ページ「似たモノ同士/都道府県/東北地方×九州地方」と「もしあの鉄道車両が○○だったら/私鉄」の間の差分

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==青森==
*新規追加は会社別(東から順)+形式が若い順にお願いします。
#[[青森]]と宮崎
*現実を想定した広い視野を持った内容でお願いします。
#*[[青森市|県庁]][[宮崎市|所在]]地の一極集中ではなく、有力な三大都市に分散。
#*県庁所在地は城下町ではなく、主に[[弘前市|第]][[延岡市|三]]の都市の藩が治めていた。
#*[[八戸市|第]][[都城市|二]]の都市は、県内の多くの地域とは文化が異なる。また、そこを長年領地にしていた武将の発祥の地でもある。
#*第二の都市は県民性とは異なるステレオタイプの男性芸能人(ともに1957年度生まれ)を輩出している。
#**かつ第二の都市との結び付きが強い[[岩手|隣]][[鹿児島|県]]局が電波が入りやすい。
#*「ウルスラ」と名の付く高校がある。
#*県内で1番多い苗字が全国順位で上位50位までに入らない(青森が全国順位65位の工藤で宮崎が311位の黒木)。
#*高校野球では決勝戦まで行ったことはあるものの準優勝に終わっている。
#*日本最長の昼行の[[青森の交通#弘南バス|高速バス]]と[[にちりん・ソニック#にちりん|在来線特急]]の発着地点がある。
#**日本最長の昼行の在来線特急の発着駅があったか現在ある。
#*フジテレビ系フルネット局が映らない。
#*全国チェーン47都道府県進出の最後争いになりやすい。
#青森と福岡
#*本州と九州のそれぞれ最北端。
#**ともに北端部に海底トンネルがあり、北海道と本州に繋がっている。
#*県内に三沢駅がある。
#**同じく県内に藤崎駅がある。
#*県内にはそれぞれ3つの独立した大きな都市がある。
#青森と大分
#*温泉に恵まれている。
#*[[松屋フーズ|牛めしの松屋]]は出店経験すらないが、ミニストップはある。
#**だが、南隣の[[秋田|各]][[宮崎|県]]はどちらも出店していない。
#**ちなみに、「松屋無し・ミニストあり」は佐賀も該当するが、佐賀にはかつて松屋もあったので、「松屋の出店経験無し・ミニストあり」の組み合わせとなる県はこの2県だけ。
#*ノンステップバスの普及率が全国でも下位の部類。
#*各県で最も多いホームセンターはイオングループの系列。
#*JRの在来線幹線は1路線だけ。
#*県内の苗字ランキングで「工藤」姓が上位10位以内に入っている(青森1位、大分7位)。
#*県庁所在市はCATV加入率が高く、テレ東系を見れる。
#*アンテナでもテレ東系を見れる地域がある。
#青森と鹿児島
#*本州の端と九州の端、県都付近で2つの地域に別れている(南部と津軽、薩摩と大隅)、新幹線が最近延伸で平行在来線が三セク化、他地域から見て方言が難解。
#**青森の下北が忘れられている・・・
#***後、中国に名前を取られている。
#**[[もし青森と鹿児島が入れ替わったら|形も…]]。
#*セブンイレブン店舗数'''0'''。
#**鹿児島は脱却おめでとうございます。
#***青森は[[ミニストップ|親会社がライバルグループにあたるコンビニ]]ならすでにあるが…
#**青森もようやく脱却。だが、どちらも進出は所属する地方(離島扱い除く)では最後。前者に至っては東日本全体でも最後。
#*スポーツ強豪校がほぼ一つ(青森山田と鹿児島実業)に集中している。
#*美しい自然が観光資源になっている。世界遺産(自然遺産)の白神山地と屋久島。
#*平成の大合併で川内という自治体が消滅した。
#*相撲王国。
#**横綱に関してはともに4人以上出ている。
#*銭湯が多い。
#**そしてほとんどが温泉である。
#*2020年代の日本でビッグイベントが開催される年に国体が開催される予定。
#**いずれも国体開催が[[三重|忍]][[滋賀|者]]県に変更。
#*原発がある。
#青森と沖縄
#*本州と全国の端。
#*半島を有する、民放3局。
#*県内で1番多い苗字が上位50位以内に入っていない(青森は全国65位の工藤で沖縄は全国449位の比嘉)。
#*石川県ではないのに石川に縁が深い。
#**青森県には石川駅があり、沖縄県にはかつて石川市が存在した。
#*三味線の本場。
#*テレ朝系が平成新局。
#*全国チェーンは山陰両県や高知とともに47都道府県で最後争いの常連。
#*民放FMは意外と早く開局。
#青森と[[長崎]]
#*本州の北の端と九州の西の端。
#*民放ラジオ局の周波数は1233kHz。
#**このためアナログラジオは夜間[[ニッポン放送]]にかき消される可能性がある。
#*平成最後と令和最初の青春18きっぷのポスターの舞台になった。
#青森と熊本
#*県内に大畑駅(読み方は異なる)があるか、あるいはあった。
#*新幹線が県内に通ったのは21世紀になってから。
#*県南部に八○市があり、新幹線の起終点だったことがある。
#**ともに県庁所在地よりも先に新幹線が通った。
#*JRの在来線幹線はともに1路線だけ。
#青森と佐賀
#*テレビの系列局が正反対(青森はフジテレビ系列局がなく佐賀はフジテレビ系列局以外がない)。
#**両県間で同時ネットの民放番組は皆無に近い。
#*県庁所在地ではケーブルテレビに加入すればテレビ東京系列局が見れる。
#**北海道(海峡を挟むが)、福岡へ向いて張り出す区域がありそちらは普通にテレ東系が映る地域。
#*県域が2つ以上の海に面している。
#*[[NHKラジオ#ラジオ第1|NHK第一]]の周波数は[[愛媛のメディア#NHK松山放送局|四国の拠点局]]と同じ963kHz。
#**このため夜間のNHKローカル番組全制覇ができない。
#***なら四国は[[高知のメディア#NHK高知放送局|他のNHKが使われていない周波数]]を受信しなければならないが…。
#*原発がある。


==岩手==
==独立項目==
#岩手と熊本
*[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら]]
#*有名な火山がある。
*[[もしあの鉄道車両が計画されなかったら]]
#*秘境として名高い地域がある。
*[[もしあの鉄道車両が更に増備されていたら]]
#*2010年代に大きな地震を経験した。
*[[もしあの鉄道車両がもっと長く使われていたら]]
#*宮○県と隣接。
#*「ポケモン」などテレビ東京系列のアニメ番組はほとんどがフジテレビ系列局で放送されている(秋田も同様)。
#*[[ハロー!プロジェクトファン|ジャパンハロプロネットワーク]]と[[AKB48ファン#柏木由紀ファン|ゆきりんタイム]]が放送されている。
#**今はどちらも終了しました。ちなみに後者はradikoプレミアムで聞くことは可能。
#*1つ手前の県は所属地方の中心県。
#*菊池に縁がある。熊本県に菊池市があり、岩手県に菊池さんが多い。
#岩手と大分
#*東北・九州地方の東海岸にあり、なおかつ北から2番目。
#*本州と九州のそれぞれ最東端がある。
#*旧国名+高田市がある。
#*県内で最多の名字は佐藤さん。
#*南隣は宮○県。
#*1970年代に活躍したフォークグループ(NSP・かぐや姫)の出身地。
#*ミニストップはあるものの、県庁所在地には無く、店舗数も各県ともに最下位。
#**それも、県内ではそれの存在感は薄く、後者に至っては日本で出店している県の中でも店舗数は最下位。
#岩手と福岡
#*かつて国鉄の「○山田線」が存在した。
#*県内に福岡高校がある。
#*県庁所在都市は○岡市。
#**そこにある[[盛岡駅|新幹線]][[博多駅|駅]]はかつては終点だったが、2000年代以降になってフル規格新幹線が延伸された。
#***フル規格に限定しなければ実はそれ以前から先に営業路線が続いていた([[秋田新幹線]]と[[山陽新幹線#博多南線|博多南線]])。
#****秋田新幹線は在来線規格のミニ新幹線、博多南線は新幹線車両を使った在来線。
#*****ともに京成スカイライナーやJR西日本新快速より遅い。
#*県の東部に「[[宮古市|みや]][[福岡/豊前#みやこ町の噂|こ]]」と読む自治体がある。
#岩手と鹿児島
#*川内駅がある(読みは異なる)。
#*県の面積はかなり広い方。
#**本州と九州でそれぞれ1番広い。
#*宮○県と隣接。
#*5大都市圏以外では珍しくTBS系列局はアナログ親局を地デジへ踏襲(宮城と石川も)。
#岩手と[[沖縄]]
#*「[[宮古市|宮]][[沖縄/宮古|古]]」が県内にある。
#*平成になってから村から町を飛び越えていきなり市になった[[滝沢市|自治]][[沖縄/島尻#豊見城市ぬ噂|体]]がある。
#*テレ朝系の開局は割と最近(愛媛も)。
#岩手と長崎
#*本州の東の端と九州の西の端。
#*東側は海。
#岩手と宮崎
#*東は海。
#*沿岸部を通る高速道路が続々と開通している。
#*隣県に「[[仙台市|せん]][[薩摩川内市|だい]]」がある。
#岩手と佐賀
#*センバツの優勝がまだない(岩手は夏もない)。


==宮城==
==東武鉄道==
#[[宮城]]と[[鹿児島]]
===500系===
#*両県とも「せんだい市」と「いずみ市」がある。
====地下鉄乗り入れに対応していたら====
#**宮城県は仙台市と泉市(現仙台市泉区)。鹿児島県は川内市(現薩摩川内市)と出水市。
#S-TRAINのように平日は日比谷線直通、土休日は半蔵門線直通になっていた。
#**さらに、仙台市には「川内」という地名がある(東北大学のキャンパスの一部がある)。但し読みは「かわうち」。
#*特に半蔵門線直通は中央林間~会津田島まで行く超ロングランとなる。
#**CW的序列では「いずみ」の方が「せんだい」の何百倍も偉い。-by 鶴に頭の上がらない河童
#*THライナーはこの車両で運行されていた。
#**「国分」という地名もある。
#4両編成も製造され、途中東武動物公園で切り離していた。
#**大崎を名乗る[[大崎市|自治]][[鹿児島/大隅#大崎町の噂|体]]もある。
#フラワーエクスプレスも特急になっていた。
#**高城のつく駅もある(高城町駅と薩摩高城駅)。
#*土産の名物はカスタードの入った黄色い饅頭。
#**というか、かすたどん(鹿児島)が萩の月(宮城)をパクッた。
#*[[東北放送|JNN系列]][[南日本放送|ラテ兼営局]]、[[東日本放送|テレ朝]][[鹿児島放送|系列局]]はアナログ親局ch番号も地デジch番号もそれぞれ同じ。
#**NHK(総合、Eテレとも)も。このため地デジch番号配列は全く同じ。
#*人口はいうまでもなく[[仙台市|県庁]][[鹿児島市|所在地]]一極集中型。
#**ともに大阪から900kmくらいの距離にある。
#**市営バスも存在する。
#*「[[ポケモンファン|ポケモン]]」はテレ朝系列局で放送している。
#宮城と福岡
#*属する地方の中心であり、県庁所在地には高等裁判所がある。
#*県南部に大きな川が流れる。
#*[[東北楽天ゴールデンイーグルス|パリ]][[福岡ソフトバンクホークス|ーグ]]ファンが多い。
#*山○県と隣接。
#*県庁所在地の隣(市外局番は同じ)に○○城市がある。
#*京都府内と共通する地名(駅名)が多い。
#*県内のJR線は基本的に交流電化だが、ごく一部に直流電化の路線がある。
#**宮城県は[[仙石線]]、福岡県は[[筑肥線]]ともう1つ[[山陽本線]]の[[関門トンネル]]の九州側出口付近。
#*平成になって大きな地震を経験した。
#*川崎町がある。
#宮城と熊本
#*面積がほぼ同じ(7000平方km台)。
#*人口は県庁所在地に一極集中。
#*2010年代になって大きな地震を経験した。
#*JRの白石駅がある。
#*福○県と隣接。
#**それとともに○島県とも隣接。
#*1968年生まれの有名女優を輩出している。
#*尚絅のつく大学が県内にある。
#*美里町がある。
#宮城と佐賀
#*県内のJRの電化路線は基本的に交流電化だが、[[仙石線|1路線]][[筑肥線|だけ]]直流電化の路線がある。
#*福○県と隣接。
#**それとともに両県の県庁所在都市同士も隣接している。
#*白石という自治体がある。
#[[宮城]]と[[宮崎]]
#*駅伝王国。
#*夏季五輪で日本があまり縁のない競技(宮城は重量挙げ、宮崎は射撃)で金メダリストを輩出している。
#*総理大臣は輩出していないが、日銀総裁は輩出している。
#*[[東北|属する]][[九州|地方]]にアイデンティティーを持っていない。
#**それどころか一緒くたにされることに嫌悪感すら感じている。
#*宮城交通、宮崎交通をともに「ミヤコー」と略す。
#*ともに東側が太平洋に面している。
#*郵便番号の2桁目が8。
#*ウルスラと名の付く高校がある。
#*ついでに言うと、平成の大合併まで宮城県にも宮崎とつく自治体があった。
#*美郷町がある。
#*高城町に縁がある。
#**宮城には高城町駅があり、宮崎には高城町があった。
#*旭ヶ丘駅がある。
#*高校野球に関しては準優勝が最高で、優勝経験はない。
#*南に「島」で終わる県が隣接する。
#*県の面積はともに7000平方㎞台(宮崎14位・宮城16位)。
#*県内と他地域を結ぶ交通においてJR在来線の特急は影が薄い。
#*櫻坂46メンバーを輩出。
#宮城と大分
#*東側は海。
#*福○県と山○県と隣接。
#*信号機の設置傾向が似ており、メーカーを問わず設置されており、更にアルミ以前はレンズのサイズや金属製・樹脂製問わずどこの地域にも設置されていた。
#宮城と長崎
#*宮崎県と間違いやすい。
#*日テレ系とテレ朝系はUHFだった。
#**それはアナログ時代ですね。
#*東側は海。
#宮城と沖縄
#*東側は海。
#*面積がその地方で最も狭い。
#*○島県と隣接。
#*ついでに言うと「宮城」姓は沖縄県に多い。
#*ポケモンやきらレボなどテレビ東京系のアニメはほとんどがテレビ朝日系列で放送されている。


==秋田==
===30000系===
#[[秋田]]と[[沖縄]]
====東上線に転属しなかったら====
#*秋田は[[JNN|TBS系列局]]、沖縄は[[NNN|日テレ系列局]]がないという変わった地域。
#10両固定化の際に中間運転台を撤去した。
#**民放3局目は平成開局の[[ANN|テレ朝系列局]]。
#あるいは伊勢崎線の8000系・10000系を置き換えたかも。
#*美女が多いとよくいわれる。人口が少ないにもかかわらず、芸能界には県出身の美女が結構いる。
#*8000系はともかく、10000系はまだ時期尚早だぞ。
#**1988年生まれの有名女性芸能人がいる。
#**なので10000系は野田線に回されていた。
#*セブンイレブンがない。
#**秋田にはセブンイレブンが進出した。
#*ファミリーマートとの関わりがある。
#**前者は社長の出身地で後者はその県で最も多いコンビニ。
#*県庁所在市の市外局番は0*88から0*8-8へ変更された。
#*[[高知]]とともに[[ローソン]]の進出が所属する陸地で最後かつ47都道府県でも最後争いだった。
#*「めいおう(ともに2文字目は「桜」)」という校名の学校が存在する。
#*400番台国道は他都道府県より少なく1本しかない(青森と奈良も)。
#秋田と宮崎
#*県及び県庁所在地の規模がほぼ同じ。
#*世界陸上金メダリストを輩出した数少ない県の一つ。
#*属する地方の[[仙台市|中心]][[福岡市|都市]]に興味がない。
#*県内出身の有名女性モデルがいる。
#*フル規格の新幹線のルートからは外れている。
#**どちらも終点は[[青森|隣]][[鹿児島|県]]にある。
#**だが、主要な[[東北自動車道|高速]][[九州自動車道|道路]]が県の端を通過している。
#*地鶏が有名。
#*全国有数のバスケ強豪県。
#*所属する地方で最もテレビ環境が悲惨。
#*[[秋田放送|民]][[宮崎放送|放]]AMラジオの周波数は936kHz。
#*県庁所在地に高裁の支部がある。
#*美郷町がある。
#*ともに「生駒」に縁がある。秋田は元乃木坂46の生駒里奈の出身地で宮崎には生駒高原がある。
#*2010年代に夏の高校野球で決勝戦まで進んだが、準優勝に終わった。
#*村の数は各県ともに3つで、うち一つは村名に[[秋田/南部#東成瀬村|方]][[宮崎/中部#西米良村の噂|角]]が付く。
#*ミニストップも牛めしの松屋も無い。
#**北部に位置する[[青森|各]][[大分|県]]は前者はあるが、後者はどちらも無い。
#*JRの在来線幹線は[[青森|北]][[大分|部]]と[[岩手|横]][[熊本|に]]隣接する各県よりも路線数が多い。
#*坂道グループにファーストネームが「里奈」と付くメンバーを輩出した。前者は卒業済みだが。
#秋田と佐賀
#*所属する地方で1番人口が少ない。
#**唯一人口が100万人を切っている。
#**人口の割に女性芸能人を輩出している。
#*久保田駅がある。
#秋田と福岡
#*日本海に面する。
#*美女の産地。
#**女性芸能人を多数輩出している。
#*県の北東部に八幡のつく場所がある。
#*山のつく県と隣接。
#**南東の方角に宮のつく県もある(福岡は隣接していないが)。
#*JRで同型の交流型蓄電池電車が走っている。
#秋田と熊本
#*西側が海に面している。
#**その中央部には半島がある。
#***本線から分岐し、その半島に行くJR路線(男鹿線・三角線)もある。
#**それに対して東側は山岳地帯。
#*北海道・沖縄を除くと端から2番目に位置する。
#*宮○県に隣接。
#*[[NHKラジオ#ラジオ第2|ラジオ第2放送]]は拠点局ではないのにもかかわらず最大出力で放送されている。
#*「クレヨンしんちゃん」におけるしんのすけの両親の出身地。
#秋田と大分
#*AKBグループと乃木坂46の人気メンバーを輩出したが2018年に卒業発表してその後卒業した。
#**シングルを同時に出したこともある。
#*昔は民放テレビ局が2局で今はテレビ朝日系列が開局したため3局。
#秋田と鹿児島
#*西側が海に面している。
#*白沢駅がある。
#*乃木坂46とAKB48の人気メンバー(前者は卒業済み)を輩出した。
#*宮○県と隣接。
#*夏の甲子園の初戦でよう当たっている(2010年と2011年、2018年)。
#秋田と長崎
#*西側は海。
#*細麺のうどんが有名(秋田-稲庭うどん・長崎-五島うどん)


==山形==
====10両貫通編成だったら====
#山形と大分
#「半蔵門線直通」のステッカーが貼ってあったかもしれない。
#*県名は「た」で終わる。
#東上線転属はなかった。
#*両県ともに県内に「庄内」と「鶴岡」がある。
#*逆に東上線で先行営業を開始し、半蔵門線直通開始前に本線に一斉転出。代わりに8000系が転入し、東上線ファンからは顰蹙を買っていた。
#*県内で一番多い名字は佐藤さん。
#50050系の製造数は少なかった。
#*[[福島|福なんとか]][[福岡|県]]と[[宮城|宮なんとか]][[宮崎|県]]の両方と隣接。
#「フラワーエクスプレス」は久喜乗り換えとなっていた。
#*温泉が多い。
#*館林までホームは10両あるので館林まで走っていた。
#*「村山」に縁がある。山形県には村山市があり、大分県は村山富市の出身地。
#[[もしあの列車・種別が○○だったら/私鉄#伊勢崎線と営団(東京メトロ)半蔵門線の相互直通運転開始時から館林まで乗り入れたら|半蔵門線直通開始から館林まで走っている]]かも。
#**「立石」にも。山形県には山寺としても知られる立石寺があり、大分県には立石駅がある。
#*その県特産の果物がある。
#*[[山形/庄内|県の]][[大分/豊前|北西部]]は県内の他地域と文化的に大きく異なる。
#*その地方の中では比較的関西志向が強い(山形は特に庄内)。
#*広島と同様に地デジのリモコンキーIDは開局順。
#*陸の孤島テレビ電波の孤島と呼ばれる県の1つ手前に位置する。
#山形と佐賀
#*県庁所在地はその地方の中心都市と隣接しているかつ、後者との高速バスが頻繁に走る。
#*県内対立がある。
#**かつ[[山形市|県庁]][[佐賀市|所在地]]と[[鶴岡市|第二]][[唐津市|都市]]の文化圏が異なる。
#*E-girlsメンバーを輩出(山形=佐藤晴美、佐賀=鷲尾伶菜)。
#山形と福岡
#*4つの程の文化圏に分かれる。
#*日本海に面する。
#*ラーメン王国としても有名。
#**県内に複数のラーメン文化がある。
#**ラーメン以外に他の麺文化(福岡-うどん・山形-そば)もある。
#山形と鹿児島
#*ともに面積がほぼ同じ(ともに9000平方km強)で、なおかつ上位10位までに入る(山形9位・鹿児島10位)。
#*「山形」に縁が深い(鹿児島には山形屋という百貨店がある)。
#*東に宮で始まる県が隣接。
#*温泉が有名。
#*県の人口は属する地方の中心都市(仙台市・福岡市)に抜かれた。
#山形と宮崎
#*ラジオ第一の本局周波数は540kHz。
#*非常に長い道路トンネルが県境を通っている。
#*民放アナログテレビのVHFは10チャンネル。
#**系列は異なるがともに3分クッキングを放送、地デジ化でそれぞれ東京キー局に合わせられた。
#*県内を4地域に分かれるが、[[山形/庄内|最も北]][[宮崎/北部|の地域]]だけ県内他地域とは文化圏も道路交通網も異なる。
#*東北・九州の中では比較的関西指向がある。
#山形と熊本
#*西側は海。
#*火山がある。
#*福○県と隣接。
#山形と長崎
#*県庁所在都市周辺と日本海側では文化が異なる。
#*長崎のつく駅がある。
#山形と沖縄
#*島のつく県と隣接。
#*西側は海。


==[[福島]]==
==東京メトロ==
#福島と[[宮崎]]
===8000系===
#*[[資生堂]]の化粧品CMにも出演した[[wikipedia:ja:蛯原友里|カリスマモデル]]と[[wikipedia:ja:伊東美咲|女優]]の出身地。
====東西線に正式導入されていたら====
#**その2人はともに[[CanCamファン|CanCam]]のモデル経験者でもある。
*史実では05系導入までの繋ぎで東西線に半蔵門線用の8000系が数年間走っていた事があります。
#*方言が基本的に無アクセント。
#05系の導入が史実よりも遅れていた。
#*世界陸上金メダリストを輩出した数少ない県の一つ。
#*最初からワイドドアである事を前提に開発されていた可能性が高い。
#*福島高校がある。
#*但し帯色に関しては小田急との混同を避けるために、05系とほぼ同一のカラーリングになっていた。
#*江戸時代は、[[いわき市|内藤氏が]][[延岡市|治めていた]]藩があった。
#15000系導入時に全編成が置き換え対象になっていた。
#*県庁所在地に一極集中せず、有力な3都市に分散している。
#*インドネシアや北綾瀬支線に送られる編成が多い一方で、B修工事の上で半蔵門線に転籍する車両もいたかもしれない。
#*餃子が有名。
#福島と[[大分]]
#*[[宮城|宮なん]][[宮崎|とか県]]へ行く1つ手前に位置する。
#*東側を海に面する。
#*県で最も多い姓は佐藤さん。
#*2016年7月10日の参院選は1人区でありながら[[立憲民主党#民進党の噂|民進党]]候補が勝利。
#*有名な温泉がある。
#*民放AMラジオ局の周波数は1098kHzで[[新潟|隣]][[愛媛|県]]で使われているものに近いため隣県の送信所近くでは混信しやすい。
#福島と沖縄
#*2011年以降、国政に関して重要な曲面を迎える県となっている(前者はエネルギー政策、後者は防衛政策)。
#*知事選挙はプレ統一地方選挙と呼ばれる時期に行われる(寅・午・戌年の11月に行われるため。[[和歌山]]も同様)。
#*大半の都道府県姓トップ10に入る田中さんがトップ20に入らない数少ない都道府県。
#*石川と言う地名がある。
#*鹿児島とは犬猿の仲。
#*こう南高校がある。
#*県を代表する新聞社が2つある。
#**このため、岐阜や石川と同様に2新聞社間の対立がすさまじい。
#*フジテレビ系はVHFだが、俺たちひょうきん族や笑っていいともは放送開始当初は未ネットだった(前者の場合、両番組とも放送開始当初の福テレはTBS系列であり1983年12月3日まで福島がフジテレビ系空白県だったから仕方ないが)。現在もミュージックフェアは未ネット。
#福島と佐賀
#*電波時計が受信する標準電波の送信所がある。
#*隣がその地方の中心となる県。
#**なおかつ[[福島市|自県の]][[佐賀市|県庁所在地]]は[[仙台市|その隣県の]][[福岡市|県庁所在都市]]まで100km以内の距離で、高速バスなども頻発し結びつきも強い。
#*県内でいくつかの文化圏に分かれる。
#*原発がある。
#*「鹿島」に縁がある。福島県には鹿島駅が、佐賀県には鹿島市があり、肥前鹿島駅もある。
#*民放AMラジオの本局周波数は1458kHzで主な放送局に使われていないものを使用。
#福島と熊本
#*所属している地方の№2。
#**それとともに北隣がその地方の中心県。
#*2010年代に入って大きな地震があった。
#*内陸部に山都という地名がある。
#*宮○県と隣接。
#*[[モーニング娘。ファン|ハロモニ]]がフジテレビ系列局で最終回まで放送された。
#**この両県のフジテレビ系列局は現在も「ポケモン」が放送されている。
#***両局とも中継局にカンテレ・フジ・OTV沖縄テレビと同じVHF8chが使われていたのがあった(いわき平、肥後小国)。
#*馬肉料理が有名。
#*テレビ東京系列が映る県に隣接しているのにも関わらず、テレビ東京系列が再送信されていない。
#*県境ということで日常的にテレ東系を視聴される市([[いわき市]]、[[荒尾市]])がある。
#*隣接各県は全て坂道メンバー(OG含む)を輩出しているが、県内からは未輩出(島根も)。
#*人口は三重県とほぼ同じ(180万人前後)。
#福島と福岡 
#*どちらも若松市があった。
#*県内対立がある。
#*県立福島高校がある。
#*原町という場所がある。
#*山○県と隣接しその一部を植民地としている。
#福島と鹿児島
#*所属地方(離島を除く)の最南端。
#*川内という自治体がある。
#*都道府県面積は全国上位に入る。
#*北東に宮○県と隣接。
#*テレビ朝日系列局の局名は「(県名)放送」だ。
#*テレ朝系の開局は地方にしては早かったが、民放FMの開局は全国的にみてもかなり遅かった。
#福島と長崎
#*主な都市が最低2つはある。
#**お互い不仲。
#*福島という自治体がある(あるいは平成の大合併まであった)。


==3県以上==
===15000系===
#岩手と宮城と福島と熊本
====ワイドドア車がなかったら====
#*2010年代に大地震に見舞われ非常に大きな被害を出した。
#東京メトロ東西線ホームドア全駅設置が早まったかも。
#**このため現在も復興支援中。
#*つまり07系は全て15000系に置き換えられていたか?
#***北海道も入れてくれ。
#混雑で苦情が殺到していた。
#*民放4局県でテレビ東京系列局はケーブルテレビに加入しても見ることはできない。
#**これは山形と鹿児島にも当てはまる。
#青森と秋田と大分と宮崎
#*民放が3局以下でケーブルテレビに加入しなければすべての系列が見られない。
#**テレビ東京系列以外はね。他には佐賀も。沖縄は日本テレビ系が見れないので除外。
#***テレビ東京系列が見れるのは青森と大分、佐賀だけ。
#岩手と秋田と福島と熊本
#*「ポケモン」はフジテレビ系列局で放送されている。
#**佐賀もだが民放が一系列しかないので。
#青森と宮城と鹿児島と沖縄
#*ポケモンはテレ朝系列局で放送。
#東北6県と鹿児島
#*酒豪が多い。
#*他地域に対して閉鎖的。
#*新潟、宮崎も。
#*明治維新以前の旧国で言えば2つ(陸奥と出羽・薩摩と大隅)に分かれる。
#青森と宮城と佐賀と鹿児島
#*原発がある。
#青森と福島と佐賀
#*電源県と呼ばれ発電所が多い。
#東北6県と長崎
#*よそ者に対して閉鎖的。
#岩手と宮城と福島と熊本と大分と宮崎と沖縄
#*3分クッキングはTBS系。
#青森と秋田と宮崎と沖縄
#*民放テレビは3局以下。
#*最低賃金は高知とともに全国最下位争い。
#*全国チェーン進出は47都道府県の最後争いになりやすい。


{{似たモノ同士/都道府県}}
==東京急行電鉄==
[[Category:似たモノ同士/都道府県|とうほくきゆうしゆう]]
===7700系===
[[Category:東北地方|にたものとうしきゆうしゆう]]
====7915Fの故障が少なかったら====
[[Category:九州地方|にたものとうしとうほく]]
7700系は4両編成3本が目蒲線から池上線への転属の際、3両編成にされ余剰となった中間車3両が先頭車化改造され7915Fができましたが、制御装置の故障が多く2010年9月に廃車になりました。もし故障が少なかったら?
#もちろんまだ廃車にはなっていなかった
#3000系以降の車両も一部に東洋製IGBTが採用されていた。
#目蒲線分断により4両編成から3両編成への組み換えの際にも先頭車化改造が行われ、7915Fのような車両が量産されていた。
#9000系の東横線から大井町線への転属の際にも一部は先頭車化改造が行われていた。
#どちらにしろ、東急1000系リニューアル車の投入で廃車。
#*異端車である以上、真っ先に廃車になる。
#東急は先頭車化改造に消極的になることはなかった。
#*他線区への転用に際して持て余した中間車が廃車になってしまうこともなかった。
 
==相模鉄道==
===11000系===
====JRに乗り入れていたら====
史実では計画中止になりましたが、もし実現していたら?
#本数に余裕ができるので埼京線大宮~武蔵浦和間の減便はなかったかもしれない。
#*場合によっては日中も大宮まで乗り入れていたかもしれない。
#内装は12000系に近いものに改造されていた。
 
==小田急電鉄==
===9000形===
====常磐緩行線に乗り入れていたら====
実際に国鉄(JR)に乗り入れに対応できる車両になっていました。
#常磐緩行線に乗り入れる小田急の多摩急行、準急が史実より多くなっていた。
#1000形電車も乗り入れ対応できる車両になっていた。
#*2代目4000形も登場時からJR乗り入れ対応だった。
#国鉄(JR)の203系・207系900番台も小田急乗り入れに対応していた。
#*209系1000番台とE233系2000番台も登場時から対応していた。
 
==京成電鉄==
===3500形===
====全編成の車体更新が行われていたら====
3500形は車体更新を全編成にわたって行う予定でしたが、鋼材の腐食が予想以上に早く進んだため、約半数を更新したところで打ち切りとなり、未更新車は先に廃車されました。
#3000形(2代)の投入数がやや少なくなっていた。
#全編成が京急への乗り入れを果たしていた。
#*京急沿線から見た京成のイメージが、史実より古臭いものとなっていた。
#未更新車のさよなら運転イベントはなかった。
 
==伊豆箱根鉄道==
===7000系===
====JRに乗り入れていたら====
史実ではJR線乗り入れ用を想定した機器を搭載していましたが実現することなく撤去された
#三島から沼津、静岡方面に乗り入れていた。
#指定席車両連結も継続していた。
#*列車愛称も付与されていただろう。
#修善寺踊り子の存在意義が薄くなる。
 
==富山地方鉄道==
===7000系===
====上滝線に乗り入れていたら====
史実では上滝線の勾配を超えられませんでしたが、もし超えられていたら?
#路面電車乗り入れの実績を持つため、上滝線のLRT化がすんなり進んでいた。
#沿線人口が少ないのでそれでも赤字だが、赤字幅は史実より減っていた。
#不二越線にも駅数を増やした上で乗り入れていた。
 
==名古屋鉄道==
===キハ8500系===
====あの会社に譲渡されていたら====
史実では会津鉄道に譲渡されていますが、もし、譲渡先が違っていたら?
;全般
#会津鉄道とは違い、早期廃車になることはなかった。
#「AIZUマウントエクスプレス」は設定されなかった。
;三陸鉄道
#イベント列車仕様に改造されていた。
#「リアス・シーライナー」には本形式が充当されていた。
#*だが震災でその列車が運命を共にするのはほぼ現実であるが、それでもイベント列車には本形式がある程度活用されていた。
;JR東日本
#=地方交通線への優等列車設定に意欲的だったら、である。
#*JR東日本は非電化特急不毛の地(非電化特急が育たない)と言われ続けることもなかった。
#形式はキハE151系だった。
#「陸中」か「よねしろ」の特急格上げに充てていた。
#*「陸中」に充てた場合は絶対数に限りがあるのであっても一部が格上げされるに留まっていた。
#**その分、キハ110系0番代を快速「南三陸」の指定席車に捻出するのは史実通りだった。
#*「よねしろ」に充てた場合は快速に格下げされることはなく、特急化していた。
#**通勤優等列車の役割を果たす性質上、定期券でも乗車できるようになっていた。
#**701系セミクロスシート改造車は登場しなかった。
;JR東海
#走行機器や性能が同社のキハ85系とほぼ同一なので、保守・運用面での制約は少なかったと思われる。
#*そもそもJR東海が「北アルプス」の存在が厄介になっていなかったら受け入れていたかも。
#これを使用して参宮線-紀勢本線を経由して伊勢志摩と南紀を直通する特急が設定されていた。
#*「南紀」の増結用としても運用されていただろう。
#*=観光列車の設定に意欲的だったら、である。
#*むしろ「かすが」の特急格上げに充てていたかも。
#キハ85系に編入していた。
#*車体構造が異なるので番台区分はされていた。
#当然、東海色に変更していた。
;京都丹後鉄道
#大阪・京都-天橋立経由豊岡方面を結ぶ特急に運用されていた。
#*鳥取や敦賀方面に乗り入れていたかもしれない。
#今頃は水戸岡デザインにリニューアルされている。
;JR九州
#水戸岡デザインにリニューアルされていた。
#恐らく久大本線・豊肥本線・肥薩線なんかで観光特急に運用されていた。
#*場合によっては博多-肥薩・吉都線経由宮崎間の特急「おおよど」が復活していたかもしれない。
;JR西日本
#「つやま」か「みよし」に投入されていた。
#*快速に統合されることなく、現在に至るまで運行していた。
#*あるいは「はまかぜ」に投入され、キハ181系を置き換えていた。
#**但しそれだけでは両数が足りないので、キハ189系の新造は史実通り。
#形式はキハ171系であり、急行形に分類されていた。
;東武鉄道
#この車両による浅草~会津若松直通が実現していた。
#*うまく行けば栗橋からJRに直通し、新宿~会津若松だったかも。
#**東京都内に乗り入れる唯一の気動車となっていた。
#**その場合は喜多方まで直通していたかもしれない。
#史実と同じく会津鉄道を通るが、大手私鉄の整備技術で史実よりは長生きできただろう。
;JR四国
#徳島をベースに「むろと」「剣山」「うずしお」に運用されていた。
#*それによりキハ185系は普通運用に転用されていた。
 
===2000系===
====最初から4両編成で登場していたら====
落成時には、3両編成で登場し、のちに、4両編成化されました。
#製造数が史実よりも多くなっていた。
#8両編成で運行する全車特別車の本数が朝夕ラッシュ時を中心に史実よりも多くなっていた。
 
==京阪電気鉄道==
===3000系===
====全て7両編成で製造されていたら====
史実では、6両編成5本、7両編成4本で投入されました。
#8500形が3000系電車に編入されることはなかった。
 
==阪急電鉄==
===5000系===
====宝塚線での運用が継続していたら====
5000系は神戸線に集中配置されいたので、1編成を宝塚線に転属しましたが、運転上、扱いにくいということで宝塚線での運用は中止となりました。もし運用が継続していたら、
#5000系は史実より多く増備されていた。
#5100系は史実より少なかったかもしれない。
#3000系と同様に9000系、1000系の増備により、今津線、伊丹線、箕面線に転属された。
#*6000系の転属は史実より遅れた。
 
====T車がもっと製造されていたら====
5000-5040に将来T車2両が組み込まれることが考慮されておりました。その際に新造された場合、5580、5590になる予定でした。もし、製造されたら…
#2000・2021系の付随車が組み込まれることはなかったかもしれない。
#*ひょっとしたら、5040形と5550形と同様に製造数は少なかった可能性もある。
#*2000・2021系は5200系に組み込まれていた可能性が高い。
#5200系電車は製造されなかったかもしれない。
#2001年~2007年に行われたリニューアル工事の際に、車番が変更されていた。
 
===6300系===
====10両編成での運行が実現したら====
実際に、計画されていました。
#早くても、1980年代に増備され、1985年11月18日頃に運用され始めた。
#10両固定編成の場合、9300系も10両編成で登場していた。
#*この場合、京阪プレミアムカーに続く形で指定席車を導入していたかもしれない。
#2連による増結の場合、車番は6320番台となり、3扉ロングシートになっていた。
#*むしろ7300系になっていただろう。
#**7300系の10連増結車と共通運用されていた。
#(2連による増結の場合)9300系の登場後も、2両編成の6300系は、増結用として利用された。
#(2連による増結の場合)通勤ラッシュ時だけではなく、行楽シーズンの時でも増結されていた。
 
====「京とれいん 雅洛」が6300系の改造による導入だったら====
#6356Fか6330Fが改造された。
#*6330Fは他車と仕様が異なるので6356Fあたりじゃない?
#2011年5月頃に運行され始めた。
#*2008年5月に「京とれいん」が運行され始めて、2010年3月に「京とれいん 雅洛」が運行され始めた。
#十三駅に停車していた。
#*2019年3月にホームドアが導入された時には、通過となっていた。
 
===8200系===
====京都線でも運用されたら====
#車両番号は、8230、8280になっていた。
#*京都線用なので8340・8490かも。
#早くても、1996年3月頃に登場していた。
#やがて、2008年頃にロングシートに変更されていた。
#電機品は京都線用のため東洋電機製で、車体寸法も8300系と同じだった。
#*それでも堺筋線への乗り入れは行わない。
#嵐山線でも運用されていた可能性もあり得る。
 
====宝塚線でも運用されたら====
#8000系40番台は登場しなかった。
#恐らく日生エクスプレスの増結用として運用されていた。
#やはり神戸線用と同時期に普通のロングシートに改造されている。
#今頃は2+2で箕面線でも運用されている。
 
===8300系===
====増結用車両が製造されたら====
8300系も8000系の8040Fのような増結車が導入されていたら
#10両運転による快速急行が増発していた。
#*特急の10両運転が実現していたかもしれない。
#新大阪線(十三~新大阪~淡路)が開業していたらあり得た。
#車両番号は、8340、8460になっていた。
 
===9300系===
====ロングシート車が製造されたら====
#側面や車内は神宝線の9000系と同じような感じになっていた。
#*但し寸法は異なる。
#恐らく堺筋線直通仕様になっていた。
#車番は9311F~になっていた。
#*9319Fの中間車に「9999」というナンバーが現れて有名になる。
#2300系の引退が早まっていた。
 
==近畿日本鉄道==
===9820系・9020系===
====大阪線・名古屋線でも運用されていたら====
#9820系は4両編成で投入されていた。
#*大阪線では、6両編成で導入されていたかもしれない。
#大阪線・名古屋線における急行・準急・普通は5~6両編成で運行されていた。
#長距離運用に備えてトイレが設置されていた。
#5820系の4両バージョンも登場していた。
#車番は「9751、9851、…」のようになっていた。
 
===12200系===
====12257F~12259Fも登場していたら====
当初は、1977年12月に、10100系電車の代替として、12257F~12259Fとして、製造されました。しかし、監督官庁からの指摘を受けて、12400系電車として、登場しました。もし、12257F~12259Fも登場していたら…
 
;予定通りに、12257F~12259Fが登場していたら
#12600系電車もなく、12261F、12262Fとして、製造された。
#*12410系が12400系を名乗っていた。
 
;史実よりも早く12257F~12259Fが登場していたら
#1974年12月に登場していた。
#*前面の行き先表示・特急標識のデザインや冷房装置は従来のものを踏襲していた。
#近鉄特急の長編成化が史実よりも進んでいた。
#後継の22600系電車は史実よりも多く製造されていた。
 
===16000系===
====中間車が史実よりも多く製造していたら====
#4両編成での運行が史実よりも増えていた。
#*朝夕ラッシュ時には、6両編成もしくは、8両編成で運行されていたかもしれない。
#16010系電車が史実よりも多く製造されていたかもしれない。
 
===21000系===
====増結車が史実よりも多く製造していたら====
史実では、増結用2編成3本が製造されました。
#名阪特急の利用者が史実よりも多くなっていた。
#*無論、アーバンライナーにおける8両編成での運行本数が史実よりも多くなっていた。
#22600系電車と12200系電車は史実よりも多く製造されていた。
#*22000系電車も史実よりも多く製造されていた可能性もある。
#21000系電車自体が史実よりも多く製造されていたかもしれない。
#*その場合、アーバンライナーの本数が史実よりも多くなっていた。
#*後継の80000系電車の車両数も史実よりも多くなっていた。(80000系電車の車両数が21000系電車の車両数と同じであるため。)
 
====全て8両編成で製造されていたら====
#名阪特急の利用客が史実よりも多くなっていた。
#21020系電車や80000系電車も全て8両編成で製造されていた。
#アーバンライナーnextやアーバンライナーplusのデラックスシート車も2両になっていた。
 
==南海電気鉄道==
===1000系===
====9000系との併結運転が行われていたら====
*1000系は9000系との連結も考慮して設計されましたが、クーラーが異なるためか実際に連結は行われませんでした。
#9000系と連結されたのは2両編成と4両の1051Fだけだっただろう。
#*9000系4両及び6両+1000系2両という編成が見られた。
#9000系の4連を持て余すこともなかった。
#間違いなく編成美を乱していただろう。
 
===2200系===
====高野線山岳区間直通運用が史実よりも長く残っていたら====
*当初は一部を高野線用に残す予定でしたが、最終的には全て2000系に置き換えられました。
#2000系の製造両数が減っていた。
#*余剰となった車両が本線に転用されることもなかった。
#**その分8000系の製造両数が増え、泉北3000系の本線転用も多かったかもしれない。
#*熊本電鉄に譲渡されることもなかった。
#橋本までの複線化完成後に17m車の運用が減少すると史実通り支線に転用される。
#2300系の登場や観光列車「天空」への改造は史実通りだろう。
#貴志川線には21000系が転用されていた。
#*和歌山電鐵に引き継がれるのも史実通りだが、老朽化のため2010年代に東急1000系か東京メトロ03系あたりに置き換えられていただろう。
 
===6000系===
====廃車ではなくリニューアルしていたら====
*置き換えのプレスリリースでは南海6000系を「更新」としか書かれておらず、内装を新しくして使い続けるという噂がありました
#一体何年使い続けるのか…。
#*なお養老鉄道に同時期に製造された東急7700系が譲渡されましたが、製造から50年たつがあと30年使えるとのこと。
#8300系は存在せず。
#リニューアル工事は9000系に準じる。
#*1編成がオレンジ系のマイトレイン塗装になっていた。
#さすがに戸閉装置は新品に交換されていた。
 
====南海本線にも投入していたら====
#7000系はない。
#8000系(2代)投入が遅れていた。
#6100系も本線に投入されていた。
#南海の鋼製車は特急車を除き1960年以降投入されなくなっていた。
 
===7100系===
====1次車の更新が行われていたら====
*7100系の更新は当初非冷房で登場した1次車には行われませんでした。
#1000系の製造両数が少なくなっていた。
#*あるいは7000系が史実より早く廃車になっていた。
#末期は6両固定編成で運用されていたことから、6300系と同じく一部車両の運転台が撤去されていた。
#それでも8300系の導入に伴い2010年代に入ると廃車が始まっていた。
 
===10000系===
====最初から4両固定編成で製造されていたら====
#1985年11月のダイヤ改正で特急「サザン」は8両編成で運行されていた。
#*急行も8両編成で運行されていた。
#1989年11月のダイヤ改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
#トイレも最初から完備していた。
 
====全ての2両編成に中間車が製造されていたら====
#当然ながら、10001F - 10003Fの中間車化改造はなかった。
#*リニューアル化されて、2019年現在でも廃車されずに運行されていたかもしれない。
#**ただ、併結相手である7000・7100系の車齢を考えると12000系への置き換えもおかしくはない。
#場合によっては、中間車は1989年頃に登場していた可能性もある。
#*その場合、10006F~10010Fの登場が史実よりも早まっていた可能性もあり得る。
#*9000系電車の投入も史実よりも早まり、特急「サザン」・急行の8両化が1988年10月頃に早まっていた可能性もある。
#1992年7月の改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
#*全列車が8両化されたのと同時に統一されていた。
#12000系電車は近鉄21020系電車と同様に、リニューアル化に伴う不足を補うために導入されていた可能性が高い。
#**リニューアルが完了したら車両が余るので、一部が高野線に転属し「泉北ライナー」に運用されていた。
#**もしくは、10000系電車の一部が泉北高速鉄道に譲渡していた可能性もある。その場合、泉北高速鉄道所有の12000系電車が製造されることはなかったかもしれない。
#**最初から「泉北ライナー」向けに12000系電車が投入されていた可能性もあり得る。
#全車座席指定の列車が今でも存続していたかもしれない。
 
====中間車が史実よりも製造されていたら====
#中間車に改造される先頭車が史実よりも少なくなっていた。
#*2013年6月以降は新造された中間車が挿入されている編成のみが運行されていた。
 
==大阪市高速電気軌道==
===10系===
====10連化にあたり新造車を組み込んでいたら====
#当初計画通り1989年頃に10連化が行われていたらそうなっていた。
#*1700形は全車両10系後期タイプの車体を持つ車両となっていた。
#*増結が1990年代初頭に行われた場合でもデザインは10系に合わされていた。
#1101F~1104Fもリニューアルが行われていた。
#*2010年代に入って30000系に置き換えられていた。
#21系の新造両数が減っていた。
 
===100形(2代)===
====50系のT車に改造されていたら====
#恐らく[[近鉄けいはんな線|近鉄東大阪線]]開業を機に千日前線から中央線に転属し、T車化改造が行われていた。
#中央線所属の50系に関しては抑速ブレーキ設置のほか、谷町線用と同様モーター出力アップも行われていた。
#1編成の中で両開きと片開き扉の車両が混在していた。
 
===1000形(初代)===
====50系への組み込みが実現していたら====
*1970年代に四つ橋線50系のT車として組み込む構想がありましたが、実現しませんでした。
#製造後20年足らずで廃車されることはなかった。
#四つ橋線における50系の活躍が現実よりも長かった。
#*四つ橋線からの撤退は1980年頃だった。
#**その後はモーター出力アップの上谷町線に転用されていた。
#1編成の中で両開きと片開き扉の車両が混在していた。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 鉄道史|あのてつとうしやりようかたつたらしてつ]]
[[カテゴリ:鉄道車両|もししてつ]]

2021年6月2日 (水) 16:23時点における版

  • 新規追加は会社別(東から順)+形式が若い順にお願いします。
  • 現実を想定した広い視野を持った内容でお願いします。

独立項目

東武鉄道

500系

地下鉄乗り入れに対応していたら

  1. S-TRAINのように平日は日比谷線直通、土休日は半蔵門線直通になっていた。
    • 特に半蔵門線直通は中央林間~会津田島まで行く超ロングランとなる。
    • THライナーはこの車両で運行されていた。
  2. 4両編成も製造され、途中東武動物公園で切り離していた。
  3. フラワーエクスプレスも特急になっていた。

30000系

東上線に転属しなかったら

  1. 10両固定化の際に中間運転台を撤去した。
  2. あるいは伊勢崎線の8000系・10000系を置き換えたかも。
    • 8000系はともかく、10000系はまだ時期尚早だぞ。
      • なので10000系は野田線に回されていた。

10両貫通編成だったら

  1. 「半蔵門線直通」のステッカーが貼ってあったかもしれない。
  2. 東上線転属はなかった。
    • 逆に東上線で先行営業を開始し、半蔵門線直通開始前に本線に一斉転出。代わりに8000系が転入し、東上線ファンからは顰蹙を買っていた。
  3. 50050系の製造数は少なかった。
  4. 「フラワーエクスプレス」は久喜乗り換えとなっていた。
    • 館林までホームは10両あるので館林まで走っていた。
  5. 半蔵門線直通開始から館林まで走っているかも。

東京メトロ

8000系

東西線に正式導入されていたら

  • 史実では05系導入までの繋ぎで東西線に半蔵門線用の8000系が数年間走っていた事があります。
  1. 05系の導入が史実よりも遅れていた。
    • 最初からワイドドアである事を前提に開発されていた可能性が高い。
    • 但し帯色に関しては小田急との混同を避けるために、05系とほぼ同一のカラーリングになっていた。
  2. 15000系導入時に全編成が置き換え対象になっていた。
    • インドネシアや北綾瀬支線に送られる編成が多い一方で、B修工事の上で半蔵門線に転籍する車両もいたかもしれない。

15000系

ワイドドア車がなかったら

  1. 東京メトロ東西線ホームドア全駅設置が早まったかも。
    • つまり07系は全て15000系に置き換えられていたか?
  2. 混雑で苦情が殺到していた。

東京急行電鉄

7700系

7915Fの故障が少なかったら

7700系は4両編成3本が目蒲線から池上線への転属の際、3両編成にされ余剰となった中間車3両が先頭車化改造され7915Fができましたが、制御装置の故障が多く2010年9月に廃車になりました。もし故障が少なかったら?

  1. もちろんまだ廃車にはなっていなかった
  2. 3000系以降の車両も一部に東洋製IGBTが採用されていた。
  3. 目蒲線分断により4両編成から3両編成への組み換えの際にも先頭車化改造が行われ、7915Fのような車両が量産されていた。
  4. 9000系の東横線から大井町線への転属の際にも一部は先頭車化改造が行われていた。
  5. どちらにしろ、東急1000系リニューアル車の投入で廃車。
    • 異端車である以上、真っ先に廃車になる。
  6. 東急は先頭車化改造に消極的になることはなかった。
    • 他線区への転用に際して持て余した中間車が廃車になってしまうこともなかった。

相模鉄道

11000系

JRに乗り入れていたら

史実では計画中止になりましたが、もし実現していたら?

  1. 本数に余裕ができるので埼京線大宮~武蔵浦和間の減便はなかったかもしれない。
    • 場合によっては日中も大宮まで乗り入れていたかもしれない。
  2. 内装は12000系に近いものに改造されていた。

小田急電鉄

9000形

常磐緩行線に乗り入れていたら

実際に国鉄(JR)に乗り入れに対応できる車両になっていました。

  1. 常磐緩行線に乗り入れる小田急の多摩急行、準急が史実より多くなっていた。
  2. 1000形電車も乗り入れ対応できる車両になっていた。
    • 2代目4000形も登場時からJR乗り入れ対応だった。
  3. 国鉄(JR)の203系・207系900番台も小田急乗り入れに対応していた。
    • 209系1000番台とE233系2000番台も登場時から対応していた。

京成電鉄

3500形

全編成の車体更新が行われていたら

3500形は車体更新を全編成にわたって行う予定でしたが、鋼材の腐食が予想以上に早く進んだため、約半数を更新したところで打ち切りとなり、未更新車は先に廃車されました。

  1. 3000形(2代)の投入数がやや少なくなっていた。
  2. 全編成が京急への乗り入れを果たしていた。
    • 京急沿線から見た京成のイメージが、史実より古臭いものとなっていた。
  3. 未更新車のさよなら運転イベントはなかった。

伊豆箱根鉄道

7000系

JRに乗り入れていたら

史実ではJR線乗り入れ用を想定した機器を搭載していましたが実現することなく撤去された

  1. 三島から沼津、静岡方面に乗り入れていた。
  2. 指定席車両連結も継続していた。
    • 列車愛称も付与されていただろう。
  3. 修善寺踊り子の存在意義が薄くなる。

富山地方鉄道

7000系

上滝線に乗り入れていたら

史実では上滝線の勾配を超えられませんでしたが、もし超えられていたら?

  1. 路面電車乗り入れの実績を持つため、上滝線のLRT化がすんなり進んでいた。
  2. 沿線人口が少ないのでそれでも赤字だが、赤字幅は史実より減っていた。
  3. 不二越線にも駅数を増やした上で乗り入れていた。

名古屋鉄道

キハ8500系

あの会社に譲渡されていたら

史実では会津鉄道に譲渡されていますが、もし、譲渡先が違っていたら?

全般
  1. 会津鉄道とは違い、早期廃車になることはなかった。
  2. 「AIZUマウントエクスプレス」は設定されなかった。
三陸鉄道
  1. イベント列車仕様に改造されていた。
  2. 「リアス・シーライナー」には本形式が充当されていた。
    • だが震災でその列車が運命を共にするのはほぼ現実であるが、それでもイベント列車には本形式がある程度活用されていた。
JR東日本
  1. =地方交通線への優等列車設定に意欲的だったら、である。
    • JR東日本は非電化特急不毛の地(非電化特急が育たない)と言われ続けることもなかった。
  2. 形式はキハE151系だった。
  3. 「陸中」か「よねしろ」の特急格上げに充てていた。
    • 「陸中」に充てた場合は絶対数に限りがあるのであっても一部が格上げされるに留まっていた。
      • その分、キハ110系0番代を快速「南三陸」の指定席車に捻出するのは史実通りだった。
    • 「よねしろ」に充てた場合は快速に格下げされることはなく、特急化していた。
      • 通勤優等列車の役割を果たす性質上、定期券でも乗車できるようになっていた。
      • 701系セミクロスシート改造車は登場しなかった。
JR東海
  1. 走行機器や性能が同社のキハ85系とほぼ同一なので、保守・運用面での制約は少なかったと思われる。
    • そもそもJR東海が「北アルプス」の存在が厄介になっていなかったら受け入れていたかも。
  2. これを使用して参宮線-紀勢本線を経由して伊勢志摩と南紀を直通する特急が設定されていた。
    • 「南紀」の増結用としても運用されていただろう。
    • =観光列車の設定に意欲的だったら、である。
    • むしろ「かすが」の特急格上げに充てていたかも。
  3. キハ85系に編入していた。
    • 車体構造が異なるので番台区分はされていた。
  4. 当然、東海色に変更していた。
京都丹後鉄道
  1. 大阪・京都-天橋立経由豊岡方面を結ぶ特急に運用されていた。
    • 鳥取や敦賀方面に乗り入れていたかもしれない。
  2. 今頃は水戸岡デザインにリニューアルされている。
JR九州
  1. 水戸岡デザインにリニューアルされていた。
  2. 恐らく久大本線・豊肥本線・肥薩線なんかで観光特急に運用されていた。
    • 場合によっては博多-肥薩・吉都線経由宮崎間の特急「おおよど」が復活していたかもしれない。
JR西日本
  1. 「つやま」か「みよし」に投入されていた。
    • 快速に統合されることなく、現在に至るまで運行していた。
    • あるいは「はまかぜ」に投入され、キハ181系を置き換えていた。
      • 但しそれだけでは両数が足りないので、キハ189系の新造は史実通り。
  2. 形式はキハ171系であり、急行形に分類されていた。
東武鉄道
  1. この車両による浅草~会津若松直通が実現していた。
    • うまく行けば栗橋からJRに直通し、新宿~会津若松だったかも。
      • 東京都内に乗り入れる唯一の気動車となっていた。
      • その場合は喜多方まで直通していたかもしれない。
  2. 史実と同じく会津鉄道を通るが、大手私鉄の整備技術で史実よりは長生きできただろう。
JR四国
  1. 徳島をベースに「むろと」「剣山」「うずしお」に運用されていた。
    • それによりキハ185系は普通運用に転用されていた。

2000系

最初から4両編成で登場していたら

落成時には、3両編成で登場し、のちに、4両編成化されました。

  1. 製造数が史実よりも多くなっていた。
  2. 8両編成で運行する全車特別車の本数が朝夕ラッシュ時を中心に史実よりも多くなっていた。

京阪電気鉄道

3000系

全て7両編成で製造されていたら

史実では、6両編成5本、7両編成4本で投入されました。

  1. 8500形が3000系電車に編入されることはなかった。

阪急電鉄

5000系

宝塚線での運用が継続していたら

5000系は神戸線に集中配置されいたので、1編成を宝塚線に転属しましたが、運転上、扱いにくいということで宝塚線での運用は中止となりました。もし運用が継続していたら、

  1. 5000系は史実より多く増備されていた。
  2. 5100系は史実より少なかったかもしれない。
  3. 3000系と同様に9000系、1000系の増備により、今津線、伊丹線、箕面線に転属された。
    • 6000系の転属は史実より遅れた。

T車がもっと製造されていたら

5000-5040に将来T車2両が組み込まれることが考慮されておりました。その際に新造された場合、5580、5590になる予定でした。もし、製造されたら…

  1. 2000・2021系の付随車が組み込まれることはなかったかもしれない。
    • ひょっとしたら、5040形と5550形と同様に製造数は少なかった可能性もある。
    • 2000・2021系は5200系に組み込まれていた可能性が高い。
  2. 5200系電車は製造されなかったかもしれない。
  3. 2001年~2007年に行われたリニューアル工事の際に、車番が変更されていた。

6300系

10両編成での運行が実現したら

実際に、計画されていました。

  1. 早くても、1980年代に増備され、1985年11月18日頃に運用され始めた。
  2. 10両固定編成の場合、9300系も10両編成で登場していた。
    • この場合、京阪プレミアムカーに続く形で指定席車を導入していたかもしれない。
  3. 2連による増結の場合、車番は6320番台となり、3扉ロングシートになっていた。
    • むしろ7300系になっていただろう。
      • 7300系の10連増結車と共通運用されていた。
  4. (2連による増結の場合)9300系の登場後も、2両編成の6300系は、増結用として利用された。
  5. (2連による増結の場合)通勤ラッシュ時だけではなく、行楽シーズンの時でも増結されていた。

「京とれいん 雅洛」が6300系の改造による導入だったら

  1. 6356Fか6330Fが改造された。
    • 6330Fは他車と仕様が異なるので6356Fあたりじゃない?
  2. 2011年5月頃に運行され始めた。
    • 2008年5月に「京とれいん」が運行され始めて、2010年3月に「京とれいん 雅洛」が運行され始めた。
  3. 十三駅に停車していた。
    • 2019年3月にホームドアが導入された時には、通過となっていた。

8200系

京都線でも運用されたら

  1. 車両番号は、8230、8280になっていた。
    • 京都線用なので8340・8490かも。
  2. 早くても、1996年3月頃に登場していた。
  3. やがて、2008年頃にロングシートに変更されていた。
  4. 電機品は京都線用のため東洋電機製で、車体寸法も8300系と同じだった。
    • それでも堺筋線への乗り入れは行わない。
  5. 嵐山線でも運用されていた可能性もあり得る。

宝塚線でも運用されたら

  1. 8000系40番台は登場しなかった。
  2. 恐らく日生エクスプレスの増結用として運用されていた。
  3. やはり神戸線用と同時期に普通のロングシートに改造されている。
  4. 今頃は2+2で箕面線でも運用されている。

8300系

増結用車両が製造されたら

8300系も8000系の8040Fのような増結車が導入されていたら

  1. 10両運転による快速急行が増発していた。
    • 特急の10両運転が実現していたかもしれない。
  2. 新大阪線(十三~新大阪~淡路)が開業していたらあり得た。
  3. 車両番号は、8340、8460になっていた。

9300系

ロングシート車が製造されたら

  1. 側面や車内は神宝線の9000系と同じような感じになっていた。
    • 但し寸法は異なる。
  2. 恐らく堺筋線直通仕様になっていた。
  3. 車番は9311F~になっていた。
    • 9319Fの中間車に「9999」というナンバーが現れて有名になる。
  4. 2300系の引退が早まっていた。

近畿日本鉄道

9820系・9020系

大阪線・名古屋線でも運用されていたら

  1. 9820系は4両編成で投入されていた。
    • 大阪線では、6両編成で導入されていたかもしれない。
  2. 大阪線・名古屋線における急行・準急・普通は5~6両編成で運行されていた。
  3. 長距離運用に備えてトイレが設置されていた。
  4. 5820系の4両バージョンも登場していた。
  5. 車番は「9751、9851、…」のようになっていた。

12200系

12257F~12259Fも登場していたら

当初は、1977年12月に、10100系電車の代替として、12257F~12259Fとして、製造されました。しかし、監督官庁からの指摘を受けて、12400系電車として、登場しました。もし、12257F~12259Fも登場していたら…

予定通りに、12257F~12259Fが登場していたら
  1. 12600系電車もなく、12261F、12262Fとして、製造された。
    • 12410系が12400系を名乗っていた。
史実よりも早く12257F~12259Fが登場していたら
  1. 1974年12月に登場していた。
    • 前面の行き先表示・特急標識のデザインや冷房装置は従来のものを踏襲していた。
  2. 近鉄特急の長編成化が史実よりも進んでいた。
  3. 後継の22600系電車は史実よりも多く製造されていた。

16000系

中間車が史実よりも多く製造していたら

  1. 4両編成での運行が史実よりも増えていた。
    • 朝夕ラッシュ時には、6両編成もしくは、8両編成で運行されていたかもしれない。
  2. 16010系電車が史実よりも多く製造されていたかもしれない。

21000系

増結車が史実よりも多く製造していたら

史実では、増結用2編成3本が製造されました。

  1. 名阪特急の利用者が史実よりも多くなっていた。
    • 無論、アーバンライナーにおける8両編成での運行本数が史実よりも多くなっていた。
  2. 22600系電車と12200系電車は史実よりも多く製造されていた。
    • 22000系電車も史実よりも多く製造されていた可能性もある。
  3. 21000系電車自体が史実よりも多く製造されていたかもしれない。
    • その場合、アーバンライナーの本数が史実よりも多くなっていた。
    • 後継の80000系電車の車両数も史実よりも多くなっていた。(80000系電車の車両数が21000系電車の車両数と同じであるため。)

全て8両編成で製造されていたら

  1. 名阪特急の利用客が史実よりも多くなっていた。
  2. 21020系電車や80000系電車も全て8両編成で製造されていた。
  3. アーバンライナーnextやアーバンライナーplusのデラックスシート車も2両になっていた。

南海電気鉄道

1000系

9000系との併結運転が行われていたら

  • 1000系は9000系との連結も考慮して設計されましたが、クーラーが異なるためか実際に連結は行われませんでした。
  1. 9000系と連結されたのは2両編成と4両の1051Fだけだっただろう。
    • 9000系4両及び6両+1000系2両という編成が見られた。
  2. 9000系の4連を持て余すこともなかった。
  3. 間違いなく編成美を乱していただろう。

2200系

高野線山岳区間直通運用が史実よりも長く残っていたら

  • 当初は一部を高野線用に残す予定でしたが、最終的には全て2000系に置き換えられました。
  1. 2000系の製造両数が減っていた。
    • 余剰となった車両が本線に転用されることもなかった。
      • その分8000系の製造両数が増え、泉北3000系の本線転用も多かったかもしれない。
    • 熊本電鉄に譲渡されることもなかった。
  2. 橋本までの複線化完成後に17m車の運用が減少すると史実通り支線に転用される。
  3. 2300系の登場や観光列車「天空」への改造は史実通りだろう。
  4. 貴志川線には21000系が転用されていた。
    • 和歌山電鐵に引き継がれるのも史実通りだが、老朽化のため2010年代に東急1000系か東京メトロ03系あたりに置き換えられていただろう。

6000系

廃車ではなくリニューアルしていたら

  • 置き換えのプレスリリースでは南海6000系を「更新」としか書かれておらず、内装を新しくして使い続けるという噂がありました
  1. 一体何年使い続けるのか…。
    • なお養老鉄道に同時期に製造された東急7700系が譲渡されましたが、製造から50年たつがあと30年使えるとのこと。
  2. 8300系は存在せず。
  3. リニューアル工事は9000系に準じる。
    • 1編成がオレンジ系のマイトレイン塗装になっていた。
  4. さすがに戸閉装置は新品に交換されていた。

南海本線にも投入していたら

  1. 7000系はない。
  2. 8000系(2代)投入が遅れていた。
  3. 6100系も本線に投入されていた。
  4. 南海の鋼製車は特急車を除き1960年以降投入されなくなっていた。

7100系

1次車の更新が行われていたら

  • 7100系の更新は当初非冷房で登場した1次車には行われませんでした。
  1. 1000系の製造両数が少なくなっていた。
    • あるいは7000系が史実より早く廃車になっていた。
  2. 末期は6両固定編成で運用されていたことから、6300系と同じく一部車両の運転台が撤去されていた。
  3. それでも8300系の導入に伴い2010年代に入ると廃車が始まっていた。

10000系

最初から4両固定編成で製造されていたら

  1. 1985年11月のダイヤ改正で特急「サザン」は8両編成で運行されていた。
    • 急行も8両編成で運行されていた。
  2. 1989年11月のダイヤ改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
  3. トイレも最初から完備していた。

全ての2両編成に中間車が製造されていたら

  1. 当然ながら、10001F - 10003Fの中間車化改造はなかった。
    • リニューアル化されて、2019年現在でも廃車されずに運行されていたかもしれない。
      • ただ、併結相手である7000・7100系の車齢を考えると12000系への置き換えもおかしくはない。
  2. 場合によっては、中間車は1989年頃に登場していた可能性もある。
    • その場合、10006F~10010Fの登場が史実よりも早まっていた可能性もあり得る。
    • 9000系電車の投入も史実よりも早まり、特急「サザン」・急行の8両化が1988年10月頃に早まっていた可能性もある。
  3. 1992年7月の改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
    • 全列車が8両化されたのと同時に統一されていた。
  4. 12000系電車は近鉄21020系電車と同様に、リニューアル化に伴う不足を補うために導入されていた可能性が高い。
      • リニューアルが完了したら車両が余るので、一部が高野線に転属し「泉北ライナー」に運用されていた。
      • もしくは、10000系電車の一部が泉北高速鉄道に譲渡していた可能性もある。その場合、泉北高速鉄道所有の12000系電車が製造されることはなかったかもしれない。
      • 最初から「泉北ライナー」向けに12000系電車が投入されていた可能性もあり得る。
  5. 全車座席指定の列車が今でも存続していたかもしれない。

中間車が史実よりも製造されていたら

  1. 中間車に改造される先頭車が史実よりも少なくなっていた。
    • 2013年6月以降は新造された中間車が挿入されている編成のみが運行されていた。

大阪市高速電気軌道

10系

10連化にあたり新造車を組み込んでいたら

  1. 当初計画通り1989年頃に10連化が行われていたらそうなっていた。
    • 1700形は全車両10系後期タイプの車体を持つ車両となっていた。
    • 増結が1990年代初頭に行われた場合でもデザインは10系に合わされていた。
  2. 1101F~1104Fもリニューアルが行われていた。
    • 2010年代に入って30000系に置き換えられていた。
  3. 21系の新造両数が減っていた。

100形(2代)

50系のT車に改造されていたら

  1. 恐らく近鉄東大阪線開業を機に千日前線から中央線に転属し、T車化改造が行われていた。
  2. 中央線所属の50系に関しては抑速ブレーキ設置のほか、谷町線用と同様モーター出力アップも行われていた。
  3. 1編成の中で両開きと片開き扉の車両が混在していた。

1000形(初代)

50系への組み込みが実現していたら

  • 1970年代に四つ橋線50系のT車として組み込む構想がありましたが、実現しませんでした。
  1. 製造後20年足らずで廃車されることはなかった。
  2. 四つ橋線における50系の活躍が現実よりも長かった。
    • 四つ橋線からの撤退は1980年頃だった。
      • その後はモーター出力アップの上谷町線に転用されていた。
  3. 1編成の中で両開きと片開き扉の車両が混在していた。