新潟交通

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  • 主に下越地方佐渡地方を担当。
  • 路線バスは地域ごとに管轄が分かれている。
    • 新潟市域の路線:新潟交通(本体)
    • 新潟市郊外と下越各地の路線:新潟交通観光バス
    • 佐渡島内全域の路線:新潟交通佐渡
  • 導入されたICカードについてはICカード/交通系の当該節を参照。

新潟交通の噂

銀地に赤と青の新潟交通バス
大きなNが映える高速・観光用バス
地方ではまだこの色も
2015年9月5日の新バスシステムにより運行が開始された連接バス
  1. 新潟県最大のバス会社。
  2. 東証二部上場。
  3. 日野自動車を除く3メーカーのバスを保有。
  4. 郊外線の乗り場で混乱させる。
    • 同一路線の市内方面の終点が古町で、郊外方面の始発が万代シテイBCなんてこともざら。
      • 今はだいたい新潟駅、万代、青山になってる
  5. 社員に株を持たせているので、運行ストは一切無し。但しその代わり、社員にはグループ各社を一定額利用するノルマが課せられている。
  6. 終バスが早い。23時以降に新潟駅を発車する郊外線は、西小針線の3本と長潟線の2本のみ。終バスが19・20時台の路線も多い。
  7. 路線バスの塗装は青の帯と屋根の赤が基本。
    • 市外出身者から「銀太郎」ってナニ?と聞かれたら、「市内最大の居酒屋チェーン」と答えることが定番だった。
  8. なまずの棲息地。だが年々絶滅へと近づいている。
    • ついに引退だそうです。
    • 鳥屋野交通公園に1台静態保存されているので見てあげて下さい。
      • 場所がわかりづらい。(公園内の)
  9. 市内均一区間が微妙に使いにくい。新潟空港や新潟県立図書館はアウト。
    • 関屋分水の工事に協力したが、分水が均一区間の境界となったため、未だに激怒している地域がある。
  10. 定期券は紙で、しかも停留所名や日付の記入はパソコン印刷などではなくゴム印式。
    • 販売担当の人の机にはバス停名記載用のゴム印がずらっと並んでいる。
    • 普通のパスケースに入らなかった。自分はよく考えたらそんなに割安ではなかったのでバスカードにした。
    • 平成24年春にはICカードに移行だそうである。ある意味新潟交通の風物詩だったので少し残念かも。
      • ICカードが使えない路線ではまだ使用されているらしい
  11. 昭和20-30年代には、市内で豊富に取れる天然ガスを燃料とするバスが走っていたらしい。
  12. 一時、大型バスに「銀太郎」てあだ名があったけど、あれはどうなったの?
  13. そう言えばいつの間にか買物バスカード(平日10時~17時のみ、土休日は全日使用可能の磁気カード)のおまけが渋くなった。
    • 昔は4割(1000円で1400円分)だったのに、今は2割5分(1000円で1250円分)って…
    • 5000円は現行のが尽きるまでは4割なのか?まだ4割券が出ている。っ
  14. あまりに短命なので殆ど知られていないが、県外高速バスでわずか4年足らずで廃線になった路線がある。
    • 県内線でも、妙高高原線はほんの1年くらいしか持たなかった。
  15. 郊外方面への路線バスの行き先の一つに「酒屋車庫」がある。もちろん普通の酒店の車庫ではなく地名から付けられた新潟交通の車庫だった場所(現在は折り返し場)。
  16. 最近、よく平日に東京便の高速バスの割引をやっている。確かに乗る人が少なそうな時間帯ではあるが…。
    • 東京便はついに便ごとに変わる5段階の価格変動制になってしまった。
      • 他の路線も順次変動制になっている。
  17. 古町に着くときの車内の自動放送は、「ふるまっち」と言っている気がする。
  18. 整理券は厚紙に数字がスタンプされたものだったが、いつの間にか普通に印刷されるようになった。
    • 昔は時々インク切れで、ほぼ真っ白な整理券に出くわすこともしばしばあった。
  19. タイヤは全てブリヂストン。新潟交通グループの大株主でもある。
    • バスセンタービルの塔屋にはブリヂストンのネオン広告がデカデカと掲出されている。2011年のCIでロゴがマイナーチェンジしたものの、2012年5月の段階では未だに旧ロゴのまま。
    • 7月頃にやっと現ロゴに改装された模様。但し電飾なし。
    • 万代シテイがオープンしたばっかりの頃、バスセンタービルの塔屋にあったブリヂストンのサイケデリックなネオン広告が懐かしい。
  20. ホームページの路線バス検索が若干雑。フラッシュで簡易的な地図上にどこを通っているか路線表示しているのはいいけど、同じところ通っているはずの路線が違う道になっていたり、その路線がもう通っていない道を通っていたり、そもそもリンク先のページ名が明らかにおかしかったり…。
    • 今はナビタイム提供のになったがかなり使いにくい。
  21. 3桁系統番号の百の位(方面を意味する桁)はそれぞれメイン路線が通っている国道・県道(元の国道番号を含む)の番号に由来するという噂もある。
    • 確かに北東や北西から順番というわけでもないのだが、真相は不明。
    • 新潟市近郊は2015年9月から方面別で区切るようになった

路線別

  • 新規追加は番号が若い順にお願いします。

BRT

  1. 系統再編の要。
  2. 新潟交通はこの路線のために連節バスを買った。
  3. 開業初日はトラブルに見舞われ、タダで乗れた。
    • そして連接バスによる快速ができた。
  4. 市内均一から最後微妙に外れる。
    • 青山辺りのこと。
  • 区間
    • B10-新潟駅前~青山
    • B11-新潟駅前~青山~青山1丁目
    • B13-新潟駅前~青山~西部営業所

C系統

C1 県庁線
  1. 元々はりゅーとリンクの一つ。
  2. S1とルートが似ているからか、時刻表では同一欄に書かれている。
  • 区間
    • C10-新潟駅南口~県庁~市役所前
    • C12-新潟駅南口~県庁
    • C13-新潟駅南口~県庁前~美咲合同庁舎
C80 新大病院線
  1. BRT開業で出来た路線。
  2. ただし便数は少なく、小型バスであることもしばしば。
  3. 上りと下りでほぼ別なところを走る。
  • 区間-新潟駅前~新潟大学病院前

鉄道事業(廃線)の噂

  1. かつては鉄道事業も行っていた。
    • 1999年4月4日、あえなく全線廃止になりました。
  2. 白山前から燕までという、中途半端な路線。一応新潟駅まで伸ばそうという計画もあったが、中止。
  3. かつて鉄道を運営した頃にあった「ときめき駅」は、今やバスの1経由地。
  4. 関屋~白山前間の路面区間は、ファンからは人気があったものの、地元では邪魔者扱いされていた。
    • あの三角駅舎も取り壊されてしまった。今は噴水と駅舎を模したトイレがあるだけ。
      噴水になった白山前駅。トイレはその後ろにある。
      • 一見石造りの駅舎に見えるが、実は木造建築である。
    • 関屋自動車学校の卒業検定コースと重複。法定速度を守ると電車に追いつかれるため、回避しないければならない。普段と違う行動を強要されるだけに、減点要素となりやすかった。
  5. 新潟市に残る廃線跡で最も見つけやすいのは青山ジャスコ前の「青山道下」の鉄橋。
    • 車両に大きく、「ジャスコL」(ジャスコ新潟店)の広告がついていた。
    • いつの間にか、鉄橋に書かれていた「青山道下」という文字が消されてしまった。
  6. 小田急からの車両がそのまんまの塗装で走っていた。
    • 朝夕にだけ走ってた。たぶん2両で。
    • これが通り過ぎる間に願い事を唱えると、叶うっていう噂があった。小さい頃の話。
  7. 駅名標に書かれるローマ字はヘボン式と日本式が混じるという珍しいものだった。
  8. 新潟交通の社紋はハンドルと線路が描かれたものだが、電車線が廃止された今では不相応。
    かつては鉄道も走らせていたことをさりげなく伝える社紋。
    • まあ、鉄道を廃止(交通事業自体からも撤退)して半世紀以上経つのに「電鉄」を名乗る運送会社もあるんだし、それに比べればマシだろう。
  9. 新潟市側では廃線跡の遊歩道化が進められている。そのかわり、線路や駅舎など、かつて鉄道が走っていたという名残は完全に撤去された。

新潟交通観光バスの噂

  1. 現在の会社に到るまでに結構変遷がある。
    • 新交貸切バス(貸切部門分社化、のち東蒲原方面の路線も)→新潟交通観光バス(社名変更)
    • 新交西貸切バス(西部路線分社化)→新潟交通西(社名変更)
    • 新交北貸切バス(北部路線分社化)→新潟交通北(社名変更)
    • 新潟交通観光バス+新潟交通西+新潟交通北(合併)→新潟交通観光バス
  2. 高速バスも一部担当している(新潟~東三条・燕線)
    • 郊外線(W8系統など)もここの担当。
  3. りゅーと」は新潟市内を走る路線と高速バスで使える。

新潟交通佐渡の噂

  1. こちらも以前は「新交佐渡貸切バス」という社名だった。
  2. 流石に「りゅーと」は全域で使えない。
  3. たまに「Niigata Kotsu Sado」と書かれたバスが東港線をうろちょろしていてビビる。
  4. お下がりなのか、ボロい割合が多い希ガス。

関連項目