君が代
2011年9月6日 (火) 12:23時点における>I.T.Revolutionによる版 (CO)
- 国営放送のオープニングやクロージングでは必ず流されるが、テレビ大分のクロージングにも使用されていた。
- ニッポン放送も使用している。
- ちなみに、日本に国営放送は存在しない。
- そのかわりどう見ても国営放送な放送局がある。
- 侃々諤々議論されている。あと他の歌を国歌にしようという運動もあったが、広まった験しが無い。
- とりあえず、法で国歌になったのは1999年のこと。終戦から54年も経っていた。
- あれ?歴史の教科書に国旗国歌法の記述がない。どうしてだ?
- とりあえず、法で国歌になったのは1999年のこと。終戦から54年も経っていた。
- 詩は平安時代に作られた和歌であり、世界最古の国歌。楽曲は明治時代。
- 君が代にも喇叭譜というものもある。陸上・海上自衛隊で異なり、海上自衛隊では旧海軍時代と変らずだが、陸上自衛隊では変えられた。
- 観客共に斉唱時、音楽の流れ始めが前奏なのか歌い始めなのか迷う。再び「君が代は」が流れたり、「細石の」が流れたり。
- 昭和初期(だったかな)のレコードには最後の部分(むすまで)が前奏とした物もあったのだが……。
- 2.や12.に関して「君が代斉唱時の声量がどうのこうの」なんて言い出す教育関係者がいたが、前奏がこんなだからそんなのに注目したって無意味だと思った。
- 実は世界一短い国歌、32文字
- 曲長でも最短かは今一判断しかねる。
- 短いけど理想的な長さだと聞いた事はあるね。
- スペインは歌詞がありませんけど。
- ちなみに天皇陛下を賛美する意味は当初無かった。
- 現在も無いと思っている。諸説あるという記述に留める。
- WW2の時にはそういったニュアンス(文には表れずとも)があったはず。
- それはプロパガンダとして利用されただけでは?
- 尊敬する人を称えるって意味あいだから、戦時中だったらその対象が君主の天皇になっても当然かと。
- WW2の時にはそういったニュアンス(文には表れずとも)があったはず。
- 元々は恋心を描いた詩らしい。
- その場合訳は「大好きな旦那様☆ 長生きしてね、超長生きしてね!」になる。
- 素敵な歌詞じゃないですか。
- その場合訳は「大好きな旦那様☆ 長生きしてね、超長生きしてね!」になる。
- 現在も無いと思っている。諸説あるという記述に留める。
- 2008年からは旋律が某有名ロールプレイングゲームの主題歌になるらしい。
- 一般人の感覚は「古臭い」「重たい」といった感じである。でもそれが日本らしくもある。
- ならイスラエルの国歌を聴いてほしいね。欝になるからww
- タイトルだけ見ると明るいのだが・・・。
- 曲の静かでゆったりとしたイメージとは異なり、大声で張り上げる人が上手に聴こえる。
- タイトルだけ見ると明るいのだが・・・。
- ならイスラエルの国歌を聴いてほしいね。欝になるからww
- 天皇賛美だの色々あるけど君主制万歳の歌詞なら更に上の国(イギリス)がある。
- 本気で歌おうとするとむちゃくちゃ難しい。高低幅が広すぎる。息が続かない。歌わせる気があるのかと問いつめたい。
- 高低幅は1オクターヴと1度。広くはない。
- テンポが遅すぎるから余計難しく感じる。あと下手なところで息継ぎすると歌詞の意味が。
- 国歌斉唱の練習時には「「さざれいし」で1つの言葉だから「さ~ざ~れ~~~、い~し~の~~~」と切っちゃダメ」とかいう話が必ず1回はされる。でも息が続かない。
- 高い「レ」が少し難しい。バスの声にはきついよ。
- イベントで歌手の人選を誤ると、会場が引いてしまう。
- 一部の人たちを除いて、日本人からあまり愛されていない。
- いや、むしろ多くの日本人は特に何ともおもっていないんじゃない?逆に一部のヒステリーサヨクが火病っているだけで。
- でも国歌とか国旗とかでいちいち揉める国って日本以外にあるか?
- 一応フランスでも、「子供に歌わすとは何事か」と議論にはなったみたいだ。
- イタリア国歌の「マメーリの賛歌」を巡る状況は君が代と似ている模様。こっちも法律で国歌になったのは2005年とつい最近。
- 揉めてるのは一部の人だからな。あれが国民の総意というわけじゃない。愛されてるかは知らんが世論調査で言えば普通に国歌として受け入れてる者の方が多数。
- 一部の人たちを除いて、日本人から愛されている。
- youtubeなどではジャズ調の「君が代」があったりする。これがまたなかなかカッコいい。本家より軽やか。
- 松本孝弘やマーティ・フリードマンはエレキギターで演奏。
- 一番有名なアレンジは清志郎さんかな。
- 松本孝弘やマーティ・フリードマンはエレキギターで演奏。
- 実は通常やってるのはごく一部。下ネタには後半があるし2番もある。
- 「ドミソ」で始まらず、「レ」で始まり「レ」で終わる世界で類例のない楽曲となっている。
- 「レ」で始める場合、「ファ」が無く「シ」は1音だけ。
- 平安時代から続く雅楽の家系「奥家」の奥好義氏が旋律を作成。
- 編曲したのはドイツ人。
- 基本は雅楽の旋法なので西洋音楽で解釈すると、モード奏法のドリアンスケールになる。理論的にはかなりアバンギャルドな曲。
- 編曲したドイツ人もあまりのアバンギャルドさに根を上げて、前半部には和声はなく、全楽器がユニゾン。しかも曲の最後で和声が解決しない。
- 軍歌調に編曲したものもある。
- 天皇陛下が国をお治めになる時代が千年も万年も続きますように。