バミューダ・トライアングル

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メキシコ湾 USA   BMU
バハマ バミューダ・トライアングル
 
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パナマ
  1. 昔から船や飛行機などが消えてしまうことで有名。100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているらしい。
  2. 「魔の三角海域」という別名もある。
  3. トライアングルと書かれているが、実際に怪奇現象が起こるのは三角形でなく四角形(トラペジアム)である。
    • といっても完全な四角形ではない。線の一部がいびつである。(たしか)
  4. 多くの場合は嵐等の悪天候時に起こったもの。少なくとも現代においては、船や飛行機などの遭難件数が、他の一般的な海域よりも多いわけではない。また、初期の特異な事例(晴天時にクルーのみが消えてしまう等)の一部は捏造や誇張らしい。
  5. とても巨大で活発なメタンハイドレートが海底に存在し、この辺りの非常に高い水温のため時折大量のメタンを気泡として海中に放出することがある。その気泡で満たされた海面を船舶が運行していた場合、浮力を失い沈没する。低空を飛ぶ航空機が大気とメタンが絶妙に混合された中に飛び込んで行き爆発炎上した。という説もある
    • 気象・自然現象の原因説では他に、ダウンバースト説、巨大三角波説がある。
      • バリア説(Byドラえもん)もある。
  6. ドラえもんの映画ではじめて知った。
    • 海底鬼岩城のことですね。
  7. 変態国王がいる某国家がここのど真ん中にある。
  8. 日本近海に「ドラゴン・トライアングル」という仲間がいる。
    • ただし日本人は全く知らず、アメリカ人の方が詳しい。
      • バミューダ・トライアングル同様、単なる自然現象を怪奇現象とみなしてる事例が多いようで……(全く別の海域の事故をここの事例に当てはめてる例も多いとか)
      • そもそも問題の海域は三角形というよりまるで針のように細長い領域になっている。
  9. 同じく魔の海域として知られてきたサルガッソー海も近い。
    • ちなみにサルガッソーの方は割とガチ。といってもオカルト的な遭難話は眉唾で、本当は風が弱くてひどい目にあうので入らないほうがよいという理由だが。
    • そのうえ藻類が絡みつき進めなくなるため。ただし、スクリューをもつ現代の船はどちらも問題ない。
  10. 元になる噂は大航海時代から語られてきたと思われる。
    • 日本の18世紀の地理紹介書にも「バミューダ島周辺の海域には妖怪が住み多くの船が沈んでいる」という内容の記載がある。