ページ「もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/円谷プロ」と「名古屋ジャイアニズム/他地域との力関係」の間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
(意味の通らない文章を削除)
 
タグ: au回線
 
1行目: 1行目:
*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
==名古屋と他地域との力関係==
==ウルトラシリーズ==
#あなたの地域は名古屋の影響をどれだけ受けているでしょう?


===ウルトラQ===
==5大都市圏中枢都道府県==
#日本での怪奇ドラマは鬼門となっていた。
===東京(23区内)===
#以後のウルトラシリーズは存在せず、日本の特撮業界は史実とは違ったものになっていた。
#[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#名古屋]]を参照。
#本放送で日の目を見なかった「あけてくれ!」は現在も幻の作品のまま。
#企画時の「UNBALANCE」でそのまま放送していたら本当にこうなっていた可能性大。
#*当時の視聴者には内容が難しすぎて受け入れられなかったと思われる。


===ウルトラマン===
===東京(多摩地区)===
#巨大ヒーロー物と言う概念が生まれなかった
#トヨタグループの[[日野自動車]]のお膝元。
#*よって、テレビ版「マグマ大使」も不振打ち切り、キワモノとして手塚プロからもピー・プロダクションからも黒歴史にされていた。
#神奈川県同様に首都圏にしては名古屋資本が進出しやすい。
#**あるいは「マグマ大使」が巨大ヒーローものの元祖とされていた。
#1981年の中央自動車道全通後、在名企業の[[多摩地区]]進出が増えた。
#*未だに月光仮面タイプのヒーローが中心だった。
#高速道路は大部分がNEXCO中日本に属す。
#「ウルトラセブン」や「ウルトラQ」はシリーズに含まれなかった
#特に多摩地区南部は名古屋資本の店がよく進出している。
#*シリーズに含まれなくなった代わりにウルトラセブンの続編が現在まで続くか
#**その場合かなり早い時期でセブンJrが登場し、ゼロはセブンの初孫として登場、セブンをじじい呼ばわり。三代そろって大立ち回りがスーパーヒーロー大戦に並ぶ特撮界の恒例行事に
#*ヒーロー無しで怪獣メインのウルトラQが細々と続いている気がする
#**「怪奇大作戦」や「恐怖劇場アンバランス」もウルトラQの続編扱いだった。
#円谷は実史よりも早くに身売りしていた
#*映像は身売りの過程で行方不明になり現存していないかも。
#**チャイヨー・プロダクションの子会社にされていたかも。
#**映像や版権はもともと円谷プロの最大株主だった東宝が引き取るような気がする。
#ミラーマンがシリーズ化していた。
#*またはアンドロメロスのシリーズ化。
#*ミラーマンのシリーズ化は現実に考えられていた。続編として「ミラーマン・兄弟」が企画されていた。
#**本作がコケたらセブンもミラーマンもアンドロメロスもなかったと思うが。
#ウルトラゾーンは当然制作されていないので、夜毎、ヨーロッパ企画のキモい面々を見ずに済む。
#黒部進や森次晃嗣は脇役専門の俳優として無名のままで生涯を終える。
#*黒部進は悪役出演が続き、「正義のヒーロー」としてのイメージは薄かった。
#『サンデー毎日』の表紙をウルトラマンが飾ることなどなかった。
#後番組のキャプテンウルトラが[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら|ヒットしていたら]]その後のウルトラシリーズは東映制作で続いていた。
#『ウルトラマン研究序説』は出版されず、史実での同書の出版時期には同グループ著作の『ゴジラ生物学序説』か『ゴジラ研究序説』あたりが出ていただろう。
#「チコちゃんに叱られる!」の番組内で「なぜウルトラマンがスペシウム光線を出す時の形はこうなのか?」という質問はなかった。
#1期-3期の主要スタッフはこんな感じだったかも。
#*円谷英二はウルトラシリーズの監修を手掛けるのもない。
#*脚本家の金城哲夫、山田正弘、山浦弘靖、上原正三、藤川桂介、佐々木守、若槻文三、市川森一、田口成光、石堂淑朗、長坂秀佳、阿井文瓶はそれほど有名にならない可能性がある。
#*円谷一、飯島敏宏、野長瀬三摩地、満田かずほ、実相寺昭雄、鈴木俊継、筧正典、山際永三、東條昭平はそれほど有名な監督をやっていければどうかは怪しい。
#*特殊技術担当者は高野宏一、的場徹、有川貞昌、大木淳、佐川和夫、川北紘一、矢島信男が挙げていたのかは別に固定している。
#*美術造形担当者は成田亨、高山良策、開米栄三、佐々木明、池谷仙克、鈴木儀雄、井口昭彦、大澤哲三、飯塚定雄が挙げていたのは勿論である。
#*音楽担当は宮内國郎や冬木透がやってたのかはそれほど大きな存在だった可能性もあり。
#*制作担当の熊谷健、円谷皐、橋本洋二は円谷プロの存在感を発揮すりゃしないことになりそう。
#*書籍担当は大伴昌司、竹内博、内山まもるは漫画家にならなかったかも。
#*鈴木清や穴倉徳子もウルトラシリーズの担当者には色々と関わっていないことになっていたかもしれない。


===ウルトラセブン===
===大阪===
#26話あたりで打ち切られている。
#[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#名古屋(中京圏)]]を参照。
#*この場合史実での後番組の「怪奇大作戦」の放送開始まで別の作品が放送されていた。
#切断技はウルトラシリーズから姿を消していた。
#Aが史実通りのタイトルの場合「ウルトラマンシリーズ」と呼ばれていたかもしれない。
#「ウルトラマンレオ」の設定が大きく変わっていた。
#*MAC隊長は当初の予定通り地球人だった。
#ひし美ゆり子は現在俳優業をしていない。
#*少なくとも本人のブログのタイトルは「アンヌのひとりごと」ではなくなっている。
#かなり後まで注目されなかった場合、皮肉にも12話は欠番を免れる。
#「本放送では大コケだったが「ウルトラファイト」の放送により注目される」という展開の可能性もあるかもしれない。
#「ウルトラシリーズ」の全作品で唯一マンを付けなかったのが大コケしたと見なされていた。
#セブンは「ウルトラシリーズ」に含まれてない
#*よって「レッド族」は誕生せず、ウルトラマンタロウのデザインが大幅に違っていた
#*「ウルトラブレスレッド」をジャックに与えたのも「初代ウルトラマン」か「ゾフィー」となっていた
#*ウルトラの星作戦でもセブンではなくゾフィーが参加していた
#当時の円谷関係者からは「赤いヒーローが赤字も連れてきた」と揶揄されていた。
#大コケの原因として「マン」と比較してハードな作風だったことがよく指摘されている。


===ウルトラファイト===
===福岡(福岡地区)===
#『帰ってきたウルトラマン』以降の作品は作られなかった。
#[[名古屋市/中村区#名駅東側|名駅東口]]と博多駅博多口の関係、栄と天神の関係、名鉄と西鉄の関係が似ている。
#特撮の帯番組は鬼門となっていた。
#*名駅・博多駅とも各百貨店を含む繁華街は表側だが、新幹線は駅裏に停まる。
#*『レッドマン』や『トリプルファイター』、『ミラーファイト』も制作されなかった。
#2大都市圏以外では珍しく大手私鉄があり、大相撲も開催。
#**東宝の『行け!ゴッドマン』や『行け!グリーンマン』もなかったかもしれない。
#NHK総合テレビは名古屋と同じ3チャンネル。
#新撮影編のキャラ設定がオリジナルと違いすぎる点がコケた理由とみなされる。
#最近は福岡資本の[[福岡の企業#コスモス薬品(ドラッグコスモス)|コスモス薬品]]が愛知県にもかなり進出。
#*おかげで名古屋でも[[福岡の企業#リョーユーパン|リョーユーパン]]の認知度が上がった。
#[[福岡の企業#信号電材|信号電材]]灯器が多く、愛知県のみシンガポールモデルの樹脂灯器を採用していた。
#*一方、音響用信号機はメロディ式メインの福岡県と旧来から擬音式メインの名古屋と対立している。
#**福岡人からすると愛知の擬音式は味気なく感じる模様。
#福岡県は3つの海に面していながら金属灯器メインかつ九州で最も樹脂灯器の割合が低い。
#*福岡県自体、三協高分子製も九州で最も少ない。


===帰ってきたウルトラマン===
===福岡(北九州地区)===
#『A』以降の続編は作られなかった。
#トイレに関してはライバル関係(特に[[常滑市]])。
#*リバイバルブームや「マン」「セブン」の人気で続編・リメイクが作られた可能性はある(史実での「Q dark fantasy」などのように)が、少なくとも第2次ウルトラシリーズは作られなかった可能性が高い。
#大阪・横浜同様に反東京ジャイアニズム仲間で一致。
#第2次特撮ブームは『仮面ライダー』の流れに沿った等身大ヒーロー物に絞られていた。
#自動車に関しては福岡県東部(北九州・筑豊地方)は伝統的に[[日産自動車|ライバル会社]]の強い地盤だが、トヨタ九州が宮若市に進出してから筑前国側に属す八幡西区・若松区や筑豊地方([[中間市]]と遠賀郡4町を含む)ではトヨタ車も増えている。
#団次郎(現・団時郎)といえば資生堂『MG5』のCMのイメージのままだった。
#NHK総合テレビは地デジ化で名古屋と同じ3chとなった(NHK名古屋は元々3chだが、NHK北九州はアナログ6chだった)。
#最近、北九資本のホームセンターのナフコが愛知県でも増えているが、名古屋では長らくナフコ=スーパーマーケットだったので間違えそう。
#音響用信号はメロディ式メインの北九州と擬音式メインの名古屋では対立。


===ウルトラマンA===
===北海道(札幌地区)===
*史実以上にコケていたらと仮定します。
#碁盤の目の街や整然した街が似ている。
#切断技が多すぎてあまりにも残酷でグロテスクだと史実以上に酷評された。
#*パリと街並みが似ている。
#ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟にはヤプールが出なかったかもしれない。
#NHK総合は名古屋と同じ3ch。
#*Uキラーザウルスの設定も大幅に変わっていった。
#1chと5chがともに老舗民放。
#南夕子は最終回やウルトラマンタロウで復活することはなかった。
#TBS系とテレ朝系がともに[[読売新聞]]や[[朝日放送|ABC朝日放送]]と仲良し。
#*演じた星光子も引退後は芸能界復帰しなかったかもしれない。
#キューピー3分クッキングはCBCバージョン。
#**そうとなればウルトラマンメビウスでの南夕子は代役声優による声のみの登場になってたかもしれない。
#テレ朝系のHTB北海道テレビ放送はメ~テレとトヨタ自動車が設立母体だったことから今もメ~テレやトヨタ自動車と親密。地デジはたまたま先発他局がアナログ親局5chを踏襲したのもあるがABC合わせの6ch。
#ウルトラマンZの名付け親だったという設定もおそらくなかった。
#水曜どうでしょうを[[名古屋テレビ放送|6ch]]で放送。
#札幌地区はコイト電工が多く尚且つ金属灯器が多い。名古屋にありがちな樹脂灯器の採用は意外と少ない。


===ウルトラマンタロウ===
===北海道(札幌地区以外)===
#第2次ウルトラシリーズは史実より早く終了していた。
#名古屋市~苫小牧市を名鉄グループの太平洋フェリーで結ばれている。
#ウルトラシリーズにおいての客演路線は鬼門とみなされ本作以降行われなかった。
#オホーツク地方地盤のバス会社は以前は名鉄グループだった。
#*「帰マン」でセブン客演により視聴率アップに成功した実績があるため頻度を減らすくらいで落ち着いていたのでは。
#地デジ化でNHK総合テレビが名古屋に合わせられ3chになった。
#朝日奈隊長は10話が最後の登場だった。
#樹脂灯器は道南西部の函館や苫小牧方面に多い。
#次回作の「レオ」が制作されていたらもっと暗い作風になっていた。
#*逆に石狩地方、空知地方、旭川市近辺、宗谷、道東は金属灯器が多い。
#*当時の社会問題を反映した内容の回も多く作られていた。
#*OP映像は影絵に戻されている。


===ウルトラマンレオ===
==東北==
*史実以上にコケていたらと仮定します。
===青森===
#ウルトラシリーズは本作をもって完全終了していた。
#県内で東西対立があり、多い苗字も県の東西で異なる等共通点がある。
#円谷プロは史実のピー・プロや国際放映、宣弘社のような扱いになっていた。
#*歴代県政も知事の出身地優遇になりやすい。現在の知事はともに県東南部出身の○村さん(1文字目は画数が3画しかない)で、県西部では支持率が低い。
#*本作終了の4年後の1979年に『ザ☆ウルトラマン』が史実通りに制作され、[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/う#ザ☆ウルトラマン|大ヒットしていた]]場合、以降のウルトラシリーズはアニメ主体になっていた。
#NHK総合は名古屋と同じ3ch。
#当然、アストラやキングの出番もなかった。
#在青民放のうち在名同一系列局で仲良しなのはABA(設立に[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]と青森トヨタ自動車が関わった)しかない。
#*ゼロはレオの弟子ではなくタロウ辺りの弟子になっていた。
#信号機は名古屋と同じく樹脂灯器がメイン。メーカーも3大メーカー(京三、コイト、日信)以外の[[愛知の企業#三協高分子|三協樹脂]]が中心。
#杉田かおるはブレイクしなかったかもしれない。
#*音響用に関してはメロディ式メインの青森と旧来から擬音式メインの名古屋と対立している。
#セブンガーがZで復活して日の目を見るということはなかった。


===ウルトラ怪獣大百科===
===秋田===
#本作以降、テレビシリーズの空白期にウルトラシリーズを扱った帯番組が制作されることはなかった。
#秋田県警設置の信号機は愛知県と同じ樹脂灯器がメインだった。
#東京12Ch時代を別として、テレ東系列で特撮番組の放送は失敗したとみなされていた。
#*逆に音響用信号は昔はメロディ式メインの秋田と旧来から擬音式メインの名古屋で対立。
#*以降の特撮番組は他局での放送になっていたか、存在すらしなかった可能性もあった。
#**2011年以降のウルトラシリーズもTBS系列での放送だった。
#『ウルトラビッグファイト』シリーズとしてVHSソフト化されることはなかった。
#2019~20年にYouTubeで配信されることもなかった。


===ウルトラマングレート===
===岩手===
#ウルトラシリーズの海外展開は今作で途切れていた。
#名古屋とは縁が薄いが、愛知県と同じく信号灯器は樹脂灯器がメイン。だが三協製は少なく、コイトが圧倒的。
#1991年にBS放送、1995年にTBSでの地上波放送は無かった。
#*一方、音響用はメロディ式メインの岩手と擬音式の名古屋で対立。
#DVDどころかBlu-rayの発売も無かった。
#キューピー3分クッキングをTBS系で放送。しかもアナログ親局を踏襲。
#愛知県同様に乃木坂46の佐藤姓を輩出。


===ウルトラマンゼアス===
===仙台===
#ウルトラシリーズの劇場版のシリーズ化は無かった。
#物販は東京、{{北関東}}、北海道、東北他県の資本が殆ど。
#出光とのタイアップ企画は本作で終了していた。
#*だが、宮城交通は名鉄の支配下。
#*本作以降のウルトラシリーズは、コスモ石油がスポンサーになっていた。
#*名鉄グループの太平洋フェリーが到着する。
#大阪、名古屋、神奈川、千葉資本の物販は殆どない。
#日本3大○○産地は女性へは禁句。
#NHK総合は名古屋と同じ3ch。
#キューピー3分クッキングはCBC制作バージョン。
#音響用信号機は[[愛知の企業#名古屋電気工業|名古屋電気工業]]を採用していた数少ない地域。
#*愛知同様に塗装された樹脂灯器もある。
#**東北6県で最も[[神奈川の経済#コイト電工|コイト電工]]が圧倒的な勢力を持つ。
#*宮城全体だが、名古屋電気工業のUFO信号機を多く採用していた。
#フィギュアスケート関連では名古屋と仙台の選手を多く輩出している。
#東京からの距離がほぼ同じ。
#*東京資本や東京に拠点を置く外資は仙台の方が先に出店するケースが多い。
#**理由は仙台の方が購買傾向で東京に似る為。
#**東京に近くても名古屋は購買傾向が異なる故に東京→仙台→大阪→名古屋の事例も結構見かける。
#***家電量販店ならヨドバシカメラが例。
#[[TXN|テレ東系]]や[[デニーズ]]のように仙台に進出しない例もある。
#*そういうタイプの企業は都市規模順で東京→大阪→名古屋の順で出店するケースが多い。
#[[西濃運輸]]は割と早い時期に仙台へ進出していた。
#仙台はアンチ大阪及びアンチ横浜の傾向があるが信号機や交通関係では名古屋のスネ夫くんだったりする。
#*仙台交通は名鉄系。UFO信号や音響用信号では名電を結構採用している。
#[[四日市市]]発祥のジャスコ→[[イオン]]は昔から多い。


===ウルトラマンティガ===
===山形===
#『ダイナ』、『ガイア』は放送されずTVでのウルトラシリーズは再び冬眠期間に入る。
#大阪・京都・横浜の各ジャイアニズム同様に庄内地方で影響力を持つ。
#*ダイナが制作されない場合、つるの剛士はおバカタレントという認識になっていた。
#*逆に内陸側([[国道13号]]沿い)は[[さいたまジャイアニズム|さいたま]]・[[仙台ジャイアニズム]]の支配下で対立関係にある。
#MBS土曜6時台のアニメ枠復帰は史実より早かった。
#山形県警設置の信号機は愛知県と同じく樹脂灯器がメインだった。現在も樹脂灯器が多く残る。
#*『ウルトラマンティガ』の後番組は『コジコジ』か『アニメがんばれゴエモン』のどちらかになっていた。
#ジャニーズ事務所所属俳優の特撮出演は以後なかった。
#*下手をするとジャニーズの判断によりソフト化されていない恐れもある。
#この時点(1996年)で特撮番組は時代遅れと判断され、それ以降に制作されていた特撮物にも大きく影響していたかも。
#*当時スーパー戦隊やメタルヒーローも放送中だったためそこまでの評価がなされたようには思えない。
#逆に勇者指令ダグオンと勇者王ガオガイガーが大ヒットしていた。
#*同様に裏番組だった『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/や行#YAT安心!宇宙旅行|YAT安心!宇宙旅行]]』もさらにヒットしていた(本作の裏でありながらかなりの高視聴率を記録していた)。
#**この場合「YAT安心!宇宙旅行」25話でのポケモンショックに類似した演出による被害者がもっと増え社会問題になっていた。
#現実で本作を遅れネットしていた局から途中でネットを打ち切るところも出ていた。
#*TBS系列はこの時点で特撮番組の放送から撤退していた。
#世界観のリセットが旧作ファンを取り込めなかった原因として問題視されていた。
#*その後の作品は昭和ウルトラシリーズとの連続性を前提として制作された。
#ウルトラマンは完全に過去の特撮扱いにされていた。
#制作局にはかかわらず、TBS、NHK、日本テレビ、毎日放送、CBC、BS11、テレビ東京、tvk、チバテレ、テレ玉、サンテレビ、メ~テレ、フジテレビ、WOWOWあたりかどうかは結果にコミットされるのかは厳しかった。
#*関連企業の円谷プロ、円谷エンターテインメント、バンダイ、バンダイナムコグループ、ナムコ、バンダイナムコエンターテインメント、プレックス、バンダイビジュアル、マルサン商店、ブルマァク、マーベル・コミックは突然悪化している。
#*施設イベントのウルフェス、ランド、ジャングル、スタジアム、M78パーク、プレミアステージ、大集合、怪獣酒場もなし。
#*本作の本誌であるテレマガ、てれびくんは雑誌のお流れとなっていた。
#*チャイヨーはウルトラシリーズの有名な話が実に企画の可能性も。
#*SVSや巨影都市、怪獣擬人化計画は存在しない。


===ウルトラマンダイナ===
===福島===
#世界観やタイプチェンジ等の設定をティガからそのまま引き継いだのがコケた要因とみなされる。
#アピタ最北端の店がある。
#*仮面ライダーアギトはクウガとかけ離れた設定になっていた。
#アルペン(名古屋市中区)やヒマラヤ(岐阜市)といった中京資本が争うスポーツ用品店に[[郡山市|郡山]]資本のゼビオが楔を刺すようになった。
#ウル銀やサーガはダイナの代わりにガイア辺りが登場していた。
#郡山資本の幸楽苑は愛知県では不人気で撤退してしまった([[京田辺市|京田辺]]工場はリンガーハットへ売却)。
#つるの剛士のブレイクは史実通り?
#キューピー3分クッキングはTBS版を放送。
#*少なくともウルトラマン俳優として紹介されることはなかった。
#音響用信号はメロディ式メインの福島と旧来から擬音式の名古屋とは対立している。
#信号灯器も他の東北5県と異なり金属製灯器と電材もどきがメインで名古屋と対立傾向にある。
#*[[浜通り]]は塩害対策から三協高分子製の樹脂灯器が比較的使われる傾向。
#*逆に[[中通り]]や[[会津]]で樹脂灯器は少ない。
#*浜通りは樹脂灯器がメインだったが、平成初期から電材もどき(三協製含む)に徐々に置き換えられた。
#*樹脂灯器は松下通工→パナソニックのものしか採用してない。


===ウルトラマンガイア===
==北関東==
#ヒカリやビクトリー等といったライバルかつ相棒のウルトラマンは誕生しなかった。
===茨城===
#*藤宮(アグル)は当初の予定を受け、我夢(ガイア)に自分の光を託して退場していた。
#[[守谷市]]~つくば研究学園都市は名古屋圏出身も多い。
#『コスモス』は『ネクサス』、『マックス』と同じ土曜7時半の放送だった。
#*高速道路でも茨城は千葉と異なり、南部へは[[圏央道]]、北部へは岡谷・佐久・[[北関東自動車道|E50北関東道]]経由(高速が[[千曲市]]へ遠回りの[[岡谷市|岡谷]]~[[佐久市|佐久]]は[[国道142号]]で短絡)で行ける利点も多い。
#*『星のカービィ』が土曜18時に放送されていた。
#*県南部は名古屋資本の店も多い。
#*史実より早く、本作以降のウルトラシリーズの放送権がテレ東に移っていたかもしれない。
#北海道[[苫小牧市]]へのフェリーが就航。
#前2作と大きく舞台設定を変えたことがコケた理由とみなされる。
#日本3大○○産地は女性へは禁句。
#XIGのチームは人数が多すぎたと判断され、一部チームの扱いはチーム・マーリン並みになっていたかもしれない。
#愛知同様に塗装された樹脂灯器がある。
#バンプレスト「スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望」への登場もなかった。
#*信号灯器は県西を除きコイトと京三が占める。
#*ガイアの代わりにティガあたりが使われていた。
#三協高分子OEM樹脂は大半が京三製。
#*コイトは自社製。日信は内陸部の西部で強いので樹脂灯器自体が少数派。
#*樹脂灯器は沿岸部だけでなくつくば市内にも多く見かける。
#愛知の刈谷PAではつくばナンバーが多く見かける。
#茨城県定番の[[茨城の経済#ばんどう太郎|ばんどう太郎]]は名古屋発祥の味噌煮込みうどんが定番。


===ウルトラマンコスモス===
===宇都宮===
#[[もしあの特撮が打ち切られていたら#ウルトラマンコスモス|例の誤認逮捕の影響]]を受け、ウルトラシリーズの黒歴史となっていた。
#名古屋資本は進出しているが影響力は低い。
#*最悪の場合、ウルトラシリーズそのものが本作で完全終了していたかもしれない。
#*アピタ等は割とある。しかし、栃木県内資本は半端なく強い為、名古屋資本の影響力は弱め。
#**当然、ウルトラ10勇士にコスモスが含まれることはなく、ムサシの顔出し出演もなかった。
#逆にステーキ宮が愛知県にも進出。
#***杉浦太陽はこの誤認逮捕で俳優活動を引退していた。
#最も栃木県の音響用信号機は擬音式がメイン。
#コスモスの代わりにガイアがサーガのメインキャラになっていた。
#*東西かカッコーで南北がピヨなのも似ている。
#本作の大コケっぷりを受け、円谷は消滅していた可能性大。
#*この場合バンダイあたりの関与により通称「新円谷プロ」が発足していたと思われる。
#**正式名称は旧法人と同じ「株式会社円谷プロダクション」。
#*数年後のお家騒動の展開も変わっていた。
#劇場版が3作も制作されることはなかった。
#TBS系列はこの時点で特撮番組の放送から撤退していた。
#*ネクサス以降のシリーズは史実より早くテレ東に移行していた。


===ウルトラマンネクサス===
===群馬===
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#[[スバル]]をトヨタの子会社化。
#深夜番組で再放送されることもなかった。
#北関東で最も名古屋に近く、名古屋資本の進出が増えた。
#*ウルトラセブンXも制作されなかったかもしれない。
#関東で最も[[西濃運輸]]の支店密度が高い。
#ウルトラマンXでの客演もなかった。
#音響用信号は昔はメロディ式も採用されたが、今は擬音式のみ。
#シリアスな内容のウルトラマンは本作限りだった。
#E19中央道や[[国道19号]]で群馬(前橋・高崎)ナンバーをよく見る。
#*タイガはコメディ寄りの内容になっていた。


===ウルトラマンマックス===
==南関東==
*史実以上に大コケしていたらと想定します。
===埼玉===
#TBS系列で放送されるウルトラシリーズは本作が最後だった。
#都道府県人口700万人台半ばのライバル。
#*メビウスから史実より早くテレ東に移籍していた。
#県内に[[西濃運輸]]の支店が多いうえ、西武運輸を合併して[[川越市]]に川越西支店が開業した。
#過去作の要素は受けないとみなされ、以降のウルトラシリーズに大きな影響が出ていた。
#[[圏央道]]が開通してから名古屋資本は増えた。特に[[入間市]]や川越市は名古屋資本が多い。
#*下手すれば、前作ネクサスの大コケの影響で、本作でウルトラシリーズが完全終了していた可能性もあった。
#*[[国道17号]]新大宮・桶川バイパス沿いや[[国道254号]]沿いも名古屋資本が多い。
#満島ひかりの再ブレイクはなかったかもしれない。
#**所謂、西埼玉や北部は圏央道や上信越道経由で物流面は早い為。
#CBCゴゴスマでMC石井アナ([[東大阪市]]出身)の相棒の古川アナは[[東武東上線]]沿線の[[富士見市]]出身。
#内陸県にしては比較的、樹脂灯器が多かった。
#*特に[[越谷市]]とか[[国道4号]]沿い([[東武スカイツリーライン]]沿線)に集中。
#*県北地域、コイト製金属灯器メインの県西地域は樹脂灯器は元々少ない。
#東武鉄道の案内音楽が擬音式音響用信号のカッコーに似ている。
#平成初期までは音響用信号でメロディ式が採用されたが、現在は擬音式のみ。 
#所沢や川越の西埼玉地区に名古屋圏(他に甲信・静岡・九州も)出身者の多さは勿論、圏央道と上野東京ライン開業により高崎線沿線や宇都宮線沿線でも名古屋圏出身者が増えた。


===ウルトラマンメビウス===
===千葉===
#ローカル枠に左遷されたこともあってか、ウルトラシリーズは本作で完全に終了していた。
#県庁所在都市が湾の北東側という共通点が(大阪も言えるが)。
#*前々作のネクサスや「ULTRA N PROJECT」に続いてコケたため、現実になる可能性が高まっていた。
#昔は管理教育と呼ばれていた。
#*ウルトラシリーズは終了と言う報道が新聞に載る。
#関東で唯一、音響用信号は名古屋電気工業を採用していたエリア。
#改めて過去のウルトラシリーズが再注目されることはなかった。
#*音響用も名古屋と同じく昔から擬音式。
#テコ入れとして世界観無視して、ティガやダイナ、マックスやコスモスを出した可能性も。
#上総・南房総は樹脂灯器がメイン。
#円谷プロはネクサスなどの不振や例のお家騒動の影響もあって、最悪消滅していたかもしれない。
#名古屋資本の割合は南関東でも低め。
#ウルトラマンは完全に過去の特撮扱いにされていた。
#*物流経路で通行料金が高速自動車国道と比べて3割増の首都高を経由しなければいけない事情も影響しているかと。
#ウルトラ8兄弟でのメビウスの登場はなかった。
#*千葉県の場合、圏央道からのアクセスの良い[[野田市]]などの[[千葉/東葛|東葛]]地域からの出店が多い。
#*メビウスの枠はアグルかコスモスになっていた。
#*アクアラインを利用して[[木更津市]]などの内房地域に進出するパターンもある。
#東西線沿線は名古屋圏出身者が多い。
#*但し東京駅に近い故に住む傾向があるだけであり、沿線ではあまり名古屋資本の物販は割と少ない。


===ウルトラギャラクシー大怪獣バトル===
===神奈川===
#ゴモラは悪役怪獣に戻っていた。
#名古屋資本が神奈川に延ばしているが、神奈川資本も愛知に積極進出している。
#*『ウルトラマンX』のサイバーゴモラの立ち位置はサイバーエレキングになっていた。
#*コメダなどが神奈川に多いが、クリエイトSDなども名古屋に進出している。
#以後『ウルトラゾーン』等のウルトラ怪獣が主役の番組は殆ど作られなかった。
#東京や大阪で対立していると同様に横浜も対立している。
#レイとヒュウガはウルトラマンゼロシリーズ(『VSダークロプスゼロ』、『キラーザビートスター』)には登場しなかった。
#*特に横浜ジャイアニズムになると支配下地域を避けたい為に東京や大阪以上に対立する。
#「ウルトラシリーズのDCDは人気出ない」と見なされ、『大怪獣ラッシュ』や『フュージョンファイト』は開発されなかった。
#神奈川資本の店が積極的に愛知進出している。
#*アプリ『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』も作られなかった。
#*代表的なのがクリエイトSDや[[ノジマ]]など。
#地上波での放送はなく、BS11のみでの放送にとどまっていた。
#逆に名古屋資本もユニーやコメダなどを神奈川に進出している。
#円谷プロの経営悪化が史実よりもさらに深刻化していただろう。
#信号灯器では京三製作所の灯器はコイトや日本信号(日信)に比べて三協高分子の灯器をベースにしたり、三協のスフェリカルレンズを使用している。
#*最悪、ピー・プロダクションのように特撮番組の制作から撤退or大映みたいひっそりと消滅していたかもしれない。
#*特に樹脂灯器と歩灯は三協がベース。
#*他方、音響用信号機は2015年までメロディ式採用していた神奈川と旧来から擬音式の名古屋とは対立している。
#**三協の樹脂灯器をOEMに積極的だったからか薄型灯器が入るまでは京三製作所の樹脂灯器が多い傾向にあった。
#**逆に自社製樹脂灯器が多いコイトは県内ではやや少なめとなっており、三協高分子OEMのコイト信号機もあった。
#*因みに神奈川では海沿いを中心に三協の樹脂灯器が多かった。
#サークルKが東京以外の関東で唯一あった県。同時に店舗数も関東で最も多かった。
#高速道路はNEXCO中日本区間が大部分を占める。
#東急東横線沿線はもちろんのこと、鶴見区や磯子区・金沢区にも愛知県出身が多く住んでいる。
#*当然、小田急線や相鉄線にも多く住んでいる。


===大決戦!超ウルトラ8兄弟===
==甲信越・北陸==
#平成ウルトラマンの客演は受けないと判断されていた。
===山梨===
#*それ以降の作品(サーガ等)に平成ウルトラマンの客演は無かった。
#名古屋資本は一応進出しているが、少ない。
#公開当時に地上波テレビシリーズ新作が放送されていなかったのも相俟ってウルトラシリーズは過去の物扱いだった。
#*東日本で唯一、サークルK及びサンクスが未出店だった地域。
#*大怪獣バトルシリーズもコケてた場合、暗黒期になっていた。
#*一方でアピタは比較的、存在していた。
#関東地方か中部地方かの議論が絶えない。
#トーホグか中部地方かの議論が絶えない新潟と同様に支配下ではない。
#高速道路は県全域がnexco中日本。
#音響用信号も中部地方にありがちな擬音式でなく、通常の交差点でもメロディ式を採用した唯一の県。
#中部横断自動車道が開通してから峡南地区は支配下地域に変化しつつある。中央横断道から新東名に出て名古屋や横浜に行くのがデフォ。
#中日新聞の取材エリアではないが、系列の東京新聞の取材エリアとなっている。


===大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE===
===新潟===
#ゼロもベリアルも単発キャラで終了。当然ベリ銀もなかった。
#名古屋資本の店は来ているものの、{{北陸3県}}と異なり、支配下ではない。
#*もしくはセブン贔屓が裏目に出たと判断され6兄弟全員の息子が登場してたかも?
#高速道路もnexco東日本と他の中部地方と異なる。
#*ジードも誕生しなかった。
#音響用は旧来から擬音式メインで名古屋と同じく22号が採用された。
#*タイガとトレギアは登場しなかったか、もしくは史実とキャラ設定が変わっていた。
#中部地方で唯一、中日新聞系列の地方版の取材がない地域。
#ネット上では円谷一族追放を惜しむ声が多数出ていた。
#*山梨は東京新聞が取材地域エリアになっている事も。
#*「円谷一族がいなければ円谷プロを名乗るべきではない」と批判され、改名を余儀なくされていた可能性もあったかも。
#雪国の割に樹脂灯器採用率は低い。松下製以外で三協高分子樹脂灯器の採用例は少ない。
#海外での公開も大コケし、ウルトラシリーズの海外展開は再開できなかった。
#*3大メーカーは大体が、金属製縦型灯器。
#*佐渡島はコイト電工製が占めるが、コイトが強い離島にしては珍しく金属製灯器。


===ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国===
===長野===
*史実以上にコケていたらと仮定します。
#伊那地区と木曽地区が支配下。
#『ウルトラマンサーガ』はお蔵入りになっていた。
#松本・諏訪あたりは東京の影響も入り込むが名古屋の影響も以外と大きい。
#*同じく映画の最後に告知されるも、前作がコケてお蔵入りになった『ULTRAMAN2』と二の舞になっていた。
#*鉄道、高速道路共に名古屋の方が便利な影響もある。
#ウルトラマン列伝は放送されなかった。
#**東京より名古屋の方が鉄道、高速道路の所要時間が短い影響もある。
#*地上波新作シリーズの復活も史実より遅れていた。
#音響用信号は歩車分離式を除いて基本的に擬音式を採用。
#ウルティメイトフォースゼロは本作限りの単発キャラで終了していた。
#長野市などの北信地区は東京ジャイアニズムの支配下だが、名鉄協商パーキングが多いなどの名鉄系の影響も強い。
#*当然ジャンナインの登場もなかった。
#新聞は地元の信濃毎日新聞か中日新聞の購読率が高く、全国紙は低い。
#ジード、トライスクワッド、Zのキャラ設定が大きく異なっていたかもしれない。
#*南部ほど、中日新聞の購読率が高い。
#南部の名古屋の支配下や東京多摩地区の落ち込みもある影響からか人口の流出先の1位は東京から愛知に変わった。
#nexcoの境である安曇野市を境に南は名古屋。北は東京色が強くなる。
#*ただ、北部でも長野市あたりは名古屋ジャイアニズムの色合いも強い。逆に南部でも山梨に近い原村や富士見町は東京や横浜志向が強い。


===ウルトラマン列伝===
===北陸3県===
#史実での放送時間変更した2012年9月に打ち切られていた。
#北陸でも富山(特に呉東)は影響力が殆どない。
#『ウルトラマンギンガ』はBSジャパンでの放送となっていた。
#意外と金沢は名古屋ジャイアニズムの支配下地域の特徴が強いです。
#*むしろ水曜17時半に放送していただろう。
#*名鉄エムザがあったり、北鉄は名鉄傘下、アピタが多い、北陸中日新聞が販売されている事などありそう。
#*そもそもギンガもXも登場していないと思う。とは言えずっとゼロを引っ張る訳にもいかないので、映画限定の新しいウルトラマンを1人くらい登場させることにはなっていただろう。
#*因みに松井秀喜が巨人に入団する前までは中日ファンが多かった。
#**ウルトラ怪獣のソフビの規格が一新される事もなかった。
#**それは星稜OBの小松氏の影響ではないかと。
#ウルトラマンゼロがギンガ以降も映像作品やイベント等で活躍する事は無かった。
#***2020年以降は奥川でヤクルトの可能性がある
#*ベリアルが復活する事も無かった。
#因みに石川県は名古屋と同じ樹脂灯器メイン県で名古屋電気工業の音響用信号機の採用割合が高い。
#下手するとウルトラシリーズそのものが完全に過去の物になっていた可能性大。
#*更に旧来から擬音式音響用信号を採用している。
#*加えて愛知と同じく樹脂標準県では珍しくソフトホワイト使用県で、eレンズの蛇の目、コイトブツブツ灯器の採用割合が高い。
#*名古屋と同じく塗装灯器も樹脂がメイン。
#富山県も樹脂灯器メイン県。
#*石川と異なり金属灯器も割と多い。名電の使用率も高い。
#福井は北陸で唯一樹脂灯器の割合が低いが(オムロンのみ三協樹脂)、越前国域は支配下。
#*音響式は福井市では中部地方にしては珍しくメロディー式も使われていた。
#3県とも東京のチェーン店が少ない代わりに名古屋資本は大阪資本と同様に、結構進出している。
#*また、中日新聞の購読率も非常に高く、昔はサークルKサンクスが強かった影響でセブンイレブンの出店は比較的遅れた。
#**北陸では北陸中日新聞と命名されている。
#地元の北國新聞より北陸中日新聞の方が購読率が高い。
#*特に石川と福井は北陸中日新聞の割合が高くなる。
#石川県資本のクスリのアオキと愛知資本のスギ薬局がどちらも進出している。
#*そしてアオキの方は愛知県内に地味に店舗数が多い。


===ウルトラマンサーガ===
==東海==
史実以上にコケていたら
===静岡===
#ウルトラマン列伝も3クール程度で終了していた。
#遠州は支配下。
#*もしくはBSやネット配信辺りに左遷されていた。
#静岡市や志太地域(焼津市・藤枝市etc)は東京指向だったが2016年頃から上記の松本・諏訪と同様に名古屋指向へ転じつつある。
#当然ウルトラシリーズの地上波新作など夢のまた夢。
#[[富士市]]以東は名古屋に眼中がない。
#これ以降AKBの特撮出演はご法度になっていた。
#新聞は静岡新聞が圧倒的に強いが、大井川以西は中日新聞も強く静新と中日が争う関係になっている。
#静岡県はセブンイレブンの進出はかなり早かったが、サークルKの牙城だった[[浜松市]]を含む遠州への進出は2000年頃からだった。
#*逆にサークルKサンクスは80年代後半~90年代前半に富士川以西にかなり進出した。
#静岡県全域に名鉄協商のモータープールが多い。
#60ヘルツ地域全域の名古屋ジャイアニズム化でここも転出先1位は東京から愛知に変わった。


===ウルトラマンギンガ===
===岐阜・三重===
#6年ぶりの正統派テレビシリーズ復活および、ウルトラシリーズの復活に失敗していた。
#大阪と東京のだいたい中間地点にありながら、多くの県民は名古屋を頼りにしている。
#*下手すれば「この時代(2010年代)にウルトラシリーズの完全新作は時代遅れ」と言われていた可能性大。
#*理由としては、意外にも大阪や東京へのアクセスが悪いというのが挙げられる。
#ギンガSは制作されず、ビクトリー以降の新ヒーローは登場しなかった。
#*そもそも経済圏は完全に東海。
#*新世代ヒーローは確立しなかった。
#三重県でも伊賀地方は[[大阪ジャイアニズム|大阪志向]]。
#ソフビ人形のサイズ変更について「東映ヒーロー(ライダー&戦隊)ソフビとサイズが逆転する」という批判が強まっていた。
#岐阜資本や三重資本は愛知県(特に尾張)へどんどん進出し[[名古屋市]]をドル箱とする傾向が強い。[[西濃運輸]]、バロー、十六銀行、[[大垣共立銀行]]、百五銀行、三十三銀行etc。
#両県とも道路情報板は名古屋電機工業製が多い。
#信号機はどちらも金属灯器メインだが、三重県は国道23号沿線を中心に割と樹脂灯器を導入している。岐阜県で樹脂灯器は海津市と国道19号沿線を除き少ない。


====ウルトラマンギンガS====
==関西==
#ビクトリーの扱いはアグル、ヒカリ未満ゼノン以上くらいだった。
===滋賀===
#*『ウルトラファイトビクトリー』も展開されていなかった。
#中日新聞の発売エリア。
#『ウルトラマンX』はほぼノンストップの2クール放送ができなかった。
#地理的に名古屋資本は割と進出しやすい。
#*ギンガシリーズ同様前半と後半に分けてその合間に列伝の総集編の放送、過去シリーズの再放送がされていた。
#*逆に[[平和堂]]は最近、愛知県にも進出。
#最上もがの絵本風写真集が出ることはなかった。
#高速道路は北東部([[名神高速道路|E1]]彦根地区・[[北陸自動車道|E8]]長浜地区)と[[新名神高速道路|E1A]]新鈴鹿トンネルはNEXCO中日本。
#西濃運輸の支店が多い。愛知県尾張北部や岐阜県と同様に日野自動車ディーラーが西濃運輸グループ。[[長浜市]]に西濃運輸と関係が深い[[大垣共立銀行]]の支店がある。
#音響用信号機は旧来から擬音式メインだが樹脂灯器は関西の中では最も割合が低い。
#*信号機事情は神奈川・長野・香川と似ている(京三とコイトの在横2社で大半を占め)、北東部(長浜・米原地区)だけ日信が多い。
#*三協樹脂灯器は西南部(大津・草津地区)に少数ある程度。
#滋賀県の国道や県道に設置の道路情報LED電光掲示板は名古屋電気工業製が多い。


===ウルトラマンX===
===京都===
#オーブ以降のウルトラシリーズは独立放送にならず、引き続きウル伝枠での放送になっていた。
#京都市を含む京都府南部は名古屋資本が多く進出。
#ハヤト役の松本享恭が『仮面ライダーエグゼイド』で花家大我/仮面ライダースナイプを演じることはなかった。
#*だが、スガキヤは京都府から撤退してしまった。
#16話の『激撮!Xio密着24時』は最悪、過激なパロディから封印作品になっていた可能性もある。
#逆に[[餃子の王将]]も愛知県に多く進出。同じ京都資本でも[[天下一品]]はわずか8店舗しかない。
#坂ノ上茜はブレイクしなかった。
#のぞみで1駅、車でも1時間半(名古屋西IC~京都東IC、一宮IC~京都東IC)と近い関係。
#東京や大阪とは不仲で一致。
#音響用信号は名古屋電気工業の採用率が関西で最も高いが、20世紀の京都は関西にしては珍しくメロディ式だったから対立していた。
#一方で樹脂灯器は三協高分子製OEM発売事業者の[[オムロン]]のお膝元にも関わらず、府北部の日本海側は比較的多いが、逆に[[南丹市]]以南は樹脂灯器は殆ど採用されない。
#京都府北部は名古屋資本が少ない。
#愛知県には京都市と被る地名が多い。伏見、東山、岩倉、岡崎、音羽とか。
#奈良県に近い[[精華町]]にアピタがある。


===ウルトラマンオーブ===
===奈良===
#ウルトラマンジードのフュージョンライズは違うものになっていた。
#[[名阪国道]]や[[近畿日本鉄道|近鉄]]の関係で名古屋資本が進出しやすい。
#『ウルトラファイトオーブ』は展開されていなかった。
#四日市発祥の[[イオン]]は前身の三重&愛知ローカルだった岡田屋時代の1969年に[[桜井市]]へ進出していた。その流れで70年代前半、大阪&奈良両府県の西名阪道近くにダイヤモンドシティを3店舗(大阪・喜連瓜破、奈良・大和西大寺、大阪・藤井寺)も開店。
#ジャグラーはマガタノオロチ戦前後で退場していた。
#[[南都銀行]]王国だが、中京銀行や三十三銀行が[[奈良市]]へ進出している(以前は名阪国道が通る[[天理市]]にも中京銀行の支店があった)。
#*劇場版ジードにもジャグラーが出演することはなかった。
#アピタが[[近畿自動車道・西名阪自動車道|E25西名阪道]]沿いの[[大和郡山市]]と上牧町にある。
#*『怪獣娘』での本人登場も無かった。
#*大和郡山市はPASCO大阪昭和工場があり、西濃運輸奈良支店や関西唯一の服部家具センターもある。
#*『ウルトラマンZ』のストレイジの隊長は別の役者が演じていた。
#奈良県警設置の信号機は灯器のほとんどが金属製であり、樹脂灯器は元々少数勢力([[愛知の企業#三協高分子|三協高分子]]製でオムロンOEMか住友電工OEMか[[パナソニック|松下電工]]OEMをいくつか導入)かつ[[愛知の企業#名古屋電気工業|名古屋電気工業]]製は使われない。
#**ヘビクラという名前も存在しない。(ジャグラーの名前が由来なので)
#*それでも内陸県で最も三協樹脂灯器が多い。
#ウルトラシリーズの独立放送はテレビ東京では失敗したとされた。
#*奈良県警の信号灯器メーカーは[[神奈川の経済#コイト電工|コイト電工]]が最多、次いで[[東京の企業#日本信号|日信]]、[[福岡の企業#信号電材|電材]]の勢力。
#*テレ東版のウルトラシリーズは本作か、もって『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』で終了していた。
#*奈良市で樹脂灯器は20交差点程しかない。
#**『仮面ライダーエグゼイド』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーエグゼイド|コケていた場合]]、ニチアサ改変の影響を受ける形で、平成仮面ライダーシリーズが『ビルド』からテレ東に移籍していたかもしれない。
#*だが、音響式信号機は大阪府とは異なり旧来から擬音式。それでも名古屋電気工業製は少ない。
#***その代わり、メ~テレ制作のアニメ枠が2017年10月以降も継続していた。
#関西2府4県で(人口あたり)最もスガキヤを多く展開。
#***あるいはTBSかTOKYO MXに移籍していた可能性がある。
#サークルKも多く進出していた。[[ファミマ]]はサークルKサンクス合併で奈良県最多コンビニは[[ローソン]]からファミマに変わった。
#*仮にジードが制作されたとしても、TBSに逆戻りか、TOKYO MX及びBS11送りになっていた。
#*下手すれば、テレ東系列の特撮番組はここで途絶えていたかもしれない。
#円谷プロは思い切って東映側から打診されていた劇場版『ウルトラマンVS仮面ライダー』の制作に踏み切っていた。
#*仮に実現したとしても、放送局の権利を考えると厳しい気がする。
#2018年1月から『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』が放送されることはなかった。
#*その代わりとして『ウルトラマン列伝2018』が放送されていたかも知れない。
#『R/B』にウルトラマンオーブダーク(ノワールブラックシュバルツ)も登場していない。
#以後、惑星O-50出身のウルトラマンは誕生せず『R/B』のウルトラマンやフーマは別の宇宙出身という設定になっていた。


===ウルトラマンジード===
===和歌山===
#ギンガから続いた新世代ウルトラシリーズは本作をもって終了していた。
#徳川御三家仲間だが関西2府4県で最も名古屋資本が少ない。
#2018年のテレビ放送は5年ぶりの新作不在で、通年、新世代組をメインに取り上げる『ウルトラマン列伝2018』として展開されていた。
#*最近、[[オークワ]]が愛知県で店舗を増やしている。
#*それでも史実通りオーブがプッシュされている。
#三協高分子灯器を採用している京三製作所と日信は樹脂灯器。コイトだけは金属製メインだった。
#**ジェネクロが1年繰り上げになっていた。
#名鉄運輸は以前は和歌山名鉄運輸という地域子会社だった(現在は関西名鉄運輸に改称し本社を和歌山市から大阪市[[西淀川区]]へ移転)関係で関西地方にしては名鉄運輸の支店が多い。反面、西濃運輸の支店は1ヵ所([[和歌山市]])しかない。
#劇場版でウルティメイトフォースゼロの4人が復活することはなかった。
#[[新宮市]]は三重県と隣接することから和歌山県にしては名古屋資本が多い。
#三森すずこが声優、女優、歌手のどの方面においても、円谷作品と深く関わることはなかった。
#*レムとペガのキャラソンCDも発売されることはなかった。
#『アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!』もコケていた場合、テレビ東京系列は特撮番組の放送から撤退していたかもしれない。
#史実通り、R/Bが制作されても、関東での放送はテレ東ではなくTOKYO MXになっていた。
#*あるいはテレビ放送されずに、ネット配信か映画のみでの展開になっていた。
#『仮面ライダービルド』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダービルド|コケていた場合]]、ニチアサ改変の影響を受ける形で、平成仮面ライダーシリーズが『ジオウ』からテレ東に移籍していたかもしれない。
#*さらに『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー|コケていた場合、こうなっていた]]
#**下手すると、日本の特撮番組そのものが冬の時代に入っていた可能性大。
#ゼロとジードをメインに取り上げたウルクロは作られず、ジェネクロの2期が展開されていた。
#Zでのジードの新形態、ギャラクシーライジングの登場はなかった。


===ウルトラマンR/B===
===神戸===
#ジェネクロは存在しなかった。
#意外にも名古屋資本が多く進出。
#アサヒは最終回で退場していた。
#[[神戸市]]で名鉄協商は何故か[[神戸市/北区|北区]]・[[神戸市/垂水区|垂水区]]・[[神戸市/西区|西区]](いわゆる神戸ではない3区)に多く感じる。
#*劇場版でウルトラウーマングリージョに変身することはなかった。
#*北神ニュータウンと西神学園都市にそれぞれトヨタの大規模拠点がある。
#オーイシマサヨシがアニメ『SSSS.GRIDMAN』の主題歌を担当することもなかった。
#名古屋でもオシャレ=神戸という人が多い。
#平成の終わりと合わせてテレ東のウルトラシリーズは本作で終了。タイガからはTBSに逆戻りか、TOKYO MX及びBS11送りになっていた。
#市東部に[[名古屋市/名東区|本]][[神戸市/東灘区|山]]という人気住宅街がある共通点も。
#*史実で全日帯のアニメ枠が廃止されたことを考えると、TBS系列での放送は難しいと思われる。
#[[豊臣秀吉]]ゆかりの[[有馬温泉]]がある。
#**最悪、タイガも制作されなかった場合、ライダーシリーズが令和初のゼロワンからテレ東行きになっていた可能性が強まる。
#[[神戸市/闇社会|Y]]の本部は神戸だが、系列のKの本拠地は名古屋にある。
#***その場合、ジオウの放送期間が史実より短縮されていたかもしれない。
#名古屋と同じく信号機は樹脂灯器がメイン。
#****当然ながら、『スーパーヒーロータイム』の枠名が使われるのは2019年6月23日までになっていた。
#*兵庫県警の樹脂灯器は三協高分子製の立石電機→[[オムロン]]OEM、三協高分子製の住友電工OEM、三協高分子製で松下電工→パナソニック電工OEMが多い。
#*** もしかしたら、1年(もしくは半年)ごとに仮面ライダーシリーズとウルトラシリーズが交代していたかもしれない(可能性は低いが)。
#[[三木市]]にあるネスタリゾート神戸のテレビCMが名古屋でも放送。
#『フュージョンファイト』は本作の大コケを受けて、『ウルバト』が開始された頃に稼働終了していた。
#西濃運輸は神戸支店([[東灘区]])、西神戸支店([[神戸市/長田区|長田区]])、神明支店(西区)がある。神明支店から比較的近い西神中央にPASCO神戸工場がある。
#*寧ろウルバトは大怪獣バトルの新作として、フュージョンファイトに代わるデータカードダスのゲームで展開されていた。
#兵庫全域は大阪と異なり音響用信号は擬音式メイン。但し、名古屋電気工業は採用されていない。
#平田雄也はブレイクしなかった。
#*一方で国道や県道に設置される道路情報電光掲示板(異常気象時通行規制区間入口で定番)は兵庫県全域にて名電製が多い。
#神戸市内にスガキヤはなかったが、2021年8月31日まで[[明石市]]大久保のイオン明石店(西区民の来客も多い)にスガキヤがあった。


===ウルトラマンタイガ===
===姫路===
*玩具の売上が大コケしていたらと想定します。
#城下町という縁がある。
#ニュージェネシリーズは本作の劇場版『ニュージェネクライマックス』で文字通り終了していた。
#西松屋は[[姫路市]]が本拠地だが、東京大阪兵庫を差し置いて愛知県の店舗数が最も多く、地元企業かと誤解するくらい展開している。
#*ウルトラシリーズはテレ東系列から撤退し、以後テレ東系列はタカラトミーのスポンサー番組に専念していた。
#*姫路発祥のメガネの三城、[[加古川市|加古川]]発祥の丸亀製麺も多く展開。
#**『ウルトラマンZ』は精々TOKYO MXかBS11で1クール放送、もしくはOV展開になっていた。
#揖保乃糸([[たつの市]])のテレビCMは名古屋でも長年流れている。
#『ウルトラギャラクシーファイト』の再生回数が3ヶ月で1000万回を達成することは無かった。
#神戸とは異なり名古屋資本の企業は少ない。
#*円谷プロのYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を超えるのは史実より遅れていた。
#*西濃運輸は[[加西市]]と姫路市に、名鉄運輸は姫路市にそれぞれある。
#23話でのゼロの客演及びニセベリアルの登場は無かった。
#信号機は名古屋と同じく樹脂灯器がメイン。
#ボイスドラマは本作限りの企画で終わり、Zのボイスドラマは作られなかった可能性も。
#*縦長方式の[[宍粟市]]北部と但馬地方も樹脂灯器がメイン。
#「仮面ライダーゼロワン」も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーゼロワン|コケた場合、]]ニチアサ改変の影響を受ける形で、仮面ライダーシリーズが「セイバー」からテレ東に移籍していた。
#*宍粟市と但馬地方は寒冷地ゆえに阪神間よりも樹脂の割合が高い。
#[[赤穂市]]は[[西尾市]]の友好姉妹都市。


===ウルトラマンZ===
==中国・四国==
#「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」の放送はなかった。
===岡山===
#*Zの要素を無くし、完全に平成三部作をメインにした「TDGクロニクル」になっていた。
#関西に近く、地元局(MBSと不仲なCBCを除く)は在阪局制作番組を流すことが多い。
#「ネット流行語大賞2020」で6位を獲得することはなかった。
#ともに[[大阪市]]から150kmしかない。
#メダル商法はもう古いと見なされていた。
#名古屋資本はいくつか進出している。
#*2010年代前半(仮面ライダーオーズや妖怪ウォッチ)がピークなだけだったと言われていた。
#逆に在岡企業の[[岡山の企業#はるやま商事|はるやま商事]]、サンマルクも愛知県にもかなり展開している。
#本作と同時期に放送された仮面ライダーセイバーと共倒れになっていた。
#最近、[[倉敷市|倉敷]]資本のラ・ムーが愛知県でも店舗数を増やしている。
#*「魔進戦隊キラメイジャー」も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#魔進戦隊キラメイジャー|コケた場合、]]日本の特撮番組は冬の時代を迎えていた。
#岡山県の信号機は樹脂灯器が比較的多く備前地方は愛知県定番の[[愛知の企業#三協高分子|三協高分子]]製樹脂灯器が多かったが、愛知県や兵庫県とは異なり金属灯器も多かった(特に[[津山市]]とか美作~備中北部で樹脂灯器は少ない)。
#セブンガーは過去の怪獣扱いされ続けていた。
#音響用信号は名古屋と同じく旧来から擬音式がメイン。
#*名電の音響用も少ないながらある。
#*国道や県道の道路情報電光掲示板は名電製がメイン。
#県庁所在都市は政令指定都市かつ交通の要衝さらにテレ東系列局もあるということで、中部地方(山梨・新潟除く8県)or中国四国地方各地からの転入が著しく県庁所在地の人口増加が著しい。
#*だが、県内最大の産業都市は[[豊田市|別]][[倉敷市|の市]](ともに県人口2位かつ40万人台)。
#*東海・瀬戸内を代表する[[小牧市|ロジスティ]][[早島町|ックスシティ]]もある。


==その他の作品==
===鳥取===
#阪神指向が強過ぎて名古屋指向は弱い。
#信号機は樹脂灯器の多さや名古屋電気工業の灯器が採用されている。
#*西部はコイト製が多め。
#名古屋と同じく擬音式メイン。
#東山公園駅がある。
#名和駅もある。
#○海テレビもある。


===快獣ブースカ===
===島根===
#オバQ的な雰囲気の特撮番組はウケが悪いとみなされており、以降このジャンルの番組は作られなかった。
#県庁所在都市が城で有名。
#リメイクに加えて、ウルトラシリーズへのコラボ出演もない。
#江南駅がある。
#*ウルトラマンR/Bに出演することもない。
#樹脂灯器はコイト製は多いが、三協系は少数派。
#**ジェネクロの進行を務めることもなかった。
#日信と京三は殆ど鉄板灯器がメイン。
#その後の扱いは、ただ「ラーメンが大好きな変な怪獣」という認識だったかもしれない。
#ちなみに県内の信号シェアは日信、京三、コイトの順でいずれも島根県本土全域に多いが、隠岐諸島は離島あるあるの如くコイトが占める。


===ミラーマン===
===広島===
#ウルトラシリーズ以外の円谷ヒーローは鬼門となった。
#名古屋資本の企業は意外と進出している。
#*これにより、円谷はウルトラシリーズに専念していた。
#中学校&高校の修学旅行の定番(尾張では)。
#**経営の安定を考えると1つのシリーズに依存しすぎるのは危険なためそれはなさそう。
#2大都市圏以外では珍しくセ・リーグがある仲間。
#*ウルティメイトフォースゼロは存在自体がなかった。
#音響用信号は昔はメロディ式メインの広島と擬音式メインの名古屋とは対立している。
#**ミラーナイト無しで、他のリメイクキャラクターでウルティメイトフォースゼロが結成されていた可能性も。
#灯器は広島県でも沿岸部は名古屋同様に樹脂灯器が多いが、三協高分子製は[[福山市]]、[[尾道市]]本土部、[[三原市]]に限られた。[[竹原市]]・[[東広島市]](沿岸部の安芸津町・黒瀬町に限る)以西や離島部はコイト樹脂を使うから。
#映画『ミラーマンREFLEX』や、先述のUFZのメンバー、ミラーナイトなどのリメイク企画、ヒーローが登場することはなかった。
#*逆に内陸部は金属灯器メインとあって名古屋とは対立している。
#*それ以前に、本作のキャラやメカの一部が『ジャンボーグA』にてこ入れ登場することもなかった。
#*「ミラーファイト」は企画さえなかった。
#裏番組の『シルバー仮面』は大ヒットしていた。
#*次回作の『アイアンキング』も史実以上に大ヒットしていた。
#*実相寺昭雄などコダイグループのスタッフは最終回まで制作に関わっていた。
#『マジンガーZ』の放送が繰り上がっていた。


====ジャンボーグA====
===山口===
#ジャンボーグ9は登場しなかった。
#韓国が大嫌いな大物歴史人物([[豊臣秀吉]]・伊藤博文)を輩出した関係。
#*そのため、UFZのメンバーにジャンナインが存在しない。
#県内に岩倉駅がある。
#セスナや自動車がヒーロー(ロボット)に変形するという発想は無理があると判断されていた。
#音響信号機は昔から擬音式。
#てこ入れとして、史実でのSGMのメンバーに加えて、京太郎自身がミラーマンとして復活し、ナオキとPATのピンチに駆けつけていたかもしれない。
#*日信は樹脂灯器をメインにしていた。
#*史実では設定のみの存在となった「銀河連邦」の内容が反映されていたかもしれない。
#*県内最多のコイトは1971~74年は樹脂灯器(小糸製)を導入していたが。
#主演の立花直樹は地味な俳優として終わっていたが、史実通り麻薬に手を出して逮捕されるかは不明のまま、消息自体がはっきりしなかったかもしれない。
#上郷や山口など愛知の三河地区と長州では同じ地名が結構ある。
#*両県に同じ駅名がある。


===電光超人グリッドマン===
===香川===
「ヒットしていたら」の項目にもありますが、玩具売上が悪かったらと仮定します。
#四国で樹脂灯器の割合が少ない。
#コンピュータ世界を題材にした特撮作品はコケるジンクスが付いていた。
#*一方、音響用は昔から擬音式がメイン。
#*仮面ライダーエグゼイドも企画されたか怪しくなる。
#琴電に元名古屋市営地下鉄名城線1000形が走る。
#緑川光は、特撮番組の声優から撤退していたかもしれない。
#大で終わる駅がある(愛知は植大、香川は比地大)。
#*その代わり、速水奨や子安武人が特撮番組に常連声優として出演するようになっていた。
#*ミラーナイトは鈴村健一あたりが演じていた。
#最終回は主人公が戦死するバッドエンドになっていた。
#円谷プロとTBSの関係は史実以上に悪化して、ティガ以降のウルトラシリーズは他局での放送になっていた。
#*おそらくテレ朝系でガンダムシリーズ(Vガン~X)の後番組になっていただろう。
#**むしろ史実より早く、ティガ以降の放送権がテレ東に移っていたかもしれない。
#『電脳警察サイバーコップ』の二の舞となり、タカラ(現:タカラトミー)がスポンサーの特撮番組は大コケするジンクスができていた。
#当然、アニメとしてリメイクされることもないので、2018年秋のアニメ事情が大きく変わっていた。
#*代わりに別の特撮番組がアニメとしてリメイクされていた。


{{もしあのアニメが大ヒット}}
===徳島===
#基本的に大阪志向なので名古屋は眼中にない。
#*だが、中日ドラゴンズの大物OBを輩出した。
#蜂須賀家の影響か、似た地名や共通する地名(半田とか)が多い。
#音響用は旧来から擬音式採用し、名古屋電気工業がある数少ない県。
#名古屋と同じく樹脂灯器がメイン。
#*但し、三協灯器は少ない。
#**徳島はコイトと日信が大半で前者は自社製樹脂。後者はFRPがメインの為。


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 アニメ・特撮史|あのとくさつかひつとしていなかつたらつふらや]]
===愛媛===
[[カテゴリ:もしあの番組が大コケしていたら|とくさつつふらや]]
#県名がよく間違えられる関係。かつ県名と県庁所在都市名が異なる。
#県庁所在都市が城下町かつ県庁も市役所も城に近い。
#愛大という大学がある。
#四国で最も[[西濃運輸]]も名鉄運輸も強い。両社とも四国地域子会社が松山市圏(四国西濃は東温市)にある。
#パスコ(敷島製パン)の松山工場もある。
#信号灯器はどちらも樹脂製メイン。音響用信号もどちらも擬音式がメイン。
#伊予鉄と名鉄は狭軌路線かつ県内ではJRよりも影響力が強い私鉄。
#京阪神や岡山の影響が強い四国では珍しく名古屋ジャイアニズムの支配下地域の特色が強い。
#*名古屋だけでなく支配下の金沢とも似ている雰囲気もある。
#**因みに石川県も樹脂灯器且つ擬音式音響用信号がメイン。
 
===高知===
#県名が似ているうえ、県庁と市役所が隣接。
#朝倉駅やコウナン市(江南・香南)がある。
#東海テレビ制作ドラマ枠は県内民放全局で放送実績あり。
#信号機は樹脂灯器メイン。
 
==九州沖縄==
 
===佐賀===
#[[福岡ハイエナイズム]]の完全支配下かつ阪神指向もそれなりにあり、名古屋指向は弱そうだが意外と縁がある。
#[[唐津市]]に[[豊臣秀吉]]ゆかりのナゴヤ城があることから親近感がある。
#[[瀬戸市|瀬戸]]の陶器も加藤さんが佐賀の陶器製造を故郷の瀬戸へ移した。
#名古屋圏で絆創膏といえば、佐賀資本のカットバンが多く流通している。
#面積も人口も全国ワーストクラスの県でありながら、西濃運輸の支店が多い。
#*名鉄運輸も鳥栖・佐賀・武雄・唐津・伊万里に支店がある(西濃同様に鳥栖支店管轄地域はほとんど福岡県筑後地方だが)。
#信号灯器はかつて、名古屋と同じく樹脂灯器メインの一つだった。
#*佐賀県警設置の信号は信号電材がLED交通信号に参入するまで名古屋を本拠地とする三協高分子製や名古屋電気工業製が多かった(特に「佐賀の大動脈」[[国道34号]]沿い)。
#*音響式信号も福岡県とは異なり旧来から擬音式メイン。
#**逆に唐津・伊万里辺りはコイト電工製が多い。
#隣の福岡県で消火器といえば大阪の初田製作所製が断トツだが、佐賀県で消火器は日本ドライケミカル製(本社は東京だが[[名古屋鉄道|名鉄グループ]]や西濃運輸との関係が深い)が九州にしては多い。
 
===長崎===
#樹脂灯器は多いが、多くはコイト自社製灯器。
#ここも絆創膏=カットバン。
 
===熊本===
#[[九州の城#熊本城|熊本城]]の関係で縁が深い。
#RKKはCBCとの関係が親密。
#*に限らず、在熊民放は全て同じ系列の在名民放とは親密。TKUは東海と、KABはメ~テレと、KKTは中京と。
#*3分クッキングはCBCバージョン。
#[[名古屋市]]と[[熊本市]]の街並みが似ている。
#*日本第3都市と九州第3都市の関係、市街地が海から10km離れた内陸にある(昭和時代まで海に面していなかった)、新幹線が停まるターミナル駅は市街地の西端にあり、城の近くに都心がある、東部の丘陵地が宅地化された、市名を名乗る国土縦貫高速道路のICは市の北東端にあるetc。
#東京とは逆に西が下町で東が山の手。
#時代こそ異なるが、加藤清正公が尾張出身な影響か。
#九州で数少ない名古屋電気工業の音響用信号が採用されたエリア。
#*福岡と異なり擬音式を昔から採用している。
#福岡指向や阪神指向が強いが、名古屋指向もそれなりにある。
#福岡を除く九州沖縄各県で名古屋資本が最も多く進出している。
#*金沢や松山と同じく支配下と言える。
#**隣県の1つに[[横浜ジャイアニズム]]の[[福井|支]][[香川|配]][[鹿児島|下]]があるのも共通。
#樹脂灯器王国かつ樹脂灯器は[[国道3号]]沿線より西に多い。
#*日信メインの県北は日信FRPや三協樹脂OEMがあり、京三メイン地域は[[荒尾市]]は三協樹脂OEMメイン。
#*中南部はコイト自社製樹脂灯器や三協樹脂製OEM(パナソニック・オムロン)が多い。
#**逆に内陸側の熊本市東区・益城町や菊池・阿蘇・球磨地方は金属灯器(218号以北は京三、218号以南はコイト)がメインだったり。
 
===大分===
#九州で最も阪神指向が強いが、名古屋指向もそれなりにある。
#*小牧市のヒーロー薬師寺氏の出生地も実は大分県。
#純粋な日テレ系列局がないとあって3分クッキングはもちろんJNN系列でCBCバージョン。
#大手3社は樹脂灯器採用は少ないがオムロンの樹脂灯器は多くある。
#音響式信号では対立していた。
 
===宮崎===
#点滅信号をパカパカと呼ぶ仲間。
#辛麺文化もある。
#大分同様に純粋な日テレ系列局がないとあって3分クッキングはJNN系列でCBCバージョン。
#信号機で樹脂灯器はオムロン・パナソニックのみ。
#*樹脂灯器は国道10号・[[国道220号]]沿いに集中していた。
#音響信号は昔から擬音式の愛知と、20世紀はメロディー式だった宮崎で対立。
 
===鹿児島===
#在鹿民放4局は全て在名の同じ系列局と親密(CBCとMBC、東海とKTS、メ~テレとKKB、中京とKYT。ちなみに開局順も同じ)。
#NHK総合テレビは名古屋と同じ3ch。
#愛知県にも鹿児島出身が多い。有名なのは、めるる(父が[[鹿児島市/地域別#喜入|鹿児島市喜入町]]出身。生見さんは鹿児島市喜入町に多い)。
#県内に西濃運輸の支店が多い。
#信号機は名古屋と同じ三協高分子製樹脂灯器が多い。最近は減少傾向だが。
#*信号灯器メーカーは京三、日信、電材が多い。コイトは[[霧島市|霧島]]・[[鹿屋市|鹿屋]]地区・奄美諸島を除き元々少ない。
#*電材は九州にしては珍しく三協高分子製OEMが多い。
#*音響式信号は昔から擬音式。
 
===沖縄===
#RBCはCBCと、OTVは東海テレビと、QABはメ~テレと親密。在沖民放は3局全て在名の同じ系列局と親密。
#日テレ系空白県というのもあり、キューピー3分クッキングはCBCバージョン。
#名古屋と同じく信号機は樹脂灯器が多い。
#*コイト自社製が最も多く、次いで三協高分子(日信へのOEM)の順。
#*一方、音響用はメロディ式が主流だった沖縄と旧来から擬音式の名古屋とは対立。
 
==関連項目==
*[[名古屋ファン]]
*[[愛知の企業]]
 
{{大都市ジャイアニズム}}
[[Category:大都市ジャイアニズム|なこやとたちいきのかんけい]]
[[Category:地域間対立|なこやしやいあにすむ]]

2021年11月30日 (火) 02:09時点における版

名古屋と他地域との力関係

  1. あなたの地域は名古屋の影響をどれだけ受けているでしょう?

5大都市圏中枢都道府県

東京(23区内)

  1. 東京ジャイアニズム/他地域との力関係#名古屋を参照。

東京(多摩地区)

  1. トヨタグループの日野自動車のお膝元。
  2. 神奈川県同様に首都圏にしては名古屋資本が進出しやすい。
  3. 1981年の中央自動車道全通後、在名企業の多摩地区進出が増えた。
  4. 高速道路は大部分がNEXCO中日本に属す。
  5. 特に多摩地区南部は名古屋資本の店がよく進出している。

大阪

  1. 大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#名古屋(中京圏)を参照。

福岡(福岡地区)

  1. 名駅東口と博多駅博多口の関係、栄と天神の関係、名鉄と西鉄の関係が似ている。
    • 名駅・博多駅とも各百貨店を含む繁華街は表側だが、新幹線は駅裏に停まる。
  2. 2大都市圏以外では珍しく大手私鉄があり、大相撲も開催。
  3. NHK総合テレビは名古屋と同じ3チャンネル。
  4. 最近は福岡資本のコスモス薬品が愛知県にもかなり進出。
  5. 信号電材灯器が多く、愛知県のみシンガポールモデルの樹脂灯器を採用していた。
    • 一方、音響用信号機はメロディ式メインの福岡県と旧来から擬音式メインの名古屋と対立している。
      • 福岡人からすると愛知の擬音式は味気なく感じる模様。
  6. 福岡県は3つの海に面していながら金属灯器メインかつ九州で最も樹脂灯器の割合が低い。
    • 福岡県自体、三協高分子製も九州で最も少ない。

福岡(北九州地区)

  1. トイレに関してはライバル関係(特に常滑市)。
  2. 大阪・横浜同様に反東京ジャイアニズム仲間で一致。
  3. 自動車に関しては福岡県東部(北九州・筑豊地方)は伝統的にライバル会社の強い地盤だが、トヨタ九州が宮若市に進出してから筑前国側に属す八幡西区・若松区や筑豊地方(中間市と遠賀郡4町を含む)ではトヨタ車も増えている。
  4. NHK総合テレビは地デジ化で名古屋と同じ3chとなった(NHK名古屋は元々3chだが、NHK北九州はアナログ6chだった)。
  5. 最近、北九資本のホームセンターのナフコが愛知県でも増えているが、名古屋では長らくナフコ=スーパーマーケットだったので間違えそう。
  6. 音響用信号はメロディ式メインの北九州と擬音式メインの名古屋では対立。

北海道(札幌地区)

  1. 碁盤の目の街や整然した街が似ている。
    • パリと街並みが似ている。
  2. NHK総合は名古屋と同じ3ch。
  3. 1chと5chがともに老舗民放。
  4. TBS系とテレ朝系がともに読売新聞ABC朝日放送と仲良し。
  5. キューピー3分クッキングはCBCバージョン。
  6. テレ朝系のHTB北海道テレビ放送はメ~テレとトヨタ自動車が設立母体だったことから今もメ~テレやトヨタ自動車と親密。地デジはたまたま先発他局がアナログ親局5chを踏襲したのもあるがABC合わせの6ch。
  7. 水曜どうでしょうを6chで放送。
  8. 札幌地区はコイト電工が多く尚且つ金属灯器が多い。名古屋にありがちな樹脂灯器の採用は意外と少ない。

北海道(札幌地区以外)

  1. 名古屋市~苫小牧市を名鉄グループの太平洋フェリーで結ばれている。
  2. オホーツク地方地盤のバス会社は以前は名鉄グループだった。
  3. 地デジ化でNHK総合テレビが名古屋に合わせられ3chになった。
  4. 樹脂灯器は道南西部の函館や苫小牧方面に多い。
    • 逆に石狩地方、空知地方、旭川市近辺、宗谷、道東は金属灯器が多い。

東北

青森

  1. 県内で東西対立があり、多い苗字も県の東西で異なる等共通点がある。
    • 歴代県政も知事の出身地優遇になりやすい。現在の知事はともに県東南部出身の○村さん(1文字目は画数が3画しかない)で、県西部では支持率が低い。
  2. NHK総合は名古屋と同じ3ch。
  3. 在青民放のうち在名同一系列局で仲良しなのはABA(設立にメ~テレと青森トヨタ自動車が関わった)しかない。
  4. 信号機は名古屋と同じく樹脂灯器がメイン。メーカーも3大メーカー(京三、コイト、日信)以外の三協樹脂が中心。
    • 音響用に関してはメロディ式メインの青森と旧来から擬音式メインの名古屋と対立している。

秋田

  1. 秋田県警設置の信号機は愛知県と同じ樹脂灯器がメインだった。
    • 逆に音響用信号は昔はメロディ式メインの秋田と旧来から擬音式メインの名古屋で対立。

岩手

  1. 名古屋とは縁が薄いが、愛知県と同じく信号灯器は樹脂灯器がメイン。だが三協製は少なく、コイトが圧倒的。
    • 一方、音響用はメロディ式メインの岩手と擬音式の名古屋で対立。
  2. キューピー3分クッキングをTBS系で放送。しかもアナログ親局を踏襲。
  3. 愛知県同様に乃木坂46の佐藤姓を輩出。

仙台

  1. 物販は東京、テンプレート:北関東、北海道、東北他県の資本が殆ど。
    • だが、宮城交通は名鉄の支配下。
    • 名鉄グループの太平洋フェリーが到着する。
  2. 大阪、名古屋、神奈川、千葉資本の物販は殆どない。
  3. 日本3大○○産地は女性へは禁句。
  4. NHK総合は名古屋と同じ3ch。
  5. キューピー3分クッキングはCBC制作バージョン。
  6. 音響用信号機は名古屋電気工業を採用していた数少ない地域。
    • 愛知同様に塗装された樹脂灯器もある。
    • 宮城全体だが、名古屋電気工業のUFO信号機を多く採用していた。
  7. フィギュアスケート関連では名古屋と仙台の選手を多く輩出している。
  8. 東京からの距離がほぼ同じ。
    • 東京資本や東京に拠点を置く外資は仙台の方が先に出店するケースが多い。
      • 理由は仙台の方が購買傾向で東京に似る為。
      • 東京に近くても名古屋は購買傾向が異なる故に東京→仙台→大阪→名古屋の事例も結構見かける。
        • 家電量販店ならヨドバシカメラが例。
  9. テレ東系デニーズのように仙台に進出しない例もある。
    • そういうタイプの企業は都市規模順で東京→大阪→名古屋の順で出店するケースが多い。
  10. 西濃運輸は割と早い時期に仙台へ進出していた。
  11. 仙台はアンチ大阪及びアンチ横浜の傾向があるが信号機や交通関係では名古屋のスネ夫くんだったりする。
    • 仙台交通は名鉄系。UFO信号や音響用信号では名電を結構採用している。
  12. 四日市市発祥のジャスコ→イオンは昔から多い。

山形

  1. 大阪・京都・横浜の各ジャイアニズム同様に庄内地方で影響力を持つ。
  2. 山形県警設置の信号機は愛知県と同じく樹脂灯器がメインだった。現在も樹脂灯器が多く残る。

福島

  1. アピタ最北端の店がある。
  2. アルペン(名古屋市中区)やヒマラヤ(岐阜市)といった中京資本が争うスポーツ用品店に郡山資本のゼビオが楔を刺すようになった。
  3. 郡山資本の幸楽苑は愛知県では不人気で撤退してしまった(京田辺工場はリンガーハットへ売却)。
  4. キューピー3分クッキングはTBS版を放送。
  5. 音響用信号はメロディ式メインの福島と旧来から擬音式の名古屋とは対立している。
  6. 信号灯器も他の東北5県と異なり金属製灯器と電材もどきがメインで名古屋と対立傾向にある。
    • 浜通りは塩害対策から三協高分子製の樹脂灯器が比較的使われる傾向。
    • 逆に中通り会津で樹脂灯器は少ない。
    • 浜通りは樹脂灯器がメインだったが、平成初期から電材もどき(三協製含む)に徐々に置き換えられた。
    • 樹脂灯器は松下通工→パナソニックのものしか採用してない。

北関東

茨城

  1. 守谷市~つくば研究学園都市は名古屋圏出身も多い。
  2. 北海道苫小牧市へのフェリーが就航。
  3. 日本3大○○産地は女性へは禁句。
  4. 愛知同様に塗装された樹脂灯器がある。
    • 信号灯器は県西を除きコイトと京三が占める。
  5. 三協高分子OEM樹脂は大半が京三製。
    • コイトは自社製。日信は内陸部の西部で強いので樹脂灯器自体が少数派。
    • 樹脂灯器は沿岸部だけでなくつくば市内にも多く見かける。
  6. 愛知の刈谷PAではつくばナンバーが多く見かける。
  7. 茨城県定番のばんどう太郎は名古屋発祥の味噌煮込みうどんが定番。

宇都宮

  1. 名古屋資本は進出しているが影響力は低い。
    • アピタ等は割とある。しかし、栃木県内資本は半端なく強い為、名古屋資本の影響力は弱め。
  2. 逆にステーキ宮が愛知県にも進出。
  3. 最も栃木県の音響用信号機は擬音式がメイン。
    • 東西かカッコーで南北がピヨなのも似ている。

群馬

  1. スバルをトヨタの子会社化。
  2. 北関東で最も名古屋に近く、名古屋資本の進出が増えた。
  3. 関東で最も西濃運輸の支店密度が高い。
  4. 音響用信号は昔はメロディ式も採用されたが、今は擬音式のみ。
  5. E19中央道や国道19号で群馬(前橋・高崎)ナンバーをよく見る。

南関東

埼玉

  1. 都道府県人口700万人台半ばのライバル。
  2. 県内に西濃運輸の支店が多いうえ、西武運輸を合併して川越市に川越西支店が開業した。
  3. 圏央道が開通してから名古屋資本は増えた。特に入間市や川越市は名古屋資本が多い。
    • 国道17号新大宮・桶川バイパス沿いや国道254号沿いも名古屋資本が多い。
      • 所謂、西埼玉や北部は圏央道や上信越道経由で物流面は早い為。
  4. CBCゴゴスマでMC石井アナ(東大阪市出身)の相棒の古川アナは東武東上線沿線の富士見市出身。
  5. 内陸県にしては比較的、樹脂灯器が多かった。
  6. 東武鉄道の案内音楽が擬音式音響用信号のカッコーに似ている。
  7. 平成初期までは音響用信号でメロディ式が採用されたが、現在は擬音式のみ。 
  8. 所沢や川越の西埼玉地区に名古屋圏(他に甲信・静岡・九州も)出身者の多さは勿論、圏央道と上野東京ライン開業により高崎線沿線や宇都宮線沿線でも名古屋圏出身者が増えた。

千葉

  1. 県庁所在都市が湾の北東側という共通点が(大阪も言えるが)。
  2. 昔は管理教育と呼ばれていた。
  3. 関東で唯一、音響用信号は名古屋電気工業を採用していたエリア。
    • 音響用も名古屋と同じく昔から擬音式。
  4. 上総・南房総は樹脂灯器がメイン。
  5. 名古屋資本の割合は南関東でも低め。
    • 物流経路で通行料金が高速自動車国道と比べて3割増の首都高を経由しなければいけない事情も影響しているかと。
    • 千葉県の場合、圏央道からのアクセスの良い野田市などの東葛地域からの出店が多い。
    • アクアラインを利用して木更津市などの内房地域に進出するパターンもある。
  6. 東西線沿線は名古屋圏出身者が多い。
    • 但し東京駅に近い故に住む傾向があるだけであり、沿線ではあまり名古屋資本の物販は割と少ない。

神奈川

  1. 名古屋資本が神奈川に延ばしているが、神奈川資本も愛知に積極進出している。
    • コメダなどが神奈川に多いが、クリエイトSDなども名古屋に進出している。
  2. 東京や大阪で対立していると同様に横浜も対立している。
    • 特に横浜ジャイアニズムになると支配下地域を避けたい為に東京や大阪以上に対立する。
  3. 神奈川資本の店が積極的に愛知進出している。
    • 代表的なのがクリエイトSDやノジマなど。
  4. 逆に名古屋資本もユニーやコメダなどを神奈川に進出している。
  5. 信号灯器では京三製作所の灯器はコイトや日本信号(日信)に比べて三協高分子の灯器をベースにしたり、三協のスフェリカルレンズを使用している。
    • 特に樹脂灯器と歩灯は三協がベース。
    • 他方、音響用信号機は2015年までメロディ式採用していた神奈川と旧来から擬音式の名古屋とは対立している。
      • 三協の樹脂灯器をOEMに積極的だったからか薄型灯器が入るまでは京三製作所の樹脂灯器が多い傾向にあった。
      • 逆に自社製樹脂灯器が多いコイトは県内ではやや少なめとなっており、三協高分子OEMのコイト信号機もあった。
    • 因みに神奈川では海沿いを中心に三協の樹脂灯器が多かった。
  6. サークルKが東京以外の関東で唯一あった県。同時に店舗数も関東で最も多かった。
  7. 高速道路はNEXCO中日本区間が大部分を占める。
  8. 東急東横線沿線はもちろんのこと、鶴見区や磯子区・金沢区にも愛知県出身が多く住んでいる。
    • 当然、小田急線や相鉄線にも多く住んでいる。

甲信越・北陸

山梨

  1. 名古屋資本は一応進出しているが、少ない。
    • 東日本で唯一、サークルK及びサンクスが未出店だった地域。
    • 一方でアピタは比較的、存在していた。
  2. 関東地方か中部地方かの議論が絶えない。
  3. トーホグか中部地方かの議論が絶えない新潟と同様に支配下ではない。
  4. 高速道路は県全域がnexco中日本。
  5. 音響用信号も中部地方にありがちな擬音式でなく、通常の交差点でもメロディ式を採用した唯一の県。
  6. 中部横断自動車道が開通してから峡南地区は支配下地域に変化しつつある。中央横断道から新東名に出て名古屋や横浜に行くのがデフォ。
  7. 中日新聞の取材エリアではないが、系列の東京新聞の取材エリアとなっている。

新潟

  1. 名古屋資本の店は来ているものの、テンプレート:北陸3県と異なり、支配下ではない。
  2. 高速道路もnexco東日本と他の中部地方と異なる。
  3. 音響用は旧来から擬音式メインで名古屋と同じく22号が採用された。
  4. 中部地方で唯一、中日新聞系列の地方版の取材がない地域。
    • 山梨は東京新聞が取材地域エリアになっている事も。
  5. 雪国の割に樹脂灯器採用率は低い。松下製以外で三協高分子樹脂灯器の採用例は少ない。
    • 3大メーカーは大体が、金属製縦型灯器。
    • 佐渡島はコイト電工製が占めるが、コイトが強い離島にしては珍しく金属製灯器。

長野

  1. 伊那地区と木曽地区が支配下。
  2. 松本・諏訪あたりは東京の影響も入り込むが名古屋の影響も以外と大きい。
    • 鉄道、高速道路共に名古屋の方が便利な影響もある。
      • 東京より名古屋の方が鉄道、高速道路の所要時間が短い影響もある。
  3. 音響用信号は歩車分離式を除いて基本的に擬音式を採用。
  4. 長野市などの北信地区は東京ジャイアニズムの支配下だが、名鉄協商パーキングが多いなどの名鉄系の影響も強い。
  5. 新聞は地元の信濃毎日新聞か中日新聞の購読率が高く、全国紙は低い。
    • 南部ほど、中日新聞の購読率が高い。
  6. 南部の名古屋の支配下や東京多摩地区の落ち込みもある影響からか人口の流出先の1位は東京から愛知に変わった。
  7. nexcoの境である安曇野市を境に南は名古屋。北は東京色が強くなる。
    • ただ、北部でも長野市あたりは名古屋ジャイアニズムの色合いも強い。逆に南部でも山梨に近い原村や富士見町は東京や横浜志向が強い。

北陸3県

  1. 北陸でも富山(特に呉東)は影響力が殆どない。
  2. 意外と金沢は名古屋ジャイアニズムの支配下地域の特徴が強いです。
    • 名鉄エムザがあったり、北鉄は名鉄傘下、アピタが多い、北陸中日新聞が販売されている事などありそう。
    • 因みに松井秀喜が巨人に入団する前までは中日ファンが多かった。
      • それは星稜OBの小松氏の影響ではないかと。
        • 2020年以降は奥川でヤクルトの可能性がある
  3. 因みに石川県は名古屋と同じ樹脂灯器メイン県で名古屋電気工業の音響用信号機の採用割合が高い。
    • 更に旧来から擬音式音響用信号を採用している。
    • 加えて愛知と同じく樹脂標準県では珍しくソフトホワイト使用県で、eレンズの蛇の目、コイトブツブツ灯器の採用割合が高い。
    • 名古屋と同じく塗装灯器も樹脂がメイン。
  4. 富山県も樹脂灯器メイン県。
    • 石川と異なり金属灯器も割と多い。名電の使用率も高い。
  5. 福井は北陸で唯一樹脂灯器の割合が低いが(オムロンのみ三協樹脂)、越前国域は支配下。
    • 音響式は福井市では中部地方にしては珍しくメロディー式も使われていた。
  6. 3県とも東京のチェーン店が少ない代わりに名古屋資本は大阪資本と同様に、結構進出している。
    • また、中日新聞の購読率も非常に高く、昔はサークルKサンクスが強かった影響でセブンイレブンの出店は比較的遅れた。
      • 北陸では北陸中日新聞と命名されている。
  7. 地元の北國新聞より北陸中日新聞の方が購読率が高い。
    • 特に石川と福井は北陸中日新聞の割合が高くなる。
  8. 石川県資本のクスリのアオキと愛知資本のスギ薬局がどちらも進出している。
    • そしてアオキの方は愛知県内に地味に店舗数が多い。

東海

静岡

  1. 遠州は支配下。
  2. 静岡市や志太地域(焼津市・藤枝市etc)は東京指向だったが2016年頃から上記の松本・諏訪と同様に名古屋指向へ転じつつある。
  3. 富士市以東は名古屋に眼中がない。
  4. 新聞は静岡新聞が圧倒的に強いが、大井川以西は中日新聞も強く静新と中日が争う関係になっている。
  5. 静岡県はセブンイレブンの進出はかなり早かったが、サークルKの牙城だった浜松市を含む遠州への進出は2000年頃からだった。
    • 逆にサークルKサンクスは80年代後半~90年代前半に富士川以西にかなり進出した。
  6. 静岡県全域に名鉄協商のモータープールが多い。
  7. 60ヘルツ地域全域の名古屋ジャイアニズム化でここも転出先1位は東京から愛知に変わった。

岐阜・三重

  1. 大阪と東京のだいたい中間地点にありながら、多くの県民は名古屋を頼りにしている。
    • 理由としては、意外にも大阪や東京へのアクセスが悪いというのが挙げられる。
    • そもそも経済圏は完全に東海。
  2. 三重県でも伊賀地方は大阪志向
  3. 岐阜資本や三重資本は愛知県(特に尾張)へどんどん進出し名古屋市をドル箱とする傾向が強い。西濃運輸、バロー、十六銀行、大垣共立銀行、百五銀行、三十三銀行etc。
  4. 両県とも道路情報板は名古屋電機工業製が多い。
  5. 信号機はどちらも金属灯器メインだが、三重県は国道23号沿線を中心に割と樹脂灯器を導入している。岐阜県で樹脂灯器は海津市と国道19号沿線を除き少ない。

関西

滋賀

  1. 中日新聞の発売エリア。
  2. 地理的に名古屋資本は割と進出しやすい。
    • 逆に平和堂は最近、愛知県にも進出。
  3. 高速道路は北東部(E1彦根地区・E8長浜地区)とE1A新鈴鹿トンネルはNEXCO中日本。
  4. 西濃運輸の支店が多い。愛知県尾張北部や岐阜県と同様に日野自動車ディーラーが西濃運輸グループ。長浜市に西濃運輸と関係が深い大垣共立銀行の支店がある。
  5. 音響用信号機は旧来から擬音式メインだが樹脂灯器は関西の中では最も割合が低い。
    • 信号機事情は神奈川・長野・香川と似ている(京三とコイトの在横2社で大半を占め)、北東部(長浜・米原地区)だけ日信が多い。
    • 三協樹脂灯器は西南部(大津・草津地区)に少数ある程度。
  6. 滋賀県の国道や県道に設置の道路情報LED電光掲示板は名古屋電気工業製が多い。

京都

  1. 京都市を含む京都府南部は名古屋資本が多く進出。
    • だが、スガキヤは京都府から撤退してしまった。
  2. 逆に餃子の王将も愛知県に多く進出。同じ京都資本でも天下一品はわずか8店舗しかない。
  3. のぞみで1駅、車でも1時間半(名古屋西IC~京都東IC、一宮IC~京都東IC)と近い関係。
  4. 東京や大阪とは不仲で一致。
  5. 音響用信号は名古屋電気工業の採用率が関西で最も高いが、20世紀の京都は関西にしては珍しくメロディ式だったから対立していた。
  6. 一方で樹脂灯器は三協高分子製OEM発売事業者のオムロンのお膝元にも関わらず、府北部の日本海側は比較的多いが、逆に南丹市以南は樹脂灯器は殆ど採用されない。
  7. 京都府北部は名古屋資本が少ない。
  8. 愛知県には京都市と被る地名が多い。伏見、東山、岩倉、岡崎、音羽とか。
  9. 奈良県に近い精華町にアピタがある。

奈良

  1. 名阪国道近鉄の関係で名古屋資本が進出しやすい。
  2. 四日市発祥のイオンは前身の三重&愛知ローカルだった岡田屋時代の1969年に桜井市へ進出していた。その流れで70年代前半、大阪&奈良両府県の西名阪道近くにダイヤモンドシティを3店舗(大阪・喜連瓜破、奈良・大和西大寺、大阪・藤井寺)も開店。
  3. 南都銀行王国だが、中京銀行や三十三銀行が奈良市へ進出している(以前は名阪国道が通る天理市にも中京銀行の支店があった)。
  4. アピタがE25西名阪道沿いの大和郡山市と上牧町にある。
    • 大和郡山市はPASCO大阪昭和工場があり、西濃運輸奈良支店や関西唯一の服部家具センターもある。
  5. 奈良県警設置の信号機は灯器のほとんどが金属製であり、樹脂灯器は元々少数勢力(三協高分子製でオムロンOEMか住友電工OEMか松下電工OEMをいくつか導入)かつ名古屋電気工業製は使われない。
    • それでも内陸県で最も三協樹脂灯器が多い。
    • 奈良県警の信号灯器メーカーはコイト電工が最多、次いで日信電材の勢力。
    • 奈良市で樹脂灯器は20交差点程しかない。
    • だが、音響式信号機は大阪府とは異なり旧来から擬音式。それでも名古屋電気工業製は少ない。
  6. 関西2府4県で(人口あたり)最もスガキヤを多く展開。
  7. サークルKも多く進出していた。ファミマはサークルKサンクス合併で奈良県最多コンビニはローソンからファミマに変わった。

和歌山

  1. 徳川御三家仲間だが関西2府4県で最も名古屋資本が少ない。
    • 最近、オークワが愛知県で店舗を増やしている。
  2. 三協高分子灯器を採用している京三製作所と日信は樹脂灯器。コイトだけは金属製メインだった。
  3. 名鉄運輸は以前は和歌山名鉄運輸という地域子会社だった(現在は関西名鉄運輸に改称し本社を和歌山市から大阪市西淀川区へ移転)関係で関西地方にしては名鉄運輸の支店が多い。反面、西濃運輸の支店は1ヵ所(和歌山市)しかない。
  4. 新宮市は三重県と隣接することから和歌山県にしては名古屋資本が多い。

神戸

  1. 意外にも名古屋資本が多く進出。
  2. 神戸市で名鉄協商は何故か北区垂水区西区(いわゆる神戸ではない3区)に多く感じる。
    • 北神ニュータウンと西神学園都市にそれぞれトヨタの大規模拠点がある。
  3. 名古屋でもオシャレ=神戸という人が多い。
  4. 市東部にという人気住宅街がある共通点も。
  5. 豊臣秀吉ゆかりの有馬温泉がある。
  6. の本部は神戸だが、系列のKの本拠地は名古屋にある。
  7. 名古屋と同じく信号機は樹脂灯器がメイン。
    • 兵庫県警の樹脂灯器は三協高分子製の立石電機→オムロンOEM、三協高分子製の住友電工OEM、三協高分子製で松下電工→パナソニック電工OEMが多い。
  8. 三木市にあるネスタリゾート神戸のテレビCMが名古屋でも放送。
  9. 西濃運輸は神戸支店(東灘区)、西神戸支店(長田区)、神明支店(西区)がある。神明支店から比較的近い西神中央にPASCO神戸工場がある。
  10. 兵庫全域は大阪と異なり音響用信号は擬音式メイン。但し、名古屋電気工業は採用されていない。
    • 一方で国道や県道に設置される道路情報電光掲示板(異常気象時通行規制区間入口で定番)は兵庫県全域にて名電製が多い。
  11. 神戸市内にスガキヤはなかったが、2021年8月31日まで明石市大久保のイオン明石店(西区民の来客も多い)にスガキヤがあった。

姫路

  1. 城下町という縁がある。
  2. 西松屋は姫路市が本拠地だが、東京大阪兵庫を差し置いて愛知県の店舗数が最も多く、地元企業かと誤解するくらい展開している。
    • 姫路発祥のメガネの三城、加古川発祥の丸亀製麺も多く展開。
  3. 揖保乃糸(たつの市)のテレビCMは名古屋でも長年流れている。
  4. 神戸とは異なり名古屋資本の企業は少ない。
    • 西濃運輸は加西市と姫路市に、名鉄運輸は姫路市にそれぞれある。
  5. 信号機は名古屋と同じく樹脂灯器がメイン。
    • 縦長方式の宍粟市北部と但馬地方も樹脂灯器がメイン。
    • 宍粟市と但馬地方は寒冷地ゆえに阪神間よりも樹脂の割合が高い。
  6. 赤穂市西尾市の友好姉妹都市。

中国・四国

岡山

  1. 関西に近く、地元局(MBSと不仲なCBCを除く)は在阪局制作番組を流すことが多い。
  2. ともに大阪市から150kmしかない。
  3. 名古屋資本はいくつか進出している。
  4. 逆に在岡企業のはるやま商事、サンマルクも愛知県にもかなり展開している。
  5. 最近、倉敷資本のラ・ムーが愛知県でも店舗数を増やしている。
  6. 岡山県の信号機は樹脂灯器が比較的多く備前地方は愛知県定番の三協高分子製樹脂灯器が多かったが、愛知県や兵庫県とは異なり金属灯器も多かった(特に津山市とか美作~備中北部で樹脂灯器は少ない)。
  7. 音響用信号は名古屋と同じく旧来から擬音式がメイン。
    • 名電の音響用も少ないながらある。
    • 国道や県道の道路情報電光掲示板は名電製がメイン。
  8. 県庁所在都市は政令指定都市かつ交通の要衝さらにテレ東系列局もあるということで、中部地方(山梨・新潟除く8県)or中国四国地方各地からの転入が著しく県庁所在地の人口増加が著しい。

鳥取

  1. 阪神指向が強過ぎて名古屋指向は弱い。
  2. 信号機は樹脂灯器の多さや名古屋電気工業の灯器が採用されている。
    • 西部はコイト製が多め。
  3. 名古屋と同じく擬音式メイン。
  4. 東山公園駅がある。
  5. 名和駅もある。
  6. ○海テレビもある。

島根

  1. 県庁所在都市が城で有名。
  2. 江南駅がある。
  3. 樹脂灯器はコイト製は多いが、三協系は少数派。
  4. 日信と京三は殆ど鉄板灯器がメイン。
  5. ちなみに県内の信号シェアは日信、京三、コイトの順でいずれも島根県本土全域に多いが、隠岐諸島は離島あるあるの如くコイトが占める。

広島

  1. 名古屋資本の企業は意外と進出している。
  2. 中学校&高校の修学旅行の定番(尾張では)。
  3. 2大都市圏以外では珍しくセ・リーグがある仲間。
  4. 音響用信号は昔はメロディ式メインの広島と擬音式メインの名古屋とは対立している。
  5. 灯器は広島県でも沿岸部は名古屋同様に樹脂灯器が多いが、三協高分子製は福山市尾道市本土部、三原市に限られた。竹原市東広島市(沿岸部の安芸津町・黒瀬町に限る)以西や離島部はコイト樹脂を使うから。
    • 逆に内陸部は金属灯器メインとあって名古屋とは対立している。

山口

  1. 韓国が大嫌いな大物歴史人物(豊臣秀吉・伊藤博文)を輩出した関係。
  2. 県内に岩倉駅がある。
  3. 音響信号機は昔から擬音式。
    • 日信は樹脂灯器をメインにしていた。
    • 県内最多のコイトは1971~74年は樹脂灯器(小糸製)を導入していたが。
  4. 上郷や山口など愛知の三河地区と長州では同じ地名が結構ある。
    • 両県に同じ駅名がある。

香川

  1. 四国で樹脂灯器の割合が少ない。
    • 一方、音響用は昔から擬音式がメイン。
  2. 琴電に元名古屋市営地下鉄名城線1000形が走る。
  3. 大で終わる駅がある(愛知は植大、香川は比地大)。

徳島

  1. 基本的に大阪志向なので名古屋は眼中にない。
    • だが、中日ドラゴンズの大物OBを輩出した。
  2. 蜂須賀家の影響か、似た地名や共通する地名(半田とか)が多い。
  3. 音響用は旧来から擬音式採用し、名古屋電気工業がある数少ない県。
  4. 名古屋と同じく樹脂灯器がメイン。
    • 但し、三協灯器は少ない。
      • 徳島はコイトと日信が大半で前者は自社製樹脂。後者はFRPがメインの為。

愛媛

  1. 県名がよく間違えられる関係。かつ県名と県庁所在都市名が異なる。
  2. 県庁所在都市が城下町かつ県庁も市役所も城に近い。
  3. 愛大という大学がある。
  4. 四国で最も西濃運輸も名鉄運輸も強い。両社とも四国地域子会社が松山市圏(四国西濃は東温市)にある。
  5. パスコ(敷島製パン)の松山工場もある。
  6. 信号灯器はどちらも樹脂製メイン。音響用信号もどちらも擬音式がメイン。
  7. 伊予鉄と名鉄は狭軌路線かつ県内ではJRよりも影響力が強い私鉄。
  8. 京阪神や岡山の影響が強い四国では珍しく名古屋ジャイアニズムの支配下地域の特色が強い。
    • 名古屋だけでなく支配下の金沢とも似ている雰囲気もある。
      • 因みに石川県も樹脂灯器且つ擬音式音響用信号がメイン。

高知

  1. 県名が似ているうえ、県庁と市役所が隣接。
  2. 朝倉駅やコウナン市(江南・香南)がある。
  3. 東海テレビ制作ドラマ枠は県内民放全局で放送実績あり。
  4. 信号機は樹脂灯器メイン。

九州沖縄

佐賀

  1. 福岡ハイエナイズムの完全支配下かつ阪神指向もそれなりにあり、名古屋指向は弱そうだが意外と縁がある。
  2. 唐津市豊臣秀吉ゆかりのナゴヤ城があることから親近感がある。
  3. 瀬戸の陶器も加藤さんが佐賀の陶器製造を故郷の瀬戸へ移した。
  4. 名古屋圏で絆創膏といえば、佐賀資本のカットバンが多く流通している。
  5. 面積も人口も全国ワーストクラスの県でありながら、西濃運輸の支店が多い。
    • 名鉄運輸も鳥栖・佐賀・武雄・唐津・伊万里に支店がある(西濃同様に鳥栖支店管轄地域はほとんど福岡県筑後地方だが)。
  6. 信号灯器はかつて、名古屋と同じく樹脂灯器メインの一つだった。
    • 佐賀県警設置の信号は信号電材がLED交通信号に参入するまで名古屋を本拠地とする三協高分子製や名古屋電気工業製が多かった(特に「佐賀の大動脈」国道34号沿い)。
    • 音響式信号も福岡県とは異なり旧来から擬音式メイン。
      • 逆に唐津・伊万里辺りはコイト電工製が多い。
  7. 隣の福岡県で消火器といえば大阪の初田製作所製が断トツだが、佐賀県で消火器は日本ドライケミカル製(本社は東京だが名鉄グループや西濃運輸との関係が深い)が九州にしては多い。

長崎

  1. 樹脂灯器は多いが、多くはコイト自社製灯器。
  2. ここも絆創膏=カットバン。

熊本

  1. 熊本城の関係で縁が深い。
  2. RKKはCBCとの関係が親密。
    • に限らず、在熊民放は全て同じ系列の在名民放とは親密。TKUは東海と、KABはメ~テレと、KKTは中京と。
    • 3分クッキングはCBCバージョン。
  3. 名古屋市熊本市の街並みが似ている。
    • 日本第3都市と九州第3都市の関係、市街地が海から10km離れた内陸にある(昭和時代まで海に面していなかった)、新幹線が停まるターミナル駅は市街地の西端にあり、城の近くに都心がある、東部の丘陵地が宅地化された、市名を名乗る国土縦貫高速道路のICは市の北東端にあるetc。
  4. 東京とは逆に西が下町で東が山の手。
  5. 時代こそ異なるが、加藤清正公が尾張出身な影響か。
  6. 九州で数少ない名古屋電気工業の音響用信号が採用されたエリア。
    • 福岡と異なり擬音式を昔から採用している。
  7. 福岡指向や阪神指向が強いが、名古屋指向もそれなりにある。
  8. 福岡を除く九州沖縄各県で名古屋資本が最も多く進出している。
  9. 樹脂灯器王国かつ樹脂灯器は国道3号沿線より西に多い。
    • 日信メインの県北は日信FRPや三協樹脂OEMがあり、京三メイン地域は荒尾市は三協樹脂OEMメイン。
    • 中南部はコイト自社製樹脂灯器や三協樹脂製OEM(パナソニック・オムロン)が多い。
      • 逆に内陸側の熊本市東区・益城町や菊池・阿蘇・球磨地方は金属灯器(218号以北は京三、218号以南はコイト)がメインだったり。

大分

  1. 九州で最も阪神指向が強いが、名古屋指向もそれなりにある。
    • 小牧市のヒーロー薬師寺氏の出生地も実は大分県。
  2. 純粋な日テレ系列局がないとあって3分クッキングはもちろんJNN系列でCBCバージョン。
  3. 大手3社は樹脂灯器採用は少ないがオムロンの樹脂灯器は多くある。
  4. 音響式信号では対立していた。

宮崎

  1. 点滅信号をパカパカと呼ぶ仲間。
  2. 辛麺文化もある。
  3. 大分同様に純粋な日テレ系列局がないとあって3分クッキングはJNN系列でCBCバージョン。
  4. 信号機で樹脂灯器はオムロン・パナソニックのみ。
    • 樹脂灯器は国道10号・国道220号沿いに集中していた。
  5. 音響信号は昔から擬音式の愛知と、20世紀はメロディー式だった宮崎で対立。

鹿児島

  1. 在鹿民放4局は全て在名の同じ系列局と親密(CBCとMBC、東海とKTS、メ~テレとKKB、中京とKYT。ちなみに開局順も同じ)。
  2. NHK総合テレビは名古屋と同じ3ch。
  3. 愛知県にも鹿児島出身が多い。有名なのは、めるる(父が鹿児島市喜入町出身。生見さんは鹿児島市喜入町に多い)。
  4. 県内に西濃運輸の支店が多い。
  5. 信号機は名古屋と同じ三協高分子製樹脂灯器が多い。最近は減少傾向だが。
    • 信号灯器メーカーは京三、日信、電材が多い。コイトは霧島鹿屋地区・奄美諸島を除き元々少ない。
    • 電材は九州にしては珍しく三協高分子製OEMが多い。
    • 音響式信号は昔から擬音式。

沖縄

  1. RBCはCBCと、OTVは東海テレビと、QABはメ~テレと親密。在沖民放は3局全て在名の同じ系列局と親密。
  2. 日テレ系空白県というのもあり、キューピー3分クッキングはCBCバージョン。
  3. 名古屋と同じく信号機は樹脂灯器が多い。
    • コイト自社製が最も多く、次いで三協高分子(日信へのOEM)の順。
    • 一方、音響用はメロディ式が主流だった沖縄と旧来から擬音式の名古屋とは対立。

関連項目

大都市ジャイアニズム

全般:大都市ジャイアニズム
北海道:札幌ジャイアニズム
東北:仙台ジャイアニズム
北関東:宇都宮ジャイアニズム前橋・高崎ジャイアニズム
東京:東京ジャイアニズム支配下地域日常編他地域との力関係ゆがんだ地方像
南関東:さいたまジャイアニズム千葉ジャイアニズム横浜ジャイアニズム
北信越:新潟ジャイアニズム金沢ジャイアニズム
東海:名古屋ジャイアニズム他地域との力関係
関西:大阪ジャイアニズム他地域との力関係) ・京都ジャイアニズム神戸ジャイアニズム
中国・四国:岡山ジャイアニズム広島ジャイアニズム
九州:福岡ハイエナイズム
もしWiki:もし在京キー局が東京贔屓でなかったら