となる。例えば、十進表記の「235と2/9」kmは、「1031.12」kmとなる(2/9は六進小数で0.12=0.04×2)。
#**恐らく、2002年の「日韓ワールドカップ」の時だな。(実史は1993年12月のダイヤ改正で50系客車や12系客車から701系電車に置き換え。)
#*一方で、道路の距離標は、六分の一の位までしか出ない。例:十進表記の「266と2/3」km →「1122.4」km。
#**ヘタすりゃ、2020年東京五輪前まで、客車を走らせるかも。
#*ガソリンスタンドのメーターも滄(=三十六)分の一の位まで。例:十進数「15.5555…」L → 六進数「23.32」L、十進数「19.64」L → 六進数「31.35」(31.<u>35012</u>…)L。
#*北海道・東北はキハ56・58系DC急行でさえ、普通車自由席は未だに非冷房のまま。
#*自動車の燃料計は六分割が基本(1/4より1/3が優先する)になっていた。細かい場合は、二六分割(=十二分割、厚目盛は四分割で3ずつ)が多数で、三六分割(=十八分割、厚目盛は六分割で3ずつ)が時々ある程度。
#2010年位まで205系が製造され続ける。
#1世紀は108年(六進法で300年;三滄年)となる。
#*103系みたいに途中で何回か前面部のデザインが変更される。
#*1944年が18世紀の最後(六進表記:13000年が30世紀の最後)、1998年は19世紀のど真ん中(六進表記:13130年が31世紀のど真ん中)。
#*本格的に導入されるのは東京圏のみ。
#**1944年は9世紀の最後(六進表記:13000年=13世紀の最後)では?
#**そして205系の導入で余剰になった103系が関西圏や名古屋圏に流れてくる。
#**十進表記の「1944年6月6日」は「13000年10月10日」になり、見栄えが好くて文字通りの「Dデー」「決戦に相応しい日」になっていた。
#***しかも一部非冷房車というシロモノ。
#*1943年が「12555年」と表記され、十進法の「1999年」と同じ「キリ番一つ前」の扱いを受けていた。
#***東京で使い古した車両は関西や名古屋に回されるので、中古車両がインドネシアなど海外に譲渡されることはなかった。
#*某大予言の指す年月も「12555年の11の月」(十進表記:1943年の7の月)となる。
#**史実でも1986年に京阪神緩行線へ投入されたから、むしろ大鉄局管内への新製配置はもっと多かっただろう。
#十進表記の「1979年10月26日」は、六進表記で「13055年14月42日」になる。
#*[[山手線]]の205系は2020年位まで使用。[[中央快速線|中央線]]の201系も2010年位までは使い続ける。
#恐怖の大王は、9・11テロ(十進表記で2001年)ではなくて原爆投下(六進表記で13001年)。
#**2010年現在、今日も201系は(現実の)中央線を走っていた。
#*十進表記の「2001年9月11日」は、六進表記で「13133年13月15日」になる。
#***というか実際、ちょうど2010年に引退した。
#*史実の9・11に相当するテロ事件は、十進表記で2001年5月7日(六進表記で13133年5月11日)に発生し、「5・11テロ」と呼ばれていた。
#*もしかしたら最終的には今の209系0番台になってたかもしれない。
#*史実で「3・11」と呼ばれる原発震災は六進表記で「13151年3月15日」となるため、2001年のテロと2011年の原発震災が同列視される事はない。
#*6ドア車は登場していない。
#*十進表記で「1945年8月6日」となる広島原爆投下の日付は、「13001年12月10日」となる。一方、十進表記の「12月10日」は、六進表記で「20月14日」となる。
#*地下鉄東西線直通車両に、未だに301系が走っている?
#**「12月10日」は、三億円事件やノーベルの命日ではなく、原爆投下の日付として知られていた。なお、三億円事件が起こった十進表記の「1968年12月10日」は、六進表記で「13040年20月14日」となる。ノーベルの命日である十進表記の「1896年12月10日」は、六進表記で「12440年20月14日」となる。
#広島周辺だけはなぜか現実と変わらない...
#***三億に最も近い「六の冪数×m」は 500,0000,0000(十進表記で3億0233万0880)なので、「五六稠円事件」と呼ばれていた。
#*いえ。70系や80系が健在です。
#****或いは、六の六五乗で「滄蔚円事件」と呼ばれていた。(六進数10<sup>15</sup>=100,000,000,000=十進数3億6279万7056=6<sup>11</sup>)
#*70系・80系は現実でも国鉄時代(1984年)に引退したような…
#**米軍の爆撃機も、「B-29」ではなく「B-45」という通称になっていた。(十進法29=六進法45なので)
#**あれは、国鉄分割民営化が決まって、新会社に余計な負債を背負わせないということで国が予算を認めてくれたから早急に取り替えられた。もしJR化がなければ'''今でも'''平気で使っていただろう。
#グレゴリオ暦の例外平年は、432年に3回、108(300<sub>6</sub>)で割り切れて432(2000<sub>6</sub>)で割り切れない西暦年となる。従って、1728年(12000<sub>6</sub>年、24<sub>6</sub>世紀末=16世紀末)や2160年(14000<sub>6</sub>年=32<sub>6</sub>世紀末=20世紀末)は閏年だが、1944年(13000<sub>6</sub>年)や2052年(13300<sub>6</sub>年)は平年となる。
#**最近になってようやく大阪地区から113系がやってくる。
#**後述の通り、1世紀は6<sup>3</sup>=216年だろうから、1728年は8世紀(12<sub>6</sub>世紀)の最後で、2160年は10世紀(14<sub>6</sub>)の最後になるのでは。
#*むしろ旧型国電は103系3000番台になる。
#*単位別に、二百十六の位が偶数で下三桁が000→世紀末閏年。二百十六の位が奇数で下三桁が000→世“紀”末平年。下三桁が300→世“継”末平年。
#2010年代になっても地方では、DD51が客車を牽引しているのが日常の光景。
#成人年齢も十八歳(六進法で30歳)で、高度成長期の定年も五十四歳(六進法で130歳)になっていた。
#*DD51の後継機も労組との関係で、形式だけDD51になる。
#*十進法の「18禁」も「30禁」になっていた。
#*通票閉塞が健在なので、オールシーズン機関助士が乗務している。
#**当然、「十八禁」じゃなくて「三六禁」と呼ばれている。
#反マル生闘争が成立するから、D51がいまだに主力。
#*小学生は「六代」(10~15)、ティーンズは「二六代」(20~25)、18<sub>A</sub>~23<sub>A</sub>歳は「三六代」(30~35)、24<sub>A</sub>~29<sub>A</sub>歳は「四六代」(40~45)、30<sub>A</sub>~35<sub>A</sub>歳は「五六代」(50~55)と呼ばれている。
#*蒸気機関車の廃止自体は1960年に決まっており、1975年にはどっちにしろ廃止される。
#*「七」が「六一」になるので、「七五三」ではなく、「六四二」になっていた。
#在来線の列車の便所は未だに垂れ流し式が主流。新幹線も最近まで循環式しかなく、2005年登場の300系でやっと真空吸引式になる。因みに日本で初めて真空吸引式便所を導入したのは[[近畿日本鉄道|近鉄]]だった。
#*「十三参り」も無く、成人年齢の2/3で「二六参り」(=十二参り)になっていた。
#*加えて列車の便所といえば汽車式の和式便所。洋式便所、なにそれおいしいの。
#「人生八十年」(十進法で80年)ではなく、「人生二滄年」(六進法で200年。人生七十二年)というフレーズが用いられていた。
#**史実ではJR後にJR東が新造した新幹線のトイレはすべて洋式トイレで東北上越の現役の車両はオール洋式だが国鉄が存続していたら東北上越の新幹線も和式トイレが大半だろう。
#*様々な計画も、「○○の十年」ではなく、「○○の六年」で設定されていた。
#***後女性専用トイレは登場しないと思われる。これは全洋式化してから出てきた概念だし。
#**家電の保証期間も、三年、六年、六三年(=九年)…というように三の倍数になっていた。
#**流石に周辺環境への配慮を考えれば1990年前後に変わってただろ。ただし、洋式化はバリアフリー新法が施行された後から開始になる。
#***ケーズデンキの宣伝文句も、「三年、六年、六三年」。
#史実のJR東日本の車両が全国に導入されている。
#**国勢調査も六年に一回で、成人や定年の外の年齢設定も六の倍数。
#*E231・233系が名古屋地区や関西地区にも走っている。
#*十進法100年=六進法244年のスパンなんて出されない。六進法244年の近くで出されるとしたら、十進法108年=六進法300年のスパン。
#**逆に東海道線や常磐線などでは逆に311系か221系のような3扉の代物(ただし車内はボックスシート)が18両編成とかで走っている。
#*「五六代」までと同様に、100<sub>6</sub>歳=36<sub>A</sub>歳以降の年齢区切りも六の倍数になる。36<sub>A</sub>~41<sub>A</sub>歳は「滄代」(100~105)、42<sub>A</sub>~47<sub>A</sub>歳は「滄六代」(110~115)、48<sub>A</sub>~53<sub>A</sub>歳は「滄二六代」(120~125)…という言い方になる。
#**国鉄が存続する限りE231系などは製造されない。むしろ205系・211系の車体構造をベースとした車両が製造され続ける。
#*「後期高齢者」扱いされる年齢は、200<sub>6</sub>歳(72<sub>A</sub>歳)以降か210<sub>6</sub>歳(78<sub>A</sub>歳)以降。
#*北陸・九州にはE653系が投入されている。
#**200<sub>6</sub>歳(72<sub>A</sub>歳)以降なら「13210年問題」(2022<sub>A</sub>年問題)、210<sub>6</sub>歳(78<sub>A</sub>歳)以降なら「13220年問題」(2028<sub>A</sub>年問題)と騒がれていた。
#*新幹線はすべてE2系。
#*百歳(244<sub>6</sub>歳)規模の長寿祝賀は、九十歳(230<sub>6</sub>歳)になっていた。
#**新幹線は東海道山陽の車両(史実の300系や700系)がベースだろ。国鉄が存続する限り東海道の車両がベースになるのは間違いないから。東北上越も300系や700系をベースに耐寒耐雪構造とした車両になる。
#**十進法世界での「百寿」「centenarian」に相当する語として、「二滄三六寿」「two nif thrix ager」という語が使われている。
#*全国各地の非電化地方ローカル線はキハE120系・キハE130系の天下になる。
#***派生語で、十進法世界での「百十寿」「supercentenarian」に相当するのは百八歳(300<sub>6</sub>歳)以上で、「三滄寿」「three nif ager」という語が使われている。
#**近鉄・阪神・京阪・京成・名鉄も走るんですに汚染されていた。
#摂氏温度計は、36<sub>A</sub>℃=100<sub>6</sub>℃、72<sub>A</sub>℃=200<sub>6</sub>℃、216<sub>A</sub>℃=1000<sub>6</sub>℃のどれかになっていた。
#***国鉄が存続する限り走るんですはない。もしあったとしても東急車輛による独自開発で東急だけが採用していた。
#*ファーレンハイト(華氏)温度が水の融点を32<sub>A</sub>°F、沸点を212<sub>A</sub>°Fと、その間を180<sub>A</sub>分割しているので、目盛りの数値を4だけ増やして六進法に換算すると、水の融点が100<sub>6</sub> (36<sub>A</sub>)度、沸点が1000<sub>6</sub> (216<sub>A</sub>)となり、温度の桁数で水の固体・液体・気体を判別できて非常に使いやすくなる。また、「0度」がセルシウス(摂氏)温度で-20<sub>A</sub>℃なので、温帯の地域で気温にマイナスが付くこともほぼないのも大きな利点である。
#****気動車については、キハ31・キハ54から発展した車両が投入されるだろう。
#**摂氏(十進表記)からの換算は、1.8倍して36を加えて六進数に変換する。1度の幅は上記の通り、華氏と同じ。
#***90年代の南海のようにステンレス塗装な車両を採用しだす会社はあるかも。関西私鉄の経営は今よりいいだろうから現行車がより増備されていただろう。
#***-5℃=43<sub>6</sub>度、5℃=113<sub>6</sub>度、15℃=143<sub>6</sub>度、25℃=213<sub>6</sub>度、37.5℃=251.3<sub>6</sub>度、50℃=330<sub>6</sub>度、700℃=1,0000<sub>6</sub>度。
#**小田急3000形も正真正銘の走るんですになる。
#****摂氏じゃなくて、華氏が「水の融点100<sub>6</sub>℉、水の沸点1000<sub>6</sub>℉」「37.5<sub>A</sub>℃=251.3<sub>6</sub>℉」の設定になるのでは。
#**[[京急の車両/銀色電車|この車両]]は特に叩かれなかった。
#**アナログ温度計の目盛りは「×10」「×100」などと、自動車のタコメーターのように桁を省略する可能性があるかも。
#***逆に京急が史実以上の混雑っぷりから未だにアルミ塗装車体を採用していそう。
#**史実通り、水の氷点と沸点で数値が決まるのでは。氷点は史実通り0℃として、沸点は100<sub>6</sub>℃=36<sub>A</sub>℃では短過ぎ、1000<sub>6</sub>℃=216<sub>A</sub>℃では長過ぎるので、間を取って200<sub>6</sub>℃=72<sub>A</sub>℃か300<sub>6</sub>℃=108<sub>A</sub>℃のどれかになるだろう。244<sub>6</sub>℃=100<sub>A</sub>℃により近い数値なら300<sub>6</sub>℃=108<sub>A</sub>℃で、十進数に1.08を掛けて六進数に換算した数値になる(例:37.5<sub>A</sub>℃=104.3<sub>6</sub>℃)。
#*国鉄が存続する限り走るんですの投入はない。20世紀のうちは205系や211系の増備が続けられ、2000年以降は205系や211系の車体構造のままで下回りをVVVFにしたような車両(207系、215系、何れも史実とは別)が投入される。
#***水の沸点300<sub>6</sub>℃の場合、夏日は最高気温43<sub>6</sub>℃(25<sub>A</sub>℃)以上、真夏日は最高気温100<sub>6</sub>℃(33.3333…<sub>A</sub>℃)以上となっていた。
#**走るんですを投入したのは[[東急電鉄|東急]]1社だけ。
#コンピューターの年表示は、略式だと少なくとも下三桁が表示される。
#**その結果、他の鉄道車両メーカーも独自色が出せず国鉄の要求に沿った車両をだらだら製造され続けていただろう。Aトレインやブロック工法はなかった。
#*2016年に「13200年問題」が発生し、その結果として西暦年数も五桁に変更される。
#**1990年代段階じゃ205系の増備が続けられたのは間違いないだろうけど、90年代末からは流石に変わるだろうし、客へのサービス一つ考えない国鉄なら21世紀に入るあたりから走ルンですを投入するのは目に見えてる。JR東日本の車両が国鉄通勤型の正当進化って知らないの?それは分かるよね?
#**13200年(2016<sub>A</sub>年)には、「六四(14)世紀の第二セクスタンス(13101~13200年)の総括」みたいな特集が組まれていただろう。
#***21世紀以降は走ルンですが導入され、それまでの設計の通勤形や近郊形は20世紀で終わっていた。
#*十進法の2000は六進法で13132なので、西暦2000<sub>A</sub>年=13132<sub>6</sub>年は平凡な年になっていた。
#201系・203系・205系が首都圏から引退しても、大阪地区に同時投入された車両と併せて、[[琵琶湖線・JR京都線|京阪神]][[JR神戸線|緩行線]]・[[阪和線・関西空港線|阪和線]]・[[関西本線#大和路線(加茂~JR難波)の噂|関西本線]]・[[大阪環状線]]で主力車両として活躍する。
#**当然、ミレニアム騒ぎも発生せず、「2000」に肖った名称も付けられない。
#*103系・113系・201系・203系・205系などの中古車両が海外に譲渡されることはなかった。
#*下三桁が000になる数は二百十六の倍数なので、年数表示で問題になる年は13132<sub>6</sub>年=2000<sub>A</sub>年じゃなくて13000<sub>6</sub>年=1944<sub>A</sub>年。
#山陰本線京都口・福知山線宝塚以北・和田岬線では、DD51・DE10牽引の旧型客車が主力。沿線の景観美共々、雑誌などで取り上げられるが、沿線住民の反応は冷ややか。
#*十進法の「80年代」「八十年代」(1980~1989年)や「00年代」「零年代」(2000~2009年)みたいに、六進法では「100年代」「滄年代」(13100~13105年)や「130年代」「滄三六年代」(13130~13135年)というように三桁の六年刻みで略称されている。
#*宝塚以北からの福知山線利用者の多くは宝塚でわざわざ阪急に乗り換えるので、大阪-宝塚間ではガラガラの状態が続いている。
#「三十」(30<sub>A</sub>)が「五六」(50<sub>6</sub>)になるので、スーパーマーケットの「Xの付く日に安売り」は六種類で月に五回となる。
#*[[三田市]]のニュータウンは開発されず、同市が大阪の通勤圏になることもなかった。大阪からはいまだに三田市は遠い所だと信じられている。
#*50円も「五'''六'''円」なので、当然3で割り切れる。50円÷3=14円(六四円=十円)となる。
#**バブル期に三田市や[[神戸市/北区|神戸市北区]]のニュータウン開発が行われたとしても阪急宝塚駅から新線が建設されていた。
# 労働法制の36協定は「100条協定」「滄条協定」、地方自治法の百条委員会は「244条委員会」と呼ばれていた。
#***現実では福知山線が使用している生瀬-道場間のトンネル区間は阪急の路線として建設されていた。西宮名塩は阪急の駅となり、武田尾(新線の方の)は「阪急武田尾」駅となっていた。
# 定規は、20デシメートル(十進意訳で12デシメートル)、30デシメートル(十進意訳で18デシメートル)、100デシメートル(十進意訳で36デシメートル)の三種類が多数販売されていた。
#**北神急行が三田まで延伸されていた。そしてそのせいで神戸電鉄三田線はボロボロ。ただし粟生線は加古川線が電化せず現状よりほんの少しマシになっていた。神姫バスにやられて結局危なそうだが。
#*「分数定規」は、三十六分割で製造されていた。枠組みは上から、(1)三十六分割、(2)三の十二倍で100、(3)六の六倍で100、(4)二の十八倍で100、(5)三十六分割、の計五段構成で、上段目盛が六の倍数(六分割に対応:0,10,20,30,40,50,100)と九の倍数(四分割に対応:0,13,30,43,100)、下段目盛が四の倍数(九分割に対応:0,4,12,20,24,32,40,44,52,100)になっていた。
#***加古川線が非電化のままであることに加えて山陽本線の西明石以西も新快速・普通が各30分ヘッドとまばらなダイヤのままなので、粟生以北-神戸市中心部の移動では神戸電鉄を利用する者もそこそこいた。
#**細か過ぎると見辛いので、三十六分割ヴァージョンは、四分割(4、2<sup>-2</sup>)、六分割(10)、九分割(13、3<sup>-2</sup>)、三十六分割(100)の構成になっていそう。これとは別に、十二分割(2, 3, 4, 10, 20)と十八分割(2, 3, 10, 13, 30)の2種類も発売されている。
#****北神急行開業までは大阪~三田で阪急・阪神~神戸電鉄利用も結構あった。
#**当然、最も基本的な六分割(2, 3, 10)ヴァージョンも発売・使用されている。六進法では2の冪数と3の冪数を同等に扱えるので、分数の授業では六分割と三十六分割(4, 10, 13, 100)が中心的に使用されそう。
#*どっちみち福知山線は全線電化されている。
# ボールペンは、1/7776<sub>A</sub>メートル(=6<sup>-5</sup>、六進法で0.00001メートル)を基準に製造されていた。
#客車・気動車には電子チャイムかオルゴールが必ず搭載されている。
#* 十進法0.5ミリは1/1944<sub>A</sub>メートル(六進法では0.00004メートル)に、十進法0.7ミリは1/1296<sub>A</sub>メートル(六進法では0.00010メートル)に置き換わっていた。
#[[総合車両製作所]]は東急車輛製造のままだった。
#**十進法0.7ミリは5/7776<sub>A</sub>(六進小数で0.00005メートル、十進小数だと0.000643…メートル)では。
#四国の普通列車の車両は121系、キハ54のみ。
#* シムワッシャーの厚みも同じく、1/7776<sub>(A)</sub>m(=0.1<sub>(6)</sub>mm)を基準に製造されていた。
#*そもそもこの2つは存在するのか?出来たとしていても1990年代に入ってからかもしれない。
#**よく使用される種類は、0.04mm(1/11664<sub>(A)</sub>m、1/9mm)、0.1mm(1/7776<sub>(A)</sub>m、1/6mm)、0.13mm(1/5184<sub>(A)</sub>m、1/4mm)、0.2mm(1/3888<sub>(A)</sub>m、1/3mm)、0.3mm(1/2592<sub>(A)</sub>m、1/2mm)の計五種類。
#**というか地方再生の切り札として、九州や北海道、果ては山陽や東北にも交直版・交流版やら耐雪版と称して121系系統・キハ54・キハ32辺りが大量に増備されていた。
#一般道路の制限速度は、六進20km/h (十進12km/h)間隔で設定されていた。
#783系は交直流形として製造され、681系を名乗っていた。
#*十進40km/h→六進100km/h (十進36km/h)、十進50km/h→六進120km/h (十進48km/h)、十進60km/h→そのまま六進140km/h、十進70km/h→六進200km/h (十進72km/h)、十進80km/h→220km/h (十進84km/h)になっていた。
#*後に直流形の281系も製造される。
#*自動車の時速メーターの目盛は、六進10km/h(十進6km/h)毎に設定され、六進30km/h(十進18km/h)の倍数が数字で記載されていた(30→100→130→200…)。目盛の最大値は、400km/h(十進144km/h)か430km/h(十進162km/h)のどれか。
#*九州の681系の一部は関門トンネルを抜けて本州まで乗り入れている。
#国道番号は、300号線(十進数で108号線)までが空番になり、史実の101号線が301号線(十進数で109号線)になっていた。即ち、十進数に8を加えて六進数に直した番号になっていた。例:112号線→320号線、208号線→1000号線、302号線→1234号線。
#「リゾートしらかみ」などのリゾートトレインは、開発されない。
#視力検査は、0.1から2.0までの二十段階じゃなくて、0.1から2.0までの二六(=十二)段階か、0.1から3.0までの三六(=十八)段階になっていた。
#*存在していても独自開発ではなく、旧型客車・車両の改造車になる。
#高速道路の距離確認看板も、100m(十進36m)間隔で設置されていた。
#国鉄が大赤字のため車両の置き換えが進まず、現実のJR北海道のように「残った車両を使うしかない状況」になって列車の減便が相次いでいたかも。
#*十進40m間隔が100m(十進36m)間隔で「100m」「200m」の二枚となり、十進50m間隔が130m(十進54m)間隔で「130m」「300m」の二枚となる。
#*実際に山手線向けの205系投入の条件が「山手線で使用していた103系を埼京線に回すこと」だったのでこういう事例が全国で続出。
#*大型の距離看板は、100km(十進36km)毎に設置されていた。例:十進表記の「川口から144km」→「川口から400km」
#**現在も埼京線を103系が爆走している。
#**「100km」とは、100,0000<sub>(6)</sub>m=46,656<sub>(A)</sub>m=6<sup>6</sup>mのこと。十進36km=36,000<sub>(A)</sub>m=43,4400<sub>(6)</sub>mではない。
#***流石に2010年代には、山手線への新車投入で追い出された205系によって置き換えられる。
#*六進法では1kmは10000<sub>(6)</sub>m=1296<sub>(A)</sub>mになるので、十進キロメートルを六進キロメートルに直す場合には、十進キロメートルを十進メートルに直して、六進数に変換してから四桁下げる。
#*新車を入れる金がないので通勤型車両は80年使い倒す。
#**例:34,992<sub>(A)</sub>m=43,0000<sub>(6)</sub>m → 34.992<sub>(A)</sub>km=43<sub>(6)</sub>km。100,000<sub>(A)</sub>m=205,0544<sub>(6)</sub>m → 100<sub>(A)</sub>km<sub>A</sub>=205.0544<sub>(6)</sub>km<sub>6</sub>=77.<u>160493827</u>…<sub>(A)</sub>km<sub>6</sub>、186,624<sub>(A)</sub>m=400,0000<sub>(6)</sub>m → 186.624<sub>(A)</sub>km<sub>A</sub>=400<sub>(6)</sub>km<sub>6</sub>、280,000<sub>(A)</sub>m=1000,0144<sub>(6)</sub>m → 280<sub>(A)</sub>km=1000.0144<sub>(6)</sub>km。
#首都圏の混雑が激化したので4扉近郊型電車が導入されるが、京阪神の新快速や塩害で故障が続出しているマリンライナーもこの車両に置き換えられる。
#**十進35kmと六進43kmが非常に近い数値になるので、十進280kmのキロポストが、六進1000kmのキロポストに相当する。その他の概数も、十進70km→六進130km、十進245m→六進513kmとなる。
#*大鉄局は本社に反発して117系や213系を独自に導入した過去があるから、これらの置き換えも大鉄局独自の車両になっていたかと。
#***具体的用例:「京都から東京までは1453.3km」(十進意訳:京都から東京までは393.5六進キロメートル)、「国道10号の1000キロポストは原町にある」(十進意訳:国道6号の6<sup>7</sup>メートルポスト、即ち279,936メートルポストは原町にある)。
#21世紀になっても車内広告は紙媒体。液晶ディスプレイ?デジタルサイネージ?なんですかそれ。
#缶ビールは1300ml(十進324ml)か2000ml(十進432ml)が主流で、瓶ビールは3000ml(十進648ml)が主流になっていた。
#*2010年代ごろからようやく採用。
#*缶ビールは、冷涼版ペットボトルと同じく250<sub>A</sub>mlが1300<sub>6</sub>ml(1/4L)で350<sub>A</sub>mlが2000<sub>6</sub>ml(1/3L)。瓶ビールは4000<sub>6</sub>ml(2/3L)だろう。
#鉄道友の会ブルーリボン・ローレル賞は1980年代後半以降も私鉄車両の受賞が現実よりも多かった。
#ペットボトル飲料は、冷涼版が2000ml(十進432ml)が標準で、これに1300ml(十進324ml)、1400ml(十進360ml)、3000ml(十進648ml)を加えた四種類が主流になっていた。
#*1990年のブルーリボン賞は京阪8000系か西鉄8000形が受賞していた可能性が高い。
#*温熱版は1000ml(十進216ml)が主流になっていた。
#*ミリリットル(ml、mL)の数値は、後述のミリメートル(mm)と同じく、十進数に1.296を掛けて六進数に変換した数値になる。例:99<sub>A</sub>ml→332<sub>6</sub>ml、250<sub>A</sub>ml→1300<sub>6</sub>ml、350<sub>A</sub>ml→2033.333…<sub>6</sub>ml、555.555…<sub>A</sub>ml→3200<sub>6</sub>ml、600<sub>A</sub>ml→3333.333…<sub>6</sub>ml、790<sub>A</sub>ml→4424<sub>6</sub>ml。
#**従って、頻出の冷涼版は2000<sub>6</sub>ml(333.333…<sub>A</sub>ml、1/3L)、3000<sub>6</sub>ml(500<sub>A</sub>ml、1/2L)、3200<sub>6</sub>ml(555.555…<sub>A</sub>ml、5/9L)、3333.333…<sub>6</sub>ml(600<sub>A</sub>ml、3/5L)の四種類、頻出の温熱版は1300<sub>6</sub>ml(250<sub>A</sub>ml、1/4L)になっていた。
#消費税の税率は、0.01(十進分数で1/36。1パーニフ)で初期設定され、以降も税率は0.01ずつ加算された。
#*1パーニフ(十進分数1/36、実史の3%)→ 2パーニフ(十進分数1/18、実史の5%)→ 3パーニフ(十進分数1/12、実史の8%)→ 4パーニフ(十進分数1/9、実史の(10%)<sub>A</sub>)の順に変遷した。税率4パーニフは13203年14月(十進数で2019年10月)から。
#降水量は、基本的に30(三六)の倍数で表示され、最初の数値は10(六)か13(九)になっていた。
#*最も基本的な表示は13→30→100→130→200(十進換算値は9→18→36→54→72。実際の10→20→30→50→80に相当)で、小規模では1→10→20→30→100→130(十進換算値は1→6→12→18→36→54。実際の1→5→10→20→30→50に相当)が、中規模では100→130→300→430→1000(十進換算値は36→54→108→162→216。実際の30→50→100→150→200に相当)もよく使われていた。
#*台風情報でよく使われる数値は、300→1000→1300→2000→3000(十進換算値は108→216→324→432→648。実際の100→200→300→500に相当)。
#*降水確率は3パーニフ単位(1/12<sub>A</sub>=1/20<sub>6</sub>)で公表される。
#*降水量や長さなどのミリメートル(mm)は、十進数に1.296を掛けて六進数に変換した数値になる。例:40<sub>A</sub>mm→124<sub>6</sub>mm、148<sub>A</sub>mm→520<sub>6</sub>mm、250<sub>A</sub>mm→1300<sub>6</sub>mm。
#グーグルプレイのポイントは、可変(バリアブル)が10,000から1,000,000まで(十進換算値で1296から46,656まで)になっていた。
#*個別のポイントは、10,000(1296<sub>(A)</sub>、実際の1500<sub>(A)</sub>に相当)、20,000(2592<sub>(A)</sub>、実際の3000<sub>(A)</sub>に相当)、30,000(3888<sub>(A)</sub>、実際の5000<sub>(A)</sub>に相当)、100,000(7776<sub>(A)</sub>、実際の10,000<sub>(A)</sub>に相当)、200,000(15,552<sub>(A)</sub>、実際の15,000<sub>(A)</sub>に相当)、300,000(23,328<sub>(A)</sub>、実際の20,000<sub>(A)</sub>に相当)の、計六種類。
#販売価格でよく出される1980<sub>A</sub>円は、12540円(1932<sub>A</sub>円)になる。
#切手は、1円を除いて全て3の倍数で、30(18<sub>A</sub>)円以降が全て30(18<sub>A</sub>)の倍数になっていた。
#*切手の種類は:低額が1円、3円、10円(6<sub>A</sub>円)、30円(18<sub>A</sub>円)。中額が100円(36<sub>A</sub>円)、130円(54<sub>A</sub>円)、200円(72<sub>A</sub>円)、230円(90<sub>A</sub>円)、300円(108<sub>A</sub>円)、330円(126<sub>A</sub>円)、400円(144<sub>A</sub>円)。高額が1000円(216<sub>A</sub>円)、1300円(324<sub>A</sub>円)、2000円(432<sub>A</sub>円)、3000円(648<sub>A</sub>円)、10000円(1296<sub>A</sub>円)。
#**低額には13円(9<sub>A</sub>円)も追加。
#*標準規模の葉書は、130円(54<sub>A</sub>円)と200円(72<sub>A</sub>円)が主流で、13203年(2019<sub>A</sub>年)時点で200円(72<sub>A</sub>円)。
#*郵便物の重量は、130g(54<sub>A</sub>g)、300g(108<sub>A</sub>g)、430g(162<sub>A</sub>g)、1000g(216<sub>A</sub>g)が標準規模になっていた。


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2021年3月4日 (木) 20:59時点における版

  1. 年齢表記も36歳が「100歳」になるので、「そんなに年取ったっけ?」と錯覚する者もいるだろう。
    • 逆に、100歳=36A歳を過ぎたら「年取った」と感じる人々もいるのでは。110歳=42A歳、120歳=48A歳なら尚更。
  2. 一週間は六日になる。
  3. 郵便番号も四桁(0を含めて1296個)になり、細分化番号も当初三桁(0を含めて216個)から五桁に増えていた。
    • 倍数接頭辞は、四乗までは単独だが、六乗以後は三乗ごとに設定される。
    • 具体的には、十進法での「三桁-二桁」が、六進法では「四桁-三桁」。十進法での「三桁-四桁」が、六進法では「四桁-五桁」。但し、細分化を五桁じゃなくて四桁にしていたかも(1200006=10368Aなので、十進法の1/8の量になる)。
  4. 干支は、十二支と十干を並列した六十種類ではなく、六支と六四干(現実の十干)を並列した三十種類になる。
    • 十二支は一年の月数が由来だから、「支」はそのまま十二(=二六)種類で「二六支」だろう。一方、「干」は五六(=三十)の因数かつ五の倍数(二六の因数ではない)で、そのまま十(=六四)種類で「六四干」だろう。
  5. メーターは、三十六分の一の位までが常用となる。例えば、十進表記の「235と2/9」kmは、「1031.12」kmとなる(2/9は六進小数で0.12=0.04×2)。
    • 一方で、道路の距離標は、六分の一の位までしか出ない。例:十進表記の「266と2/3」km →「1122.4」km。
    • ガソリンスタンドのメーターも滄(=三十六)分の一の位まで。例:十進数「15.5555…」L → 六進数「23.32」L、十進数「19.64」L → 六進数「31.35」(31.35012…)L。
    • 自動車の燃料計は六分割が基本(1/4より1/3が優先する)になっていた。細かい場合は、二六分割(=十二分割、厚目盛は四分割で3ずつ)が多数で、三六分割(=十八分割、厚目盛は六分割で3ずつ)が時々ある程度。
  6. 1世紀は108年(六進法で300年;三滄年)となる。
    • 1944年が18世紀の最後(六進表記:13000年が30世紀の最後)、1998年は19世紀のど真ん中(六進表記:13130年が31世紀のど真ん中)。
      • 1944年は9世紀の最後(六進表記:13000年=13世紀の最後)では?
      • 十進表記の「1944年6月6日」は「13000年10月10日」になり、見栄えが好くて文字通りの「Dデー」「決戦に相応しい日」になっていた。
    • 1943年が「12555年」と表記され、十進法の「1999年」と同じ「キリ番一つ前」の扱いを受けていた。
    • 某大予言の指す年月も「12555年の11の月」(十進表記:1943年の7の月)となる。
  7. 十進表記の「1979年10月26日」は、六進表記で「13055年14月42日」になる。
  8. 恐怖の大王は、9・11テロ(十進表記で2001年)ではなくて原爆投下(六進表記で13001年)。
    • 十進表記の「2001年9月11日」は、六進表記で「13133年13月15日」になる。
    • 史実の9・11に相当するテロ事件は、十進表記で2001年5月7日(六進表記で13133年5月11日)に発生し、「5・11テロ」と呼ばれていた。
    • 史実で「3・11」と呼ばれる原発震災は六進表記で「13151年3月15日」となるため、2001年のテロと2011年の原発震災が同列視される事はない。
    • 十進表記で「1945年8月6日」となる広島原爆投下の日付は、「13001年12月10日」となる。一方、十進表記の「12月10日」は、六進表記で「20月14日」となる。
      • 「12月10日」は、三億円事件やノーベルの命日ではなく、原爆投下の日付として知られていた。なお、三億円事件が起こった十進表記の「1968年12月10日」は、六進表記で「13040年20月14日」となる。ノーベルの命日である十進表記の「1896年12月10日」は、六進表記で「12440年20月14日」となる。
        • 三億に最も近い「六の冪数×m」は 500,0000,0000(十進表記で3億0233万0880)なので、「五六稠円事件」と呼ばれていた。
          • 或いは、六の六五乗で「滄蔚円事件」と呼ばれていた。(六進数1015=100,000,000,000=十進数3億6279万7056=611
      • 米軍の爆撃機も、「B-29」ではなく「B-45」という通称になっていた。(十進法29=六進法45なので)
  9. グレゴリオ暦の例外平年は、432年に3回、108(3006)で割り切れて432(20006)で割り切れない西暦年となる。従って、1728年(120006年、246世紀末=16世紀末)や2160年(140006年=326世紀末=20世紀末)は閏年だが、1944年(130006年)や2052年(133006年)は平年となる。
      • 後述の通り、1世紀は63=216年だろうから、1728年は8世紀(126世紀)の最後で、2160年は10世紀(146)の最後になるのでは。
    • 単位別に、二百十六の位が偶数で下三桁が000→世紀末閏年。二百十六の位が奇数で下三桁が000→世“紀”末平年。下三桁が300→世“継”末平年。
  10. 成人年齢も十八歳(六進法で30歳)で、高度成長期の定年も五十四歳(六進法で130歳)になっていた。
    • 十進法の「18禁」も「30禁」になっていた。
      • 当然、「十八禁」じゃなくて「三六禁」と呼ばれている。
    • 小学生は「六代」(10~15)、ティーンズは「二六代」(20~25)、18A~23A歳は「三六代」(30~35)、24A~29A歳は「四六代」(40~45)、30A~35A歳は「五六代」(50~55)と呼ばれている。
    • 「七」が「六一」になるので、「七五三」ではなく、「六四二」になっていた。
    • 「十三参り」も無く、成人年齢の2/3で「二六参り」(=十二参り)になっていた。
  11. 「人生八十年」(十進法で80年)ではなく、「人生二滄年」(六進法で200年。人生七十二年)というフレーズが用いられていた。
    • 様々な計画も、「○○の十年」ではなく、「○○の六年」で設定されていた。
      • 家電の保証期間も、三年、六年、六三年(=九年)…というように三の倍数になっていた。
        • ケーズデンキの宣伝文句も、「三年、六年、六三年」。
      • 国勢調査も六年に一回で、成人や定年の外の年齢設定も六の倍数。
    • 十進法100年=六進法244年のスパンなんて出されない。六進法244年の近くで出されるとしたら、十進法108年=六進法300年のスパン。
    • 「五六代」までと同様に、1006歳=36A歳以降の年齢区切りも六の倍数になる。36A~41A歳は「滄代」(100~105)、42A~47A歳は「滄六代」(110~115)、48A~53A歳は「滄二六代」(120~125)…という言い方になる。
    • 「後期高齢者」扱いされる年齢は、2006歳(72A歳)以降か2106歳(78A歳)以降。
      • 2006歳(72A歳)以降なら「13210年問題」(2022A年問題)、2106歳(78A歳)以降なら「13220年問題」(2028A年問題)と騒がれていた。
    • 百歳(2446歳)規模の長寿祝賀は、九十歳(2306歳)になっていた。
      • 十進法世界での「百寿」「centenarian」に相当する語として、「二滄三六寿」「two nif thrix ager」という語が使われている。
        • 派生語で、十進法世界での「百十寿」「supercentenarian」に相当するのは百八歳(3006歳)以上で、「三滄寿」「three nif ager」という語が使われている。
  12. 摂氏温度計は、36A℃=1006℃、72A℃=2006℃、216A℃=10006℃のどれかになっていた。
    • ファーレンハイト(華氏)温度が水の融点を32A°F、沸点を212A°Fと、その間を180A分割しているので、目盛りの数値を4だけ増やして六進法に換算すると、水の融点が1006 (36A)度、沸点が10006 (216A)となり、温度の桁数で水の固体・液体・気体を判別できて非常に使いやすくなる。また、「0度」がセルシウス(摂氏)温度で-20A℃なので、温帯の地域で気温にマイナスが付くこともほぼないのも大きな利点である。
      • 摂氏(十進表記)からの換算は、1.8倍して36を加えて六進数に変換する。1度の幅は上記の通り、華氏と同じ。
        • -5℃=436度、5℃=1136度、15℃=1436度、25℃=2136度、37.5℃=251.36度、50℃=3306度、700℃=1,00006度。
          • 摂氏じゃなくて、華氏が「水の融点1006℉、水の沸点10006℉」「37.5A℃=251.36℉」の設定になるのでは。
      • アナログ温度計の目盛りは「×10」「×100」などと、自動車のタコメーターのように桁を省略する可能性があるかも。
      • 史実通り、水の氷点と沸点で数値が決まるのでは。氷点は史実通り0℃として、沸点は1006℃=36A℃では短過ぎ、10006℃=216A℃では長過ぎるので、間を取って2006℃=72A℃か3006℃=108A℃のどれかになるだろう。2446℃=100A℃により近い数値なら3006℃=108A℃で、十進数に1.08を掛けて六進数に換算した数値になる(例:37.5A℃=104.36℃)。
        • 水の沸点3006℃の場合、夏日は最高気温436℃(25A℃)以上、真夏日は最高気温1006℃(33.3333…A℃)以上となっていた。
  13. コンピューターの年表示は、略式だと少なくとも下三桁が表示される。
    • 2016年に「13200年問題」が発生し、その結果として西暦年数も五桁に変更される。
      • 13200年(2016A年)には、「六四(14)世紀の第二セクスタンス(13101~13200年)の総括」みたいな特集が組まれていただろう。
    • 十進法の2000は六進法で13132なので、西暦2000A年=131326年は平凡な年になっていた。
      • 当然、ミレニアム騒ぎも発生せず、「2000」に肖った名称も付けられない。
    • 下三桁が000になる数は二百十六の倍数なので、年数表示で問題になる年は131326年=2000A年じゃなくて130006年=1944A年。
    • 十進法の「80年代」「八十年代」(1980~1989年)や「00年代」「零年代」(2000~2009年)みたいに、六進法では「100年代」「滄年代」(13100~13105年)や「130年代」「滄三六年代」(13130~13135年)というように三桁の六年刻みで略称されている。
  14. 「三十」(30A)が「五六」(506)になるので、スーパーマーケットの「Xの付く日に安売り」は六種類で月に五回となる。
    • 50円も「五円」なので、当然3で割り切れる。50円÷3=14円(六四円=十円)となる。
  15. 労働法制の36協定は「100条協定」「滄条協定」、地方自治法の百条委員会は「244条委員会」と呼ばれていた。
  16. 定規は、20デシメートル(十進意訳で12デシメートル)、30デシメートル(十進意訳で18デシメートル)、100デシメートル(十進意訳で36デシメートル)の三種類が多数販売されていた。
    • 「分数定規」は、三十六分割で製造されていた。枠組みは上から、(1)三十六分割、(2)三の十二倍で100、(3)六の六倍で100、(4)二の十八倍で100、(5)三十六分割、の計五段構成で、上段目盛が六の倍数(六分割に対応:0,10,20,30,40,50,100)と九の倍数(四分割に対応:0,13,30,43,100)、下段目盛が四の倍数(九分割に対応:0,4,12,20,24,32,40,44,52,100)になっていた。
      • 細か過ぎると見辛いので、三十六分割ヴァージョンは、四分割(4、2-2)、六分割(10)、九分割(13、3-2)、三十六分割(100)の構成になっていそう。これとは別に、十二分割(2, 3, 4, 10, 20)と十八分割(2, 3, 10, 13, 30)の2種類も発売されている。
      • 当然、最も基本的な六分割(2, 3, 10)ヴァージョンも発売・使用されている。六進法では2の冪数と3の冪数を同等に扱えるので、分数の授業では六分割と三十六分割(4, 10, 13, 100)が中心的に使用されそう。
  17. ボールペンは、1/7776Aメートル(=6-5、六進法で0.00001メートル)を基準に製造されていた。
    • 十進法0.5ミリは1/1944Aメートル(六進法では0.00004メートル)に、十進法0.7ミリは1/1296Aメートル(六進法では0.00010メートル)に置き換わっていた。
      • 十進法0.7ミリは5/7776A(六進小数で0.00005メートル、十進小数だと0.000643…メートル)では。
    • シムワッシャーの厚みも同じく、1/7776(A)m(=0.1(6)mm)を基準に製造されていた。
      • よく使用される種類は、0.04mm(1/11664(A)m、1/9mm)、0.1mm(1/7776(A)m、1/6mm)、0.13mm(1/5184(A)m、1/4mm)、0.2mm(1/3888(A)m、1/3mm)、0.3mm(1/2592(A)m、1/2mm)の計五種類。
  18. 一般道路の制限速度は、六進20km/h (十進12km/h)間隔で設定されていた。
    • 十進40km/h→六進100km/h (十進36km/h)、十進50km/h→六進120km/h (十進48km/h)、十進60km/h→そのまま六進140km/h、十進70km/h→六進200km/h (十進72km/h)、十進80km/h→220km/h (十進84km/h)になっていた。
    • 自動車の時速メーターの目盛は、六進10km/h(十進6km/h)毎に設定され、六進30km/h(十進18km/h)の倍数が数字で記載されていた(30→100→130→200…)。目盛の最大値は、400km/h(十進144km/h)か430km/h(十進162km/h)のどれか。
  19. 国道番号は、300号線(十進数で108号線)までが空番になり、史実の101号線が301号線(十進数で109号線)になっていた。即ち、十進数に8を加えて六進数に直した番号になっていた。例:112号線→320号線、208号線→1000号線、302号線→1234号線。
  20. 視力検査は、0.1から2.0までの二十段階じゃなくて、0.1から2.0までの二六(=十二)段階か、0.1から3.0までの三六(=十八)段階になっていた。
  21. 高速道路の距離確認看板も、100m(十進36m)間隔で設置されていた。
    • 十進40m間隔が100m(十進36m)間隔で「100m」「200m」の二枚となり、十進50m間隔が130m(十進54m)間隔で「130m」「300m」の二枚となる。
    • 大型の距離看板は、100km(十進36km)毎に設置されていた。例:十進表記の「川口から144km」→「川口から400km」
      • 「100km」とは、100,0000(6)m=46,656(A)m=66mのこと。十進36km=36,000(A)m=43,4400(6)mではない。
    • 六進法では1kmは10000(6)m=1296(A)mになるので、十進キロメートルを六進キロメートルに直す場合には、十進キロメートルを十進メートルに直して、六進数に変換してから四桁下げる。
      • 例:34,992(A)m=43,0000(6)m → 34.992(A)km=43(6)km。100,000(A)m=205,0544(6)m → 100(A)kmA=205.0544(6)km6=77.160493827(A)km6、186,624(A)m=400,0000(6)m → 186.624(A)kmA=400(6)km6、280,000(A)m=1000,0144(6)m → 280(A)km=1000.0144(6)km。
      • 十進35kmと六進43kmが非常に近い数値になるので、十進280kmのキロポストが、六進1000kmのキロポストに相当する。その他の概数も、十進70km→六進130km、十進245m→六進513kmとなる。
        • 具体的用例:「京都から東京までは1453.3km」(十進意訳:京都から東京までは393.5六進キロメートル)、「国道10号の1000キロポストは原町にある」(十進意訳:国道6号の67メートルポスト、即ち279,936メートルポストは原町にある)。
  22. 缶ビールは1300ml(十進324ml)か2000ml(十進432ml)が主流で、瓶ビールは3000ml(十進648ml)が主流になっていた。
    • 缶ビールは、冷涼版ペットボトルと同じく250Amlが13006ml(1/4L)で350Amlが20006ml(1/3L)。瓶ビールは40006ml(2/3L)だろう。
  23. ペットボトル飲料は、冷涼版が2000ml(十進432ml)が標準で、これに1300ml(十進324ml)、1400ml(十進360ml)、3000ml(十進648ml)を加えた四種類が主流になっていた。
    • 温熱版は1000ml(十進216ml)が主流になっていた。
    • ミリリットル(ml、mL)の数値は、後述のミリメートル(mm)と同じく、十進数に1.296を掛けて六進数に変換した数値になる。例:99Aml→3326ml、250Aml→13006ml、350Aml→2033.333…6ml、555.555…Aml→32006ml、600Aml→3333.333…6ml、790Aml→44246ml。
      • 従って、頻出の冷涼版は20006ml(333.333…Aml、1/3L)、30006ml(500Aml、1/2L)、32006ml(555.555…Aml、5/9L)、3333.333…6ml(600Aml、3/5L)の四種類、頻出の温熱版は13006ml(250Aml、1/4L)になっていた。
  24. 消費税の税率は、0.01(十進分数で1/36。1パーニフ)で初期設定され、以降も税率は0.01ずつ加算された。
    • 1パーニフ(十進分数1/36、実史の3%)→ 2パーニフ(十進分数1/18、実史の5%)→ 3パーニフ(十進分数1/12、実史の8%)→ 4パーニフ(十進分数1/9、実史の(10%)A)の順に変遷した。税率4パーニフは13203年14月(十進数で2019年10月)から。
  25. 降水量は、基本的に30(三六)の倍数で表示され、最初の数値は10(六)か13(九)になっていた。
    • 最も基本的な表示は13→30→100→130→200(十進換算値は9→18→36→54→72。実際の10→20→30→50→80に相当)で、小規模では1→10→20→30→100→130(十進換算値は1→6→12→18→36→54。実際の1→5→10→20→30→50に相当)が、中規模では100→130→300→430→1000(十進換算値は36→54→108→162→216。実際の30→50→100→150→200に相当)もよく使われていた。
    • 台風情報でよく使われる数値は、300→1000→1300→2000→3000(十進換算値は108→216→324→432→648。実際の100→200→300→500に相当)。
    • 降水確率は3パーニフ単位(1/12A=1/206)で公表される。
    • 降水量や長さなどのミリメートル(mm)は、十進数に1.296を掛けて六進数に変換した数値になる。例:40Amm→1246mm、148Amm→5206mm、250Amm→13006mm。
  26. グーグルプレイのポイントは、可変(バリアブル)が10,000から1,000,000まで(十進換算値で1296から46,656まで)になっていた。
    • 個別のポイントは、10,000(1296(A)、実際の1500(A)に相当)、20,000(2592(A)、実際の3000(A)に相当)、30,000(3888(A)、実際の5000(A)に相当)、100,000(7776(A)、実際の10,000(A)に相当)、200,000(15,552(A)、実際の15,000(A)に相当)、300,000(23,328(A)、実際の20,000(A)に相当)の、計六種類。
  27. 販売価格でよく出される1980A円は、12540円(1932A円)になる。
  28. 切手は、1円を除いて全て3の倍数で、30(18A)円以降が全て30(18A)の倍数になっていた。
    • 切手の種類は:低額が1円、3円、10円(6A円)、30円(18A円)。中額が100円(36A円)、130円(54A円)、200円(72A円)、230円(90A円)、300円(108A円)、330円(126A円)、400円(144A円)。高額が1000円(216A円)、1300円(324A円)、2000円(432A円)、3000円(648A円)、10000円(1296A円)。
      • 低額には13円(9A円)も追加。
    • 標準規模の葉書は、130円(54A円)と200円(72A円)が主流で、13203年(2019A年)時点で200円(72A円)。
    • 郵便物の重量は、130g(54Ag)、300g(108Ag)、430g(162Ag)、1000g(216Ag)が標準規模になっていた。