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== | {{Pathnav|もしあのアニメが大ヒットしていたら|name=たちつ}} | ||
{{お願い/もしあの番組}} | |||
==た== | |||
# | ===だぁ!だぁ!だぁ!=== | ||
#* | 二年続いたが、前番組の『カードキャプターさくら』同様にヒットしたらと仮定。 | ||
# | #名塚佳織と三瓶由布子はこの時点でブレイクしていた。 | ||
# | #*二人が再共演した『交響詩篇エウレカセブン』も史実以上にヒットしていただろう。 | ||
# | #池澤春菜のお嬢様キャラといえば『[[ケロロ軍曹ファン|ケロロ軍曹]]』の西澤桃華ではなく本作の花小町クリスティーヌ。 | ||
#TRFの『BOY MEETS GIRL』は本作のEDというイメージが定着していた。 | |||
#*『[[プリティーリズムファン|プリティーリズム・レインボーライブ]]』の主題歌は別の曲になっていた。 | |||
== | ===大正野球娘。=== | ||
#女子野球がもう少し注目されていた。 | |||
# | #「けいおん!」に次いでTBS深夜アニメが2009年7~9月クールの中心になっていた。 | ||
#* | #*化物語の次に話題になっていた。 | ||
#2ちゃんでは[[なんでも実況J(ジュピター)ファン|なんJ]]だけでなく多くの板で人気を博していた。 | |||
#ローソンで「けいおんフェア」に続いて「大正野球娘フェア」が行われていた。 | |||
#多分2期が製作されていた。時期はけいおん!!後の2010年秋クールか。 | |||
#*あるいは2011年冬クールにまどマギ・IS・夢喰いメリーのどれかの代わりにこれの2期が放送されていたかもしれない。 | |||
#同じスタッフで女子サッカーアニメも製作された・・・かもしれない。 | |||
#*[[もし『大正野球娘。』の題材が野球以外のスポーツだったら#サッカー(ア式蹴球)|これ]]が実現していたか? | |||
#けいおん!最終回のときの「大正野球娘キター」のコピペは史実以上に有名になっていた。 | |||
#大正期のコミックソングに注目が集まったかもしれない。 | |||
#*といっても実際に使われたのは1話の「パイノパイノパイ」だけだが・・・。 | |||
#オリックスとロッテが「宝塚運動協会vs大毎野球団」という「大正時代の黄金カード」の復刻試合を開催していた。 | |||
#*阪神も阪神電鉄野球部(1916年創立のノンプロ)の復刻イベントを行っていた。 | |||
== | ===ダイノゾーン=== | ||
# | #「ダイノゾーズ」の日本での放送は地上波で行われており、キャストもOVA版から続投していた。 | ||
# | #*ダークドラゴンやダイノダガーは日本でも発売されていた。 | ||
# | #*日本でもソフト化されていた。 | ||
## | #史実では商品化されなかったダイノソルジャー&デスイーター軍団メンバーは一通り商品化されていた。 | ||
#「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」以降のトランスフォーマーシリーズと人気を二分していた。 | |||
#OVA最終巻のラストがダイジェスト方式になることはなかった。 | |||
== | ===対魔導学園35試験小隊=== | ||
# | #何かしらの略称が定着していた。 | ||
#アフィリア・サーガの一般知名度が上がっていた。 | |||
#『魔法科高校の劣等生』などどいい意味で比較されていた。 | |||
[[Category: | ===たいむとらぶるトンデケマン!=== | ||
海外(特に台湾)では人気があったが、国内放送時に人気があったと仮定して。 | |||
#平日夕方枠から日曜の早朝5時台への時間帯変更も無く、最終回まで平日夕方枠での放送を全うしていた。 | |||
#*史実同様に木曜から金曜への曜日変更はあったかもしれないが。 | |||
#キャラクターデザインを担当した芦田豊雄の作品としては、同時期に放送されていた『魔神英雄伝ワタル』シリーズや『魔動王グランソード』に匹敵する知名度を得ていた。 | |||
#タイムトラベルを扱った作品だけに歴史に興味を持つ視聴者が増えていた。 | |||
#*ちなみに本作のヒロインである新舞(あらま)ゆみは歴史に詳しいというキャラなので、歴女系ヒロインの走りとして認識されていた。 | |||
===タイムボカンシリーズ=== | |||
====イタダキマン==== | |||
#タツノコプロはフジテレビと絶縁することはなく、1990年以降もタツノコアニメが多くなっていた。 | |||
#*リメイク版ヤッターマンもフジテレビ系で放送されていた。 | |||
#**その場合、吉野裕行と伊藤静が笑っていいともなどにゲストとして呼ばれていた。 | |||
#*山本正之もフジテレビと絶縁することなく、「アニメがなんだ」を歌うこともなかった。 | |||
#*実写版映画もフジテレビ制作で「香取慎吾」あたりがヤッターマンを演じていた。 | |||
#*勿論『宇宙の騎士テッカマンブレード』や『新世紀エヴァンゲリオン<!--こちらはガイナックスと共同制作だが-->』もフジテレビで放映。 | |||
#**「ミュータント・タートルズ(1987年テレビ東京版)」は視聴率や関連商品の売り上げ次第では全エピソードが日本でTV放映された可能性がある。 | |||
#*「夜ノヤッターマン」への期待は史実以上に高まっていた。 | |||
#**「ガッチャマン クラウズ」も同様。 | |||
#**「キャシャーン Sins」もね。 | |||
#**これらの作品はフジテレビの深夜枠での放送になっていた。 | |||
#*「マッハGoGoGo(第2作)」もフジテレビ系で放送。 | |||
#タカトクトイスが倒産することもなかった。 | |||
#*場合によってはバンダイとの合併もありえたと思われる。 | |||
#第8シリーズも制作されていた。 | |||
#*『怪盗きらめきマン』が早々に製作され第8弾に。 | |||
#**第8シリーズは『タイムボカンエクスプレス』、第9シリーズは『タイムボカンウォーズ サッパリマン』ではないの? | |||
#*『怪盗きらめきマン』もフジテレビ系で放送。 | |||
#**その場合、川上とも子た岡野浩介(いずれも『怪盗きらめきマン』出演者)が笑っていいともなどにゲストとして呼ばれていたかもしれない。 | |||
#*「タイムボカン24」もフジテレビ系で放送。 | |||
# 「未来警察ウラシマン」の放送時間変更は無く、日曜6時台はタツノコプロ製作のアニメ枠を継続していた。 | |||
#*むしろウラシマンが土曜19時台後半枠に移動していた。 | |||
#本作自体、丸1年以上放送されていた。 | |||
#*オシャカン鳥は最終回まで登場していた。 | |||
#*空作/イタダキマンの変身メカニズムが明らかにされた。 | |||
#*筋斗雲メカの出番が大幅に増えており、さらにワンガルーの犬形体への変形が描写されていた。 | |||
#*たてまえトリオがストーリーの進行につれて次第に真の主人公としての成長を見せていた。 | |||
#*空作の母が本編に登場し、息子との再会を果たしていた。 | |||
#放送時間の変更<!--土曜18時台後半枠→土曜19時台後半枠-->や小山高生氏と山本正之氏の降板などがなければほぼこの項目のようになっていたかも。 | |||
#「怪盗きらめきマン」22話の今週の反省会コーナーでちゃんとイタダキマンのぬいぐるみも映っていた。 | |||
====タイムボカン2000 怪盗きらめきマン==== | |||
#タイムボカンシリーズが本格的に再開されていた。 | |||
#*その影響できらめきマンの後番組であった「GEAR戦士電童」以降のアニメ作品は別の時間帯で放送されていた。 | |||
#*「ヤッターマン(2008年版)」もテレ東で放送。 | |||
#**「タイムボカン24」も。 | |||
#*『タイムボカンエクスプレス』と『タイムボカンウォーズ サッパリマン』はテレビに放送されていた。 | |||
#*逆に『仮面ライダークウガ』は大ヒットしなかった。 | |||
#**それは関係ないのでは?<!--ただのツッコミです--> | |||
#高橋美佳子はこの時点でブレイクしていた。 | |||
#*浅野真澄もこの時点でブレイクしていた。 | |||
#*関口英司も人気が出ており、人気声優の仲間入りを果たしていた。 | |||
#三悪を悪役と言うよりは敵役である警察にしたり、ポケモンショックの影響によって声優のアドリブができなかったことでコケたと見なされることはなかった。 | |||
====ヤッターマン(2008年版)==== | |||
#史実ほど放送休止は頻繁に発生せず、仮に終了時期が史実通りでも70話の放送予定を全うしていた。 | |||
#*オマケのコーナーの「ヤッタージンベエだもの」は2回以上放送されていた。 | |||
#*ダベンキメカから放り出された後のセインの消息もしっかりフォローされていた。 | |||
#「アニメ☆7」はなかった。 | |||
#日曜朝7時ではなく最初から土曜夕方5時半(史実の宇宙兄弟の移動後の枠)に移動していた。 | |||
#*月曜ゴールデンタイム枠の維持は当時の日本テレビの事情を鑑みると難しかっただろう。 | |||
#次番組もタツノコプロ制作のアニメ枠となり、『夢色パティシエール』は放送されなかったか、他局で放送されていた<!--史実で土曜夜6時半に放送されている「満天☆青空レストラン」を僅か1年で打ち切り、この時間帯で放送するというパターンもあるが-->。 | |||
#*『プリティーリズム』シリーズは日テレで放送されていた。 | |||
#その後も読売テレビでタツノコプロ制作アニメや過去に放映されていたタツノコアニメのリメイク版が頻繁に放送され続けていた。 | |||
#*『タイムボカンエクスプレス』と『タイムボカンウォーズ サッパリマン』はテレビに放送されていた。 | |||
#「アニメ☆7」は今でも続いていた。 | |||
#*もしかするとテレビ東京の月7も2016年現在もアニメ枠だったかもしれない | |||
#中盤にてドロンボー一味のアジトからCGが廃されず、物価高をネタにした理由付けの台詞もなかった。 | |||
#*むしろネタとして大々的にやっていたのでは。 | |||
#「夜ノヤッターマン」への期待は史実より高まっていた。 | |||
#実写映画版は史実以上に注目されていた。 | |||
====夜ノヤッターマン==== | |||
#SCREEN modeは大ブレイクしていた。 | |||
#タイムボカン含む往年の名作アニメの深夜アニメバージョンが続々と製作されていた。 | |||
#*「おそ松さん」への期待は史実以上だった。 | |||
#**「おそ松さん」の内容は主人公達が大人になった設定ではなく本作と同じく主人公の末裔が主役の話になった。 | |||
#*ベイブレードの復活作は子供向けアニメの「ベイブレードバースト」ではなく「デジモンアドベンチャーtri」の様な大人向けアニメの「爆転シュート」の数年後の作品にだった。 | |||
#「夜ノヤッターマンシリーズ」もしくは「夜ノタイムボカンシリーズ」としてシリーズ化。喜多村英梨、平田広明、三宅健太がCVを勤める3人組が活躍。 | |||
#*「タイムボカン24」への期待は史実以上だった。 | |||
#日本テレビは放送しなかったことを後悔する形で再放送していた。 | |||
#*TOKYO MXで放送する理由は放送枠代だけというイメージは幾分緩和されていた。 | |||
===ダイヤのA=== | |||
関連商品の売上は比較的好調だったが、視聴率が伸び悩んだとされる。 | |||
#進撃の巨人に続いてマガジン作品がヒットしたことにより、マガジン作品のアニメ化が増えていた。 | |||
#*『ベイビーステップ』や『七つの大罪』への期待は史実以上に高まっていた。 | |||
#*むしろ『エリアの騎士』の放送再開に繋がっていたと思う。 | |||
#生徒会役員共の2期が史実よりヒットしていた。 | |||
#*同じマガジン作品といえど視聴層が違うからそれはない。 | |||
#逆に『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/や~わ行#弱虫ペダル|弱虫ペダル]]』や『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#ハイキュー!!|ハイキュー!!]]』はヒットしなかったかもしれない。 | |||
<!--#*2年目が決定している以上、それは当てはまらないのでは?--> | |||
#映像の動きが史実以上に良かったらこの項目のようになっていたかも。 | |||
#史実では2年目からの主題歌を担当するGLAYは3クール目で担当していた。 | |||
#3クール目のED主題歌を担当したA応P(正確には限定ユニットのD応Pだが)は『おそ松さん』の主題歌『はなまるぴっぴはよいこだけ』を待たずしてブレイクを果たした。 | |||
===だから僕は、Hができない。=== | |||
#西口杏里沙は大ブレイクしていてテレビアニメの出演も史実より多かった。 | |||
#*その場合作品が作品なのでイメージ上「にじいろ☆プリズムガール」に出演できたかどうか不透明になっていた。 | |||
#**2016年に引退することはなかったかもしれない。 | |||
#*霜月紫も声優として大ブレイクしていた。 | |||
#yozuca*も以降D.C.シリーズ以外のテレビアニメ主題歌を歌い続けていた。 | |||
#原作者繋がりでグリザイアシリーズ以外のフロントウイング作品もテレビアニメ化され続けていた。 | |||
#「ヨスガノソラ」アニメ版がリバイバルヒットしていた。 | |||
===たまごっち!=== | |||
*[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/た~つ#たまごっち!|この項目]]にもありますが、ここでは史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。 | |||
====たまごっち! ゆめキラドリーム==== | |||
#少なくとも木6の放送時間変更は無く、[[もしあの放送枠が○○だったら#TXN|月7のまま放送されていた。]] | |||
#*あの低視聴率番組「赤丸!スクープ甲子園」にも勝っていた回もあった。(特に31話と36話) | |||
#**少なくともその番組は視聴率4%を記録していたかも。(いわゆる当時の消費税割れ) | |||
#*「お試しかっ!」は流石に史実通り2015年に打ち切りか…。 | |||
#*しかし、テレ東の編成上の都合により史実より遅れて枠移動していた可能性がある。 | |||
#少なくとも2年以上は放送されていただろう。続編の「たまごっち! みらくるフレンズ」は2014年辺りに放送されていた。多くて70話ぐらいは続いていたか? | |||
#*ヒロインキャラが変身する職業は駅員、マジック、サラリーマン、ラグビー選手、デザイナーもあったかもしれない。 | |||
#ラブリっちとメロディっちはすっかり忘れられていた。 | |||
#*ただ、登場する回は存在していたかもしれない。 | |||
#もしかすると「たまごっち! ゆめキラドリーム」としての映画が上映されていたかも。少なくともゴールデンウィーク辺りに。 | |||
#4U以降のゆめキラ以降のたまごっちの存在が薄くなる事は無かった。 | |||
#*「うちゅーでたまトーク」に登場した。 | |||
#166話以降のまめっちの出番が増えた。 | |||
#本作以降のシリーズの動画配信が存在した。 | |||
#コフレっちのぬいぐるみが発売された。 | |||
#ひめスペっちが歌う挿入歌が作られた。 | |||
#*178話に使われた。 | |||
====たまごっち! みらくるフレンズ==== | |||
#半年強ではなく1年以上は放送継続していたかもしれない。続編の『GO-GO たまごっち!』は2015年秋辺りに放送されていたかも。 | |||
#*少なくとも50話ぐらいは続いていた。 | |||
#**X仮面の正体絡みのストーリーは6月に放送された。 | |||
#「ゴールデンタイムに再び放送すべき」と言う意見が出ていたかもしれない。 | |||
#『たまごっち! みらくるフレンズ』に過去のヒロインキャラが登場する回があったかもしれない。(史実は『GO-GO たまごっち!』で実現していた。) | |||
#ポケットデザイナーの更なる詳細が明かされた。 | |||
#終盤は大消滅の様なシリアスなストーリーが展開した。 | |||
#たまごっちタウンの出来事を掘り下げた。 | |||
#玩具展開が打ち切られる事は無かった。 | |||
===たまこまーけっと=== | |||
らきすたやけいおん並のヒットをしていたらと仮定して。 | |||
#「京アニのオリジナルアニメはヒットしない」というジンクスは崩れていた。 | |||
#山田尚子、堀口悠紀子が「黄金コンビ」と評されていた。 | |||
#*「けいおん!」に続いてのヒットという事で、尚の事そういう声は上がっていたと思う。 | |||
#勿論、第2期の待望論は出ていたはず。 | |||
#洲崎綾、長妻樹里、金子有希はこの段階でブレイクしていた。 | |||
#次作の「Free!」への期待はさらに高くなっていた。 | |||
#*もちろん映画版の「たまこラブストーリー」は言わずもがな。 | |||
#**もっとも本当に大ヒットしていたら映画化せず、第2期でたまこ×もち蔵の恋愛に決着がつく展開になっていたかも。 | |||
#京都市の出町桝形商店街は連日ファンでごった返し、アニメのオフィシャルショップが出来ていた。 | |||
#*後にこの商店街が登場した『有頂天家族』とコラボ企画が開催されていたかも。 | |||
#*却ってことまきプロジェクトの知名度が倍増したかもしれない。 | |||
#ローソンとのタイアップはさらに規模が大きくなっていた。 | |||
#山田監督の次回作である『聲の形』は原作を連載していたマガジンの都合上、プロダクションI.G.あたりが制作していただろう。 | |||
===ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation=== | |||
アニメBD・DVDの売上もゲーム並に大ヒットしていたら。 | |||
#大山のぶ代が数年ぶりに注目されていた。 | |||
#*ドラえもんとのコラボもあった。 | |||
#*メディアなどでは大山のぶ代が復活したと取り上げられる。 | |||
#**「復活した」と言うよりは「こんなにも恐ろしい役をやるようになった!」と言った取り上げ方じゃないだろうか。 | |||
#緒方恵美も再びブレイク。 | |||
#TBS・MBSで前番組・後番組の革命機ヴァルヴレイヴがさらに空気になっていた。 | |||
#*2ndシーズンは史実よりヒットしたかもしれない。 | |||
#最後にモノミが2期を匂わすような形で登場している以上、2期の製作は確定的なものになっていただろう。 | |||
#*より正しい表現で言うと、「スーパーダンガンロンパ2」もアニメ化されていた。 | |||
#*ただし放送時期によってはモノクマ役がTARAKOに交代するのが早まっていた。 | |||
#実際に行なわれた外国のアニメ映画『Ted』とのコラボ企画が更に盛り上がっていた。 | |||
#「ダンガンロンパ3-The End of希望ヶ峰学園-」への期待は史実より高まっていた。 | |||
===男子高校生の日常=== | |||
#OPに出た銭湯は聖地巡礼として賑わっていて潰れることなく営業を続けている。 | |||
#人格ラヂオは活動停止に留まらず以降の音楽活動も不可能なレベルにまで追い込まれていた。 | |||
#実写映画だけでなくアニメ版も映画化されていた。 | |||
#原作も放送翌年に完結することなく史実以上に続いていただろう。 | |||
#後年の「おそ松さん」とコラボしたかもしれない。 | |||
===ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド=== | |||
#第2期で外伝含むシリーズ作品もアニメ化されていた。 | |||
#*原作者が監修した同人誌もアニメ化されていたかもしれない。 | |||
#サブタイトルになった吸血鬼、人狼もの作品も流行していた。 | |||
#*アンブローズ・ビアスも流行していた。 | |||
#中野愛子は歌手として大ブレイクしていた。 | |||
#原作も史実以上に売れていてpixivに移籍することはなかった。 | |||
#本作品や「ひだまりスケッチ」のように以降の新房昭之が手掛ける作品で原作者が大々的に声優を務めるのが売りになっていた。 | |||
#中国本土やロシアでも大々的にプロモーションされていた。 | |||
#「クリスティ・ハイテンション」もアニメ化されていた。 | |||
#「終わりのセラフ」のクルル・ツェペシとミナ・ツェペッシュが同じ中の人だということが現実より知られていた。 | |||
===探偵学園Q=== | |||
#ドラマ版は日本テレビではなくTBSで放送されていた。 | |||
#TBSがゴールデンタイムにアニメを放送することに積極的になる。 | |||
#*放送時間を移動させることなく2004年9月まで放送し、[[モーニング・イブニングファン#ジパングファン|ジパング]]&[[ローゼンメイデンファン|ローゼンメイデン]]以降の木曜深夜アニメはこの枠(火曜19時)で放送されていた。<!--史実では2003年4月~9月は火曜19時台前半、2003年10月~2004年3月は土曜17時台後半に放送されていた--> | |||
#**[[けいおん!]]は一期から全国ネットだった。 | |||
#***[[ひだまりスケッチファン|ひだまりスケッチ]]の放送形態にも若干の影響はあったかもしれない。 | |||
#**[[鋼の錬金術師ファン|ハガレン]]の再放送はやっぱり半年で終わるのだろうか?<!--史実では2005年4月~9月まで、劇場版宣伝のため第26話まで再放送をしていた。CBCでは全話再放送されたそうです--> | |||
#**[[月刊コミック電撃大王ファン#苺ましまろファン|苺ましまろ]]は放送事故を起こさなかった。 | |||
#**ひょっとしたら[[とある魔術の禁書目録ファン|禁書]]などMXがネットしたMBSアニメの一部がここで放送されていたかも。 | |||
#**[[びんちょうタンファン|びんちょうタン]]と[[月刊サンデージェネックスファン#RECファン|REC]]は最終話まで放送出来ていた。 | |||
#**CSチャンネルでの放送は、実史の「日テレプラス」ではなく、TBSと関係が深い「キッズステーション」のみで放送されたか。 | |||
#*ぴったんこカン・カンは放送時間が拡大することなく探偵学園Qと同時に終了。<!--史実では2003年4月~9月は火曜19時台後半、2003年10月から1時間に拡大して火曜19時台に放送されていた--> | |||
#*2009年にTHE NEWS開始の影響で金曜8時台に移転。 | |||
#**そこそこの視聴率だったので金曜7時台にもアニメ枠が侵食し二時間枠に拡大、[[ドラえもん]]にケンカを売る。 | |||
#***実質[[アニメシャワーファン|これ]]のゴールデン進出、全国同時ネット化である。 | |||
#***2009年4月からということを考慮して、(史実での)TBS木曜深夜2枠(第1、2部)+MBS木曜深夜1枠(第3部)+UHF1枠(第4部)が放送される。<!--個人的には第4部はBASARA→化物語→超電磁砲かマクロスF(再放送)→けいおん!!→禁書2期→MBS木曜深夜2枠目(下記のスタチャ枠)がいいと思う--> | |||
#****第4部はその後スタチャ枠(ドロロンえん魔君をやってた枠)になってる。 | |||
#*****えん魔君とピングドラムも[[中部日本放送|CBC]]で放送されてた。(現実では[[テレビ愛知|TVA]]でネット) | |||
#***なんだかんだで、現在の金曜夜7時枠はTBS・フジ・テレ朝の三つ巴戦に。 | |||
#****場合によっては金曜夜8時枠でTBS・テレ朝との「金8戦争」が勃発する<!--現実における全員集合vsひょうきん族みたいなもの-->。 | |||
#***2012年4月以降は、この4枠を総称して「[[アニメイズムファン|アニメイズム]]」と呼ばれるようになる。 | |||
#*結果、[[もしあの局がオタクに好意的だったら#TBS|こうなる]]。 | |||
#*まどか☆マギカもゴールデンで放送されていたかも。 | |||
#*マクロスFも従来のシリーズと同じ、全日帯での放送だった。 | |||
#*むしろ全日枠昇格で史実の土6とほぼ同一の時間帯に移動する可能性の方が高いんじゃ | |||
#**この場合、「探偵学園Q」後番組は史実で没になった「ウルトラマンジャスティス」が放送されるか史実より1年早く「ウルトラマンネクサス」の放送開始が早まった可能性がある | |||
#**「ウルトラマンネクサス」の開始が史実通りなら「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」とほぼ同一の時間帯に放送されるため、史実より番組の赤字が悲惨な事に成らなかった、少なくとも当初の予定通り1年間の放送を全う出来た | |||
#***その為「円谷プロ」の破綻が史実より遅くなる | |||
#***まあネクサスの評判が史実通りで当時の「円谷プロ」の資金難を考えると後番組の「ウルトラマンマックス」での原点回帰や昔の怪獣を使いまわしが史実通り起こった可能性もありそうだが | |||
#**最低でも「大怪獣バトルシリーズ」まではTBS系列で放送出来た | |||
#***事と次第によっては[[トーク:もし機動戦士ガンダムSEEDが製作されていなかったら|これ]]のD案が実現していた? | |||
#TBSがアニメで成功しているのを見るやいなや他局が便乗してくる。 | |||
#主題歌を歌った岸本早未は史実以上に大ブレイクしていた。 | |||
#連載終了した現在でも、週刊少年マガジンで不定期連載される。 | |||
#*探偵学園Q連載終了後に金田一少年の事件簿が連載再開されること無く、さとうふみやは別の探偵漫画を書いていた。 | |||
#最低でも2年間は放送していた | |||
===ダンボール戦機ウォーズ=== | |||
#アニメが3クール目で終了することはなかった。 | |||
#シリーズが続いていた。 | |||
#[[妖怪ウォッチファン|妖怪ウォッチ]]のアニメ化が史実より遅れていた。 | |||
#*放送時間は当初から金曜18時枠だった。 | |||
#ダンボール戦機シリーズにおける世代交代は成功とみなされた。 | |||
#テレビ東京系水曜19時のアニメ枠が廃止されることはなかった。 | |||
==ちあ~ちも== | |||
===小さな巨人 ミクロマン=== | |||
#丸二年以上放送されており、レッドパワーズ編がアニメ化されていた。 | |||
#*歴代ミクロマンとの共闘エピソードもあった。 | |||
#**ゼノンは初代アクロイヤーやアンゴルモアの誕生に関与したり、初代アーデン・デスマルク・ニューアクロイヤーを陰で操るなど、歴代敵勢力誕生の元凶または黒幕となっていた。 | |||
#*コミックボンボンの漫画版も同時進行で続いており、ゼンマインやゼノン、ビートルーパーズも登場できていた。 | |||
#史実では未発売に終わったゲームボーイ版ゲームやビートルーパーズも無事発売していた。 | |||
#*同じく史実では未商品化に終わったミクロッチ・アクロ戦闘兵・アクロ戦闘兵チューンド・改造アクロモンスターの皆さんも商品化されていた。 | |||
#**ブリザーク・イッスーンは限定品(いずれかはゲームボーイ版初回限定特典扱い)として発売されていた。 | |||
#**アクロ戦闘兵チューンドと改造アクロモンスターたちはゲスト扱いとはならず、後者はアクロボットマンへの合体やジャイアントアクロイヤー&アクロイヤーCTとの全機合体を見せていた。 | |||
#史実ではアニメ未登場に終わったカーク~スーパーサタケまでのミクロマンやカセットマシン、ユーボーグやアクロステーションも登場できていた。 | |||
#*同じく史実ではアニメ未登場のマグネガルーダを始めとする合体バリエーションも一通り登場していた。 | |||
#初期ロボットマン三体はディーン&エンデバー登場後しばらくしてから戦線に復帰し、最終決戦にも参加できていた。 | |||
#*史実ではOP映像のみの登場に終わった合体バリエーションも本編で披露していた。 | |||
#レッドパワーズブランドの製品には史実ほど「トランスフォーマー」シリーズの過去商品の流用がなされず、新規商品が多くなっていた。 | |||
#欧米にも輸出されていた。 | |||
#*アメリカをはじめ英語圏諸国では「マイクロノーツ」の一作品となっており、タイトルも「マイクロノーツ・マグネティックフォース」となっていた。 | |||
#伊藤健太郎・斎賀みつきはこの時点でブレイクしていた。 | |||
#*鉄炮塚葉子・伊藤栄次・村井厚之(現:五代あつし)・吉田考・宮田浩徳は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。 | |||
#**タカラトミーにおける鉄炮塚葉子のイメージキャラは「トミカ」の「Tくん」だけでは無かった。 | |||
===チーズスイートホーム=== | |||
#「ちー」と言えば(正確には「ちぃ」だが)「ちょびっツ」というイメージを変えていた。 | |||
#「ふくふくふにゃ〜ん」もアニメ化されていた。 | |||
#「ペット大集合!ポチたま」といったテレビ東京の動物番組と大々的にコラボしていた。 | |||
#*猫や小桜エツ子繋がりで「妖怪ウォッチ」ともコラボがあった。 | |||
#放送枠が30分に拡大されていた。 | |||
#「こねこのチー ポンポンらー大冒険」への期待は史実より高まっていた。 | |||
#*本作のキャストが一通り続投していた。 | |||
===地球防衛家族=== | |||
#当初の予定通り、[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら#地球防衛家族2|「地球防衛家族2」が放送・ソフト化されていた]]。 | |||
#神谷明や小山茉美は以後も主要キャラを演じる機会が増えていた。 | |||
===地球防衛企業ダイ・ガード=== | |||
#裏番組の『カードキャプターさくら』の終盤の人気はガタ落ちしていた。 | |||
#*『さくら』最終回の武蔵丸事件も地味なものになっていた。 | |||
#水島精二監督は史実(『機動戦士ガンダム00』)より早くガンダムシリーズを手がけていた。 | |||
#田村ゆかりはこの時点で大ブレイクしていた。 | |||
#第2期も制作されており、小説版に登場したダイ・ガード二世はここで登場していた。 | |||
#*スパロボZにも参戦していただろう。 | |||
===地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー=== | |||
日本でも「トランスフォーマー」シリーズと同じくらい大ヒットしていたらと仮定して。 | |||
#放送時間の変更は特になく、サンボウ版の全エピソードが地上波で放送されていた。 | |||
#*当初の予定通りに[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら#地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー(シーズン3)|サンボウ製作のままシーズン3が製作されていた]]。 | |||
#**サンボウ製作でシーズン3が作られなかった場合、トランスフォーマー同様日本でアニメ新シリーズが製作されていた(ザ・ムービー製作以後、DIC版アニメの製作までしばらく空白期間があるので)。 | |||
#*「ザ・ムービー」の吹き替え版はTV版のスタッフ・キャストが一通り続投していた。 | |||
#*「G.I.ジョー・エクストリーム」の日本語吹き替え版も地上波で放送されていた。 | |||
#**「G.I.ジョー・シグマ6」以降の「G.I.ジョー」シリーズも日本で放送されていた。 | |||
#***「シグマ6」&「G.I.ジョー・リゾルト」は実写映画一作目の、「G.I.ジョー・レネゲイズ」は2作目「バック2リベンジ」の日本公開に合わせる形でそれぞれ日本語版が放送されていた。 | |||
#日本での実写映画版への期待は史実以上だった。 | |||
#*「バック2リベンジ」日本語版のナレーションは麦人が担当していた。 | |||
#こち亀でネタにされていた。 | |||
#日本でもTVシリーズのVHSやDVDが発売されていた。 | |||
#「Go!G.I.ジョー!」や「コ~ブラ~!!」が流行語になっていた。 | |||
#日本でもアメリカなどと同様、「トランスフォーマー」シリーズと人気を二分していた。 | |||
#女性キャラが多数商品化されている関係で、「男児向け玩具で女性キャラの玩具は売れない」というジンクスは生まれなかった。 | |||
#*「ビーストウォーズ」のエアラザーが日本語版で性別を変更されることもなかった。 | |||
#*「Bビーダマン爆外伝」のあかボンの二代目アーマーの登場も史実より早くなっており、「パロD英雄伝」の流用品となることはなかった上、「V」でも二代目アーマーが用意されていた。 | |||
#*「[[#小さな巨人 ミクロマン|ミクロマン・マグネパワーズ]]」のミクロマン側の商品にも、初代のレディコマンドを意識した女性メンバーが存在した可能性がある。 | |||
#*メーカーは異なるものの、「[[#超者ライディーン|超者ライディーン]]」のANGELおよびTHE HEARTSのメンバーにも女性キャラが含まれていた(もちろん商品化された)可能性がある。 | |||
#**同じく別メーカーながら「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/く・け#Get Ride! アムドライバー|Get Ride! アムドライバー]]」もセラ以外の女性キャラがいくつか商品化されていた。 | |||
#**同じく別メーカーになるが、「[[#ダイノゾーン|ダイノゾーン]]」のダイノプテラは日本版の時点で女性キャラだった。 | |||
#*「勇者シリーズ」にも史実より早い段階で女性勇者が登場していた。 | |||
#屋良有作は以後も主役を演じる機会が増えていた。 | |||
#*達依久子・小室正幸・福士秀樹は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。 | |||
#*田中亮一は色物キャラの印象が強くなっていた。 | |||
#石原レイは以後も積極的にアニメソングを歌い続けていた。 | |||
===ちっちゃな雪使いシュガー=== | |||
#TBSの他系列局でも全話放送されていた。 | |||
#山本麻里安のキャリアへの影響は計り知れなかった。 | |||
#2003年の特別編は地上波でも放送されていた。 | |||
#*むしろ第二期が放送されていた。 | |||
#ブロッコリーがタカラ傘下に下ることはなかったかもしれない。 | |||
#日本のアニメの聖地巡礼が日本国外の街へも及んでいた。 | |||
#*海外旅行の新たなブームになっていた。 | |||
#*ロケーションになった街でグッズ販売など大々的なコラボが行われていた。 | |||
#*クールジャパンは史実以上に成功したかもしれない。 | |||
#「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/て#ウインターガーデン|ウインターガーデン]]」は連続アニメとして放送されていた。 | |||
#「ヤン坊マー坊天気予報」やNHKの春ちゃん・冬将軍のようにテレビの天気予報のキャラクターとして起用されたかもしれない。 | |||
#ドイツにも大々的にセールスされ大ヒットしていた。 | |||
#ワッフルが「わっほー」としか呼ばれなくなっていた。 | |||
===チビナックス=== | |||
*「水曜どうでしょう」ぐらいのヒット作となっていたら。 | |||
#2.0のネット局がTOKYO MXのみにならず激減することはなかった。 | |||
#*2.0以降30分番組になっていた。 | |||
#*シーズン3は道外でもネットされていた。 | |||
#*TOKYO MXは第1期も放送していた。 | |||
#「モンキーパーマ」も史実以上にヒットしていた。 | |||
#*人形劇ではなくアニメだったかもしれない。 | |||
#*STVテレビも共同制作局になっていて遅れネット局にならなかった。 | |||
#TEAM NACSはSTVテレビにも積極的に出演していて「ハナタレナックス」のような冠番組も実現していた。 | |||
#以降TEAM NACSは本作や「モンキーパーマ」などに留まらず声優活動にも積極的だった。 | |||
#*「ユメミル、アニメ「onちゃん」」や「フランチェスカ」といった北海道アニメにも声の出演をしたかもしれない。 | |||
#電通北海道が全国的に知られるようになっていた。 | |||
===ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌=== | |||
#ちびまる子ちゃんの映画はシリーズ化されていた。 | |||
#*『クレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』のような定番になっていた。 | |||
#*『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』への期待は公開時期が史実と違っていたかどうかはともかく、史実より高まっていた。 | |||
#作品自体のブームも史実より長く続いていた。 | |||
#*TVシリーズの再開が史実より早かった。 | |||
#『美少女戦士セーラームーン』に人気を奪われコケたとみなされることはなかった。 | |||
#「永沢君」などのさくらももこ作品が深夜枠かOVAなどで映像化されていた。 | |||
#*「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/さ#さくらももこ劇場 コジコジ|さくらももこ劇場 コジコジ]]」もフジテレビ系で放送されていた。 | |||
#**原作の「ちびまる子ちゃん」と「コジコジ」のコラボ漫画がTVスペシャルかOVAとして映像化されていた。 | |||
==ちや~ちん== | |||
===チャージマン研!=== | |||
ネットを中心とした近年のブームではなく、70年代の初放送当時に大ヒットしていたら… | |||
#史実では全65話だが、もっと長く続く。第100話辺りから「声の出演」がきちんと表示される。 | |||
#30分ものの続編が作られる。 | |||
#*もしかしたら[[もしあのアニメが今でも続いていたら/た・な行#チャージマン研!|こうなっていた]]かも。 | |||
#後年、一部のオタクの間で神聖視される。「チャー研オタク」に、この作品のおかしな点を指摘するのはタブーになる。 | |||
#透明探偵アキラ・スーパータロムも正式にアニメ化された。 | |||
#*タロムが製作されたのはチャー研より前。 | |||
#予想では1年契約に。TBS系に10分ショートアニメ枠が固定され、現実には30分枠で放送された番組からいくつかがこの枠を埋めていた。(もしかすると後番組が「まんが日本昔ばなし」だったかも?) | |||
#「まんが水戸黄門」「スーキャット」も再評価されていた。 | |||
#等身大SF少年ヒーローものが70年代後半~80年代にも複数制作されるようになっていた。 | |||
#ナックは本作のヒットでメジャーなアニメ会社になり、後年の作品の質も向上し、現在でも大手アニメ会社の1角を占めている。 | |||
===中華一番!=== | |||
#雪野五月は史実より早く大ブレイクしていた。 | |||
#後番組もアニメになっていた(史実ではこの番組でアニメ枠は一時中断、GTOでようやく再開するもワンピースの枠移動で消滅)。 | |||
#*名作劇場シリーズ再開か、それはなくとも『さくらももこ劇場コジコジ』などの日本アニメーション製作アニメが続いていた。 | |||
===超合体魔術ロボ ギンガイザー=== | |||
#日本アニメーション+葦プロダクション(現・プロダクション リード)によるロボットアニメは継続されていた。 | |||
#史実では未放映エピソードであった第25話・26話がテレビで初めて放送されていた。 | |||
#スパロボにも参戦していた。 | |||
#*参戦する際には史実上の前作であるマシーンブラスターとの同時参戦になっている。 | |||
===超攻速ガルビオン=== | |||
#国際映画社はあと5年は持っていた。 | |||
#橋本晃一は史実より人気が出ていたか。 | |||
#*横沢、鈴置ら他のメンバーは史実どおり。 | |||
#テレ朝の17時30分アニメ枠はその後ガンダムXまで続く。 | |||
#スパロボにも参戦していた。 | |||
#*COMPACT3、NEO、OEあたりに参戦していたかもしれない。 | |||
===超時空騎団サザンクロス=== | |||
#少なくともマクロスとコラボしていた。 | |||
#超時空シリーズがもう少しだけ続いていた。 | |||
#*マクロスⅡは地上波で放映されていた。 | |||
#スパロボにも参戦できた。 | |||
#相乗効果で評価を高めた「モスピーダ」ファンがどさくさに紛れて一定の発言権を得ている。 | |||
===超者<!--ちょうじゃ-->ライディーン=== | |||
女性ファンの人気は高かったものの、メインターゲットである男児層にも人気があったらと仮定して。 | |||
#丸一年以上放送されていた。 | |||
#*史実ではANGELメンバーで唯一主役回がなかった銀河/アウルの主役回も作られていた。 | |||
#*THE HEARTSメンバーの変身姿やライディーンスペリオールも商品化されていた。 | |||
#*復活したルーシュとの決着は着いていた。 | |||
#DVD化されていた。 | |||
#伊藤健太郎・遊佐浩二はこの時点でブレイクしていた。 | |||
#*渋谷茂は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。 | |||
#**内川藍維も。 | |||
#*大谷育江・高木渉は美男子役を担当することが多くなっていた。 | |||
#「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ら・わ行#REIDEEN|REIDEEN]]」への期待は史実より高まっており、こちらもサンライズ製作になっていた。 | |||
===超獣機神ダンクーガ=== | |||
#打ち切りになることなく、完結することができた。 | |||
#*スパロボ参戦で実装された諸設定などはちゃんと原作で登場していた。 | |||
#大張正己はこの作品でブレイクしていた、 | |||
#*只野和子も本作でブレイクしていた。 | |||
#動物をテーマにした合体ロボ作品が後に登場していた。 | |||
#スパロボでは史実通り第4次SRWに参戦。勿論原作はほとんど再現していた。 | |||
#藤原理恵は歌手だけでなく声優としても活動しておりCCガールズに加入することはなかった。 | |||
#*アニソン歌手としてのイメージが強くなり、今頃(2010年代)はアニメ関連のイベントに頻繁に出演していた。 | |||
#『GOD BLESS DANCOUGA』および『白熱の終章』はOVAではなく劇場版になっていた。 | |||
#「獣装機攻ダンクーガノヴァ」への期待は史実より高まっていた。 | |||
#少なくとも初合体回がもっと早くなっているのが絶対条件になると思う。史実は16話まで合体しなかった訳だから…。 | |||
===超重神グラヴィオン=== | |||
史実以上に大ヒットしていたらと仮定して。 | |||
#当初の予定通り、「超重神グラヴィオンZwei」は2003年夏に放送されていた。 | |||
#「超重神グラヴィオン」シリーズは三部構成となっており、史実における「Zwei」中盤~終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。 | |||
#*「Zwei」開始時期が上記通りの場合、三期は2004年(史実のZwei放送年)夏に放送されていた。 | |||
===超人戦隊バラタック=== | |||
#マグネロボシリーズはもう少し長く続いていた。 | |||
#DVDソフトの発売が史実よりも早まっていた。 | |||
#BS・CS・独立局でも積極的に再放送がされていた。 | |||
#水島裕と潘恵子はこの作品で大ブレイクしていた。 | |||
#前作のガ・キーンともども、スパロボにも参戦していた。 | |||
#*ジーグ、ガ・キーン、バラタックのマグネロボシリーズの主役機3体による合体攻撃で、「マグネロボアタック」なるFDSPに近い合体攻撃ができていたかもしれない。 | |||
===超速変形ジャイロゼッター=== | |||
#第2期が放送されていた。 | |||
#*カケルたちの新コスチューム姿がアニメでも描写された。 | |||
#スクウェア・エニックスが赤字をたたき出すことはなかった。 | |||
#玩具も打ち切られることなく最後まで発売されていた。 | |||
#清都ありさが新人早々、人気声優になっていたかもしれない。 | |||
#サトリの扱いが史実より良くなっており、未来の世界では成長した姿を見せていた。 | |||
#*無論、最終回のエピローグでも出番がもう少し多くなっていた。 | |||
#本作の監督である高松信司が同じく製作に関与した「イクシオンサーガDT」および「銀魂'延長戦」は史実以上に注目されていた。 | |||
#*イクシオンサーガDTは[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/い・う#イクシオンサーガDT|大ヒット]]したかも。 | |||
#コングローダーGXおよびアヌビアNFは史実より早い段階で修復されており、ミチノリ&サトリは最終決戦に参戦できていた。 | |||
#それでも史実通り女性キャラの過剰な演出でゲーム制作側から注意を喰らうだろう。 | |||
#同時期に開始された『[[アイカツ!ファン|アイカツ!]]』のヒットと合わせ子供向けカードゲームのアニメ化が相次いでいた。 | |||
===超訳百人一首 うた恋い。=== | |||
#元々原作コミックがヒットしていたこともあり、好調な人気となり商業的に成功する。 | |||
#続編が製作され、となりの怪物くんは放送されなかったか別枠だった。 | |||
#『ちはやふる』効果もあり、百人一首・平安歌人ブームが起こる。小倉百人一首かるたや歌人関連の書籍もヒット。平安歌人ファンは戦国武将ファンと肩を並べ始めるようになる。 | |||
#世間一般が持つ陽成院へのマイナスイメージが少しマシになっていた。しかしネタとしてもしかしたら暴君ハバネロとコラボ…なんてことがあったかも。 | |||
#*ネット上(特にpixiv)ではキャラのギャップ、時期などから『[[女神転生ファン|ペルソナ4]]』の花村陽介とで「ジュネス皇子」「ジュネス上皇」などと中の人ネタにされている。 | |||
#綏子役の宝木久美が話題になり、新人早々人気声優になっていたかも。 | |||
#古典の授業で特装版DVDを使用する高校がさらに増えていた。 | |||
===超力ロボ ガラット=== | |||
#鷹森淑乃はこの作品で大ブレイクしていた。 | |||
#当時の視聴者から「早すぎたギャグロボットアニメ」と評価される事はなかった。 | |||
#名古屋テレビ(現:メ~テレ)とサンライズが制作に関与したロボットアニメが1時間枠の中で続けて放送された時期がもう少し長くなっていた。 | |||
#スパロボにも参戦していた。 | |||
#*参戦するとしたらNEOかOEあたりだったかもしれない。 | |||
===ちょぼらうにょぽみ劇場 あいまいみー=== | |||
この時点で大ヒットしていたら。 | |||
#内田彩、内田真礼はW内田として以後も大々的にコンビ売りされていた。 | |||
#*「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は・ひ#ビビッドレッド・オペレーション|ビビッドレッド・オペレーション]]」も史実よりヒットしていた。 | |||
#「ちょぼらうにょぽみ劇場第二幕 あいまいみー -妄想カタストロフ-」は30分での放送だった。 | |||
#*「人志松本の○○な話」で賞賛された縁でフジテレビに移管されていた。 | |||
#「孤独のグルメ」のBGMはもっと流行していた。 | |||
==つ== | |||
===ツバサ・クロニクル=== | |||
#原作の最後まで制作されていた。 | |||
#入野自由、牧野由依、菊地美香は(声優としての)デビュー作にしてブレイクした。 | |||
#『XXXHOLiC』はEテレかBSプレミアムでの放送だった。 | |||
===つり球=== | |||
#全国的に釣りブームが起きていた。 | |||
#逢坂良太は初レギュラー・初主演と共に大ブレイクしていた。 | |||
#ノイタミナ第2部におけるオリジナルアニメ(すなわち、原作のない作品)はサムライフラメンコ(再放送含めばあの花)まで途切れる事はなかった。 | |||
#江の島へ訪れるファンは史実よりも増えていた。 | |||
#*同じく江の島を舞台にした「TARI TARI」への期待は史実以上に高まっていた。 | |||
#**同じく江の島を舞台とし同じノイタミナ枠で放送された「ピンポン」への期待も高まっていた。 | |||
#[[湘南ベルマーレ]]とのコラボレーションも実現したかもしれない。 | |||
===釣りバカ日誌=== | |||
#ボボボーボ・ボーボボはアニメ化されなかった。 | |||
#*もしくは、別の枠か放送局でやっていた。 | |||
#映画版の存在しか知らなかった人が、原作漫画を読むようになる。 | |||
#*「浜崎役が西田敏行じゃ設定的に年齢が上すぎるだろう」という意見が方々から出始める。 | |||
#**アニメ版が映画化されて、実写の浜ちゃんとアニメの浜ちゃんが共演するエピソードも作られたかもしれない。 | |||
#***製作会社(東映と松竹)の調整に手間取り、それほど大体的にはできなかったかもしれない。 | |||
#クレヨンしんちゃんが2004年10月以降も土曜夜7時だった。 | |||
#*クレヨンしんちゃんが土曜夜7時に居座るのであたしンちはローカル枠に左遷されず、金曜夜7時30分での放送が続いていた | |||
#ハマちゃん&スーさんが史実以上に国民的キャラクターとして定着していた。 | |||
#後期OPの「釣りま唱歌でサバダバダ」(歌:マシュー南)がCD化されていた(実際には2014年現在も未CD化)。 | |||
#佐藤朱は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。 | |||
#*川津泰彦はナレーションを担当することも多くなっていた。 | |||
#ドラマ版はテレビ東京系ではなくテレビ朝日系で製作されていた。 | |||
#「釣りバカ日誌」が長続きしていた場合、「あたしンち」はローカル枠に左遷されなかった | |||
#*少なくとも「釣りバカ日誌」の終了まで左遷されない(土曜のアニメ枠廃止も無いため) | |||
===つるピカハゲ丸くん=== | |||
#ハゲ丸は国民的キャラクターの仲間入りになっていた。 | |||
#杉山佳寿子の有名な役といえばハイジではなくハゲ丸。 | |||
#裏番組のドラゴンボールは史実ほどヒットしていなかった。 | |||
#青森県鶴田町にある『ツル多ハゲます会』とのコラボレーションが実現する…? | |||
#同作者のあっぱれメガバカBoysもアニメ化されていたかも。 | |||
#のむらしんぼ先生は現在まで第一線で活躍していた。 | |||
{{もしあのアニメが大ヒット}} | |||
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていたら|た]] |
2017年4月9日 (日) 11:27時点における版
た
だぁ!だぁ!だぁ!
二年続いたが、前番組の『カードキャプターさくら』同様にヒットしたらと仮定。
- 名塚佳織と三瓶由布子はこの時点でブレイクしていた。
- 二人が再共演した『交響詩篇エウレカセブン』も史実以上にヒットしていただろう。
- 池澤春菜のお嬢様キャラといえば『ケロロ軍曹』の西澤桃華ではなく本作の花小町クリスティーヌ。
- TRFの『BOY MEETS GIRL』は本作のEDというイメージが定着していた。
- 『プリティーリズム・レインボーライブ』の主題歌は別の曲になっていた。
大正野球娘。
- 女子野球がもう少し注目されていた。
- 「けいおん!」に次いでTBS深夜アニメが2009年7~9月クールの中心になっていた。
- 化物語の次に話題になっていた。
- 2ちゃんではなんJだけでなく多くの板で人気を博していた。
- ローソンで「けいおんフェア」に続いて「大正野球娘フェア」が行われていた。
- 多分2期が製作されていた。時期はけいおん!!後の2010年秋クールか。
- あるいは2011年冬クールにまどマギ・IS・夢喰いメリーのどれかの代わりにこれの2期が放送されていたかもしれない。
- 同じスタッフで女子サッカーアニメも製作された・・・かもしれない。
- これが実現していたか?
- けいおん!最終回のときの「大正野球娘キター」のコピペは史実以上に有名になっていた。
- 大正期のコミックソングに注目が集まったかもしれない。
- といっても実際に使われたのは1話の「パイノパイノパイ」だけだが・・・。
- オリックスとロッテが「宝塚運動協会vs大毎野球団」という「大正時代の黄金カード」の復刻試合を開催していた。
- 阪神も阪神電鉄野球部(1916年創立のノンプロ)の復刻イベントを行っていた。
ダイノゾーン
- 「ダイノゾーズ」の日本での放送は地上波で行われており、キャストもOVA版から続投していた。
- ダークドラゴンやダイノダガーは日本でも発売されていた。
- 日本でもソフト化されていた。
- 史実では商品化されなかったダイノソルジャー&デスイーター軍団メンバーは一通り商品化されていた。
- 「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」以降のトランスフォーマーシリーズと人気を二分していた。
- OVA最終巻のラストがダイジェスト方式になることはなかった。
対魔導学園35試験小隊
- 何かしらの略称が定着していた。
- アフィリア・サーガの一般知名度が上がっていた。
- 『魔法科高校の劣等生』などどいい意味で比較されていた。
たいむとらぶるトンデケマン!
海外(特に台湾)では人気があったが、国内放送時に人気があったと仮定して。
- 平日夕方枠から日曜の早朝5時台への時間帯変更も無く、最終回まで平日夕方枠での放送を全うしていた。
- 史実同様に木曜から金曜への曜日変更はあったかもしれないが。
- キャラクターデザインを担当した芦田豊雄の作品としては、同時期に放送されていた『魔神英雄伝ワタル』シリーズや『魔動王グランソード』に匹敵する知名度を得ていた。
- タイムトラベルを扱った作品だけに歴史に興味を持つ視聴者が増えていた。
- ちなみに本作のヒロインである新舞(あらま)ゆみは歴史に詳しいというキャラなので、歴女系ヒロインの走りとして認識されていた。
タイムボカンシリーズ
イタダキマン
- タツノコプロはフジテレビと絶縁することはなく、1990年以降もタツノコアニメが多くなっていた。
- リメイク版ヤッターマンもフジテレビ系で放送されていた。
- その場合、吉野裕行と伊藤静が笑っていいともなどにゲストとして呼ばれていた。
- 山本正之もフジテレビと絶縁することなく、「アニメがなんだ」を歌うこともなかった。
- 実写版映画もフジテレビ制作で「香取慎吾」あたりがヤッターマンを演じていた。
- 勿論『宇宙の騎士テッカマンブレード』や『新世紀エヴァンゲリオン』もフジテレビで放映。
- 「ミュータント・タートルズ(1987年テレビ東京版)」は視聴率や関連商品の売り上げ次第では全エピソードが日本でTV放映された可能性がある。
- 「夜ノヤッターマン」への期待は史実以上に高まっていた。
- 「ガッチャマン クラウズ」も同様。
- 「キャシャーン Sins」もね。
- これらの作品はフジテレビの深夜枠での放送になっていた。
- 「マッハGoGoGo(第2作)」もフジテレビ系で放送。
- リメイク版ヤッターマンもフジテレビ系で放送されていた。
- タカトクトイスが倒産することもなかった。
- 場合によってはバンダイとの合併もありえたと思われる。
- 第8シリーズも制作されていた。
- 『怪盗きらめきマン』が早々に製作され第8弾に。
- 第8シリーズは『タイムボカンエクスプレス』、第9シリーズは『タイムボカンウォーズ サッパリマン』ではないの?
- 『怪盗きらめきマン』もフジテレビ系で放送。
- その場合、川上とも子た岡野浩介(いずれも『怪盗きらめきマン』出演者)が笑っていいともなどにゲストとして呼ばれていたかもしれない。
- 「タイムボカン24」もフジテレビ系で放送。
- 『怪盗きらめきマン』が早々に製作され第8弾に。
- 「未来警察ウラシマン」の放送時間変更は無く、日曜6時台はタツノコプロ製作のアニメ枠を継続していた。
- むしろウラシマンが土曜19時台後半枠に移動していた。
- 本作自体、丸1年以上放送されていた。
- オシャカン鳥は最終回まで登場していた。
- 空作/イタダキマンの変身メカニズムが明らかにされた。
- 筋斗雲メカの出番が大幅に増えており、さらにワンガルーの犬形体への変形が描写されていた。
- たてまえトリオがストーリーの進行につれて次第に真の主人公としての成長を見せていた。
- 空作の母が本編に登場し、息子との再会を果たしていた。
- 放送時間の変更や小山高生氏と山本正之氏の降板などがなければほぼこの項目のようになっていたかも。
- 「怪盗きらめきマン」22話の今週の反省会コーナーでちゃんとイタダキマンのぬいぐるみも映っていた。
タイムボカン2000 怪盗きらめきマン
- タイムボカンシリーズが本格的に再開されていた。
- その影響できらめきマンの後番組であった「GEAR戦士電童」以降のアニメ作品は別の時間帯で放送されていた。
- 「ヤッターマン(2008年版)」もテレ東で放送。
- 「タイムボカン24」も。
- 『タイムボカンエクスプレス』と『タイムボカンウォーズ サッパリマン』はテレビに放送されていた。
- 逆に『仮面ライダークウガ』は大ヒットしなかった。
- それは関係ないのでは?
- 高橋美佳子はこの時点でブレイクしていた。
- 浅野真澄もこの時点でブレイクしていた。
- 関口英司も人気が出ており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
- 三悪を悪役と言うよりは敵役である警察にしたり、ポケモンショックの影響によって声優のアドリブができなかったことでコケたと見なされることはなかった。
ヤッターマン(2008年版)
- 史実ほど放送休止は頻繁に発生せず、仮に終了時期が史実通りでも70話の放送予定を全うしていた。
- オマケのコーナーの「ヤッタージンベエだもの」は2回以上放送されていた。
- ダベンキメカから放り出された後のセインの消息もしっかりフォローされていた。
- 「アニメ☆7」はなかった。
- 日曜朝7時ではなく最初から土曜夕方5時半(史実の宇宙兄弟の移動後の枠)に移動していた。
- 月曜ゴールデンタイム枠の維持は当時の日本テレビの事情を鑑みると難しかっただろう。
- 次番組もタツノコプロ制作のアニメ枠となり、『夢色パティシエール』は放送されなかったか、他局で放送されていた。
- 『プリティーリズム』シリーズは日テレで放送されていた。
- その後も読売テレビでタツノコプロ制作アニメや過去に放映されていたタツノコアニメのリメイク版が頻繁に放送され続けていた。
- 『タイムボカンエクスプレス』と『タイムボカンウォーズ サッパリマン』はテレビに放送されていた。
- 「アニメ☆7」は今でも続いていた。
- もしかするとテレビ東京の月7も2016年現在もアニメ枠だったかもしれない
- 中盤にてドロンボー一味のアジトからCGが廃されず、物価高をネタにした理由付けの台詞もなかった。
- むしろネタとして大々的にやっていたのでは。
- 「夜ノヤッターマン」への期待は史実より高まっていた。
- 実写映画版は史実以上に注目されていた。
夜ノヤッターマン
- SCREEN modeは大ブレイクしていた。
- タイムボカン含む往年の名作アニメの深夜アニメバージョンが続々と製作されていた。
- 「おそ松さん」への期待は史実以上だった。
- 「おそ松さん」の内容は主人公達が大人になった設定ではなく本作と同じく主人公の末裔が主役の話になった。
- ベイブレードの復活作は子供向けアニメの「ベイブレードバースト」ではなく「デジモンアドベンチャーtri」の様な大人向けアニメの「爆転シュート」の数年後の作品にだった。
- 「おそ松さん」への期待は史実以上だった。
- 「夜ノヤッターマンシリーズ」もしくは「夜ノタイムボカンシリーズ」としてシリーズ化。喜多村英梨、平田広明、三宅健太がCVを勤める3人組が活躍。
- 「タイムボカン24」への期待は史実以上だった。
- 日本テレビは放送しなかったことを後悔する形で再放送していた。
- TOKYO MXで放送する理由は放送枠代だけというイメージは幾分緩和されていた。
ダイヤのA
関連商品の売上は比較的好調だったが、視聴率が伸び悩んだとされる。
- 進撃の巨人に続いてマガジン作品がヒットしたことにより、マガジン作品のアニメ化が増えていた。
- 『ベイビーステップ』や『七つの大罪』への期待は史実以上に高まっていた。
- むしろ『エリアの騎士』の放送再開に繋がっていたと思う。
- 生徒会役員共の2期が史実よりヒットしていた。
- 同じマガジン作品といえど視聴層が違うからそれはない。
- 逆に『弱虫ペダル』や『ハイキュー!!』はヒットしなかったかもしれない。
- 映像の動きが史実以上に良かったらこの項目のようになっていたかも。
- 史実では2年目からの主題歌を担当するGLAYは3クール目で担当していた。
- 3クール目のED主題歌を担当したA応P(正確には限定ユニットのD応Pだが)は『おそ松さん』の主題歌『はなまるぴっぴはよいこだけ』を待たずしてブレイクを果たした。
だから僕は、Hができない。
- 西口杏里沙は大ブレイクしていてテレビアニメの出演も史実より多かった。
- その場合作品が作品なのでイメージ上「にじいろ☆プリズムガール」に出演できたかどうか不透明になっていた。
- 2016年に引退することはなかったかもしれない。
- 霜月紫も声優として大ブレイクしていた。
- その場合作品が作品なのでイメージ上「にじいろ☆プリズムガール」に出演できたかどうか不透明になっていた。
- yozuca*も以降D.C.シリーズ以外のテレビアニメ主題歌を歌い続けていた。
- 原作者繋がりでグリザイアシリーズ以外のフロントウイング作品もテレビアニメ化され続けていた。
- 「ヨスガノソラ」アニメ版がリバイバルヒットしていた。
たまごっち!
- この項目にもありますが、ここでは史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
たまごっち! ゆめキラドリーム
- 少なくとも木6の放送時間変更は無く、月7のまま放送されていた。
- あの低視聴率番組「赤丸!スクープ甲子園」にも勝っていた回もあった。(特に31話と36話)
- 少なくともその番組は視聴率4%を記録していたかも。(いわゆる当時の消費税割れ)
- 「お試しかっ!」は流石に史実通り2015年に打ち切りか…。
- しかし、テレ東の編成上の都合により史実より遅れて枠移動していた可能性がある。
- あの低視聴率番組「赤丸!スクープ甲子園」にも勝っていた回もあった。(特に31話と36話)
- 少なくとも2年以上は放送されていただろう。続編の「たまごっち! みらくるフレンズ」は2014年辺りに放送されていた。多くて70話ぐらいは続いていたか?
- ヒロインキャラが変身する職業は駅員、マジック、サラリーマン、ラグビー選手、デザイナーもあったかもしれない。
- ラブリっちとメロディっちはすっかり忘れられていた。
- ただ、登場する回は存在していたかもしれない。
- もしかすると「たまごっち! ゆめキラドリーム」としての映画が上映されていたかも。少なくともゴールデンウィーク辺りに。
- 4U以降のゆめキラ以降のたまごっちの存在が薄くなる事は無かった。
- 「うちゅーでたまトーク」に登場した。
- 166話以降のまめっちの出番が増えた。
- 本作以降のシリーズの動画配信が存在した。
- コフレっちのぬいぐるみが発売された。
- ひめスペっちが歌う挿入歌が作られた。
- 178話に使われた。
たまごっち! みらくるフレンズ
- 半年強ではなく1年以上は放送継続していたかもしれない。続編の『GO-GO たまごっち!』は2015年秋辺りに放送されていたかも。
- 少なくとも50話ぐらいは続いていた。
- X仮面の正体絡みのストーリーは6月に放送された。
- 少なくとも50話ぐらいは続いていた。
- 「ゴールデンタイムに再び放送すべき」と言う意見が出ていたかもしれない。
- 『たまごっち! みらくるフレンズ』に過去のヒロインキャラが登場する回があったかもしれない。(史実は『GO-GO たまごっち!』で実現していた。)
- ポケットデザイナーの更なる詳細が明かされた。
- 終盤は大消滅の様なシリアスなストーリーが展開した。
- たまごっちタウンの出来事を掘り下げた。
- 玩具展開が打ち切られる事は無かった。
たまこまーけっと
らきすたやけいおん並のヒットをしていたらと仮定して。
- 「京アニのオリジナルアニメはヒットしない」というジンクスは崩れていた。
- 山田尚子、堀口悠紀子が「黄金コンビ」と評されていた。
- 「けいおん!」に続いてのヒットという事で、尚の事そういう声は上がっていたと思う。
- 勿論、第2期の待望論は出ていたはず。
- 洲崎綾、長妻樹里、金子有希はこの段階でブレイクしていた。
- 次作の「Free!」への期待はさらに高くなっていた。
- もちろん映画版の「たまこラブストーリー」は言わずもがな。
- もっとも本当に大ヒットしていたら映画化せず、第2期でたまこ×もち蔵の恋愛に決着がつく展開になっていたかも。
- もちろん映画版の「たまこラブストーリー」は言わずもがな。
- 京都市の出町桝形商店街は連日ファンでごった返し、アニメのオフィシャルショップが出来ていた。
- 後にこの商店街が登場した『有頂天家族』とコラボ企画が開催されていたかも。
- 却ってことまきプロジェクトの知名度が倍増したかもしれない。
- ローソンとのタイアップはさらに規模が大きくなっていた。
- 山田監督の次回作である『聲の形』は原作を連載していたマガジンの都合上、プロダクションI.G.あたりが制作していただろう。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation
アニメBD・DVDの売上もゲーム並に大ヒットしていたら。
- 大山のぶ代が数年ぶりに注目されていた。
- ドラえもんとのコラボもあった。
- メディアなどでは大山のぶ代が復活したと取り上げられる。
- 「復活した」と言うよりは「こんなにも恐ろしい役をやるようになった!」と言った取り上げ方じゃないだろうか。
- 緒方恵美も再びブレイク。
- TBS・MBSで前番組・後番組の革命機ヴァルヴレイヴがさらに空気になっていた。
- 2ndシーズンは史実よりヒットしたかもしれない。
- 最後にモノミが2期を匂わすような形で登場している以上、2期の製作は確定的なものになっていただろう。
- より正しい表現で言うと、「スーパーダンガンロンパ2」もアニメ化されていた。
- ただし放送時期によってはモノクマ役がTARAKOに交代するのが早まっていた。
- 実際に行なわれた外国のアニメ映画『Ted』とのコラボ企画が更に盛り上がっていた。
- 「ダンガンロンパ3-The End of希望ヶ峰学園-」への期待は史実より高まっていた。
男子高校生の日常
- OPに出た銭湯は聖地巡礼として賑わっていて潰れることなく営業を続けている。
- 人格ラヂオは活動停止に留まらず以降の音楽活動も不可能なレベルにまで追い込まれていた。
- 実写映画だけでなくアニメ版も映画化されていた。
- 原作も放送翌年に完結することなく史実以上に続いていただろう。
- 後年の「おそ松さん」とコラボしたかもしれない。
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
- 第2期で外伝含むシリーズ作品もアニメ化されていた。
- 原作者が監修した同人誌もアニメ化されていたかもしれない。
- サブタイトルになった吸血鬼、人狼もの作品も流行していた。
- アンブローズ・ビアスも流行していた。
- 中野愛子は歌手として大ブレイクしていた。
- 原作も史実以上に売れていてpixivに移籍することはなかった。
- 本作品や「ひだまりスケッチ」のように以降の新房昭之が手掛ける作品で原作者が大々的に声優を務めるのが売りになっていた。
- 中国本土やロシアでも大々的にプロモーションされていた。
- 「クリスティ・ハイテンション」もアニメ化されていた。
- 「終わりのセラフ」のクルル・ツェペシとミナ・ツェペッシュが同じ中の人だということが現実より知られていた。
探偵学園Q
- ドラマ版は日本テレビではなくTBSで放送されていた。
- TBSがゴールデンタイムにアニメを放送することに積極的になる。
- 放送時間を移動させることなく2004年9月まで放送し、ジパング&ローゼンメイデン以降の木曜深夜アニメはこの枠(火曜19時)で放送されていた。
- ぴったんこカン・カンは放送時間が拡大することなく探偵学園Qと同時に終了。
- 2009年にTHE NEWS開始の影響で金曜8時台に移転。
- そこそこの視聴率だったので金曜7時台にもアニメ枠が侵食し二時間枠に拡大、ドラえもんにケンカを売る。
- 結果、こうなる。
- まどか☆マギカもゴールデンで放送されていたかも。
- マクロスFも従来のシリーズと同じ、全日帯での放送だった。
- むしろ全日枠昇格で史実の土6とほぼ同一の時間帯に移動する可能性の方が高いんじゃ
- この場合、「探偵学園Q」後番組は史実で没になった「ウルトラマンジャスティス」が放送されるか史実より1年早く「ウルトラマンネクサス」の放送開始が早まった可能性がある
- 「ウルトラマンネクサス」の開始が史実通りなら「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」とほぼ同一の時間帯に放送されるため、史実より番組の赤字が悲惨な事に成らなかった、少なくとも当初の予定通り1年間の放送を全う出来た
- その為「円谷プロ」の破綻が史実より遅くなる
- まあネクサスの評判が史実通りで当時の「円谷プロ」の資金難を考えると後番組の「ウルトラマンマックス」での原点回帰や昔の怪獣を使いまわしが史実通り起こった可能性もありそうだが
- 最低でも「大怪獣バトルシリーズ」まではTBS系列で放送出来た
- 事と次第によってはこれのD案が実現していた?
- TBSがアニメで成功しているのを見るやいなや他局が便乗してくる。
- 主題歌を歌った岸本早未は史実以上に大ブレイクしていた。
- 連載終了した現在でも、週刊少年マガジンで不定期連載される。
- 探偵学園Q連載終了後に金田一少年の事件簿が連載再開されること無く、さとうふみやは別の探偵漫画を書いていた。
- 最低でも2年間は放送していた
ダンボール戦機ウォーズ
- アニメが3クール目で終了することはなかった。
- シリーズが続いていた。
- 妖怪ウォッチのアニメ化が史実より遅れていた。
- 放送時間は当初から金曜18時枠だった。
- ダンボール戦機シリーズにおける世代交代は成功とみなされた。
- テレビ東京系水曜19時のアニメ枠が廃止されることはなかった。
ちあ~ちも
小さな巨人 ミクロマン
- 丸二年以上放送されており、レッドパワーズ編がアニメ化されていた。
- 歴代ミクロマンとの共闘エピソードもあった。
- ゼノンは初代アクロイヤーやアンゴルモアの誕生に関与したり、初代アーデン・デスマルク・ニューアクロイヤーを陰で操るなど、歴代敵勢力誕生の元凶または黒幕となっていた。
- コミックボンボンの漫画版も同時進行で続いており、ゼンマインやゼノン、ビートルーパーズも登場できていた。
- 歴代ミクロマンとの共闘エピソードもあった。
- 史実では未発売に終わったゲームボーイ版ゲームやビートルーパーズも無事発売していた。
- 同じく史実では未商品化に終わったミクロッチ・アクロ戦闘兵・アクロ戦闘兵チューンド・改造アクロモンスターの皆さんも商品化されていた。
- ブリザーク・イッスーンは限定品(いずれかはゲームボーイ版初回限定特典扱い)として発売されていた。
- アクロ戦闘兵チューンドと改造アクロモンスターたちはゲスト扱いとはならず、後者はアクロボットマンへの合体やジャイアントアクロイヤー&アクロイヤーCTとの全機合体を見せていた。
- 同じく史実では未商品化に終わったミクロッチ・アクロ戦闘兵・アクロ戦闘兵チューンド・改造アクロモンスターの皆さんも商品化されていた。
- 史実ではアニメ未登場に終わったカーク~スーパーサタケまでのミクロマンやカセットマシン、ユーボーグやアクロステーションも登場できていた。
- 同じく史実ではアニメ未登場のマグネガルーダを始めとする合体バリエーションも一通り登場していた。
- 初期ロボットマン三体はディーン&エンデバー登場後しばらくしてから戦線に復帰し、最終決戦にも参加できていた。
- 史実ではOP映像のみの登場に終わった合体バリエーションも本編で披露していた。
- レッドパワーズブランドの製品には史実ほど「トランスフォーマー」シリーズの過去商品の流用がなされず、新規商品が多くなっていた。
- 欧米にも輸出されていた。
- アメリカをはじめ英語圏諸国では「マイクロノーツ」の一作品となっており、タイトルも「マイクロノーツ・マグネティックフォース」となっていた。
- 伊藤健太郎・斎賀みつきはこの時点でブレイクしていた。
- 鉄炮塚葉子・伊藤栄次・村井厚之(現:五代あつし)・吉田考・宮田浩徳は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
- タカラトミーにおける鉄炮塚葉子のイメージキャラは「トミカ」の「Tくん」だけでは無かった。
- 鉄炮塚葉子・伊藤栄次・村井厚之(現:五代あつし)・吉田考・宮田浩徳は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
チーズスイートホーム
- 「ちー」と言えば(正確には「ちぃ」だが)「ちょびっツ」というイメージを変えていた。
- 「ふくふくふにゃ〜ん」もアニメ化されていた。
- 「ペット大集合!ポチたま」といったテレビ東京の動物番組と大々的にコラボしていた。
- 猫や小桜エツ子繋がりで「妖怪ウォッチ」ともコラボがあった。
- 放送枠が30分に拡大されていた。
- 「こねこのチー ポンポンらー大冒険」への期待は史実より高まっていた。
- 本作のキャストが一通り続投していた。
地球防衛家族
- 当初の予定通り、「地球防衛家族2」が放送・ソフト化されていた。
- 神谷明や小山茉美は以後も主要キャラを演じる機会が増えていた。
地球防衛企業ダイ・ガード
- 裏番組の『カードキャプターさくら』の終盤の人気はガタ落ちしていた。
- 『さくら』最終回の武蔵丸事件も地味なものになっていた。
- 水島精二監督は史実(『機動戦士ガンダム00』)より早くガンダムシリーズを手がけていた。
- 田村ゆかりはこの時点で大ブレイクしていた。
- 第2期も制作されており、小説版に登場したダイ・ガード二世はここで登場していた。
- スパロボZにも参戦していただろう。
地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー
日本でも「トランスフォーマー」シリーズと同じくらい大ヒットしていたらと仮定して。
- 放送時間の変更は特になく、サンボウ版の全エピソードが地上波で放送されていた。
- 当初の予定通りにサンボウ製作のままシーズン3が製作されていた。
- サンボウ製作でシーズン3が作られなかった場合、トランスフォーマー同様日本でアニメ新シリーズが製作されていた(ザ・ムービー製作以後、DIC版アニメの製作までしばらく空白期間があるので)。
- 「ザ・ムービー」の吹き替え版はTV版のスタッフ・キャストが一通り続投していた。
- 「G.I.ジョー・エクストリーム」の日本語吹き替え版も地上波で放送されていた。
- 「G.I.ジョー・シグマ6」以降の「G.I.ジョー」シリーズも日本で放送されていた。
- 「シグマ6」&「G.I.ジョー・リゾルト」は実写映画一作目の、「G.I.ジョー・レネゲイズ」は2作目「バック2リベンジ」の日本公開に合わせる形でそれぞれ日本語版が放送されていた。
- 「G.I.ジョー・シグマ6」以降の「G.I.ジョー」シリーズも日本で放送されていた。
- 当初の予定通りにサンボウ製作のままシーズン3が製作されていた。
- 日本での実写映画版への期待は史実以上だった。
- 「バック2リベンジ」日本語版のナレーションは麦人が担当していた。
- こち亀でネタにされていた。
- 日本でもTVシリーズのVHSやDVDが発売されていた。
- 「Go!G.I.ジョー!」や「コ~ブラ~!!」が流行語になっていた。
- 日本でもアメリカなどと同様、「トランスフォーマー」シリーズと人気を二分していた。
- 女性キャラが多数商品化されている関係で、「男児向け玩具で女性キャラの玩具は売れない」というジンクスは生まれなかった。
- 「ビーストウォーズ」のエアラザーが日本語版で性別を変更されることもなかった。
- 「Bビーダマン爆外伝」のあかボンの二代目アーマーの登場も史実より早くなっており、「パロD英雄伝」の流用品となることはなかった上、「V」でも二代目アーマーが用意されていた。
- 「ミクロマン・マグネパワーズ」のミクロマン側の商品にも、初代のレディコマンドを意識した女性メンバーが存在した可能性がある。
- メーカーは異なるものの、「超者ライディーン」のANGELおよびTHE HEARTSのメンバーにも女性キャラが含まれていた(もちろん商品化された)可能性がある。
- 同じく別メーカーながら「Get Ride! アムドライバー」もセラ以外の女性キャラがいくつか商品化されていた。
- 同じく別メーカーになるが、「ダイノゾーン」のダイノプテラは日本版の時点で女性キャラだった。
- 「勇者シリーズ」にも史実より早い段階で女性勇者が登場していた。
- 屋良有作は以後も主役を演じる機会が増えていた。
- 達依久子・小室正幸・福士秀樹は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
- 田中亮一は色物キャラの印象が強くなっていた。
- 石原レイは以後も積極的にアニメソングを歌い続けていた。
ちっちゃな雪使いシュガー
- TBSの他系列局でも全話放送されていた。
- 山本麻里安のキャリアへの影響は計り知れなかった。
- 2003年の特別編は地上波でも放送されていた。
- むしろ第二期が放送されていた。
- ブロッコリーがタカラ傘下に下ることはなかったかもしれない。
- 日本のアニメの聖地巡礼が日本国外の街へも及んでいた。
- 海外旅行の新たなブームになっていた。
- ロケーションになった街でグッズ販売など大々的なコラボが行われていた。
- クールジャパンは史実以上に成功したかもしれない。
- 「ウインターガーデン」は連続アニメとして放送されていた。
- 「ヤン坊マー坊天気予報」やNHKの春ちゃん・冬将軍のようにテレビの天気予報のキャラクターとして起用されたかもしれない。
- ドイツにも大々的にセールスされ大ヒットしていた。
- ワッフルが「わっほー」としか呼ばれなくなっていた。
チビナックス
- 「水曜どうでしょう」ぐらいのヒット作となっていたら。
- 2.0のネット局がTOKYO MXのみにならず激減することはなかった。
- 2.0以降30分番組になっていた。
- シーズン3は道外でもネットされていた。
- TOKYO MXは第1期も放送していた。
- 「モンキーパーマ」も史実以上にヒットしていた。
- 人形劇ではなくアニメだったかもしれない。
- STVテレビも共同制作局になっていて遅れネット局にならなかった。
- TEAM NACSはSTVテレビにも積極的に出演していて「ハナタレナックス」のような冠番組も実現していた。
- 以降TEAM NACSは本作や「モンキーパーマ」などに留まらず声優活動にも積極的だった。
- 「ユメミル、アニメ「onちゃん」」や「フランチェスカ」といった北海道アニメにも声の出演をしたかもしれない。
- 電通北海道が全国的に知られるようになっていた。
ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌
- ちびまる子ちゃんの映画はシリーズ化されていた。
- 『クレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』のような定番になっていた。
- 『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』への期待は公開時期が史実と違っていたかどうかはともかく、史実より高まっていた。
- 作品自体のブームも史実より長く続いていた。
- TVシリーズの再開が史実より早かった。
- 『美少女戦士セーラームーン』に人気を奪われコケたとみなされることはなかった。
- 「永沢君」などのさくらももこ作品が深夜枠かOVAなどで映像化されていた。
- 「さくらももこ劇場 コジコジ」もフジテレビ系で放送されていた。
- 原作の「ちびまる子ちゃん」と「コジコジ」のコラボ漫画がTVスペシャルかOVAとして映像化されていた。
- 「さくらももこ劇場 コジコジ」もフジテレビ系で放送されていた。
ちや~ちん
チャージマン研!
ネットを中心とした近年のブームではなく、70年代の初放送当時に大ヒットしていたら…
- 史実では全65話だが、もっと長く続く。第100話辺りから「声の出演」がきちんと表示される。
- 30分ものの続編が作られる。
- もしかしたらこうなっていたかも。
- 後年、一部のオタクの間で神聖視される。「チャー研オタク」に、この作品のおかしな点を指摘するのはタブーになる。
- 透明探偵アキラ・スーパータロムも正式にアニメ化された。
- タロムが製作されたのはチャー研より前。
- 予想では1年契約に。TBS系に10分ショートアニメ枠が固定され、現実には30分枠で放送された番組からいくつかがこの枠を埋めていた。(もしかすると後番組が「まんが日本昔ばなし」だったかも?)
- 「まんが水戸黄門」「スーキャット」も再評価されていた。
- 等身大SF少年ヒーローものが70年代後半~80年代にも複数制作されるようになっていた。
- ナックは本作のヒットでメジャーなアニメ会社になり、後年の作品の質も向上し、現在でも大手アニメ会社の1角を占めている。
中華一番!
- 雪野五月は史実より早く大ブレイクしていた。
- 後番組もアニメになっていた(史実ではこの番組でアニメ枠は一時中断、GTOでようやく再開するもワンピースの枠移動で消滅)。
- 名作劇場シリーズ再開か、それはなくとも『さくらももこ劇場コジコジ』などの日本アニメーション製作アニメが続いていた。
超合体魔術ロボ ギンガイザー
- 日本アニメーション+葦プロダクション(現・プロダクション リード)によるロボットアニメは継続されていた。
- 史実では未放映エピソードであった第25話・26話がテレビで初めて放送されていた。
- スパロボにも参戦していた。
- 参戦する際には史実上の前作であるマシーンブラスターとの同時参戦になっている。
超攻速ガルビオン
- 国際映画社はあと5年は持っていた。
- 橋本晃一は史実より人気が出ていたか。
- 横沢、鈴置ら他のメンバーは史実どおり。
- テレ朝の17時30分アニメ枠はその後ガンダムXまで続く。
- スパロボにも参戦していた。
- COMPACT3、NEO、OEあたりに参戦していたかもしれない。
超時空騎団サザンクロス
- 少なくともマクロスとコラボしていた。
- 超時空シリーズがもう少しだけ続いていた。
- マクロスⅡは地上波で放映されていた。
- スパロボにも参戦できた。
- 相乗効果で評価を高めた「モスピーダ」ファンがどさくさに紛れて一定の発言権を得ている。
超者ライディーン
女性ファンの人気は高かったものの、メインターゲットである男児層にも人気があったらと仮定して。
- 丸一年以上放送されていた。
- 史実ではANGELメンバーで唯一主役回がなかった銀河/アウルの主役回も作られていた。
- THE HEARTSメンバーの変身姿やライディーンスペリオールも商品化されていた。
- 復活したルーシュとの決着は着いていた。
- DVD化されていた。
- 伊藤健太郎・遊佐浩二はこの時点でブレイクしていた。
- 渋谷茂は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
- 内川藍維も。
- 大谷育江・高木渉は美男子役を担当することが多くなっていた。
- 渋谷茂は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
- 「REIDEEN」への期待は史実より高まっており、こちらもサンライズ製作になっていた。
超獣機神ダンクーガ
- 打ち切りになることなく、完結することができた。
- スパロボ参戦で実装された諸設定などはちゃんと原作で登場していた。
- 大張正己はこの作品でブレイクしていた、
- 只野和子も本作でブレイクしていた。
- 動物をテーマにした合体ロボ作品が後に登場していた。
- スパロボでは史実通り第4次SRWに参戦。勿論原作はほとんど再現していた。
- 藤原理恵は歌手だけでなく声優としても活動しておりCCガールズに加入することはなかった。
- アニソン歌手としてのイメージが強くなり、今頃(2010年代)はアニメ関連のイベントに頻繁に出演していた。
- 『GOD BLESS DANCOUGA』および『白熱の終章』はOVAではなく劇場版になっていた。
- 「獣装機攻ダンクーガノヴァ」への期待は史実より高まっていた。
- 少なくとも初合体回がもっと早くなっているのが絶対条件になると思う。史実は16話まで合体しなかった訳だから…。
超重神グラヴィオン
史実以上に大ヒットしていたらと仮定して。
- 当初の予定通り、「超重神グラヴィオンZwei」は2003年夏に放送されていた。
- 「超重神グラヴィオン」シリーズは三部構成となっており、史実における「Zwei」中盤~終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
- 「Zwei」開始時期が上記通りの場合、三期は2004年(史実のZwei放送年)夏に放送されていた。
超人戦隊バラタック
- マグネロボシリーズはもう少し長く続いていた。
- DVDソフトの発売が史実よりも早まっていた。
- BS・CS・独立局でも積極的に再放送がされていた。
- 水島裕と潘恵子はこの作品で大ブレイクしていた。
- 前作のガ・キーンともども、スパロボにも参戦していた。
- ジーグ、ガ・キーン、バラタックのマグネロボシリーズの主役機3体による合体攻撃で、「マグネロボアタック」なるFDSPに近い合体攻撃ができていたかもしれない。
超速変形ジャイロゼッター
- 第2期が放送されていた。
- カケルたちの新コスチューム姿がアニメでも描写された。
- スクウェア・エニックスが赤字をたたき出すことはなかった。
- 玩具も打ち切られることなく最後まで発売されていた。
- 清都ありさが新人早々、人気声優になっていたかもしれない。
- サトリの扱いが史実より良くなっており、未来の世界では成長した姿を見せていた。
- 無論、最終回のエピローグでも出番がもう少し多くなっていた。
- 本作の監督である高松信司が同じく製作に関与した「イクシオンサーガDT」および「銀魂'延長戦」は史実以上に注目されていた。
- イクシオンサーガDTは大ヒットしたかも。
- コングローダーGXおよびアヌビアNFは史実より早い段階で修復されており、ミチノリ&サトリは最終決戦に参戦できていた。
- それでも史実通り女性キャラの過剰な演出でゲーム制作側から注意を喰らうだろう。
- 同時期に開始された『アイカツ!』のヒットと合わせ子供向けカードゲームのアニメ化が相次いでいた。
超訳百人一首 うた恋い。
- 元々原作コミックがヒットしていたこともあり、好調な人気となり商業的に成功する。
- 続編が製作され、となりの怪物くんは放送されなかったか別枠だった。
- 『ちはやふる』効果もあり、百人一首・平安歌人ブームが起こる。小倉百人一首かるたや歌人関連の書籍もヒット。平安歌人ファンは戦国武将ファンと肩を並べ始めるようになる。
- 世間一般が持つ陽成院へのマイナスイメージが少しマシになっていた。しかしネタとしてもしかしたら暴君ハバネロとコラボ…なんてことがあったかも。
- ネット上(特にpixiv)ではキャラのギャップ、時期などから『ペルソナ4』の花村陽介とで「ジュネス皇子」「ジュネス上皇」などと中の人ネタにされている。
- 綏子役の宝木久美が話題になり、新人早々人気声優になっていたかも。
- 古典の授業で特装版DVDを使用する高校がさらに増えていた。
超力ロボ ガラット
- 鷹森淑乃はこの作品で大ブレイクしていた。
- 当時の視聴者から「早すぎたギャグロボットアニメ」と評価される事はなかった。
- 名古屋テレビ(現:メ~テレ)とサンライズが制作に関与したロボットアニメが1時間枠の中で続けて放送された時期がもう少し長くなっていた。
- スパロボにも参戦していた。
- 参戦するとしたらNEOかOEあたりだったかもしれない。
ちょぼらうにょぽみ劇場 あいまいみー
この時点で大ヒットしていたら。
- 内田彩、内田真礼はW内田として以後も大々的にコンビ売りされていた。
- 「ビビッドレッド・オペレーション」も史実よりヒットしていた。
- 「ちょぼらうにょぽみ劇場第二幕 あいまいみー -妄想カタストロフ-」は30分での放送だった。
- 「人志松本の○○な話」で賞賛された縁でフジテレビに移管されていた。
- 「孤独のグルメ」のBGMはもっと流行していた。
つ
ツバサ・クロニクル
- 原作の最後まで制作されていた。
- 入野自由、牧野由依、菊地美香は(声優としての)デビュー作にしてブレイクした。
- 『XXXHOLiC』はEテレかBSプレミアムでの放送だった。
つり球
- 全国的に釣りブームが起きていた。
- 逢坂良太は初レギュラー・初主演と共に大ブレイクしていた。
- ノイタミナ第2部におけるオリジナルアニメ(すなわち、原作のない作品)はサムライフラメンコ(再放送含めばあの花)まで途切れる事はなかった。
- 江の島へ訪れるファンは史実よりも増えていた。
- 同じく江の島を舞台にした「TARI TARI」への期待は史実以上に高まっていた。
- 同じく江の島を舞台とし同じノイタミナ枠で放送された「ピンポン」への期待も高まっていた。
- 同じく江の島を舞台にした「TARI TARI」への期待は史実以上に高まっていた。
- 湘南ベルマーレとのコラボレーションも実現したかもしれない。
釣りバカ日誌
- ボボボーボ・ボーボボはアニメ化されなかった。
- もしくは、別の枠か放送局でやっていた。
- 映画版の存在しか知らなかった人が、原作漫画を読むようになる。
- 「浜崎役が西田敏行じゃ設定的に年齢が上すぎるだろう」という意見が方々から出始める。
- アニメ版が映画化されて、実写の浜ちゃんとアニメの浜ちゃんが共演するエピソードも作られたかもしれない。
- 製作会社(東映と松竹)の調整に手間取り、それほど大体的にはできなかったかもしれない。
- アニメ版が映画化されて、実写の浜ちゃんとアニメの浜ちゃんが共演するエピソードも作られたかもしれない。
- 「浜崎役が西田敏行じゃ設定的に年齢が上すぎるだろう」という意見が方々から出始める。
- クレヨンしんちゃんが2004年10月以降も土曜夜7時だった。
- クレヨンしんちゃんが土曜夜7時に居座るのであたしンちはローカル枠に左遷されず、金曜夜7時30分での放送が続いていた
- ハマちゃん&スーさんが史実以上に国民的キャラクターとして定着していた。
- 後期OPの「釣りま唱歌でサバダバダ」(歌:マシュー南)がCD化されていた(実際には2014年現在も未CD化)。
- 佐藤朱は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
- 川津泰彦はナレーションを担当することも多くなっていた。
- ドラマ版はテレビ東京系ではなくテレビ朝日系で製作されていた。
- 「釣りバカ日誌」が長続きしていた場合、「あたしンち」はローカル枠に左遷されなかった
- 少なくとも「釣りバカ日誌」の終了まで左遷されない(土曜のアニメ枠廃止も無いため)
つるピカハゲ丸くん
- ハゲ丸は国民的キャラクターの仲間入りになっていた。
- 杉山佳寿子の有名な役といえばハイジではなくハゲ丸。
- 裏番組のドラゴンボールは史実ほどヒットしていなかった。
- 青森県鶴田町にある『ツル多ハゲます会』とのコラボレーションが実現する…?
- 同作者のあっぱれメガバカBoysもアニメ化されていたかも。
- のむらしんぼ先生は現在まで第一線で活躍していた。
もしあのアニメが大ヒット | ||||||||||
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していなかったら | あ | い~お | か | き | く~こ | さ~し | す~そ | た | ||
ち~て | と | な~の | は~ひ | ふ~ほ | ま~も | や~よ | ら~わ | |||
特撮(円谷プロ/東映/ライダー/戦隊) | ||||||||||
していたら | あ | い | う | え・お | か | き | く | け | ||
こ | さ | し | す | せ | そ | た | ち・つ | |||
て | と | な~の | は | ひ | ふ | へ・ほ | ま | |||
み~も | や~よ | ら・り | る~ろ | わ | ||||||
特撮(東映、円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー |