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==クラゲ全体の噂==
==クラゲ全体の噂==
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#深海性の一部のクラゲはとてももろく、すこし触っただけで砕けてしまったり標本にすると溶けてしまったりする。
#深海性の一部のクラゲはとてももろく、すこし触っただけで砕けてしまったり標本にすると溶けてしまったりする。
#*生きていたときはとても幻想的で美しかった姿が見る影もない。
#*生きていたときはとても幻想的で美しかった姿が見る影もない。
#有櫛動物のクラゲ(クシクラゲ類)は櫛板を動かして泳ぐ姿が光を当てると七色に光ってとても美しい。{{動画|2=クシクラゲ}}
#有櫛動物のクラゲ(クシクラゲ類)は櫛板を動かして泳ぐ姿が光を当てると七色に光ってとても美しい。
#*主に[[プランクトン]]食で海中の他の小さな生物や有機物を集めて食べているが、中には同じ有櫛動物のクラゲを捕食するストロングな種類もいる。
#*主に[[プランクトン]]食で海中の他の小さな生物や有機物を集めて食べているが、中には同じ有櫛動物のクラゲを捕食するストロングな種類もいる。
#**まあ、クラゲ自体がプランクトンだし。
#**まあ、クラゲ自体がプランクトンだし。

2021年2月14日 (日) 19:59時点における版

トークに、クシクラゲに関連する動画があります。

クラゲ全体の噂

  1. キクラゲの原料。
    • 黒いクラゲなんているのでしょうかね?
    • キクラゲはキノコです。
      • ツッコんだな? ツッコミやがったな?
      • 海上に浮遊する流木で定着生活を送るキノコです。
  2. デンキウナギ・デンキナマズなどの様に電気を発生させる。
    • 刺されると「痺れる様に痛い」という意味では?
      • 正解。長くなるので後述。
  3. パチンコ屋の看板並みに派手なのもいる。
    • その発光から細胞を発光する酵素を見つけてノーベル賞を取った日本人科学者がいる。あ、これ既に書いてあんじゃん!!
  4. 中華料理では重要な食材でもある。
    • コリコリして美味しい。でも塩抜きは大変・・・。
      • なんでも塩抜きに二ヶ月かかるらしい。高価になる訳だ。
    • 細長いので触手の部分だと思う人も多いだろうが、実際は傘の部分を切って使っている。
  5. 浜辺に打ち上げられると、子供の玩具にされる可能性高し。
  6. 漢字で書いた一つが「水母」。水の源ですか?
    • または「海月」。ある意味これの仲間?
      • 「海に映える月」でかっこいいとか思ったバカ親が子供に「海月」と名づけたなんて話が実際にあるようで・・・。
        • しかし常識的に考えて「みづき」だろうに「くらげ」と呼んで、しかも訂正されて逆ギレしたDQN親もいる。
          • 注:日本の難読名は今に始まったことじゃないので、読み方を間違えるのは仕方ない一面もありますが、本来は大変失礼な行為です。注意しましょう。
            • 言葉も知らず付けるアホが悪い。まぁ子供には同情するがね
              • 大丈夫。DOQの子はDOQ。正にDOQの再生産。
        • 別にいいんじゃないの。柔軟だったり、長寿だったり、子孫が繁栄したりしそうな名前で。
          • 優雅な感じするしね、クラゲ。
    • 水上機母艦?
  7. こいつのせいで、まだ暑いのに8月下旬あたりから海で泳げなくなる。
    • 砂浜を走るときに、裸足でこいつを踏んだときの絶望。変な声が出るよ。
      • 玄人になると、あの感触が癖になる。
        • クラゲを踏むプロっているの?
    • 9月上旬になると、砂浜が打ち上げられたこいつらで埋め尽くされ、一面プヨプヨプルプルに。キモイ!。
    • 刺されない様にTシャツを着て泳ぐ人もいる。
  8. これとフグを合わせると・・・。
    • フグラゲ?
  9. ここの水族館では様々な種類のクラゲが展示されている。
    • 各地の水族館でも人気者に成り上がった。
  10. とある日本人ノーベル賞受賞者の飯の種。
  11. 船を転覆させることもできる。
  12. これに似たようなスライムがいる。
  13. 逆さにすると人が入れるようになる。
    • カップル限定の場合もある。
  14. とある湖のタコクラゲは刺す機能が退化している。なので一緒に泳いでも大丈夫。湖の中には幻想的な光景が広がっているそうな。
  15. 刺さないといわれているクラゲもほとんどのクラゲは刺している。しかし刺す力が弱く人間には分からないだけ。
  16. 深海性の一部のクラゲはとてももろく、すこし触っただけで砕けてしまったり標本にすると溶けてしまったりする。
    • 生きていたときはとても幻想的で美しかった姿が見る影もない。
  17. 有櫛動物のクラゲ(クシクラゲ類)は櫛板を動かして泳ぐ姿が光を当てると七色に光ってとても美しい。
    • 主にプランクトン食で海中の他の小さな生物や有機物を集めて食べているが、中には同じ有櫛動物のクラゲを捕食するストロングな種類もいる。
      • まあ、クラゲ自体がプランクトンだし。
  18. 世界最長の動物は群体クラゲ類のクダクラゲの一種らしい。その長さ最長で実に50mを超えると云われる。
    • 次点はキタユウレイクラゲとカツオノエボシ(どちらも触手を含めた長さ)。
  19. 海水のみに生息していそうだが、マミズクラゲという淡水で生活するクラゲもいる。
  20. アメリカでは軍からの補助金でクラゲロボットを開発しているそうな。
    • 偵察や破壊工作用だって。
  21. 殺人事件の真犯人もいる。
  22. みんなのトラウマ・シルバーブルーメをはじめ、バリケーン等のウルトラ怪獣のモチーフとしては現生実在動物としては有名な部類ではなかろうか。
  23. 99%は水でできているらしい。

クダクラゲ(ヒドロ虫)の噂

カツオノエボシ

  1. ポルトガルの軍艦という洒落た名のヤツもいる。
    • 名前負けしていると思いそうだが、全然そうでもない。
      • ちなみにこいつは複数のヒドロ虫と呼ばれる生物が合体して「カツオノエボシ」という群体生物を構成している。合体ロボのようだね。
  2. ぷかぷかと水上に浮かぶブルーの浮き袋がおしゃれ。
  3. 日本名のカツオノエボシは鰹の季節に先駆けて多く発生することから名付けられた。
  4. 刺されるとメチャクチャ痛い。痛すぎて溺死した人すらいる。

ベニクラゲ

  1. 不死のクラゲがいる。年をとると縮んでポリプに戻ってまたクラゲになる。食われない限り死なないらしい。不老不死の研究対象だとさ。
    • 「トリコ」でもネタにされてたね。
      • 種族名はベニクラゲ。特撮番組「人造人間キカイダー」にはこいつをモチーフにした女ベニクラゲというロボットが登場した…が、キカイダーにぶっ壊されても再生はしなかった。

鉢虫綱の噂

アカクラゲ

  1. 赤い放射状の模様が非常におしゃれ。でも刺されると痛い。
  2. アカクラゲは乾燥させて粉末にすると化学兵器(笑)になる。
    • 真田幸村が使用したらしい。ホンマかいな?

エチゼンクラゲ

  1. でかい。帽子くらいある。
  2. 北陸の嫌な名物・・・。
    • コラーゲンのカタマリである。ヨーグルトに入れるとかゼリー寄せにするとかしたら、世のご婦人達が貪り喰ってくれたりしないだろうか。
      • そしてまた一つ「食べ物に執着する日本人」ができあがる
        • サプリメントの原料にした方が手間がかからなくて良いのでは?
    • どうもカワハギ(めちゃくちゃ美味い魚)が天敵であることがわかっている。
      • 石川の漁師がカワハギのいる水域に1匹放り込んでみた所、みるみるうちにカワハギが集まってきて貪り食われたとか。
      • もともとカワハギは、ちっこいくせに蟹の甲殻も食い破る凶暴な肉食魚。エチゼンクラゲも集団で襲って食べてしまうようだ。
      • 口から水鉄砲を発射したりもする。
        • ここカワハギの記事じゃねえから。
          • そうは言ってもエチゼンクラゲ大発生のおかげでカワハギも漁獲量倍増。ちょっとはいいことあってよかったね。
      • あとマンボウのエサでもある。太平洋側で増えてくれたらマンボウも大漁に・・・需要ないか。
      • あとウミガメのエサでもある。ただウミガメが海中に浮かんでいるビニール袋をクラゲと間違えて食べ、食中毒になって死ぬケースが多発。
    • 東尋坊とか見に行っても「自殺STOPの看板」と「エチゼンクラゲばっか」で旅行気分が失せる。

ミズクラゲ

  1. 最もクラゲらしいクラゲ。かわいい。
    • 当たり前だが毒は有る。
  2. 発電所の取水口に詰まって、原子炉を止める。
    • 2012年の夏は火力発電所を止めたそうです。

ハコクラゲの噂

  1. その名の通り四角っぽいクラゲ。最強の毒を持つ一番たちの悪いタイプ。

イルカンジクラゲ

  1. オーストラリアでは近年イルカンジクラゲという親指サイズのチビ毒クラゲが見つかっているが、呆れ果てることにコイツはキロネックスに匹敵するほどの猛毒を持つ上に、我らが神格霊装・パンティーストッキング様も貫いてしまう。もう嫌だこの海。
  2. ウィキペディアにはなぜか刺傷の項目は有るのにイルカンジ自体の項目は無い。
  3. いる感じである。

キロネックス

  1. オーストラリア沿岸に生息する世界最大のハコクラゲ・キロネックス(シーワスプ/オーストラリアウンバチクラゲ)は地球全動物の中でも最強の猛毒を持つ。
    • 刺されれば5分で死ぬ。血清を撃つ暇もなく、刺された瞬間に痛みでショック死したり溺れ死んだりすることもあるとか。
      • ただしなぜかパンストだけは貫通できないらしい。なんでやねん。
        • あとウミガメには普通に食われる。だからウミガメを見るとビビリまくって速攻で逃げ出すらしい。脳みそも持ってないくせに。

ハブクラゲ

  1. 沖縄近海に棲むハブクラゲは刺されると激痛が走るらしい。余りの痛さに取り乱して溺れる人が居るそうな。
    • 毒性は強くないのだが毒量が半端じゃないので。刺されたらすぐに酢をかけるように。
      • ところがギッチョン、カツオノエボシ毒に酢をかけると浸透圧で爆発、余計に痛みが増す。この場合は海水で洗い流すことがおすすめ。
      • そんな訳で『琉神マブヤー』のマジムン軍団のリーダーの"ハブクラーゲン"は酢が苦手だったりする。