もしあのチームがJリーグに参入しなかったら
コンサドーレ札幌
- 札幌は2002年W杯の会場にならなかった。
- 札幌ドームの建設すらなかった。
- あるいは野球専用球場になっていた。
- 札幌ドームの建設すらなかった。
- ファイターズは北海道に移転しなかった。
- レラカムイ北海道、エスポラーダ北海道も設立しなかった。
- 東芝はHondaFCと共にJFLで「Jへの門番」として君臨していた。
- 北海道電力がJ参入を目標に強化を進めていた。
- 場合によっては雪印アイスホッケー部を財界全体でバックアップしてアジアリーグに参加していた。
- 横浜フリューゲルスの札幌移転もあった。
- 1.と2.が現実となりさらに4.5.6.が実現しなかった場合、北海道を離れる若者が増える。→少子高齢化が急速に進む。→原野に戻る。
鹿島アントラーズ
- もちろんカシマスタジアムは存在しない。
- 鹿島サッカースタジアム駅は北鹿島駅のまま。
- ジーコは古河電工(ジェフ)に移籍していた。
- 水戸ホーリーホックが1999年からJ2に参加していた。
- 観客動員数も現実よりは多い。
読売クラブ
読売グループが「チーム名に企業名を入れられない」ことに腹を立て、読売クラブをJリーグに参加させなかったら?
- カズ、ラモス、武田などは移籍していた。
- 北澤は黒崎、本田らと一緒に鹿島入りしていた可能性大。
- カズは清水エスパルス入りしていた可能性が高い。
- 代わりにジュビロ磐田が1年目からJリーグに参入していた。
- 初期Jリーグの覇権は鹿島アントラーズ、横浜マリノスなどによって争われていた。
- Honda FC同様、JFLで門番として君臨していた。
- 読売が強すぎるので旧JFLのJリーグ昇格規定は「準会員として3位以内」になっていた。
- 読売新聞・スポーツ報知ではサッカーの扱いが小さくなっていた。
- 試合開催日にあてつけのように自社企画のイベントを組んでいた。
- フリューゲルス合併の折には「ほら見たことか」と大批判を繰り広げていた。
- 1993年5月15日のJリーグ開幕戦はジェフ市原vs横浜マリノスだった。
- 富士通、東芝のどっちかが東京に移転し、もう一方が川崎に残る。
- その場合フリューゲルスはマリノスと合併せず、札幌に移転。
清水エスパルス
清水エスパルスは静岡県社会人リーグの市民クラブ「清水FC」が母体であり、当初Jリーグ参加に難色を示していました。もし、そのままJリーグに参加しなかったら・・・
- ヤマハ発動機(ジュビロ磐田)が代わりに参加していた。
- 長谷川や堀池らは残留。澤登も別のクラブに加入していた。
- 長谷川はマリノスの監督に就任していた
- 静岡FCのJ参戦が実現したかもしれない。
- 藤枝ブルックスがJに参戦したかもしれない。もちろんその場合アビスパ福岡は存在せず。